JPS6333934Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6333934Y2 JPS6333934Y2 JP1983195383U JP19538383U JPS6333934Y2 JP S6333934 Y2 JPS6333934 Y2 JP S6333934Y2 JP 1983195383 U JP1983195383 U JP 1983195383U JP 19538383 U JP19538383 U JP 19538383U JP S6333934 Y2 JPS6333934 Y2 JP S6333934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sun visor
- sleeve
- holding belt
- flange
- locking protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はサンバイザーとして使用できるととも
に、サングラスとしても使用できるサンバイザー
に関する。
に、サングラスとしても使用できるサンバイザー
に関する。
従来のサンバイザーは日除け廂としてのみ使用
する様に形成されている為、時に陽射しの強い海
岸等で使用する場合は照り返しから生ずる眩しさ
迄は防止することができず不便であつた。そこで
本案は、従来通り日除け廂として使用できるのは
勿論、必要に応じてサングラスとしても使用でき
るサンバイザーを考案したものである。
する様に形成されている為、時に陽射しの強い海
岸等で使用する場合は照り返しから生ずる眩しさ
迄は防止することができず不便であつた。そこで
本案は、従来通り日除け廂として使用できるのは
勿論、必要に応じてサングラスとしても使用でき
るサンバイザーを考案したものである。
これを図面に示す実施例に基いて説明すると、
1は廂で着色された半透明の合成樹脂板を以つて
形成し、その両側縁部後方寄には夫々透孔2が形
成されるとともに、この透孔2の後方には係止突
起3を形成している。4は同じく合成樹脂薄板を
以つて形成した保持ベルトで、ゴム等の伸縮体5
で連結されて環状に形成され、且つその両側部に
は夫々倒U字型をなす切込み6により切り起され
て軸受板7が形成されるとともに、この軸受板7
の略中央には前記廂1に設けた透孔2を挿通する
支軸9を軸支する軸受孔8が設けられている。1
0は上記軸受孔8の稍後部上方寄に突設したスト
ツパーで、廂1の後端に設けた係止突起3が係止
される様形成している。尚、11は支軸9を透孔
2及び軸受孔8に挿通した後その突出端に固着し
て廂1を保持ベルト4に取付けるハトメである。
1は廂で着色された半透明の合成樹脂板を以つて
形成し、その両側縁部後方寄には夫々透孔2が形
成されるとともに、この透孔2の後方には係止突
起3を形成している。4は同じく合成樹脂薄板を
以つて形成した保持ベルトで、ゴム等の伸縮体5
で連結されて環状に形成され、且つその両側部に
は夫々倒U字型をなす切込み6により切り起され
て軸受板7が形成されるとともに、この軸受板7
の略中央には前記廂1に設けた透孔2を挿通する
支軸9を軸支する軸受孔8が設けられている。1
0は上記軸受孔8の稍後部上方寄に突設したスト
ツパーで、廂1の後端に設けた係止突起3が係止
される様形成している。尚、11は支軸9を透孔
2及び軸受孔8に挿通した後その突出端に固着し
て廂1を保持ベルト4に取付けるハトメである。
本案は上記の構造よりなるから、第1図に示す
様に保持ベルト4を頭の所要位置に取付け、廂1
を上方に回動させて係止突起3が下方からストツ
パー10に係止される様にすれば、廂1は従来の
サンバイザーと同様にその廂位置を保持してサン
バイザーとして使用することができる。そして、
必要に応じ、廂1の前端を強く下方に押し下げて
係止突起3がストツパー10との係合を脱する様
にすれば、廂1は第1図仮想線で示す様、眼の前
方に回動されることとなるので、そのままサング
ラスとして使用できるものである。尚、廂1を不
透明体を以つて形成した場合は、例えば第4図に
示す様、あらかじめ眼の来る位置のみに眼鏡状に
半透明体を取付けても良いのは勿論である。
様に保持ベルト4を頭の所要位置に取付け、廂1
を上方に回動させて係止突起3が下方からストツ
パー10に係止される様にすれば、廂1は従来の
サンバイザーと同様にその廂位置を保持してサン
バイザーとして使用することができる。そして、
必要に応じ、廂1の前端を強く下方に押し下げて
係止突起3がストツパー10との係合を脱する様
にすれば、廂1は第1図仮想線で示す様、眼の前
方に回動されることとなるので、そのままサング
ラスとして使用できるものである。尚、廂1を不
透明体を以つて形成した場合は、例えば第4図に
示す様、あらかじめ眼の来る位置のみに眼鏡状に
半透明体を取付けても良いのは勿論である。
よつて、本案によれば、サンバイザーが、単に
廂を回動させるのみでサングラスとなるので、海
岸での遊泳や山行に携帯し、便利である。又、海
岸等で横になり、肌を焼く場合等はそのまま廂を
回動させて顔面を覆えば、そのまま顔の日焼けを
防止できる便があるものである。
廂を回動させるのみでサングラスとなるので、海
岸での遊泳や山行に携帯し、便利である。又、海
岸等で横になり、肌を焼く場合等はそのまま廂を
回動させて顔面を覆えば、そのまま顔の日焼けを
防止できる便があるものである。
図面は本案の実施例にして第1図は側面図、第
2図は分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図
は異る実施例の斜視図である。 1…廂、2…透孔、3…係止突起、、4…保持
ベルト、7…軸受板、8…軸受孔、9…支軸、、
10…ストツパー。
2図は分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図
は異る実施例の斜視図である。 1…廂、2…透孔、3…係止突起、、4…保持
ベルト、7…軸受板、8…軸受孔、9…支軸、、
10…ストツパー。
Claims (1)
- 所要位置が半透明に形成された廂の両側縁を
夫々保持ベルトの両側所要位置に軸着して回動可
能となすとともに、この軸着部に廂の回動を停止
するストツパー装置を設けてなるサンバイザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19538383U JPS60105620U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | サンバイザ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19538383U JPS60105620U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | サンバイザ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105620U JPS60105620U (ja) | 1985-07-18 |
JPS6333934Y2 true JPS6333934Y2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=31153222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19538383U Granted JPS60105620U (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | サンバイザ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105620U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100406186B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-11-17 | 용현중 | 안면 차양모 |
KR20020065452A (ko) * | 2002-07-18 | 2002-08-13 | 용현중 | 차양모자 |
KR100466547B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2005-01-17 | 주식회사 쥬비랜드 | 차광 모자 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595701Y2 (ja) * | 1977-08-12 | 1984-02-21 | 貞吉 今井 | ヘルメット用防雨具 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP19538383U patent/JPS60105620U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60105620U (ja) | 1985-07-18 |
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