JPS6337229A - 漏洩油検出方法 - Google Patents
漏洩油検出方法Info
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- JPS6337229A JPS6337229A JP17893886A JP17893886A JPS6337229A JP S6337229 A JPS6337229 A JP S6337229A JP 17893886 A JP17893886 A JP 17893886A JP 17893886 A JP17893886 A JP 17893886A JP S6337229 A JPS6337229 A JP S6337229A
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/042—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid
- G01M3/045—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means
- G01M3/047—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means with photo-electrical detection means, e.g. using optical fibres
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は化学プラントや燃料バイブラインにおりる油等
の漏洩を光を利用して検出する１ｍｍ抽油検出方法関す
る。
の漏洩を光を利用して検出する１ｍｍ抽油検出方法関す
る。
［従来の技術］
第２図は漏洩油検出用光ファイバを用いた従来の漏洩油
検知装置の概略図である。第２図において、６は光パル
ス試験器、７は光パルス試験器６に一端を接続された光
ファイバである。光パルス試験器６は光パルスを出力す
る発光ダイオード等の発光手段と光ファイバ７からの戻
り光を検出するフォトトランジスタ等の受光手段とを備
えている。又、光ファイバ７は屈折率１．４５８のコア
８とコア８を被覆している屈折率１．４５４のクララ１
−９から構成されている。コア８は通信用の光ファイバ
と異なり、クラット９の中心軸からずれており、かつヘ
リカル状に形成されていることは周知の通りである。
検知装置の概略図である。第２図において、６は光パル
ス試験器、７は光パルス試験器６に一端を接続された光
ファイバである。光パルス試験器６は光パルスを出力す
る発光ダイオード等の発光手段と光ファイバ７からの戻
り光を検出するフォトトランジスタ等の受光手段とを備
えている。又、光ファイバ７は屈折率１．４５８のコア
８とコア８を被覆している屈折率１．４５４のクララ１
−９から構成されている。コア８は通信用の光ファイバ
と異なり、クラット９の中心軸からずれており、かつヘ
リカル状に形成されていることは周知の通りである。
係る漏洩油検知装置は、屈折率の違いを利用して油が光
ファイバ７に付着したことを検知するものである。即ち
、光ファイバ７はクラッド９に屈折率１．４６の油１０
か付着していむけれは、クラット９の屈折率よりも光フ
ァイバ７を取り囲む空気の屈折率か小さいのて、コア８
内部を伝搬する光は外部に茹れない。しかし、クラット
９に油が付着すると、油の屈折率かクラット９の屈折率
に近いもの又はそれ以上のものであるのて、コア８を伝
搬する光は澗れる。一方、光パルス試験器６は光ファイ
ハフにパルス光を送出するとともに、光ファイハフから
の後方散乱光を計測している。光フアイハフに油か付着
していなりれば、後方散乱光の強度は時間（距離）に比
例して直線的に減少する。しかし、光ファイハフに油が
付着すると光か漏れるので、後方散乱光は急激に減少す
る。そこで、光パルス試験器６は後方散乱光の強度の変
化に基ついて、光ファイハフに油がイ」着したことを検
知するのである。
ファイバ７に付着したことを検知するものである。即ち
、光ファイバ７はクラッド９に屈折率１．４６の油１０
か付着していむけれは、クラット９の屈折率よりも光フ
ァイバ７を取り囲む空気の屈折率か小さいのて、コア８
内部を伝搬する光は外部に茹れない。しかし、クラット
９に油が付着すると、油の屈折率かクラット９の屈折率
に近いもの又はそれ以上のものであるのて、コア８を伝
搬する光は澗れる。一方、光パルス試験器６は光ファイ
ハフにパルス光を送出するとともに、光ファイハフから
の後方散乱光を計測している。光フアイハフに油か付着
していなりれば、後方散乱光の強度は時間（距離）に比
例して直線的に減少する。しかし、光ファイハフに油が
付着すると光か漏れるので、後方散乱光は急激に減少す
る。そこで、光パルス試験器６は後方散乱光の強度の変
化に基ついて、光ファイハフに油がイ」着したことを検
知するのである。
［発明か解決しようとする問題点コ
ところで、油には種々のものかあり、その屈折率も色々
ある。例えは、シェツト燃料の屈折率は略１．４３８て
あり、カッリンの屈折率は１４３５〜１．４４８である
。従って従来の光ファイバを用いたイｍ洩油検知装置て
は屈折率１．４６以下の油の＜Ｉｉｉ洩を検知できない
。
ある。例えは、シェツト燃料の屈折率は略１．４３８て
あり、カッリンの屈折率は１４３５〜１．４４８である
。従って従来の光ファイバを用いたイｍ洩油検知装置て
は屈折率１．４６以下の油の＜Ｉｉｉ洩を検知できない
。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、屈折率１４
６す下の油の漏洩をも検出し得る漏洩油検出方法を提供
することを目的とする。
６す下の油の漏洩をも検出し得る漏洩油検出方法を提供
することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
そこで、木発明では光ファイバのコアに波長路ｌＯμｍ
ＬＪ、 Ｊ−かつ略１６μｍ以下の光を伝搬させ、コ
アに伝搬させた光の後方散乱光の強度を検出することに
よりクラットに屈折率略１４６以下の油か付着したこと
を検出する。
ＬＪ、 Ｊ−かつ略１６μｍ以下の光を伝搬させ、コ
アに伝搬させた光の後方散乱光の強度を検出することに
よりクラットに屈折率略１４６以下の油か付着したこと
を検出する。
［作 用］
上述した漏洩油検出方法は、波長路ｌＯμ…Ｕ上かつ略
１６μｍ以下の光を伝搬させると、コアの見掛上の屈折
率か低下し、コアに伝搬させた光の後方散乱光の強度か
らクラットに屈折率略１４６以下の油が付着したことを
検出する。
１６μｍ以下の光を伝搬させると、コアの見掛上の屈折
率か低下し、コアに伝搬させた光の後方散乱光の強度か
らクラットに屈折率略１４６以下の油が付着したことを
検出する。
又、屈折率か略１．４６以上の油をも検出し得る。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を添イ」図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明に係る漏洩油検出方法を適用した漏洩油
検知器の概略図である。第１図において、１は光パルス
試験器、２は光パルス試験器１に一端を接続され、パイ
プライン（図示せす）に沿って設けられた光ファイバで
ある。光パルス試験器１は波長路１０μｍ以上１．６μ
ｍ以下の光パルスを出力する発光ダイオード等の発光手
段と光ファイバ２の後方散乱光を検出するフォトトラン
ジスタ等の受光手段とを備えている。又、光ファイバ２
は屈折率１４５８のコア３とコア３を被覆している屈折
率１４５４のクラッド４から構成されている。
検知器の概略図である。第１図において、１は光パルス
試験器、２は光パルス試験器１に一端を接続され、パイ
プライン（図示せす）に沿って設けられた光ファイバで
ある。光パルス試験器１は波長路１０μｍ以上１．６μ
ｍ以下の光パルスを出力する発光ダイオード等の発光手
段と光ファイバ２の後方散乱光を検出するフォトトラン
ジスタ等の受光手段とを備えている。又、光ファイバ２
は屈折率１４５８のコア３とコア３を被覆している屈折
率１４５４のクラッド４から構成されている。
次に、本発明に係る漏洩油検知方法を適用した漏洩油検
知装置の動作について説明する。
知装置の動作について説明する。
光ファイバ２はクラット４に油５か付着していなりれば
、クラット４の屈折率よりも光ファイバ２を取り囲む空
気の屈折率が小さいのて、コア３内部を伝搬する光が外
部にイｍれない。しかし、クラット４に屈折率１．４６
以下の油５、例えはシェツト燃料又はカッリン等が付着
すると、コア３を伝搬する光か漏れる。一方、光パルス
試験器１は光ファイバ２にパルス光を送出するとともに
、光ファイバ２からの後方散乱光を計測している。光フ
ァイバ２に油５か付着していなければ、後方散乱光の強
度は時間（距１１１ｆ［）に比例して直線的に減少する
。しかし、光ファイバ２に油５か付着すると光か漏れる
ので、後方散乱光は急激に減少する。
、クラット４の屈折率よりも光ファイバ２を取り囲む空
気の屈折率が小さいのて、コア３内部を伝搬する光が外
部にイｍれない。しかし、クラット４に屈折率１．４６
以下の油５、例えはシェツト燃料又はカッリン等が付着
すると、コア３を伝搬する光か漏れる。一方、光パルス
試験器１は光ファイバ２にパルス光を送出するとともに
、光ファイバ２からの後方散乱光を計測している。光フ
ァイバ２に油５か付着していなければ、後方散乱光の強
度は時間（距１１１ｆ［）に比例して直線的に減少する
。しかし、光ファイバ２に油５か付着すると光か漏れる
ので、後方散乱光は急激に減少する。
そこで、光パルス試験器１は後方散乱光の強度の変化に
基ついて、光ファイバ２に油５か（＝Ｉ着したことを検
知するのである。
基ついて、光ファイバ２に油５か（＝Ｉ着したことを検
知するのである。
なお、波長０．８５μｍの光を用いた従来の漏洩油検知
装置にあっては、屈折率１４５の油を検出てぎた。これ
に対して波長ＩＪＯμｍの光を用いた木発明に係る漏洩
油検知装置にあっては屈折率１．４４の油を検出できた
。
装置にあっては、屈折率１４５の油を検出てぎた。これ
に対して波長ＩＪＯμｍの光を用いた木発明に係る漏洩
油検知装置にあっては屈折率１．４４の油を検出できた
。
し発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、光ファイバのコア
に波長路１゜０μｍ以上かつ略１．６ μｍ以下の光を
伝搬させることによりコアの見掛上の屈折率を低下させ
たので、係るコアに光を伝搬させ、その後方散乱光の強
度に基づいて屈折率１４６以下の油の漏洩をも検出し得
る漏洩油検出方法を得ることかてきる。
に波長路１゜０μｍ以上かつ略１．６ μｍ以下の光を
伝搬させることによりコアの見掛上の屈折率を低下させ
たので、係るコアに光を伝搬させ、その後方散乱光の強
度に基づいて屈折率１４６以下の油の漏洩をも検出し得
る漏洩油検出方法を得ることかてきる。
第１図は本発明に係る漏洩油検出方法を適用した漏洩油
検知器の概略図、第２図は漏洩油検出用光ファイバを用
いた従来の漏洩油検知装置の概略図である。 １・・・光パルス試験器、２・・・光ファイバ、３・・
・コア、４・・・クララ］・、５・・・イ山。
検知器の概略図、第２図は漏洩油検出用光ファイバを用
いた従来の漏洩油検知装置の概略図である。 １・・・光パルス試験器、２・・・光ファイバ、３・・
・コア、４・・・クララ］・、５・・・イ山。
Claims (1)
- 光ファイバのコアに波長路１．０μｍ以上かつ略１．６
μｍ以下の光を伝搬させ、該コアに伝搬させた光の後方
散乱光の強度を検出し、該光ファイバのクラッドに屈折
率略１．４６以下の油が付着したことを検出する漏洩油
検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17893886A JPS6337229A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 漏洩油検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17893886A JPS6337229A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 漏洩油検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337229A true JPS6337229A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16057267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17893886A Pending JPS6337229A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 漏洩油検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337229A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460507A (en) * | 1992-03-24 | 1995-10-24 | Fanuc Limited | Injection unit for use in an injection molding machine |
| CN113654746A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-11-16 | 西安和其光电科技股份有限公司 | 基于光纤的测试系统、油囊测漏及鉴别介质种类的方法 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP17893886A patent/JPS6337229A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460507A (en) * | 1992-03-24 | 1995-10-24 | Fanuc Limited | Injection unit for use in an injection molding machine |
| CN113654746A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-11-16 | 西安和其光电科技股份有限公司 | 基于光纤的测试系统、油囊测漏及鉴别介质种类的方法 |
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