JPS6336743B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6336743B2 JPS6336743B2 JP57206275A JP20627582A JPS6336743B2 JP S6336743 B2 JPS6336743 B2 JP S6336743B2 JP 57206275 A JP57206275 A JP 57206275A JP 20627582 A JP20627582 A JP 20627582A JP S6336743 B2 JPS6336743 B2 JP S6336743B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- fishmeal
- waste
- heat exchanger
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 17
- 235000019733 Fish meal Nutrition 0.000 claims description 16
- 239000004467 fishmeal Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 12
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 5
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 claims description 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 4
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 claims description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 12
- 108010028690 Fish Proteins Proteins 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 235000016709 nutrition Nutrition 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 3
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000011552 falling film Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は魚類および他の海生動物から成る原
料からミール(食品)および油を回収する方法に
関する。特に、この発明は極めて高い生物価をも
つ高たん白質量の魚ミール、および硫黄分の少な
い油の生産に関する。
料からミール(食品)および油を回収する方法に
関する。特に、この発明は極めて高い生物価をも
つ高たん白質量の魚ミール、および硫黄分の少な
い油の生産に関する。
高い栄養価をもつ魚ミール製品の生産目的に対
する種々の方法から、原料から油を分離しかつ原
料内に含まれる比較的多量の水分を蒸発させるた
めの高温での種々の熱処理は魚のたん白質の栄養
価の大きさに好ましくない影響を与えることがよ
く知られている。
する種々の方法から、原料から油を分離しかつ原
料内に含まれる比較的多量の水分を蒸発させるた
めの高温での種々の熱処理は魚のたん白質の栄養
価の大きさに好ましくない影響を与えることがよ
く知られている。
時間の要因も確かに重要であり、従つて短い処
理時間と低い処理温度という少なくとも1つの条
件が魚たん白質の機能的特徴を維持するのに重要
である。
理時間と低い処理温度という少なくとも1つの条
件が魚たん白質の機能的特徴を維持するのに重要
である。
処理温度が50゜〜60℃を超えなければ魚たん白
質の栄養価には実質的に不都合な影響はないとい
う知識から、通常の魚ミール工場はすべての熱処
理段階を真空比で実施するように配置することに
よつて直接に改変している。しかしこの方法は、
種々の処理段階において不合理に長い時間が掛か
ること、および分離作業の困難さおよび段階中に
生ずる詰りの問題によつて満足できないものであ
る。
質の栄養価には実質的に不都合な影響はないとい
う知識から、通常の魚ミール工場はすべての熱処
理段階を真空比で実施するように配置することに
よつて直接に改変している。しかしこの方法は、
種々の処理段階において不合理に長い時間が掛か
ること、および分離作業の困難さおよび段階中に
生ずる詰りの問題によつて満足できないものであ
る。
この発明の主目的は、高いたん白質量をもつ魚
ミールの回収方法を提供するにあり、該方法は前
記の分離および詰り問題を避けるために時間およ
び温度に関する十分におだやかな処理状態を用い
ることを可能にし、かつこの方法は資本および運
転費に容認できないような増加を必要としないも
のである。
ミールの回収方法を提供するにあり、該方法は前
記の分離および詰り問題を避けるために時間およ
び温度に関する十分におだやかな処理状態を用い
ることを可能にし、かつこの方法は資本および運
転費に容認できないような増加を必要としないも
のである。
この発明による方法は、つぎの段階を含み、即
ち (1) 原料を分解機により一様の13〜18mmの粒サイ
ズよりなる軟物質に分解し、 (2) この軟物質を熱交換器内で1〜3minの加熱
時間範囲内において75゜〜98℃の範囲の温度に
加熱し、熱交換器内において、この軟物質は管
の内壁を付着物質から清浄に保ち、かつ乱れ運
動を起させる回転削り機を具備する間接加熱管
を通つて給送され、 (3) 遠心式作業によつてこの加熱された軟物質を
分離し、油相、魚粉廃液相、および残滓相に別
個に排出し、 (4) 魚粉廃液相を魚粉廃液濃縮物に蒸発し、 (5) 乾燥機内で残滓相を乾燥し、ここにおいて材
料流れの温度は65℃を超えず、前記濃縮物が前
記残滓相と合体乾燥される。
ち (1) 原料を分解機により一様の13〜18mmの粒サイ
ズよりなる軟物質に分解し、 (2) この軟物質を熱交換器内で1〜3minの加熱
時間範囲内において75゜〜98℃の範囲の温度に
加熱し、熱交換器内において、この軟物質は管
の内壁を付着物質から清浄に保ち、かつ乱れ運
動を起させる回転削り機を具備する間接加熱管
を通つて給送され、 (3) 遠心式作業によつてこの加熱された軟物質を
分離し、油相、魚粉廃液相、および残滓相に別
個に排出し、 (4) 魚粉廃液相を魚粉廃液濃縮物に蒸発し、 (5) 乾燥機内で残滓相を乾燥し、ここにおいて材
料流れの温度は65℃を超えず、前記濃縮物が前
記残滓相と合体乾燥される。
この発明による方法を実施する設備は種々の様
式で設計できる。熱交換器は蒸気により間接的に
加熱される。蒸発器はその中での滞留時間が短く
なければならず下降膜式蒸発器として設計され
る。エネルギの経済的利用性を向上するために、
蒸発器は機械的域は熱蒸気圧縮器を具備すること
ができる。同じ目的のために、熱交換器からの蒸
気凝縮物、或は乾燥器からの凝縮物が分解装置か
ら到来する原材料の間接的な予熱に利用される。
蒸発器からの凝縮物も同一目的に利用される。
式で設計できる。熱交換器は蒸気により間接的に
加熱される。蒸発器はその中での滞留時間が短く
なければならず下降膜式蒸発器として設計され
る。エネルギの経済的利用性を向上するために、
蒸発器は機械的域は熱蒸気圧縮器を具備すること
ができる。同じ目的のために、熱交換器からの蒸
気凝縮物、或は乾燥器からの凝縮物が分解装置か
ら到来する原材料の間接的な予熱に利用される。
蒸発器からの凝縮物も同一目的に利用される。
熱交換器内の熱伝導をさらに効率的かつおだや
かにするために分解された原材料に魚粉廃液を再
循環させることが有効である。遠心式作業を経て
送られて来た残滓は、この残滓を乾燥するに先だ
つて含有水分を減ずるために連続式スクリユプレ
ス内で圧縮されることが好適である。乾燥機に
は、乾燥される材料が乾燥機トンネルを通りバン
ド上で搬送されるバンド乾燥機のような種々の形
式がある。乾燥機にはまた真空型のものも利用で
きる。
かにするために分解された原材料に魚粉廃液を再
循環させることが有効である。遠心式作業を経て
送られて来た残滓は、この残滓を乾燥するに先だ
つて含有水分を減ずるために連続式スクリユプレ
ス内で圧縮されることが好適である。乾燥機に
は、乾燥される材料が乾燥機トンネルを通りバン
ド上で搬送されるバンド乾燥機のような種々の形
式がある。乾燥機にはまた真空型のものも利用で
きる。
或る種の目的には、残滓の軟物質を乾燥前に小
球状にすることが好適である。
球状にすることが好適である。
図面にこの発明の一例として示す実施例によつ
て以下にこの発明をさらに詳細に述べる。
て以下にこの発明をさらに詳細に述べる。
第1図はこの発明による連続式魚類処理方法の
流れ線図である。
流れ線図である。
原料1は分解機2内で細分されて緩衝タンク3
に送られる。このタンクから原料の軟物質がポン
プ4により熱交換器5を通つて給送され、熱交換
器内において軟物質は回転装置を具備する間接加
熱式垂直管内に送られる。ライン6および7は、
この場合では蒸気である加熱媒体用の供給ライン
および排出ラインそれぞれ示す。熱交換器5から
送出された軟物質は三相デカンタ8に送られ、こ
れから分離された油相はライン9、魚粉廃液相は
ライン10、および残滓相はライン11からそれ
ぞれ連続的に排出される。
に送られる。このタンクから原料の軟物質がポン
プ4により熱交換器5を通つて給送され、熱交換
器内において軟物質は回転装置を具備する間接加
熱式垂直管内に送られる。ライン6および7は、
この場合では蒸気である加熱媒体用の供給ライン
および排出ラインそれぞれ示す。熱交換器5から
送出された軟物質は三相デカンタ8に送られ、こ
れから分離された油相はライン9、魚粉廃液相は
ライン10、および残滓相はライン11からそれ
ぞれ連続的に排出される。
魚粉廃液は垂直型蒸発器12内で蒸発され、蒸
発された蒸気は流出部13から排出され、いつぽ
う魚粉廃液濃縮物は流出部14から排出されかつ
残滓相と混合されて混合塊となり、ライン15か
ら乾燥機16に送入される。乾燥されたミールは
流出部門から排出される。
発された蒸気は流出部13から排出され、いつぽ
う魚粉廃液濃縮物は流出部14から排出されかつ
残滓相と混合されて混合塊となり、ライン15か
ら乾燥機16に送入される。乾燥されたミールは
流出部門から排出される。
ここで、本発明に使用される分解機の一実施例
について図面参照して説明する。第2図A,Bに
示すように、分解機2は原料1が投入される閉口
21を有し、投入された原料はモータ22により
駆動されるスクリユー23により分解装置中へ送
り込まれる。分解装置には目のサイズは先になる
に従つて小さくなる複数のチヨツパデイスク2
4,24′,24″が配置され、冬チヨツパデイス
ク24,24′,24″の間に回転ナイフ25,2
5′が配設され回軸する。原料はこれらチヨツパ
デイスク24,24′,24″および回転ナイフ2
5,25′内に押込まれ分解され、分解機1内で、
原料は、結果として13〜18mmの粒サイズよりなる
軟物質となる。
について図面参照して説明する。第2図A,Bに
示すように、分解機2は原料1が投入される閉口
21を有し、投入された原料はモータ22により
駆動されるスクリユー23により分解装置中へ送
り込まれる。分解装置には目のサイズは先になる
に従つて小さくなる複数のチヨツパデイスク2
4,24′,24″が配置され、冬チヨツパデイス
ク24,24′,24″の間に回転ナイフ25,2
5′が配設され回軸する。原料はこれらチヨツパ
デイスク24,24′,24″および回転ナイフ2
5,25′内に押込まれ分解され、分解機1内で、
原料は、結果として13〜18mmの粒サイズよりなる
軟物質となる。
つぎに、回転削り機を具備する間接加熱管の一
実施例について図面を参照して説明する。第3図
A,Bに示すように、ポンプ4により熱交換器5
に送り込まれる軟物質はシリンダ27の底部のパ
イプ26を通つて熱交換器5に送り込まれ、上方
に押されてパイプ28よりシリンダ27から排出
されデカンタ8に送り込まれる。シリンダ27は
これと同心に配置された他のシリンダ29に囲ま
れ、両名27,29の間に環状空間10が形成さ
れる。環状空間10の上部にはライン6(第1
図)に相当するパイプ31が接続され、下部には
ライン7(第1図)に相当するパイプ32が接続
され一般に水蒸気よりなる加熱媒体が、パイプ3
1より環状空間10に入り、シリンダ27内を加
熱してパイプ32より排出される。シリンダ27
内にシリンダ27と同軸のロータ34よりなる攪
拌装置33が設けられる。ロータ34はナイフ3
5を有し、ナイフ35は遠心力によりシリンダ2
7の内壁面に押付けられ、連続的に内壁面を掻
き、壁面に付着した原料を削り取りシリンダ27
の内壁を清浄に保持する。原料はシリンダ27内
で間接的に加熱される。
実施例について図面を参照して説明する。第3図
A,Bに示すように、ポンプ4により熱交換器5
に送り込まれる軟物質はシリンダ27の底部のパ
イプ26を通つて熱交換器5に送り込まれ、上方
に押されてパイプ28よりシリンダ27から排出
されデカンタ8に送り込まれる。シリンダ27は
これと同心に配置された他のシリンダ29に囲ま
れ、両名27,29の間に環状空間10が形成さ
れる。環状空間10の上部にはライン6(第1
図)に相当するパイプ31が接続され、下部には
ライン7(第1図)に相当するパイプ32が接続
され一般に水蒸気よりなる加熱媒体が、パイプ3
1より環状空間10に入り、シリンダ27内を加
熱してパイプ32より排出される。シリンダ27
内にシリンダ27と同軸のロータ34よりなる攪
拌装置33が設けられる。ロータ34はナイフ3
5を有し、ナイフ35は遠心力によりシリンダ2
7の内壁面に押付けられ、連続的に内壁面を掻
き、壁面に付着した原料を削り取りシリンダ27
の内壁を清浄に保持する。原料はシリンダ27内
で間接的に加熱される。
魚ミールについて、普通の装置によつてつくら
れたものと、この発明に係る方法によつてつくら
れたものとで比較実験が実施された。これらの試
験の結果、この発明による方法でつくられたミー
ルのたん白質の生物価は同一の原料について、普
通の方法でつくられたものが74〜77であるのに比
して約80〜82であることが示された。この方法に
よつて得られた油成分の硫黄含有量は5ppmであ
るのに反し、普通の方法によるものは約20ppmで
あつた。
れたものと、この発明に係る方法によつてつくら
れたものとで比較実験が実施された。これらの試
験の結果、この発明による方法でつくられたミー
ルのたん白質の生物価は同一の原料について、普
通の方法でつくられたものが74〜77であるのに比
して約80〜82であることが示された。この方法に
よつて得られた油成分の硫黄含有量は5ppmであ
るのに反し、普通の方法によるものは約20ppmで
あつた。
第1図は本発明による連続式魚類処理方法の流
れ線図であり、第2図A,Bは本発明に使用され
る分解機の一実施例の縦断面図および分解斜視図
であり、第3図A,Bは本発明に使用される回転
削り機を具備する間接加熱管の一実施例の縦断面
図および横断面図である。 1:原料、2:分解機、3:緩衝タンク、4:
ポンプ、5:熱交換器、6:供給ライン、7:排
出ライン、8:デカンタ、9:油相ライン、1
0:魚粉廃液相ライン、11:残滓相ライン、1
2:蒸発器、13:蒸気流出部、14:濃縮物流
出物、15:送入ライン、16:乾燥機、17:
ミール流出部。
れ線図であり、第2図A,Bは本発明に使用され
る分解機の一実施例の縦断面図および分解斜視図
であり、第3図A,Bは本発明に使用される回転
削り機を具備する間接加熱管の一実施例の縦断面
図および横断面図である。 1:原料、2:分解機、3:緩衝タンク、4:
ポンプ、5:熱交換器、6:供給ライン、7:排
出ライン、8:デカンタ、9:油相ライン、1
0:魚粉廃液相ライン、11:残滓相ライン、1
2:蒸発器、13:蒸気流出部、14:濃縮物流
出物、15:送入ライン、16:乾燥機、17:
ミール流出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 魚類或は他の海生動物から成る原料から極め
て高い生物価(BV)をもつ高たん白質量のミー
ル、および硫黄含有量の低い油の回収方法におい
て、 (1) 原材料を分解機により一様の13〜18mmの粒サ
イズよりなる軟物質に分解し、 (2) 該軟物質を熱交換器内で1〜3mmの加熱時間
範囲内において75゜〜98℃の範囲の温度に加熱
し、熱交換器内において、該軟物質は、管の内
壁を付着物質から清浄に保ちかつ乱れ運動を起
される回転削り機を具備する間接加熱管間を通
つて給送され、 (3) 遠心式作業によつてこの加熱された軟物質を
分離し、油相、魚粉廃液相、および残滓相に別
個に排出し、 (4) 魚粉廃液を魚粉廃液濃縮物に蒸発し、 (5) 乾燥機内で残滓相を乾燥し、ここにおいて材
料流れの温度は65℃を超えず、前記濃縮物が前
記残滓相と合体乾燥される段階を含む魚類およ
び他の海生動物からのミールおよび油回収方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206275A JPS5998667A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 魚類および他の海生動物からのミ−ルおよび油回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57206275A JPS5998667A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 魚類および他の海生動物からのミ−ルおよび油回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998667A JPS5998667A (ja) | 1984-06-07 |
JPS6336743B2 true JPS6336743B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=16520621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57206275A Granted JPS5998667A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 魚類および他の海生動物からのミ−ルおよび油回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5998667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248637U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP57206275A patent/JPS5998667A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248637U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5998667A (ja) | 1984-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4344976A (en) | Process for recovering meal and oil from raw fish | |
FI67994B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av pulverformiga proteinprodukter av animaliskt raomaterial | |
JPH0413398B2 (ja) | ||
JPS6159171B2 (ja) | ||
US4539111A (en) | Extraction apparatus | |
DK141521B (da) | Fremgangsmåde til kontinuerligt under tryk at hydrolysere de ved fjerkræoparbejdning opnåede biprodukter og apparat til udøvelse af fremgangsmåden. | |
US2776894A (en) | Meal-treating process and apparatus | |
NL8220401A (nl) | Werkwijze voor het vervaardigen van veevoer en vet uit ruwe dierlijke materialen. | |
JP2001523108A (ja) | 食品素材の乾燥および処理方法 | |
US4067119A (en) | Method of drying blood | |
US3088222A (en) | Freeze drying system | |
US3310881A (en) | Apparatus and method for continuous drying | |
US2977234A (en) | Method of concentrating fruit juices | |
US4306815A (en) | Apparatus for processing materials which are difficult to expand with gas and/or liquid, in an expanded layer | |
US3537860A (en) | Preparation of dried whey | |
US2888449A (en) | Method and plant for the recovery of oil and proteins from animal material | |
JPS6336743B2 (ja) | ||
EP1778826B1 (en) | Process and apparatus for treating waste material incorporating lipid containing material to recover the lipid | |
US3674657A (en) | Method of producing fat and edible solids from biological material using vapor heated solvent | |
US3550524A (en) | Apparatus for treating rumen content | |
US4157335A (en) | Fat recovery system | |
US2117822A (en) | Method for drying material sensitive to overheating | |
US3538973A (en) | Continuous rendering apparatus | |
JPH0335762A (ja) | 飼料製造方法 | |
US3431118A (en) | Process and apparatus for coagulating and drying blood |