JPS6338803A - ボイラ、熱交換器等の管抜取方法及び管抜取具 - Google Patents

ボイラ、熱交換器等の管抜取方法及び管抜取具

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JPS6338803A
JPS6338803A JP18055986A JP18055986A JPS6338803A JP S6338803 A JPS6338803 A JP S6338803A JP 18055986 A JP18055986 A JP 18055986A JP 18055986 A JP18055986 A JP 18055986A JP S6338803 A JPS6338803 A JP S6338803A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はボイラ又は熱交換器の管抜取方法及びその方法
に用いる管抜取具に関するものであり、特に厚管板や肉
厚管を使用した大型装置の困難な管抜取作業を容易にし
、また、ボイラ管板内側の管切断側からの抜取りをも容
易にし、管法作業の能率の向上を目的に開発したもので
ある。
〈従来の技術〉 ボイラや熱交換器には、2枚の管板間に多数の管を管板
の管内に対してこる広げ又は溶接により気密、水密に固
定した構造のものが多く使用されている。従来、これら
ボイラ等の修理に際して、損傷管の抜取り交換は次のよ
うな手順でされていた。
(、j)管のこる広げ部を長手方向に1〜2箇所、えぼ
したがねではつり、管内に傷をつけないよう注意しなが
ら割り)I!をつくる。
(b)煙管端の縁曲げ部は、たがねではつり起す。
木管をラッパ状に広げである場合11、この部分を切り
落すか、又は、たて方向に割り溝を入れる。
漏止め溶接を行っている場合は溶着鉄をていねいにはつ
りとる。
(c)管端外周にたがね、又は当てへしを当て、ハンマ
でたたき内側に向って管を折り込むようにしてつぶして
抜きとる。
(d)管を切り落してよい場合は、予め管のこる広げ部
より5〜15m離れた位置でガス切断してから前記の方
法で、ころ広げ部を取除く。管を切り落さずに全長を抜
取る場合は、引抜道具を使用して抜ぎ出す。
このような方法は、日本ボイラ協会編のボイラ便覧に記
載され、管抜取採方法のJ#準作業として現在に至って
いる。
しかしながら、上記(a)〜(c)はすべてたがねやハ
ンマによるはつり作業であり、如何に注意しても管仮に
傷をつけ、漏れの原因となっており、そのうえ、不慣れ
な作業者はハンマで手をたたき、怪我もし、作業場所の
狭い所では、ハンマを振ることすらできず、作業は困難
を極めていた。管を1まつることなく管六から管を抜き
取る方法として、例えば、管の内面に数個の線溶接を施
し、管六と管との間に応力のしぼりによる隙間をあけて
行なう方法(特公昭54−5129号)が提案されてい
るが、管の溶断側の抜取りの際に、管の溶断側の端面が
管内の僅かな隙を通過するので、管内にたて傷を生じる
事もあり、たて傷が漏れの原因となり決して好ましい方
法とはいえない。
そこで、本発明者は、以上のような作業の欠点を解決し
、はつりやハンマ打ち作業を排除し、特殊なてこを応用
した管抜取具を開発し、それの使用によって容易に管抜
取作業が実施できる工法を開発し、特公昭60−321
18号において、特殊な管抜取具を用いた新規な管抜取
方法を提案し、実施している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記管抜取方法は、後述する本発明の抜
取具(1)のみを用いる方法であったために、ボイラ・
熱交換器等の管板の厚みが30w1以上になると、やや
困難となり、100mにも達すると、作業の困難性が倍
加することが判明してきた。特に、管板の厚みが80〜
100Iにも及び、 その管六に漏れ止め溝が1〜2本
有しているものや、管白身の肉厚が大なもの、例えば5
m以上もあれば、管抜取作業が極めて困難であることが
明らかとなったのである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は厚管板や肉厚管を用いた大型ボイラや熱交換器
の管抜取りに有用な複数の管抜取具の組合せで行なう新
規な管抜取方法と管抜取具であって、その要旨とすると
ころは、2枚の厚管板の管内間に挿入固定されてなるボ
イラ、熱交換器等の肉厚管の換装に際して、取換えるべ
き損傷管等を次の順序で管板から抜取るボイラ、熱交換
器等の管抜取方法で1次の(イ)〜(チ)の順序に行な
う方法である。
(イ) 管(1)の管内(2)挿入部内面(3)を管長
方向に間隔をおいて複数のガウジング部(4)を形成す
る、 (ロ)管(1)のガウジング部(4)間をガス炎で加熱
軟化させる、 (ハ) てこ捧の先端から所定長さ後退した位置に管厚
以上の間隔をあけて設けた爪(5)を有する抜取具(1
)を軟化した管端(6)にはめ、管内から管を離脱させ
る、 (ニ) 離脱部(7)の基部(12)を頭かに残して離
脱端(8)をガス炎で溶断する、 (ホ) てこ捧の先端に屈曲端(9)を有し、その先端
から所定長さ後退した位置に管厚以上の間隔をあけて四
部(10)と爪(11)を有する抜取具(n)で前記前
説基部(12)を管の奥側へ押しながら又は逆方向より
屈曲端(9)を拡管内面へ当接し爪(11)を拡管の反
対側に設けられた離脱部(18)へ係止して、てこ作用
により剥離し、離脱端(8)を順次溶断していく、 (へ)抜取具(n)が使えなくなり、管端が更に存在す
る場合には、てこ棒の先端にへら状端部(13)を有す
る抜取具(l■)で前記離脱基部(12)を管の奥側へ
押しながら剥離し、剥離端(14)を順次溶断し管内(
2)から管(1)のガウジング部(4)間を完全に剥離
させる、 (ト)残りの管端(6)に抜取具(I)を当て管端(6
)を内方に曲げ、管内(2)の径より管端(6)を小さ
くする、 (チ)更に管端(6)がある場合には、 これをハンマ
等で軽くたたいて管を抜き取る。
また、この方法に用いる管抜取具は1次の1〜mに示す
構造の抜取具である。
てこ棒(15)の先端から所定長さ後退した位置に管厚
以上の間隔をあけててこ棒先端方向に設けた爪(5)を
有する抜取具(1)と、てこ棒(16)先端に屈曲端(
9)を有しその屈曲端(9)から所定長さ後退した位置
に管厚以上の間隔をあけて凹部(10)とてこ棒先端方
向に設けた爪(11)を有する抜取具(II’)と、て
こ棒(17)の先端にへら状端部(13)を有する抜取
具(lft)との組合せからなる管抜取具。
管抜取具は形状の大小、長短は別としてほぼ上記の3種
類からなり、一端のみ加工したて二棒を3本1組とする
か、てこ捧の両端へ2種類宛の先端加工を施した2本1
組とするかは任意である。
〈作用〉 まず(イ)のガウジングによって管の長平方向に薄い筋
条の部分を形成して、管の外方から内方に対する曲げ応
力を小さくする。(ロ)の加熱軟化で、ガウジング部間
の管を変形破断しやすくする。
(ハ)の抜取具(1)による変形でガウジング部間の管
を長平方向に剥離する。(ニ)のガス炎溶断で剥離部分
を除去する。(ホ)の抜取具(II)で管の奥方向への
剥に又はその逆方向よりてこ作用により剥薄し、ガス炎
はその剥離部を順次溶断除去する。
残余の管端がある場合には、(へ)の抜取具(Ill 
)で更に奥方向へ剥にし、剥離部分をガス炎で溶断除°
 去して遂にガウジング部間の管を管板から剥離してし
まう。最後に(ト)の抜取具(1)による操作で残りの
管端を穴径より小として管の管内からの抜取りを容易に
するのである。
管抜取具はてこ棒へ3種類の先端加工が施されたものか
らなり、抜取具(I)の爪(5)はラッパ状に開いた管
端(6)を内方へ曲げる作用をし、抜取具(+1)の爪
(11)は管板中間部の管の内方曲げに有効であり、ま
た、その反対側から使用する場合には、拡管部への当接
支点となることができる。管の抜管作業は、管板の拡管
側又は反対側のいずれかで行なうことができる。作業者
の作業性を考え、作業性の良い側から行えば良い。管板
の薄いもの、又は拡管側の反対側から抜管を行う場合に
は、抜取具(n)は先端の屈曲端(9)と爪(11)の
間が狭く形成されたもの(ub)を用いるとよい。
抜取具(m)のへら状端部(13)は管板内側に近い管
の内方曲げに有効に作用する形状である。
以下実施例によって、本発明のボイラ、熱交換器等の管
抜取方法及び管抜取具を具体的に説明する。
〈実施例1〉 第1図〜第10図は本発明Cの方法類に管の変形を示し
た説明図であって、各回の(a)は断面図、各回の(b
)は管板拡管側からみた側面図である。第11図は拡管
側の反対側から管を抜く場合の断面図である。
第12図及び第13図は抜取具(1)の側面図と平面図
、第14図及び第15図1ま抜取具(Ha)の側面図と
平面図、第16図は抜取具(ub)の側面図である。
第17図及び第18図は抜取具(III)の側面図と平
面図である。
2枚の厚管板(80n11)の管内間に挿入固定されて
いる肉厚管であって、漏れ止め溝が2本管穴内に設けら
れている熱交換器の肉厚管(40Iφ、拡管部径50a
++、  t = 4 m)の損傷管を次の順序で管板
から抜取った。 まず初めに、第1図(a)に示したよ
うに、管(1)の管内(2)に挿入されている部分の内
面(3)を、アーク溶接機によりアーク炎を発生させつ
つ溶融しながら管長方向に間隔をおいて複数のガウジン
グ部(4)を形成する。次に、第2図にみられるように
、管(1)のガウジング部(4)間をガス炎で加熱軟化
させた。そして、第3図にみられるように、てこ捧の先
端から約150■後退した位置に管J1メ以上の間隔を
あけて設けた爪(5)を有する抜取具(1)を軟化した
管端(6)にはめ、管内から管を離脱させた。次に、離
脱部(7)の基部(12)を僅かに残して離脱端(8)
をガス炎で溶断除去した後、第5図(a)及び第14図
にみられるような、てこ棒の先端にkh1曲端(9)を
有しその先端からほぼ100m後退した位置に、管厚以
上の間隔をあけて四部(10)と爪(11)を有する抜
取具(Ila)で前記離脱基部(12)を管の奥側へ押
しながら剥離し、その離脱端(8)を順次溶断していっ
た。抜取具(lla)か使えなくなり、管端が更に存在
する場合には、てこ棒の先端にへら状端部(13)を有
する抜取具(III)で前記離脱基部(12)を管の奥
側へ押しながら剥歴し、剥離端(14)を順次溶断して
管内(2)から管(1)のガウジング部(4)間を完全
に剥離させた。ここで、残りの管端(6)に第9図のよ
うに抜取具(1)を当て管端(6)を内方に曲げ、管内
(2)の径より管端(6)を小さくシ、  これを第1
0図のように当て金(20)を介してハンマ(21)で
軽くたたいて管を抜き取った。
上記管抜取方法は、熱交換器の管板の厚みが大きく、漏
れ止め溝を有し、管自身の肉厚が大であるにもかかわら
ず、管抜取作業を極めて容易に行うことができたのであ
る。
〈実施例2〉 前述したように、管の抜管作業は、管板の拡管側又は反
対側のいずれかで行なうことができる。
作業者の作業性から前記実施例1は拡管側から行ったも
のであるが1次に示すのは拡管側の反対側から抜管を行
う場合った実施例を示す。抜取具は(IIa)に示した
ものとほぼ同じで、先端の屈曲端(9)と爪(11)の
間が狭く形成された第16回に示したもの(Ilb)を
用いた。
この例では、2枚の厚管板(20nu)の漏れ止め溝が
1本管穴内に設けられている熱交換器の肉厚管(40■
φ、拡管部径50圃、t=4m)の損傷管を次の順序で
管板から抜取った。
第1実施例と同様に、初めに切断部(22)から管(1
)の管内(2)に挿入されている部分の内面(3)に複
数のガウジング部(4)を形成する。次に、同様にガウ
ジング部(4)間をガス炎で加熱軟化させた。
そして、第3図とは逆方向より抜取具(1)を軟化した
管端(6)にはめ、切断部管端を小さくするべく管内か
ら管を離脱させた。次に、離脱部(7)の基部(12)
を僅かに残して離脱端(8)をガス炎で溶断除去した後
、第11図及び第16図にみられるような、てこ捧の先
端に屈曲端(9)を有しその先端からほぼ22auに接
近させて、管厚以上の間隔をあけて凹部(10)と爪(
11)を有した抜取具(nb)で、実施例1とは逆方向
より屈曲端(9)を拡管内面へ当接し、爪(11)を拡
管の反対側に設けられた離脱部(18)へ係止して、て
こ作用により剥離除去した。
水管ボイラの場合はドラムの内部側又は管寄せ(八ッダ
ー)等内部の作業性の悪い場合は内部の作業を行なう必
要はなくドラムの外側で作業のしやすい側で抜管作業を
行なえば良い。あるいは炉筒煙管式ボイラの様に拡管側
が燃室になって、人が入り難い場合はドラム内部の広い
側すなわち切断部側から抜管を行なえばよい。
〈発明の効果〉 本発明の方法及び管抜取貝により、ボイラ・熱交換器等
の管板の厚みが大で、しかも、その管内に漏れ止め溝が
設けられている場合や、管自身の肉厚が人なものでも、
管抜取作業が極めて容易に行なえることとなったのであ
る。拡管側、切断側のいずれの側からも抜管作業ができ
るので本発明は有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図は本発明の方法類に管の変形を示した
説明図であって、第1図〜第9図の各図の(a)は断面
図、各回の(b)は管板井方からみた側面図である。第
10図は同断面図である。第11図は拡管側の反対側か
ら管を抜く場合の断面図である。 第12図及び第13図は抜取具(1)の側面図と平面図
、第14図及び第15図は抜取具(Tla)の側面図と
平面図、第16図は抜取具(nb)の側面図である。 第17図及び第18図は抜取具(■[)の側面図と平面
図である。 (1)管        (2)管六 (3)内面       (4)ガウジング部(5)爪
        (6)管端 (7) M鋭部      (8)離脱端(9)屈曲端
      (10)凹部(11)爪       (
12)離脱基部(13)へら状端部   (14)剥離
端(15) (16) (17)てこ梓 (20)当て
金(21)ハンマ 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2枚の厚管板の管穴間に挿入固定されてなるボイラ
    、熱交換器等の肉厚管の換装に際して、取換えるべき損
    傷管等を次の順序で管板から抜取るボイラ、熱交換器等
    の管抜取方法、 (イ)管(1)の管穴(2)挿入部内面(3)を管長方
    向に間隔をおいて 複数のガウジング部(4)を形成す
    る、 (ロ)管(1)のガウジング部(4)間をガス炎で加熱
    軟化させる。 (ハ)てこ棒の先端から所定長さ後退した位置に管厚以
    上の間隔をあけて設けた爪(5)を有する抜取具( I
    )を軟化した管端(6)にはめ管穴(2)から管を離脱
    させる、 (ニ)離脱部(7)の基部(12)を僅かに残して離脱
    端(8)をガス炎で溶断する、 (ホ)てこ捧の先端に屈曲端(9)を有し該先端から所
    定長さ後退した位置に管厚以上の間隔をあけて凹部(1
    0)と爪(11)を有する抜取具(II)で前記離脱基部
    (12)を管の奥側へ押しながら剥離し、又は逆方向よ
    り屈曲端(9)を拡管内面へ当接し爪(11)を拡管の
    反対側に設けられた離脱部(18)へ係止しててこ作用
    により剥離し、離脱端(8)を順次溶断していく、 (ヘ)抜取具(II)が使えなくなり、管端が更に存在す
    る場合には、てこ捧の先端にへら状端部(13)を有す
    る抜取具(III)で前記離脱基部(12)を管の奥側へ
    押しながら剥離し、剥離端(14)を順次溶断し管穴(
    2)から 管(1)のガウジング部(4)間を完全に剥
    離させる、 (ト)残りの管端(6)に抜取具( I )を当て管端(
    6)を内方に曲げ、管穴(2)の径より管端(6)を小
    さくする、 (チ)これをハンマ等で軽くたたいて管を抜き取る。 2 てこ捧(15)の先端から所定長さ後退した位コに
    管厚以上の間隔をあけててこ棒先端方向に設けた爪(5
    )を有する抜取具( I )と、てこ棒(16)先端に屈
    曲端(9)を有し該屈曲端(9)から所定長さ後退した
    位置に管厚以上の間隔をあけて凹部(10)とてこ棒先
    端方向に設けた爪(11)を有する抜取具(II)と、て
    こ棒(17)の先端にへら状端部(13)を有する抜取
    具(III)との組合せからなる管抜取具。
JP61180559A 1986-07-30 1986-07-30 ボイラ、熱交換器等の管抜取方法及び管抜取具 Expired - Lifetime JPH0639062B2 (ja)

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