JPS6333204U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ＡおよびＢは本考案の一実施例による副
反射鏡駆動機構の両側面図、第２図は第１図に示
す本考案実施例における揺動駆動部分を具体的に
示す詳細説明図、第３図ＡおよびＢは第１図に示
す本考案実施例における揺動駆動部分の別具体例
を示す詳細説明図、第４図は従来の副反射鏡駆動
機構を示す斜視図である。 図において、１１は支持ベース取付用プレート
、１３，１５はリンク部材、１７，１９は支持部
材、２１はＡリンク間挿部材、２３は間装棒、２
５は取付プレート支持棒、２７は副反射鏡取付プ
レート、２９はボールベアリング、３１はコイル
支持棒、３３はコイル巻装枠、３５，５５はコイ
ル、３７，５１は永久磁石、３９は回転子伸長棒
、４１は回転子中心部、４３は磁石支持棒、４５
は弾性ピボツト、４７はリンク間挿部材、５３は
電磁継鉄である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主反射鏡に対向して配設された副反射鏡を２方
   向で揺動可能なように設けた４節リンク機構と、
   当該４節リンクの長手方向の延長線上の交点を中
   心として前記副反射鏡を回転させる駆動手段とに
   より、前記副反射鏡の回転に依つて前記主反射鏡
   からのアンテナビームの指向方向を制御するよう
   にした副反射鏡駆動機構において、前記４節リン
   ク機構を形成するリンク部材を連結した回転揺動
   支持部分を弾性ピボツトによつて形成し、前記駆
   動手段を前記４節リンク機構の固定部分に固定形
   成した第１磁気部と、前記副反射鏡に固定的に接
   続され且つ前記第１磁気部とは非接触な第２磁気
   部とで成るように構成して、前記第１磁気部およ
   び第２磁気部の相互作用により前記副反射鏡を２
   方向で揺動するようにしたことを特徴とする副反
   射鏡駆動機構。