JPS6336315A - ジンバル駆動方法 - Google Patents
ジンバル駆動方法Info
- Publication number
- JPS6336315A JPS6336315A JP17926886A JP17926886A JPS6336315A JP S6336315 A JPS6336315 A JP S6336315A JP 17926886 A JP17926886 A JP 17926886A JP 17926886 A JP17926886 A JP 17926886A JP S6336315 A JPS6336315 A JP S6336315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- motor
- ball screw
- angle detector
- driving method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/545—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミサイル先端部に設置され、目標を検出し
追尾する手段として、２軸ジンバルに搭載されたレーグ
アンテナや光学センサ等の可動体の駆動方法に関するも
のである。
追尾する手段として、２軸ジンバルに搭載されたレーグ
アンテナや光学センサ等の可動体の駆動方法に関するも
のである。
従来の駆動方法は、第２図に示すような方法が−ａ的で
ある。図において、（１）はミサイル先端のドーム、（
２）はミサイルの本体、（３）は目標を検知するアンテ
ナ、（４）はアンテナ（３）の支持台、（５ａ）はアン
テナ（３）を旋回方向に回転させろモータ、（６ｂ）は
アンテナ（３）を俯仰方向に回転させるモータ、（６）
は旋回方向の角度検出器、（７）は輸送時等にアンテナ
（３）が振れるのを防止する電磁ブレーキである。
ある。図において、（１）はミサイル先端のドーム、（
２）はミサイルの本体、（３）は目標を検知するアンテ
ナ、（４）はアンテナ（３）の支持台、（５ａ）はアン
テナ（３）を旋回方向に回転させろモータ、（６ｂ）は
アンテナ（３）を俯仰方向に回転させるモータ、（６）
は旋回方向の角度検出器、（７）は輸送時等にアンテナ
（３）が振れるのを防止する電磁ブレーキである。
従って、アンテナ（３）はモータ（５ａ）、（５ｂ）で
２軸方向に回転され、モータ（５λ）の制御は角度検出
器（６）の位置情報に基づきなされろ。なお、アンテナ
（３）の開口径りはモータ（５ａ）、（５ｂ）の直径等
の要因から設定されろ回転半径Ｒとの関係でドーム（１
）と干渉しない範囲に設定されろ。
２軸方向に回転され、モータ（５λ）の制御は角度検出
器（６）の位置情報に基づきなされろ。なお、アンテナ
（３）の開口径りはモータ（５ａ）、（５ｂ）の直径等
の要因から設定されろ回転半径Ｒとの関係でドーム（１
）と干渉しない範囲に設定されろ。
従来のアンテナ駆動方法は上記のように、可動部がアン
テナたけてなく、モータ、角度検出器、電磁ブレーキ等
も同時に動かす必要が有り、大きな駆動エネルギーを必
要とする。また、アンテナの性能は開口径が大きい径よ
り高性能を得ることができるが、モータサイズの影響に
より回転半径が大きくなる傾向にあり、大口径化が困難
である。
テナたけてなく、モータ、角度検出器、電磁ブレーキ等
も同時に動かす必要が有り、大きな駆動エネルギーを必
要とする。また、アンテナの性能は開口径が大きい径よ
り高性能を得ることができるが、モータサイズの影響に
より回転半径が大きくなる傾向にあり、大口径化が困難
である。
また、アンテナ非動作時は輸送などにより生じる振動・
衝撃等から保護する目的でアンテナを固定する必要があ
るが、その手段として電磁ブレーキを必要とし、コスト
的にも不利であった。
衝撃等から保護する目的でアンテナを固定する必要があ
るが、その手段として電磁ブレーキを必要とし、コスト
的にも不利であった。
この発明＋、ｆ、このような問題点を解決するためにな
されたものであり、省エネルギー型でしかも低コス）・
のジンバル駆動方法を提供することを目的としたもので
ある。
されたものであり、省エネルギー型でしかも低コス）・
のジンバル駆動方法を提供することを目的としたもので
ある。
この発明におけろジンバル駆動方法は、可動体であるア
ンテナのみをジンバル架台に支承させ、旋回・俯仰各軸
方向に回転中心と相対する位置にモータで駆動され直線
変位するボールスクリュウを配置し、ボールスクリュウ
らの変位により直接アンテナが駆動されるようにしたも
のである。
ンテナのみをジンバル架台に支承させ、旋回・俯仰各軸
方向に回転中心と相対する位置にモータで駆動され直線
変位するボールスクリュウを配置し、ボールスクリュウ
らの変位により直接アンテナが駆動されるようにしたも
のである。
この発明におけるジンバル駆動方法は、４本のボールス
クリュウ先端部の４点が任意の傾きを持った平面となる
ように位置制御し、この４点にアンテナを接触させろこ
とにより、アンテナを任意の方向に設定できる。
クリュウ先端部の４点が任意の傾きを持った平面となる
ように位置制御し、この４点にアンテナを接触させろこ
とにより、アンテナを任意の方向に設定できる。
以下この発明の実施例を第１図を用いて説明する。図に
おいて、（１）はドーム、（２）はミサイルの本体、（
３１は目標を検知するアンテナ、（８）はアンテナ（３
）を揺動自在に支承する球面軸受、（９）は球面軸受（
８）の支持台であり、ＱＯ）は本体（２）と回転係合し
、かつ山車（１１）で回転する様に取付けら゛れたす、
シト（］２）により直線変位するボールスクリュウ、（
］３）は歯車（１１）を介しナツト（１２）を回転させ
るモータ、（１４）はモータの回転角度を検出する角度
検出器である。
おいて、（１）はドーム、（２）はミサイルの本体、（
３１は目標を検知するアンテナ、（８）はアンテナ（３
）を揺動自在に支承する球面軸受、（９）は球面軸受（
８）の支持台であり、ＱＯ）は本体（２）と回転係合し
、かつ山車（１１）で回転する様に取付けら゛れたす、
シト（］２）により直線変位するボールスクリュウ、（
］３）は歯車（１１）を介しナツト（１２）を回転させ
るモータ、（１４）はモータの回転角度を検出する角度
検出器である。
したがって、アンテナ（３）を矢印Ａ方向に揺動させる
場合にはボールスクリュウ（１０）を各々Ｂ方向とＣ方
向へ移動させれば良く、角度検出器（工４）をモニター
してモータ（１３）を回転させる。
場合にはボールスクリュウ（１０）を各々Ｂ方向とＣ方
向へ移動させれば良く、角度検出器（工４）をモニター
してモータ（１３）を回転させる。
なお、図ではボールスクリュウ叫やモータ（１３）等は
２箭ずつであるが直交する方向に一対の物が組込まれて
おり、２軸方向にアンテナ（３）を揺動できる。
２箭ずつであるが直交する方向に一対の物が組込まれて
おり、２軸方向にアンテナ（３）を揺動できる。
以上のように、この発明によれば、可動部は基本的には
ボールスクリュウとアンチだけであり、従来に比較し、
駆動エネルギーの提言が可能となる。
ボールスクリュウとアンチだけであり、従来に比較し、
駆動エネルギーの提言が可能となる。
また、アンテナの回転半径（よ可動部にモータ等を搭載
する必要がないため小さくてすみ、その分アンテナの開
口径を大きくして性能向上を図ることもできる。
する必要がないため小さくてすみ、その分アンテナの開
口径を大きくして性能向上を図ることもできる。
さらに、輸送など非作動時もボールスクリュウによりア
ンテナをケージすることが可能であり電磁ブレーキによ
る固定などの特別な手段を必要としない。
ンテナをケージすることが可能であり電磁ブレーキによ
る固定などの特別な手段を必要としない。
以上のように、この発明によれば、簡易な溝造であるた
め低コストでしかも信頼性の高いジンバル駆動方法を得
られる効果がある。
め低コストでしかも信頼性の高いジンバル駆動方法を得
られる効果がある。
第１図はこの発明によるジンバル駆動方法の一実施例を
示す断面図、第２図は従来の方法を示す一部断面図であ
る。 図において、（３）はアンテナ、（８）はｆｉ ＷＪ
ｔ’ｌｌｌ 受、００）ばボールスクリュウ、（１１）
は歯車、（１２）はナツト、（］３）＋よモータ、（１
４）は角度検出器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
示す断面図、第２図は従来の方法を示す一部断面図であ
る。 図において、（３）はアンテナ、（８）はｆｉ ＷＪ
ｔ’ｌｌｌ 受、００）ばボールスクリュウ、（１１）
は歯車、（１２）はナツト、（］３）＋よモータ、（１
４）は角度検出器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 直交する２軸方向に揺動するジンバルに搭載された可動
体の駆動方法において、前記２軸の交点に対し各々軸線
上の対向する位置に２箇所ずつ、計４箇所ボールスクリ
ュウを回転係合するナットを介し固定部に取付け、さら
にこのナットを回転駆動するモータと、モータ回転角度
を検出する角度検出器を設置し、前記可動体には常に４
本のボールスクリュウ端部が接触し所定の位置に設定さ
れるよう角度検出器の位置情報にもとづきモータにより
ナットを回転制御し各ボールスクリュウを変位させるよ
うにしたことを特徴とするジンバル駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926886A JPS6336315A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926886A JPS6336315A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336315A true JPS6336315A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16062872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17926886A Pending JPS6336315A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994014205A1 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-23 | Sony Corporation | Secondary cell of nonaqueous electrolyte |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17926886A patent/JPS6336315A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994014205A1 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-23 | Sony Corporation | Secondary cell of nonaqueous electrolyte |
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