JPS6334856A - 燃料電池用触媒圧着乾燥装置 - Google Patents
燃料電池用触媒圧着乾燥装置Info
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- JPS6334856A JPS6334856A JP61176790A JP17679086A JPS6334856A JP S6334856 A JPS6334856 A JP S6334856A JP 61176790 A JP61176790 A JP 61176790A JP 17679086 A JP17679086 A JP 17679086A JP S6334856 A JPS6334856 A JP S6334856A
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- Japan
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8878—Treatment steps after deposition of the catalytic active composition or after shaping of the electrode being free-standing body
- H01M4/8896—Pressing, rolling, calendering
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8878—Treatment steps after deposition of the catalytic active composition or after shaping of the electrode being free-standing body
- H01M4/8882—Heat treatment, e.g. drying, baking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、燃料電池用触媒圧着乾燥装置に係り、特に多
量の電極での触媒層を一定の厚みに、かつ個々の電極で
の平面上における触媒層を均一の厚みに圧着し乾燥する
のに好適な燃料電池用触媒圧着乾燥装置に関する。
量の電極での触媒層を一定の厚みに、かつ個々の電極で
の平面上における触媒層を均一の厚みに圧着し乾燥する
のに好適な燃料電池用触媒圧着乾燥装置に関する。
（従来の技術）
一般に燃料電池は、炭素を主成分とした薄板に触媒を圧
着してなる２枚の電極板に電解質を配し、これを複数個
積層した構造を有する。従って電極板、電解質間のギャ
ップを極少にするには、電極基板、触媒層、電解質層を
可能な限り均一な厚みに構成する必要がある。
着してなる２枚の電極板に電解質を配し、これを複数個
積層した構造を有する。従って電極板、電解質間のギャ
ップを極少にするには、電極基板、触媒層、電解質層を
可能な限り均一な厚みに構成する必要がある。
従来の技術においては、第６図のごとく、触媒１が塗布
された素電極２を作業台３の上に置き作業者が先端が丸
く折れ曲がった金属製ヘラ４を用い触媒１が塗布された
素電極２の」二部より触媒１を圧するようにして、素電
極２へ触媒１を丹念に圧着し、別置きの乾燥機にて触媒
１が圧着された電極５を乾燥し、乾燥後再び作業台３に
電極５を配し、再び作業者が上記金属製ヘラ４にて素電
極２へ触媒１を再圧着し、再び上記乾燥機にて電極５の
乾燥を行っている。
された素電極２を作業台３の上に置き作業者が先端が丸
く折れ曲がった金属製ヘラ４を用い触媒１が塗布された
素電極２の」二部より触媒１を圧するようにして、素電
極２へ触媒１を丹念に圧着し、別置きの乾燥機にて触媒
１が圧着された電極５を乾燥し、乾燥後再び作業台３に
電極５を配し、再び作業者が上記金属製ヘラ４にて素電
極２へ触媒１を再圧着し、再び上記乾燥機にて電極５の
乾燥を行っている。
（発明が解決しようとする問題点）
従来の技術においては、作業者の技能、熟練に頼ること
が多く、個々にて圧着力に人差を生じ電極１枚１枚にお
いての形成された触媒層の厚みが異なり、かつ触媒の圧
着に用いている金属製ヘラの圧接部の巾が電極の巾に比
べ挟く、電極平面上に形成された触媒層に第７図のごと
く厚みにバラツキを生じていた。このことは、積層電池
とした時の積層高さのす法と、設計積層高さの寸法とに
大きい誤差を生じる問題点があった。
が多く、個々にて圧着力に人差を生じ電極１枚１枚にお
いての形成された触媒層の厚みが異なり、かつ触媒の圧
着に用いている金属製ヘラの圧接部の巾が電極の巾に比
べ挟く、電極平面上に形成された触媒層に第７図のごと
く厚みにバラツキを生じていた。このことは、積層電池
とした時の積層高さのす法と、設計積層高さの寸法とに
大きい誤差を生じる問題点があった。
さらに、すべてが作業者による手作業であるため、燃料
電池製作工程において非常に多くの時間を必要とする問
題点があった。
電池製作工程において非常に多くの時間を必要とする問
題点があった。
本発明の目的は、従来の電極触媒圧着乾燥方法の問題点
を解決し、電極１枚１枚の触媒層の厚みを一定にし、か
つ電極の平面上においての触媒層の厚みを均一に形成さ
せ、さらに、製造工程時間を短縮することが出来る燃料
電池用触媒圧着乾燥装置を提供することにある。
を解決し、電極１枚１枚の触媒層の厚みを一定にし、か
つ電極の平面上においての触媒層の厚みを均一に形成さ
せ、さらに、製造工程時間を短縮することが出来る燃料
電池用触媒圧着乾燥装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、触媒が塗布された
素電極を吸引チャックする機能を具備した移動テーブル
と、素電極へ触媒を冷間圧着する冷間ローラーと、触媒
を乾燥させると同時に素電極へ触媒を再圧着する加熱ヒ
ーターを具備した熱間ローラーと、電極を乾燥させる乾
燥機を有する触媒圧着乾燥装置において、独−に駆動源
を持ち回転速度が可変出来る、冷間ローラー、熱間ロー
ラーと、乾燥機が直列に一つの架台に配置され、冷間ロ
ーラー、熱間ローラーと移動テーブルとの隙間を一定に
保ち、架台上のレールに沿って触媒を塗布された素電極
を吸引チャックし、独自の駆動源を持った移動テーブル
が架台上を、冷間ローラー、熱間ローラー、乾燥機の順
番に移動できる事を特徴とする。
素電極を吸引チャックする機能を具備した移動テーブル
と、素電極へ触媒を冷間圧着する冷間ローラーと、触媒
を乾燥させると同時に素電極へ触媒を再圧着する加熱ヒ
ーターを具備した熱間ローラーと、電極を乾燥させる乾
燥機を有する触媒圧着乾燥装置において、独−に駆動源
を持ち回転速度が可変出来る、冷間ローラー、熱間ロー
ラーと、乾燥機が直列に一つの架台に配置され、冷間ロ
ーラー、熱間ローラーと移動テーブルとの隙間を一定に
保ち、架台上のレールに沿って触媒を塗布された素電極
を吸引チャックし、独自の駆動源を持った移動テーブル
が架台上を、冷間ローラー、熱間ローラー、乾燥機の順
番に移動できる事を特徴とする。
（作 用）
本発明の燃料電池用触媒圧着乾燥装置は、移動テーブル
と冷間ローラー、熱間ローラーとの隙間が常に一定に保
たれていることにより、触媒を塗布された素電極を吸引
チャックした移動テーブルが冷間ローラー、熱間ローラ
ーの回転下を移動することで一定の厚さで均一な厚みの
触媒層が常に得ることが出来、かつ熱間ローラーの回転
下では加熱ヒーターを具備されていることにより触媒の
圧着と同時に乾燥が出来る。さらに電極をのせた移動テ
ーブルが乾燥機内に入ることで電極を乾燥できる。
と冷間ローラー、熱間ローラーとの隙間が常に一定に保
たれていることにより、触媒を塗布された素電極を吸引
チャックした移動テーブルが冷間ローラー、熱間ローラ
ーの回転下を移動することで一定の厚さで均一な厚みの
触媒層が常に得ることが出来、かつ熱間ローラーの回転
下では加熱ヒーターを具備されていることにより触媒の
圧着と同時に乾燥が出来る。さらに電極をのせた移動テ
ーブルが乾燥機内に入ることで電極を乾燥できる。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図、第２図において触媒が塗布された素電極では、
多孔的に穴の明いた移動テーブル６に、フード７ダクト
８で接続されている吸引ブロアー９の運転により吸引チ
ャックされる。
多孔的に穴の明いた移動テーブル６に、フード７ダクト
８で接続されている吸引ブロアー９の運転により吸引チ
ャックされる。
上記移動テーブル６は、架台１０の上に締結されている
２本のレール１１にリニアベアリング１２を介して取り
付いている。又移動テーブル６の下部に締結されている
ブラケット１３により、移動テーブル駆動用モーター１
４に、チェーン１５．スプロケット１６を介して連結さ
れている。上記駆動用モーター１４を駆動させることに
より触媒が塗布された素電極を吸引チャックした移動テ
ーブル６は、冷間ローラ−１７熱間ローラー１８の回転
下を移動して乾燥機１９に入り停止する。
２本のレール１１にリニアベアリング１２を介して取り
付いている。又移動テーブル６の下部に締結されている
ブラケット１３により、移動テーブル駆動用モーター１
４に、チェーン１５．スプロケット１６を介して連結さ
れている。上記駆動用モーター１４を駆動させることに
より触媒が塗布された素電極を吸引チャックした移動テ
ーブル６は、冷間ローラ−１７熱間ローラー１８の回転
下を移動して乾燥機１９に入り停止する。
上記冷間ローラー１７は上記架台１０の上部へ締結され
ており、移動テーブル６との隙間はハンドル２０を回し
冷間ローラー１７の軸受用ブラケット２１にネジ込まれ
でるネジ捧２２が回ることにより任意に設定でき、ハン
ドル２０の下部に設置されているディジタル表示器２３
でネジ捧２２の回転数を検出して、移動テーブル６と冷
間ローラーとの隙間Ａの数値をディジタル表示する。又
冷間ローラーは独自に駆動源を持ち、チェーン２４．ス
プロケット２５を介して駆動用可変速モーター２６に連
結されていて、任意の回転速度で回転する。
ており、移動テーブル６との隙間はハンドル２０を回し
冷間ローラー１７の軸受用ブラケット２１にネジ込まれ
でるネジ捧２２が回ることにより任意に設定でき、ハン
ドル２０の下部に設置されているディジタル表示器２３
でネジ捧２２の回転数を検出して、移動テーブル６と冷
間ローラーとの隙間Ａの数値をディジタル表示する。又
冷間ローラーは独自に駆動源を持ち、チェーン２４．ス
プロケット２５を介して駆動用可変速モーター２６に連
結されていて、任意の回転速度で回転する。
上記熱間ローラー１８は、上記架台１０の中央部に締結
されている移動テーブルと熱間ローラーとの隙間は、上
記冷間ローラーと移動テーブル６との隙間のセット構造
は、同等であるため、同等の方法でセラ１〜される。又
熱間ローラー１８の内部に熱間ローラー加熱用加熱ヒー
ター２７が具備されて熱間ローラー１８の表面温度を上
昇させ触媒の乾燥に最適な温度に制御管理している。そ
して、冷間ローラーと同様に独自で駆動源を持ち、チェ
ーン２８スプロケツト２９を介して駆動用可変速モータ
ー３０に連結されていて、任意の回転速度で回転する。
されている移動テーブルと熱間ローラーとの隙間は、上
記冷間ローラーと移動テーブル６との隙間のセット構造
は、同等であるため、同等の方法でセラ１〜される。又
熱間ローラー１８の内部に熱間ローラー加熱用加熱ヒー
ター２７が具備されて熱間ローラー１８の表面温度を上
昇させ触媒の乾燥に最適な温度に制御管理している。そ
して、冷間ローラーと同様に独自で駆動源を持ち、チェ
ーン２８スプロケツト２９を介して駆動用可変速モータ
ー３０に連結されていて、任意の回転速度で回転する。
上記乾燥機１９は、上記架台１０に締結されていて、触
媒を塗布された電極２を吸引チャックした移動テーブル
６がすべて入る大きさで周囲は、断熱材３１で囲われて
いる乾燥機１９内部は、内部を昇温させるための加熱用
ヒーター３２と、内部の温度分布を良好にするための撹
拌ファン３３が具備され、電極の乾燥に最適な温度に制
御管理されている。
媒を塗布された電極２を吸引チャックした移動テーブル
６がすべて入る大きさで周囲は、断熱材３１で囲われて
いる乾燥機１９内部は、内部を昇温させるための加熱用
ヒーター３２と、内部の温度分布を良好にするための撹
拌ファン３３が具備され、電極の乾燥に最適な温度に制
御管理されている。
上述本発明によると、触媒１が塗布された素電極２を吸
引チャックした移動テーブル６が冷間ローラー１７の回
転下を移動する時に冷間ローラー１７と移動テーブル６
との隙間がディジタル表示器２３により常に一定に管理
されているため素電極２へ圧着された触媒層は、第３図
のごとく常に一定の厚みでかつ平面上で均一な厚みで素
電極２へ触媒１を圧着できる。又熱間ローラー１８の回
転下においては、冷間ローラー１８と同等の構造により
、同等の素電極２へ触媒１を圧着ができると同時に。
引チャックした移動テーブル６が冷間ローラー１７の回
転下を移動する時に冷間ローラー１７と移動テーブル６
との隙間がディジタル表示器２３により常に一定に管理
されているため素電極２へ圧着された触媒層は、第３図
のごとく常に一定の厚みでかつ平面上で均一な厚みで素
電極２へ触媒１を圧着できる。又熱間ローラー１８の回
転下においては、冷間ローラー１８と同等の構造により
、同等の素電極２へ触媒１を圧着ができると同時に。
熱間ローラー１８が加熱ヒーター２６により触媒１の乾
燥に最適の温度に管理されているため、触媒を最適に乾
燥させることができる。さらに電極の乾燥に最適の温度
に管理されている乾燥機に圧着が完了した電極を吸引チ
ャックした移動テーブルが入ることにより、電極を最適
に乾燥することができる。
燥に最適の温度に管理されているため、触媒を最適に乾
燥させることができる。さらに電極の乾燥に最適の温度
に管理されている乾燥機に圧着が完了した電極を吸引チ
ャックした移動テーブルが入ることにより、電極を最適
に乾燥することができる。
上述したように、触媒１が塗布された素電極２を吸引チ
ャックした移動テーブル６が冷間ローラー１７、および
熱間ローラー１８の回転下を移動し。
ャックした移動テーブル６が冷間ローラー１７、および
熱間ローラー１８の回転下を移動し。
乾燥機１９に入ることによる一連の動作で一定の厚さで
かつ平面的に均一な厚みの触媒層をもった乾燥された電
極を短時間にて得ることが出来る。 ４なお、本発
明は上述した実施例に限定されるものではない実施例で
は冷間ローラーおよび熱間ローラーは各１本であったが
、冷間ローラ一部を代表して示めした第４図のごとく、
複数の補助ローラー３４を重ねることにより冷間ローラ
ー１７のたわみを最少限におさえられ最も理想に近い触
媒層を得ることが出来る。又上述実施例は、移動テーブ
ルが１台で直線移動であったが、平面図で示した、第５
図のごとく、架台３５の上に直線部を持ったエンドレス
のレール３６を敷き、その直線部へ冷間ローラー３７．
熱間ローラー３８．乾燥機３９を設置し、複数個の移動
テーブル４０を配し、動作させることにより工程時間が
より短縮できる。
かつ平面的に均一な厚みの触媒層をもった乾燥された電
極を短時間にて得ることが出来る。 ４なお、本発
明は上述した実施例に限定されるものではない実施例で
は冷間ローラーおよび熱間ローラーは各１本であったが
、冷間ローラ一部を代表して示めした第４図のごとく、
複数の補助ローラー３４を重ねることにより冷間ローラ
ー１７のたわみを最少限におさえられ最も理想に近い触
媒層を得ることが出来る。又上述実施例は、移動テーブ
ルが１台で直線移動であったが、平面図で示した、第５
図のごとく、架台３５の上に直線部を持ったエンドレス
のレール３６を敷き、その直線部へ冷間ローラー３７．
熱間ローラー３８．乾燥機３９を設置し、複数個の移動
テーブル４０を配し、動作させることにより工程時間が
より短縮できる。
以上述べたように１本発明によれば電極製造工程が大巾
に短縮できる効果と、触媒が圧着された電極において、
一定の厚さでかつ平面的に均一な厚みの触媒層が得られ
、積層電池において積層高さが計算で得えられる効果が
ある。
に短縮できる効果と、触媒が圧着された電極において、
一定の厚さでかつ平面的に均一な厚みの触媒層が得られ
、積層電池において積層高さが計算で得えられる効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は第１図の
右側面図、第３図は本発明の要部拡大図、第４図は本発
明の他の実施例の要部拡大図、第５図は本発明の他の実
施例の平面図、第６図は従来の技術を説明する為の斜視
図、第７図は従来の技術で製作した電極の断面図である
。 １・・・触 媒 ２・・素電極３・・・作業
台 ４・・・金属製ヘラ５・・・電 極
６・・・移動テーブル７・・・フード
８・・・ダクト９・・・吸引ブロア １０・
・・架 台１１・・・レール １２・・・リ
ニアベアリング１３・・・ブラケット １４・・・移動テーブル用駆動モーター１５・・・チェ
ーン １６・・・スプロケット１７・・・冷間
ローラー １８・・・熱間ローラー１９・・・乾燥
機 ２０・・・ハンドル２１・・・軸受用ブ
ラケット ２２・・・ネジ棒２３・・・ディジタル表示
器 ２４・・・チェーン２５・・・スプロケット ２６・・・冷間ローラー用駆動用モーター２７・・・加
熱ヒーター ２８・・・チェーン２９・・・スプロ
ケット ３０・・・熱間ローラー駆動用モーター３１・・・断熱
材 ３２・・・加熱用ヒーター３３・・・撹
拌ファン ３４・・・複数の補助ローラー ３５・・・架 台 ３６・・・レール３７・
・・冷間ローラー ３８・・・熱間ローラー３９・
・・乾燥機 ４０・・・複数の移動テーブル 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第６図 第 ７ 図
右側面図、第３図は本発明の要部拡大図、第４図は本発
明の他の実施例の要部拡大図、第５図は本発明の他の実
施例の平面図、第６図は従来の技術を説明する為の斜視
図、第７図は従来の技術で製作した電極の断面図である
。 １・・・触 媒 ２・・素電極３・・・作業
台 ４・・・金属製ヘラ５・・・電 極
６・・・移動テーブル７・・・フード
８・・・ダクト９・・・吸引ブロア １０・
・・架 台１１・・・レール １２・・・リ
ニアベアリング１３・・・ブラケット １４・・・移動テーブル用駆動モーター１５・・・チェ
ーン １６・・・スプロケット１７・・・冷間
ローラー １８・・・熱間ローラー１９・・・乾燥
機 ２０・・・ハンドル２１・・・軸受用ブ
ラケット ２２・・・ネジ棒２３・・・ディジタル表示
器 ２４・・・チェーン２５・・・スプロケット ２６・・・冷間ローラー用駆動用モーター２７・・・加
熱ヒーター ２８・・・チェーン２９・・・スプロ
ケット ３０・・・熱間ローラー駆動用モーター３１・・・断熱
材 ３２・・・加熱用ヒーター３３・・・撹
拌ファン ３４・・・複数の補助ローラー ３５・・・架 台 ３６・・・レール３７・
・・冷間ローラー ３８・・・熱間ローラー３９・
・・乾燥機 ４０・・・複数の移動テーブル 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 第６図 第 ７ 図
Claims (4)
- （１）触媒が塗布された素電極をのせる移動テーブルと
、触媒を素電極に冷間圧着させる冷間ローラーと、触媒
の乾燥と触媒の素電極への再圧着をする加熱ヒータを具
備とた熱間ローラーと触媒が圧着された電極を乾燥する
乾燥機を有する触媒圧着乾燥装置において、移動テーブ
ルおよび冷間ローラー、熱間ローラーが独自の駆動源を
もち、かつ可変に速度が得られることを特徴とする燃料
電池用触媒圧着乾燥装置。 - （２）移動テーブルおいては、触媒が塗布された素電極
を吸引チャックできるように、多孔的に穴が明けられ下
部にフードを具備し、吸引ブロアーにダクトで接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃
料電池用触媒圧着乾燥装置。 - （３）冷間ローラーおよび熱間ローラーは、移動テーブ
ルとの隙間を任意に設定できかつその隙間の数値がディ
ジタル数字にて目視できるようにディジタル表示器を具
備していることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の燃料電池用触媒圧着乾燥装置。 - （４）冷間ローラーおよび熱間ローラー、乾燥機が直列
に１つの架台上に配置され触媒が塗布された素電極を吸
引チャックした移動テーブルが、架台と冷間ローラー熱
間ローラーとの間を移動し、乾燥機に入るまでの一連の
動作にて、触媒の素電極への冷間圧着、乾燥再圧着およ
び電極の乾燥工程が終了出来ることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の燃料電池用触媒圧着乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176790A JPH0690928B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 燃料電池用触媒圧着乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176790A JPH0690928B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 燃料電池用触媒圧着乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334856A true JPS6334856A (ja) | 1988-02-15 |
| JPH0690928B2 JPH0690928B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16019891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176790A Expired - Lifetime JPH0690928B2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 燃料電池用触媒圧着乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690928B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164790A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用触媒層の形成装置及び燃料電池用触媒層の形成方法 |
| JP2015050023A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝燃料電池システム株式会社 | 燃料電池触媒層の製造方法および燃料電池触媒層の製造装置 |
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1986
- 1986-07-29 JP JP61176790A patent/JPH0690928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164790A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用触媒層の形成装置及び燃料電池用触媒層の形成方法 |
| JP2015050023A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝燃料電池システム株式会社 | 燃料電池触媒層の製造方法および燃料電池触媒層の製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0690928B2 (ja) | 1994-11-14 |
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