JPS6339428A

JPS6339428A - 充電方法および充電装置

Info

Publication number: JPS6339428A
Application number: JP61182744A
Authority: JP
Inventors: 河島　敏彦
Original assignee: Canon Inc
Current assignee: Canon Inc
Priority date: 1986-08-05
Filing date: 1986-08-05
Publication date: 1988-02-19

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は電子機器に内蔵された充電式電池の充電方法お
Ｊ：び充電装置に関するものである。

（従来の技術）従来、この種の装置の一例（Ｊ第４図に示す構成になっ
ている。

すなわち、同図において、１は充電式？ｉｊ　？ｌ！：
を内蔵した電子機器、２は充電ユニント接続用リセプタ
クル、３は充電ユニッ１へ接続用プラク、４は充電ユニ
ット本体、５は商用電源接続用プラグである。

充電時においては、充？ｉｉユニット接続用プラグ３か
接続用リセプタクル２に接続されることにｊ二り、充電
ユニット木杯４から電了機諸１に内蔵された電子機器用
の充電式電池に充電用電力がイ１を給される。非充電０
．′ｆにおいては、充電ユニット接続用プラグ３か抜か
れた状態ては、す１Ｙブタクル２の金属部分か外界に露
出し、人体１．とか接触することにより、静電気にＪ：
る放７［テか発１１−シ、？ｊｆ子機器１の９ｉＩけ；
１作や、破壊等を誘発することとなりやすく、電子機器
１の信頼＋＋１−１−から欠点となっていＩこ。

（発明が解決しようとする問題点）本発明の目的は、上述した従来例の欠点を除去し、充電
ユニッＩ〜接続用プラグが抜かれている状態において、
導電性の金属部分が露１１１することのないようにして
充電ユニッ１〜接続かてぎる充電方？Ｊ：　第５よび充
電装置を１是供することにある。

Ｃ問題点を解決するための手段）このｊ；うノｔ　Ｉ］的を達成さＭるために、本発明充
電方法は、？（１子機器に充電装置を結合して、電子機
器に内蔵された電池を充電する充電方法において、充電
装置側は磁路を開閉可能なｌ１ｉｌ気回ｈ１８およびＩ
ｌｌｌ囲気に配置した１次コイルを有１ッ、電気機器側
は磁気回路を種火可能な開［］おＪ：ひ顔量［ｌのまわ
りに配置した２次フィルを有し、充電時にＧＪ、充電装
置の６７１気回路のはｉ路を開いて、磁気回路を電子機
器の開口に挿入し、次に６メ主気回路の回路を閉じてか
ら前記充電装置を動作させ、１次コイルより２次コイル
に電力を（！’ｉ　４Ａすることを特徴とする。

本発明方法では、たとえは開閉司ｆＩトなＦＩＩｉ心を
持つ変成器により接続させるようにし、変成器の２次コ
イルは、電子機器筺体１１！Ｉ＋に外界とは隔ｉｆ’：
されて＠き込まれているようにする。

本発明充電装置は、電子機器に結合さ第１、′電子機器
に内蔵された電池を充電する充電装置において、醇１路
を開閉可能な磁気回路と、６ｉＩ気回路に結合され、交
流電力をｆｌ（給されるコー〆ルどを」−Ｌλたことを
特徴とする。

（作用）本発明によれは、１Ｆ子機器本体側では、充％　：Ｌニ
ラｌ−を接続するための接続端子部に導電ｆ’ｌの金属
部分か外界に露出することかないから、人体か接触する
などして、静電気にＪ：る放電をおこすことかなく、該
電子機器のＭ！！１動作や破壊か誘発されることをｌ５
１ｒ　＋ｌ＝することかできる。

（実施例）ｋｌ下、図面を参明１．″ｒ本発明の実施例を訂２ｊｌ
ｌ　ｂ）つ具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例の構成を示す斜視図である。

第４図と同様の箇所には同−符−号をイ；１してその説
明は省略する。

６は本発明による電子機８（の筺体、７　ｊＵ筐体６に
内蔵された電子機器と接続するための開閉可能な結合用
磁−１゛ハ　９は一次コイル、１０は６１１柚−挿入用
の挿入孔である。

第２図は第１図の一実施例の構成を示す回路図である。

８は充電制御回路、１１は２次コイル、１２は整流用タ
イオー！・ブリッジ、１３は平滑用コンデンサ、１４は
定電流回路、１５は充電式電池、Ｉ６は電子機器本体回
路である。

充電を行う場合には、磁心７を挿入孔１０に挿入１）、
ｌ１ｉｔ気回路を閉じた後１次コイル９に交流電流をノ
ｍ電する。２次コイル１１に交流電圧か誘起され、２次
′７Ｉｆ流はダイオ−１〜ブリツジ１２およびコンデン
サ１３により整流され、平滑化されｌシのち、定電流回
路１４により定電流化され、充電式電ｉｉｊ！１５に印
加される。

局２次コイル１１は挿入孔ｌＯの範囲に巻かれており外界
とは非金属性の絶縁物により絶縁された構造にしである
。

このため非充電時てあって、６１１心７が抜かれた状態
においても、導電性の金属部分は露出することがなく、
外界から静電気による影ｖテを取り除くことができ、電
子機器の誤動作や破壊を誘発するなどの障害を防止する
ことかできる。

第２図の本実施例において、ｌ１１１心７を挿入孔１０
に挿入して閉した時のみ、１次コイル９にｊｍ電される
ようにした、安全保護のための開閉機能を、磁心７およ
び、充電ＩＩ＋御回路８に備えたものか他の実施例とし
て考えられる。

第３図は上述した本発明の他の実施例の構成を示す回路
図である。

第２図と同様の箇所には、同一符号を付して説明は省略
する。

図において、１７はデータ信号源、１８は変調器、１９
は１■調器である。

即ち、同図において、１次コイル９に加えられる充電用
の交流電流を、データ信号源１７からの信−号により変
調器１８において変調するとともに、電子機器側で、２
次コイルＩＩに誘起した交流電流を復調器１９に人力し
、当該データ信号を復調して取り出すことにより、外部
から電子機器の筐体６に内蔵されている電子機器本体回
路１６に、充電式電池１５を充？ｔｉするのと同時に電
子通信回路として電気的には非接触の状態でプログラム
、データ等を伝送することが可能である。

（発明の効果］以上から明らかなように、本発明ては、充電式電池を内
蔵した電子機器を充電する場合において、充電ユニット
側に１次コイルおよび磁気回路の開閉を可能とする結合
６１１心を設けること、および電子機器側に外界から隔
絶された２次コイルと結合磁心を挿入する挿入孔とを設
けることにより、非充電時に結合磁心か抜かれた状態に
おいて、電源線の導電性金属部分が露出することのない
構造とすることかできる。

これにより電子機器への静電気による々ｈ害に対する耐
性を大幅に高めることかできる。

更にまた、充電ユニット側に充電用交流の変調器を備え
、電子機器側に復調器を備えることにより、電子機器用
の電池を充電すると同１１￥にプログラムデータの伝送
等を行うことかできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の構成を示す斜視図、第２図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第３図は本発明の他の実施例の構成を示す回路図、第４図は従来例による装置の構成を示す斜視図である。ｌ・・・電子機器、２・・・充電ユニット接続用リセプタクル、３・・・充
電ユニット接続用プラグ、４・・・充電ユニット本体、５・・・商用電源接続用プラグ、６・・・電子機器の筐体、７・・・結合用磁心、８・・・充電制御回路、９・・・１次コイル、１０・・・挿入孔、　　　　。１１・・・２次コイル、１２・・・整流用ダイオードブリッジ、１３・・・コン
デンサ、１４・・・定電流回路、１５・・・充電式電池、１６・・・電子機器本体回路、１７・・・データ′イ言号源、１Ｂ・・・変調器、１９・・・復調器。

Claims

【特許請求の範囲】１）電子機器に充電装置を結合して、該電子機器に内蔵
された電池を充電する充電方法において、前記充電装置側は磁路を開閉可能な磁気回路および該磁
気回路に配置した１次コイルを有し、前記電気機器側は
前記磁気回路を挿入可能な開口および該開口のまわりに
配置した２次コイルを有し、充電時には、前記充電装置の磁気回路の磁路を開いて、
前記磁気回路を前記電子機器の開口に挿入し、次に前記磁気回路の磁路を閉じてから前記充電装置を動
作させ、前記１次コイルより前記２次コイルに電力を供
給することを特徴とする充電方法。２）電子機器に結合され、該電子機器に内蔵された電池
を充電する充電装置において、磁路を開閉可能な磁気回路と、該磁気回路に結合され、交流電力を供給されるコイルとを具えたことを特徴とする充電装置。