JPS6338278Y2 - - Google Patents

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JPS6338278Y2
JPS6338278Y2 JP12697183U JP12697183U JPS6338278Y2 JP S6338278 Y2 JPS6338278 Y2 JP S6338278Y2 JP 12697183 U JP12697183 U JP 12697183U JP 12697183 U JP12697183 U JP 12697183U JP S6338278 Y2 JPS6338278 Y2 JP S6338278Y2
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JP
Japan
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waterway
water
retention
bottom plate
plate
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JP12697183U
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JPS6036418U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は組立水路、特に水田に水を引き入れる
農業用水路として使用し、この水路を流れる水の
温度をいくらかでも高めようとしたものに関す
る。
上記水路は、東北地方、北海道等の寒冷地にお
いて、稲の成育を良くするため、いくらかでもこ
こを流れる水の温度が高い方が望ましい。
すなわち、水温が低すぎると稲の成育に悪影響
を及ぼし、この成育が悪くなつてしまう。
特に水路から水を引き入れた地域においてはこ
の影響が大きく、いわゆる立枯れになつてしまう
ことがあるばかりでなく、水路の表面と底面を流
れる水の温度差がかなり大きく、水全体の温度を
高めかつ均一化することは困難であつた。
本考案は上記に鑑み、同じ長さの水路であつて
もここを流れる時間を長くすることにより、太陽
熱で水の温度を上昇させうるばかりでなく、水を
撹拌させて、水温の均一化及び効率的な水温の上
昇を図つたものを提供せんとして案出されたもの
であり、その要旨は底版を高さ方向に台形状に下
方へ凹ませて滞溜部を形成すると共に該滞溜部の
入口付近には上方の流れを衝当させる衝当板を側
壁間に架設し出口付近には下方の流れを衝当させ
る衝当板を底版に立設した滞溜ブロツクを、水路
の適宜間隔毎に設置したことを特徴とする組立水
路にある。
以下、図示の実施例に基づいて本考案を詳細に
説明すると、図において1は滞溜ブロツクで、底
版2と側壁3,3により一体に形成されており、
この底版2は高さ方向に台形状に下方へ凹ませる
ことにより滞溜部4が形成され、両側壁3,3の
下縁は上記底版2の形状に合わせて下方へ台形状
に突出されている。
このように滞溜部4を形成することにより、こ
こに水路を流れる水を一時的に滞溜させ、ここで
太陽熱による水温の上昇の増大を図るのである。
5は上記滞溜部4の入口付近に取付けた衝当板
で、水路を流れる水の上方の流れをこれに衝当さ
せ、水の流れを乱して水を撹拌させ、水温の均一
化及び水を温たゝまりやすくするためのものであ
る。
特に、滞溜部4は下方に形成されているため、
上下方向の撹拌が行なわれる。
この衝当板5は側壁3,3に設けた溝に落し込
む形で、両側壁3,3間に架設され取付けられて
いる。
6は滞溜部4の出口付近に取付けた衝当板で、
上記衝当板5とは反対に水路を流れる水の下方の
流れをこれに衝当させ、水の流れを乱して水を撹
拌させるものである。
このように衝当板5,6を上下方向に交互にす
ることにより、水の撹拌効果の増大を図つてい
る。
また、この衝当板6は上記衝当板5と同様に側
壁3,3に設けた溝に落し込む形で取付けられて
おり、その下面が底版2の表面に当接するような
されている。
このようにすることにより、底版2及び側壁
3,3を型等により一体に成形することができる
のである。
なお、上記滞溜ブロツク1の内面に黒のタール
を塗布することにより、太陽の輻射熱を利用し
て、更に水温の上昇を図るようにすることもでき
る。
7,7……は通常の水路ブロツクで、これを長
さ方向に連結して水路を構築するのである。
而して本考案は、通常の水路ブロツク7,7…
…を敷設し、適宜間隔毎に滞溜ブロツク1を設置
して水路を構築するのである。
従つて、従来の水路ブロツク7,7……がその
まま使用できると共に、既存の水路にも応用しう
るものである。
本考案は上記のように、底版2を高さ方向に台
形状に下方へ凹ませて滞溜部4を形成すると共に
該滞溜部4の入口付近には上方の流れを衝突させ
る衝当板5を側壁3,3間に架設し出口付近には
下方の流れを衝当させる衝当板6を底版2に立設
した滞溜ブロツク1を、水路の適宜間隔毎に設置
した組立水路にあるので、水路を流れる水は滞溜
部4に一時的に滞溜することになり、従つて同じ
長さの水路にあつても、ここを流れる時間が長く
なつてこの水温が高められる。
しかも、衝当板5及び6と水路を流れる水の流
れの上方及び下方とが衝当することにより、水の
撹拌が行われ、水温の均一化及び効率的な水温の
上昇が図られる。
更に、水路ブロツク7,7……は従来のものを
そのまま使用しうるばかりでなく、既存の水路に
も応用しうるといつた諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は滞溜
ブロツクを示す斜視図、第2図は施工後の縦断面
図である。 1……滞溜ブロツク、2……底版、3……側
壁、4……滞溜部、5,6……衝当板、7……水
路ブロツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底版を高さ方向に台形状に下方へ凹ませて滞
    溜部を形成すると共に該滞溜部の入口付近には
    上方の流れを衝当させる衝当板を側壁間に架設
    し出口付近には下方の流れを衝当させる衝当板
    を底版に立設した滞溜ブロツクを、水路の適宜
    間隔毎に設置したことを特徴とする組立水路。 (2) 滞溜ブロツクの内面に黒のタールを塗布した
    ことを特徴とする登録請求の範囲第1項記載の
    組立水路。
JP12697183U 1983-08-17 1983-08-17 組立水路 Granted JPS6036418U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12697183U JPS6036418U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 組立水路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12697183U JPS6036418U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 組立水路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6036418U JPS6036418U (ja) 1985-03-13
JPS6338278Y2 true JPS6338278Y2 (ja) 1988-10-07

Family

ID=30288534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12697183U Granted JPS6036418U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 組立水路

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JP (1) JPS6036418U (ja)

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JPS6036418U (ja) 1985-03-13

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