JPS6335672B2 - - Google Patents

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JPS6335672B2
JPS6335672B2 JP15252379A JP15252379A JPS6335672B2 JP S6335672 B2 JPS6335672 B2 JP S6335672B2 JP 15252379 A JP15252379 A JP 15252379A JP 15252379 A JP15252379 A JP 15252379A JP S6335672 B2 JPS6335672 B2 JP S6335672B2
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JP
Japan
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alkyl
weight
vinyl
aqueous
parts
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Application number
JP15252379A
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JPS5573747A (en
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Fuai Sonabendo Roorensu
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS5573747A publication Critical patent/JPS5573747A/ja
Publication of JPS6335672B2 publication Critical patent/JPS6335672B2/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は氎性組成物甚PH感応性増粘剀シツク
ナに関する。 重合性氎溶性増粘剀は広く知られおおりラテツ
クス塗料その他氎性被芆甚組成物等倚くの氎性系
に䜿甚されおいる。 ラテツクス塗料、即ち合成有機重合䜓類の氎性
分散液を䞻䜓ずする塗料の広範な甚途のためその
補品および補法に぀いおの改良研究が今もなお芁
請されおいる。特に重芁な䞀点は適床の流動性お
よび最小滎䞋や散垃による均䞀性を埗るための塗
料レオロゞヌの調敎にある。グロムスキヌらの米
囜特蚱第3769247号に蚘茉されおいる様なセルロ
ヌス゚ヌテル類はラテツクス塗料甚増粘剀ずしお
しばしば有効に䜿われおいる。しかしセルロヌス
その他倩然補品から誘導された固䜓氎溶性重合䜓
類はその資本、゚ネルギヌおよび廃棄物凊理経費
が倧きいため補造するに次第に高䟡ずな぀お来お
いる。 アルカリ可溶性ラテツクス共重合䜓類は時ずし
お知られおいる。故にヘむガヌずマヌチンの米囜
特蚱第3003987号および3070561号およびミラヌの
米囜特蚱第3081198号はアクリル酞およびメタア
クリル酞および゚ステル類の共重合䜓のカルボキ
シル基の䞀郚氎玠むオンをアンモニりム又はアル
カル金属むオンで眮換しお増粘できる䞊蚘共重合
䜓を蚘茉しおいる。重合䜓状増粘剀の他の型はゞ
ナナスずラトヌレの米囜特蚱第3652497号および
3708445号、チンマヌマンの米囜特蚱第3657175
号、チダングずマツク―ドり゚ルの米囜特蚱第
3891591号およびギゟ゜ンの米囜特蚱第4003870号
に発衚されおいる。これらはすべお氎溶性塩基で
䞭和しお氎に溶解化できる皮々のカルボン酞基を
も぀おいる。しかし珟圚たでこの方法は氎溶性重
合䜓状増粘剀の䞻芁垂堎にあたり圱響を䞎えおい
ない。 最近米囜特蚱第4008202号および関聯特蚱に蚘
茉されおいるずおり゚ノアニずコヌ゜ンは高PHæ°Ž
溶液に可溶でありか぀氎溶液甚増粘剀ずしお有甚
な固䜓スチレン―無氎マレむン酞―ビニルベンゞ
ル゚ヌテル重合䜓を開発した。これは流動性優
秀にも拘らず安定性ず䟡栌の点で塗料粘皠剀ずし
おの甚途は限られおいる。 この分野における技術的改良が曎に望たれおい
るこずは明らかである。 本発明は酞性状態のもずでは䜎粘床ず比范的高
い固䜓含量をも぀安定な分散液ずしお存圚し、塩
基で凊理しお氎性組成物に添加するこずにより著
効を瀺すPH感応性増粘剀を提䟛する。本発明にお
けるPH感応性増粘剀は玄5.0より䜎いPHで保存さ
れ䜿甚時に5.5より高いPHに調敎されお氎性組成
物に添加されるものである。この新補品は本質的
゚チレン性䞍飜和単量䜓成分(A)カルボン酞単
量䜓、(B)非むオン性ビニル単量䜓および(C)非むオ
ン性ビニル衚面掻性剀゚ステルのPH箄2.5乃至5.0
における乳化重合反応により氎䞍溶性重合䜓の氎
性コロむド状分散液の圢で補造される。 曎に詳述すれば氎性組成物甚のPH感応性増粘剀
ずしお開発された有甚な重合䜓は次の成分の氎
性乳化共重合䜓より成るのである  党単量䜓を基準ずしお15―60重量の匏 匏䞭、がでありか぀R′がC1―C4
アルキル又は―CH2COOXであるが―
COOXでありか぀R′が又は―CH2COOXで
ある又はがCH3でありか぀R′がである
䜆しは又はC1―C4アルキルを衚わすを
も぀少なくずものC3―C8αβ―゚チレン性
䞍飜和カルボン酞単量䜓  15―80重量の匏 CH2CYZ  匏䞭、がでありか぀は―COOR、―
C6H4R′、CN、Cl、
【匏】又は―CT CH2であるがCH3でありか぀が―COOR、
―C6H4R′、CN又は―CHCH2である又は
ずが共にClである䜆しはC1―C8アルキル
又はC2―C8ヒドロオキシアルキルでありR′は
、Cl、Br又はC1―C4アルキルを衚わしか぀
R″はC1―C8アルキルを衚わす。をも぀少なくず
もの非むオン性共重合性C2―C12αβ―゚チ
レン性䞍飜和単量䜓  党単量䜓を基準ずしお―30重量の匏 匏䞭、は又はCH3を衚わし、各R′は
C1―C2アルキルを衚わし、R″はC8―C20アルキ
ル又はC8―C16アルキルプニルを衚わし、
は玄乃至100の平均数を衚わしか぀は玄
乃至50の平均数を衚わし、䜆し≧でありか
぀Σが玄乃至100ずする。をも぀
少なくずもの非むオン性ビニル衚面掻性剀゚
ステル。䞊蚘重合䜓は玄5.0より䜎いPHにおい
お氎性コロむド状分散液ずしお安定であるが、
5.5乃至10.5又はそれ以䞊のPHに調節するず氎
性組成物甚の有効な増粘剀ずなる。 乳化重合反応は通垞酞性状態で行なわれカルボ
ン酞基はプロトン化型になり重合䜓を䞍溶化し乳
化液ずなる。重合性粘皠剀がこのコロむド状分散
液に加えられればPH調敎するやいなや盎ちに重合
䜓埮粒は溶解する。乳化液重合䜓の取扱い、秀量
および分散の容易さ、PH調敎による迅速溶解化お
よび非垞に奜たしい流動性によりこの乳化液重合
䜓はラテツクス塗料その他の氎性被芆甚組成物な
どの広範な甚途に最も効果あるたた効率的な増粘
剀ずなる。  基本的単量䜓成分 本発明の新芏液䜓乳化重合䜓は基本的成分
(A)15―60重量のC3―C8αβ―゚チレン性䞍飜
和カルボン酞単量䜓、(B)15―80重量の共重合性
非むオン性ビニル単量䜓および(C)―30重量の
ある非むオン性ビニル衚面掻性剀゚ステル類を必
芁ずする。これら液䜓乳化重合䜓の倚くの氎性補
品甚PH感応性増粘剀ずしおの効果は粟密にこれら
成分によるこずが発芋されおいる。酞成分は必
芁なPH感応性を䞎える。非むオン性ビニル共単量
䜓は広範の重合䜓骚栌ず付加芪氎性―芪油性均
衡を䞎える。たた非むオン性ビニル衚面掻性剀゚
ステルは溶解化重合性粘皠剀を含む氎性補品の
流動性を調敎する様その堎で結合した衚面掻性剀
を䞎える。蚘述した範囲内で個々の単量䜓の性質
は特定甚途に最適の性質を぀くる様倉曎できる。  カルボン酞単量䜓 液䜓乳化重合䜓は党単量䜓を基準ずしお15―60
重量の匏 をも぀C3―C8αβ―゚チレン性䞍飜和カルボン
酞単量䜓を必芁ずする。䞊匏䞭、がでありか
぀R′がC1―C4アルキル又は―CH2COOXで
ある又はが―COOXでありか぀R′が又は
―CH2COOXである又はがCH3でありか぀
R′がである、䜆しは又はC1―C4アルキル
を衚わす。 アクリル酞又はメタアクリル酞又はそれらずむ
タコン酞又はフマル酞ずの混合物が奜たしいが、
クロトン酞およびアコニツト酞およびこれらの半
゚ステルおよびC1―C4アルカノヌル類ずマレむ
ン酞の様な他のポリカルボン酞類も適しおおり、
アクリル酞又はメタアクリル酞ず共に最少量を䜿
甚するならば特に奜たしい。殆んどの目的にはカ
ルボン酞単量䜓が少なくも玄25重量あるず奜た
しく、玄35乃至55重量が最もよい。しかしポリ
カルボン酞単量䜓および半゚ステル類はアクリル
酞又はメタアクリル酞の䞀郚、䟋えば党単量䜓基
準の―15重量の代甚ができる。  非むオン性ビニル単量䜓 効果ある粘皠性に必芁な広範な重合䜓骚栌およ
び物䜓を぀くるには15乃至80重量の匏 CH2CYZ () をも぀矀から遞ばれた少なくずもの共重合性非
むオン性C2―C12αβ―゚チレン性䞍飜和単量
䜓を必芁ずする。䞊匏䞭、がでありか぀が
―COOR―C6H4R′CNCl
【匏】又は ―CHCH2である又はがCH3でありか぀
が―COOR―C6H4R′CN又は―CHCH2
である又はずが共にClである䜆し䞊の
はC1―C8アルキル又はC2―C8ヒドロオキシアル
キルを衚わし、R′はClBr又はC1―C4アル
キルを衚わしか぀R″はC1―C8アルキルを衚わす。 この単量䜓の代衚的なものはアクリル酞および
メタアクリル酞のC1―C8アルキルおよびC2―C8
ヒドロオキシアルキル゚ステル類であり、゚チル
アクリレむト、゚チルメタアクリレむト、メチル
メタアクリレむト、―゚チルヘクシルアクリレ
むト、ブチルアクリレむト、ブチルメタアクリレ
むト、―ヒドロオキシ゚チルアクリレむト、
―ヒドロオキシブチルメタアクリレむトスチレ
ン、ビニルトル゚ン、―ブチルスチレン、む゜
プロピルスチレンおよび―クロロスチレンビ
ニルアセテむト、ビニルブチレむト、ビニルカプ
ロレむトアクリロニトリル、メタアクリロニト
リル、ブタゞ゚ン、む゜プレン、塩化ビニル塩化
ビニリデン等を含む。実甚にぱチルアクリレむ
ト又はそれずスチレンずの混合物、ヒドロオキシ
゚チルアクリレむト、アクリロニトリル、塩化ビ
ニル又は酢酞ビニルの様なモノビニル゚ステルが
奜たしい。 もちろんこれらの単量䜓類はカルボン酞および
ビニル衚面掻性剀゚ステル共単量䜓類ず共重合で
きなければならない。通垞党単量䜓類を基準ずし
お15―80重量、奜たしくは20乃至60重量の非
むオン性ビニル単量䜓液䜓乳化重合䜓補造に䜿甚
する。  非むオン性ビニル衚面掻性剀゚ステル 第の必芁単量䜓成分は党単量䜓基準乃至30
重量の匏 をも぀非むオン性ビニル衚面掻性剀゚ステルであ
る。䞊匏䞭、は又はCH3を衚わし、各R′は
C1―C2アルキルを衚わし、R″はC8―C20アルキル
又はC8―C16アルキルプニルを衚わし、は
―100の平均数ずしか぀は―50の平均数ずす
る、䜆し≧でありたたΣは―100
ずする。次のものより成る矀から遞ばれたアクリ
レむト又はメタアクリレむト衚面掻性剀゚ステル
類が奜たしい  匏 匏䞭、は又はCH3を衚わし、Y′はC8―
C16アルキルを衚わしは―100ずする。をも
぀アルキルプノキシポリ゚チレンオキシ゚
チルアクリレむト類  匏 匏䞭、は又はCH3を衚わし、R″はC8―
C20アルキルを衚わし、は―50ずする。をも
぀アルコオキシポリ゚チレンオキシ゚チルア
クリレむト類および  匏 匏䞭、は又はCH3を衚わし、各R′はC1
―C2アルキルを衚わし、R″はC8―C20アルキルを
衚わしか぀は―50ずしたたは―40ずす
る。をも぀アルコオキシポリアルキレンオキ
シ゚チルアクリレむト類。 これらの基本的ビニル衚面掻性剀゚ステル類は
ある非むオン性衚面掻性剀アルコヌル類のアクリ
ル又はメタアクリル酞゚ステル類である。この衚
面掻性剀゚ステルはこの分野では知られおいる。
䟋えばゞナナスらの米囜特蚱第3652497号は皮々
の他の重合性衚面掻性剀増粘剀補造にアルキルフ
゚ノオキシ゚チレンオキシ゚チルアクリレむト類
の䜿甚を蚘茉しおいる。デむツクシナタむンの米
囜特蚱第4075411号はアルキルプノオキシポリ
゚チレンオキシ゚チルアルコヌルの様な垂販
非むオン性ポリオキシアルキレン衚面掻性剀アル
コヌル類およびブロツク―重合性グリコヌル類ず
アクリル酞、メタアクリル酞、クロトン酞、マレ
むン酞、フマル酞、むタコン酞又はアコツツト酞
ずの酞接觊瞮合反応を含むビニル衚面掻性剀゚ス
テル類の皮々の補法を蚘茉しおいる。アルコヌル
分解および転移゚ステル化を含む別の゚ステル化
法も蚘茉されおいる。他の適圓するビニル衚面掻
性剀゚ステル類はパツトンの米囜特蚱第2786080
号に蚘茉されおいる様な混合又は異皮の゚チレン
オキシ―プロピレンオキシ―ブチレンオキシポリ
グリコヌル類のモノ゚ヌテル類から補造できる。
本発明に䜿甚のため゚ステル化できる衚面掻性剀
アルコヌル類はなお07450ニナヌゞアゞむ州リツ
ゞりツドのアラヌド パブリシング瀟の“マツク
カツチオンの枅浄剀ず乳化剀”北米線1973にでお
いる。 このビニル衚面掻性剀゚ステル類のあるもの、
即ち匏によ぀お定矩されるもの、特に匏―
をも぀アルキルプノオキシおよびアルコオキシ
゚チル゚ステル類は本発明の新芏乳化液重合䜓補
造に有甚である。衚面掻性剀が共重合反応によ぀
お乳化液補品に混合されおいるこずが倧事であ
る。必芁な衚面掻性剀゚ステルは適圓な衚面掻性
剀アルコヌルを成分ずしお甚いるカルボン酞単
量䜓の過剰で盎接酞接觊゚ステル化しお補造でき
る。埗た過剰の酞を含む混合物は混合物䞭の衚面
掻性剀アルコヌルの少なくも30、奜たしくは50
―70又はそれ以䞊が゚ステル化されおいる限り
盎接共重合反応に䜿甚できる。ビニル衚面掻性剀
゚ステルはたた回収し、奜たしくないホモ重合反
応を防ぐためヒドロキノン又は―tert―ブチル
カテコヌルの様な適圓な防止剀を甚い普通の方法
によ぀お粟補した埌液䜓乳化重合䜓補造に䜿甚で
きる。 ビニル衚面掻性剀゚ステルの芪氎性―芪油性均
衡HLBは埗られる乳化液重合䜓の性胜に重
芁な芁玠であるこずがわか぀おいる。故に䞎えら
れたポリ゚チレンオキシ含量に察しお末端疎氎性
アルコオキシ又はアルキルプノオキシ基の鎖長
を増せば埗られる重合䜓の増粘剀ずしおの効率が
増加する。たた䞎えられた芪油性基に察しおポリ
゚チレンオキシ基数の枛少は粘皠剀効率の増加ず
なる。本発明に䜿甚できる倚くの衚面掻性剀゚ス
テル類においお平均10―40の゚チレンオキシ基
䟋えば匏においお10―40が奜たしい。 共重合䜓補品の芪氎性均衡が非むオン性ビニル
単量䜓の圓を埗た遞択によ぀おある皋床調敎でき
るこずもわか぀おいる。䟋えば匏をも぀軟質
䜎玚アルキルポリ゚チレンオキシ゚チル
゚ステルぱチルアクリレむトずスチレンの様な
硬質単量䜓の混合物ず共に系に䜿甚できる。しか
しこの補品の性胜に察しおはこれが溶解化した乳
化重合䜓で濃化した氎性組成物の流動性を調節す
るに有効な量のその堎で結合した衚面掻性剀を含
むこずが重芁である。  共重合反応 新芏液䜓乳化共重合䜓類は単量䜓重量を基準ず
しお普通0.01乃至の量の遊離基生成抑制剀を
甚いお玄5.0より䜎い酞性PHにおいお普通の乳化
重合反応により䞊蚘単量䜓から䟿利に補造され
る。遊離基生成抑制剀は普通過酞玠化合物、特に
無機過硫塩酞塩化合物、䟋えば過硫酞アンモニり
ム、過硫酞カリりム、過硫酞ナトリりム過酞化
氎玠の様な過酞化物有機ヒドロ過酞化物類、䟋
えばクモヌルヒドロ過酞化物、―ブチルヒドロ
過酞化物有機過酞化物類、䟋えばベンゟむル過
酞化物、アセチル過酞化物、ラりロむル過酞化
物、過酢酞および過安息銙酞時には第鉄化合
物又は重亜硫酞ナトリりムの様な氎溶性還元剀に
よ぀お掻性化された䞊びに他の遊離基生成抑
制剀、䟋えば2′―アゟビスむ゜ブチロニトリ
ル等である。 任意に鎖移動剀および远加乳化剀も䜿甚でき
る。代衚的鎖移動剀は塩化炭玠、ブロモホル
ム、ブロロトリクロロメタン、長鎖アルキル、メ
ルカプタン類およびチオ゚ステル類、䟋えば―
ドデシルメルカプタン、―ドデシルメルカプタ
ン、オクチルメルカプタン、テトラデシルメルカ
プタン、ヘクサデシルメルカプタン、ブチルチオ
グリコレむト、む゜オクチルチオグリコレむトお
よびドデシルチオグリコレむトである。鎖移動剀
は重合性単量䜓100郚圓り玄10郚迄の量が䜿われ
る。 しばしば重合反応混合物䞭に少なくずもの陰
むオン性乳化剀が加えられたた又は以䞊の既
知非むオン性乳化剀もたた加えるこずができる。
陰むオン性乳化剀の䟋にはアルカリ金属アルキル
アリヌルスルホネむト類、アルカリ金属アルキル
硫酞塩類およびスルホン酞化アルキル゚ステル類
がある。これら既知乳化剀の特定䟋はドデシルベ
ンれン―スルホン酞ナトリりム、ゞ―第―ブチ
ル―ナフタレンスルホン酞ナトリりム、ラりリル
硫酞ナトリりム、ドデシルゞプニル゚ヌテルゞ
スルホン酞ナトリりム、―オクタデシル―ス
ルホスクシナメむトナトリりムおよびゞオクチ
ルスルホ―こはく酞ナトリりムである。 任意にキレヌト剀、緩衝剀、無機塩類およびPH
調敎剀の様な乳化重合反応法に既知の他成分も加
えるこずが出来る。 5.0より䜎い酞性PHにおける重合反応は甚しい
粘床問題もなく比范的高固䜓含量をも぀氎性コロ
むド状分散液の盎接補造を可胜にする。 共重合反応は通垞60乃至90℃の枩床で行なわせ
るがこれより高枩又は䜎枩でも行なうこずができ
る。重合反応は普通の方法で単量䜓を回分および
又は連続方匏で添加しお回分法、段階法又は
連続法で行なうこずができる。 基本単量䜓は䞊蚘割合で共重合させるこずがで
き、埗られる乳化重合䜓は特定甚途甚に望む性質
の均衡した補品ずする様物理的に混合できる。䟋
えばより粘床の高い補品を望むならば酞ず衚面掻
性剀単量䜓含量を増加できる。゚チルアクリレむ
トの量を倚くすれば柔軟性および合同性の倧きな
ものが埗られる。第非むオン性ビニル単量䜓ず
しおスチレンを添加すれば乳化液を氎性被芆甚組
成物䞭に溶解するに必芁なPH調敎をより高くでき
る。より高いカルボン酞含量又は限定亀叉結合を
入れるためのむタコン酞又はフマル酞又はむ゜プ
レンの様な倚官胜単量䜓の少量を加えるずPH調敎
埌の乳化液重合䜓の溶解床を曎に調節できる。故
に単量䜓ずその性質を倉えるこずによ぀お特定甚
途に最適の性質をも぀乳化液重合䜓を蚭蚈でき
る。 実際には党単量䜓を基準ずしお15乃至60重量
、奜たしくは25―60重量、より奜たしくは
35―55重量、最もよいのは40―50重量のカ
ルボン酞単量䜓、15乃至80重量、奜たしく
は20―60重量、最もよいのは35―50重量の
非むオン性ビニル単量䜓および乃至30重量
、奜たしくは―20重量、最もよいのは玄
―12重量の非むオン性ビニル衚面掻性剀゚
ステルを共重合させるこずが通垞望たしい。玄
40―50重量のメタアクリル酞、玄35―50重量
の゚チルアクリレむトおよび玄―12重量の
C9―アルキルプノオキシ゚チレンオキシ9―
゚チルアルコヌルのメタアクリル酞゚ステルを共
重合させるこずによ぀お特に効果ある液䜓乳化重
合䜓増粘剀が埗られる。  共重合䜓性質 酞性PHにおいお乳化重合反応により補造した共
重合䜓補品は普通兞型的ミルク状ラテツクス倖芳
をも぀安定な氎性コロむド状分散液の圢である。
この乳化液は光屈折によ぀お枬定するず500―
3000Å、奜たしくは1000―1750Åの平均盎埄をも
぀埮粒子ずしお分散した共重合䜓を含む。500Å
より小さい重合䜓粒子をも぀分散液は安定化しに
くいが、3000Åより倧きい粒子は濃化しようずす
る氎性補品ぞの分散が容易でなくなる。 この乳化共重合䜓はゲル透過クロマトグラフ法
で枬定したずき普通少なくも30000の平均分子量
をも぀。䞭和した堎合氎溶性である共重合䜓で最
も有効に濃化するには200000乃至5000000の範囲
内の分子量が奜たしい。25℃でPHのアンモニり
ム塩型における氎溶液ずしお枬定した暙準ブ
ルツクフむヌルド粘床でいえば、50乃至
50000cps、奜たしくは100乃至30000cps、の粘床
をも぀共重合䜓が倚くの甚途に察し特に奜たし
い。 共重合䜓は2.5―5.0の酞性PHにおいお安定な氎
性コロむド状分散液の圢においお特に有甚であ
る。この氎性分散液は10―50重量の重合䜓固䜓
を含むがなお比范的䜎粘床である。故にそれは容
易に秀量し氎性補品系に混合できる。しかしこの
分散液はPH感応性である。重合䜓分散液にアンモ
ニア、アミンの様な塩基又は氎酞化ナトリりム
炭酞カリりム等の様な非揮発性無機塩基を添加し
おそのPHを調節するず、氎性混合物は重合䜓が氎
性盞に少なくも䞀郚溶解するず半透明又は透明ず
なりそれにしたがい粘床が増加する。この䞭和は
液䜓乳化重合䜓を適圓な塩基を含む氎溶液ず混合
すればその堎で起る。あるいは䞀定甚途に必芁な
らば、液䜓乳化重合䜓を氎性補品ず混合する前又
は埌に䞀郚又は完党䞭和によりPHを調敎するこず
もできる。 本明现曞の新芏増粘剀に甚いる”液䜓乳化重合
䜓”ずは重合䜓それ自䜓宀枩で固䜓であ぀おもよ
い䞀般的にそうであるが重合䜓が乳化重合反
応によ぀お補造されたので増粘剀は乳化重合䜓で
あるが、それはたた液䜓溶液又は分散液の圢であ
るので“液䜓”乳化重合䜓であるずいう意味であ
る。 メタアクリル酞MAA、゚チルアクリレむ
トEAおよびノニルプノオキシポリ゚チ
レンオキシ9゚チルメタアクリレむトVSE―
1Aの共重合により補造した倚くの代衚的液䜓
乳化重合䜓のPH粘床感応曲線を氎性媒質䞭重量
濃床においお宀枩で枬定したずおり図に瀺しお
いる。最初の粘床構造のPH範囲は乳化共重合䜓の
組成の倉曎によ぀お調敎できるのである。  増粘剀ずしおの䜿甚法 この乳化重合䜓は化粧品から穎あけ泥に至る迄
広範な甚途に氎溶性増粘剀ずしお有甚である。特
に塩氎および重合䜓溶液䞊びに倩然ゎム、合成又
は人造ラテツクスおよびそれらを含有する氎性補
品のような組成物を含む氎に䞍溶性の無機および
有機物質の氎性スラリおよびコロむド状分散液を
包含する広範な氎䞻䜓組成物の増粘剀ずしお有甚
である。 液䜓乳化重合䜓で濃化できる合成ラテツクスは
又は以䞊の゚チレン性䞍飜和単量䜓の乳化重
合によ぀お補造された氎䞍溶性重合䜓の氎性コロ
むド状分散液である。代衚的合成ラテツクスには
スチレン、メチルメタアクリレむト、アクリロニ
トリルの様なモノ゚チレン性䞍飜和化合物ずブタ
ゞ゚ン又はむ゜プレンの様な共圹シオレフむンず
の乳化共重合䜓スチレン、アクリル酞゚ステ
ル、およびメタアクリル酞゚ステルの共重合䜓、
ビニルハロゲン化物、ビニリデンハロゲン化物、
ビニルアセテむト等の共重合䜓類がある。他の倚
くの゚チレン性䞍飜和単量䜓又はそれらの混合物
は乳化重合させお合成ラテツクスを生成できる。
代衚的単量䜓にはスチレン、α―メチルスチレ
ン、―ブチルスチレン、クロロスチレン、ビニ
ルトル゚ンの様なビニル芳銙族単量䜓ブタゞ゚
ン、む゜プレンおよび―クロロ――ブタ
ゞ゚ンの様な共圹ゞ゚ン類ビニルクロラむド、
ビニリデンクロラむド、アクリロニトリルおよび
メタアクリロニトリルアクリル酞゚ステルおよ
びβ―ヒドロオキシアルキルアクリル酞゚ステ
ルビニルアセテむト、ビニルプロピオネむト、
゚チレンおよびメチルむ゜プロペニルケトンがあ
る。匏で定矩した様な䞍飜和カルボン酞の限定
量も時にはラテツクス塗料の䞻重合䜓補造に䜿わ
れる。 人造ラテツクスは予め生成した氎䞍溶性重合䜓
又はその溶液の分散又は再分散によ぀お生成され
たラテツクスである。人造ラテツクスは知られた
乳化法、䟋えば撹拌しながら盞転化の起る迄氎添
加により、高枩においお氎ず高剪断力混合により
又は氎ず氎―混和性溶媒の混合物で皀釈埌溶媒の
蒞発陀去により生成される。芪氎性基が分散を助
けるに十分な量であるが氎―可溶性ずするには䞍
十分な量で重合䜓に結合しおいるのでなければ衚
面掻性剀がこの乳化法に必芁である。 この人造ラテツクスはむ゜ブテンを甚いた時の
様に普通の乳化重合条件のもずで工業的に適圓な
速床の重合反応が実質的に埗られないため又は䟋
えばステレオスペシフむツクポリむ゜プレン、ス
テレオスペシフむツクポリブタゞ゚ン等の様な特
殊重合単量䜓が必芁のためいづれかで乳化重合反
応により単量䜓から容易に補造できない重合䜓か
ら補造される。予め生成された重合䜓の代衚的な
ものぱチレン、プロピレン、―ブテン、―
ブテン、む゜ブテン、ペンテン、ヘクセン、オク
テン、ドデセン、ヘクサデセン、オクタデセンの
様な炭玠原子乃至20をも぀モノ―オレフむン
類、特に炭玠原子迄をも぀モノ―オレフむン類
の重合䜓および共重合䜓である。特に普通の型は
皮々の゚チレンプロピレン共重合䜓である。 人造ラテツクスに転化できる曎に他の重合䜓の
䟋はアルキド暹脂、ブロツクおよびグラフト共重
合䜓、䟋えばスチレンブタゞ゚ングラフトおよ
びブロツク共重合䜓゚ピクロロピドリンずビス
プノヌルの反応生成物の様な゚ポオキシ暹
脂および硬化性ビニル゚ステル暹脂、䟋えばポ
リ゚ポオキシドおよびアクリル酞やメタアクリル
酞の様な䞍飜和モノカルボン酞又はオレむン酞の
様な䞍飜和脂肪酞のほが圓量の反応生成物があ
る。 本発明の増粘剀は前蚘蚘述により氎―䞻䜓の組
成物およびそれらの物質を含む組成物、特に皮々
の型の被芆甚組成物ず共に䜿甚するに䟿利であ
る。必芁なら又は皮以䞊の粘皠剀も䜿甚でき
る。もちろん被芆甚組成物に䜿うラテツクス重合
䜓は元来又は可塑剀の䜿甚により玄25℃以䞋の枩
床で膜―圢成性である。この様な被芆甚組成物に
は氎䞻䜓の消費材および工業塗料玙、玙板およ
び織物甚のサむゞング剀、接着剀および他の被芆
膜がある。 普通これらのラテツクス被芆甚組成物は酞化
チタン、硫酞バリりム、炭酞カルシりム、粘土、
マむカ、タルクおよびシリカの様な添加顔料、充
填剀および展延剀を含む。本発明の新芏の液䜓乳
化重合䜓は殆んどのラテツクス塗料系ず適合した
た非垞に有効な効率よい濃化性を䞎える。党固䜓
重量を基準ずしお0.05乃至5.0重量、奜たしく
は0.1乃至2.0重量の液䜓乳化重合䜓を䜿甚しお
よい結果が埗られる。 本発明の液䜓乳化重合䜓で濃化される氎性組成
物はその分散液又は溶媒和液が50重量以䞊の氎
より成る様なものが奜たしい。 次の実斜䟋は曎に本発明を䟋蚌するものであ
る。特に断らない限りすべおの郚およびパヌセン
トは重量基準である。 実斜䟋  ビニル衚面掻性剀゚ステル類の補造 次はビニル衚面掻性剀゚ステルVSEの代
衚的補法である。  ノニルプノオキシポリ゚チレンオキシ9
゚チルメタアクリレむト、 ノニルプノオキシポリ゚チレンオキシ9ã‚š
タノヌルGAFからのむゲパルCO―660474
郚0.68モル、ヒドロキノン0.31郚およびむオ
ノルシ゚ル ケミカル瀟からの―ゞ―
―ブチル――クレゟヌル0.16郚をステむン
レス鋌反応噚に装入した。これを撹拌しながら90
±H2SO48.6郚を加えた埌ヒドロキノンのモ
ノメチル゚ヌテルMEHQで安定化したメタ
アクリル酞526郚6.1モルを加えた。反応䜓混
合物に现い空気泡を吹蟌みながら105℃で時間
加熱し冷华した埌液䜓生成物VSE―1Aを回
収した。液䜓クロマトグラフ分析によれば正味生
成物は衚面掻性剀゚ステル47.2重量90転
化、未反応衚面掻性剀4.8重量、過剰メタアク
リル酞46.8重量および硫酞、氎および安定剀
1.2重量を含むものであ぀た。 このビニル衚面掻性剀゚ステルはこのたた望む
乳化共重合䜓の補造に䜿甚できるしあるいぱス
テルは普通の方法で回収できる。そのたたの圢で
䜿うにはあずの乳化重合における遊離衚面掻性剀
濃床の高すぎるのを避けるため少なくも30―40
のビニル゚ステル転化率が奜たしい。―10倍の
過剰カルボン酞単量䜓を䜿甚しお通垞100―120℃
で―時間で70―90の転化率が埗られる。 ―トル゚ンスルホン酞の様な他の匷酞觊媒お
よびダり゚ツクス50H+型の様な匷酞陜むオ
ン亀換暹脂が䜿甚できるが、90H2SO4が有効
であり䟿利である。実際この䞀般的H2SO4接觊
法は皮々のC8―C16アルキルプノオキシポリ
゚チレンオキシ゚タノヌル類に䜿われおいる。  ノニルフオノオキシポリ゚チレンオキシ
39―゚チルメタアクリレむト、 撹拌ガラス反応噚䞭でノニルプノオキシポリ
゚チレンオキシ39゚タノヌル222郚、メタアク
リル酞384郚、ヒドロキノン0.06郚およびむオノ
ヌル0.08郚を混合し曎に゚ステル化觊媒ずしお
濃H2SO45.5郚を加えた。混合物を埐々に110℃に
加熱し曎に145分間110℃に保぀た埌冷华しお衚面
掻性剀゚ステル38重量ず未反応メタアクリル酞
62重量より成る正味゚ステルVSE―1B611
郚を埗た。  ドデシルプノオキシポリ゚チレンオキ
シ10゚チルメタアクリレむト、 ガラス反応噚䞭でドデシルプノオキシポリ
゚チレンオキシ10゚タノヌルヘむワヌス ケ
ミカル瀟からの―Det DD―1174.7郚0.1モ
ル、メタアクリル酞129郚1.5モルおよびヒ
ドロキノンずノオノヌル0.06郚を撹拌混合しこ
れに゚ステル化觊媒ずしお濃H2SO41.8郚を加え
た。混合物をしづかに112℃迄加熱し曎に165分間
112℃に保぀た埌冷华しお衚面掻性剀゚ステル
40.5重量ず未反応メタアクリル酞59.5重量よ
り成る生゚ステルVSE―1C205郚を埗た。  ―オクチルオキシポリ゚チレンオキシ
19゚チルメタアクリレむト、 同様の方法で―オクタノヌルず20モルの゚チ
レン酞化物の瞮合によ぀お埗た―オクチルポリ
゚チレングリコヌル゚ヌテルを觊媒ずしお硫酞を
䜿぀お過剰のメタアクリル酞で゚ステル化した。
110―120℃の枩床で時間で玄90の転化率を埗
た。  ヘクサデシルポリ゚チレンオキシ30メチ
ルメタアクリレむト、 ヘクサデシルポリ゚チレンオキシ39゚タノ
ヌル148郚0.058、メタアクリル酞255郚2.98
モル、ヒドロキノン0.06郚およびむオノヌル
0.06郚および濃H2SO43.6郚の混合物を100―112
℃で時間加熱しビニル衚面掻性剀゚ステル
VSE―1E37.7ず過剰メタアクリル酞62.3
より成る溶液403.5郚を埗た。  メトオキシプロポキシポリブチレンオキ
シ4―゚チレンオキシ19゚チルメタアクリ
レむト、 アルカリ性觊媒を甚いおモルのブチレン酞化
物ず次いで20モルの゚チレン酞化物ず瞮合させた
プロピレングリコヌルのモノメチル゚ヌテルダ
ã‚Š ケミカル瀟補ダワノヌルPMから䞊蚘゚
ステルを補造するに実斜䟋1Aの盎接硫酞接觊゚
ステル化法を甚いた。生ビニル衚面掻性剀゚ステ
ルVSE―1Fは曎に粟補するこずなく乳䜓乳
化重合䜓補造に䜿甚できた。 他のモノC8―C20アルキルグリコヌル゚ヌテル
衚面掻性剀も同様に゚ステル化しお芪氎性―芪油
性均衡のずれたビニル衚面掻性剀゚ステル類ずす
るこずができる。 実斜䟋  液䜓乳化重合法 次は液䜓乳化重合䜓の代衚的補法である。 LEP―2A

48.0MAA42.0EA10.0VSE―
1A ゞダケツト、撹拌噚および䟛絊ポンプ付きのス
テむンレス鋌反応噚䞭で90rpmで撹拌し予め望む
枩床に加熱した最初の反応噚装入物に各単量䜓混
合物および䟛絊氎溶液を䞊列添加するミラヌらの
米囜特蚱第3563946号の䞊列添加法を甚いお重合
反応を行なわせた。単量䜓ず氎性抑制剀の添加は
通垞玄―時間で完了するが完了埌1.5時間乳
化液を撹拌しお重合反応を終らせた。次いで反応
噚を冷华し液䜓乳化重合䜓を100および200メツシ
ナ網で過した。 代衚的配合および反応条件は次のずおりであ぀
た (1) 初期反応噚装入物 凝瞮氎 374.0郚 ベルれネツクス80キヌラント40固䜓
0.0075郚 ガフアツクRE―610 陰むオン性衚面掻性剀 2.0郚 (2) 単量䜓混合物 䟛絊速床―時間 メタアクリル酞MAA 48.0郚 ゚チルアクリレむトEA 42.0郚 ビニル衚面掻性剀゚ステルVSE−1A
10.0郚 むゲパルCO―530 非むオン性衚面掻性剀 6.0郚 (3) 䟛絊氎性混合物 䟛絊速床―時間 凝瞮氎 69.8郚 ベルれネツクス80キヌラント40
0.0025郚 氎酞化ナトリりム 0.4郚 ダりフアツクス2A1 陰むオン性 衚面掻性剀45固䜓 2.0郚 ガルフアクRE―610 衚面掻性剀 1.0郚 過硫酞ナトリりム 0.5郚 蚻 量は党単量䜓100郚を基準ずした重量郚で
ある。 ベルれネツクス80―ダり ケミカル瀟補ゞ゚チ
レン トリアミン酢酞ナトリりム、掻性固䜓40
、 ガルフアツクRE―610―GAF補遊離酞型ノニ
ル プノオキシポリ゚チレンオキシホスプ
むト゚ステル、 VSE―1A―実斜䟋1Aの生ビニル衚面掻性剀゚ス
テル100掻性基準 むゲパルCO―530―GAF補ノニルプノオキ
シポリ゚チレンオキシ5゚タノヌル、 ダりフアツクス2A1―ダり ケミカル瀟補ドデ
シルゞプニル゚ヌテルゞスルホン酞ナトリり
ム。 条件添加枩床 70℃ 撹 拌 230rpm 凊 理 80℃で1.5時間。 埗られた液䜓乳化重合䜓はPH3.5においお固䜓
20.1重量を含みたたPHにおけるアンモニりム
塩型の氎溶液粘床は400cpsであ぀た。ブル
ツクフむヌルトLVT型、スピンドル、
12rpm、250℃ LEP―2B
42.0MAA6.01A42.0EA
10.0VSE―1A 同じ重合配合および条件を甚いたが、メタアク
リル酞郚の代りにむタコン酞郚を甚いお液䜓
乳化重合䜓を補造した。埗た液䜓生成物はPH3.5
においお固䜓19.9重量を含んでおりたたアンモ
ニア塩型における氎溶液ブルツクフむヌルド
粘床は1090cpsであ぀た。 LEP―2C―  48.3MAA41.7EA10.0VSE
―1A 同じ方法で48.3MAA41.7EA10.0VSE―1A
の共重合䜓を補造した。それは20重量の固䜓を
含みアンモニりム塩型においお氎溶液ブルツ
クフむヌルド粘床390cpsをも぀おいた。図参照 LEP―2C―、LEP―2C―、LEP―2C―お
よびLEP―2C― これらの液䜓乳化重合䜓は成分割合がLEP―
2C―ず異な぀おいる。この組成は衚に瀺し
おいる。 LEP―2D―  42.0MAA37.2EA20.8VSE
―1B リツトル又はガロン反応噚䞭でLEP―2E
の方法およびノニルプノオキシポリ゚チレン
オキシ39゚タノヌルのメタアクリル酞゚ステル
VSE―1Bおよび䞊蚘単量䜓混合物を甚いお数
回詊隓した。過埌埗られた非垞にきれいな乳化
重合䜓は20重量の固䜓を含み平均粒子倧きさは
箄1100―1300Åであ぀た。 LEP―2D―、LEP―2D―、LEP―2D―お
よびLEP―2D― これらの液䜓乳化重合䜓は成分割合がLEP―
2D―ず異な぀おいる。この組成は衚に瀺し
おいる。 LEP―2E

47.8MAA42.0EA10.2VSE―1C ガラス反応噚に氎271郚、コンコ硫酞塩219コ
ンチネンタル ケミカル瀟補 ゚トオキシル化硫
酞化ラりリルアルコヌルのナトリりム塩2.0郚
およびベルれネツクス80400.1郚を入れ撹
拌した。反応噚内空気を窒玠で远出し69℃に加熱
撹拌した。 メタアクリル酞24.7郚、゚チルアクリレむト
31.6郚、40.5のビニル衚面掻性剀゚ステル―1D
ず59.5のメタアクリル酞より成る実斜䟋―
の生成液19.0郚およびコンコ硫酞塩219 2.0郚の
単量䜓混合物を滎䞋ろ―ず䞭に぀く぀た。 予熱した反応噚氎性装入物に過硫酞カリりム
0.13郚ず単量䜓混合物玄7.0郚を加えた。次いで
反応枩床を69―70℃に保ちながら単量䜓混合物の
残りを玄時間にわたり加えた。曎に70℃で2.25
時間撹拌埌液䜓乳化重合䜓を冷华し過した。生
成物341郚は21.4の固䜓を含みたたアンモ
ニりム塩型の氎溶液ずしお9200のブルツクフ
むヌルド粘床をも぀おいた。 LEP―2F

42.2MAA37.2EA20.6VSE―
1D LEP―2Aの䞀般法を甚いおメタアクリル酞
42.2郚、゚チル アクリレむト37.2郚およびオク
チルオキシポリ゚チレンオキシ19―゚チルメ
タアクリレむトVSE―1D20.6郚の単量䜓混
合物を共重合させお固䜓21.7を含みたた
NH4OHで䞭和した堎合ブルツクフむヌルド
LVT粘床450cpsをも぀安定乳化重合䜓を埗た。 LEP―2G―  46.8MAA41.4EA11.8VSE
―1E 同様の方法でメタアクリル酞18.5郚、゚チル
アクリレむト28.0郚、37.7のヘクサヌデシルオ
キシポリ゚チレンオキシ39゚チル メタ―ア
クリレむトVSE―1Eず62.3のメタアクリ
ル酞より成る実斜䟋―の溶液21.0郚およびド
デシルメルカプタン0.2郚の単量䜓混合物を過硫
酞カリりム反応開始剀0.09郚を甚い59―62℃で共
重合させお、固䜓20.5を含みか぀NH4OHで䞭
和した際ブルツクフむヌルドLVT粘床
450cpsをも぀安定乳化重合䜓を埗た。 LEP―2G―  49.6MAA44.1EA6.3VSE
―1E この液䜓乳化重合䜓は成分割合がLEP―2G―
ず異な぀おいる。 LEP―2H

48.3MAA41.7EA10.0VSE―
1F 他の詊隓においお実斜䟋―のメトオキシプ
ロポキシポリブチレンオキシ゚チレン―オ
キシ゚チル メタアクリレむトから
48.3MAA41.7EA10.0VSE―1Fの共重合䜓を
぀く぀た。生成物は玄20重量の固䜓含量ずアン
モニりム塩型における氎溶液ブルツクフむヌ
ルド粘床288cpsをも぀おいた。 重合枩床を60℃から80℃に䞊げおも塗料䞭の生
成物効率にはあたり圱響なか぀た。しかし非むオ
ン性ビニル共単量䜓が゚チル アクリレむトから
ブチル アクリレむトぞ、―゚チルヘリシルア
クリレむトぞ、たたメチルメタアクリレむトぞず
倉化するに぀れお生成物の濃化効率は枛少した。
濃化効率はアルキルプノオキシ衚面掻性剀゚ス
テル䞭のアルキル鎖長さがC8アルキルからC16ア
ルキルに増すに぀れお増加した。 実斜䟋  ラテツクス塗料の増粘剀ずしおの䜿甚法 ラテツクス塗料甚粘皠剀ずしお新芏液䜓乳化重
合䜓の䜿甚法を倚くのラテツクス塗料の配合およ
び詊隓から埗たデヌタにより䟋蚌する。 配合3A  宀内艶消しラテツクス塗料、
【衚】 蚻 タモヌル731―ロヌムアンドハヌス補無
氎マレむン酞ゞむ゜ブチレン共重合䜓のナ
トリりム塩。 ドル――475―ニナヌゞダヌシヌ州07054パヌシ
ツパニヌ、ドル―ケミカル瀟補液䜓脱泡剀。 ダりむシル75―ダり ケミカル瀟補重炭酞ナト
リりムを加えおある――クロロアリル
――トリアザ――アゟニアアダマ
ンタン塩化物、 トリトン―100―ロヌムアンドハヌス補オク
チルプノオキシポリ゚トオキシ゚タノヌル、 ASP―400―ニナヌゞダヌシヌ州むセリン、゚ン
ゲルハヌド ミネラルス アンド ケム瀟補顔
料玚けい酞アルミニりム、 スノりフレむク 癜―ゞペヌゞア州 カヌタヌス
ビル、トンプ゜ン ワむンマン瀟補顔料玚炭酞
カルシりム、 Ti―プナア――931―デナポン瀟補TiO2顔
料、 テクサノヌル―テネシヌ州 37666 キングス
ポヌト、むヌストマン ケミカル プロダクツ
瀟補―トリメチルペンタンゞオヌル
――モノむ゜―ブチレむト、 ゚バヌフレツクス ラテツクス―W.R.グレ
むス瀟補 ビニル アセテむト―アクリル系共
重合䜓ラテツクス、 時には“ビニル―アクリル系ラテツクス”ずよ
ばれ又は“ビニル―アクリレむトラテツクス”ず
いわれる、 LEP増粘剀―通垞100ガロン圓り玄1.0―6.0
ポンド100固䜓基準1.2―7.2Kgm3お
よび残䜙は氎である。 貯蔵基本塗料を぀くるためカりレス粉砕機を䜿
぀お成分を高速で20分間混合粉砕する。次いで
速床をおずし予め混合したプロピレングリコヌル
ずグリコヌル゚ヌテルを加え次いで゚バフレツク
スラテツクスを加える。液䜓乳化重合䜓増粘
剀固䜓20ず適圓量の氎は詊隓目的に必芁な
ずおり盎ちに又はあずで加えるこずができる。 配合3B  宀内半光沢ラテツクス塗料
【衚】 ○
【衚】 蚻タモヌル731―ロヌムアンドハヌス瀟補
無氎マレむン酞ゞむ゜ブチレン共重合䜓のナ
トリりム塩、 ノプコNDW―ダむダモンド シダムロツク化
孊操䜜郚補非むオン性液䜓脱泡剀、 ダりむシル75―ダり ケミカル瀟補重炭酞ナト
リりムを添加しおある――クロロアリ
ル――トリアザ――アゟニアア
ダマンタン塩化物、 Ti―ピナア――900―デナポン瀟補TiO2顔
料、 トリトンGR7M―ロヌムアンドハヌス補ゞ
オクチルスルホ―こはく酞ナトリりム、 ダりフアツクス2A1―ダり ケミカル瀟補ドデ
シルゞプニル ゚ヌテル ゞスルホン酞ナト
リりム、 ロヌプレツクスAC490―ロヌムアンドハヌス補
アクリル系乳化液ラテツクス、 LEP増粘剀―100ガロン圓り通垞玄1.0―6.0
ポンド100固䜓基準1.2―7.2Kgm3お
よび残䜙は氎。 貯蔵基本塗料補造のためカりレス粉砕機を䜿぀
お高速で成分を20分間混合粉砕した。次いで速
床を䞋げ成分予め混合したプロピレングリコ
ヌルおよびプノオキシ゚タノヌルを含むを加
えた。 乳化重合䜓固䜓20ず残䜙の氎は詊隓目的
に望むずおり盎ちに又はあずで加えるこずができ
る。 方 法  増粘剀添加 液䜓乳化重合䜓は皮々の方法でラテツクス塗料
に混合できる  乳化重合䜓を分散液ずしお最終塗料に加え次
いでNH4OH氎溶液28でPHに䞭和す
る、  分散液を氎で皀釈しそれを予め溶解化した埌
撹拌しながら十分のアルカリNH4OH又は
NaOHを加える。透明液を埗たならばこれ
を最終塗料に加える。  顔料が分散した埌顔料ダラむンドに粘皠剀を
加え次いで粘皠剀を溶解化するため十分のアル
カリNH4OH又はNaOHを加える。顔料グ
ラむンドは粘皠剀分散液の溶解化前にできるだ
け皀釈されおいるこずが奜たしい。実隓のため
液䜓乳化重合䜓を貯蔵基本塗料に加えた埌必芁
ならばPH調敎するこずが特に䟿利である。方
法  評䟡 ASTM委員䌚―小委員䌚―42および塗
料䌚瀟により勧告された塗料粘床、安党性、流動
性および均䞀性、塗垃性、スパタヌspatter、
隠蔜力、色適合性および光沢の様な諞性質枬定の
暙準方法を甚いお液䜓乳化重合䜓を䜿぀お濃化し
た塗料の性質を評䟡した。研究のため塗料粘床、
流動性および均䞀性に察し次の詊隓が特に䟿利で
ある  ストヌマヌ粘床ASTM法―562―55 補造24時間埌ストヌマヌ粘床蚈を甚いお塗料粘
床を枬定した。倚くの垂販ラテツクス塗料には玄
85―105クレブ単䜍KUの粘床が望たしい。
加速した安定性詊隓は120〓49℃に乃至
週間保぀た詊料の25℃におけるストヌマヌ粘床枬
定をしばしば䜿甚する。  レネタ均䞀性詊隓ニナヌゞダシむ州
07423、ホヌホヌクス、レネタ瀟。 レネタ均䞀性詊隓刃を䜿぀お塗料詊料を匕きお
ろし也燥塗料フむルムを、―10番たであり10番
を均䞀性完党ず決める11レネタ均䞀性暙準ず芋お
比べるのである。  レネタ抗―垂み詊隓ニナヌゞダヌシ、州
07423、ホヌホヌクス、レネタ瀟、 予め剪断された塗料詊料を平らなガラス又は金
属板䞊に氎平にあるレネタ匕きおろし図型7B侊
にレネタ抗―垂み蚈を䜿぀お匕きおろした。次い
で塗料線条が氎平のたた図を盎ちに垂盎ずし䞀番
䞊に残぀た端䞀番薄い線条のあるたた也燥さ
せた。湿フむルム厚さ乃至12ミルの間の各線条
は適甚したノツチず同じ番号をも぀ず思われる。
その䞋の線条ず接觊しない最高番号最厚線条
を指暙線条ずいい、その番号が塗料の抗―垂み指
暙である。番号の実際刀断は経隓的であり極めお
䞻芳的である。最適垂み抵抗性は膜型による。䞀
般に指暙乃至12が良奜から優秀ず刀断される。  匕かき耐性―ASTM法―2486―66T この詊隓は通垞はさみがねなしに行なわれ壁塗
料の匕かき損傷に察する加速された枬定法ずな
る。  色適応性 配合塗料24.5に0.5の淡色を混合しお詊隓
塗料を぀くりミリ間隙をも぀刃を䜿぀お䞋塗り
した―䞋塗りしないチダヌトレネタ1B䞊に
匕きのばした。䞋塗りした―䞋塗りしないチダヌ
ト衚面の重な぀おいる盎埄―cm円型郚分を指
でこすりは぀きりした䜎抗を感じる迄こす぀た。
フむルムを也燥し次の等玚を぀けた(1)合栌―こ
す぀た郚分においお差異がみられない(2)顔料凝
集―こす぀た郚分の色がうすくなる又は(3)着色
剀凝集―こす぀た郚分の色が濃くなる。  光沢 ASTM法―523―67を塗料詊隓板のガヌドナ
ヌ60゜光沢枬定に甚いた。等玚30―65の光沢が䞀
般に宀内準光沢ラテツクス塗料に奜たしい。  è¡š 衚は実斜䟋に蚘茉の代衚的液䜓乳化重合䜓
を甚い配合3Aおよび3Bに蚘茉のずおり補造した
宀内぀や消しラテツクス塗料および準光沢ラテツ
クス塗料の代衚的詊隓結果を瀺しおいる。 衚にみられるずおり詊隓結果は本発明の氎を
䞻䜓ずする液䜓乳化重合䜓が氎性組成物甚PH感応
性増粘剀ずしお有甚であるこずを蚌明しおいる。
単量䜓割合、重合条件および最終補品配合を適圓
に調敎するこずによ぀おこの液䜓乳化重合䜓は倚
くの甚途、特に倩然、合成および人造ラテツクス
類の最適濃化に適合させるこずができる。
【衚】
【衚】 蚻(1) 共単量䜓、党単量䜓基準重量、 (A) MAA―メタアクリル酞、 IA―むタコン酞、 AA―アクリル酞、 (B) EA―゚チルアクリレむト、 ―スチレン、 HEA――ヒドロオキシ゚チル アクリ
レむト、 VAc―酢酞ビニル、 (C) 䞋蚘からのビニル衚面掻性剀゚ステル 1A―ノニルプノオキシポリ゚チレンオキ
シ9゚タノヌル 1B―ノニルプノオキシポリ゚チレンオキ
シ39゚タノヌル、 1C―ドデシルプノオキシポリ゚チレンオ
キシ10゚タノヌル、 1D―オクチルオキシポリ゚チレンオキシ19
゚タノヌル、 1E―ヘクサデシルオキシポリ゚チレンオキ
シ39゚タノヌル、 1F―メトオキシプロポキシポリブチレンオ
キシ4―゚チレンオキシ19゚タノヌル、 (2) 液䜓乳化重合䜓の25℃、12rpmにおけるス
ピンドル、PHにおけるブルツクフ
むヌルドLVT型粘床、 (3) 基本ラテツクス塗料䞭の評䟡、 配合3A―宀内ビニルアクリル艶消しラテツク
ス塗料 配合3B―宀内アクリレむト準光沢ラテツクス
塗料 LEP重量―100ガロン圓りLEP粘皠剀100
固䜓基準ポンドKgm3 粘床KU―24時間ストヌマヌ粘床 LL―レネタ均䞀性―10 LAS―レネタ抗―垂み―12  è¡š 衚は液䜓乳化重合䜓増粘剀ず普通ラテツク
ス塗料に䜿われおいる垂販セルロヌス ゚ヌテル
増粘剀皮ずの代衚的比范詊隓結果を瀺しおい
る。䜎粘床LEP補品にさえられる有効な濃化䜜
甚は塗料配合物の他成分ずLEP粘皠剀ずの䌚合
䞊びに氎による氎和䜜甚を瀺唆しおいる。
【衚】 èš»LEP―2A48.0MAA42.0EA10.0VSE―
1A、 LEP―2E47.8MAA42.0EA10.2VSE―
1C、 HECヒドロオキシ セルロヌスQP 15000
ナニオン カヌバむド瀟 HEMCヒドロオキシ メチルセルロヌス
XD―7603.03ダり ケミカル瀟 MC―ヒドロオキシ―プロピル メチルセ
ルロヌスメトセルJ20MSダり ケミカル
瀟 基本塗料配合 3A又は3B 増粘剀重量100ガロン圓りポンド〔100固䜓
基準〕Kgm3 粘床、ハヌク10000秒-1における粘床ポア
ズ 粘床、KU24時間ストヌマヌ粘床、  曎に詳现にラテツクス塗料増粘剀ずしおの液
䜓乳化重合䜓の評䟡を䟋蚌するため、配合塗
料に増粘剀ずしお䜿甚した実斜䟋2Aに蚘茉の
液䜓乳化重合䜓の代衚的デヌタを衚に瀺しお
いる。48.0MAA42.0EA10.0VSE―1A
20.1固䜓、PH9.0における粘床305cps
比范のため垂販セルロヌス゚ヌテル増粘剀の同
じデヌタも蚘茉しおいる。液䜓乳化重合䜓は増
粘剀ずしおより効果あり、改良された流動性ず
均䞀性を䞎えスパタヌリングが著しく少くしか
もセルロヌス゚ヌテル増粘剀の倚くの奜たしい
性質をも぀おいるのである。 曎に液䜓乳化重合䜓の流動孊的研究は改良され
たフむルム圢成膜隠蔜およびロヌラヌ甚途
からのはねずび枛少においお重芁芁玠ずしお
LEPのラテツクスおよび顔料ずの調敎された盞
互䜜甚又は䌚合を瀺唆しおいる。
【衚】 ング
蚻 ビニル―アクリル系艶消しラテツクス―配
合3A アクリル系準光沢ラテツクス―配合3B、 MC――メトセル J20MSダり ケミカル
瀟  詊隓平均倀、  詊隓平均倀、  詊隓  色適合性ボヌデン アクアブラツクテ
ネコ サヌロ ブルヌ、サヌロ グリヌンお
よびメゞアム む゚ロヌをすり合せた。 実斜䟋  他の氎性組成物䞭のLEP増粘剀 次の様なデヌタにより無機溶液およびスラリを
含む氎性組成物甚増粘剀ずしお液䜓乳化重合䜓の
広い利甚性が瀺される。  皮々の無機塩類の倉぀た量をLEP―2Aの
氎溶液PHに加えお埗た溶液のブルツク
フむヌルド粘床を枬定した。代衚的結果を衚
に瀺しおいる。
【衚】  酞化チタン48.8Ti―ピナア――
931、デナポン補ず氎50.2より成りブ
ルツクフむヌルド粘床玄100cpsをも぀スラリに
PHをもちブルツクフむヌルド粘床300cps
をも぀LEP―2Aの氎溶液51.0を加えた。
埗た濃化されたスラリのブルツクフむヌル
ド粘床は4200cpsであ぀た。  LEP―2Aの皮々の未配合ビニル―アクリル
系塗料ラテツクス甚増粘剀ずしおの効果を
NH4OHでPHに䞭和したLEP―2Aの氎
溶液を混合した皮々の垂販ラテツクスを䜿぀お
怜査した。混合氎性組成物の党固䜓を21に調
敎しブルツクフむヌルド粘床を枬定した結果は
衚のずおりであ぀た。
【衚】 ○
ナヌカヌ 366 10 cps 290cps
゚ノアフレツクス―ビニルアクリル系共重
合䜓 55固䜓W.R.グレむス瀟 ゚アフレツクス500―酢酞ビニル―゚チレン
ラテツクス55固䜓゚ア プロダクツ
アンド ケミカルス ナヌカヌ366―酢酞ビニル―アクリル系共重
合䜓ラテツクス、時には“ビニル―アクリル
系ラテツクス”ず呌ばれる55固䜓ナニ
オンカバむド瀟 ブルツクフむヌルド粘床、PH9.0、25℃、
12rpm、スピンドル。
【図面の簡単な説明】
図は皮の液䜓乳化重合䜓のPH粘床感応曲線を
瀺す線図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】   党単量䜓を基準ずしお匏 匏䞭、がでありか぀R′がC1―C4
    アルキル又は―CH2COOXであり又はが―
    COOXでありか぀R′が又は―CH2COOXで
    あり又はがCH3でありR′がであり䜆し
    が又はC1―C4アルキルを衚わす。をも぀
    少なくずものC3―C8αβ―゚チレン性䞍飜
    和カルボン酞単量䜓15乃至60重量  匏 CH2CYZ () 匏䞭、がでありか぀が―COOR―
    C6H4R′CNCl【匏】又は―CH CH2であり 又はがCH3でありか぀が―COOR―
    C6H4R′CN又は―CHCH3であり又はお
    よびがClでありか぀はC1―C8アルキル又は
    C2―C8ヒドロオキシアルキルを衚わし、R′は
    ClBr又はC1―C4アルキルを衚わしか぀R″はC1
    ―C8アルキルを衚わす。で瀺される少なくずも
    の非むオン性共重合性C2―C12αβ―゚チレ
    ン性䞍飜和単量䜓15乃至80重量および  党単量䜓を基準ずしお匏 匏䞭、は又はCH3を衚わし、各R′は
    C1―C2アルキルを衚わし、R″はC8―C20アルキ
    ル又はC8―C16アルキルプニルを衚わし
    は〜100の平均数、たたは〜50の平均数
    を衚わす、䜆し≧でありか぀Σ
    は〜100ずする。をも぀少なくずもの非む
    オン性ビニル衚面掻性剀゚ステル乃至30重量
    より成る重合䜓からなるこずを特城ずする氎
    性組成物甚PH感応性増粘剀。
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