JPS6334397B2 - - Google Patents

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JPS6334397B2
JPS6334397B2 JP13343081A JP13343081A JPS6334397B2 JP S6334397 B2 JPS6334397 B2 JP S6334397B2 JP 13343081 A JP13343081 A JP 13343081A JP 13343081 A JP13343081 A JP 13343081A JP S6334397 B2 JPS6334397 B2 JP S6334397B2
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JP
Japan
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ammunition
projectile
transfer
loading
propellant
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Application number
JP13343081A
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English (en)
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JPS5773399A (en
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Ruisu Shuuritsuchi Jon
Jon Neruson Geari
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS5773399A publication Critical patent/JPS5773399A/ja
Publication of JPS6334397B2 publication Critical patent/JPS6334397B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/24Feeding of unbelted ammunition using a movable magazine or clip as feeding element
    • F41A9/26Feeding of unbelted ammunition using a movable magazine or clip as feeding element using a revolving drum magazine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/06Feeding of unbelted ammunition using cyclically moving conveyors, i.e. conveyors having ammunition pusher or carrier elements which are emptied or disengaged from the ammunition during the return stroke
    • F41A9/09Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines
    • F41A9/10Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging
    • F41A9/13Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane
    • F41A9/14Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is transverse to the barrel axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/37Feeding two or more kinds of ammunition to the same gun; Feeding from two sides
    • F41A9/375Feeding propellant charges and projectiles as separate units
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/38Loading arrangements, i.e. for bringing the ammunition into the firing position
    • F41A9/39Ramming arrangements
    • F41A9/42Rammers separate from breech-block
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/50External power or control systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野 本発明は大口径の大砲への弾薬装填装置、特に
一連の弾丸を大砲の砲尾に自動的に供給する装置
に関する。 大体に弾薬は3つの部分すなわち発射体、推進
薬および雷管から成る。大口径の弾薬は通常2種
類に分けられる。「分離型弾薬」がその一つであ
り、これは3つの部分が全て分離していて砲尾の
所で初めて集められる弾薬である。もう一つの大
口径弾薬は「半結合型弾薬」であり、これは発射
体だけ別であるが推進薬と雷管とが結合されてい
る弾薬である。大口径の大砲には普通使われない
第3の型式の弾薬や「結合型弾薬」と呼ばれ、こ
れは弾薬の構成部分である3つの部分が全て一体
に結合されているものである。この実例はライフ
ル銃または機関銃の銃弾である。 大口径の大砲が砲架に載つている場合の弾薬供
給装置は公知である。砲身は砲架上で仰角を制御
することができ、砲架は方位角を制御することが
できる(米国特許第3218930号)。同特許によれば
固定の弾倉が発射体と推進薬包との双方を昇降機
に供給し、昇降機が発射体と薬包とを運搬機まで
持上げるようになつている弾薬処理装置も開示さ
れている。この運搬機は発射体と薬包とをいつし
よに受入れて砲架の方位位置まで回転する。運搬
機が砲の方位位置に達すると、発射体と薬包(以
下弾薬と呼ぶ)は運搬機から砲架上の「くら」に
受承され、弾薬が砲の後部近くに来て「くら」の
軸が砲孔の軸に平行になるような位置にまで砲架
が砲耳の回りに上方に回される。弾薬は「くら」
から移送皿に移され、ついで砲孔と同軸の位置ま
で皿が下方に回される。そこで弾薬は砲尾に押し
込まれて、弾倉から砲尾への移送が完了する。 種々の型式の開放砲尾型自動ロケツト発射機が
開示されている(米国特許第3625107号、第
3625108号、第3625109号および第3625110号)。垂
直配置の弾倉がロケツト弾の積重ねを支持してお
り、ロケツト弾は弾倉の下部に向けて重力により
下がる。星形回転輪の配備により、最も下方のロ
ケツト弾は回転薬室と整合する皿の中に送られ、
油圧式押込器がロケツト弾を皿から回転薬室へ移
送する。次に回転薬室はロケツト発射管と整合す
る位置まで回転され、そこでロケツトは着火され
発射される。望ましい実施例では4室型回転機構
が開示され、ロケツト弾が180゜離れた2つの薬室
内に同時に装填され、また180゜離れた他の2つの
薬室からロケツト弾が同時に発射される。すなわ
ち2個の未発のロケツト弾がロケツト発射管と整
合するる時、2つの空の薬室は弾倉から皿へ落下
するロケツト弾を装填されるべき状態となる。 また方位角および仰角を変え得る大口径砲の砲
尾へ固定弾倉から半結合型弾薬を供給する装置も
開示されている(米国特許第3122967号)。弾倉は
発射体と推進薬とを収容するドラム型保持器であ
り、発射器と推進薬とをいつしよに下方の昇降機
に供給する。下方昇降機は弾薬を可動砲架まで持
上げる。砲架は砲の方位回転角の周りに回され、
弾薬を上方昇降機に供給する。上方昇降機は砲架
と共に回転し、弾薬を揺動式くらに供給し、くら
は弾薬を移送皿に供給する位置まで運ぶ。皿は砲
孔と軸整合する位置まで弾薬を動かし、押込器を
用いて弾薬が砲尾ひ挿入される。 (ロ) 発明の概要 本発明によれば、方位角位置と仰角位置で独自
に運動し得る大砲の砲尾に弾薬を供給する装置に
して、 発射体と推進薬包を含む弾薬構成品の群を貯蔵
するために大砲と共に方位角運動を行い得るよう
に大砲に関して固定方位角を保つて取付けられ仰
角では大砲と共には運動し得ない貯蔵装置であつ
て、内部に発射体を収容する複数個の薬室を有す
る発射体貯蔵胴と、内部に推進薬包を収容する複
数個の薬室を有する推進薬包貯蔵胴とを具えた貯
蔵装置、貯蔵装置の前方に配置されて貯蔵装置内
の弾薬構成品群から弾薬構成品を受承する発射体
用支持移送皿と推進薬包用支持移送皿であつて、
貯蔵装置の前部に近接した弾薬構成品受承位置と
砲尾の後部に近接した弾薬構成品装填位置との間
で運動し得るように発射体くら腕金と推進薬包く
ら腕金に枢着された発射体用支持移送皿と推進薬
包用支持移送皿、発射体くら腕金と推進薬包くら
腕金を砲耳の仰角軸線を中心に回転し、もつて発
射体くら腕金と推進薬包くら腕金を砲尾の縦軸線
に関して直角な面内で回転し得るように砲尾に取
付けられる油圧駆動組立体、発射体くら腕金と推
進薬包くら腕金に取付けられ発射体用支持移送皿
と推進薬包支持移送皿を両くら腕金に関して弧状
に回転する回転装置、発射体貯蔵胴と推進薬包貯
蔵胴に関して設けられ、弾薬構成品受承位置で貯
蔵装置から各支持移送皿に弾薬構成品を移す移送
装置、各支持移送皿に関して設けられ、弾薬構成
品装填位置で弾薬構成品を支持移送皿から砲尾内
に装填する装填装置、及び貯蔵装置、移送装置く
ら腕金、支持移送皿、及び装填装置を作動して貯
蔵装置内の弾薬構成品群から各弾薬構成品を逐次
砲尾に供給するように制御するマイクロプロセツ
サを有する弾薬供給装置において、支持移送皿は
弾薬構成品受承位置と、砲尾の縦軸線と直線状に
整合した弾薬構成品装填位置との間で回転運動を
行い得るように回転装置と両くら腕金に取付けら
れ、さらに各発射体貯蔵胴と各推進薬包貯蔵胴の
複数個の薬室中の予定の薬室を弾薬構成品受承位
置に近接する位置にもたらす割出機構が設けられ
ることを特徴とする弾薬供給装置が与えられる。 更に本発明によれば、方位角位置と仰角位置で
独自に運動し得る大砲の砲尾に弾薬を供給する装
置にして、 発射体と推進薬包を含む弾薬構成品の群を貯蔵
するために大砲と共に方位角運動を行い得るよう
に大砲に関して固定方位角を保つて取付けられ仰
角では大砲と共には運動し得ない貯蔵装置であつ
て、内部に、発射体を収容する複数個の薬室を有
する発射体貯蔵胴と、内部に推進薬包を収容する
複数個の薬室を有する推進薬包貯蔵胴とを具え実
質的に水平な割出し軸線を中心に割出される貯蔵
装置、貯蔵装置の前方に配置されて貯蔵装置内の
弾薬構成品群から弾薬構成品を受承する発射体用
支持移送皿と推進薬包用支持移送皿であつて、貯
蔵装置の前部に近接した弾薬構成品受承位置と砲
尾の後部に近接した弾薬構成品装填位置との間で
運動し得るように発射体くら腕金と推進薬包くら
腕金に枢着された発射体用支持移送皿と推進薬包
用移送皿、発射体くら腕金と推進薬包くら腕金を
砲耳の仰角軸線を中心に回転し、もつて発射体く
ら腕金と推進薬包くら腕金を砲尾の縦軸線に関し
て直角な面内で回転し得るように砲尾に取付けら
れる油圧駆動組立体、発射体くら腕金と推進薬包
くら腕金に取付けられ発射体用支持移送皿と推進
薬包支持移送皿を両くら腕金に関して弧状に回転
する回転装置、複数個の薬室中の所定の薬室を弾
薬構成品受承位置に近設した位置にもたらすよう
に貯蔵装置を割出す割出機構、発射体貯蔵胴と推
進薬包貯蔵胴に関して設けられ、弾薬構成品受承
位置で貯蔵装置から各支持移送皿に弾薬構成品を
移す移動装置、各支持移送皿に関して設けられ、
弾薬構成品装填装置で弾薬構成品を支持移送皿か
ら砲尾内に装填する装填装置、及び貯蔵装置、支
持移送皿、くら腕金、移送装置、及び装填装置に
接続され、貯蔵装置、支持移送皿、くら腕金、移
送装置、及び装填装置の位置を検出する検出装置
を有し、検出装置に従つて弾薬構成品の群から弾
薬構成品を逐一砲尾内に供給する作動指令を発す
るコンピユータを有する弾薬供給装置が与えられ
る。 (ハ) 実施例の説明 A 砲架の構成 第1図を参照すると、前方に伸びる砲身27
と砲身の後端の従来型の砲尾28とを有する大
口径の大砲26が全体として鎖線で示される。
円孤型の防盾29が大砲の一部として示され、
すべて砲架枠組30(判り易くくるために部分
的に切断して示される)の上の砲耳すなわち仰
角回転軸31を中心に回転するように取付けら
れている。砲架はこれも鎖線で示される円形軌
道32上をコンラツド(Conrad)軸受として
知られる軸受のような軸受支持部により回転運
動をするように取付けられる。従つて大砲は方
位軸33を中心に方位方向に動かされる。軌道
32は艦船の甲板または自走装甲車の枠組のよ
うな基礎面34に取付けられる。 上記の配置は従来通りのものであり、本発明
の一部を構成するものではなく、当業者にとつ
ては公知であるからこれ以上詳しくは述べな
い。砲架に含まれ、従つて砲架と共に運動自在
なものに発射体と推進薬包を貯蔵する貯蔵装
置、すなわち発射体貯蔵胴36(判り易いよう
に部分的に切断して示す)と推進薬包貯蔵胴3
7とがある(第1図)。胴36には割出駆動部
38が、また胴37には割出駆動部39が設け
られる。両割出駆動部はそれぞれの胴36,3
7を軸線を中心に予め設定した角度位置に駆動
する。また胴36に対しては装填用チエーン駆
動部41が、また胴37に対しては装填用チエ
ーン駆動部42が砲架枠組30に取付けられ
て、胴と協働して作動する。装填用チエーン駆
動部41,42は移送装置を構成する。チエー
ン駆動部41には油圧作動筒43が、またチエ
ーン駆動部42には油圧作動筒44が、それぞ
れ連合する。発射体と推進薬包とをそれぞれの
貯蔵胴から取出して発射体移送皿46および推
進薬包移送皿47に送り込むために、チエーン
駆動部が設けられている。移送皿は発射体くら
腕金48と推進薬包くら腕金49とに回転自在
にそれぞれ取付けられていて、発射体および推
進薬包を貯蔵胴から受承する位置と、砲尾28
の軸に整合する位置との間に移送皿を回動する
ようになる。第1図は皿46が砲尾装填軸に整
合し、皿47が推進薬包貯蔵胴37からの受入
位置に整合している状態を示す。前記の砲尾装
填位置と受承位置との間に発射体移送皿46を
駆動するための回転装置、すなわち第1油圧駆
動組立体51が第1図に示される。移送皿47
にも同様な油圧駆動機構が設けられているが、
第1図には示されていない。 第2油圧駆動組立体52が砲架枠組30に取
付けられ、同組立体は仰角回転軸31を中心に
くら腕金48を駆動するのに用いられる。油圧
駆動組立体52の反対側の砲尾28の位置に同
様に第2油圧駆動組立体53が取付けられ、推
進薬包くら腕金49を仰角回転軸の回りに駆働
する機能を果す。砲耳56と発射体くら腕金4
8との間に緩衝兼くら腕金位置指示円筒54が
配置されている。推進薬包くら腕金49にも同
様の緩衝円筒が設けられているが、第1図では
見えない。第1図に鎖線で示される装填装置、
すなわち押込みチエーン57が発射体移送皿4
6に取付けられ、これも該移送皿に取付けられ
ている油圧駆動組立体58により駆動される。
第1図に示されていないが、同様な構造が推進
薬包移送皿47にも存在する。押込みチエーン
は弾薬を移送皿から砲尾に装填する働きを持
つ。 従つて貯蔵胴36,37に貯蔵された弾薬構
成品が割出駆動部38,39により移送皿4
6,47の受承位置に割出されることが判る。
弾薬構成品は装填チエーン駆動部41,42に
より貯蔵胴から移送皿に移され、つぎに装填済
の移送皿はそれぞれ第2油圧駆動組立体52,
53により駆動されるくら腕金48,49によ
つて適正な砲身仰角位置にもたらされる。さら
に移送皿46は回転装置、すなわち第1駆動組
立体51により、また移送皿47は同様な駆動
組立体により砲尾28の装填軸へ順次駆動され
る。その後で油圧駆動組立体58により駆動さ
れる押込みチエーン57の作用によつて弾薬構
成品は移送皿から砲尾の孔へ投入される。移送
皿46について図示されているのと同様の押込
みチエーンと駆動組立体とが移送皿47に対し
ても設けられることは明らかである。 B 発射体の貯蔵機構(第2,6,7図) 第2図は大砲の砲尾28に関して前向きに見
た発射体貯蔵胴36の後部を示す。本装置の推
進薬包取扱い部分は構造的には発射体取扱い部
分の鏡像をなすものであるから、本発明の説明
は発射体取扱い部分のみに関して行う。貯蔵胴
36は図示のような2つの円形模様に配列され
た複数の貯蔵スリーブ、すなわち薬室59を有
する。外円上の薬室列の室数は12個、また内円
上の列の室数は6個である。第7図で良く判る
ように、貯蔵胴36は砲架30上で回転運動を
するように砲架に取付けられる。貯蔵胴36は
その周囲に複数の補強板61(第7図)を有す
る。胴36の前壁62と後壁63とは薬室59
に整合する孔を有する。鎖線で表された発射体
64を保持するようにされた薬室59の状態が
判る。後壁63からボス66が突出し、それに
胴割出し歯車67が取付けられる。ボス66の
内面に軸受保持金68が支持され、その内側に
後部胴軸受69が保持される。後部胴枢動軸7
1が砲架30に取付けられ、その段が付いた円
筒外面が軸受69の内面に係合する。胴の前壁
62にもボス72が形成され、その内周面は胴
36の前部胴軸受73を受承するように形成さ
れている。軸受73の内面は砲架30から延び
る段付き短軸74と係合する。短軸の端と段部
との間に軸受73を保持するために短軸の端に
軸受保持金76が取付けられる。従つて砲架の
枠組30に対して、胴36が軸受69と軸受7
3とに支持されて回転し得ることが判る(第7
図)。 B− 発射体の保持 発射体64は胴36の中の薬室59に装填
された後、取出される順番が来るまでは薬室
の中にしつかり保持されなければならない。
第6図は胴36の外壁の部分断面図である。
第2図の溝付きねじ77を通る断面を第6図
は示しており、ねじ77は第6図の左側にも
示されている。胴36の前壁62と後壁63
との間に延在するチユーブ78の内側ねじ部
に溝付きねじ77が係合する。更にチユーブ
78は第6図に見られるように補強板61に
よつて胴36の前壁62と後壁63との間で
支持されている。圧縮型コイルばね79の一
端に当たつている溝付きねじ77をチユーブ
78の内側ねじ上で軸方向に調整することが
できる。コイルばねの他端は中空チユーブ内
のロツド81に当たつており、ロツド81は
チユーブ内を軸方向に動くことができる。ロ
ツド81はその中間点で一対のレバー82に
係合する。レバー82はチユーブ78の壁に
ある孔を通つて延びており、チユーブ上の枢
軸点83を軸として旋回する。レバー82は
全体的に84で示される平行4辺形連結機構
を作動させ、その連結機構84の片側に安定
用当板86が付く。各薬室59の壁に安定用
当板86と同一位置に孔87がある。チユー
ブ78の中のロツド81が軸方向に動くと、
安定用当板86を薬室59に対して半径方向
に動かす。ロツド81は第6図の矢印88の
方向にばねで押されているから、安定用当板
は通常半径方向の外方に動かされて、薬室内
の発射体64の表面に接触しないようになつ
ている。 第6図は枢軸89で前壁62に取付けられ
たラツチ部材90をも示す。ラツチ部材90
はねじりばね(図示せず)により時計回り方
向に押されている。可動ロツド81のラツチ
部材に近い方の端に、ラツチ部材の一端を受
承する止め溝91がある。その結果、ばね7
9を圧縮する方向に可動ロツドを押すと、ね
じりばねによりラツチ部材90が押されて止
め溝91に入り、ロツドを圧縮ばね79に対
抗して保持する。従つて安定用当板86は半
径方向の内方に動いて薬室59内の発射体6
4の表面に接触して、発射体をしつかり薬室
内に保持する。 第6図で判るように、ロツド81の動きは
第3のレバー92をも働かせる。レバー92
はチユーブ78の壁を通過して枢軸点93に
おいてチユーブに取付けられている。ラツチ
部材90が止め溝91から外れてロツド81
がばね79により矢印88の方向に押される
時、レバー92はアーム94を動かして、第
6図のように引込ませる。しかし矢印88の
反対の方向にロツド81を押すと、ラツチは
止め溝91の中におさまり、アーム94は張
出して、薬室59の壁にある孔96を通つて
発射体64の尖頭部に接触することになり、
それにより発射体64を薬室59の中にしつ
かり保持する助けをする。 B− 発射体の解放 発射体を薬室に装填する間はロツド81を
ラツチから外し、装填後はラツチ部材90が
止め溝91に係合するまで、圧縮ばね79に
抗してロツドを押し込む。さらに第6図で明
らかなように各発射体保持機構のラツチ部材
90はラツチ解放つめ97と係合することに
より解放される。ラツチ解放つめ97は油圧
式ラツチ解放作動筒のピストンに取付けられ
ており、ピストンが矢印99の方向に動くよ
うに油圧をかけられると薬室内に発射体を保
持する機構が解放されることになる。 C 貯蔵胴の割出機構(第4図) つぎに弾薬貯蔵胴36の割出機構を説明する
が、それには胴割出駆動部38の分解図を示す
第4図を参照する。望ましくは貯蔵胴は一方向
にのみ駆動トルクを伝える機構を含む。 C− 油圧作動ピストン101 油圧差動ピストン101はその片側に圧迫
接触されたバツクアツプ・ローラ102を有
する。ピストンのローラ102とは反対側に
はラツク103が形成されている。ラツク1
03は小歯車104と噛合し、小歯車104
は切欠きの付いたクラツチ部材106に取付
けられて同部材106と共に回転する。小形
磁石107がピストン106の一端に取付け
られていて、ピストンが第4図の位置にある
時に磁石107が一つの近接スイツチ108
に接近する。磁石が近接スイツチに近い時、
スイツチは或る状態となり、また磁石がスイ
ツチから遠ざかる時、スイツチは別の状態と
なる。ピストン101の反対端に第2の小磁
石109があつて、第2の近接スイツチ11
1に対して同様な機能を持つ。このようにし
てスイツチによりピストン位置の指示が行わ
れる。 C− 胴割出駆動力の伝達機構 外周に円周状溝113を持つジヨークラツ
チ部材112がスプライン軸114に取付け
られる。ジヨークラツチ部材は軸のスプライ
ン上を軸線方向に動くように配置される。半
径方向のアーム117を突出した結合/離脱
作動軸116の回転によりジヨークラツチ1
12はスプライン上を軸方向に動かされる。
アーム117の外端にブロツク118が回転
自在に取付けられ、ブロツク118はジヨー
クラツチ部材の溝113の中にはまりこむ形
状を持つている。第4図で判る通り、軸11
6が時計回り方向に或る角度だけ回転する
と、ジヨークラツチ部材は切欠きの付いたク
ラツチ部材106に向かつて動いてクラツチ
部材106と係合する。そしてピストン10
1の作動により生じる小歯車104の回転が
スプライン軸114を介して胴駆動歯車11
9に伝えられる。駆動歯車は胴36に取付け
られた胴割出歯車67に噛合つているので、
駆動歯車119が回ると、胴は新たな回転位
置に割出される。軸116を適当な角度だけ
回すことは、アーム122を突出した結合/
離脱油圧作動筒121を選択的に突出した
り、引込めたりして行われる。軸116の周
囲の或る点に一端を回転自在に連結され、ま
た胴駆動割出駆動部38のハウジングに他端
を回転自在に連結されている展開型連結棒1
23にアーム122が連結されている。連結
棒123はその長さのほぼ中間位置に枢動点
を有し、その点でアーム122の端に連結さ
れている。アーム122を引込めると連結棒
123は屈折して短くなり、第4図で見てア
ーム177を時計回り方向に回転させて、ジ
ヨークラツチ112を切欠き付きのクラツチ
部材106に係合される。この状態では、油
圧作動ピン101の動きにより小歯車104
に与えられた回転が胴割出駆動部38を介し
て胴割出歯車67に伝達されて、胴は回転す
る。それに反し、アーム122を突き出す
と、結合/離脱作動軸116を反時計回り方
向に或る角度だけ回転させてクラツチ部材を
離脱させる。この状態では油圧作動ピストン
101が動いて小歯車を回転させても割出駆
動部を介して回転トルクを胴割出歯車67に
伝えることはない。 結合/離脱作動油116の端に補助具12
4が取付けられ、それに一対の磁石126,
127が取付けられている(第4図)。磁石
はスイツチ108,111に似た近接スイツ
チ251,252(第13図に図示)と連合
しており、クラツチ部材が結合している時は
磁石126と連合するスイツチ251が作動
し、クラツチ部材が離脱している時は磁石1
27と連合するスイツチ252が作動する。
また作動軸116の端には胴固定作動アーム
128が取付けられ、それに胴固定作動棒1
29が旋回自在に取付けられている。胴固定
作動棒129の他端に胴固定部材131が旋
回自在に取付けられ、また該部材は枢動点1
32で砲架30に旋回自在に取付けられてい
る。結合/離脱作動筒121がアーム122
を押し出して胴割出駆動部38のクラツチ部
材を離脱させる時、胴固定部材131は胴割
出歯車67にしつかり係合する位置に来る。
それに反し、アーム122を引込めると、胴
固定部材は胴割出歯車の歯との係合が外れた
位置にまで旋回される。すなわち胴割出駆動
部のクラツチ部材が結合した状態では胴割出
歯車は解放され、胴は駆動部により割出しさ
れるが、クラツチ部材が離脱した状態では胴
割出歯車は固定されて胴は角度位置を固定さ
れる。 第5図は第4図の胴割出駆動部の構成部品
の実際の配置を示す。望ましい実施例ではハ
ウジング133がトルク伝達機構を包んで、
通常オイルを満たされた室134を画成す
る。ハウジングはジウジング・カバーなどを
適宜密封する静止オイル・シールを幾つか有
する。スプライン軸114の出力端の周りに
運動用オイル・シール136があることが判
る。油圧駆動ピスン101の上のラツク10
3が片側でバツクアツプ・ローラ102によ
り係合されており、ローラはハウジング内に
しつかり取り付けられ、ピストン101の反
対側は小歯車104の歯によつて係合されて
いることが判る。小歯車は切欠きの付いたク
ラツチ部材106に取付けられ、クラツチ部
材は中空の円筒形をしており、その内面は1
対の軸受137,138の外側レースと係合
している。軸受137,138の内側レース
はそれらの中に延在するスプライン軸114
の周囲と係合する。スプライン軸114の出
力端はシール136に隣接する軸受140に
よりハウジング133の中に支持される。結
合/離脱作動軸116はハウジング133の
壁に取付けられた軸受により両端を支持され
る。磁石保持補助具124を支持する該作動
軸116の端はハウジング内の運動用シール
を通つて延びており、そのため磁石126,
127はハウジングの外側において前記1対
の近接スイツチ251,252の近くにあ
る。ハウジングはスプライン軸114の出力
端を包む取外し自在のシール付きカバー14
1を含んでいる。 C− 胴割出駆動部の作動順序 第4図を参照しつつ、胴割出駆動部38の
作動順序を説明する。当業者には明らかなこ
とであるが、ピストン101の適切な行程距
離と小歯車104、胴駆動歯車119および
胴割出歯車67の適切な歯数およびピツチ円
径との組合せにより貯蔵胴36の所要の角移
動量が与えられて、内円または外円の薬室5
9の列の受承位置に来た移送皿46により受
承されるべき正しい位置に発射体を持つてく
る。説明上、貯蔵胴内の薬室を発射体の移送
位置に割出す時、胴割出歯車67を第4図に
見て時計回転方向に回転すると仮定すると、
磁石107は当初近接スイツチ108に近い
位置にあつてスイツチを働かせていることが
判る。このスイツチが働くと、ピストン10
1を第4図に示す位置に駆動した圧力を遮断
してしまう。その後、胴割出しサイクルの開
始に相当する制御シグナルが装置に送られる
と、結合/離脱作動筒121へ圧力が送られ
てアーム122を作動筒の中へ引込み、その
ため連結棒123の中央を上方へ引上げて結
合/離脱作動軸116を時計回り方向に回転
させ、ジヨークラツチ部材112を切欠き付
きクラツチ部材106に係合させる。胴割出
歯車67を回転方向に固定する胴固定部材1
31は作動軸116の時計回り方向の回転に
よつて前述した連結棒を介して係合を離脱す
る。その時、小磁石126は「係合」近接ス
イツチ251(第13図)に近い位置に来
て、スイツチを働かせる。このスイツチ作動
によるシグナルはピストン101の片側へ圧
力を送らせ、ピストンを駆動して、磁石10
9は近接スイツチ111に近づく。これによ
り小歯車104は反時計回り方向に駆動され
ることが判る(第4図)。この回転運動はク
ラツチ部材を介して胴駆動歯車119に伝え
られる。胴駆動歯車が反時計回り方向に回転
すると、胴割出歯車67との噛合いのために
胴割出歯車を時計回り方向に駆動することが
判る。スイツチ111が働くとシグナルが生
じて、第4図で見てピストン101の右側の
圧力を抜き、結合/離脱作動筒121へ圧力
を送らせ、アーム122を突き出して展開型
連結棒123を真直ぐに伸ばす。この連結棒
の運動により作動軸116は反時計回り方向
に回転させられ(第4図または第5図)、そ
れによりアーム117は反時計回り方向に回
り、ジヨークラツチ部材112はスプライン
軸114に沿つて軸方向に、切欠き付きクラ
ツチ部材106との係合を離脱した位置まで
動く。この運動で磁石127は近接スイツチ
252(第13図)に接近し、そのシグナル
が圧力を作動ピストン101の端にかけて、
ピストンを第4図に示す位置まで戻る。クラ
ツチ部材は離脱しているので、小歯車104
はラツク103の移動により回転駆動される
が、胴駆動歯車および胴割出歯車は駆動され
ない。さらに、作動軸116が反時計方向に
回転する時、胴固定部材131は割出歯車6
7の歯と噛合わされる。すなわち作動ピスト
ン101が戻り行程を移動する間に割出歯車
は胴割出駆動部から離脱しているだけでな
く、角度位置を積極的に固定されている。磁
石107が再び近接スイツチ108に近づい
てそのシグナルにより、作動ピストン101
を第4図の右方へ押していた圧力が抜けて、
作動筒121へ圧力が送られてアーム122
を引込め、次の貯蔵胴割出しサイクルのため
にクラツチ部材を係合させた所で、一つのサ
イクルが完了する。 D 発射体貯蔵胴からの発射体の移送機構(第
7,8図) 発射体64を発射体貯蔵胴36から移送する
機能を果たす構造は先ず第7図を参照すること
により充分理解できる。これまで述べたよう
に、推進薬包を薬包貯蔵胴37から移送する構
造は実質的に同じであるから発射体の移送のみ
を記載する。 D− 装填チエーン機構 外側薬室装填チエーン軌道142はその一
端が砲架枠組30に取付けられ、他端が軸線
144の回りを回転するように支持された外
側薬室装填チエーン駆動スプロケツト143
を包囲していることが判る。装填チエーン1
46は前記軌道142の中に支持され、駆動
スプロケツトの歯と噛合している。装填爪金
147が装填チエーン146に取付けられて
それと共に動く。スプロケツトから砲架に取
付けられた軌道端までの間に軌道に形成され
た溝148を貫通して装填爪金が伸びてい
る。内側薬室装填チエーン軌道149もその
一端が段付き短軸74の端に付くブラケツト
151に固定されているのが第7図に見られ
る。内側薬室チエーン軌道は回転軸144の
回りを通り、その一部は支持部材150によ
つて胴後端に近い個所にて後部胴旋回軸71
に取付けられる。内側薬室装填チエーン15
2は内側軌道の中に配置され、チエーンと共
に進行する爪金153が取付けられている。
内側薬室装填チエーン軌道に溝154が形成
され、爪金153はその溝を通つて進み、ほ
ぼ第7図の実線で示された位置から鎖線で示
された位置まで進行し得ることになる。外側
薬室軌道の溝を通る爪金147の行程は内側
薬室用の爪金153の行程とほぼ同じであ
る。 第7図に見られるように、爪金147と爪
金153とはそれぞれ外輪および内輪の薬室
59内に配置された発射体64の後端の後に
来るように配置されている。第2図を参照す
ると、発射体貯蔵胴36の外周に各薬室59
と連通する溝189があることが判る。爪金
147は外側薬室装填チエーン軌道の溝14
8と整合する1個の溝189を通して伸び
て、貯蔵胴の外輪にある発射体に接触してい
る。発射体貯蔵胴36の内面にも内側薬室5
9の各々と連通する溝191がある。内側薬
室装填チエーン軌道の溝154と整合する一
つの溝191を爪金153は通過して内側薬
室59の中の発射体に接触する。すなわち、
溝148および溝154の一つに沿つて装填
爪金の一つを押すように外側薬室装填チエー
ン146または内側薬室装填チエーン152
のいずれかが駆動されると、前壁62にあつ
て薬室59と整合している孔を通して発射体
は爪金により薬室から放出される。爪金14
7,153はいずれも薬室59の一つから発
射体64を放出するよう進行した後、第7図
に実線で示される位置まで引戻される。 D− 装填用チエーン駆動部41 装填器チエーン爪金を進行させ、引戻す機
構は第2図および第3図で良く判る。装填チ
エーン駆動部41は装填チエーン歯車組立体
156を含んでおり、それに外側および内側
薬室チエーン軌道142,149がそれぞれ
取付けられる。歯車組立体は砲架に固定され
た外側ハウジング157を有する。1対の支
持用端末軸受159上を外側ハウジングに対
して回転することのできる内側ハウジング1
58が外側ハウジングの中にある。装填チエ
ーン駆動軸161は軸線144に沿つて内側
ハウジングの中を伸びて、内側ハウジングの
上下端にある軸受162によりその中に取付
けられる。装填チエーン駆動軸161には内
側ハウジング158から延び出た端末に小歯
車163が取付けられる(第3図)。第4図
に図示した胴割出駆動部38の小歯車104
と同じように、小歯車163は油圧作動筒4
3の中のピストン駆動ラツクに係合する。 従つて内側ハウジング158は外側ハウジ
ング157の中で軸線144の回りを回転し
得ることが判るであろう(第2図)。チエー
ン駆動軸161も内側ハウジングの中で軸線
144の回りに回転することができる。内側
ハウジング壁には180゜を少し超える円弧にわ
たつて延びていて、両端が外側薬室装填チエ
ーン軌道142に連通している環状通路16
4(第7図)がある。従つて装填チエーン1
46はチエーン軌道および環状通路を通して
延在し、前述のようにスプロケツト143の
歯と係合する。外側ハウジングには90゜を少
し超える円弧にわたつて延びて、内側薬室装
填チエーン軌道149に通過する第2の環状
通路166(第14図)もある。従つて内側
薬室装填チエーン152は内側チエーン軌道
および環状通路166を通して延在する。内
側薬室装填チエーン駆動スプロケツト167
が内側ハウジング158上に配置されて、環
状通路166の中の内側薬室装填チエーン1
52に係合している(第14図)。 内側ハウジング158はハウジング内の歯
車を潤滑するために中にオイルを含んだ密封
ハウジングであり、以下にそれについて記載
する。ハウジングの上部は第2図に示されて
いるように外側薬室装填チエーン駆動スプロ
ケツト143を有し、スプロケツト143は
その一端に中空軸を有する。中空軸の外面は
上部軸受159の内側レースに包まれ、中空
軸の内面は上部軸受162の外側レースに包
まれる。駆動スプロケツト143の下端は下
方に延びるスカート168から成る(第3
図)。内側ハウジング158の下部は内側薬
室装填チエーンの駆動スプロケツト167と
なり、これは上方に延びてスカート168の
内径にはまり込むスカート169を有する。
オイルシール171(第2図)がスカート1
68とスカート169との間に配置されてい
て、内側ハウジング158により形成される
室の中のオイルはスプロケツト143とスプ
ロケツト167とが相対的に回転する間に室
中に保有されることになる。中空軸がスプロ
ケツト167から下方に伸びている。下部軸
受159の内側レースは中空軸をその外周で
支持し、下部軸受162の外側レースは中空
軸をその内周で支持する。軸161が軸受1
62を貫通する。オイルシール172が内側
ハウジング158と軸161との間にあり、
そこから軸がハウジングの外側に延び出る。 判り易くするため構造部の或る部分を取外
した内側ハウジングの分解斜視図を第3図に
示す。外側薬室装填チエーン駆動スプロケツ
ト143は上部軸受162,159と係合す
る内側ハウジングの部分であり、第3図では
スプロケツトの一部を除去して内側ハウジン
グの内側が見えるようにしてある。スプロケ
ツト143の内壁にリングギヤ173が形成
されている。軸161は4つの半径方向に突
出したアーム174,176,177,17
8を有する。アーム174とアーム177と
の間にはアイドラギヤ179が保持され、軸
線144に平行でアーム間に延びる軸線の回
りに自由に回転し得る。アイドラギヤはリン
グギヤと噛合う。アーム176とアーム17
8との間に2重プラネタリギヤがはさまれて
おり、これらは上方プラネタリギヤ181と
下方プラネタリギヤ182とである。アイド
ラギヤ179は軸方向に充分に長いので上方
プラネタリギヤ181と噛合うことになる。
下方プラネタリギヤ182は内側薬室装填器
チエーン駆動スプロケツト167の内周に形
成された下方リングギヤ183と噛合つてい
る。上方および下方プラネタリギヤは共に軸
線144に平行な軸線を中心にして共通軸1
84上で回転する。 D−−1 内側ハウジング158 軸線144に平行に動くスライド186
(第3図、第14図)が設けられる。一対
の切欠き187,188がスライドに形成
されている(第3図)。スライド186は
軸方向に位置調整が可能であり、切欠き1
87をスプロケツト143の歯が通過し得
るようにすると、同時にスプロケツト16
7の2個の歯の間にスライドの一部が進入
してスプロケツト167に係合し、このス
プロケツトを固定することができる。また
スライドを他の位置に調整して、スプロケ
ツトの2個の歯の間にスライドを挿入して
外側薬室装填チエーン駆動スプロケツト1
43の回転を停止すると同時に、内側薬室
装填チエーン駆動スプロケツト167の歯
が下方の切欠き188を通過して該スプロ
ケツトが軸線144の回りに回転し得るよ
うにすることもできる。 D−−2 スライド186 再び第2図および第3図を参照して、外
側薬室または内側薬室のいずれかからそれ
ぞれ発射体64を移送するために装填チエ
ーン146または装填チエーン152のい
ずれを駆動するか決めるべくスライド18
6を軸方向に位置決めするやり方を説明す
る。 D−−3 スライドが下方位置(第3図) 第3図に示すようにスライド186が下
方位置にあつて、スプロケツト143の歯
が切欠き187を通過し、スライド186
の下部がスプロケツト167の2個の歯の
間に介在している場合は、内側薬室装填チ
エーン152の駆動スプロケツトが固定さ
れる。第3図に示すように軸161に時計
回り方向に回転を与えるために油圧作動筒
43のラツクを駆動して小歯車163を回
す。下方プラネタリギヤ182は固定され
たリングギヤ183の回りを走行し、それ
により下方プラネタリギヤは反時計回り方
向に回る。従つて上方プラネタリギヤ18
1も連結軸を介して反時計回り方向に回さ
れる。アイドラギヤ179と噛合つている
上方プラネタリギヤ181はアイドラギヤ
179を時計回り方向に駆動する。リング
ギヤ173と噛合つているアイドラギヤは
従つて外側薬室装填チエーン駆動スプロケ
ツト143を時計回り方向に駆動する。そ
れで外側薬室装填チエーン146は外側薬
室装填チエーン軌道142の中を進むこと
が判る。爪金147は発射体64の一つの
後面に接触させられ、爪金が溝189の中
を進む時に外側受入位置に配置された発射
体移送皿46に薬室59から発射体が投入
される。油圧作動筒43の中のラツクが戻
される時、小歯車163および軸161は
反時計回り方向に回転し、歯車群は装填チ
エーン146を引込めて爪金147を第7
図の実線に示す位置まで戻す。 D−−4 スライドが上昇位置 スライド186が上昇してスプロケツト
167の歯がスライドの切欠き188を通
過するようになつている時、スライドはス
プロケツト143の周囲の2個の歯の間に
配置されてスプロケツトの回転を停止す
る。この状態で小歯車163を時計回り方
向に回すように油圧作動筒43の中のラツ
クが駆動されると、アイドラギヤ179は
固定されたスプロケツト143の内側のリ
ングギヤ173の回りを走行することにな
る。このためアイドラギヤ179は反時計
回り方向に回転して、それが噛合つている
上方プラネタリギヤ181を時計回り方向
に回す。上方プラネタリギヤ181は連結
軸184を介して下方プラネタリギヤ18
2を時計回り方向に回す。下方リングギヤ
183と噛合つている下方プラネタリギヤ
が回ると、下方リングギヤをも時計回り方
向に回ることになる。内側薬室装填チエー
ン駆動スプロケツト167が時計回り方向
に回つて、内側薬室装填チエーン152を
動かし、爪金153が溝191を通つて第
7図の鎖線の位置まで進むことになる。装
填チエーン152により爪金153が進む
と爪金153は内側薬室59の一つにある
発射体64の後面に接触して内輪受入位置
に配置された発射体移送皿46に薬室から
発射体を移送することになる。油圧作動筒
43の中のラツクが元の位置に戻される
と、小歯車163は反時計回り方向に回
り、前記の説明で明らかなように装填チエ
ーン152は引込められ、爪金153は第
7図の実線の位置まで戻る。 E 移送皿46,47 E− 軸線192の回りの旋回機構 先に述べたように移送皿46,47はくら
腕金48,49の上で旋回自在である。第1
図および第8図でよく判るように、たとえば
移送皿46は軸線192の回りに旋回自在で
ある。くら腕金48から発射体移送皿46へ
油圧を伝達するヒンジ兼スリツプジヨイント
193(第8図)が設けられる。くら腕金に
取付けられたハウジング196の中の軸受に
軸194が支持される。移送皿46から伸び
る環197を通して軸194は皿46に固定
される。軸197の端はくら腕金48から伸
びるもう一つの環198の中で回転するよう
に支持される。軸194の他端に軸とともに
回転する移送皿位置決め部材199が取付け
られる。また第8図に破線で示すようにハウ
ジング196の中で小歯車201が軸194
に取付けられる。発射体移送皿46を動かす
油圧駆動組立体51の一部であつて、第4図
のピストン101およびラツク103の配置
に似たピストンおよびラツクを含んでいる移
送皿油圧作動筒202が示されている。ラツ
クは小歯車201に噛合つて移送皿46を軸
線192の回りに回転させる。 E− 旋回固定機構 移送皿固定用油圧作動筒203がくら腕金
48に取付けられている状態を第8図に示
す。移送皿位置錠204を選択的に突出した
り引込めたりするために固定用作動筒203
が働く。移送皿46を後方に向かつて見た第
9図では移送皿位置錠は引込み位置にある。
移送皿油圧作動筒202の中のピストンのい
ずれかの端に適宜油圧をかけて、移送皿をく
ら腕金に対して或る角度位置に駆動し、皿が
所要の角度位置に近づいた時、固定用作動筒
に油圧を働かせて移動皿位置錠204を突出
して皿位置止め部材199に係合させる。発
射体貯蔵胴36の薬室外円の一つの薬室59
から発射体64を受入れるための受入位置に
整合した移送皿46が第9図に実線で示され
る。移送皿をこの位置に保持したい時は、固
定作動筒203によつて位置錠204を突出
して位置止め部材199の中の外側位置止め
溝206に係合させる。移送皿が第9図の4
6′の位置にある時は、位置錠を突出して肩
部207に係合させる。この位置では、発射
体貯蔵胴の薬室内円の薬室59に移送皿が整
合する。移送皿が第9図の46″の位置にあ
る時は、位置錠を突出して位置止め部材19
9の肩部209に係合させ、それによつてく
ら腕金48が砲身27の仰角位置にある時
に、移送皿の軸線が砲尾28に整合した装填
位置に移送皿を固定することになる。従つて
移送皿46は2つの受入位置、すなわち薬室
外円では46、また薬室内円では46′、の
いずれか一つおよび装填位置46″(第9図)
をとるように移送皿46が皿軸線192の回
りに回転することが判る。その装填位置で
は、仰角軸線31(第1図)に直角で、砲尾
28(第1図)の中心に延在する発射体およ
び推進薬包の装填軸線を含む平面の中に移送
皿軸が来る。 F 装填軸線と移送皿との整合 砲身27および砲尾28が仰角0゜から或る位
置まで駆動された場合、第9図の位置46また
は位置46′の一つにおいて受入れられた発射
体は単に移送皿旋回軸線192の回りに位置4
6″まで旋回されただけでは砲尾28を通る装
填軸線に整合することはもちろんない。位置4
6″における移送皿の軸線は、仰角軸線31に
直角で砲尾の装填軸線を含む平面の中にあるけ
れども装填軸線には整合していない。砲弾を砲
尾に詰め込むためにはそのような整合が必要で
あるから、移送皿の軸線を砲身および砲尾と同
じ仰角にするために、くら腕金48を仰角軸線
31の回りに回転させなければならない。移送
皿46が装填軸線に整合するように移送皿46
を正しく位置決めするために、第8図のように
駆動歯車211を含むくら腕金油圧駆動組立体
52によりくら腕金48が駆動される。前述の
ように、くら腕金駆動組立体52は砲架枠組3
0に取付けられ、第4図のピストン101に似
た油圧作動ピストンを含んでいる。第4図のラ
ツク103および小歯車104に似たラツクと
小歯車との配置第2駆動組立体52の中に設け
られ、軸212に駆動歯車211が連結されて
いる。駆動歯車が回るとくら腕金が仰角軸線3
1の回りに旋回するように、くら腕金48に取
付けられた扇形歯車213に駆動歯車が噛合つ
ている。砲身27に固定された砲耳56から砲
耳腕金214が突き出ている。緩衝兼位置支持
円筒54は突き出した腕金216を有し、これ
が腕金214の端に枢動自在に連結される。円
筒54の他端はブラケツト217によつてくら
腕金48に枢動自在に連結されている。緩衝兼
位置指示円筒はくら腕金が仰角軸線31の回り
に駆動される時に機能する。 G 装填機構 第8図は移送皿46上の押込みチエーン油圧
作動筒58の位置を示す。この作動筒58は、
第4図に示すピストン101、ラツク103お
よび小歯車104に対応する構成部品を含むピ
ストン型ラツク・小歯車式胴割出駆動部38に
似ている。 G− 押し込みチエーン駆動機構 駆動スプロケツト219に連結された出力
軸218に押込みチエーン駆動小歯車が取付
けられる。一対のアイドラスプロケツト22
1,222が移送皿46に取付けられてい
る。移送皿の前端に案内スプロケツト223
が、そして後端にもう一個の案内スプロケツ
ト224が取付けられる。駆動スプロケツト
219、アイドラスプロケツト221,22
2および前後の案内スプロケツト223,2
24の回りに押込みチエーン57が通つてい
る。押込みチエーンにブラケツト226が取
付けられる。第8図は押込みチエーンが引込
んだ位置にある所を示す。押込み爪金227
は軸ピン228により枢動自在にブラケツト
226に取付けられる。押込み爪金はその両
側に2個ずつ、全部で4個のローラガイド2
29を有する。第8図に見られるように、ロ
ーラガイド229は押込みチエーンが前後の
案内スプロケツト223,224の間の距離
の大部分に延在する軌道231の中を走行す
るように配置されている。 第11図に見られるように、移送皿46の
発射体受入通路の下部にある溝232を貫通
して押込み爪金227が延びている。皿46
の発射体受入通路はその後端に2つの短い溝
あな230を有する。この溝あなのため装填
チエーン爪金147,153は移送皿の中に
短い距離だけ進入して発射体を押込み爪金の
直ぐ前に正しく配置することができる。従つ
て押込み爪金227は移送皿内に含まれた発
射体64の後に配置されて、スプロケツト2
24,223の間のチエーン部分を進めるよ
うに押込みチエーン57が駆動される時に押
込み爪金は溝232に沿つて前進し移送皿前
部から発射体を砲尾へ投入することになる。 G− 脱錠作動装置 第11図は移送皿46に取付けられた脱錠
作動筒98を示す。第8図に良く示されるよ
うに、該作動筒は移送皿の後端に取付けられ
る。作動筒98内のピストンは油圧で選択的
に張出されて、そのため脱錠爪金97は矢印
99の方向に伸出し(第6図)、そのため既
述のように当板86および尖頭保持アーム9
4から薬室59内の発射体64が解放され
る。脱錠爪金97が延びると、連結棒が同時
に作動される。第10図を参照してそれを説
明する。作動筒98のピストンに取付けられ
ている従属アーム233もピストンが伸びた
時に矢印99の方向に動く。駆動リンク23
4はアーム233の端を枢軸点236で固定
リンク237および可動リンク238に連結
する。固定リンク237は上方軸の回りに旋
回することができるが、上方軸は動けない。
可動リンク238の下端は押さえアーム23
9に枢動自在に連結される。該アームはロー
ラガイド軌道231の可動部分241に取付
けられたロツド240に取付けられる。もう
1個の可動部分242が軌道231の反対側
にある。従つて2つの部分ともロツド240
を通る軸線の回りに回転させられる。 脱錠作動筒98が作動して従属アーム23
3が矢印99の方向に動くと、リンク237
とリンク238のさし渡し長さが短くなり、
第10図が示すように押えアーム239を持
上げる。すなわち可動部分241は図のよう
に軸ピン228の回りに反時計回り方向に回
転する(第12図参照)。2つの可動部分の
中に配置されているローラガイド229は可
動部分242と共に軸228の回りを回転し
て、押込み爪金227を引込め、そのため装
填チエーン爪金(147、または153)の
一つによつて発射体64が薬室59の一つか
ら移送皿46へ移送される時、その進路から
外れた位置になる。脱錠作動筒が作動される
時に押込み爪金を引込ませる連結棒の作用は
第12図に示される。 移送皿46が砲尾の装填軸線に整合する
時、発射体64は文字通り砲尾の中へ投入さ
れる。155mmの発射体では毎秒約25ft(7.5m)
の速度が装填に適している。押込み爪金22
7は停止する前にそのような速度まで加速さ
れる。推進薬包も発射体の後で砲尾に投入さ
れるがその速度は少し低い。 H 油圧作動装置 望ましい実施例では、砲弾貯蔵胴36,37
の割出し、装填チエーン146,152の作
動、移送皿46,47の駆動、くら腕金48,
49の位置決め、および押込みチエーン57の
駆動は全て油圧による制御装置によつて行われ
る。基礎面34から砲架30へ、砲架から砲身
27および砲尾28へ、砲身および砲尾からく
ら腕金48,49へ、そしてくら腕金から移動
皿46,47へ、それぞれ油圧を送りまた戻す
のに在来型の油圧スリツプジヨイントが用いら
れる。油圧スリツプジヨイントは当業者にとつ
ては公知であるから詳述しない。 H− 胴割出駆動部の油圧回路(第13図) 発射体および推進薬包貯蔵胴に対する油圧
式胴割出駆動部の作動を、第13図を参照し
て説明する。作動油の高圧ラインPとタンク
への戻りラインTとが弁ブロツク243に連
結されている。第13図では貯蔵胴36の胴
割出駆動部38の一部分として弁ブロツクが
示されている。クラツチ結合パイロツト弁2
44が非作動状態で示されている。パイロツ
ト弁244の作動は一般に弁ソレノイドが矢
印246の方へ動くことにより成就される。
図示のような非作動位置では油圧制御弁24
5を介してクラツチ結合/離脱作動筒121
が加圧されて、中に配置されたピストン24
7を矢印248で示されるようなクラツチ離
脱を生じる方向に動かす。パイロツト弁の作
動により中のピストンが移動するまでは制御
弁245はばね荷重により第13図に示す位
置にある。また作動筒121内の圧力に筒内
のコイルばね249の力が付加している。ピ
ストン247が第13図の位置にあると、ピ
ストンに取付けられたアーム122が作動筒
から突き出て、クラツチ部材122,106
が前述のように離脱する。同時に胴固定部材
131も胴固定作動棒129の動きにより、
前述したように胴割出歯車67の歯に係合さ
せられる。従つて補助具124に付く磁石1
27はクラツチ離脱近接スイツチ252を働
かせる位置にくる。クラツチ結合パイロツト
弁244のソレノイドが働いて弁が矢印24
6の方向へ動くと、第13図で見て制御弁2
45の右端に圧力がかかり、弁部材を図の左
方へ駆動する。これで圧力はラインを通つて
ピストン247の右側にかかり、ピストンは
矢印250の方向に押される。このピストン
の作用でアーム122は引込み、クラツチ部
材112,106を結合させると同時に、胴
固定部材131を割出歯車67の歯から離脱
させる。磁石保持用補助具124は第13図
で見て時計回り方向に回り、磁石をクラツチ
結合近接スイツチ251に接近させ、スイツ
チはシグナルを発生する。 第13図では胴割出駆動パイロツト弁25
3は非作動位置にある。パイロツト弁が図示
の位置にあると、制御弁254の右端は油圧
戻りラインT(タンク圧)につながり、弁の
中のコイルばね257はピストン256を第
13図で見て右の方に押す。従つて高圧ライ
ンPは制御弁253を通つて胴割出駆動部3
8の中の作動筒の左端につながり、中のピス
トン101を右方へ押す。作動筒の右端は制
御弁254を通つて戻りラインにつながつて
いるのが判る。駆動部38がこの状態にある
と、近接スイツチ108はピストン101の
端の磁石107に近接して、ピストン位置の
シグナルを出す。 パイロツト弁253はソレノイド弁であ
り、電気が与えられると、第13図の矢印2
58の方向に動く。作動したパイロツト弁2
53は制御弁254に圧力を送り、中のピス
トン256はコイルばね257に抗して左方
に動く。従つて弁254の中央近くに入る高
圧ラインは、ピストン101の入つた作動筒
に右端のつながる隣接ラインと連通すること
になる。同時に作動筒の左端は弁254を通
つてタンク、すなわち戻りラインTと連通す
る。その結果、ピストン101とラツク10
3(第4図)とは左方に動いて小歯車104
を回転する。ピストンが充分の距離だけ動い
て磁石109を近接スイツチ111に近付け
ると、スイツチは適正なシグナルを出す。前
述のように、ピストン101が第13図で左
方に動くのは、クラツチ部材112,106
が結合して割出歯車67の固定が解かれた時
にパイロツト弁253の作動によつて生じる
ので、貯蔵胴36が回転するのである。しか
し、貯蔵胴の駆動方向はパイロツト弁24
4,253の作動の順序により決まることが
判る。パイロツト弁253が働いた時にパイ
ロツト弁244が働いていなければ、ピスト
ン101が左方に動いても貯蔵胴36の割出
しは行われない。従つてパイロツト弁の作動
順序が貯蔵胴36を割出す方向を決めるとい
う制御の完全な融通性が与えられる。 H− 装填チエーン駆動部の油圧回路(第14
図) 装填チエーン駆動部41,42の油圧回路
は相等しい。チエーン駆動部41の油圧系略
図のみを第14図に示す。第3図に示される
固定用スライド186が第14図ではピスト
ンアーム259の端に取付けられているのが
示されている。ピストンアーム259はスプ
ロケツト固定作動筒261の端部から突き出
て、反対端は中のピストン262に取付けら
れる。ピストンはコイルばね263の荷重に
より作動筒261内の中央位置、すなわち中
立位置に保たれている。第14図で示すよう
に、スライド186は中立位置で外側および
内側薬室装填チエーン駆動スプロケツト14
3,167の双方に係合し両者を固定してい
る。スプロケツト固定解除パイロツト264
も中立位置にあつて、戻りラインTが弁ブロ
ツク266を通してピストン262の両側に
連通しているのが判る。油圧Pも弁ブロツク
266に導かれている。パイロツト弁264
がソレノイドの作動によつて矢印267の方
向に動くと、油圧Pはピストン262の上側
にかけられ、ピストンの下側は作動油タンク
に連通し、そのためスライド186は下方へ
動かされ、切欠き187が外側薬室駆動スプ
ロケツト143の歯と整合する所まで進む。
内側薬室駆動スプロケツト167は依然とし
てスライド186によつて係合されているこ
とが判る。従つて前述のように外側薬室装填
チエーン146は軸161を介して駆動さ
れ、外輪受入位置に配置された移送皿に整合
するように割出された薬室59から発射体6
4を放出する。以上から明らかなように、パ
イロツト弁264が矢印268の方向に動く
と、ピストン262は作動筒261の中で上
方に動き、そのため切欠き188が内側薬室
装填チエーン駆動スプロケツト167の歯と
整合すると同時に、スプロケツト143を固
定状態に保つ。磁石269,271がスライ
ド186と共に動くように配置されていて、
外側薬室の装填チエーン駆動スプロケツト1
43が自由に動ける時は磁石271が近接ス
イツチ272の近くにあつて外側薬室駆動の
表示を与えることも第14図から判る。同様
にスライド186が上方に動いて内側薬室の
装填チエーン駆動スプロケツト167が自由
に動ける時は磁石269が近接スイツチ27
3に近付いて内側薬室駆動の表示を出す。 第14図は弁ブロツク266を通して高圧
ラインおよびタンク・ラインに連通する装填
チエーン・パイロツト弁274をも示す。弁
ブロツク266は制御弁276をも含み、制
御弁の中のピストン277はばね荷重により
図示のように中立位置に保持される。パイロ
ツト弁274が第14図に示す位置にある
と、制御弁276の中のピストンの両端は共
にタンク・ラインに連通して、制御弁は中立
位置を保つ。パイロツト弁274のソレノイ
ドが働いて矢印278の方向に弁が動くと、
圧力が制御弁276の右端にかかりピストン
277を左方に動かし、圧力は制御弁を通つ
て第14図の如く油圧作動筒の左端に送られ
る。その結果駆動部41に含まれる作動筒4
3の中に配置されたピストン279は図示の
位置にくる。ピストン279のラツク280
は小歯車163と噛合い、小歯車を回転さ
せ、前述のようにパイロツト弁264による
内側または外側装填チエーンのいずれかを駆
動すべきかの選択に従つて装填チエーン14
6、または装填チエーン152のいずれかを
引込める。小歯車163により回される構造
部に磁石281が取付けられる。磁石は近接
スイツチ282に近い位置に動いて、スイツ
チは装填チエーンの引込みを表示するシグナ
ルを出す。 第14図の矢印283の示す方向にパイロ
ツト弁274が動くと、制御弁276の中の
ピストン277の左端に圧力が通ずる。ピス
トンは右方に動いて、制御弁を通して駆動部
41の作動筒43の右端に圧力がかかり、ピ
ストン279およびそのラツク280を第1
4図で見て左方に駆動する。小歯車163は
ラツクによつて回転させられて、パイロツト
弁264の作動により固定を解除された方の
装填チエーンを張出す。そして磁石281は
近接スイツチ284に近付くまで動き、スイ
ツチは装填チエーンの張出しを表示するシグ
ナルを出す。ピストン279が作動筒43の
端に近付いた時のための通常の適切な圧力逃
し弁と減速口とが作動筒43の中に示され
る。 H− くら腕金48の駆動部の油圧系(第1
5,16図) つぎに第15図を参照すると、発射体移送
皿46が貯蔵胴36の薬室59の一つと整合
する位置と該移送皿が砲尾28を通る装填軸
線と整合する位置との間でくら腕金48を駆
動し固定するための油圧系略図が示される。 H−−1 駆動油圧回路 くら腕金48の油圧駆動組立体52は作
動筒を含み、その中を軸方向に動くピスト
ン286が配置されている。ピストンには
ラツク287が形成され、これが出力軸2
12に固定された小歯車288と噛合う。
扇形歯車213と噛合うくら腕金駆動歯車
211が出力軸212の他端に固定されて
いる。高圧ラインPとタンク戻りラインT
とがくら腕金駆動組立体52に接続されて
いる。くら腕金位置パイロツト弁292が
図では中立位置にあり、この場合は制御弁
294の中でばねによつて中立位置に押さ
れているピストン293の両端にタンク・
ラインTが通じている。パイロツト弁29
2がソレノイドにより矢印296の方向に
動くと、ピストン293の右端に圧力がか
かつてピストンを動かし、圧力をピストン
286の右端に送る。従つてピストン28
6は第15図に示す位置に押されて、駆動
歯車211はくら腕金48を仰角0゜に駆動
する。くら腕金のこの位置から移送皿を受
承位置の一つに旋回させて弾薬構成品を貯
蔵胴から受承する。パイロツト弁292の
ソレノイドが働いて弁が矢印297の方へ
動くと、制御弁中のピストン293の左端
に圧力がかかり、弁はピストン286の左
端に圧力を加える。ピストン286はその
ため駆動組立体52の中で右方に動く。ラ
ツクがそれと噛合つた小歯車288を動か
して、第15図で見てくら腕金を時計回り
方向に動かしてくら腕金を下げるように駆
動歯車221を回転させる。 H−−2 固定油圧回路 第16図で良く判るように、緩衝兼位置
指示円筒54の中にピストン298が入つ
ている。前述のように、砲耳56の砲耳ア
ーム214に、作動筒54の端壁から突出
したピストンロツド216が取付けられて
いる。作動筒はラインTを経て作動油タン
クにつながつており、第16図に示す作動
筒内のピストン位置はくら腕金48が砲身
27と整合した時にのみ実現する。磁石2
99がピストン298に取付けられてい
て、くら腕金が砲身と整合する時、近接ス
イツチ301に磁石が接近してスイツチが
その整合の表示を出す。くら腕金48が砲
身との整合状態に近付いた時にピストン2
98が接近する端末の所で作動筒が或る模
様の窓群302を有しており、そのためオ
イルの通路の断面積が徐々に減じてそれに
よつてくら腕金を徐々に減速させるように
なつていることが判る。また逆止弁303
も設けられていて、作動筒内のピストン2
98が近接スイツチのある端末から遠ざか
る時(くら腕金の角度が増している時)
は、ピストンが反対方向に動く時よりも作
動油から受ける抵抗が少なくなるようにな
つている。 H−−3 ゼロ仰角ラツチ くら腕金がゼロ仰角位置に来た時にそれ
を固定して移送皿46を受承位置、すなわ
ち発射収容位置まで軸線192の回りに旋
回し得るようにするゼロ仰角ラツチ304
が第15図に示される。ゼロ仰角ラツチは
円筒を含み、その中にラツチからアーム3
07を突き出すようにばね荷重がかかつた
ピストン306が配置される。アーム30
7は突き出た時、ラツチ部材308をくら
腕金48の歯止め309に接触する位置に
旋回させ、それによりくら腕金がゼロ仰角
位置から降下するのを防止する。ピストン
306は磁石311を有し、くら腕金がラ
ツチにより固定された時に近接スイツチ3
12に近付くような位置に磁石が配置され
ており、ゼロ仰角に設定されたことの表示
を出す。パイロツト弁313がソレノイド
の作動により矢印314の方向へ動くと、
高圧ラインPからの圧力をピストン306
(第15図)の左側へ通じて、ピストンを
右方へ動かし、ラツチを解放し、近接スイ
ツチ312からのシグナルを変える。ソレ
ノイド作動のパイロツトバルブへの電気が
切れるやいなや、ピストン306の左側は
タンク・ラインTに連通し、ピストンに当
たつているばねがピストンをラツチ(固
定)位置に戻す。 H−−4 砲身仰角ラツチ 砲身仰角ラツチ316も第15図に示さ
れる。砲身仰角ラツチ316は砲尾の構造
部に取付けられて、砲身および砲尾と共に
仰角方向に動く。ラツチ316は円筒を有
し、その中に図示のように円筒の下端の引
込み位置に向かつてばね荷重をかけられた
ピストン317が含まれている。アーム3
18がラツチの端壁から突き出ている。ラ
ツチ部材319はネジリコイルばね(図示
せず)のような装置によつて時計回り方向
にばね荷重がかかつており、枢軸320の
所でアーム318の端につながつている。
くら腕金48が降下しラツチ部材の上側の
彎曲面を通過する時、ラツチ部材319を
ネジリコイルばねに逆らつて押して回転さ
せる。くら腕金がラツチ部材を通過した
後、ラツチ部材はばねの力で第15図に示
す位置に入り、くら腕金の上側に接触し
て、くら腕金を砲身仰角の位置に固定す
る。 ラツチ316が固定(旋錠)位置にある
時のソレノイド作動パイロツト弁321を
第15図に示す。パイロツト弁が作動して
矢印322の方向に動くと、圧力がピスト
ン317の下側に通じて、アーム318を
張出しラツチ部材319を図で見て時計回
り方向に回転させて、くら腕金48が解放
されゼロ仰角位置に戻れるようにする。パ
イロツト弁の電気が切れると、弁は第15
図に示す位置に戻り、ピストンの下端をタ
ンク・ラインTに通じる。磁石323がピ
ストン317に取付けられており、ピスト
ンが固定(旋錠)位置にある時に近接スイ
ツチ324に近い位置にくる。従つて近接
スイツチ324は砲身仰角ラツチの状態す
なわち旋錠か解錠を表示するシグナルを出
す。 H− 発射体移送皿46の油圧回路 発射体移送皿46の回転装置、すなわち第
1油圧駆動組立体51を第17図に示す。第
8図および第17図に示すように、油圧作動
組立体51は、回転軸線192の回りに移送
皿を回転駆動する軸194に取付けられた小
歯車201と作動筒202とを有する。第9
図に示す受入位置および装填位置に移送皿を
位置決めする移送駆動組立体の油圧系略図が
第17図に良く表されている。作動筒202
の中で軸方向に動くようにピストン332が
配置され、その両端の間にラツク335を有
する。作動筒は一端に固定止め333を、他
端が可動止め334を有する。ピストン33
2が作動筒のいずれかの端末に近付く時に、
ピストンの速度を遅くするために作動筒の両
端に適当な減速溝336が設けられる。ピス
トン止め333または止め334から急速に
離れるように、減圧しない圧力をピストン端
にかけ易くするために、逆止弁337も作動
筒の両端に設けられる。 説明上、第17図に示す移送皿46の旋回
軸192の位置は砲尾28の中心を通る装填
軸を含む平面の中にあるとする。適当な油圧
ラインを通じて弁ブロツク327に接続され
る皿位置パイロツト弁326が設けられる。
弁ブロツクに接続される作動油タンクに高圧
ラインPおよび戻りラインTが連結される。
図示のように弁ブロツク327は、荷重によ
り中央位置、すなわち中立位置に置かれたピ
ストン329を中に有する制御弁328を具
えている。移送皿固定作動筒203が弁ブロ
ツク327の中にある。作動筒203の中を
軸方向に移動するようにピストン331が配
置される。ピストンの延長部は弁ブロツクの
壁にあるシールを貫通し、端部に移送皿位置
ラツチ204を支持している。パイロツト弁
326のソレノイドが作動して弁が矢印33
8の方向に動くと、圧力が制御弁328の上
端(第17図で見て)にかかり、ピストン3
29を下方に押す。それにより圧力は制御弁
を通して固定作動筒203に達し、ピストン
331の肩部339にかかる。ピストンは作
動筒内で上昇し、ラツチ204を皿位置止め
金部材199から外す。この時点で圧力は作
動筒202の下端にも達する。従つてピスト
ン332は作動筒202の中の止め333に
当たるまで押され、ラツク335は小歯車2
01に噛合つて移送皿46を第17図に示す
位置に駆動する。皿位置パイロツト弁326
がソレノイドの作動により矢印341の方向
に動くと、圧力が制御弁328の下端にかか
つてピストン329を上方に押す。従つて圧
力は制御弁を通して皿固定作動筒203のピ
ストン331の肩部342に連通してピスト
ン331は上昇してラツチ204を止め金部
材199の肩部209から外す。そこで圧力
は固定作動筒203を通して作動筒202の
上端に連通して、ピストン332を止め33
3から離れる方向へ駆動する。ピストン上の
ラツク335は小歯車201を第17図で見
て時計回り方向に駆動し、移送量46が内側
または外側薬室受入装置のいずれかを取るよ
うにする。外側薬室受入位置を選ぶ場合は、
止め334は第17図に示す位置にあり、軸
194の回転は止め金部材199の切欠き2
06がラツチ204の下方に来た時に止ま
る。その次に作動シグナルがパイロツト弁3
26から除かれると弁は図示のように中立位
置に戻り、固定作動筒203の圧力が抜け
る。固定部材204は切欠き206の中に落
ちて、外円の薬室59から発射体を受入れる
位置に移送皿を固定する。貯蔵胴の内円の薬
室に整合する位置を選択するように止め33
4が位置決めされる場合は止め334は作動
筒202の中で少し引込んで、固定作動筒2
03の圧力を抜いた時に止め金部材の肩部2
07がラツチ204に接触するような位置ま
で軸194が回転する。このように移送皿は
内円の薬室59から発射体を受け入れる位置
に固定される。固定作動筒ピストン331に
磁石330が取付けられており、ラツチ20
4が下げられて止め金部材199に係合する
時に磁石は固定作動筒203上に付く近接ス
イツチ340に整合する。従つてスイツチの
シグナルは移送皿46が施錠状態または解錠
状態の何れにあるかを表示する。 第17図では移送皿受承位置パイロツト弁
343が中立位置にある所が示される。貯蔵
胴の内円(内側)の薬室に整合した受承位置
に移送皿46を駆動したい時は、パイロツト
弁343はソレノイドの作動により矢印34
4の方向へ動く。圧力ラインPと戻りライン
Tとがパイロツト弁に接続されている。パイ
ロツト弁が矢印344の方向へ動いた時は、
圧力はパイロツト弁を通して、止め調整作動
筒346の上端に導かれて作動筒内の止め駆
動ピストン347の上側に圧力がかかる。ピ
ストンは作動筒346のシール(密封)され
た孔を通して付き出たアーム348を有す
る。アームは調整自在の止め334に連結さ
れる。パイロツト弁343の前記矢印344
方向の作動によつて、止め334が作動筒内
に軸方向に突出する長さはピストン347の
移動距離に等しい距離だけ減じる。これでピ
ストン332は作動筒202の中で以前より
長い軸方向距離を動くことになり、小歯車2
01および軸194の回転角度が大きくな
り、従つて移送皿46は内円の薬室に整合し
た受承位置まで動くことができる。第17図
から明らかなように、皿受承位置パイロツト
弁343がソレノイドの作動により矢印34
9の方向動くと、圧力が作動筒346の下端
に送られ、ピストン347を第17図に示す
位置に押すので、移送皿は貯蔵胴の外円(外
側)の薬室に整合する位置にまでしか駆動さ
れない。 H− 移送皿の押込み爪金の油圧回路(第18
図) 移送皿46の押込み爪金227の油圧駆動
装置を第18図に略図的に示す。油圧スリツ
プジヨイント193がくら腕金48に取付け
られた中央軸352の上で回転自在である。
スリツプジヨイントは高圧作動油ラインPと
戻り作動油ラインTを略図で表したくら腕金
および移送皿の間に当業者には公知の方法で
移送する。油圧ラインは押込み爪金パイロツ
ト弁353と制御弁ブロツク354とに接続
される。作動油の高圧ラインおよび戻りライ
ンは制御弁ブロツクを通して押込みチエーン
油圧作動筒58に接続される。作動筒58は
軸方向運動をするように中に配置されたピス
トン356を含み、ピストンは片側にラツク
357が形成されている。ラツクは出力軸2
18に固定された小歯車358に噛合つてい
る。従つて作動筒58の中のピストンが軸方
向に動くと、以下に述べるように押込みチエ
ーン駆動スプロケツト219が回転する。 ピストン356は一端の近くに形成された
止め溝359を有する(第18図)。中に軸
方向に移動自在のピストン326を含む押込
みチエーン固定作動筒361が押込みチエー
ン油圧作動筒58の側面に取付けられる。ピ
ストンはそのラツチ突起部363をピストン
端のシールを通して突出させる方向にばね荷
重がかかつている。ピストン356が第18
図に示す位置にある時に、ラツチ突起部は止
め溝359の中に入るような形状をしてお
り、それにより押込みテエーン油圧作動筒5
8を押込み爪金が引戻された位置に固定す
る。ピストン362には磁石364が付いて
いる。作動筒361からラツチ突起部363
が突出る位置にピストン362がある時に磁
石に接近する位置で、作動筒361の壁に近
接スイツチ366が取付けられている。この
ため、作動筒58のピストンが施錠または解
錠の位置にあることをスイツチの状態が表示
することになる。 押込み爪金パイロツト弁353がソレノイ
ドの作動により矢印367の方向に動くと、
圧力はパイロツト弁を通つて作動筒361に
連通し、ピストン362の肩部368に対し
て働く。そのためピストンは固定作動筒36
1の中で上昇し、ラツチ突起部363はピス
トン356の止め溝359から外れる。固定
作動筒361に取付けられた戻りラインTは
ピストン362によつてふさがれ、高圧ライ
ンPは固定作動筒を通つて制御弁ブロツクの
左端に連通する(第18図)。従つて制御弁
の中の、通常はばね荷重により図示のように
中立位置にあるピストン369の左端に圧力
がかかる。その結果、圧力は制御弁を通つて
作動筒58の右端にかかり、そのため固定を
解かれたピストン356を押込みチエーン駆
動作動筒58の左端にある止めに当るまで駆
動する。押込みチエーンは十分高速で駆動さ
れるので、押込み爪金の運動が止まつても発
射体はその慣性力により砲尾28の中の止め
金に当たるまで進行する。ピストン356の
端部に磁石371が取付けられており、ラツ
クが第18図の左方に動いて押込み爪金22
7が移送皿46の左端近くの張出位置にきた
時に近接スイツチ372に接近する。従つて
近接スイツチ372は押込みチエーンの張出
しを表示する。 第18図に示されるように押込み爪金パイ
ロツト弁353が中立位置に戻される時、圧
力は固定作動筒ピストン362の肩部368
から抜けてピストンはコイルばね373によ
りラツチ突起部363を突出してピストン3
56に接触する。パイロツト弁353がソレ
ノイド作動により矢印374の方向に動く
と、圧力はパイロツト弁を通して制御弁ブロ
ツク354の中のピストン369の右端につ
ながる。ピストンは第18図に見て左方に動
き、圧力は押込みチエーン駆動作動筒58に
つながる。従つてピストン356は作動筒の
右端に駆動され、駆動スプロケツト219が
時計回り方向に回るにつれて押込みチエーン
57は押込み爪金227を図示位置まで引込
める。もう一つの磁石376が押込みチエー
ン駆動ピストン356の右端に取付けられて
おり、駆動ピストンが近接スイツチ377に
近接した時に、スイツチは押込み爪金が引込
まれた位置にあることを示す信号を出す。ピ
ストン356が第18図に示す位置に達する
と、ラツチ突出部363はピストンの止め溝
359に押込まれる。作動筒58は第17図
の皿駆動作動筒202の説明に伴つて述べた
ような減速窓および逆止弁を有することが判
る。 I マイクロプロセツサの作動順序のフロー(第
19図) 自動装填装置の望ましい実施例では、装置の
構成部分の作動順序は第19図に示すようなコ
ンピユータ装置、すなわちマイクロプロセツサ
378により制御される。マイクロプロセツサ
は通常のランドムアクセスメモリー(RAM)、
リードオンリーメモリー(ROM)、および中
央処理ユニツト(CPU)を含んでいる。アド
レスおよびデータの情報は入力−出力部379
を通つて本明細書に記載する装填装置のシステ
ムの中の主要サブシステムに送られる。発射体
の取扱いには5つの主要サブシステムがあり、
また推進薬包の取扱いには5つの類似の主要サ
ブシステムがある。第19図に図解するこれら
のサブシステムは貯蔵胴サブシステム、装填チ
エーン・サブシステム、くら腕サブシステム、
押込みチエーン・サブシステムおよび移送皿サ
ブシステムを含んでいる。これらの5つのサブ
システムは上記5つの部材の位置を検出する検
出装置を構成している。開閉を行う砲尾の構造
は公知であり、本発明の一部ではないのでこれ
に関しては詳述しない。前述の第18図に関す
る説明で述べたように、押込みチエーンが充分
に伸びて近接スイツチ372が働いた直後に砲
尾ブロツクが閉じられる。砲弾が発射されるや
いなや砲尾ブロツクが開かれる。砲尾ブロツク
の開閉の作動は自動制御され、油圧の力で行わ
れる。本実施例では、反転−反動の開始により
働く弁作用によつて砲尾ブロツク開放が開始さ
れる。 J 総 括 以下に典型的な作動順序を述べる。連続的な
作動の或るものは同時に行われ、リードオンリ
ーメモリーに入れられた適当なプログラムに従
つてマイクロプロセツサにより指令される。マ
イクロプロセツサは先に述べた種々の状態指示
用の近接スイツチのシグナルを迅速かつ連続的
に受取り、その指示を受けて装置全体を正しい
順序で作動させる。最初に、両方の貯蔵胴とも
弾薬構成品を含んでおり、両方の移送皿とも、
一つは発射体を、他の一つは推進薬包を装填さ
れ、移送皿は貯蔵胴の内側または外側薬室から
の受入位置の一つを通る円弧に乗るような位置
にあり、移送皿の押込み爪金は共に引込まれて
おり、両方の貯蔵胴の装填チエーン爪金は引込
まれていることを仮定して以下に操作のシーケ
ンスを述べる。 1 砲尾28を開く。 2 発射体移送皿46を皿旋回軸192の回り
に砲尾と整合するように旋回する。 3 発射体くら腕金48を回転して発射体移送
皿を砲軸線と整合させる。 4 押込み爪金227を張出して発射体を砲尾
に装填する。 5 発射体移送皿を皿旋回軸の回りに旋回させ
て、内側または外側貯蔵胴薬室から受承位置
を通過する円弧に発射体移送皿を整合させ
る。 6 推進薬包移送皿47を皿旋回軸の回りに旋
回して砲尾に整合させる。 7 推進薬包くら腕金49を回転して推進薬包
移送皿を砲軸線と整合させる。 8 発射体移送皿の発射体押込み爪金を引込め
る。 9 押込み爪金を張出して推進薬包を砲尾に装
填する。 10 発射体くら腕金48を仰角0゜にして貯蔵胴
36に整合させる。 11 次の発射体を移送皿受承位置に整合させる
ように発射体貯蔵胴を割出す。 12 推進薬移送皿を皿旋回軸の回りに旋回し
て、貯蔵胴の内円または外円薬室からの受承
位置を通過する円弧に皿を整合させる。 13 発射体保持機構を解放し、押込み爪金を押
下げ、発射体貯蔵胴の当該装填チエーンを張
出して、発射体を移送皿に装填する。 14 砲尾を閉じる。 15 推進薬移送皿の推進薬押込み爪金を引込め
る。 16 発射する。 17 推進薬くら腕金を仰角0゜にして推進薬包貯
蔵胴に整合させる。 18 次の推進薬を正しい移送皿受承位置に整合
させるために推進薬包貯蔵胴を割出す。 19 押込み爪金で発射体移送皿の中に発射体を
装填する。 20 発射体くら腕金を回転して発射体移送皿を
砲身の仰角に整合させる。 21 発射体貯蔵胴内の発射体装填チエーンを引
込める。 22 推進薬包保持機構を解放し、押込み爪金を
押下げ、推進薬貯蔵胴内の該当装填チエーン
を張出して、推進薬包を推進薬移送皿に装填
する。 23 砲尾を開く。 24 発射体移送皿を皿旋回軸の回りに旋回させ
て砲尾に整合させる。 25 推進薬包を押込み爪金で推進薬移送皿内に
充填する。 26 推進薬包くら腕金を、回転して推進薬包移
送皿を砲身の抑角に整合させる。 27 推進薬貯蔵胴内の推進薬包装填チエーンを
引込める。 装置内で発射体と推進薬包との貯蔵胴の割出
し駆動および貯蔵庫固定の他の全ての系統の作
動を休止する「装填モード」を選択することが
できる。貯蔵胴の位置を選び、移送皿の受承位
置に整合するように割出された薬室に弾薬を入
れる。弾薬は胴の後側から薬室の中に入れられ
る。装填位置の情報はランドムアクセスメモリ
ーに入れられ、メモリーは具体的な弾薬の位置
および型式に関するデータを保有する。弾薬の
具体的位置をランドムアクセスメモリーに保有
する必要のない、もう一つの貯蔵胴装填方法は
胴の後方の構造部を一時的に取除くこと(たと
えば図示されないがヒンジまたは回転軸のまわ
りに構造部を旋回させるなど)および発射体と
推進薬包とをそれぞれの貯蔵胴に任意に装填す
ることを含む。 以上本発明を実施するために考えられる最善の
態様を図示し説明したが、本発明の主題と見なさ
れることから逸脱することなく変形および変更を
加えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による弾薬取扱い装置の斜視
図、第2図は本発明による弾薬貯蔵胴および装填
チエーン駆動部の部分断面を示す後面図、第3図
は第2図の装填チエーン駆動部の分解斜視図、第
4図は本発明による弾薬貯蔵胴の割出駆動部の分
解斜視図、第5図は第2図の5−5線による拡大
断面図、第6図は第2図の6−6線による拡大断
面図、第7図は第2図の7−7線による拡大断面
図、第8図は本発明によるくら腕金および移送皿
の側面図、第9図は別位置における移送皿を鎖線
で示す、第8図の9−9線による断面図、第10
図は本発明の押込み爪金およびその作動機構の斜
視図、第11図は第8図の11−11線による拡
大断面図、第12図は本発明による押込み爪金の
側面図、第13図は本発明による弾薬胴駆動部の
油圧系略図、第14図は本発明による装填チエー
ン駆動部の油圧系略図、第15図は本発明による
くら腕金駆動部の油圧系略図、第16図はくら腕
金緩衝兼位置指示円筒、第17図は本発明による
移送皿駆動部の油圧系略図、第18図は本発明に
よる押込み爪金駆動部の油圧系略図、及び第19
図は本発明に与えられる制御系のブロツク線図で
ある。 26……大砲、27……砲身、28……砲尾、
30……砲架(枠組)、31……抑角軸線、32
……軌道、33……方位軸、36,37……貯蔵
胴、38,39……割出駆動部、41,42……
移送装置(チエーン駆動部)、43,44……油
圧作動筒、46,47……移送皿、48,49…
…くら腕金、51……移送皿回転装置、52,5
3……油圧駆動組立体、54……緩衝兼くら腕金
位置指示円筒、56……砲耳、57……装填装
置、59……薬室、64……発射体、147,1
53……爪金、378……マイクロプロセツサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 方位角位置と仰角位置で独自に運動し得る大
    砲26の砲尾28に弾薬を供給する装置にして、 発射体と推進薬包を含む弾薬構成品の群を貯蔵
    するために前記大砲26と共に方位角運動を行い
    得るように前記大砲26に関して固定方位角を保
    つて取付けられ仰角では前記大砲26と共には運
    動し得ない貯蔵装置であつて、内部に前記発射体
    を収容する複数個の薬室を有する発射体貯蔵胴3
    6と、内部に前記推進薬包を収容する複数個の薬
    室を有する推進薬包貯蔵胴37とを具えた貯蔵装
    置、 前記貯蔵装置の前方に配置されて前記貯蔵装置
    内の前記弾薬構成品群から弾薬構成品を受承する
    発射体用支持移送皿と推進薬包用支持移送皿であ
    つて、前記貯蔵装置の前部に近接した弾薬構成品
    受承位置と前記砲尾28の後部に近接した弾薬構
    成品装填位置との間で運動し得るように発射体く
    ら腕金48と推進薬包くら腕金47に枢着された
    発射体用支持移動皿46と推進薬包用支持移送皿
    47、 前記発射体くら腕金48と前記推進薬包くら腕
    金49を砲耳56の仰角軸線31を中心に回転
    し、もつて前記発射体くら腕金と前記推進薬包く
    ら腕金を前記砲尾の縦軸線に関して直角な面内で
    回転し得るように前記砲尾に取付けられる油圧駆
    動組立体52,53、 前記発射体くら腕金48と前記推進薬包くら腕
    金49に取付けられ前記発射体用支持移送皿と前
    記推進薬包支持移送皿を前記両くら腕金に関して
    弧状に回転する回転装置51、 前記発射体貯蔵胴36と前記推進薬包貯蔵胴3
    7に関して設けられ、前記弾薬構成品受承位置で
    前記貯蔵装置から前記各支持移送皿46,47に
    前記弾薬構成品を移す移送装置41,42、 前記各支持移送皿46,47に関して設けら
    れ、前記弾薬構成品装填位置で前記弾薬構成品を
    前記支持移送皿46,47から前記砲尾28内に
    装填する装填装置57、及び 前記貯蔵装置、前記移送装置41,42、前記
    くら腕金48,49前記支持移送皿46,47、
    及び前記装填装置57を作動して前記貯蔵装置内
    の前記弾薬構成品群から前記各弾薬構成品を逐
    次、前記砲尾28に供給するように制御するマイ
    クロプロセツサ378を有する弾薬供給装置にお
    いて、 前記支持移送皿46,47は前記弾薬構成品受
    承位置と、前記砲尾28の縦軸線と直線状に整合
    した前記弾薬構成品装填位置との間で回転運動を
    行い得るように前記回転装置51と前記両くら腕
    金48,49に取付けられ、さらに、前記各発射
    体貯蔵胴36と前記各推進薬包貯蔵胴37の前記
    複数個の薬室59中の予定の薬室を前記弾薬構成
    品受承位置に近接する位置にもたらす割出機構が
    設けられることを特徴とする弾薬供給装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の弾薬供給装置に
    おいて、前記移送装置41,42は装填チエーン
    であることを特徴とする弾薬供給装置。 3 特許請求の範囲第1項、又は第2項記載の弾
    薬供給装置において、前記装填装置57は押込み
    チエーンであることを特徴とする弾薬供給装置。 4 方位角位置と仰角位置で独自に運動し得る大
    砲26の砲尾28に弾薬を供給する装置にして、 発射体と推進薬包を含む弾薬構成品の群を貯蔵
    するために前記大砲26と共に方位角運動を行い
    得るように前記大砲26に関して固定方位角を保
    つて取付けられ仰角では前記大砲26と共には運
    動し得ない貯蔵装置であつて、内部に前記発射体
    を収容する複数個の薬室を有する発射体貯蔵胴3
    6と、内部に前記推進薬包を収容する複数個の薬
    室を有する推進薬包貯蔵胴37とを具え実質的に
    水平な割出し軸線を中心に割出される貯蔵装置、 前記貯蔵装置の前方に配置されて前記貯蔵装置
    内の前記弾薬構成品群から弾薬構成品を受承する
    発射体用支持移送皿と推進薬包用支持移送皿であ
    つて、前記貯蔵装置の前部に近接した弾薬構成品
    受承位置と前記砲尾28の後部に近接した弾薬構
    成品装填位置との間で運動し得るように発射体く
    ら腕金48と推進薬包くら腕金49に枢着された
    発射体用支持移送皿46と推進薬包用支持移送皿
    47、 前記発射体くら腕金48と前記推進薬包くら腕
    金49を砲耳56の仰角軸線31を中心に回転
    し、もつて前記発射体くら腕金と前記推進薬包く
    ら腕金を前記砲尾の縦軸線に関して直角な面内で
    回転し得るように前記砲尾に取付けられる油圧駆
    動組立体52,53、 前記発射体くら腕金48と前記推進薬包くら腕
    金49に取付けられ前記発射体用支持移送皿と前
    記推進薬包支持移送皿を前記両くら腕金に関して
    弧状に回転する回転装置51、 前記複数個の薬室中の所定の薬室を前記弾薬構
    成品受承位置に近接した位置にもたらすように前
    記貯蔵装置を割出す割出機構、 前記発射体貯蔵胴36と前記推進薬包貯蔵胴3
    7に関して設けられ、前記弾薬構成品受承位置で
    前記貯蔵装置から前記各支持移送皿46,47に
    前記弾薬構成品を移す移送装置41,42、 前記各支持移送皿46,47に関して設けら
    れ、前記弾薬構成品装填位置で前記弾薬構成品を
    前記支持移送皿46,47から前記砲尾28内に
    装填する装填装置57、及び 前記貯蔵装置、前記支持移送皿、前記くら腕
    金、前記移送装置、及び前記装填装置に接続さ
    れ、前記貯蔵装置、前記支持移送皿、前記くら腕
    金、前記移送装置、及び前記装填装置の位置を検
    出する検出装置を有し、前記検出装置に従つて前
    記弾薬構成品の群から弾薬構成品を逐一前記砲尾
    内に供給する作動指令を発するコンピユータを有
    する弾薬供給装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の弾薬供給装置に
    おいて、前記移送装置41,42は、前記弾薬構
    成品に接触する爪金147,153、前記爪金に
    連結されたチエーン146,152、及び前記チ
    エーンを駆動する駆動部41,42を有し、もつ
    て前記爪金が前記弾薬構成品に接触して前記弾薬
    構成品を前記貯蔵装置から搬出する弾薬供給装
    置。 6 特許請求の範囲第4項記載の弾薬供給装置に
    おいて、前記コンピユータに装填モードを指示す
    ると前記貯蔵装置を除くすべての系統の作動が休
    止し、前記貯蔵装置が前記弾薬構成品受承位置に
    近接する前記薬室の端部とは反対側の端部から前
    記弾薬構成品を前記薬室内に受承するようになつ
    ており、このように前記弾薬構成品が受承される
    と弾薬構成品受承信号が前記コンピユータに記憶
    させる記憶装置が設けられる弾薬供給装置。
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