JPS633161B2 - - Google Patents

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JPS633161B2
JPS633161B2 JP57159749A JP15974982A JPS633161B2 JP S633161 B2 JPS633161 B2 JP S633161B2 JP 57159749 A JP57159749 A JP 57159749A JP 15974982 A JP15974982 A JP 15974982A JP S633161 B2 JPS633161 B2 JP S633161B2
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JP
Japan
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piston
check valve
damping
hole
pneumatic cylinder
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JP57159749A
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English (en)
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JPS5865306A (ja
Inventor
Myuraa Rihyaruto
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
Original Assignee
Pfaff Industriemaschinen GmbH
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Publication date
Application filed by Pfaff Industriemaschinen GmbH filed Critical Pfaff Industriemaschinen GmbH
Publication of JPS5865306A publication Critical patent/JPS5865306A/ja
Publication of JPS633161B2 publication Critical patent/JPS633161B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/22Other details, e.g. assembly with regulating devices for accelerating or decelerating the stroke
    • F15B15/223Other details, e.g. assembly with regulating devices for accelerating or decelerating the stroke having a piston with a piston extension or piston recess which completely seals the main fluid outlet as the piston approaches its end position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記
載した空圧シリンダに関する。
上記形式の空圧シリンダは、Blaven TR―
Reihe26号の別刷33頁以下の評論、名称「空圧及
び液圧制御技術」、1976出版物「技術評論」(ハル
ヴアーク出版)により公知である。この空圧シリ
ンダにおいては、作動ピストンに付設された緩衝
ピストンがピストン運動の終りに緩衝孔に入り込
み、これにより緩衝孔の端部に位置する通気孔が
閉鎖されることにより運動する物体がおだやかに
制動されるようになつている。そして空気は、作
動ピストンを収容するシリンダ室の端部領域に開
口する他の通気孔と、これに接続された絞り弁を
通して排出される。この絞り弁は、単位時間当り
に決まつた量の空気だけ通過できるようになつて
いるので、ピストン運動を制動させ、ピストンが
強くシリンダ室の端部に当たることを阻止する、
制動圧力を生ぜしめる。
質量及び/又は速度が大きい場合には、制動中
に、絞り弁の前に生じる制動圧力が非常に高くな
り、この圧力が他のピストン側の作動圧力の倍以
上になることがある。このような場合、作動ピス
トンは該ピストンと絞り弁との間の空気クツシヨ
ンによつてはね返る。このような望ましくない作
用は緩衝工程を拡大するか、シリンダの直径を大
きくするかのうちいずれか一方を採用することに
よつて確かに軽減することができるが、完全に除
去することはできない。更にこの構成は狭い場所
では使用することはできない。
特許請求の範囲第1項に記載した発明の課題
は、端位置での緩衝を、はね返りなく達成できる
空圧シリンダを提供することである。
緩衝ピストンに縦孔が設けられ、その一端は逆
止弁により閉鎖され、他端は緩衝ピストンにて作
動ピストンの直前に設けられた横孔に通じ、シリ
ンダケーシングの端部に止め要素が配設され、該
止め要素は、作動ピストンがその端位置に達する
前に逆止弁を開くように構成することによつて、
緩衝ないしは制動作動時に、通常の通気孔に連通
され、これにより作動ピストンと絞り弁との間で
圧縮された空気が縦孔と逆止弁を通つて逃げ出
し、その際、該空気の圧力が緩和される。作動条
件が一定な場合、即ちピストンの速度が一定で、
運動する物体の質量が一定であり、しかも空気の
温度が一定である場合には、逆止弁の開放時間も
同様に一定となり、しかもこの時間は次のように
選択される。即ち、一方ではピストンの運動の充
分な制動ないしは緩衝が得られ、他方では過度の
制動圧力が発生すること、即ち作動ピストンのは
ね返りが全く阻止されるように選択される。
逆止弁を設け、しかも緩衝ピストンに縦孔を形
成することによつて、空圧シリンダを反対方向に
負荷した際(即ち、作動ピストン及び緩衝ピスト
ンにより排出される空気が導びき出される前に作
用する通気孔を介して、空圧シリンダに圧縮空気
が供給されるとき)、次のような利点も得られる。
即ち作動の開始時に既に作動圧力が緩衝ピストン
においてだけでなく、開放した逆止弁と縦孔を介
して作動ピストンにも同時に作用し、これにより
始動速度を高めることができるという点である。
特許請求の範囲第2項には構造的な好ましい構
成が記載されており、これによれば、止め部とし
ての用をなすねじピンを調節可能とすることによ
り、逆止弁の開放時点を変えることができ、しか
も種々の作動条件に適合させることができる。
特許請求の範囲第3項及び第4項には、シリン
ダケーシングからピストンロツドが導びき出され
る側の空圧シリンダ部分における端位置緩衝装置
の構造的な構成が記載されている。
以下本発明の有利な実施例を図面に従つて説明
する。
空圧シリンダは、シリンダ管2と2つの端部材
3,4とから成るケーシング1を有している。シ
リンダ管2には作動ピストン5が収容され、該ピ
ストンの両側には、直径の小なる緩衝ピストン
6,7が固定されている。
端部材3は、緩衝孔8としての用をなす縦孔を
有し、その直径は緩衝ピストン6の直径よりも大
きく、よつてこれらの間には比較的広い環状間隙
9が形成される。環状間隙9は、端部材3に配置
されたシールリング10によつて、作動ピストン
5が作動するシリンダ室11に対してシールされ
る。
端部材13には、緩衝孔8に開口している比較
的広い通気孔12が設けられ、この通気孔は絞り
付き逆止弁13に連通している。絞り付き逆止弁
13においては、その絞りが比較的広く調整され
ているので、流通する空気には比較的小さな抵抗
力が作用するだけである。端部材3には、さらに
比較的狭い通気孔14が設けられ、この通気孔の
一方の端部はシリンダ室11に開口し、他端は絞
り付き逆止弁15に連通している。この絞り付き
逆止弁15においては、絞りが比較的狭く調整さ
れているので、流通する空気には高い抵抗力が作
用する。
緩衝ピストン6は縦孔16を有し、該孔の一端
は大径の縦孔17に開口し、他端は、作動ピスト
ン5の直前に位置している横孔18に通じてい
る。孔17には圧縮ばね20とボール21とが収
容されている。緩衝ピストン6の端部には、孔2
2(第3図)を有するねじブツシユ23がねじ込
まれ、該ブツシユはボール21用の受けを構成す
る。ばね20、ボール21及びねじブツシユ23
は逆止弁24を構成している。
端部材3の端部には調節可能なねじピン25が
配置され、その直径はねじブツシユ23にあける
孔22の直径よりも小さく、よつて、ピン25と
孔22との間には比較的広い環状間隙26(第5
図)が存在する。
端部材4は緩衝孔27を有し、その直径は緩衝
ピストン7(第2図)の直径よりも大きく、従つ
て緩衝孔27と緩衝ピストン7との間には比較的
広い環状間隙28が形成される。環状間隙28
は、端部材4に配置されたシールリング29によ
つて、シリンダ室1に対しシールされる。
端部材4には、緩衝孔27に開口している通気
孔30が設けられ、該孔は絞り付き逆止弁31に
通じている。絞り付き逆止弁31は比較的広い絞
りを有している。更に、端部材4には比較的狭い
通気孔32が設けられ、該通気孔の一端はシリン
ダ室11に開口し、他端は絞り付き逆止弁33に
通じている。この絞り付き逆止弁33は比較的狭
い絞りを有している。
緩衝ピストン7は緩衝ピストン6と同様に構成
されている。即ちこのピストン7は縦孔34を有
し(第2図)、該孔の一端には逆止弁35が設け
られ、他端は横孔36に通じている。横孔36は
作動ピストン5の直前に位置している。緩衝ピス
トン7のピストン6と異なる点は、ピストンの端
部においてねじブツシユの代りにピストンロツド
39のねじ付突起38がねじ込まれていることで
ある。
ピストンロツド39は端部材4にねじ込まれた
ねじブツシユ40内を通され、このねじブツシユ
のねじ込み深さは変えることができると共にクラ
ンプねじ41によつて固定することが可能であ
る。ピストンロツド39には縦孔42が設けら
れ、この孔はねじ付突起38を越えて比較的深く
ピストンロツド39に形成されている。更に、ね
じ付突起38に直接隣接して、ピストンロツド3
9を貫通する縦スリツト43が設けられている。
縦孔42内には摺動可能なピン44が位置し、該
ピンは細くなつた部分45を有している。このピ
ン部分45の直径は縦孔42の直径よりも小さ
く、従つてこれらの間には比較的広い環状間隙4
6が形成されている。ピン44には横ピン47が
取付けられ、その長さはピストンロツド39の直
径よりも大きく、これにより2つの止め部48が
形成されている。
絞り付き逆止弁13,15は、それぞれ、導管
49及び導管50を介して、4ポート2位置切換
弁51に連通している。絞り付き逆止弁31,3
3は、それぞれ導管52及び導管53を介して同
じ切換弁51に連通している。
空圧シリンダの作動態様は次の通りである。
作動ピストン5が第2図に示した右端位置を占
め、第1図に示した左端位置へ作動すべき場合に
は、切換弁51は図示した状態に切換えられてお
り、これにより圧縮空気は、導管53,52、絞
り付き逆止弁31,33、及び通気孔30,32
を介して、緩衝孔27及びシリンダ室11の右側
の部分に流入する。
作動ピストン5及びこれに連結された緩衝ピス
トン6,7が摺動する際、シリンダ室11の左側
部分に存していた空気が排出され、その際この空
気は第3図に示すように緩衝孔8、広い通気孔1
2及び絞り付き逆止弁13を介して流出する。絞
り付き逆止弁13においては絞りが広く設定され
ているので、作動ピストン5は短かい時間で多量
の空気を排出することができる。絞りを拡大し又
は縮少することによつて空気流量、従つてピスト
ンの速度を変化させることができる。
緩衝ピストン6が緩衝孔8に入り込み、シール
リング10が、環状間隙9と緩衝孔8の残りの部
分とをシリンダ室11に対して閉鎖するとき(第
4図)、緩衝ピストン6により排出される空気は
通気孔12と絞り付き逆止弁13を通して、特に
妨げられることなく、排出することができる。こ
れに対し作動ピストンにより排出される空気は狭
い通気孔14と絞り付き逆止弁15を通して排出
される。通気孔14はその直径が小さいがため
に、或る一定の絞り作用が得られ、特に絞り付き
逆止弁15においてはその絞りが狭く設定されて
いるため、通気孔14と絞り付き逆止弁15を通
して、同じ長さの時間で作動ピストン5から排出
され得る量よりも、僅かな量の空気が流出する。
その結果、作動ピストン5と絞り付き逆止弁15
との間の空気は圧縮される。これにより、作動ピ
ストン5の他の側の圧縮空気の作動圧力に対抗す
る大きな制動圧力が迅速に発生し、よつてピスト
ンの運動が制動される。
ピストンの運動が殆んどゼロにまで制動された
とき、その時点で逆止弁24のボール21が、ね
じピン25に当たつて押え付けられるように、ね
じピン25のねじ込み深さが選択されている。従
つて作動ピストンが空気クツシヨンによりはね返
る前に逆止弁24が開き(第5図)、作動ピスト
ン5と絞り付き逆止弁15との間、及び横孔18
と縦孔16,17中に含まれている圧縮空気が迅
速に環状間隙26、未だ満たされていない緩衝孔
8の部分及び環状間隙9を通つて通気孔12に逃
げ出し、そしてここから絞り付き逆止弁13を通
つて排出される。従つて作動ピストン5が反撥運
動することなく端部材3の内側端壁に当たるま
で、該ピストン5はその短かい残りのストローク
を運動し続ける。
作動ピストン5が第2図に示す右端位置に戻る
際には切換弁51が他の位置に切換えられ、圧縮
空気は、導管50,49及び絞り付き逆止弁1
3,15を介して空圧シリンダに供給される。通
気孔14の横断面積が小さいので、この通路を通
してシリンダ室11へ達する流動圧縮空気の部分
はわずかである。はるかに多量の圧縮空気が通気
孔12及び比較的広い環状間隙9を通つて緩衝孔
8に流入し、緩衝ピストン6の端面に直接作用す
る。そしてこの圧縮空気は開放された逆止弁24
及び孔16,17,18を通つてシリンダ室11
に流れ、よつて同時にこの空気が作動ピストン5
に直接作用を及ぼす。このようにしてピストン運
動の開始時に既にピストン面全体に作動圧力が作
用し、従つて高い始動速度が得られる。
ピストン運動が終る頃に緩衝ピストン7は緩衝
孔27に入り込み、他の方向の運動のときと同じ
ようにピストン運動が制動される。即ち、同様に
緩衝ピストン7が緩衝孔27に入り込むことによ
り、環状間隙28と緩衝孔27の残りの部分がシ
リンダ室11に対し閉鎖され、作動ピストン5に
よつて排出される空気はゆつくりと狭い通気孔3
2及び絞り付き逆止弁33を通つて流出し、よつ
てこの空気が圧縮される。
ピストンの運動がほぼゼロにまで制動されたと
き、止め部48がねじブツシユ40に支持された
状態のピン44に、逆止弁35における符号を付
していないボールが、同様に当たるように、ねじ
ブツシユ40のねじ込み深さが選定されている。
従つて作動ピストン5が空気クツシヨンによつて
はね返る前に、逆止弁35が開き、圧縮された空
気が迅速に環状間隙46及び縦スリツト43を介
して緩衝孔27の未だ満たされていない部分に流
れ、ここから環状間隙28、通気孔30及び絞り
逆止弁31を介して排出される。従つて作動ピス
トン5は端部材4の内端壁にて反撥することなく
当接するまで、該ピストンのストロークの短い残
りの部分を作動し続ける。この運動を行う際、ピ
ストンロツド39はピン44に対して摺動し、そ
の際縦スリツト43は止め部48に対して相対的
に運動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は作動ピストンが左端位置を占めている
際の空圧シリンダの断面と、空圧シリンダの駆動
用の回路とを示す説明図、第2図は作動ピストン
が右端位置を占めているときの空圧シリンダの右
端部の断面図、第3図はピストン運動の制動が開
始される前の状態を示す空圧シリンダの左端の断
面図、第4図は制動が行われている状態を示す空
圧シリンダの左端部の断面図、第5図は作動ピス
トンが端位置に静止している状態での空圧シリン
ダの左端部の断面図である。 1…ケーシング、5…作動ピストン、6,7…
緩衝ピストン、11…シリンダ室、12,14,
30,32…通気孔、13,15,31,33…
絞り弁、16,34…縦孔、18,36…横孔、
24,35…逆止弁、25…ねじピン、39…ピ
ストンロツド、40…ねじブツシユ、44…縦ス
リツト、44…ピン、48…止め部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ピストンロツドに設けられた作動ピストン
    と、これに付設されていて緩衝孔に入り込む少な
    くとも1つの緩衝ピストンと、緩衝孔の端部領域
    に位置する第1の通気孔と、作動ピストンを収容
    するシリンダ室の端部領域に開口する第2の通気
    孔とを有し、該通気孔は絞り弁に連通している、
    空圧シリンダにおいて、 緩衝ピストンが縦孔を有し、該縦孔の一端は逆
    止弁により閉鎖され、他端は、緩衝ピストンにて
    作動ピストンの直接前に設けられた横孔に通じて
    いること、及びシリンダケーシングの端部に、作
    動ピストンが端位置に達する前に逆止弁を開く止
    め要素が配置されていることを特徴とする前記空
    圧シリンダ。 2 逆止弁が、緩衝ピストン6の縦方向に配置さ
    れたボール逆止弁24として構成され、止め要素
    が、これに対して同心状に配置された調節可能な
    ねじピン25によつて構成されている特許請求の
    範囲第1項に記載の空圧シリンダ。 3 ピストンロツド39と作動ピストン5との間
    に緩衝ピストン7が配置される場合、逆止弁が、
    緩衝ピストン7の縦方向に配置されたボール逆止
    弁35として構成され、止め要素が、ピストンロ
    ツド39の内部で縦方向に摺動するピン44とし
    て形成され、該ピンは、ピストンロツド39の縦
    スリツト43を貫通する止め部48を有し、該止
    め部は、シリンダケーシングに固定された止め部
    材に当接可能である特許請求の範囲第1項に記載
    の空圧シリンダ。 4 止め部材が、ピストンロツド39を案内する
    調節可能なねじブツシユ40である特許請求の範
    囲第3項に記載の空圧シリンダ。
JP57159749A 1981-09-19 1982-09-16 端位置緩衝装置を備えた空圧シリンダ Granted JPS5865306A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3137345.3 1981-09-19
DE3137345A DE3137345C2 (de) 1981-09-19 1981-09-19 Druckluftzylinder mit Endlagendämpfung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5865306A JPS5865306A (ja) 1983-04-19
JPS633161B2 true JPS633161B2 (ja) 1988-01-22

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ID=6142146

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57159749A Granted JPS5865306A (ja) 1981-09-19 1982-09-16 端位置緩衝装置を備えた空圧シリンダ

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US (1) US4455923A (ja)
JP (1) JPS5865306A (ja)
DE (1) DE3137345C2 (ja)
IT (1) IT1155908B (ja)

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