JPS6332464B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6332464B2 JPS6332464B2 JP54093336A JP9333679A JPS6332464B2 JP S6332464 B2 JPS6332464 B2 JP S6332464B2 JP 54093336 A JP54093336 A JP 54093336A JP 9333679 A JP9333679 A JP 9333679A JP S6332464 B2 JPS6332464 B2 JP S6332464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- shaft
- end cap
- inner flange
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 12
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 12
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 claims description 6
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 claims description 5
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/14—Handles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/06—Handles
- A63B60/16—Caps; Ferrules
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B49/08—Frames with special construction of the handle
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゴルフ・クラブ、ラケツト等の様な
球戯装置の把手又はグリツプに関する。更に具体
的に云えば、ゴルフ・クラブ、ラケツト等のグリ
ツプ又は把手部分に端蓋を適用することに関す
る。
球戯装置の把手又はグリツプに関する。更に具体
的に云えば、ゴルフ・クラブ、ラケツト等のグリ
ツプ又は把手部分に端蓋を適用することに関す
る。
ゴルフ、テニス又はその他のゲームの様な球戯
用装置で、クラブ又はラケツトのシヤフトの手で
握る部分の端に手をあてるグリツプ等を設ける場
合、革、プラスチツク又は組成物材料を把手の末
端から先端に向つて適当な距離だけ螺旋状に巻付
けて、グリツプを設けるのが普通である。
用装置で、クラブ又はラケツトのシヤフトの手で
握る部分の端に手をあてるグリツプ等を設ける場
合、革、プラスチツク又は組成物材料を把手の末
端から先端に向つて適当な距離だけ螺旋状に巻付
けて、グリツプを設けるのが普通である。
最近、手で握る部分に適用することが出来ると
共に、プラスチツク材料に対する溶媒によつてシ
ヤフト上の所定位置に接着し又は固定することが
出来る成型プラスチツク・スリーブが開発され
た。この様な弾力性グリツプをシヤフトに組立て
る場合、シヤフトの末端で、溶媒又は接着材料を
大気に通気させる点で問題がある。
共に、プラスチツク材料に対する溶媒によつてシ
ヤフト上の所定位置に接着し又は固定することが
出来る成型プラスチツク・スリーブが開発され
た。この様な弾力性グリツプをシヤフトに組立て
る場合、シヤフトの末端で、溶媒又は接着材料を
大気に通気させる点で問題がある。
この発明は、ゴルフ・クラブ、ラケツト等の球
戯装置として、クラブ又はラケツトのシヤフトの
端に、端から適用する全体的に管状の又は細長い
テーパつきの中空の形で成型されたプラスチツク
の弾力性グリツプを持ち、この為、グリツプの端
又は末端がグリツプに固定された端蓋で完成さ
れ、この端蓋によつて文字、商標、飾り又は確認
用の記号等の所望の目に見える標識を適用するこ
とが出来る様にした改良された球戯装置に関す
る。
戯装置として、クラブ又はラケツトのシヤフトの
端に、端から適用する全体的に管状の又は細長い
テーパつきの中空の形で成型されたプラスチツク
の弾力性グリツプを持ち、この為、グリツプの端
又は末端がグリツプに固定された端蓋で完成さ
れ、この端蓋によつて文字、商標、飾り又は確認
用の記号等の所望の目に見える標識を適用するこ
とが出来る様にした改良された球戯装置に関す
る。
更に具体的に云えば、この発明は、シヤフトに
弾力性グリツプを適用し且つ端蓋を適用したゴル
フ・クラブ、ラケツト等に関する。端蓋は、端蓋
の透明な中心部材を介して、選ばれた標識を表示
する手段になる。
弾力性グリツプを適用し且つ端蓋を適用したゴル
フ・クラブ、ラケツト等に関する。端蓋は、端蓋
の透明な中心部材を介して、選ばれた標識を表示
する手段になる。
前述の目的の為、細長いプラスチツクの弾力性
グリツプ部材又はスリーブをシヤフトのグリツプ
部分の端に適用する。フリーブは外側端が開放し
ていて、スリーブをシヤフト上の所定位置に固定
する為の接着剤又は溶媒を蒸発させ又は乾燥させ
ることが出来る様にする。滑らかなプラスチツク
の端蓋が熱及び圧力を用いること等によつて、グ
リツプの末端に固定される。端蓋は円形の壁によ
つて構成された開口を持ち、これが相補形の透明
な円板の保持手段になる。円板は文字、商標又は
所有者情報等の様な標識を担持する選ばれた適当
な挿着体に重ねて、端蓋に適用することが出来
る。この代りに、円板の内側又は外側に標識を適
用してもよい。
グリツプ部材又はスリーブをシヤフトのグリツプ
部分の端に適用する。フリーブは外側端が開放し
ていて、スリーブをシヤフト上の所定位置に固定
する為の接着剤又は溶媒を蒸発させ又は乾燥させ
ることが出来る様にする。滑らかなプラスチツク
の端蓋が熱及び圧力を用いること等によつて、グ
リツプの末端に固定される。端蓋は円形の壁によ
つて構成された開口を持ち、これが相補形の透明
な円板の保持手段になる。円板は文字、商標又は
所有者情報等の様な標識を担持する選ばれた適当
な挿着体に重ねて、端蓋に適用することが出来
る。この代りに、円板の内側又は外側に標識を適
用してもよい。
この発明では、端蓋は成型プラスチツクで形成
され、表示円板に対する外側の円形坐着部を持
つ。この坐着部に、円板を坐着部に保持する張出
しの環状の肩が外接する。
され、表示円板に対する外側の円形坐着部を持
つ。この坐着部に、円板を坐着部に保持する張出
しの環状の肩が外接する。
更に、端蓋の内側はプラスチツクのグリツプ材
料の端を接着して受入れる円形の空所を持ち、こ
の空所に、グリツプのプラスチツク材料と機械的
に接続される張出しの環状の肩が外接する。凹部
と空所の肩が向い合うことにより、成型法による
生産が容易になり、分割型は、型の一方の部分を
中心円板に対する空所から引張り、グリツプに対
する空所の肩を形成する型部分に端蓋を保持する
ことによつて、この分割型を分離することが出来
る。後に述べた型部分は、端蓋の外周が弾性膨張
に対して拘束されなくなつた時、端蓋から容易に
引離すことが出来る。
料の端を接着して受入れる円形の空所を持ち、こ
の空所に、グリツプのプラスチツク材料と機械的
に接続される張出しの環状の肩が外接する。凹部
と空所の肩が向い合うことにより、成型法による
生産が容易になり、分割型は、型の一方の部分を
中心円板に対する空所から引張り、グリツプに対
する空所の肩を形成する型部分に端蓋を保持する
ことによつて、この分割型を分離することが出来
る。後に述べた型部分は、端蓋の外周が弾性膨張
に対して拘束されなくなつた時、端蓋から容易に
引離すことが出来る。
この発明の目的は、ゴルフ・クラブ、ラケツト
等の球戯装置に対するグリツプ構造として、シヤ
フトと組立てゝ魅力的な、滑らかな端蓋を形成す
るのが容易な改良されたグリツプ構造を提供する
ことである。
等の球戯装置に対するグリツプ構造として、シヤ
フトと組立てゝ魅力的な、滑らかな端蓋を形成す
るのが容易な改良されたグリツプ構造を提供する
ことである。
別の目的は、選ばれた標識を表示し易くしたこ
の様なグリツプ構造を提供することである。
の様なグリツプ構造を提供することである。
第1図にはゴルフ・クラブのグリツプの形をし
た球戯装置が示されている。図を見易くする為
に、クラブの先端は省略してある。シヤフトSに
成型プラツチツクのグリツプGが適用され、グリ
ツプの末端にはこの発明の端蓋Cが設けられる。
この端蓋が、個人のイニシヤル、文字、製造業者
の商標、クラブの名称等の様な選ばれた標識Iを
表示する。
た球戯装置が示されている。図を見易くする為
に、クラブの先端は省略してある。シヤフトSに
成型プラツチツクのグリツプGが適用され、グリ
ツプの末端にはこの発明の端蓋Cが設けられる。
この端蓋が、個人のイニシヤル、文字、製造業者
の商標、クラブの名称等の様な選ばれた標識Iを
表示する。
公知の様に、グリツプGは成型プラスチツク材
料、例えばポリプロピレンの管状部分である。端
蓋Cも、熱及び圧力によつてグリツプ材料と結合
することが出来る成型プラスチツク材料で構成す
ることが好ましい。
料、例えばポリプロピレンの管状部分である。端
蓋Cも、熱及び圧力によつてグリツプ材料と結合
することが出来る成型プラスチツク材料で構成す
ることが好ましい。
標識Iが端蓋の中心円形領域又は円板Dの中に
見える。第3図に見られる様に、この円板が端蓋
の円形坐着部10の中に固定される。端蓋は環状
フランジ12の内側に円形の空所11があり、こ
の中にグリツプ材料が固定されて、端蓋をグリツ
プ上に保持する様になつている。
見える。第3図に見られる様に、この円板が端蓋
の円形坐着部10の中に固定される。端蓋は環状
フランジ12の内側に円形の空所11があり、こ
の中にグリツプ材料が固定されて、端蓋をグリツ
プ上に保持する様になつている。
第3図で、シヤフトSがグリツプGによつて覆
われ、層又は被膜13によつてそれに結合される
ことが判る。この被膜は、シヤフトとグリツプの
界面に接着剤又は溶媒を適用することによつて設
けられる。グリツプGの外側端が開口14を持つ
ことにより、接着剤又は結合剤の蒸発又は乾燥が
容易になる。開口14は、図では中心開口として
示してあるが、後で説明する様に、大気との通気
口になる。端蓋が中心開口15を持ち、この開口
は、円板Dを適用する前、大気に通じていて、溶
媒又は接着剤が硬化又は蒸発する前に、端蓋を適
用することが出来る様になつている。
われ、層又は被膜13によつてそれに結合される
ことが判る。この被膜は、シヤフトとグリツプの
界面に接着剤又は溶媒を適用することによつて設
けられる。グリツプGの外側端が開口14を持つ
ことにより、接着剤又は結合剤の蒸発又は乾燥が
容易になる。開口14は、図では中心開口として
示してあるが、後で説明する様に、大気との通気
口になる。端蓋が中心開口15を持ち、この開口
は、円板Dを適用する前、大気に通じていて、溶
媒又は接着剤が硬化又は蒸発する前に、端蓋を適
用することが出来る様になつている。
端蓋Cが一体の内側フランジ16を持ち、その
中に開口15が形成されている。内側フランジ1
6は環状フランジ12から内向きに伸びて、環状
フランジ12と共に、グリツプ材料を受入れる下
側の空所11を形成する。環状フランジ12は、
内向きに伸びる肩又はフランジ17を持ち、これ
がフランジ16と向い合つて空所11を形成し、
端蓋をグリツプに適用した時、熱及び圧力によつ
てこの空所の中にプラスチツクのグリツプ材料を
入り込ませて、端蓋とグリツプの間を機械的に接
続することが出来る。
中に開口15が形成されている。内側フランジ1
6は環状フランジ12から内向きに伸びて、環状
フランジ12と共に、グリツプ材料を受入れる下
側の空所11を形成する。環状フランジ12は、
内向きに伸びる肩又はフランジ17を持ち、これ
がフランジ16と向い合つて空所11を形成し、
端蓋をグリツプに適用した時、熱及び圧力によつ
てこの空所の中にプラスチツクのグリツプ材料を
入り込ませて、端蓋とグリツプの間を機械的に接
続することが出来る。
円板Dの坐着部10が内側フランジ16の上面
と端蓋の環状の外側リム19の上向き並びに内向
きに傾斜した壁18との間に構成される。この傾
斜した壁18がリム19の円筒壁20と合流し、
この円筒壁がリムの外側の縁で開口している。
と端蓋の環状の外側リム19の上向き並びに内向
きに傾斜した壁18との間に構成される。この傾
斜した壁18がリム19の円筒壁20と合流し、
この円筒壁がリムの外側の縁で開口している。
円板Dは壁18の内側の形に対応する外周を持
つ。即ち、外側円筒形部分21と内向きに伸びる
斜面部分22とを持ち、軸方向の圧力によつて、
リム19を弾力的に外向きに拡がらせることによ
り、坐着部10に圧入することが出来る。
つ。即ち、外側円筒形部分21と内向きに伸びる
斜面部分22とを持ち、軸方向の圧力によつて、
リム19を弾力的に外向きに拡がらせることによ
り、坐着部10に圧入することが出来る。
前に述べた様に、円板Dによつて標識Iを表示
する。こういう標識は円板Dの内面に被覆23に
よつて適用することが出来るし、或いは別個の円
板に標識を設けてもよい。いずれにしても、標識
は希望する様に選択することが出来、透明な円板
を介して見ることが出来る。図示の様に、円板は
外面を凹にして、端蓋のリム19の外側末端の中
でへこむ様にすることが出来る。
する。こういう標識は円板Dの内面に被覆23に
よつて適用することが出来るし、或いは別個の円
板に標識を設けてもよい。いずれにしても、標識
は希望する様に選択することが出来、透明な円板
を介して見ることが出来る。図示の様に、円板は
外面を凹にして、端蓋のリム19の外側末端の中
でへこむ様にすることが出来る。
以上説明した所から、ゴルフ・クラブのシヤフ
トに対するグリツプ及び端蓋集成体として、外観
並びに構造的に有利であると共に、端蓋が所定位
置に確実に保持される様なグリツプ及び端蓋集成
体が提供されたことが理解されよう。
トに対するグリツプ及び端蓋集成体として、外観
並びに構造的に有利であると共に、端蓋が所定位
置に確実に保持される様なグリツプ及び端蓋集成
体が提供されたことが理解されよう。
組立てる際、グリツプを構成する管を最初にシ
ヤフトに適用し、その間に溶媒又は接着剤を適当
に適用する。次に、熱及び圧力により、端蓋をグ
リツプに適用し、その間が結合される様にすると
共に、グリツプ材料が端蓋の空所と機械的に接続
される様にする。適当な時間が経つと、溶媒又は
接着剤が、端蓋の開口15を介して逃げることに
より、蒸発し又は硬化することが出来、その後、
標識を設けた円板をスナツプ式に所定位置にはめ
ることが出来る。或いは、別個の標識を担持する
ウエーハを取付けた後、張出しのリムによつて円
板を所定位置に確実に保持する。
ヤフトに適用し、その間に溶媒又は接着剤を適当
に適用する。次に、熱及び圧力により、端蓋をグ
リツプに適用し、その間が結合される様にすると
共に、グリツプ材料が端蓋の空所と機械的に接続
される様にする。適当な時間が経つと、溶媒又は
接着剤が、端蓋の開口15を介して逃げることに
より、蒸発し又は硬化することが出来、その後、
標識を設けた円板をスナツプ式に所定位置にはめ
ることが出来る。或いは、別個の標識を担持する
ウエーハを取付けた後、張出しのリムによつて円
板を所定位置に確実に保持する。
環状フランジ12及びリム19の中で円板の肩
が向い合つてることにより、端蓋を分離し得る型
で成型することが出来る。一方の型部分をリム1
9から引張る時、環状フランジ12の肩が端蓋を
他方の型部分の中に保持する。この後、この他方
の型部分から端蓋を引離すことが出来る。
が向い合つてることにより、端蓋を分離し得る型
で成型することが出来る。一方の型部分をリム1
9から引張る時、環状フランジ12の肩が端蓋を
他方の型部分の中に保持する。この後、この他方
の型部分から端蓋を引離すことが出来る。
この発明の好ましい実施例について説明した
が、当業者であれば、この発明の範囲内で種々の
変更を加えることが出来ることは云う迄もない。
更に、この発明の範囲内で、特定の場合又は材料
に合せて変更を加えることが出来る。
が、当業者であれば、この発明の範囲内で種々の
変更を加えることが出来ることは云う迄もない。
更に、この発明の範囲内で、特定の場合又は材料
に合せて変更を加えることが出来る。
以上説明したように、この発明によるゴルフク
ラブ用シヤフト集成体によれば、熱可塑性材料か
らなる管状のグリツプに、このグリツプと同心に
形成された環状フランジの軸方向中間部内周に大
気とグリツプ内部とを連通させ、このグリツプを
シヤフトに固着するための溶剤又は接着材料を蒸
発させるための開口を形成してある内側フランジ
を突出させた構成の端蓋を係止固定するようにし
たので、シヤフトとグリツプの界面に適用された
溶媒又は接着材料の蒸発又は乾燥が容易になると
共に、端蓋を溶媒又は接着材料の硬化又は蒸発す
る前にグリツプの末端開口部に適用できるという
効果がある。
ラブ用シヤフト集成体によれば、熱可塑性材料か
らなる管状のグリツプに、このグリツプと同心に
形成された環状フランジの軸方向中間部内周に大
気とグリツプ内部とを連通させ、このグリツプを
シヤフトに固着するための溶剤又は接着材料を蒸
発させるための開口を形成してある内側フランジ
を突出させた構成の端蓋を係止固定するようにし
たので、シヤフトとグリツプの界面に適用された
溶媒又は接着材料の蒸発又は乾燥が容易になると
共に、端蓋を溶媒又は接着材料の硬化又は蒸発す
る前にグリツプの末端開口部に適用できるという
効果がある。
第1図はこの発明の端蓋を持つゴルフ・クラブ
のグリツプを示す斜視図、第2図は第1図のクラ
ブの拡大端面図、第3図は第2図の線3−3で切
つた部分縦断面図である。 主な符号の説明、S:シヤフト、G:グリツ
プ、D:円板、I:標識、10:坐着部。
のグリツプを示す斜視図、第2図は第1図のクラ
ブの拡大端面図、第3図は第2図の線3−3で切
つた部分縦断面図である。 主な符号の説明、S:シヤフト、G:グリツ
プ、D:円板、I:標識、10:坐着部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトの末端部外周面に嵌まり溶剤又は接
着材料でシヤフトに固着される熱可塑性材料から
なる管状のグリツプと、このグリツプと同心に形
成された環状フランジの軸方向中間部内周に大気
とグリツプ内部とを連通させ前記溶剤または接着
材料を蒸発させるための開口が形成してある内側
フランジを突出させ且つこの内側フランジ一端側
に前記グリツプの末端開口に近い部分が係止固定
される内側リブを設けたプラスチツク材料の成型
品からなる端蓋と、選択された記号がつけてあり
且つ前記内側フランジの他端側に設けた外側リム
に内側フランジに着座して嵌合固着され前記内側
フランジの開口を閉じる円板とを備えたことを特
徴とするゴルフクラブ用シヤフト集成体。 2 特許請求の範囲1において、端蓋は、外側リ
ムが内側フランジ方向に斜めに内径が拡がる壁を
有し、この壁の内周に円板を嵌合弾持するように
したゴルフクラブ用シヤフト集成体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/933,104 US4195837A (en) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | Golf club grip |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5538192A JPS5538192A (en) | 1980-03-17 |
JPS6332464B2 true JPS6332464B2 (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=25463380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9333679A Granted JPS5538192A (en) | 1978-08-11 | 1979-07-24 | End cover of grip |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4195837A (ja) |
JP (1) | JPS5538192A (ja) |
GB (1) | GB2028143B (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190691A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-24 | Amajin Kk | Method and apparatus for treating sewage |
JPH07110632B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1995-11-29 | 本田技研工業株式会社 | ハンドルグリップのキャップ取付構造 |
US4822052A (en) * | 1987-12-07 | 1989-04-18 | Dimmick Gary S | Golf club grip attachment for identification and ball position marking |
JP2519150Y2 (ja) * | 1989-08-04 | 1996-12-04 | 有限会社竹内幹雄デザイン事務所 | ゴルフクラブのグリップ角度調整標識 |
EP0535079A4 (en) * | 1990-06-18 | 1993-06-30 | Dennis Livesey | Golf club handle |
US5642882A (en) * | 1996-03-13 | 1997-07-01 | Prince Sports Group, Inc. | Butt cap for sports racquet |
JP2000107337A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Uesuto Koki:Kk | ゴルフクラブ用表示具 |
US6086489A (en) * | 1999-04-21 | 2000-07-11 | Hsu; Young-Chen | Shock absorbing end cap mounted to a racket handle |
US6230366B1 (en) * | 2000-05-02 | 2001-05-15 | Chang-Ming Lin | Multicolored handle |
US9440128B2 (en) | 2002-06-11 | 2016-09-13 | Ben Huang | Method of making a grip |
US6718675B1 (en) * | 2002-10-04 | 2004-04-13 | Clive S. Lu | Display grip for sports equipment |
US20040254025A1 (en) * | 2003-06-13 | 2004-12-16 | Arnold Frumin | Advertising and item identification apparatus and method |
US7461474B1 (en) | 2003-10-02 | 2008-12-09 | Clive S. Lu | Display grip for sports equipment |
US6971959B1 (en) | 2004-01-06 | 2005-12-06 | Lu Clive S | Grip for sports equipment |
US20050159237A1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-07-21 | Lu Clive S. | Decorative grip and method for manufacture |
US7195567B2 (en) * | 2004-01-21 | 2007-03-27 | Lu Clive S | Decorative grip and method for manufacture |
US20050159238A1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-07-21 | Lu Clive S. | Decorative grip and method for manufacturing |
GB2412328A (en) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Philip Howard Gazeley | Putter grip having wide portion |
TWI246432B (en) * | 2005-01-20 | 2006-01-01 | Viamax Internat Ltd | Club handle having composite cover body capable of being easily loaded and unloaded |
US8052547B2 (en) * | 2005-04-12 | 2011-11-08 | Nike, Inc. | Sport item handle end cap |
US20070167252A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Leo Jaw | Grip for sports gear |
US7371955B2 (en) * | 2006-02-22 | 2008-05-13 | Pearl Musical Instrument Co. | Drum tuning key |
US7347792B2 (en) | 2006-05-22 | 2008-03-25 | Ben Huang | Decorative golf club grip |
US7458902B2 (en) * | 2007-03-14 | 2008-12-02 | Eaton Corporation | Changeable golf grip |
US8365635B2 (en) * | 2007-08-02 | 2013-02-05 | Earl David Grimes | Handlebar end caps |
WO2010078546A1 (en) * | 2009-01-05 | 2010-07-08 | Maxxcel Sports Llc | Grip trainer |
US9661833B2 (en) | 2009-04-10 | 2017-05-30 | Ben Huang | Multi-layered grip |
US8480510B2 (en) * | 2009-08-28 | 2013-07-09 | Ben Huang | Sleeve member for use in golf club grips and the like |
US20160167216A1 (en) * | 2014-12-15 | 2016-06-16 | Yu-Hua Ou | Tool handle |
US9844711B2 (en) * | 2016-04-14 | 2017-12-19 | Eaton Corporation | Flexible grip and cap therefor |
US10653124B2 (en) * | 2017-05-03 | 2020-05-19 | Winn Incorporated | Reel component and method of manufacturing same |
US20200038726A1 (en) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | Eaton Intelligent Power Limited | Dynamic alignment aid for use on golf club grips |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US430774A (en) * | 1890-06-24 | Emery m | ||
US1942122A (en) * | 1931-06-06 | 1934-01-02 | Spalding & Bros Ag | Golf club |
US2704211A (en) * | 1949-10-13 | 1955-03-15 | Decepoli Carmine | Shuffleboard weight |
US3366384A (en) * | 1965-07-30 | 1968-01-30 | Lamkin Leather Company Inc | Golf club grip and method for making same |
GB1194124A (en) * | 1968-03-20 | 1970-06-10 | Maurice Reginald Bowyer | Improvements in or relating to Grips for Shafted Implements |
US3606325A (en) * | 1970-04-27 | 1971-09-20 | Lamkin Leather Co | Golf club grip |
JPS4728062U (ja) * | 1971-04-16 | 1972-11-30 | ||
JPS49122950U (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-22 |
-
1978
- 1978-08-11 US US05/933,104 patent/US4195837A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-07-18 GB GB7925078A patent/GB2028143B/en not_active Expired
- 1979-07-24 JP JP9333679A patent/JPS5538192A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5538192A (en) | 1980-03-17 |
GB2028143B (en) | 1982-08-11 |
GB2028143A (en) | 1980-03-05 |
US4195837A (en) | 1980-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6332464B2 (ja) | ||
US5024438A (en) | Detachable golf putter extension | |
US5711720A (en) | Decorative handle for implements such as sports racquets | |
JP5877637B2 (ja) | 軽量ゴルフグリップ | |
EP0315423B1 (en) | Grips for handles | |
US6053846A (en) | Wrist exerciser | |
JP2017140382A (ja) | 柔軟な器具用グリップ | |
US4380337A (en) | Golf ball position marking device | |
US3881277A (en) | Roll-o-wheel toy device | |
US3995856A (en) | Tennis racket grip | |
US20110053701A1 (en) | Golf ball retrieval adapter | |
JPH01150970U (ja) | ||
US6589123B2 (en) | Golf ball retrieval apparatus | |
JP3096301U (ja) | ヨーヨー型シャボン玉装置 | |
US20050049071A1 (en) | Handle cover for a golf club | |
JPH0871184A (ja) | ロングパター用グリップ付シャフト | |
JPS6143508Y2 (ja) | ||
JP3038213U (ja) | ゴルフクラブの把手 | |
JPH0510838Y2 (ja) | ||
JP3074539U (ja) | ゴルフパター及びそのグリップ | |
KR20230130852A (ko) | 골프용 퍼터 그립 | |
US6033314A (en) | Bowler's accessory having a chalk element disposed within a holder | |
EP0535079A4 (en) | Golf club handle | |
JP3009622U (ja) | ゴルフ練習用ボール | |
JP3110052U (ja) | 傘 |