JPS63316188A - Ｏｃｒ装置 - Google Patents
Ｏｃｒ装置Info
- Publication number
- JPS63316188A JPS63316188A JP62151925A JP15192587A JPS63316188A JP S63316188 A JPS63316188 A JP S63316188A JP 62151925 A JP62151925 A JP 62151925A JP 15192587 A JP15192587 A JP 15192587A JP S63316188 A JPS63316188 A JP S63316188A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100262374 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CDC21 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は認識文字の確認および修正を行なうＯＣＲ装置
に関する。
に関する。
従来の技術
従来、この種のＯＣＲ装置では、認識後のキャラクタ−
データをディスプレイに表示し、これをＯＣＲ帳票と照
合しながら認識文字の確認及び修正作業を行なっていた
。
データをディスプレイに表示し、これをＯＣＲ帳票と照
合しながら認識文字の確認及び修正作業を行なっていた
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述の従来のＯＣＲ装置では、ＯＣＲ帳
票とディスプレイの両方を交互に見比べて認識データの
修正作業性なうため、作業効率が悪いという問題があっ
た。
票とディスプレイの両方を交互に見比べて認識データの
修正作業性なうため、作業効率が悪いという問題があっ
た。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、認識デ
ータの修正、確認作業を効率よく正確に行なえるように
したＯＣＲ装置を提供することを目的とする。
ータの修正、確認作業を効率よく正確に行なえるように
したＯＣＲ装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するため、あらかじめフォー
マント化されたＯＣＲ帳票を読取って帳票画像データを
得る読取り手段と、前記帳票画像データの内容を前記Ｏ
ＣＲ帳票のフォーマットニ従って認識して帳票認識デー
タを得る認識手段と、前記ＯＣＲ帳票ごとに前記帳票画
像データおよび前記帳票認識データを同時にディスプレ
イに表示し、かつ、キーボードの操作に応じて前記帳票
認識データを修正する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
マント化されたＯＣＲ帳票を読取って帳票画像データを
得る読取り手段と、前記帳票画像データの内容を前記Ｏ
ＣＲ帳票のフォーマットニ従って認識して帳票認識デー
タを得る認識手段と、前記ＯＣＲ帳票ごとに前記帳票画
像データおよび前記帳票認識データを同時にディスプレ
イに表示し、かつ、キーボードの操作に応じて前記帳票
認識データを修正する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
作用
本発明は、上記構成によって、帳票画像データおよび帳
票認識データを同時にディスプレイに表示するため、両
者を即座に比較できるので効率よく正確に帳票認識デー
タを調整できる。
票認識データを同時にディスプレイに表示するため、両
者を即座に比較できるので効率よく正確に帳票認識デー
タを調整できる。
実施例
第１図は本発明の一実施例のＯＣＲ装置を示すブロック
図である。
図である。
第１図において、■はあらかじめフォーマット化された
ＯＣＲ帳票３０（第２図参照）を読取るスキャナー、２
はスキャナー１の読取り結果に基づいて帳票画像データ
（以下、画像データという。）ａを得るスキャナー制御
回路であり、本実施例ではスキャナー１およびスキャナ
ー制御回路２で読取９手段を構成している。
ＯＣＲ帳票３０（第２図参照）を読取るスキャナー、２
はスキャナー１の読取り結果に基づいて帳票画像データ
（以下、画像データという。）ａを得るスキャナー制御
回路であり、本実施例ではスキャナー１およびスキャナ
ー制御回路２で読取９手段を構成している。
３は、データバス４．入力制御回路５およびシステムバ
ス６を介してスキャナー制御回路２に接続し、スキャナ
ー制御回路２から画像データａを取込んでこれを格納す
るメモリ、７は、システムバス６に接続し、画像データ
ａを取込んで画像データａの内容をＯＣＲ帳票閣のフォ
ーマットに従って認識し、帳票認識データ（以下、認識
データという。）ｂを得る認識部、８は、システムバス
６に接続し、メモリ３および認識部７からそれぞれ画像
データａおよび認識データｂを取込むシステム制御回路
、９はキーボード（ＫＢ）１０を備えシステム制御回路
８に接続した高解像度ＣＲＴ（以下、ＣＲＴという）で
あり、システム制御回路８はＣＲＴ９の左画面に認識デ
ータｂを、また右面に画像データａをＯＣＲ帳票帳票色
に同時に表示し、かつ、キーボード１０の操作に応じて
認識データｂを修正する。
ス６を介してスキャナー制御回路２に接続し、スキャナ
ー制御回路２から画像データａを取込んでこれを格納す
るメモリ、７は、システムバス６に接続し、画像データ
ａを取込んで画像データａの内容をＯＣＲ帳票閣のフォ
ーマットに従って認識し、帳票認識データ（以下、認識
データという。）ｂを得る認識部、８は、システムバス
６に接続し、メモリ３および認識部７からそれぞれ画像
データａおよび認識データｂを取込むシステム制御回路
、９はキーボード（ＫＢ）１０を備えシステム制御回路
８に接続した高解像度ＣＲＴ（以下、ＣＲＴという）で
あり、システム制御回路８はＣＲＴ９の左画面に認識デ
ータｂを、また右面に画像データａをＯＣＲ帳票帳票色
に同時に表示し、かつ、キーボード１０の操作に応じて
認識データｂを修正する。
また、ＯＣＲ帳票（９）は、第２図に示すように略四角
形状を成しており、両側部にヘッダーマーク３１が形成
され、ヘッダーマーク３１に並んで行ごとにタイミング
マーク３２が形成され、さらに、タイミングマーク３２
にそって文字記入欄おが設けられており一定のフォーマ
ットを構成している。
形状を成しており、両側部にヘッダーマーク３１が形成
され、ヘッダーマーク３１に並んで行ごとにタイミング
マーク３２が形成され、さらに、タイミングマーク３２
にそって文字記入欄おが設けられており一定のフォーマ
ットを構成している。
以上のように構成されたＯＣＲ装置について以下にその
動作を説明する。
動作を説明する。
あらかじめ、フォーマント化されたＯＣＲ帳票（９）を
スキャナー１により読み取ると、スキャナー制御回路２
で画像データａが得られ、この画像データａが入力制御
回路５を介してメモリ３に蓄積される一方、認識部７に
も取込まれる。
スキャナー１により読み取ると、スキャナー制御回路２
で画像データａが得られ、この画像データａが入力制御
回路５を介してメモリ３に蓄積される一方、認識部７に
も取込まれる。
認識部７は画像データａがＯＣＲ帳票Ｉであるか否かを
ヘッダーマーク３１によって判定し、ＯＣＲ帳票Ｉであ
ることを確認すると、ＯＣＲ帳票Ｉのフォーマットに従
って認識処理を行い、コード化した認識データｂを得る
。
ヘッダーマーク３１によって判定し、ＯＣＲ帳票Ｉであ
ることを確認すると、ＯＣＲ帳票Ｉのフォーマットに従
って認識処理を行い、コード化した認識データｂを得る
。
すると、システム制御回路８は、認識部７から認識デー
タｂを読み出して１ペ一ジ単位で編集を行なう。そして
、１ペ一ジ単位の編集が終了すると、この編集結果に基
づいて第３図に示すように、ＣＲＴ９の左画面に認識デ
ータｂを表示する。この場合、認識データｂとして収め
られている文字は第３図に示すように認識済文字４１と
して表示される一方、リジェクトとなった文字は黒パタ
ーンでリジェクト文字４２として表示される。また、同
時に、システム制御回路８はメモリ３から画像データａ
を読み出してこれをＣＲＴ９の右画面に表示する。
タｂを読み出して１ペ一ジ単位で編集を行なう。そして
、１ペ一ジ単位の編集が終了すると、この編集結果に基
づいて第３図に示すように、ＣＲＴ９の左画面に認識デ
ータｂを表示する。この場合、認識データｂとして収め
られている文字は第３図に示すように認識済文字４１と
して表示される一方、リジェクトとなった文字は黒パタ
ーンでリジェクト文字４２として表示される。また、同
時に、システム制御回路８はメモリ３から画像データａ
を読み出してこれをＣＲＴ９の右画面に表示する。
そして、ＣＲＴ９の左、右の画面を見比べて修正、確認
が行なわれる。すなわち、第３図に示すように黒パター
ンでリジェクト文字４２がＣＲＴ９に表示されていると
、キーボード１０が操作されてリジェクト文字４２に該
当する部分の認識データｂが効率的に修正される。なお
、誤認識文字が生じ。
が行なわれる。すなわち、第３図に示すように黒パター
ンでリジェクト文字４２がＣＲＴ９に表示されていると
、キーボード１０が操作されてリジェクト文字４２に該
当する部分の認識データｂが効率的に修正される。なお
、誤認識文字が生じ。
ていた場合にも、この見比べ処理時に即座に確認でき、
適切に修正できる。
適切に修正できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は同一画面上に
認識データと画像データを表示することにより、リジェ
クト文字の修正及び誤認識文字の発見、修正の作業を効
率よく行なえるという効果を有する。
認識データと画像データを表示することにより、リジェ
クト文字の修正及び誤認識文字の発見、修正の作業を効
率よく行なえるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のＯＣＲ装置を示すブロック
図、第２図は同ＯＣＲ装置で用いられるＯＣＲ帳票の一
例を示す模式図、第３図は同ｏｃＲ装置のディスプレイ
の表示状態を示す模式図である。 １・・・スキャナー、２・・・スキャナー制御回路、３
・・・メモリ、７・・・認識部、８・・・システム制御
回路、９・・・ＣＲＴＸｌｏ・・・キーボード、加・・
・ＯＣＲ帳票、４１・・・認識済文字、４２・・・リジ
ェクト文字、ａ・・・画像データ、ｂ・・・認識データ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
図、第２図は同ＯＣＲ装置で用いられるＯＣＲ帳票の一
例を示す模式図、第３図は同ｏｃＲ装置のディスプレイ
の表示状態を示す模式図である。 １・・・スキャナー、２・・・スキャナー制御回路、３
・・・メモリ、７・・・認識部、８・・・システム制御
回路、９・・・ＣＲＴＸｌｏ・・・キーボード、加・・
・ＯＣＲ帳票、４１・・・認識済文字、４２・・・リジ
ェクト文字、ａ・・・画像データ、ｂ・・・認識データ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- あらかじめフォーマット化されたＯＣＲ帳票を読取って
帳票画像データを得る読取り手段と、前記帳票画像デー
タの内容を前記ＯＣＲ帳票のフォーマットに従って認識
して帳票認識データを得る認識手段と、前記ＯＣＲ帳票
ごとに前記帳票画像データおよび前記帳票認識データを
同時にディスプレイに表示し、かつ、キーボードの操作
に応じて前記帳票認識データを修正する制御手段とを備
えたことを特徴とするＯＣＲ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151925A JPS63316188A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | Ｏｃｒ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151925A JPS63316188A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | Ｏｃｒ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316188A true JPS63316188A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15529197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151925A Pending JPS63316188A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | Ｏｃｒ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63316188A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04190471A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-08 | Pfu Ltd | 修正画面の自動生成処理方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61272882A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-03 | Canon Inc | 情報認識装置 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62151925A patent/JPS63316188A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61272882A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-03 | Canon Inc | 情報認識装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04190471A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-08 | Pfu Ltd | 修正画面の自動生成処理方式 |
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