JPS633811A - ウオ−タマツトレスバツグとその製造方法及びウオ−タマツトレスバツグを備えたウオ−タマツトレス - Google Patents

ウオ−タマツトレスバツグとその製造方法及びウオ−タマツトレスバツグを備えたウオ−タマツトレス

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JPS633811A
JPS633811A JP62082781A JP8278187A JPS633811A JP S633811 A JPS633811 A JP S633811A JP 62082781 A JP62082781 A JP 62082781A JP 8278187 A JP8278187 A JP 8278187A JP S633811 A JPS633811 A JP S633811A
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bag
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water mattress
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主マツトレス部材と一緒に用いるためのウォー
タマツトレスバッグに係る。更に、本発明はかかるウォ
ータマツトレスバッグのFJ B方法に係り、又ウォー
タマツトレスにも係る。
[従来技術と問題点] 従来のウォータベツドには、フレーム部材を有するがん
じょうな底部プレートがi[分配ベース上に設けられて
いる。このフレーム部材により、上記底部プレート上に
設けられ引張強度をbつ可撓性材料よりなるウォータバ
ッグが閉じ込められ、ウォータバッグは1人分当り約4
00から5001の水を入れてあり、そのため普通勺イ
ズのベツド面積で約20から24国の水深となる。この
フレーム部材は必然的にウォータバッグのレベルを超え
て・突出せねばならず、従ってベツドの縁部上における
快適な坐り心地が得られず、このウォータバッグの支持
能力はフレームの内側近くで甚だしく低下する。大容量
の水のため、大重量や漏れの際における水害の大きな危
険ならびに水を熱し藻の生育を阻止するための抗藻剤の
供給などの欠点がともなっている。かかるウォータベツ
ドにおける水の漏れを防止するため、安全シートがウォ
ータバッグと底部及びフレーム部材の間に設けられる。
この安全シートは直接ウォータバッグと接触して設けら
れるため、二重パンクの危険即ち尖たり鋭い物体がウォ
ータバッグ及び安全シートの両方を同じ個所で孔をあけ
水が部屋に漏れ出すという危険が伴う。
更に開発を加えたウォータベツドマツトレスにおいては
、上述の従来のウォータペッドの欠陥は例えば米国特許
第3689949号及び第3.456.270号に開示
される如く部分的に除かれている。これらの特許明細書
には、発泡プラスチックや適宜材料より作られ横たわっ
た位置の人の背の形状に合ったくぼみを表面上に形成し
たマツトレスが示されている。水を一杯に詰めた水密性
の可撓性材料よりなるバッグ類が上記マツトレスのくぼ
み内におかれる。このようにして、軽aのマツトレス材
例えば発泡プラスチックの使用ならびに人体に合致した
くぼみ内にほぼ水が入っているためによる水使用量の低
減によりウォータマツトレス目の低下が達成される。−
点集中状の荷重の場合上記発泡プラスチックマツトレス
の柔かい材料は更に弱められ若しくはベツドの底部にあ
る硬い支持体又はウォータベツドマツトレスが設けられ
たその他ベース部材と弾性接触を起こす。
更に又、かかるウォータベツドマツトレスのトップ上に
カバー部材を設け、このカバーを発泡プラスチックマツ
トレスの側面にベルクロファスナなどを用いて締め付け
ることが知られている。
最后に述べたウォータベツドマツトレスは底部とフレー
ムを有する普通のベツドに設けるものである。ウォータ
バッグ自体はベツドのフレームより大きい寸法をもつ頂
部及び底部側面が形成され、その寸法はフレームの長さ
及び幅の寸法より大きくそのため上記バッグの底面及び
頂面はくぼみで上記発泡プラスチックマツトレスの表面
ならびに使用者の身体の形状に適合し、外方上記フレー
ムの内側の方へ向けられたウォータバッグの圧力が発生
する。
[目的] 本発明の目的は、上述の如く発泡プラスチック又は他の
適宜材料よりなりその表面にくぼみを形成した主要マツ
トレス部材と一緒に用いられ、詰められてくぼみのある
主要マツトレス部材上におかれた時外周形状を維持する
よう即ちなんらの側方支持を要することのないようにか
つ又その外周形状もウォータマツトレスバッグが人が坐
ったり横になったりして荷重がかかった時にも維持され
るような形状を有するウォータマツトレスバッグの提供
にある1本発明によれば、ウォータマツトレスバッグの
底側に主要マツトレス部材上のくぼみに協動するように
なったふくらみを形成し、バッグの頂側に主要マツトレ
ス部材の表面の長さ及び幅を付与し、ウォータマツトレ
スバッグを、引張り強度を有する水密性の弾性箔・シー
ト材で2対の対向側縁をもつブランク材より構成せしめ
、1対の側縁にはわん曲状又は舌状の突起を設けこの突
起のある側縁は溶接などにより一体に結合され、第2対
の側縁により制限されかつ重合せるスリーブ壁内の横断
方向の溶接継目により閑される開口を有するスリーブと
平坦化されたスリーブとを形成し、上記側縁の第1の長
手方向の接続・溶接継目が上記横断方向の溶接継目の中
央部分を横切るように構成することにより上記目的は達
成されろ。
本発明のもう1つの目的とする所は、簡単にして安価な
生産を行うよう上述の如き様式のウォータマツトレスバ
ッグの製造方法の提供にある。本発明によればこの方法
は付属の特許請求の範囲に記載のv5徴により達成され
る。
ウォータベツドは病院や公供施設に用いる医療器具より
一般に使用されるきわめて大衆的な安眠器具へと漸次開
発された。
初め・の設こ]に係るウォータベツドは大量の水を含有
しベツド及び床に大きな重囲荷重をかけ、ペース即ち床
上にmつ配分支持を設けた特殊なベツド構造を必要とし
た。
普通のベツドに用いるウォータベツドマツトレスを重量
配分支持を使用せずに製造するためには、ウォータベツ
ドマツトレスを普通のベツド構造によりそれ以外の補助
装置を使用せずに支持できるように水の量を低減する必
要がある。
かかるウォータマツトレスの重量の低減は上述の技術に
より達成され、この技術は、上面に長手方向及び横方向
にわん曲した(ぼみを形成しそのくぼみ内に水を部分的
に詰めた袋をおいた弾性の主要マツトレス部材について
記載した独乙特許明細書第11407679にも開示さ
れている。
ウォータバッグの頂部上に設けられ主として上記ウォー
タマツトレス上に横になった人と上記ウォータバッグ内
の水との間における熱絶縁材としての目的の弾性シート
が米国特許第4186455号及び独乙特許明lll書
第1559264号に示されている。而しながら、これ
らの2つの明1111mには上記の上面にわん曲状くぼ
みを形成せる弾性主要マツトレス部材が示されてなく、
上述の如き秤類のウォータマツトレスより多量の水を満
たしたウォータマツトレスバッグが包含されている。
同様な水・重量低減マツトレス構造が特に米国マツトレ
スモデル「ツマ(Somma ) Jや・クルフェルト
(υ1fert)モデル[ローヤル(Royal ) 
J、又特にノルウェー特願第845056及び第861
319号で知られている。これらの構造は若干異なった
原理に暴くも、本発明によるウォータマツトレスにより
得れるのより良好な横臥心地を提供することなく本発明
より多量の水を必要とする点が共通の特徴である。
本発明の更に他の目的は、水の含有量がきわめて少なく
、マツトレス寸法によるも一人当り僅か50から140
1で済み、しかも内臓型波鎮静装置を用いることなしに
おだやかな波を示し同時に最小の外形寸法の場合例えば
75c11のマツトレス幅でも荷重支持能力を維持する
ようなウォータベツドマツトレスを得ることにある。更
に、かかるウォータマツトレスは普通のマツトレスの寸
法及び外観を有し、製作上安価である。
本発明によれば、上記は付属の特許請求の範囲第8項記
載の特徴及び第9項から第13項記載の特徴により達成
される。
次に、添付図面参照の下に本発明の好適実施例の詳細に
つぎ下記説明する。
第1図は、引張り強度を有し水を詰めたり抜いたりする
ためのバルブ2を設けた弾性材のウオ−タマットレスバ
ッグ1を示している。このウォータマツトレスバッグに
は、ふくらみ1a′を形成せる底面1aと、平面状で第
2図の如く例えば弾゛  性の可撓性発泡プラスチック
よりなり表面にその縦横方向にかなりの面積にわたり延
びるくぼみ4を有する主要マツトレス部材3の長さ旦及
び幅旦に等しい長さと幅を有する頂部面1bが形成され
ている。このように、ウォータマツトレスバッグ1は主
要マツトレス部材3の表面上に液充満状態で横たえその
ふくらみ1a′をマツトレス面のくぼみ4内におくよう
になっている。
形成されたウォータベツドマツトレスは好適には第1図
及び第2図示す如く主要マツトレス面3の底部下方及び
側面に延び漏れ阻止具として働く水密性材料よりなる安
全シート7を設けている。
ウォータマツトレスバッグ1の頂部にはカバー8が好適
に設けられ上記安全シート7の外側の主要マツトレス部
材3の側縁部に垂れ下がるように延びており、シート7
にベルクロファスナその他好ましい方法で締結されてい
る。
約17cmの厚さをもち上記主要マツトレス部材3の上
記くぼみ4を形成する空所を設けた発泡プラスチックマ
ツトレスの使用により、僅か約1501容ωのウォータ
マツトレスバッグ1を受は入れられる水盤が上記くぼみ
4の長さ、幅及び深さの適宜寸法選択により達成するこ
とができる。これにより従来のウォータマツトレスバッ
グに比較して水の容量が著しく低減できる。ウォータマ
ツトレスバッグ1の設計により、ホロの大部分は約12
cIRの水深でくぼみ4が約12cIRの深さだと全部
くぼみ4内に納められる。この水深は人がくぼみ4の底
部に接触せずに横臥するのを支持するのに十分である。
点集中荷重の場合即ち人がウォータマツトレスバッグ1
上に坐った時、荷重は約5α厚みのくぼみ4の底部を介
して主要マツトレス部材3の支持体におだやかに伝速さ
れる。
ウォータマツトレスバッグ1は好適には第3図に示すよ
うに2対の対向縁1b、lb及び1a。
1Cをもつ水密性の引張り強度を示す弾性箔状・シート
材よりなるブランク材Aを有している。1対の側縁1a
、1bにはこの側nib、ibのかなりの部分にそって
延び上記横方向縁1a、1aから定距離の点で終るよう
なわん曲状又は舌状の突起部1b’、Ib’が形成され
ている。ウォータマツトレスバッグ1が出来上った時、
この突起1b′、1b′のある側縁1b、1亘は重なり
合った状態におかれ、例えば長手方向の溶接継ぎ目5に
よるラップ溶接などにより結合される。このようにして
、スリーブA′が第2対の側縁1a。
1Cにより開口が制限されてブランク材へより形状を与
えられる。スリーブA′の端部開口が次いで平らな状態
におかれたスリーブA′の端部内の横方向の溶接継ぎ目
6により閉ざされる。この端部分を平らにおく時には、
上記の第1の長手方向側縁結合・溶接継ぎ目5が上記横
方向溶接継ぎ目6.6の中央部分を必ず横切るよう構成
する必要がある。側縁1b、1bのわん凸突起1b’、
1b′により形成された突起又はふくらみ1a′はウォ
ータマツトレスバッグ1の下でそろい底部1aを形成し
、これに反し閉ざされたスリーブA′の反対部分は主要
マツトレス部材3の輪郭に等しい矩形形状のウォータマ
ツトレスバッグの頂面1dを形成する。ウォータマツト
レスバッグ1の底部1aの長手方向ふくらみを改善する
ため上記底面及び頂面は上記横方向溶接継ぎ目6.6の
助けにより互いに長手方向に外らすことができる。
第4図に示すように、上記横方向溶接継ぎ目6゜6はス
リーブA′の両端より一定距離かつ好適には主要マツト
レス部材3の長さしより少し長い相互へただっておかれ
る。従って、上記横方向溶接継ぎ目6,6を有するこの
オータマットレスバッグ1の両端部分は上記横方向溶接
継ぎ目6.6を折りたたみ部分に入れた状態で主要マツ
トレス部材3の頂部においた時ウォータマツトレスバッ
グの下に折り込まれる。ウォタベツドマツトレス上に人
が落ちるなどウォータマットレスバッグ1内部に急激な
圧力上y?が発生すると折りたたみで弱められ、横方向
の溶接継ぎ目6.6はラップ継ぎ目を強制的に離反しよ
うとする圧力から小さい荷重を受ける。
第6図及び第7図は平面の頂面1見とふくらみ1a′を
もつ下面を有するウォータマツトレスバッグ1のKid
面及び横断面をそれぞれ示している。
第6図において、このウォータマツトレスバッグの両端
部分は折りたたみ状態で示されている。
開示されたウォタマツトレスバッグ1はきわめて簡単な
lS造のものであり、僅か3本のl!I車なラップ溶接
継ぎ目5.6.6を形成すれば良く換言すればウォータ
マツトレスバッグは単に3個所で溶接しさえすれば良い
ので簡単でしかも安価に製作される。
上記の達成には、ブランク材Aを対向側縁1b。
1bのわん曲状突起部1b’、1b’を接触せしめラッ
プ溶接によりラップ溶接継ぎ目5を形成する。このよう
に形成したスリーブA′の両端部分を溶接継ぎ目5をほ
ぼ形成面の中心に装置せしめた状態で平らにおく。次い
で、スリーブΔ′の上記端部分を、ブランク材の上記対
向側縁1a。
1Cで制限される両端からの−・定距離で両端を横切る
ラップ溶接6,6により閉ざされる。
上述のウォータマツトレスバッグより示されるように、
漏れ問題の伴うような高価にして複雑なコーナー設計が
無い。このウォータマツトレスバッグの製造方法によれ
ば、バッグの頂面と下面は継合域で接触して平らに横た
わり、簡単なラップ溶接の助けにより結合できる。
上記のラップ溶接の代りにバッグブランク材Δの側縁1
b、1bを継ぎ合わせスリーブΔ′を両端で閉じる任意
適宜な方法を用いでも良いことは明かである。
底部の改善された長手方向ふくらみを得るための上述の
ウォータマツトレスバッグ1の底面及び頂面1a、1a
の相互のずれは、底側面1aの両端部分を互いに近づけ
同時に頂面1bはそのままに保つことにより達成される
。次に、頂面1bと底面1aの対を例えば上記ラップ溶
接でつなぎ合わせラップ溶接継ぎ目6.6を形成する。
従って、底面1aは頂面1dより長くなる。
上記横方向溶接継ぎ目6,6の溶接に当り正しい転移が
達成されるようこれを確保するために、ブランク材Δの
端部分を横切り波形形状に延びるマークラインをあらか
じめ設けても良い。この波形形状はブランク材へのそれ
ぞれの長手方向側縁1b、1bl15けるマークライン
間の最大へだたりとブランク材Aの長手方向の中心にお
ける最短へだたりを形成するように作られる。ブランク
材Δが折りたたまれて長手縁1b、1bにそって溶接さ
れた時、頂面1bと底面1aをそれぞれ延びるマークラ
イン6′の部分はラップ溶接の行われる前の底面1aの
転移により整列されわん曲形状を受ける。
tクォータマツトレスバッグ1内の急激な圧力上昇の場
合ラップ溶接継ぎ目の両端部分上の荷重を減らすため、
横方向溶接継ぎ目6の端部分を互いにわ79曲状に近づ
けウォータマツトレスバッグ1の長手方向側部になめら
かに変化させる。。
本発明によるウォータベツドマツトレス10の製作のた
め発泡プラスチック、低湿硬化フオーム、ラテックス、
フオームラバー、ポリスチレンその他よりなる主要マツ
トレス部材3が用いられる。
上面にくぼみ4いわゆる横臥空所が切りとられ若しくは
型成形され、この空所1.1縦横の両方向に凹面状にわ
ん曲し人が横たわった場合凹面の長手方向わん曲が脚・
足部分の下では小さく頭端部下方では大きくなるように
横になる人の輪郭外形に合っている。このくぼみ4内に
この寸法に合った上述の如き様式のウォータマツトレス
バッグ1がおかれる。このウォータマツトレスバッグに
はくぼみ4に合った形状の底面1aと平らな頂面1aが
ある。ウォータマツトレスバッグ1は部分的に水が満た
され主要マツトレス部材3の側線3aに延びており、く
ぼみ4の周りの主要マツトレス部材3の平坦縁を被って
おり、ウォータマツトレスバッグの頂面1dは上記平坦
縁3aより下方に位置する。若しくぼみ4が主要マツト
レス部材3から切り取られた場合には同じ形状の材料片
が残りこれは正確にくぼみに合致する。例えば4 cr
t+の厚みのトップ片を切ることによりくぼみ4の開口
に補完する外形輪郭をもつ弾性シート15が得られる。
このシート15はウォータマツトレスバッグ1の頂部の
重量分布シート15として用いられる。同じ材料よりな
る同じような外形輪郭をもつ任意所望のシートを重患分
布シートとして使用できることは明かである。
重量分布シートの上側面15旦は無負荷状態において主
要マツトレス部材3の平坦縁3亘へ少なくとも突出し好
適には若干平坦縁より高くなるようにシート15の厚さ
が定められる。マツトレスカバー16が上述の構成部分
1及び15と共に主要マツトレス部材3の周り伸ばされ
この部分を定位置に保ち、ウォータマツトレス10が無
負荷状態にある時ウォータマツトレスバッグ1内の水の
バイアス・圧力増加を形成する。このマツトレスカバー
16と重石分布シート15との闇に弾性シート17が主
要マツトレス部材3の側縁3aに延びるように好適に配
置され、このシート17は重量分布シート15より柔か
である。
かかる本発明のウォタマツトレスの組立により上記ウォ
ータマツトレスバッグ1は伸ばされたマツトレスカバー
16の助けにより普通の静圧下に保たれる。
上記ウォータマツトレスバッグの原料はその弾性の一部
が消耗されるような引張り荷重を受ける。
このバイアスによりウォータマツトレスバッグの圧縮は
低減し更に荷重がかかった時たわみが低下する。即ち、
ウォータマツトレスはたれ下がりなしに即ち荷重体をく
ぼみ4の底部にとどかしめずにウォータマツトレスバッ
グの水のバイアスのないウォータマツトレスの場合にお
けるより大きな荷重に耐えることができるのである。こ
のウォータマツトレスが荷重を受けている時上記の車量
分布シートによりこの荷重は特に点集中的荷重の場合ウ
ォータマツトレスバッグのより広い面域に配分され、た
れ下がりは低下する。重量分布シート15の頂面には柔
かい弾性シート17例えば発泡プラスチック類のシート
が主要マツトレス部材3の側線3aの方へ外方に延びよ
り柔かいベツドを形成する。この柔かいシート17は必
要な場合重量分布シート15と組合わせて一つの部材に
しても良い。かかる部材は必要な場合下面よりトップに
かけさまざまな硬度をもつ発泡プラスチック材より製作
される。主要マツトレス部材3と、ウォータマツトレス
バッグ1と、ffi!分布シート15と上記柔かなトッ
プシート17とシート15及び17を主要マツトレス部
@3のくぼみ4の周りの平坦縁3aの僅か上方に突出せ
しめた上述の状態でこれらの部材が伸ばされたマツトレ
スカバー16により一体に保たれ、カバー16は好適に
は周知の方法でマツトレス被覆機の助けにより上述の諸
部品の周りにおかれる。即ち、上述の他の部品と共に主
要マツトレス部材は僅かに小さい幅と長さを有するよう
に僅かに圧縮される。そこでマツトレスカバーは主要マ
ツトレス部材上に引張りこむことができ、圧縮装置が除
かれ、ここでマツトレスカバー16が上述の部品を含む
全体の主要マツトレス部材の周りに引張られる。
この伸ばされたマツトレスカバー16は柔かい上方シー
ト17に普通の圧力をかけ、シート17はfflffi
分布シート15を押し下げ、シート15はウォータバッ
グ1のトップ面1aを押し付ける。
このようにして、上記ウォータバッグ1のバイアスが既
述のウォータマットレスバッグ材の弾性の部分的消耗に
より達成される。
上記ウォータマツトレスが横臥する人で負部を受tノだ
場合、その人の身体の重量が重迅分布シート15により
配分され、すべての局部的な水中へのたれ下がりは広い
面域に伝わる。この広い面域又は表面の支持能力により
すべてのたれ下がりは低下し、重量分布シート15は可
撓性を有し身体と水の両者の動きに合うので・クォータ
マツトレスが堅くなることなく重W分布シート15下方
に要する水の深さは小さいものとなる。
かかる荷重の場合ウォータマツトレスバッグ1中の水は
くぼみ4の縁部を「あふれ」出し、第10図に示すよう
にくほみ4の周りの主要マツトレス部材3の平坦縁3b
のトップにソーセージ状のふくらみ1Cを形成する。即
ち、水は無負荷のウォータマツトレスに水がない所のウ
ォータバッグ1の境の領域へ押し込められるのである。
かかる「あふれ出し」は、マツトレス10のマットレス
力バー16がマツトレス1oの上方向にもつとも弾性が
少ないので低減される。かかる伸びたマツトレスカバー
16を有するウォータマツトレスはマツトレスカバーの
無いものより大きな支持能力を具える。何故ならば、膨
張領とも呼ばれるウォータマツトレスバッグ1の境の領
域中に対する水の横方向移動により最上位の柔かいシー
ト17の周辺部ならびにウォータマツトレスバッグ1を
囲む主要マツトレス部材3の発泡材の部分が圧縮される
からである。この部品とウォータマツトレスの材料との
間における協動により水の「弾性の」効果を挑発する相
乗効果が引き起こされる。これは、水は自体のXF力の
みで返流する場合よりも大きな力で上記バイアスにより
常に押し戻されるからである。
上述の事柄は第9図から第12図に図示されている。第
9図は一部水を詰めたウォータマツトレスバッグ1をく
ぼみ4においた上記の主要マツトレス部材3を示し、重
量分布シート15と柔かなシート17をマツトレスカバ
ー16のない無負荷状態でトップにおいて示している。
図示に明らかな如く、fflat分布シート15はウォ
ータマツトレスバッグ1のトップ1b上に横たわり、く
ぼみ4の周りの主要マツトレス部材3の平坦繰上に突出
するような厚み旦を有している。
若しこの第9図に示ずウォータマツトレスがなんら伸ば
されたマツトレスカバーを伴うことなしに負荷を受けた
場合には、第10図に示すように1ffi分布シート1
5及び柔かな上部シート17が横たわった人の体重によ
りウォータマツトレスバッグ1の方へ押し下げられバッ
グ1はその中心の長手方向面域が圧縮されこのウォータ
マツトレスバッグの境の領域に水が移され、これにより
上述の如くバッグの膨張部分と呼ばれる「ソーセージ状
」のふくらみ1Cが形成される。
第9図に示す如きウォータマツトレスの構成部品の外側
に引伸ばされたマツトレスカバー16を提供することに
よりウォータマツトレスバッグ1内の静圧の上昇が、マ
ツトレスカバー16がlff1分布シート15及び柔か
なトップシート17をウォータマツトレスバッグ1の平
坦縁部及び主要マツトレス部材3の方へそれぞれ押しや
るので既述の如く又第11図に示すように達成される。
上記の構成部品及び主要マットレス部材3自体は弾性の
バネ材よりなるので構成部品はマツトレスカバー16に
より僅かに圧縮を受は上記のウォータマツトレスバッグ
1内における静圧の上昇をもたらす。この静圧の上昇に
より負荷の場合第10図に示されるより低下したたれ下
がりがもたらされる。
何故ならば、この増加静圧はたれドがり又は圧縮の発生
前に負荷の一部で打負かせねばならぬからである。この
ウォータマツトレスバッグ1の7)縮と同時に水はウォ
ータマツトレスバッグ1の境の領域に移され、そこでバ
ッグの膨張部分19のふくらみは引伸ばされたマツトレ
スカバー16により一部弱められる。又、形成されたふ
くらみは主要マツトレス部材3の平坦縁3b上に部分的
に上向きの力を加え、その平坦縁は第12図に示すよう
にバネ式にたわみウォータマツトレスバッグ1上に反対
圧力を作用せしめ上記たれ下がりの低減に貢献する。
このようにして、ウォータマツトレスバッグ1における
使用水量に関して良好な支持能力を有するウォータマツ
トレスが達成される。幅75αのウォータマツトレスに
おける水口は約501位の少量で良い。即ち、上記の本
発用によるウォータマツトレスの支¥ll111:力は
そのウォータマツトレスバッグで使用される水足が使用
者の体重の排除する水量より小さい場合においてら充分
なものである。
上述のように水が上昇静圧の下に維持されている場合、
水は波がしらを作り出すスペースが無く、従ってマツト
レス使用時いわゆる「さざ波」が発生しない。
重量分布シート15が水の頂上即ちウォータマツトレス
バッグ1のトップ上における別の波鎮静装置として働き
、すべてのさざ波を静める。
このように、さざ波を作り出すようなどんな水の動きも
弱めるべくウォータマツトレスバッグ1の内部へなんら
特殊な部品を内設することなしに特に低いさざ波形成効
果を示すようなウォータマツトレスが提供される。
上述のウォータマツトレスには、ウォータマツトレスバ
ッグ1の底部1aと直接接触して常に設けられる水漏れ
防止の普通の安全シート18以外に主要マツトレス部材
3の側面及び底部を包む別の安全シート19が設けられ
る。普通の安全シート18に孔があいた場合、漏れた水
は主要マツトレス部材3により吸収され、別の安全シー
ト19により捕獲される。このようにして、大容量が包
まれ、「全破壊」の場合ウォータマツトレスバッグ1中
のかなり少量の水を吸収り′ることができる。
マツトレスカバー16により上記上昇静圧が必ず調節で
きるために、カバーには例えば高い引張り強度をもつ材
料よりなる側壁16旦を設け、必要な場合底部16F2
及び若しくはトップ16旦を引張り強度を備えた材料よ
り製作しても良い。弾性材と引張り強度のある材料との
組合せもウォータマツトレス10の負荷時所望の効果を
保証するために可能である。若し引張り強度のある材料
が例えば上記マツトレスカバー16の側壁16旦に用い
られた場合、ウォータマツトレスバッグ1の境区域の上
述のソーセージ状ふくらみ1Cの低減に大いに役立つ。
若し引張り強度を具えた材料をマツトレスカバーの全部
に用いられた場合には、ウォータマツトレスバッグ1内
の水は膨張部分1Cへ同じ程度流動することができず従
って横臥のための一段としつかりした表面が形成される
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は充満状態におけるウォータマット、
レスバッグ及びくぼみとカバーシートと安全シートとを
図解上−部切取って示して具えた発泡プラスチックマツ
トレスの斜視図、 第3図は平坦状態におけるウォータマツトレスバッグの
ブランク材を示し、 第4図は縦横方向の溶接継ぎ目付きのバッグブランク溶
接を示し、 第5図は端部を折りたたんだ同じブランク材を示し、 第6図及び第7図はそれぞれ折りたたみ端部を有するウ
ォータマツトレスバッグの縦断面図及び横断面図でバッ
グが水を満たし関連する主要マツトレス部材内におかれ
た時とる形状を示し、第8図はウォータマツトレスの構
成部分の分解斜視図、 第9図は無負荷時におけるマツトレスカバーのない状態
のウォータマツトレスの横断面図、第10図は負荷状態
における同じマツトレスを示し、 第11図は第9図同様の横断面図なるも伸ばされたマツ
トレスカバーを示し、 第12図は第1図による伸ばされたカバーを有するウォ
ータマツトレスを負荷状態で示している。 1・・・ウォータマツトレスバッグ、2・・・バルブ、
1a・・・底面、1d・・・トップ面、し・・・長さ、
B・・・幅、3・・・主要マツトレス部材、4・・・く
ぼみ、1a′・・・ふくらみ、7・・・賞金シート、8
・・・カバー、A・・・ブランク材、1b、1c・・・
対向横縁、1b′・・・ふくらみ、5・・・長手方向溶
接継ぎ目、A′・・・スリーブ、6・・・横断方向溶接
継ぎ目、15・・・重量分布シート、3回・・・平坦縁
、16・・・マツトレスカバー、17・・・弾性シート
、18゜19・・・安全シート。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性材よりなり水を充満・排出するためのバルブ
    (2)を設け、弾性可撓性の発泡プラスチック又は他の
    同様材料より成り表面に該表面の長さ(L)と幅(B)
    の本質的部分にわたり延びるくぼみ(4)を設けた主要
    マットレス部材(3)と共に用いるためのウォータマッ
    トレスバッグにして、該ウォータマットレスバッグ(1
    )の底面(1¥a¥)は前記くぼみ(4)と協動するよ
    うになつたふくらみ(1¥a¥′)が形成され、前記ウ
    ォータマットレスバッグ(1)のトップ面(1d)は長
    さ(L)と幅(B)を有することを特徴とするウォータ
    マットレスバッグ。
  2. (2)前記ウォータマットレスバッグ(1)は引張り強
    度を具え2対の対向状の横縁(1¥b¥、1¥b¥)及
    び(1¥c¥、1¥c¥)を有する水密性弾性の箔・シ
    ート材よりなるブランク材(A)を有し、1対の横縁(
    1¥b¥、1¥b¥)にはわん曲状又は舌片状の突起(
    1b′、1b′)が形形され、他方前記突起を具えた横
    縁は例えば溶接(5)などにより一体に接合され第2対
    の横縁(1¥c¥、1¥c¥)により制限されかつ重合
    せるスリーブ壁における横断方向の溶接継ぎ目により閉
    ざされる開口を有するスリーブ(A′)と平らにされた
    スリーブ(A′)を形成し、前記横縁の第1の長手方向
    接続・溶接の継ぎ目(5)は前記横断方向の溶接継ぎ目
    (6、6)の中央部分を横切ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項によるウォータマットレスバッグ。
  3. (3)前記1対の横縁(1¥b¥、1¥b¥)における
    前記突起(1¥b¥′、1¥b¥′)は前記他の対の横
    縁(1¥c¥、1¥c¥)から一定距離で終り、前記横
    断方向の溶接継ぎ目(6、6)は前記突起(1¥b¥′
    、1¥b¥′)の端部と第2対の横縁(1¥c¥、1¥
    c¥)との間に設けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項によるウォータマットレスバッグ。
  4. (4)前記横断方向の溶接継ぎ目(6)は横縁(1¥c
    ¥、1¥c¥)を有するスリーブ(A′)の端部から一
    定距離に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項によるウォータマットレスバッグ。
  5. (5)前記横断方向の溶接継ぎ目(6)はその端部分に
    おいて互いに近接する方向にわん曲しており前記ウォー
    タマットレスバッグの長手方向側面への柔かな移行を作
    り出すことを特徴とする特許請求の範囲第4項によるウ
    ォータマットレスバッグ。
  6. (6)前記横断方向溶接継ぎ目(6、6)間の距離はほ
    ぼ主要マットレス部材(3)の長さ(L)に等しいか好
    適には僅かに大きく、前記横断方向の溶接継ぎ目(6、
    6)を前記ウォータマットレスバッグ下方の主要マツト
    レス部材(3)上の使用のための定位置において前記ウ
    ォータマットレスバッグ(1)の端部分を折りたたむこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のいず
    れか一つの項によるウォータマットレスバッグ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項による種類のウォータマッ
    トレスバッグ(1)の製作方法にして、ブランク材(A
    )が引張り強度を具え2対の対向状横縁(1¥b¥、1
    ¥b¥)及び(1¥c¥、1¥c¥)を有する水密性弾
    性の箔・シート材から作られ、1対の横縁(1¥b¥、
    1¥b¥)にはわん曲状又は舌片状の突起(1¥b¥′
    、1¥b¥′)が形成され、ブランク(A)の突起(1
    ¥b¥′、1¥b¥′)をもつ前記横縁(1¥b¥、1
    ¥b¥)は例えばラップ溶接により接合され、第2対の
    横縁(1¥c¥、1¥c¥)により制限される形成され
    たスリーブ(A′)の端部分は、前記ラップ溶接継ぎ目
    (5)を平らにされたスリーブ部分上の中心にそろえた
    状態で平らにされ、スリーブ(A′)の前記端部分は前
    記対の横縁(1¥c¥、1¥c¥)から一定距離におい
    て前記端部分を横切るラップ溶接継ぎ目(6、6)によ
    り閉ざされることを特徴とするウォータマットレスバッ
    グの製造方法。
  8. (8)トップ面(1¥d¥)と底面(1¥a¥)は前記
    横断方向のラップ溶接継ぎ目(6、6)が作られる前に
    互いに外らしトップ(1¥d¥)より長い底部(1¥a
    ¥)を形成し底部(1¥a¥)の長手方向ふくらみを達
    成することを特徴とする特許請求の範囲第7項による方
    法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか一つ
    の項によるウォータマットレスバッグを有するウォータ
    マットレスにして、トップ面に横方向と縦方向にわん曲
    せるくぼみ(4)を有する可撓性の主要マットレス部材
    (3)を包含し、前記ウォータマットレスバッグ(1)
    はくぼみ(4)に合つた形状をもつ底部(1¥a¥)を
    有し、更に、平らなトップ(1¥d¥)と、前記ウォー
    タマットレスバッグ(1)のトップ上の可撓性シート(
    15)と、マットレスカバー(16)とを包含し、前記
    ウォータマットレスバッグ(1)は一部水が満たされ、
    主要マットレス部材(3)の横縁(3¥a¥)に延びそ
    れによりくぼみ(4)の周りの主要マットレス部材(3
    )の平坦縁(3¥a¥)を被覆するウォータマットレス
    において、前記シート(15)は負荷時重量を配分する
    ための重量分布シートであり、くぼみ(4)の開口に補
    完する形状をしており、かつ無負荷状態において重量分
    布シート(15)のトップ(15¥a¥)を少なくとも
    主要マットレス部材(3)の平坦縁(3¥b¥)上に突
    出せしめるような厚み(¥a¥)を有し、前記マットレ
    スカバー(16)は前記構成部品(1、15)と共に主
    要マットレス部材(3)の周りに引伸ばされ該部品と部
    材を定位置に保ち、前記ウォータマットレス(10)の
    無負荷状態においてウォータマットレスバッグ(1)内
    の水のバイアス・圧力増加を発生せしめることを特徴と
    するウォータマットレス。
  10. (10)主要マットレス部材(3)の横縁(3¥a¥)
    に外方に延びかつ前記重量分布シート(15)より柔か
    い可撓性シート(17)が前記マットレスカバー(16
    )と前記重量分布シート(15)との間に設けられこと
    を特徴とする特許請求の範囲第9項によるウォータマッ
    トレス。
  11. (11)前記マットレスカバー(16)の側壁(16¥
    a¥)は引張り強度を具えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項又は第10項によるウォータマットレ
    ス。
  12. (12)前記マットレスカバー(16)の底面(16¥
    b¥)も引張り強度を具えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項によるウォータマットレス。
  13. (13)前記マットレスカバー(16)のトップ(16
    ¥c¥)は引張り強度を具えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項によるウォータマットレス。
  14. (14)前記重量分布シート(15)及び前記柔かい可
    撓性シート(17)は一体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項によるウォータマットレス。
JP62082781A 1986-04-04 1987-04-03 ウオ−タマツトレスバツグとその製造方法及びウオ−タマツトレスバツグを備えたウオ−タマツトレス Pending JPS633811A (ja)

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NO861319 1986-04-04
NO861319A NO158775C (no) 1986-04-04 1986-04-04 Vannmadrasspose samt framgangsmaate for framstilling av samme.
NO863868 1986-09-29

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JP62082781A Pending JPS633811A (ja) 1986-04-04 1987-04-03 ウオ−タマツトレスバツグとその製造方法及びウオ−タマツトレスバツグを備えたウオ−タマツトレス

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3456270A (en) * 1967-08-08 1969-07-22 Scott Paper Co Flotation apparatus
US3689949A (en) * 1965-09-17 1972-09-12 Scott Paper Co Flotation apparatus

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3689949A (en) * 1965-09-17 1972-09-12 Scott Paper Co Flotation apparatus
US3456270A (en) * 1967-08-08 1969-07-22 Scott Paper Co Flotation apparatus

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NO158775C (no) 1988-11-02
NO158775B (no) 1988-07-25
NO861319L (no) 1987-10-05

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