JPS633551Y2 - - Google Patents

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JPS633551Y2
JPS633551Y2 JP1982191979U JP19197982U JPS633551Y2 JP S633551 Y2 JPS633551 Y2 JP S633551Y2 JP 1982191979 U JP1982191979 U JP 1982191979U JP 19197982 U JP19197982 U JP 19197982U JP S633551 Y2 JPS633551 Y2 JP S633551Y2
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JP
Japan
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rod
rods
luggage
guide member
engagement
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JP1982191979U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は荷物運搬車に関するものである。
一般に荷物運搬車は、買物時あるいは空港等で
重い荷物を運搬する際に用いられるものである
が、従来の荷物運搬車には、その手押杆を伸縮で
きるもの等種々の構造のものがある。
この考案は従来にない全く新規な構造によつて
手押杆を伸縮できるようにしたもので、上下に伸
縮自在の手押杆を形成する左,右の上,下側杆を
設け、さらに該両上側杆の上端間に把持部を取り
付け、この上,下の側杆を係合部材によつて相互
に係合して手押杆を伸長状態に保持できるととも
に、上記下側杆下端の足元に設けられた足で操作
する操作部材によつてガイド部材を駆動して上記
係合部材による上,下両側杆の係合を解除するこ
とにより、片手,片足だけの簡単な操作で手押杆
を収縮できるようにした荷物運搬車を提供するこ
とを目的としている。
以下本考案の一実施例を図について説明する。
第1図ないし第8図は本考案の一実施例を示
し、図において、1は略長方形の枠状の荷物受台
であり、該荷物受台1は左,右縦枠1a,1bと
これらの前部及び後部を連結する前,後横枠1
c,1dとからなり、該左,右縦枠1a,1bの
前端部には車輪2が回転自在に取付けられてお
り、また上記左,右縦枠1a,1bの後端部には
接地部1eが下方に一体に突設されている。また
上記左,右縦枠1a,1bの前部の各々には、手
押杆3の下端部のパイプエンド4が上記左,右縦
枠1a,1bに回転軸4aによつて軸支されてお
り、上記手押杆3と荷物受台1とは、上記前横枠
1cとパイプエンド4とが当接することによつて
第1図及び第2図に示すような相互に垂直な状態
に保持されるようになつている。
また上記手押杆3は横断面凸字形状の筒体から
なりその突部5aを内方に向けて配設された左,
右の下側杆5と、横断面長方形状の筒体の上側杆
6とからなり、該左,右の上側杆6はそれぞれ下
杆7と上杆8とにより構成され、該左,右の上杆
8はそれぞれ左,右の下杆7に、また該左,右の
下杆7はそれぞれ左,右の下側杆5に、それぞれ
上下移動可能に嵌挿されており、これにより上記
手押杆3は伸縮自在になつている。
また上記上杆8の下端開口8aに嵌挿固着され
たパイプエンド28には、係止部材として係合ピ
ン29が付勢スプリング20で外方に付勢して取
付けられ、該上杆8の透孔8bから突出してお
り、また該係合ピン29は、下杆7の上端に固着
されたスリーブ部材27の透孔27a及び上記下
杆7の透孔7eと上記上杆の透孔8bが合致した
とき、上記透孔7eから外方に突出し、これによ
り上側杆6はその伸長状態に保持されるようにな
つている。また上記左,右の上杆8の上端間には
把持部として略コ字状の把手21が嵌装固定さ
れ、該把手21の左,右辺の先端間にはバンド固
定部材21aが一体に形成されている。
そして上記左,右の下側杆5の上端開口5bに
は、横断面略長方形状のガイドブツシユ5cが圧
入されており、これはその上端のフランジ部5d
下面が下側杆5の上端と当接して固定されてい
る。そしてこの左,右の下側杆5の上端間には、
横部材13が固設されており、該横部材13は大
略直方体状のもので、その左,右端部には大略立
方体状の固着部13aが一体形成されており、該
固着部13aには上記下杆7が押入される貫入孔
13h及びこの横部材13を上記下側杆5に嵌装
するための嵌装孔13bが形成されており、さら
に上記貫入孔13hの周縁部上面には中心に向け
て低くなる傾斜案内面13fが形成されている。
また、上記横部材13の固着部13a内方に
は、下方に開口するガイド凹部13cが形成さ
れ、また該ガイド凹部13cの内方側壁にはばね
保持穴13dが凹設され、さらに上記ガイド凹部
13cの外方側壁はその下方略半分が切欠かれて
いる。
そして、上記ガイド凹部13cには、横断面コ
字状のガイド部材16が上下に摺動自在に嵌挿さ
れており、該ガイド部材16の両側壁16a,1
6bのそれぞれには下方にいくに従い外方に拡が
る三角形状のガイド穴16cが穿設されている。
また、この両側壁のガイド穴16cには、係合部
材としての係合ピン17の支持部17aが嵌挿さ
れており、また上記係合ピン17は、上記支持部
17aと直角方向に保持部17bが形成され、該
保持部17bは上記ばね保持穴13dに摺動自在
に嵌挿されている。さらにこの保持部17bの反
対方向には、係合凸部17cが形成されており、
該係合凸部17cは、上記ばね保持穴13dに配
設されたばね14により上記ガイド凹部13cの
外方側壁の切欠き部から外方に付勢されている。
また、上記左,右の下側杆5の下端のパイプエ
ンド4間には、上記ガイド部材16を駆動する操
作部材として踏み板15が上下動自在に配設され
ており、該踏み板15は連結部材19によつて上
記ガイド部材16に連結されている。この連結部
材19は、L字状に形成され、上記下側杆5の突
部5aに沿つて配設されており、その縦辺19a
の上端が上記ガイド部材16の外方壁16dにリ
ベツト止めされ、またその横辺19bが上記踏み
板15の両端下方にねじ止めされている。そして
該連結部材19は上記パイプエンド4に形成され
たばね保持部4a中のばね31により常に上方に
付勢されている。
また上記下側杆5の上端開口5bのガイドブツ
シユ5c内には上記上側杆6の下杆7が上下移動
自在に挿入されており、また該下杆7の下端部に
はパイプエンド7aがその下端のフランジ部7b
を外方に突出して挿入固着されており、該フラン
ジ部7bは上記下杆7がその上端位置に引き上げ
られると、上記ガイドブツシユ5cの下端と当接
し、下杆7が抜け出てしまうのを防止している。
そして上記下杆7の下端部には、爪18が内方
に向けて配設されており、該爪18はその背面2
個所に突出した固定突起18aが上記下杆7を貫
通して上記パイプエンド7aに貫入固着されてい
る。またこの爪18の内側面である垂直摺動面1
8dには、上記係合ピン17の係合凸部17cよ
り少し大きい断面寸法を有する係合孔18bが穿
設されており、またこの爪18の該係合孔18b
の上側には内方下方に傾斜した傾斜押圧部18c
が形成されている。
なお、22は荷物受台1上に荷物を固定するた
めの逆Y字状のバンドであり、その上端はバンド
長さを調節できるようになつたバンドハンガー2
3によつてバンド保持部材21aに取付けられ、
その下端は荷物受台1の後横枠1dに固着されて
いる。
次に本実施例の荷物運搬車の操作方法について
説明する。
第1図及び第2図の実線は、この運搬車を通常
の使用状態にしてこれを床面30等に載置した状
態を示しており、この状態では荷物受台1と手押
杆3とは、荷物受台1の前横枠1cとパイプエン
ド4とが当接して相互に垂直な状態に保持され、
また荷物受台1の接地部1eとパイプエンド4の
下端が床面30と接地し、車輪2は床面30から
浮いており、荷物運搬車全体としては少し前方
(第2図左方)に傾いている。また上記上杆8の
係合ピン29と下杆7の透孔7e及びスリーブ部
材27の透孔27aとが係合し、さらに上記下杆
7に固定された爪18の係合孔18bと横部材1
3に設けられた係合ピン17の係合凸部17cと
が係合しており(第8図a参照)、このようにし
て上記手押杆3はその伸長状態に保持されてい
る。
そして荷物を運搬する場合は、荷物を荷物受台
1上に載置し、これをバンド22で固定した後、
把手21を持つて手押杆3を前方に傾斜して車輪
2を接地させ、その状態でこの荷物運搬車を前方
に引張り、あるいは後方に押せばよい。
またこの荷物運搬車の手押杆3を収縮して短か
くする場合は、先ず踏み板15を足で踏み、これ
に連結された連結部材19をばね31の付勢力に
抗して下方に移動させる。すると、この連結部材
19の上端のガイド部材16は下方に移動し、こ
の時該ガイド部材16の三角形状のガイド穴16
cがその斜辺部内面で係合ピン17の支持部17
aを押し、これにより上記係合ピン17は内方に
移動し、これに伴なつて上記係合凸部17cも当
然内方に移動して該係合凸部17cと爪18の係
合孔18bとの係合は外される(第8図b参照)。
そして次にこの状態で上記把手21を下方に押し
込むと、上記下杆7は、その爪18が下側杆5の
突起5aに案内されながら下側杆5内に挿入され
(第8図c参照)、また上記下杆7の上端部が下側
杆5の上端近くまで挿入されると、上記上杆8に
設けられた係合ピン29は横部材の傾斜案内面1
3fに当接し、そのため該係合ピン29は下杆8
内に押し込まれ、上杆8と下杆7はその係合が外
されて伸縮自在となり、上杆8は下側杆5内に挿
入された下杆7内に挿入され、これにより第2図
に二点鎖線で示すような状態に収縮される。また
荷物受台1を同図反時計方向に回動させると、こ
の荷物運搬車は同図に二点鎖線で示すような非常
にコンパクトな形状になる。
また上記と逆にこの荷物運搬車を通常の使用状
態にする場合は、荷物受台1を第2図時計方向に
回動して該荷物受台1と手押杆3を垂直な状態に
した後、把手21を手で持つて上方に引き上げる
とよい。すると上杆8が下杆7から引き出され、
上記上杆8の係合ピン29と下杆7の透孔7eと
が係合して両杆7,8は伸長状態に保持される。
また上記下杆7は下側杆5から引き出され、該下
杆7の爪18はその傾斜押圧部18cが係合凸部
17cの先端と当接し、該係合凸部17cを内方
に移動させながら上昇し、該爪18の垂直摺動面
18d上部が上記係合凸部17cの先端を通過
し、該係合凸部17cと爪18の係合孔18bと
が一致すると、該係合凸部17cは保持部17b
を外方に付勢するばね14のばね力により、外方
に移動して上記係合孔18bと係合し、上記下杆
7は下側杆5の上端部に固定され、これにより手
押杆3は第1〜第3図に実線で示す通常の使用状
態になる。
このように本実施例の荷物運搬車では、手押杆
3を収縮させる場合は、踏み板15を片足で踏
み、片手で把手21を押し込むだけでよく、これ
により係合凸部17cと係合孔18bによる係合
及び係合ピン29と透孔7eによる係合が解除さ
れ、手押杆3は収縮し、また手押杆3を伸長させ
る場合は、把手21を引き上げるだけでよく、こ
れにより上記係合凸部17cと係合孔18b及び
係合ピン29と透孔7eとが係合し、手押杆3は
その伸長状態に保持され、このように片手、片足
だけで非常に簡単な操作で手押杆3を伸縮でき
る。
また上記手押杆3を伸縮できることに加え、荷
物受台1を回動可能に構成したので、荷物を運搬
する際には、この荷物運搬車をその手押杆3を伸
長状態にして使用できるとともに、荷物の運搬に
使用しないときは、手押杆3を収縮させ、かつ荷
物受台1を回動させて該荷物運搬車を非常にコン
パクトな形状にすることができ、収納スペースが
少なくて済み、その輸送コストも少なくて済む。
なお、上記実施例では、上側杆6は上杆8と下
杆7とで伸縮自在に構成したが、この上側杆6は
一つの杆で構成してもよい。また下側杆5は横断
面長方形状のものに爪18をガイドする突部5a
を突設して構成したが、この下側杆5は横断面円
形状のものに上記と同様の突部を突設して構成し
てもよく、またこの場合は上側杆6も横断面円形
状に構成するのが望ましい。
また上記実施例では、ガイド部材のガイド穴の
形状を三角形状としたが、このガイド穴の形状は
外方下方に傾斜する長孔でも良く、このようにす
れば、上記実施例における横部材内に配置したば
ねは不要となる。
以上のように、本考案に係る荷物運搬車によれ
ば、上下に伸縮自在の手押杆を形成する左,右の
上,下側杆を設け、さらに該両上側杆の上端間に
把持部を取り付け、この上,下の側杆を係合部材
によつて相互に係合して手押杆を伸長状態に保持
できるとともに、上記下側杆下端の足元に設けら
れた足で操作する操作部材によつてガイド部材を
駆動して上記係合部材による係合を解除するよう
にしたので、片手、片足による簡単な操作で手押
杆を伸長状態にも収縮状態にもすることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による荷物運搬車の
斜視図、第2図はその側面図、第3図はその正面
図、第4図はその横部材及び操作部材の断面正面
図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6図は
上記実施例の上,下杆の接続部分の断面正面図、
第7図はその断面側面図、第8図a〜cは上記実
施例の操作方法を説明するための図である。 1……荷物受台、2……車輪、3……手押杆、
5……下側杆、6……上側杆、7……下杆、8…
…上杆、13……横部材、15……踏み板(操作
部材)、16……ガイド部材、17……係合ピン
(係合部材)、17c……係合凸部、18……爪、
18b……係合孔、21……把手(把持部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輪を有する荷物受台と、 該荷物受台の両側に取付けられた左,右の下
    側杆と、 該左,右の下側杆の上端間に固定された横部
    材と、 下端部に係合孔を有し、上記左,右の下側杆
    に伸縮自在に嵌挿された左,右の上側杆と、 該左,右の上側杆の上端間に固定された把持
    部と、 上記横部材の左,右側部内に、水平に摺動自
    在に保持され、上記上,下側杆を相互に伸長し
    た時外方へ突出し上記上側杆の下端部の係合孔
    と係合して上,下側杆を伸長状態に固定する係
    合部材と、 上記横部材の左,右側部内に、上下に摺動自
    在に配設され、下方への移動時上記係合部材を
    内方へ移動させるガイド部材と、 上記左,右の下側杆の下端の足元付近に配設
    されるとともに上記ガイド部材と連結部材を介
    して接続され、上側杆と下側杆との固定解除時
    足で下方に操作して上記ガイド部材を下方に駆
    動させるための操作部材とを備えたことを特徴
    とする荷物運搬車。 (2) 上記上側杆が、相互に伸縮自在な上杆及び下
    杆と、該上,下杆を伸長状態に保持するか又は
    該伸長状態を解除する係止部材とからなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の荷物運搬車。
JP19197982U 1982-12-18 1982-12-18 荷物運搬車 Granted JPS5994970U (ja)

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JP19197982U JPS5994970U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 荷物運搬車

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Publication Number Publication Date
JPS5994970U JPS5994970U (ja) 1984-06-27
JPS633551Y2 true JPS633551Y2 (ja) 1988-01-28

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ID=30413274

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JP19197982U Granted JPS5994970U (ja) 1982-12-18 1982-12-18 荷物運搬車

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182583A (en) * 1981-04-28 1982-11-10 Adorufu Nennetsuke Erunsuto Hull

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038150Y2 (ja) * 1972-04-19 1975-11-05

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182583A (en) * 1981-04-28 1982-11-10 Adorufu Nennetsuke Erunsuto Hull

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JPS5994970U (ja) 1984-06-27

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