JPS6336129A - 水洩れ感知装置 - Google Patents

水洩れ感知装置

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JPS6336129A
JPS6336129A JP61178429A JP17842986A JPS6336129A JP S6336129 A JPS6336129 A JP S6336129A JP 61178429 A JP61178429 A JP 61178429A JP 17842986 A JP17842986 A JP 17842986A JP S6336129 A JPS6336129 A JP S6336129A
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JP
Japan
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working surface
flow path
sensing device
water
water leak
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JP61178429A
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Satoshi Nitta
新田 聡
Kazuyuki Ito
和之 伊藤
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

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  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は水洩れ感知装置に関する。
抵抗溶接機等の冷却水を必要とする機械において、何ら
かの事故によって機械の中に水洩れが生じたとき、これ
を検知し自動機械の運転を停止し、異常進行を食い止め
、また水を止めて水が氾濫することを防止する必要があ
る。本発明はこの分野において利用される。
b、 従来の技術 循環冷却をさせる機械であっても、現在の機械は流14
&出手段を全く有さないか、または排水口に目視の水流
検知装置を設けただけのものが大部分である。
C1発明が解決しようとする問題点 排水口に水流検出装置、流量計等を設置しただけの場合
、冷却水の給水元圧の変動によって異常信号を発生した
り、給水量に比較して洩れ量が少いとき信号を発生しな
いという問題がある。
また給水側にも流量計等を独立に設置して、排水側の流
量計と給水側流量計の指示の差から水洩れを検出するこ
とも考えられるが、流量計のゼロ点ドリフト、ゲイン変
動が避けられないので、その指示の差から水洩れを検出
することは困難である。
本発明は、水洩れを直接的に検出することができる水洩
れ感知装置を提供することを目的とする。
d、 問題点を解決するための手段 上記問題点は、給水側流路と、排水側流路と、給水側流
路の流量に対応する力を受ける第1の作用面と、排水側
流路の流量に対応する力を受ける第2の作用面と、第1
の作用面と第2の作用面を連結し、第1の作用面に作用
する力と第2の作用面に作用する力の差に対応して移動
する連結手段と、連結手段の変位を検出し電気信号を発
生する変位検出手段を備える水洩れ感知装置によって解
決された。
e、 作用 給水側流路を通った冷却水等を、冷却水等を必要とする
抵抗溶接機等に送り、抵抗溶接機等を通った冷却水等を
排水側流路に流す、水洩れがないときは、給水側流路を
流れる流量と排水側流路を流れる流量は等しい。
給水側流路および排水側流路における流体は、ダイヤフ
ラムまたは回転可能な邪魔板等から成る第1の作用面お
よび第2の作用面に、そのfLlに対応する力を作用す
る。
第1の作用面と第2の作用面は連結手段によって結合さ
れ、第1の作用面から連結手段に作用する力と第2の作
用面から連結手段に作用する力は互いに逆方向である。
したがって給水側流路を流れる流量と排水側流路を流れ
る流量が等しいとき、連結手段に作用する力の和はゼロ
であり、連結手段は平衡位置を保つ。
給水側流路の流量が排水側流路の流量より多いとき、第
1の作用面から連結手段に作用する力の方が第2の作用
面から連結手段に作用する力より大であるので、連結手
段は力が平衡するまで変位する。連結手段の変位は光学
的検出手段等を用いて検出され、0N−OFF信号、電
圧信号、電流信号として出力される。
f、 実施例 第1図は本発明に係る水洩れ感知装置の好ましい実施例
の断面図である。
給水側流路1の入口と出口にはそれぞれ配管との接続用
のネジ1a、1bが切られ、排水側流路2の入口と出口
にそれぞれ配管との接続用のネジ2a、2bが切られ、
配管(図示せず)と接続されている。
給水側流路lと排水側流路2はそれぞれ隔壁1c。
2cで上流部と下流部に分けられ、隔壁1c、2cには
貫通孔1d、2dが穿設さ4れ、貫通孔1d、2dを共
通のスプール3が貫通している。スプール3は、給水側
流路の上流部の内壁の一部を成す第1のダイヤフラム4
.下流部の内壁の一部を成す第2のダイヤフラム5.排
水側流路の下流部の内壁の一部を成す第3のダイヤフラ
ム6、上流部の内壁の一部を成す第4のダイヤフラム7
で保持され、両端は第1のバネ8.第2のバネ9によっ
て支持されている。
給水側流路、排水側流路を流れる流体は、それぞれスプ
ール3と貫通孔1d、2dで形成されるオリフィスを通
って流れるので、給水側流路、排水側流路のそれぞれの
上流部の圧力は下流部の圧力より高い。したがって給水
側流路、排水側流路において、スプールをそれぞれ上流
側に変位させようとする力が作用する。これらの力はス
プール3に対して互いに反対方向に作用し、その力の差
が第1のバネ8と第2のバネ9による弾性力の差と等し
くなるまでスプール3が変位する。バネ8.9の弾性力
は、第1の調整ネジ8a+ 第2の調整ネジ9aによっ
て調整される。この実施例においては第1の作用面は第
1のダイヤフラム4.第2のダイヤフラム5であり、第
2の作用面は第3のダイヤフラム6、第4のダイヤフラ
ム7である。
スプール3の変位は、この実施例では、発光器10から
出た光が、スプール3に設けられている穴(図示せず)
を通るか否かを受光器11で検出する。
漏水があるときは給水側通路からの力と排水側通路から
の力が等しくないのでスプールが変位し、光路が遮ぎら
れる。このとき受光器11からの信号に基づいて漏水信
号が慣用の電気回路(図示せず)から発生する。
なお給水側と排水側は対称的に形成されているので、給
水側と排水側を逆に接続することもできる。
第2図は本発明に係る水洩れ感知装置の他の好ましい実
施例の平面図である。
給水側流路12と排水側流路13は分離部14によって
仕切られ、給水側流路と排水側流路の中で流体は逆方向
に流れる。給水側流路】2.排水側流路13の中に回動
可能な第1の邪魔板15.第2の邪魔板16がそれぞれ
設けられ、該邪魔板15.16は分離部14に回動支軸
15a、16aで支持されている。第1の邪魔板15.
第2の邪魔板16は、各邪魔板15.16にそれぞれ固
定された同長の回動杆17.18 と、両端で回動杆1
7.18に回動可能に接続された中間リンク19で形成
されるZ字形四節回転連鎖機構によって結合されている
第1の作用面、第2の作用面である第1の邪魔板15.
第2の邪魔板16に作用する力は、給水側流路12の流
量と排水側流路13の流量が等しいときは、互いに相殺
する0両邪魔板15.16はZ字形四節回転連鎖機構に
よって結合されているので、水洩れがあって両流量が異
るときは両邪魔板に作用する力が等しくなるまで両邪魔
板15.16が回転する。
これにともなって中間リンク19の位置も変化する。
中間リンク19に設けた穴19aを光学的位置検出手段
20で検出し、両流量が等しいときの穴19aの位置に
穴19aが検出されないときは慣用の電気回路(図示せ
ず)を用いて水洩れ信号を発生する。なお中間リンク1
9の位置はリミットスイッチ等を用いても検出すること
ができる。
8、 発明の効果 本発明に係る水洩れ感知装置は、給水側流量と排水側流
量の差を直接的に検出するので、流量変動、1i気的利
得の変動があっても確実に水洩れを検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る水洩れ感知装置の好ましい実施例
の断面図、第2図は本発明に係る水洩れ感知装置の他の
好ましい実施例の平面図である。 1・・・給水側流路、   2・・・排水側流路、la
、 lb・・・接続用ネジ、 2a、2b・・・接続用
ネジ、lc、2c −隔壁、    ld、2d ・・
・貫通孔、3・・・スプール、    3a・・・穴、
4・・・第1のダイヤフラム、 5・・・第2のダイヤフラム、 6・・・第3のダイヤフラム、 7・・・第4のダイヤフラム、 8・・・第1のバネ、   9・・・第2のバネ、8a
・・・第1の調整ネジ、 9a・・・第2の調整ネジ、
10・・・発光器、     11・・・受光器、12
・・・給水側流路、   13・・・排水側流路、14
・・・分離部、     15・・・第1の邪魔板、1
6・・・第2の邪魔板、  15a、16a・・・回動
支軸、17.18・・・回動杆、   19・・・中間
リンク、20・・・光学的位置検出手段、 19a・・・穴。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給水側流路と、排水側流路と、給水側流路の流量
    に対応する力を受ける第1の作用面と、排水側流路の流
    量に対応する力を受ける第2の作用面と、第1の作用面
    と第2の作用面を連結し、第1の作用面に作用する力と
    第2の作用面に作用する力の差に対応して移動する連結
    手段と、連結手段の変位を検出し電気信号を発生する変
    位検出手段を備える水洩れ感知装置。
  2. (2)上記第1の作用面と第2の作用面がダイヤフラム
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の水洩れ感知装置。
  3. (3)上記連結手段が、上記第1の作用面と第2の作用
    面を直接的に連結するスプールであることを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項記載の水洩れ感知装置。
  4. (4)上記流量に対応する力が、給水側流路と排水側流
    路をそれぞれ上流側と下流側に分ける隔壁に穿設された
    穴と、該穴を通るスプールによって形成されるオリフィ
    スの上流側の圧力と下流側の圧力の差から得られること
    を特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の水洩れ感
    知装置。
  5. (5)上記第1の作用面と第2の作用面が、流路の中に
    回動可能に設けられた邪魔板であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の水洩れ感知装置。
  6. (6)上記第1の作用面と第2の作用面が、第1の作用
    面と第2の作用面にそれぞれ固定された2本の回動杆と
    、両端で該両回動杆に回動可能に接続された中間リンク
    で形成されるZ字形4節回転連鎖機構で結合されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の水洩
    れ感知装置。
  7. (7)上記変位検出手段が光学的位置検出手段であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水洩れ
    感知装置。
  8. (8)上記変位検出手段がリミットスイッチであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の水洩れ感
    知装置。
JP61178429A 1986-07-29 1986-07-29 水洩れ感知装置 Expired - Lifetime JPH0718771B2 (ja)

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JP61178429A JPH0718771B2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29 水洩れ感知装置

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JPS6336129A true JPS6336129A (ja) 1988-02-16
JPH0718771B2 JPH0718771B2 (ja) 1995-03-06

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842769A (ja) * 1971-09-30 1973-06-21
JPS59610U (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 井関農機株式会社 正逆転切替可能なロ−タリにおける姿勢検知装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842769A (ja) * 1971-09-30 1973-06-21
JPS59610U (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 井関農機株式会社 正逆転切替可能なロ−タリにおける姿勢検知装置

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