JPS6333291A - タンク装置 - Google Patents
タンク装置Info
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- JPS6333291A JPS6333291A JP62172732A JP17273287A JPS6333291A JP S6333291 A JPS6333291 A JP S6333291A JP 62172732 A JP62172732 A JP 62172732A JP 17273287 A JP17273287 A JP 17273287A JP S6333291 A JPS6333291 A JP S6333291A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D90/00—Component parts, details or accessories for large containers
- B65D90/12—Supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/02—Large containers rigid
- B65D88/12—Large containers rigid specially adapted for transport
- B65D88/128—Large containers rigid specially adapted for transport tank containers, i.e. containers provided with supporting devices for handling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は、タンク装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
タンクコンテナの輸送中においては、タンクの内容物の
質量と、車体の歪み及び加速との双方によって力か発生
ずることがあるが、この力はかなり大きく、タンクがふ
くらんで、取伺状態が不適切な場合には疲労による割れ
が発生することがある。車体の構造」二、4つの下部コ
ーナ取付部材を介して、タンクコンテナの全荷重を車体
のプラットホームに配されたツイストロックに対して与
えることはできないことかしはしばある。この理由によ
り、タンクコンテナのための追加的な支持部材をタンク
コンテナの中央部に配することが必要となる。このよう
なタンクコンテナに重量のある下部の側部レールを取付
ける場合には、そのような支持部材は死重をごくわずか
のみ有し従ってコンテナ全体の風袋重量がそれ以上過度
に増えないようにするべきである。タンクの断面の下方
において延びる単なる横方向の支持部材では、通常、利
用可能な高さが限定されているために、剛性か充分では
なく、したがって、タンクに関して支持される必要があ
る。
質量と、車体の歪み及び加速との双方によって力か発生
ずることがあるが、この力はかなり大きく、タンクがふ
くらんで、取伺状態が不適切な場合には疲労による割れ
が発生することがある。車体の構造」二、4つの下部コ
ーナ取付部材を介して、タンクコンテナの全荷重を車体
のプラットホームに配されたツイストロックに対して与
えることはできないことかしはしばある。この理由によ
り、タンクコンテナのための追加的な支持部材をタンク
コンテナの中央部に配することが必要となる。このよう
なタンクコンテナに重量のある下部の側部レールを取付
ける場合には、そのような支持部材は死重をごくわずか
のみ有し従ってコンテナ全体の風袋重量がそれ以上過度
に増えないようにするべきである。タンクの断面の下方
において延びる単なる横方向の支持部材では、通常、利
用可能な高さが限定されているために、剛性か充分では
なく、したがって、タンクに関して支持される必要があ
る。
日本特許出願60−68284においては、タンクの補
強リングとコンテナのフレーム構造の下部構造に設けた
斜めの支持材との間に支持部材を配した先行技術に関わ
るタンク装置か開示されている。この支持部材は、2枚
の折曲されたシートメタル要素からなり、これらの要素
は、組み立てる際に、いずれの側からも補強リングに対
して押し付けられて溶接されるが、その際に、その脚部
が斜めの支持材に溶接されるものである。
強リングとコンテナのフレーム構造の下部構造に設けた
斜めの支持材との間に支持部材を配した先行技術に関わ
るタンク装置か開示されている。この支持部材は、2枚
の折曲されたシートメタル要素からなり、これらの要素
は、組み立てる際に、いずれの側からも補強リングに対
して押し付けられて溶接されるが、その際に、その脚部
が斜めの支持材に溶接されるものである。
この発明の目的は、簡単な構造のシートメタル要素の容
易な組み立てとその使用による利点を保持しながら、支
持部材の荷重支持能力を大にする処にある。
易な組み立てとその使用による利点を保持しながら、支
持部材の荷重支持能力を大にする処にある。
[発明の解決手段と作用]
」二記の目的を達成するタンク装置は、次のとおりのも
のである。すなわぢ、補強リングを有するタンクと、下
部ビームを有する支持構造と、前記の補強リングと下部
ビームとの間に挿入される支持部材であって、各支持部
材が、2つの折曲されたシートメタル要素を有し、これ
らシートメタル要素の折曲線か前記タンクとこれと対応
する下部ビームとの間に延びているものと−5= からなるタンク装置であって、前記シートメタル要素が
、タンクの長手方向の軸を横切る方向に延び、」1端部
領域が対応する補強リングの側面に固定された主部と、
前記の主部に関して角度を有して延び、それぞれのビー
ムの幅と対応する幅を有するフランジ部分であって、そ
の下端部が凹んでおり、同じ支持部材のそれぞれ他のシ
ートメタル要素の主部に溶接されてなるものと、前記下
部ビームの対応する1つに固定される下部とからなり、
各支持部材の2つのシートメタル要素のフランジ部分か
異なる高さを有するタンク装置である。
のである。すなわぢ、補強リングを有するタンクと、下
部ビームを有する支持構造と、前記の補強リングと下部
ビームとの間に挿入される支持部材であって、各支持部
材が、2つの折曲されたシートメタル要素を有し、これ
らシートメタル要素の折曲線か前記タンクとこれと対応
する下部ビームとの間に延びているものと−5= からなるタンク装置であって、前記シートメタル要素が
、タンクの長手方向の軸を横切る方向に延び、」1端部
領域が対応する補強リングの側面に固定された主部と、
前記の主部に関して角度を有して延び、それぞれのビー
ムの幅と対応する幅を有するフランジ部分であって、そ
の下端部が凹んでおり、同じ支持部材のそれぞれ他のシ
ートメタル要素の主部に溶接されてなるものと、前記下
部ビームの対応する1つに固定される下部とからなり、
各支持部材の2つのシートメタル要素のフランジ部分か
異なる高さを有するタンク装置である。
この装置においては、2つのシートメタル要素を組み立
てることにより、縦方向の断面矩形の筒状体が形成され
、この筒状体は、その幾何学形状により、安定性が極め
て良好であり、その上下両端がタンクの補強リングと下
部構造のビームとの間のギャップに正確に適合するよう
組み立てることが可能である。その際に、タンクコンテ
ナの他の部分の組み立て又はジートメタル要素の製造に
関してなんら特別の公差を考慮する必要がない。むしろ
、シートメタル要素の形状によって、これを挿入するこ
とにより、自動的に前記の正確な適合が得られるのであ
る。
てることにより、縦方向の断面矩形の筒状体が形成され
、この筒状体は、その幾何学形状により、安定性が極め
て良好であり、その上下両端がタンクの補強リングと下
部構造のビームとの間のギャップに正確に適合するよう
組み立てることが可能である。その際に、タンクコンテ
ナの他の部分の組み立て又はジートメタル要素の製造に
関してなんら特別の公差を考慮する必要がない。むしろ
、シートメタル要素の形状によって、これを挿入するこ
とにより、自動的に前記の正確な適合が得られるのであ
る。
好ましくは、各シートメタル要素の主部の幅は、それに
対してそれぞれ他のシートメタル要素のフランジが溶接
される点を越えて延びる。
対してそれぞれ他のシートメタル要素のフランジが溶接
される点を越えて延びる。
このことにより、次のような重要な追加的な長所がある
。すなわち、支持部材は全体として非常に剛性が大であ
り、その中央部において高い荷重支持能力を有し、他方
、その外端の近くにおいては比較的やわらかく、このこ
とにより、補強リング又はタンクに連続的な応力に起因
するクラックが発生する危険がない。むしろ、補強リン
グにおける支持部材の外側及び内側の終端点が輸送中に
おけるタンクシェルの振動を弾力的に吸収することが可
能である。
。すなわち、支持部材は全体として非常に剛性が大であ
り、その中央部において高い荷重支持能力を有し、他方
、その外端の近くにおいては比較的やわらかく、このこ
とにより、補強リング又はタンクに連続的な応力に起因
するクラックが発生する危険がない。むしろ、補強リン
グにおける支持部材の外側及び内側の終端点が輸送中に
おけるタンクシェルの振動を弾力的に吸収することが可
能である。
この発明の他の実施例は、安定性、適切な荷重分布、及
びシートメタル要素の製造容易さの点において、より優
れたものである。
びシートメタル要素の製造容易さの点において、より優
れたものである。
[実施例]
この発明の好ましい実施例を添付図面に基ついて詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すタンクコンテナにおいて、タンク10には
、その長手方向に沿って、複数の補強リング11が設け
られている。図にはその補強リングの1つを示している
。フレーム構造12は、コーナ支持部材13と、下方の
長手方向のレール14と、」一方の長手方向のレール1
5とからなる。
、その長手方向に沿って、複数の補強リング11が設け
られている。図にはその補強リングの1つを示している
。フレーム構造12は、コーナ支持部材13と、下方の
長手方向のレール14と、」一方の長手方向のレール1
5とからなる。
コーナ支持部材と長手方向のレールとは、コーナ取付部
材16により、相互に連結されている。
材16により、相互に連結されている。
下方のレール14は比較的重量があり、規格に従って、
中間の荷重伝達個所において、横方向支持材17により
連結されている。この横方向支持材17の1つのみが第
1図に示されているが、この図示の支持材17は、タン
ク10の補強リング11の1つか属する垂直平面内にお
いて延びている。
中間の荷重伝達個所において、横方向支持材17により
連結されている。この横方向支持材17の1つのみが第
1図に示されているが、この図示の支持材17は、タン
ク10の補強リング11の1つか属する垂直平面内にお
いて延びている。
横方向支持材17の高さは比較的小さい。すなわち、こ
の横方向支持材17は補強リング11の最下点より下方
に位置しており、かつ、フレーム構造12の全体的な寸
法内における円筒状のタンク10を収容するだめの容積
か可能な限り影響を受けるべきではないからである。横
方向支持材17の高さは比較的小さく、横方向支持材1
7の幅は補強リング11の幅と対応するように選択され
る。
の横方向支持材17は補強リング11の最下点より下方
に位置しており、かつ、フレーム構造12の全体的な寸
法内における円筒状のタンク10を収容するだめの容積
か可能な限り影響を受けるべきではないからである。横
方向支持材17の高さは比較的小さく、横方向支持材1
7の幅は補強リング11の幅と対応するように選択され
る。
タンク10とフレーム構造12の端部構造との間の主た
る支持は、環状のサドル台19により行なわれる。この
ような主たる支持は、あるいは、それぞれの端部構造と
それぞれのタンク端部18との間に挿入された他の公知
の連結手段によって行なってもよい。
る支持は、環状のサドル台19により行なわれる。この
ような主たる支持は、あるいは、それぞれの端部構造と
それぞれのタンク端部18との間に挿入された他の公知
の連結手段によって行なってもよい。
横方向支持材17は、同一平面に属する補強リング11
に対して、2つの支持部材20により連結されている。
に対して、2つの支持部材20により連結されている。
これら支持部材の1つが、第2図及び第3図において拡
大されて示されている。
大されて示されている。
支持部材20の各々は、2つのシートメタル要素21及
び22をそれぞれの垂直な折曲線23及び24に沿って
折り曲げてなる。第4図及び第5図には、シートメタル
要素21及び22の折り曲げられる前= 9 − のブランク(打ち抜いたたけで加工する前の金属板)か
示されている。
び22をそれぞれの垂直な折曲線23及び24に沿って
折り曲げてなる。第4図及び第5図には、シートメタル
要素21及び22の折り曲げられる前= 9 − のブランク(打ち抜いたたけで加工する前の金属板)か
示されている。
第4図に示すように、このシートメタル要素21は、台
形状の主部25と、折曲線23を介してこの主部につな
がったフランジ部分26とからなる。
形状の主部25と、折曲線23を介してこの主部につな
がったフランジ部分26とからなる。
シートメタル要素21は、この折曲線23に沿って、図
面の紙面に関して後方向に折り曲げられて、第2図の支
持部材20を構成する。この折曲線23は前記の主部2
5の下端27に対し垂直に延びる。
面の紙面に関して後方向に折り曲げられて、第2図の支
持部材20を構成する。この折曲線23は前記の主部2
5の下端27に対し垂直に延びる。
この下端27と対向する上方の直線状端部は、要素21
が補強リング11に当接する領域において、補強リング
11の平均傾斜角度と対応する角度で延びている。主部
25の第4の端部28は、コンテナを組み立てた状態に
おいて、コンテナのフレーム構造の中心部に面すること
になる。この第4の端部も、同様に、傾斜して延び、そ
の結果、要素21の主部25の幅は下方から上方へすな
わち横方向支持材17から補強リング11の方向にかけ
て幅が広くなっている。
が補強リング11に当接する領域において、補強リング
11の平均傾斜角度と対応する角度で延びている。主部
25の第4の端部28は、コンテナを組み立てた状態に
おいて、コンテナのフレーム構造の中心部に面すること
になる。この第4の端部も、同様に、傾斜して延び、そ
の結果、要素21の主部25の幅は下方から上方へすな
わち横方向支持材17から補強リング11の方向にかけ
て幅が広くなっている。
フランジ部分26の幅は、横方向支持材17と補強リン
グ11の幅に対応している。フランジ部分26の下部は
切除されており、これによって、主部25の下端27に
関して引っ込んだ凹所29か形成されている。この凹所
29の高さは横方向支持材17の高さよりも小である。
グ11の幅に対応している。フランジ部分26の下部は
切除されており、これによって、主部25の下端27に
関して引っ込んだ凹所29か形成されている。この凹所
29の高さは横方向支持材17の高さよりも小である。
フランジ部分26の高さくすなわち長さ)は、シートメ
タル要素21を組み立てた状態において、横方向支持材
17に対して垂直方向に測定された横方向支持材17と
補強リング11との間の間隔に対応する。
タル要素21を組み立てた状態において、横方向支持材
17に対して垂直方向に測定された横方向支持材17と
補強リング11との間の間隔に対応する。
第5図に示すシートメタル要素22の形状は、第4図の
シートメタル要素の形状とほぼ類似しているが、第2図
に示す支持部材20を構成するためには、第5図の紙面
に関して折曲線24に沿って前方側に折り曲げられる。
シートメタル要素の形状とほぼ類似しているが、第2図
に示す支持部材20を構成するためには、第5図の紙面
に関して折曲線24に沿って前方側に折り曲げられる。
要素22は要素21と主として次の点で異なる。すなわ
ち、フランジ部分30の高さくすなわち長さ)はフラン
ジ部分26の高さよりも小さく、このことは、要素22
のフランジ部分30は、組み立てられた状態において、
より内方の個所に位置しており、この個所においては、
補強リング11と横方向支持材17−11 = との間隔がより小であることによる。更に、主部32の
」1方の直線状端部31は下端33に関してより急角度
で傾斜している。この角度は、一般的により外方である
要素22の組み立て領域における、補強リング11の平
均傾斜角度に対応する。
ち、フランジ部分30の高さくすなわち長さ)はフラン
ジ部分26の高さよりも小さく、このことは、要素22
のフランジ部分30は、組み立てられた状態において、
より内方の個所に位置しており、この個所においては、
補強リング11と横方向支持材17−11 = との間隔がより小であることによる。更に、主部32の
」1方の直線状端部31は下端33に関してより急角度
で傾斜している。この角度は、一般的により外方である
要素22の組み立て領域における、補強リング11の平
均傾斜角度に対応する。
要素22の凹所34は、要素21の凹所29と同一寸法
である。
である。
組み立ての際には、まず、環状のサドル台19により、
タンク10をフレーム構造12の端部構造に連結する。
タンク10をフレーム構造12の端部構造に連結する。
次に、支持部材20を挿入する。この挿入のためには、
まず、2つのシートメタル要素の1つ、例えば要素21
を、タンクの長手方向の軸に沿って移動させ、補強リン
グ11と横方向支持材17の対応する側面に当接させ、
次に、横方向支持材17の方向において、第2図の左方
向に移動させる。すなわち、フランジ部分26の上端が
補強リング11の外面に当接し、フランジ部分26の下
方の凹んだ端部が横方向支持材17の上面とぴったり合
致するまで移動させる。この状態において、下端27が
横方向支持材17に溶接−コ−2− され、対向する上端か補強リング11の側面に溶接され
る。また、フランジ部分26の上端と下端とが、これか
当接する補強リング11と横方向支持材17の面に溶接
される。
まず、2つのシートメタル要素の1つ、例えば要素21
を、タンクの長手方向の軸に沿って移動させ、補強リン
グ11と横方向支持材17の対応する側面に当接させ、
次に、横方向支持材17の方向において、第2図の左方
向に移動させる。すなわち、フランジ部分26の上端が
補強リング11の外面に当接し、フランジ部分26の下
方の凹んだ端部が横方向支持材17の上面とぴったり合
致するまで移動させる。この状態において、下端27が
横方向支持材17に溶接−コ−2− され、対向する上端か補強リング11の側面に溶接され
る。また、フランジ部分26の上端と下端とが、これか
当接する補強リング11と横方向支持材17の面に溶接
される。
次に、他のシートメタル要素(この場合には要素22)
を、同様に、しかし反対方向から、挿入して、第2図に
おいて左方向に移動させ、フランジ部分30の上端及び
下端を補強リング11の外面と横方向支持材17の上面
とにそれぞれ当接させる。要素22は、要素21の場合
と同様にして、補強リング11と横方向支持材17とに
溶接される。
を、同様に、しかし反対方向から、挿入して、第2図に
おいて左方向に移動させ、フランジ部分30の上端及び
下端を補強リング11の外面と横方向支持材17の上面
とにそれぞれ当接させる。要素22は、要素21の場合
と同様にして、補強リング11と横方向支持材17とに
溶接される。
更に、各要素21.22のフランジ部分2B、 30の
垂直な外端は、それぞれ他の要素22.21の主部25
.32の対向する内面に溶接される。
垂直な外端は、それぞれ他の要素22.21の主部25
.32の対向する内面に溶接される。
このように形成された支持部材20がコンテナの内方部
を構成するが、この内方部は、第3図に示すように、矩
形の筒状断面を有し、したがって安定しておりかつ良好
な荷重支持能力を有する。このような2つのシートメタ
ル要素2L22の構造と前記したような組み立て方法と
によって、次のような効果がもたらされる。すなイ)も
、前記の矩形状の筒は、その荷重支持端部が補強リング
11と横方向支持材17との間のギャップに正確に適合
するものであり、このことは、タンク10とフレーム構
造12の下部構造との間の距離が組み立て作業に起因し
て偏向しており、かつ、シートメタル要素2122自体
が製造時におけるかなりの公差による影響を受ける場合
であっても、同様に正確に適合することになる。
を構成するが、この内方部は、第3図に示すように、矩
形の筒状断面を有し、したがって安定しておりかつ良好
な荷重支持能力を有する。このような2つのシートメタ
ル要素2L22の構造と前記したような組み立て方法と
によって、次のような効果がもたらされる。すなイ)も
、前記の矩形状の筒は、その荷重支持端部が補強リング
11と横方向支持材17との間のギャップに正確に適合
するものであり、このことは、タンク10とフレーム構
造12の下部構造との間の距離が組み立て作業に起因し
て偏向しており、かつ、シートメタル要素2122自体
が製造時におけるかなりの公差による影響を受ける場合
であっても、同様に正確に適合することになる。
上記した中央における矩形状の筒の外部においては、支
持部材20は主部25.32の外方に突出した部分によ
り形成されるやわらかい領域を構成している。この領域
は、支持部材20と補強リング11との間の連結部の端
部におけるピーク応力の、従って又タンク自体における
ピーク応力の防止に寄与する。
持部材20は主部25.32の外方に突出した部分によ
り形成されるやわらかい領域を構成している。この領域
は、支持部材20と補強リング11との間の連結部の端
部におけるピーク応力の、従って又タンク自体における
ピーク応力の防止に寄与する。
上記においては、この発明をタンクコンテナに関して説
明したが、この発明はそれに限られるものではなく、タ
ンクローリ−についても適用可能であり、その場合には
、前記の横方白皮部材は車体の一部を構成することにな
る。
明したが、この発明はそれに限られるものではなく、タ
ンクローリ−についても適用可能であり、その場合には
、前記の横方白皮部材は車体の一部を構成することにな
る。
更に、前記の横方向支持材はフォークリフト用の溝材と
してもよく、または、コンテナのフレーム構造を形成す
る部材であって外端にコンテナ取り扱い用の掴み部材を
有するものとして形成してもよい。これらの場合におい
て、横方向支持材を構成する構造部材が普通のタンク補
強リングよりも幅が大である場合には、2つの補強リン
グを並べて配設し、これら2つの補強リングの互いに遠
い側の端面に前記のシートメタル要素を溶接することが
できる。
してもよく、または、コンテナのフレーム構造を形成す
る部材であって外端にコンテナ取り扱い用の掴み部材を
有するものとして形成してもよい。これらの場合におい
て、横方向支持材を構成する構造部材が普通のタンク補
強リングよりも幅が大である場合には、2つの補強リン
グを並べて配設し、これら2つの補強リングの互いに遠
い側の端面に前記のシートメタル要素を溶接することが
できる。
上記の実施例においては、シートメタル要素21.22
によって第3図に示すような四側を有する矩形の筒形断
面が形成されることになる。これに代えて、平行四辺形
または台形断面に形成してもよい。更に、折曲線28.
25は、第2図に示すような平行ではなく、上方から下
方へかけて広かった形状でもよい。更に他の変更例とし
て、2つの折曲線23.24をタンクの軸に対して径方
向とするかまたは径線に平行としてもよい。
によって第3図に示すような四側を有する矩形の筒形断
面が形成されることになる。これに代えて、平行四辺形
または台形断面に形成してもよい。更に、折曲線28.
25は、第2図に示すような平行ではなく、上方から下
方へかけて広かった形状でもよい。更に他の変更例とし
て、2つの折曲線23.24をタンクの軸に対して径方
向とするかまたは径線に平行としてもよい。
この場合には、力はタンクシェルに対して垂直であって
横方向支持材に対して斜めにかかる。
横方向支持材に対して斜めにかかる。
第4図において直線状端部として示されている端部28
は比較的剛性かあるが、所望であれば、凹曲線により、
よりやわらかく構成することもできる。逆に、シートメ
タル要素21.22の1または双方のこのような外部の
自由端に、第5図においてシートメタル要素22につい
て示すように、第2の折曲部35等により補強して剛性
をより大とすることも可能である。
は比較的剛性かあるが、所望であれば、凹曲線により、
よりやわらかく構成することもできる。逆に、シートメ
タル要素21.22の1または双方のこのような外部の
自由端に、第5図においてシートメタル要素22につい
て示すように、第2の折曲部35等により補強して剛性
をより大とすることも可能である。
[効 果コ
この発明によれば、簡単な構造のシートメタル要素を容
易に組み立てることかり能であり、しかも、支持部材の
荷重支持能力を大にすることができる。
易に組み立てることかり能であり、しかも、支持部材の
荷重支持能力を大にすることができる。
[要 約コ
タンクコンテナにおいて、支持部材20が、タンク10
の補強リング11とコンテナのフレーム構造の下部の横
方向支持材17との間に挿入されており、この支持部材
20は2つのシートメタル要素21.22からなり、こ
れらの要素21.22は互いの方向に折り曲げられてお
り、補強リング11と横方向支持材17との間に形成さ
れたスノ々ンドレル空間内に挿入されて、溶接され、そ
れによって、中央の剛性のある矩形の筒状部が形成され
、この筒状部の2つの外側部はよりやわらかい表面要素
を有しており、これによってピーク応力を防止すること
ができる。
の補強リング11とコンテナのフレーム構造の下部の横
方向支持材17との間に挿入されており、この支持部材
20は2つのシートメタル要素21.22からなり、こ
れらの要素21.22は互いの方向に折り曲げられてお
り、補強リング11と横方向支持材17との間に形成さ
れたスノ々ンドレル空間内に挿入されて、溶接され、そ
れによって、中央の剛性のある矩形の筒状部が形成され
、この筒状部の2つの外側部はよりやわらかい表面要素
を有しており、これによってピーク応力を防止すること
ができる。
第1図は、タンクコンテナの部分断面図、第2図は、第
1図の■−n線一部断面図、第3図は、第2図の■−■
線による支持部材の水平断面図、 第4図及び第5図は、それぞれ、第2図及び第3図に示
す支持部材を構成する2つのシートメタル要素のブラン
クを示す図である。 符号の説明 10・・・・・・タンク 11・・・・・・補強リング 12・・・・・・支持構造(フレーム構造)17・・・
・・・下部ビーム(横方向支持材)20・・・・・・支
持部材
1図の■−n線一部断面図、第3図は、第2図の■−■
線による支持部材の水平断面図、 第4図及び第5図は、それぞれ、第2図及び第3図に示
す支持部材を構成する2つのシートメタル要素のブラン
クを示す図である。 符号の説明 10・・・・・・タンク 11・・・・・・補強リング 12・・・・・・支持構造(フレーム構造)17・・・
・・・下部ビーム(横方向支持材)20・・・・・・支
持部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、補強リングを有するタンクと、 下部ビームを有する支持構造と、 前記の補強リングと下部ビームとの間に挿入される支持
部材であって、各支持部材が、2つの折曲されたシート
メタル要素を有し、これらシートメタル要素の折曲線が
前記タンクとこれと対応する下部ビームとの間に延びて
いるものと、からなるタンク装置であって、 前記シートメタル要素が、 タンクの長手方向の軸を横切る方向に延び、上端部領域
が対応する補強リングの側面に固定された主部と、 前記の主部に関して角度を有して延び、それぞれのビー
ムの幅と対応する幅を有するフランジ部分であって、そ
の下端部が凹んでおり、同じ支持部材のそれぞれ他のシ
ートメタル要素の主部に溶接されてなるものと、 前記下部ビームの対応する1つに固定される下部と、か
らなり、 各支持部材の2つのシートメタル要素のフランジ部分が
異なる高さを有するタンク装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のタンク装置において
、各シートメタル要素の主部の幅が、その主部に対して
それぞれ他のシートメタル要素のフランジ部分が溶接さ
れる個所を越えて延びていることを特徴とするタンク装
置。 3、特許請求の範囲第1項に記載のタンク装置において
、各シートメタル要素の主部が、下部ビームから補強リ
ングにかけて広幅となる台形状をなしていることを特徴
とするタンク装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載のタンク装置において
、各シートメタル要素の主部の直線状の端部が補強リン
グに係合することを特徴とするタンク装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載のタンク装置において
、2つのシートメタル要素のフランジ部分が矩形状をな
していることを特徴とするタンク装置。 6、特許請求の範囲第1項に記載のタンク装置において
、前記のシートメタル要素の前記折曲線が横方向支持材
に関して傾斜していることを特徴とするタンク装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載のタンク装置において
、2つのシートメタル要素の折曲線がタンクに対してほ
ぼ径方向に延びることを特徴とするタンク装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3624430.9 | 1986-07-18 | ||
DE19863624430 DE3624430A1 (de) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Tankanordnung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333291A true JPS6333291A (ja) | 1988-02-12 |
JPH0512228B2 JPH0512228B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=6305536
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP62172732A Granted JPS6333291A (ja) | 1986-07-18 | 1987-07-09 | タンク装置 |
Country Status (11)
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---|---|
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EP (1) | EP0253116B1 (ja) |
JP (1) | JPS6333291A (ja) |
KR (1) | KR910006187B1 (ja) |
AU (1) | AU590931B2 (ja) |
DE (2) | DE3624430A1 (ja) |
ES (1) | ES2017670B3 (ja) |
HK (1) | HK7791A (ja) |
IE (1) | IE60171B1 (ja) |
SG (1) | SG1991G (ja) |
ZA (1) | ZA874356B (ja) |
Cited By (1)
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- 1986-07-18 DE DE19863624430 patent/DE3624430A1/de active Granted
-
1987
- 1987-06-01 EP EP87107900A patent/EP0253116B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-01 DE DE8787107900T patent/DE3765038D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-01 ES ES87107900T patent/ES2017670B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-09 US US07/060,007 patent/US4753363A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-17 ZA ZA874356A patent/ZA874356B/xx unknown
- 1987-07-09 JP JP62172732A patent/JPS6333291A/ja active Granted
- 1987-07-15 AU AU75676/87A patent/AU590931B2/en not_active Ceased
- 1987-07-16 KR KR1019870007710A patent/KR910006187B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-07-17 IE IE193187A patent/IE60171B1/en not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-01-17 SG SG19/91A patent/SG1991G/en unknown
- 1991-01-24 HK HK77/91A patent/HK7791A/xx unknown
Patent Citations (2)
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EP0253116B1 (en) | 1990-09-19 |
US4753363A (en) | 1988-06-28 |
KR910006187B1 (ko) | 1991-08-16 |
DE3624430C2 (ja) | 1988-12-01 |
EP0253116A3 (en) | 1989-03-22 |
JPH0512228B2 (ja) | 1993-02-17 |
SG1991G (en) | 1991-04-05 |
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HK7791A (en) | 1991-02-01 |
ZA874356B (en) | 1987-12-21 |
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KR880001503A (ko) | 1988-04-23 |
AU7567687A (en) | 1988-01-21 |
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EP0253116A2 (en) | 1988-01-20 |
AU590931B2 (en) | 1989-11-23 |
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