JPS6339451A - ステツピングモ−タ - Google Patents
ステツピングモ−タInfo
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- JPS6339451A JPS6339451A JP17906786A JP17906786A JPS6339451A JP S6339451 A JPS6339451 A JP S6339451A JP 17906786 A JP17906786 A JP 17906786A JP 17906786 A JP17906786 A JP 17906786A JP S6339451 A JPS6339451 A JP S6339451A
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- JP
- Japan
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- rotor
- pole
- polar teeth
- coil
- coils
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- Pending
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000925 Cd alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は電気パルス信号を機
械的断続のステップ動作に変換するようにしたステッピ
ングモータに関するものである。
械的断続のステップ動作に変換するようにしたステッピ
ングモータに関するものである。
(従来の技術) 従来のステッピングモータにあって、
二つの環状のコイルを同軸1−に並置すると共にそれら
の内周側に多数の極歯を備えさ二、更にその内側にロー
タを備えさせたものは、ロータの直径がその外側のコイ
ルの存在によって比較的小さな寸法に制限を受けるとい
う問題点があった。
二つの環状のコイルを同軸1−に並置すると共にそれら
の内周側に多数の極歯を備えさ二、更にその内側にロー
タを備えさせたものは、ロータの直径がその外側のコイ
ルの存在によって比較的小さな寸法に制限を受けるとい
う問題点があった。
このことは、ロータの周長が短く制限を受ける為、そこ
に配列できる磁極の数が少なく、その結果ロータの36
0°1回転の内のステップ餞が少なくて粗い制御しかで
きないという悩みがあった。又上記のようにロータの直
径が小さいということは、上記極歯と上記磁極との間で
生した力がロータの回動軸に取出される場合、回動軸に
は比較的小さなトルクしか得ることができないという悩
みもあった。
に配列できる磁極の数が少なく、その結果ロータの36
0°1回転の内のステップ餞が少なくて粗い制御しかで
きないという悩みがあった。又上記のようにロータの直
径が小さいということは、上記極歯と上記磁極との間で
生した力がロータの回動軸に取出される場合、回動軸に
は比較的小さなトルクしか得ることができないという悩
みもあった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、ロータの直径を:2イルによる制限
を受けることなく大きくすることができ、その結果ステ
ップ送りの細かな制御が可能でし7かも回動輪には大き
なトルクを得ることができろ31)にしたステッピング
モータを提供しようとするものである。
来の問題点を除き、ロータの直径を:2イルによる制限
を受けることなく大きくすることができ、その結果ステ
ップ送りの細かな制御が可能でし7かも回動輪には大き
なトルクを得ることができろ31)にしたステッピング
モータを提供しようとするものである。
iJ +りM発明の構成は次のi…りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明LJ: +i
it記請求の範囲記載の通りの手段を講したものであっ
゛(ぞの作用は次の通りである。
it記請求の範囲記載の通りの手段を講したものであっ
゛(ぞの作用は次の通りである。
(1’l用) パルス信号か二つのコイルの夫々に加
えら才′するとIl+=夕の◇:;1而に対向さセた多
数の極歯か人々磁化されろ。そしてそのLil化された
極歯と1it−タ・″端面の磁極との仔り気菌な吸引力
及び反発力によりII−夕が回動力向にステップ送りさ
れる。
えら才′するとIl+=夕の◇:;1而に対向さセた多
数の極歯か人々磁化されろ。そしてそのLil化された
極歯と1it−タ・″端面の磁極との仔り気菌な吸引力
及び反発力によりII−夕が回動力向にステップ送りさ
れる。
(実施例)以]パ本願の実施例を示す図面について説明
する。第1図乃♀第4図において、lは中空のろ一−ス
で、合成樹脂等の非磁性H料で形成しである。2は収納
用の空間で、円筒状になっている。
する。第1図乃♀第4図において、lは中空のろ一−ス
で、合成樹脂等の非磁性H料で形成しである。2は収納
用の空間で、円筒状になっている。
、’i +:l’、 Is’j置決凹部、4(11該モ
ータをイ[意の機械に取イ・Iむ)るy:、 o)ly
イ・1部を示す。
ータをイ[意の機械に取イ・Iむ)るy:、 o)ly
イ・1部を示す。
次ζこ5ε31第1ステータ、6し」第2ステータ、7
はII−夕を大々小ず。二−記載1ステータ5において
、10は鉄心で、含油Cd性祠で形成しである。11.
12(J1ト付部、13は軸受孔を示す。+ 4 信1
鉄心10のり(周側に配設した環状のコイルを示ず。ご
れにおい−(,15はボビン、16は銅線を用いて構成
された巻)jij、17は巻線16の外周側を保護する
為の絶縁テープ、18は巻線16に連なるり二−線を夫
々示す。次に20は外ヨークを示し、付性+A料例えば
鉄+Imを打ら抜き及びプレス成形することによって形
成さ才1ている。このヨーク20において、2日1tコ
ーク基板で、+トH孔22 磁化(−t 部] ] ニ
IM 合すセタi& +lゴ・1部110)O;ii縁
をかしめることにより鉄心In乙、Z固定1.7ある。
はII−夕を大々小ず。二−記載1ステータ5において
、10は鉄心で、含油Cd性祠で形成しである。11.
12(J1ト付部、13は軸受孔を示す。+ 4 信1
鉄心10のり(周側に配設した環状のコイルを示ず。ご
れにおい−(,15はボビン、16は銅線を用いて構成
された巻)jij、17は巻線16の外周側を保護する
為の絶縁テープ、18は巻線16に連なるり二−線を夫
々示す。次に20は外ヨークを示し、付性+A料例えば
鉄+Imを打ら抜き及びプレス成形することによって形
成さ才1ている。このヨーク20において、2日1tコ
ーク基板で、+トH孔22 磁化(−t 部] ] ニ
IM 合すセタi& +lゴ・1部110)O;ii縁
をかしめることにより鉄心In乙、Z固定1.7ある。
23は極歯で、その先端部23aは図示される31、う
に内方へ折り曲げられている。24に+位置決片を夫々
示す。次に25は内ヨークで、夕)ヨーク20と同様に
形成され止付部12に同様に止(=IむJられている。
に内方へ折り曲げられている。24に+位置決片を夫々
示す。次に25は内ヨークで、夕)ヨーク20と同様に
形成され止付部12に同様に止(=IむJられている。
ごのヨーク25において、26はヨーク基+Ji、27
は重石1孔、28は極歯を夫々示す。I−記載1ヨーク
20におりる極歯23と内ヨーク25におiJる極歯2
8と(、(、夫々の先端部23a、28aが上記1″1
−夕7のMiii ’Iff! 7 aにおいて後述の
磁極が並設された部分と対向し、かつロータ7の軸線を
中心とする円周1−に交互に並ふようにイI’t :f
+’決めされている。又そわらの極歯23゜2)(の合
1XI故+:t 11=夕におiJる後述の磁極の数と
同(例え11’ + 2 )になっている。尚両ヨーク
20.25において、リークシ1!、板と極歯とは夫々
別体に形成し2だ後溶接等の手段によってそれらを一体
化させでも良い。
は重石1孔、28は極歯を夫々示す。I−記載1ヨーク
20におりる極歯23と内ヨーク25におiJる極歯2
8と(、(、夫々の先端部23a、28aが上記1″1
−夕7のMiii ’Iff! 7 aにおいて後述の
磁極が並設された部分と対向し、かつロータ7の軸線を
中心とする円周1−に交互に並ふようにイI’t :f
+’決めされている。又そわらの極歯23゜2)(の合
1XI故+:t 11=夕におiJる後述の磁極の数と
同(例え11’ + 2 )になっている。尚両ヨーク
20.25において、リークシ1!、板と極歯とは夫々
別体に形成し2だ後溶接等の手段によってそれらを一体
化させでも良い。
(5、′に第2ステータ〔iは第1ステータ5と同様の
構成であろ15、各部材には第1ステーク5と同一の7
部1号を(・j して重複する説明を省略する。尚複数
の極歯23.211の各先端部23a、28aはロータ
フにおりろ他方の0111面7hと対向している。
構成であろ15、各部材には第1ステーク5と同一の7
部1号を(・j して重複する説明を省略する。尚複数
の極歯23.211の各先端部23a、28aはロータ
フにおりろ他方の0111面7hと対向している。
次にロータフにおいて、31は軸心に備えられた回動軸
で、前記両ステータの軸受孔13によって回動自在に支
承されている。32はロータもH石で、環状4.7構成
されており、ロータにおける両方の端面7a。
で、前記両ステータの軸受孔13によって回動自在に支
承されている。32はロータもH石で、環状4.7構成
されており、ロータにおける両方の端面7a。
7hの側の各々において、夫々多数のN極及びS極の磁
極33.34が夫々円周方向に交互に並べて備え−2れ
ている。35はII−付体で、磁石32と回動軸31と
を一体化さ−IJろ為のものであり、プラスチック等の
Jl、(Ii j’l 4t ’I[で形成さ独、てい
る。
極33.34が夫々円周方向に交互に並べて備え−2れ
ている。35はII−付体で、磁石32と回動軸31と
を一体化さ−IJろ為のものであり、プラスチック等の
Jl、(Ii j’l 4t ’I[で形成さ独、てい
る。
上記のような構成のステッピング干−夕0)糾yノ立て
は、第1及び第2ステータを夫々311力A′fてた後
、例えば第2ステータ6をケース1の一方の側から空間
2内に装入し2、固定する。ごの場合、伯置決片24が
位置決凹部3に番、lまるようにする。次に他方の側か
らロータ7を空間2に装入し、回動軸31の一端を上記
第2ステータ6の軸受孔13に挿通する。次に上記他方
の側から第1ステータ5を)−記空間2に向けて装入す
る。この場合回動軸31の他端が第1ステータ5の軸受
孔13に挿1fflされると共に、位置決片24が位置
決凹部3に嵌まり込むようにする。そして該ステータ5
をケースIに任意の手段によっ°ζ固定する。これによ
りステッピングモータの組み立てが完了する。尚組み立
て完了状態において第1ステータにおける極歯23.2
8と第2ステータ6における極1″J123.28との
関係し、1、第6図に示されるように、−力のステータ
におiJる極歯23とそれに隣り合う極歯28との間隔
を1ピツチとして、ロータフの1肩方向に半ピンチだけ
ずれた位置関係となるようにさ拍ろ。
は、第1及び第2ステータを夫々311力A′fてた後
、例えば第2ステータ6をケース1の一方の側から空間
2内に装入し2、固定する。ごの場合、伯置決片24が
位置決凹部3に番、lまるようにする。次に他方の側か
らロータ7を空間2に装入し、回動軸31の一端を上記
第2ステータ6の軸受孔13に挿通する。次に上記他方
の側から第1ステータ5を)−記空間2に向けて装入す
る。この場合回動軸31の他端が第1ステータ5の軸受
孔13に挿1fflされると共に、位置決片24が位置
決凹部3に嵌まり込むようにする。そして該ステータ5
をケースIに任意の手段によっ°ζ固定する。これによ
りステッピングモータの組み立てが完了する。尚組み立
て完了状態において第1ステータにおける極歯23.2
8と第2ステータ6における極1″J123.28との
関係し、1、第6図に示されるように、−力のステータ
におiJる極歯23とそれに隣り合う極歯28との間隔
を1ピツチとして、ロータフの1肩方向に半ピンチだけ
ずれた位置関係となるようにさ拍ろ。
次に第5図は二−記スチッピングモータMの駆動手段の
一例を示すもので、ユニポーラ駆動の回路例を示すもの
である。図において41は駆動回路で、多数のトランジ
スタ42やダイオード43から構成しである。44は電
源端子、452〜45dは入力端子を人々示す。尚駆動
回路はバイポーラ駆動でも良い。
一例を示すもので、ユニポーラ駆動の回路例を示すもの
である。図において41は駆動回路で、多数のトランジ
スタ42やダイオード43から構成しである。44は電
源端子、452〜45dは入力端子を人々示す。尚駆動
回路はバイポーラ駆動でも良い。
次に上記+t! 成のステッピングモータの動作につい
て説明する。上記各入力端子45a〜45dへのパルス
信号の印加により各ステータ5,6の夫々のコイル14
.14の巻線にパルス信号が加えられ、それらに電流が
流れる。その電流によって各コイルか発生するm東は鉄
心IO1各ヨーク20.25における基板2L 26を
介して極歯23.28に与えられ、極歯23.28の各
先端部23a、28aが夫々磁化される。
て説明する。上記各入力端子45a〜45dへのパルス
信号の印加により各ステータ5,6の夫々のコイル14
.14の巻線にパルス信号が加えられ、それらに電流が
流れる。その電流によって各コイルか発生するm東は鉄
心IO1各ヨーク20.25における基板2L 26を
介して極歯23.28に与えられ、極歯23.28の各
先端部23a、28aが夫々磁化される。
その磁化の状態は各ステータ5,6のコイル14の巻線
への電7hの向きが反転する毎に、第6図(イ)〜(ポ
)に示されるように順に変化する。その結果ロータ7に
おけるN極及びS極の磁極33゜34は、それらN極及
びS極に磁化された極歯23゜2Hの先端部23a、2
8aとの磁気的な吸引力及び展性の変化に応して第6図
(イ)〜(ホ)に示されるように順々にステップ送りさ
れ、ロータ7が回動する。その回動力は回動軸31を介
して外に取出され、種々の磯波を作動させる。尚−上記
各ステータ5,6のコイルの励磁方式は周知の1相励磁
、2相励磁、1−2相励磁等任意の励&i方式を利用す
ることができる。
への電7hの向きが反転する毎に、第6図(イ)〜(ポ
)に示されるように順に変化する。その結果ロータ7に
おけるN極及びS極の磁極33゜34は、それらN極及
びS極に磁化された極歯23゜2Hの先端部23a、2
8aとの磁気的な吸引力及び展性の変化に応して第6図
(イ)〜(ホ)に示されるように順々にステップ送りさ
れ、ロータ7が回動する。その回動力は回動軸31を介
して外に取出され、種々の磯波を作動させる。尚−上記
各ステータ5,6のコイルの励磁方式は周知の1相励磁
、2相励磁、1−2相励磁等任意の励&i方式を利用す
ることができる。
上記のようにロータが回動する場合、ロータの半径はコ
イルによって制限を受けることなく大きく形成しである
から、大きな慣性を得ることができて滑らかな回動を行
わせることができる。
イルによって制限を受けることなく大きく形成しである
から、大きな慣性を得ることができて滑らかな回動を行
わせることができる。
次に本願の異なる実施例を示す図面第7図及び第8図に
ついて説明する。これらの図はロータの回動軸の支持構
造及びステータの極歯の形状の夫々異なる例を示すもの
である。図において、鉄心IOには四部52が形成され
、そこに油を含まセた軸受(含油軸受)51を圧入手段
によって固定してあり、その軸受51によって回動軸3
1を回動自在に支承しである。また極歯23はその先端
面23bを「1−夕において磁極が備えられた端面と対
向きセである。
ついて説明する。これらの図はロータの回動軸の支持構
造及びステータの極歯の形状の夫々異なる例を示すもの
である。図において、鉄心IOには四部52が形成され
、そこに油を含まセた軸受(含油軸受)51を圧入手段
によって固定してあり、その軸受51によって回動軸3
1を回動自在に支承しである。また極歯23はその先端
面23bを「1−夕において磁極が備えられた端面と対
向きセである。
なお、機能−ヒ前回のものと同−又は均等構成と考えら
れる部分には、前回と同一の符号を付して重複する説明
を省略した。
れる部分には、前回と同一の符号を付して重複する説明
を省略した。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、回動
軸31をステップ動作させたい場合、パルス信例を二つ
のコイル14.14に加えることにより、多数の極歯2
3.28が夫々もn化され、周知のようにロータ7を−
F上記ルス信号に対応したステップ送りで回動させ、そ
の動きを回動軸31を通して取出し得る特長がある。
軸31をステップ動作させたい場合、パルス信例を二つ
のコイル14.14に加えることにより、多数の極歯2
3.28が夫々もn化され、周知のようにロータ7を−
F上記ルス信号に対応したステップ送りで回動させ、そ
の動きを回動軸31を通して取出し得る特長がある。
しかも上記のようにロータをステップ回動させる為の構
造としては、ロータフに対し二つのコイル14.14を
ロータの軸線方向の一方側と他方側とに配した構造であ
るから、ロータフの直径の大きさに対し二つのコイルの
存在は無関係となり、従ってロータ7の直径はコイルに
よって制限を受けることな(太き(できる特長がある。
造としては、ロータフに対し二つのコイル14.14を
ロータの軸線方向の一方側と他方側とに配した構造であ
るから、ロータフの直径の大きさに対し二つのコイルの
存在は無関係となり、従ってロータ7の直径はコイルに
よって制限を受けることな(太き(できる特長がある。
このことは、従来の構造に比較してロータ7の周長を著
しく長くできる為そこに多数のるH極を配列でき、その
結果ロータフの360°1回転のうちのステップ数を多
くして細かな制御ができるスう一ソピングモータの提供
を可能にできる効果があり、またロータ7の回動軸から
周面までの半径を大きくできる為、ロータ周面での上記
ステップ送りによる力は小さくても、ロータの大きな半
径によって回動軸には大きなトルクが得られるようにで
きる効果もある。
しく長くできる為そこに多数のるH極を配列でき、その
結果ロータフの360°1回転のうちのステップ数を多
くして細かな制御ができるスう一ソピングモータの提供
を可能にできる効果があり、またロータ7の回動軸から
周面までの半径を大きくできる為、ロータ周面での上記
ステップ送りによる力は小さくても、ロータの大きな半
径によって回動軸には大きなトルクが得られるようにで
きる効果もある。
その上上記ロータ7はその両端面7a、7bに夫々複数
の磁極33.34を備えさせて、それらの端面7a、7
bに複数の極歯23.28を対向させたから、上記ロー
タフの軸線方向の寸法は非常に小さくて良く、その結果
、上記のようにロータ7に対し二つのコイル14.14
をロータの軸’4M 方向の一方側と他方側とに配した
構造のステッピングモータであっても、−上記軸線方向
の形態を小型、コンパクト化できる効果がある。
の磁極33.34を備えさせて、それらの端面7a、7
bに複数の極歯23.28を対向させたから、上記ロー
タフの軸線方向の寸法は非常に小さくて良く、その結果
、上記のようにロータ7に対し二つのコイル14.14
をロータの軸’4M 方向の一方側と他方側とに配した
構造のステッピングモータであっても、−上記軸線方向
の形態を小型、コンパクト化できる効果がある。
1面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図は一部破断側面図、第3図はステ−夕における極
i’aをロータの側から見た状態を示す部分図、第4図
は分解斜視図、第5図はステッピングモータの駆動手段
を説明ずろ為の回路図、第(i (メIG、1ステップ
送り動作を説明する為の図(多数の極歯及び磁極を展開
した状態を示した)、第7図(J異なる実施例を示す縦
断面図、第8図は第7図の実施例において第3図と同様
の状態を示す図。 1・・・ケース、7・・・ロータ、33.34・・・6
イシ極、14.14・・・コイル、23.28・・・極
歯。 第7図 第6図
第2図は一部破断側面図、第3図はステ−夕における極
i’aをロータの側から見た状態を示す部分図、第4図
は分解斜視図、第5図はステッピングモータの駆動手段
を説明ずろ為の回路図、第(i (メIG、1ステップ
送り動作を説明する為の図(多数の極歯及び磁極を展開
した状態を示した)、第7図(J異なる実施例を示す縦
断面図、第8図は第7図の実施例において第3図と同様
の状態を示す図。 1・・・ケース、7・・・ロータ、33.34・・・6
イシ極、14.14・・・コイル、23.28・・・極
歯。 第7図 第6図
Claims (1)
- ケース内には、軸心に回動軸を有しかつ両端面には夫
々複数の磁極を円周方向に並設してあるロータを回動自
在に配設すると共に、該ロータに対しロータの軸線方向
の一方側と他方側には夫々環状のコイルを夫々ロータの
軸線とほぼ同軸上に配設し、さらに上記ロータの両端面
に対向させて、夫々上記磁極の数と対応する数の極歯を
、上記二つのコイルにパルス信号を加えることによって
上記ロータを回動方向にステップ送りできるように配列
させたことを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906786A JPS6339451A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ステツピングモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906786A JPS6339451A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ステツピングモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339451A true JPS6339451A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16059523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17906786A Pending JPS6339451A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ステツピングモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319728A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Trinity Ind Corp | 塗装システム |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17906786A patent/JPS6339451A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319728A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Trinity Ind Corp | 塗装システム |
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