JPS63316199A - メ−タセンサ - Google Patents

メ−タセンサ

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JPS63316199A
JPS63316199A JP15162187A JP15162187A JPS63316199A JP S63316199 A JPS63316199 A JP S63316199A JP 15162187 A JP15162187 A JP 15162187A JP 15162187 A JP15162187 A JP 15162187A JP S63316199 A JPS63316199 A JP S63316199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meter
sensor
metering
case
measurement value
Prior art date
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Pending
Application number
JP15162187A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ikegawa
池川 幸一
Hitoshi Takami
均 高見
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO BOEKI KK
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
TOKYO BOEKI KK
Toho Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO BOEKI KK, Toho Gas Co Ltd filed Critical TOKYO BOEKI KK
Priority to JP15162187A priority Critical patent/JPS63316199A/ja
Publication of JPS63316199A publication Critical patent/JPS63316199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ガス・電気等のメータの表示をイメージセ
ンサを用いて自動的に読取るようにしたメータセンサに
関する。
(従来の技術) 従来、ガス・電気等の需要家ごとに取付けられたメータ
の検針は、供給者側の従業員が各需要家を回って、肉眼
によりメータの指針数字を読取ることによって行なって
いた。
また、近年、メータに電気的な計測装置を内蔵し、この
計測装置fftを電話回線に接続することで、会社側の
中央装置において各需要家の検針データを収集すること
ができるようにしたテレメータシステムが知られている
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来例にあっては、従業員が各需要
家を回って検別する場合には、人件費が多額になり、検
針に要する時間も多くなる。また、上記テレメータシス
テムにあっては、メータ自体を特殊な電気回路を用いた
装置に交換する必要があり、工事が類別1であるし、既
存のメータを廃棄しなければならず、コストアップにつ
ながる等の問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明は、ガス・°電気等
の°需要家ごとの使用(ilを測定するメータの計測値
表示部前面に取付t′)固定されるケースと、該ケース
内に設【ノられて、前記計測値表示部を照らす投光器と
、前記ケース内に設けられ、かつ前記計測値表示部の表
示面を映像として検出するイメージセンサと、前記ケー
ス内に設けられ、Mrt記イメージセンサで検出された
前記表示面の映像信号から前記表示面の計測値を認識す
る計測値、4識丁段と、該計測値認識手段で認識された
計測値を外部の中央装置へ電気信号として伝送する伝送
手段と、前記中央装置からの制御信号に応谷して、前記
投光器、イメージセンサ、計測値認識手段、伝送手段と
を駆動させる装置駆動手段とを具備するらのである。
(作 用) 上記構成により本発明は、既存のメータに取付は固定す
るのみで自動的に各メータを検針することができ、かつ
会ネ1側の中央装置において、各需要家の横組データを
収集することができ、検針のための人件費を削減し、検
針に要する時間を短縮し、既存のメータを廃棄すること
もなく、容易に取付は工事が行なえる。
また、各需要家の使用向の積算は、既存のメータが行な
うため、本発明に係るメータセンサ自体には積算機能を
設ける必要がなく、安価に構成することができる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例の内部構成を示す断面図で
ある。
なお、本実施例は、ガスメータに適用した例を示す。
本実施例のメータセンサは金層製あるいは樹脂製のケー
ス10内に収容されたものであり、ケース10の一側面
には、嵌入固定部11が形成されて、113す、ガスメ
ータの計測値表示部2の萌面に嵌入固定部11を嵌入固
定することで、第2図に示すように、ケース10をガス
メータ1の計測値表示部2へ装着する。
そして、嵌入固定部11は、鍵を取付けた金属バンド等
の封止部材によって、関係者(ガス供給会社側の関係者
)以外の第三壱によってはケース10を取外しできない
ように封止されている。
ケース10内にはプリント上8板12が収容されており
、このプリント基板12には、LED13、例えばCO
D <電荷結合素子)等のイメージセン1ノ15、ワン
チップ型のマイクロコンピュータ20、その他の回路素
子128〜12dがハンダ付けされており、これらの他
、電池19及びコネクタ1日がプリント基板12上に接
続されている。
上記イメージセンサ15の受光面15aは、ガス使用量
積0値を示り数字歯FI3の表示部4と対向しており、
この受光面15a#方には表示面4の像を受光面15a
に結ばせるためのレンズ16が配置されており、このレ
ンズ16と受光面15aの間は、迷光を防ぐ遮光筒17
で囲われている。
上記レンズ16の上方には、前記LED13が反射板1
4と共に取付けられており、このLED13の発した光
は表示面4を照らすように位置決めされている。
上記コネクタ18は第2図に示すように接続コード31
によってTNR−NCU30 (’上詰回線用端末網制
御装置)に接続されており、TNR−NCU3Oからは
電話回線32を介してガス供給会社の中央装置へ結ばれ
る。なお、第2図中33は電話機である。
また、電池19は長寿命(少なくとも2年以上のスを命
を有し、好ましくは10年程度のスI命を有するものを
用いる)のものである。
第3図は本実施例のメータセンサの電気的構成を示すブ
ロック図である。
マイクロコンピュータ20はインターフェース23を介
してTNR−NCLJ30との間で信号の授受を行なう
。ROM24は、イメージセンサ15で検出した表示面
4の映像データに基づいて、表示面4に表示される数値
の認識を行なうために用いる数字パターンが記憶されて
いる。
この数字パターンはO〜9までの数字であって、上記数
字歯車3の回転位置によって同じ数字であってもイメー
ジセンサ15に写し出される映像が異なるため、この異
なるパターンをできるだけ多く記憶しである(例えば、
0〜9の各々に対し25種ずつ、合計250種のパター
ンとする)。
駆動回路21は、マイクロコンピュータ20がらの動作
開始信号に応答してLED13を点灯させるとともに、
イメージセンサ15の検出信号をRAM22へ送るbの
である。RAM22は、イメージセンサ15で検出され
た表示面4の映像データを一時記憶するバッフ7メモリ
であり、記憶した映像データは、マイクロコンピュータ
20によって所定のタイミングで読出される。
ラン/スリーブ切替スイッチ25は、マイクロコンピュ
ータ20、RAM22、インターフェース23、ROM
24Mを構成する半導体チップを、通常動作モードとス
リーブモード(待機中の低消費電力モード)を切替える
スイッチである。
インターフェース23は、第4図に示すような構成とな
っており、マイクロコンピュータ20がら異なる出力ボ
ートより出力される「11及び「0」の2値信号を出力
電圧V1の電圧レベル信号としてTNR−NCU30へ
出力するものである。また、インターフェース23のT
 N R−N CU3O側では、中央装置からの動作開
始制御信号に応答してスイッチSWをONに切換え、第
5図に示すようにスイッチSWがON状態にある間にメ
ータセンサ100の出力■1に検針データを含むフレー
ム信号が現われるように構成されている。
なお、上記イメージセンサ15は、分解能が高く、かつ
読取り速度の速いものが好ましく、例えば、90号メー
タのm3以上6桁を読取る場合には、横62×縦32画
素のものを用いると良い。
また、レンズ16は、ガラスまたは透明プラスチック製
の既製品を使用することが可能であり、あるいはイメー
ジセンサ15にレンズが一体化されているものを用いれ
ば不要である。
さらに、ガスメータは戸外に取付けられているものが多
いため、ケース10は;虱雨あるいは日射による影響を
考慮して、耐候性構造(水密、気密、断熱等を考慮した
構造)とすることが好ましい。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例のメータセンサ100を用いて各需要家のガス
メータの検針を行なう場合には、予め既存のガスメータ
1に本実施例のメータセンサ100を取付けておき、電
話目線を用いてガス供給会社側の中央装置から、検針を
しようとする需要家のガスメータ1に取付けたメータセ
ンサ100へ向けて作動開始制御信号を送る。
この作動開始制御信号に応答して、メータセンサ100
内のマイクロコンピュータ20は、ラン/スリーブ切替
スイッチ25を通常動作側へ切替えて@置全体をスリー
ブニードから通常動作モ−ドに切Hえる。そして、マイ
クロコンピュータ20は駆動回路21を作動させてLE
D13の点灯及びイメージセンサ15による表示面4の
映像信号を入力する。
マイクロコンピュータ20は、RAM22を介して?イ
クロ」ンビュータ20へ入力される映像11号と、RO
M24内に記憶されている数値認識用のパターンとの照
合により、表示面4に表示されている数値の認識を行な
う。
ンイクロコンピュータ20は数値認識を行なった後、こ
の認識した数値を検針データとして第5図に示すように
所定の伝送制御キャラクタ−を付したフレーム信号とし
てインターフェース23を介してTNR−NCU30へ
伝送する。
その後、?イクロコンピュータ20は、前記ラン/スリ
ーブ切替スイッチ25をスリーブ側へ切替えて、装置全
体をスリーブモードにづる。
中央装置側では、上記作動開始制′a信号を各需要家ご
とに伝送し、返信されてくる検針データを収集する。
なお、上記実泌例では、検針データの伝送を、電話回線
を用いて行なう例を示したが、これは、その他の通信回
線を用いることも可能であり、また、メータセンサ10
0に無線送信機を内蔵させて、所定の周波数帯域で無線
信号によるメータセンサ100の作動開始及び検針デー
タの収集を行なうようにしても良い。
また、上記実施例では、数字が表示されるメータに取付
けて、その数字を認識する例を示したが、この他、各桁
毎に数値を指し示1指針を備えたメータに取付けても良
く、この場合は、指針の回転角度をイメージセンサの検
出信号から判断し、計測値を認識するように構成する。
さらに、上記実施例では本発明をガスメータの検針に利
用した例を示したが、本発明は、その他電気あるいは水
道等のメータにも適用できること丁場内での製iL時や
製品の検査時に、メークの作動状態を自動的に検査する
ための検査器として使用ηることbできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、既存のメータに取
付は固定するのみで自動的に各メータを検針することが
でき、かつ会社側の中央装置において、各需要家の検針
データを収集することができ、検針のための人件費を削
減し、検針に要する時間を短縮し、既存のメータを廃棄
1′ることもなく、容易に取付は工事が行なえる。従っ
て、特にガスメータの場合には、30号や90丹等の大
型メータに適用すると効果が大である。
また、各需要家の使用量の梢筒は、既存のメータが行な
うため、本発明にかかるメータセンサ自体には積算機能
を設ける必要がなく、安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の内部構造を示す断面図、第
2図は同実施例の取付状態及び回線への接続状態を示す
概略図、第3図は同実施例の電気的構成を示すブロック
図、第4図は第3図中のインターフェースの構成を示ず
回路図、第5図は14実施例の出力とそのタイミングを
丞すタイミングチャートである。 1・・・ガスメータ 2・・・計測値表示部 3・・・数字歯車 4・・・表 示 面 10・・・ケ − ス 11・・・嵌入固定部 13・・・LED 15・・・イメージセンサ 20・・・マイクロコンピュータ 21・・・駆動回路 22・・・RAM 23・・・インターフェース 24・・・ROM 25・・・ラン/スリーブ切替スイッチ30・・・TN
R−NCU 100・・・メータセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス・電気等の需要家ごとの使用量を測定するメ
    ータの計測値表示部前面に取付け固定されるケースと、 該ケース内に設けられて、前記計測値表示部を照らす投
    光器と、 前記ケース内に設けられ、かつ前記計測値表示部の表示
    面を映像として検出するイメージセンサと、 前記ケース内に設けられ、前記イメージセンサで検出さ
    れた前記表示面の映像信号から前記表示面の計測値を認
    識する計測値認識手段と、 該計測値認識手段で認識された計測値を外部の中央装置
    へ電気信号として伝送する伝送手段と、前記中央装置か
    らの制御信号に応答して、前記投光器、イメージセンサ
    、計測値認識手段、伝送手段とを駆動させる装置駆動手
    段とを具備することを特徴とするメータセンサ。
  2. (2)前記伝送手段及び装置駆動手段は通信回線を利用
    して信号の伝送を行なうことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のメータセンサ。
  3. (3)前記ケースは前記メータに対し、関係者以外には
    取外しができないような封印構造となっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第2項に記載のメー
    タセンサ。
  4. (4)前記計測値認識手段、伝送手段、装置駆動手段は
    、低消費電力モードを有する半導体装置を用いて構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    3項に記載のメータセンサ。
JP15162187A 1987-06-18 1987-06-18 メ−タセンサ Pending JPS63316199A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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