JPS6338856A - 風呂釜 - Google Patents
風呂釜Info
- Publication number
- JPS6338856A JPS6338856A JP18213786A JP18213786A JPS6338856A JP S6338856 A JPS6338856 A JP S6338856A JP 18213786 A JP18213786 A JP 18213786A JP 18213786 A JP18213786 A JP 18213786A JP S6338856 A JPS6338856 A JP S6338856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- bathtub
- section
- hot water
- water inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、風呂釜に関するものである。
従来の技術
一般に風呂釜は、第２図に示すように、バーナ部１と、
入水部２ａと出湯部２ｂを有する熱交換器２と、バーナ
で燃焼した排ガスを導びく排気部３と、これらのバーナ
部１と熱交換器２と、排気部３をケース４で囲い、前記
熱交換器２の入水部２ａと出湯部２ａｉｊケース４より
外へ突出しである。そして、第２図に示すように壁６を
介して浴槽７を設置する場合、浴槽７に循環パイプ８ａ
、８ｂを設け、この循環パイプ８ａ、８ｂで壁を貫通し
循環パイプの浴槽と反対側の端部に接続ゴム管５ａ、５
ｂを設け、一方に循環パイプを他方を風呂釜の入水部２
ａ、出湯部２ｂに接続する。
入水部２ａと出湯部２ｂを有する熱交換器２と、バーナ
で燃焼した排ガスを導びく排気部３と、これらのバーナ
部１と熱交換器２と、排気部３をケース４で囲い、前記
熱交換器２の入水部２ａと出湯部２ａｉｊケース４より
外へ突出しである。そして、第２図に示すように壁６を
介して浴槽７を設置する場合、浴槽７に循環パイプ８ａ
、８ｂを設け、この循環パイプ８ａ、８ｂで壁を貫通し
循環パイプの浴槽と反対側の端部に接続ゴム管５ａ、５
ｂを設け、一方に循環パイプを他方を風呂釜の入水部２
ａ、出湯部２ｂに接続する。
発明が解決しようとする問題点
このような風呂釜であると、工事の時に壁６と風呂釜と
は間隔が必ず必要となる。そして、この壁６の外側が通
路である場合など、少なくても接続ゴム管５ａ、５ｂの
長さ分は啼と匝シ呂釜との間に空間が空き、通路スペー
スが狭くなるとか、接続ゴム管の接続部が美感に欠ける
等の問題点があった。
は間隔が必ず必要となる。そして、この壁６の外側が通
路である場合など、少なくても接続ゴム管５ａ、５ｂの
長さ分は啼と匝シ呂釜との間に空間が空き、通路スペー
スが狭くなるとか、接続ゴム管の接続部が美感に欠ける
等の問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
建物の壁と風呂釜の間に、従来のような間隙がなくても
風呂釜を設置することが出来、スペースを有効に利用す
ることが出来るとともに建築デザイン上美しく設置する
ことが出来る風呂釜を提供するものである。
建物の壁と風呂釜の間に、従来のような間隙がなくても
風呂釜を設置することが出来、スペースを有効に利用す
ることが出来るとともに建築デザイン上美しく設置する
ことが出来る風呂釜を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の風呂釜は、ケースに浴槽からの循環パイプが通
る穴を設け、さらにケース内の熱交換器の入水部と出湯
部に接続する接続ゴム管を前記ケース内に納めると共に
浴槽からの循環パイプと、接続ゴム等を接続する部分も
ケース内に納め、そして、ケースの一面は、前記循環パ
イプ、入水部、出湯部、接続ゴム管等の接続が可能なよ
うにネジ止め等で着脱自在に壁を数例けている。
る穴を設け、さらにケース内の熱交換器の入水部と出湯
部に接続する接続ゴム管を前記ケース内に納めると共に
浴槽からの循環パイプと、接続ゴム等を接続する部分も
ケース内に納め、そして、ケースの一面は、前記循環パ
イプ、入水部、出湯部、接続ゴム管等の接続が可能なよ
うにネジ止め等で着脱自在に壁を数例けている。
作 用
本発明の風呂釜は風呂釜のケース内部で浴槽からの循環
パイプと熱交換器の入水１奈ｉと出湯部を、ゴム接続管
を介して接続出来るため、壁に接して風呂釜を設置出来
ると共に、接）売ゴム管等が壁とケースとの間になく風
呂釜のケース内に納まるので美しく設置することが出来
る。
パイプと熱交換器の入水１奈ｉと出湯部を、ゴム接続管
を介して接続出来るため、壁に接して風呂釜を設置出来
ると共に、接）売ゴム管等が壁とケースとの間になく風
呂釜のケース内に納まるので美しく設置することが出来
る。
実力値例
以下、本発明の一実施例の風呂釜を図面を参照して説明
する。第１図Ａ、１３．Ｃに示すように、燃料を燃焼さ
せるバーナ１と、水をｊＪｎ熱する熱交換器２と、この
熱交換器２には、浴槽からの循環パイプ８ａ、８ｂを接
続する為の入水部２ａと出湯部２ｂとを設け、バーナ１
で燃焼したυ１ガスを外へ出す為のり１気部３と、循環
パイプ８ａ、８ｂと入水部２ｓ、出湯部２ｂとを接続す
る接続ゴム管５ａ、５ｂの全てを風呂釜ケース４内に納
める。
する。第１図Ａ、１３．Ｃに示すように、燃料を燃焼さ
せるバーナ１と、水をｊＪｎ熱する熱交換器２と、この
熱交換器２には、浴槽からの循環パイプ８ａ、８ｂを接
続する為の入水部２ａと出湯部２ｂとを設け、バーナ１
で燃焼したυ１ガスを外へ出す為のり１気部３と、循環
パイプ８ａ、８ｂと入水部２ｓ、出湯部２ｂとを接続す
る接続ゴム管５ａ、５ｂの全てを風呂釜ケース４内に納
める。
そして、この風呂釜ケース４の一面４ａには壁６と相対
向する循環パイプ８ａ、８ｂが通る穴を２カ所９ａ、９
ｂを設けている。さらに風呂釜ケース４の前記−面４と
隣接する他面４ａはケース壁を外してＬ字状の接続ゴム
管５ａ、５ｂの循環パイプ８ａ、８ｂと入水部２ａ、出
湯部２ｂとの接 Ａ続が風呂釜ケース４内で可能なよう
にしである。
向する循環パイプ８ａ、８ｂが通る穴を２カ所９ａ、９
ｂを設けている。さらに風呂釜ケース４の前記−面４と
隣接する他面４ａはケース壁を外してＬ字状の接続ゴム
管５ａ、５ｂの循環パイプ８ａ、８ｂと入水部２ａ、出
湯部２ｂとの接 Ａ続が風呂釜ケース４内で可能なよう
にしである。
したがって浴槽７からの循環パイプ８ａ、８ｂが管６を
ば通して、さらに風呂釜を壁６に近接して設置すると、
浴槽からの循環パイプ８ａ、８ｂが穴９ａ、９ｂを通り
風呂釜ケース４内に入り、熱交換器２の入水部２ａ、出
湯部２ｂとのそれぞれの接続が、風呂釜ケース４の中で
接続ゴム管５ａ、５ｂによって行なわれる。そして、最
後にとりはずしておいて他面のケース壁４ａをネジで取
付け、蓋をする。
ば通して、さらに風呂釜を壁６に近接して設置すると、
浴槽からの循環パイプ８ａ、８ｂが穴９ａ、９ｂを通り
風呂釜ケース４内に入り、熱交換器２の入水部２ａ、出
湯部２ｂとのそれぞれの接続が、風呂釜ケース４の中で
接続ゴム管５ａ、５ｂによって行なわれる。そして、最
後にとりはずしておいて他面のケース壁４ａをネジで取
付け、蓋をする。
発明の効果
以−Ｌのように本発明の風呂釜は、浴槽からの循環パイ
プと、風呂釜の熱交換の入水部と出湯部の接続が、風呂
釜のケース内で接続ゴム管によって行なわれるので、従
来のように、壁と風呂釜との間隔が空くことなく、又接
続ゴム管が壁と風呂釜の間に見えないため、スペースが
有効に利用出来るとともに、美しく設置することが出来
実用きわめて有利なものがある。
プと、風呂釜の熱交換の入水部と出湯部の接続が、風呂
釜のケース内で接続ゴム管によって行なわれるので、従
来のように、壁と風呂釜との間隔が空くことなく、又接
続ゴム管が壁と風呂釜の間に見えないため、スペースが
有効に利用出来るとともに、美しく設置することが出来
実用きわめて有利なものがある。
第１図Ａは本発明の一実施例における風呂釜の側面図、
第１図日は同浴槽と接続した設置状態の要部断面図、第
１図Ｃは第１図日の上面図である。 第２図は従来例の構成図である。 １・・・・・・バーナ、２・・・・・・熱交換器、２ａ
・・・・・・入水部、２ｂ・・・・・・出湯部、３・・
・・・・排気部、４・・・・・・ケース、４ａ・・・・
・・ケース壁（他面）、４ａ・・・・・・−面、５ａ、
５ｂ・・・・・・接続ゴム管、６・・・・・・壁、７・
・・・・浴槽、８ａ、８ｂ・・・・・・循環パイプ、９
ａ、９ｂ・・・・・・穴。
第１図日は同浴槽と接続した設置状態の要部断面図、第
１図Ｃは第１図日の上面図である。 第２図は従来例の構成図である。 １・・・・・・バーナ、２・・・・・・熱交換器、２ａ
・・・・・・入水部、２ｂ・・・・・・出湯部、３・・
・・・・排気部、４・・・・・・ケース、４ａ・・・・
・・ケース壁（他面）、４ａ・・・・・・−面、５ａ、
５ｂ・・・・・・接続ゴム管、６・・・・・・壁、７・
・・・・浴槽、８ａ、８ｂ・・・・・・循環パイプ、９
ａ、９ｂ・・・・・・穴。
Claims (1)
- ケース内にバーナ、このバーナに加熱され、かつ入水部
と出湯部を有する熱交換器、この熱交換器からの燃焼排
ガスを排気する排気部を内装せしめ、前記ケースは浴槽
からの循環パイプが通る穴を一面に設けるとともに循環
パイプと入水部、出湯部を、前記ケース内で接続ゴム管
を介して接続できるスペースに形成し、さらに前記接続
の行なわれるケースの他面の壁を着脱可能にした風呂釜
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18213786A JPS6338856A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 風呂釜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18213786A JPS6338856A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 風呂釜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338856A true JPS6338856A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16112987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18213786A Pending JPS6338856A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 風呂釜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338856A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388311A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品及びその電気的特性調整方法 |
| US6292351B1 (en) | 1999-11-17 | 2001-09-18 | Tdk Corporation | Multilayer ceramic capacitor for three-dimensional mounting |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18213786A patent/JPS6338856A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388311A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品及びその電気的特性調整方法 |
| JPH0561763B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1993-09-07 | Taiyo Yuden Kk | |
| US6292351B1 (en) | 1999-11-17 | 2001-09-18 | Tdk Corporation | Multilayer ceramic capacitor for three-dimensional mounting |
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