JPS6336313A - ジンバル駆動方法 - Google Patents
ジンバル駆動方法Info
- Publication number
- JPS6336313A JPS6336313A JP17926686A JP17926686A JPS6336313A JP S6336313 A JPS6336313 A JP S6336313A JP 17926686 A JP17926686 A JP 17926686A JP 17926686 A JP17926686 A JP 17926686A JP S6336313 A JPS6336313 A JP S6336313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- linear motor
- motor
- piston
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/545—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミサイル先端部に設置され、目標を検出し
追尾する手段として、２軸ジンバルに搭載されたレーダ
アンテナや光学センサ等の可動体の！ぷ動力法に関する
ものである。
追尾する手段として、２軸ジンバルに搭載されたレーダ
アンテナや光学センサ等の可動体の！ぷ動力法に関する
ものである。
従来の駆動方法は、第２図に示すような方法が一般的で
ある。図において、（１）はミサイル先端のドーム、（
２）はミサイルの本体、（３）は目標を検知するアンテ
ナ、（４）はアンテナ（３）の支持台、（５１Ｌ）ｉア
ンテナ（３）を旋回方向に回転させるモータ、 （５ｂ
）はアンテナ（３］を俯仰方向に回転させるモータ、（
６１は旋回方向の角度検出器、（７）は輸送時等にアン
テナ（３）が振れるのを防止する電磁ブレーキである。
ある。図において、（１）はミサイル先端のドーム、（
２）はミサイルの本体、（３）は目標を検知するアンテ
ナ、（４）はアンテナ（３）の支持台、（５１Ｌ）ｉア
ンテナ（３）を旋回方向に回転させるモータ、 （５ｂ
）はアンテナ（３］を俯仰方向に回転させるモータ、（
６１は旋回方向の角度検出器、（７）は輸送時等にアン
テナ（３）が振れるのを防止する電磁ブレーキである。
従って、アンテナ（３）けモータ（５ａ）、 （５ｂ）
で２軸方向に回転され、モータ（５ａ）の制御は角度検
出器（６）の位置情報に基づきなされる。なお、アンテ
ナ（３）の開口径りはモータ（５ａ）、 （５ｂ）の直
径等の要因から設定される回転半径Ｒとの関係でドーム
（１１と干渉しない範囲に設定される。
で２軸方向に回転され、モータ（５ａ）の制御は角度検
出器（６）の位置情報に基づきなされる。なお、アンテ
ナ（３）の開口径りはモータ（５ａ）、 （５ｂ）の直
径等の要因から設定される回転半径Ｒとの関係でドーム
（１１と干渉しない範囲に設定される。
従来のアンテナ、駆動方法は上記のように、可動部がア
ンテナだけでなく、モータ、角度検出器。
ンテナだけでなく、モータ、角度検出器。
＆−９磁ブレーキ等も同時に４１か寸必要が有り、大き
な、駆動エネルギーを必要とする。また、アンテナの性
能は開口径が大きい程、より高性能を得ることができる
が、モータサイズの影響により回転半径が大きくなる傾
向にあり、大口径化が困難である。また、アンテナ非動
作時は輸送などにより生じる振動・衝撃等から保護する
目的でアンテナを固定する必要があるが、その手段とし
て電磁ブレーキを必要とし、コスト的にも不利であった
。
な、駆動エネルギーを必要とする。また、アンテナの性
能は開口径が大きい程、より高性能を得ることができる
が、モータサイズの影響により回転半径が大きくなる傾
向にあり、大口径化が困難である。また、アンテナ非動
作時は輸送などにより生じる振動・衝撃等から保護する
目的でアンテナを固定する必要があるが、その手段とし
て電磁ブレーキを必要とし、コスト的にも不利であった
。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たものであり、省エネルギー型でしかも低コストのジン
バル駆動方法を提供することを目的としたものである。
たものであり、省エネルギー型でしかも低コストのジン
バル駆動方法を提供することを目的としたものである。
この発明におけるジンバル！Ｗｕ＋方法は、可動体であ
るアンテナのみをジンバル架台に支承させ。
るアンテナのみをジンバル架台に支承させ。
旋回・俯仰各軸方向に回転中心と相対する位置にリニア
モータで駆動されるピストンを配置し、リニアモータの
直線変位により直接アンテナが駆動される様にした本の
である。
モータで駆動されるピストンを配置し、リニアモータの
直線変位により直接アンテナが駆動される様にした本の
である。
この発明におけるジンバル駆動方法は、４本のリニアモ
ータによりＪυ１かされるピストン先端部の４点が任意
の煩きを持った平面となるように位置制御し、この４点
にアンテナを接触させることによりアンテナを任意の方
向に設定できる。
ータによりＪυ１かされるピストン先端部の４点が任意
の煩きを持った平面となるように位置制御し、この４点
にアンテナを接触させることによりアンテナを任意の方
向に設定できる。
〔実施シ１１〕
以下、この発明の実施例を第１図を用いて説明する。（
１１はドーム、（２）はミサイルの本体、（３）は目標
を検知するアンテナ、（８）はアンテナ（３）を揺動自
在に支承する球面軸受、（９）は球面軸受（８）の支持
台。
１１はドーム、（２）はミサイルの本体、（３）は目標
を検知するアンテナ、（８）はアンテナ（３）を揺動自
在に支承する球面軸受、（９）は球面軸受（８）の支持
台。
ａｌは直膨変位するリニアモータ、αＢはりニアモータ
ＱＩの可動部に取付けたピストン、α■ｕＩＪニアモー
タの変位を検出するセンサである。このような構成にお
いて、アンチ九３）を矢印Ａ方向に揺動させるには、ピ
ストン（Ｉυを各々Ｂ方向とＣ方向へ移動させればよ（
、センサＨによりリニアモータα１を制御する。
ＱＩの可動部に取付けたピストン、α■ｕＩＪニアモー
タの変位を検出するセンサである。このような構成にお
いて、アンチ九３）を矢印Ａ方向に揺動させるには、ピ
ストン（Ｉυを各々Ｂ方向とＣ方向へ移動させればよ（
、センサＨによりリニアモータα１を制御する。
なお１図では一対のリニアモータｏＩやセンサαのが示
されているが、直交する方向に同様に一対の物が組込ま
れており、２軸方向にアンテナ（３）を揺動できる。
されているが、直交する方向に同様に一対の物が組込ま
れており、２軸方向にアンテナ（３）を揺動できる。
ｒ発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、可動部は基本的には
ボールスクリュウとアンテナだけであり。
ボールスクリュウとアンテナだけであり。
従来に比較し、駆動エネルギーの低減が可能となる。
また、アンテナの回転半径は可動部にモータ等を搭載す
る必吸がないため小さくてすみ、その分アンテナの開口
径を大きくして性能向上を図ること本できる。
る必吸がないため小さくてすみ、その分アンテナの開口
径を大きくして性能向上を図ること本できる。
さらに、輸送など非作動時もポールスクリュウによりア
ンテナをケージすることが可能であり。
ンテナをケージすることが可能であり。
′７ｄ磁ブレーキによる固定などの特別な手段を必要と
しない。
しない。
以上のように、この発明によれば、簡易な構造であるた
め低コストでしかも信頼性の高いジンバル駆動方法を得
られる効果がある。
め低コストでしかも信頼性の高いジンバル駆動方法を得
られる効果がある。
第１図はこの発明によるジンバル駆動方法の一実施例な
示す断面図、第２図は従来の方法を示す側面図である。 図において、（３）はアンテナ、（８）は球面軸受、α
１はリニアモータ、αυはピストン、α２はセンサであ
る。なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
示す断面図、第２図は従来の方法を示す側面図である。 図において、（３）はアンテナ、（８）は球面軸受、α
１はリニアモータ、αυはピストン、α２はセンサであ
る。なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 直交する２軸方向に揺動するジンバルに搭載された可動
体の駆動方法において、前記２軸の交点に対し各々軸線
上の対向する位置に２箇所づつ計４箇所、駆動側にピス
トンを取付けたリニアモータを配置し、さらにこのピス
トンのストロークを検出するセンサを各々設置し、前記
可動体には常に４本のピストンが接触し、所定の位置に
設定されるようセンサの位置情報にもとずきリニアモー
タを制御するようにしたことを特徴とするジンバル駆動
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926686A JPS6336313A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926686A JPS6336313A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336313A true JPS6336313A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16062841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17926686A Pending JPS6336313A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | ジンバル駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336313A (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17926686A patent/JPS6336313A/ja active Pending
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