JPS6332796U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の一部正面図、第２
図は同じく一部平面図、第３図は実施例でスピン
ドルの回転を制御する場合の構成図、第４図は実
施例で受渡しベルトと処理ロールの速度を制御す
る場合の構成図である。 １…円盤餅、２…スピンドル、３…カツター、
５…受渡しベルト、７…処理ロール、８…押えロ
ール、９…成形ロール、１０…分割ロール、１１
…ガイド板、１３…ロータリーカツター、１４…
帯状の餅、１８…位置センサー、１９…主モータ
、２０…制御装置、２１，２２…駆動モータ、２
３…制御装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ スピンドルの一側にカツターを臨ませると共
   に、カツターの下方外側には処理ロールを設置し
   てなる円盤餅切削装置において、前記カツターの
   下方より処理ロールに亘つて受渡しベルトを設置
   したことを特徴とする円盤餅切削装置。 ２ 処理ロールは、互いに対向させたロール群で
   構成され、ロールの対向部外側にガイド板を設置
   して構成され、ガイド板の一側が受渡しベルトの
   終端部と隣接している実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の円盤餅切削装置。 ３ カツターは、位置センサーが付設してあり、
   該位置センサーの検出信号が、スピンドル又は処
   理ロールと受渡しベルトの駆動制御系に与えられ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の円盤
   餅切削装置。 ４ 処理ロールは、押えロールと、成形ロールと
   、分割ロールで構成されている実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項記載の円盤餅切削装置。