JPS6331601A - スポ−ツシユ−ズ - Google Patents
スポ−ツシユ−ズInfo
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- JPS6331601A JPS6331601A JP61172945A JP17294586A JPS6331601A JP S6331601 A JPS6331601 A JP S6331601A JP 61172945 A JP61172945 A JP 61172945A JP 17294586 A JP17294586 A JP 17294586A JP S6331601 A JPS6331601 A JP S6331601A
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- Japan
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- shoe
- valve
- sports
- pump
- chamber
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0405—Linings, paddings or insertions; Inner boots
- A43B5/0407—Linings, paddings or insertions; Inner boots inflatable
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスポーツシューズ、特にスキーシユーズに係わ
る。 以下余白〔従来の技術〕 スキーシユーズにおいて、外部から隔膜ポンプ・チェン
バの壁に設けたフラップを介して操作することにより、
膨張可能なエア・チェンバから排気することができるよ
うにポンプ吐出弁を隔膜ポンプ・チェンバ内へ突出させ
た形状のものはドイウ公開公報第2316014号から
公知である。上記のスキーシユーズは、このように構成
されているから、ボンピングに際しては、ポンプ吐出弁
装置域から外れた位置でしか隔膜ポンプ・チェンバを操
作できず、従って、適正な作動は保証されない。さらニ
マた、Mllfiポンプ・チェンバへのポンプ吐出弁組
込みもシューズへのポンプ装置全体の組込みも煩雑であ
る。
る。 以下余白〔従来の技術〕 スキーシユーズにおいて、外部から隔膜ポンプ・チェン
バの壁に設けたフラップを介して操作することにより、
膨張可能なエア・チェンバから排気することができるよ
うにポンプ吐出弁を隔膜ポンプ・チェンバ内へ突出させ
た形状のものはドイウ公開公報第2316014号から
公知である。上記のスキーシユーズは、このように構成
されているから、ボンピングに際しては、ポンプ吐出弁
装置域から外れた位置でしか隔膜ポンプ・チェンバを操
作できず、従って、適正な作動は保証されない。さらニ
マた、Mllfiポンプ・チェンバへのポンプ吐出弁組
込みもシューズへのポンプ装置全体の組込みも煩雑であ
る。
ポンプ吐出弁を隔膜ポンプ・チェンバの壁に設け、スキ
ーシユーズの内部に配設されたエア・チェンバに送気す
るポンプ装置はドイツ公開公報第3310812号から
公知である。ポンプ・チェンバからエア・チェンバへの
流路は閉鎖素子を螺入することによって閉鎖する。この
閉鎖素子はポンプ室に並置され、閉鎖素子をゆるめるこ
とによってエア・チェンバから排気するための手動逃が
し弁を具備する。このポンプ装置は構成コストが比較的
高く、しかも、送気するにも排気するにも先ず閉鎖素子
をそれぞれ螺着、螺脱しなければならないから、操作が
極めて煩わしい。
ーシユーズの内部に配設されたエア・チェンバに送気す
るポンプ装置はドイツ公開公報第3310812号から
公知である。ポンプ・チェンバからエア・チェンバへの
流路は閉鎖素子を螺入することによって閉鎖する。この
閉鎖素子はポンプ室に並置され、閉鎖素子をゆるめるこ
とによってエア・チェンバから排気するための手動逃が
し弁を具備する。このポンプ装置は構成コストが比較的
高く、しかも、送気するにも排気するにも先ず閉鎖素子
をそれぞれ螺着、螺脱しなければならないから、操作が
極めて煩わしい。
本発明の目的はポンプ装置の構成を簡単、かつコンパク
トにすることによって製造を容易にし、はとんど障害を
伴なわずに簡単に操作できるように頭言のスポーツシュ
ーズを改良することにある。
トにすることによって製造を容易にし、はとんど障害を
伴なわずに簡単に操作できるように頭言のスポーツシュ
ーズを改良することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この目的は特
許請求の範囲第1項に特徴として記載した構成要件によ
って達成される。
許請求の範囲第1項に特徴として記載した構成要件によ
って達成される。
隔膜ポンプ・チェンバの近傍に設けた固有の筐体または
筐体部分に弁を組込むことにより、隔膜ポンプ・チェン
バを押圧すれば、弁に影響を及ぼすことな(ポンプを円
滑に作動させることができる。弁は固有の筐体または筐
体部分内にコンパクトに組込まれているから、シューズ
への組込みは著しく容易になる。
筐体部分に弁を組込むことにより、隔膜ポンプ・チェン
バを押圧すれば、弁に影響を及ぼすことな(ポンプを円
滑に作動させることができる。弁は固有の筐体または筐
体部分内にコンパクトに組込まれているから、シューズ
への組込みは著しく容易になる。
好ましくはポンプ吐出弁と排気弁を互いに同軸関係とな
るように管状筐体室に組込み、排気弁を外部から弁棒を
介して操作できるようにする。
るように管状筐体室に組込み、排気弁を外部から弁棒を
介して操作できるようにする。
本発明のその他の好ましい実施態様を特許請求の範囲第
2項から第21項に記載した通りであり、添付図面に示
す実施例に基づく以下の説明から明らかになるであろう
。
2項から第21項に記載した通りであり、添付図面に示
す実施例に基づく以下の説明から明らかになるであろう
。
第1図には本発明の好ましい実施例としてスキーシユー
ズlを示した。使用中、スキーシユーズがスキーヤ−の
足に正しくフィフトするように比較的硬い外皮2の下に
膨張可能なエア・チェンバ3,4を設け、これがクッシ
ョン状にスキーヤ−の足に当接するようにし、各エア・
チェンバ3゜4と連通ずるポンプ装置5.6を適当に操
作することによって当接圧を3周節できるようにする。
ズlを示した。使用中、スキーシユーズがスキーヤ−の
足に正しくフィフトするように比較的硬い外皮2の下に
膨張可能なエア・チェンバ3,4を設け、これがクッシ
ョン状にスキーヤ−の足に当接するようにし、各エア・
チェンバ3゜4と連通ずるポンプ装置5.6を適当に操
作することによって当接圧を3周節できるようにする。
ポンプ装置5,6はスポーツシューズのいろいろの場所
に設けることができるから、配置に際しては、美的な観
点だけでなく実用上の観点、例えば操作し易い位置など
も考慮に入れることができる。破線5′、5”は前方ま
たは後方のエア・チェンバ3,4を操作するポンプ装置
の想定される設置場所を示す。図示のようにシューズ底
7に配置する場合には図示しないビンディング底板に対
するスキーシユーズ1の底7の摺動に影響しないように
するため、埋込み配置することが望ましい。
に設けることができるから、配置に際しては、美的な観
点だけでなく実用上の観点、例えば操作し易い位置など
も考慮に入れることができる。破線5′、5”は前方ま
たは後方のエア・チェンバ3,4を操作するポンプ装置
の想定される設置場所を示す。図示のようにシューズ底
7に配置する場合には図示しないビンディング底板に対
するスキーシユーズ1の底7の摺動に影響しないように
するため、埋込み配置することが望ましい。
シューズ底7に埋込まれたポンプ装置5″を操作するに
は、これを図示しない台、地面またはスキーの頂面上に
載置し、スキーシユーズに包まれている足によって揺動
させる。詳しくは後述する連携の弁装置に含まれる弁は
、連携のエア・チェンバ3の排気操作をスキーシユーズ
の側方で容易に行うことができるように配置することが
好ましい。
は、これを図示しない台、地面またはスキーの頂面上に
載置し、スキーシユーズに包まれている足によって揺動
させる。詳しくは後述する連携の弁装置に含まれる弁は
、連携のエア・チェンバ3の排気操作をスキーシユーズ
の側方で容易に行うことができるように配置することが
好ましい。
第2図乃至第4図に示すポンプ装置5.6の実施例では
、隔膜ポンプ・チェンバ11及び弁装置12を収1納す
る細長い筐体部分13をゴム弾性材から一体的に形成す
る。この場合、弁、即ち、ポンプ吐出弁を兼ねる排気弁
14及びポンプ吸込弁15を例えば真鍮製の共通の非可
撓スリーブ16で囲むことにより、弁14 、15の組
込みを容易にすると共に、例えばボンピングの際にを害
な機械作用が弁14 、15に働くのを防止する。この
スリーブ16から半径方向に2つのノズル18 、19
が突出し、その1つは隔壁20を貫通して隔膜ポンプ・
チェンバ11との連通関係を成立させ、他方のノズルは
エア・チェンバ3.4との連通関係を成立させる。短い
方のノズル18は側方に組立て札22を有する筐体部分
13にスリーブ16を固定する機能をも果す。
、隔膜ポンプ・チェンバ11及び弁装置12を収1納す
る細長い筐体部分13をゴム弾性材から一体的に形成す
る。この場合、弁、即ち、ポンプ吐出弁を兼ねる排気弁
14及びポンプ吸込弁15を例えば真鍮製の共通の非可
撓スリーブ16で囲むことにより、弁14 、15の組
込みを容易にすると共に、例えばボンピングの際にを害
な機械作用が弁14 、15に働くのを防止する。この
スリーブ16から半径方向に2つのノズル18 、19
が突出し、その1つは隔壁20を貫通して隔膜ポンプ・
チェンバ11との連通関係を成立させ、他方のノズルは
エア・チェンバ3.4との連通関係を成立させる。短い
方のノズル18は側方に組立て札22を有する筐体部分
13にスリーブ16を固定する機能をも果す。
第2図乃至第4図図示実施例では、ポンプ装置を固定す
るため、ゴム状材料から成り、ポンプ・チェンバ11及
び筐体部分13を含む包括筺体23に周向溝24を設け
、シューズ外皮2に設けた嵌着口26の縁端25を前記
溝と咬合させる。
るため、ゴム状材料から成り、ポンプ・チェンバ11及
び筐体部分13を含む包括筺体23に周向溝24を設け
、シューズ外皮2に設けた嵌着口26の縁端25を前記
溝と咬合させる。
この嵌着口26へのポンプ装置5.6の挿着は溝外縁2
7を弾性変形させることによりシューズ内側から行われ
る。包括筐体23のシューズ内部に面した側と、例えば
接着や加硫処理によって結合した補強板29は、ポンプ
装置が嵌着口26から外方へ押し出されるのを防止する
。
7を弾性変形させることによりシューズ内側から行われ
る。包括筐体23のシューズ内部に面した側と、例えば
接着や加硫処理によって結合した補強板29は、ポンプ
装置が嵌着口26から外方へ押し出されるのを防止する
。
スリーブ16内に収納された弁14 、15はタンデム
配列されている。弾性変形可能な隔膜ポンプ・チェンバ
11が押下されると空気をノズル19を通してエア・チ
ェンバ3,4へ流動させるポンプ吐出弁14は自動車の
ホイール弁で公知のように、押下することによってエア
・チェンバ3,4から排気して弁閉止体33を弁座から
離脱させることのできる、らせんばね31で囲まれた操
作シャフト32を具備する。この操作シャフト32を押
下できるようにするため、排気弁15を、一端に弁閉止
体35を設けたその可動弁棒と共に、ポンプ吐出弁14
と同軸関係に、かつ前記弁14から、ボンピングに際し
て生ずる弁閉止体35の行程よりもやや大きい軸方向間
隔をおいて配置し、排気弁15の弁棒の他端37が軸方
向に外方へスリーブ16から突出し、ポンプ吐出弁14
の弁棒32も開放弁位置へ移動するまで手動で押下でき
るようにする。排気のための操作端37を例えばゴム弾
性変形可能な筐体部分13で囲むことにより、弁14
、15が保護されるようにする。操作端37の近傍に設
けた小さい孔が吸気を可能にする。
配列されている。弾性変形可能な隔膜ポンプ・チェンバ
11が押下されると空気をノズル19を通してエア・チ
ェンバ3,4へ流動させるポンプ吐出弁14は自動車の
ホイール弁で公知のように、押下することによってエア
・チェンバ3,4から排気して弁閉止体33を弁座から
離脱させることのできる、らせんばね31で囲まれた操
作シャフト32を具備する。この操作シャフト32を押
下できるようにするため、排気弁15を、一端に弁閉止
体35を設けたその可動弁棒と共に、ポンプ吐出弁14
と同軸関係に、かつ前記弁14から、ボンピングに際し
て生ずる弁閉止体35の行程よりもやや大きい軸方向間
隔をおいて配置し、排気弁15の弁棒の他端37が軸方
向に外方へスリーブ16から突出し、ポンプ吐出弁14
の弁棒32も開放弁位置へ移動するまで手動で押下でき
るようにする。排気のための操作端37を例えばゴム弾
性変形可能な筐体部分13で囲むことにより、弁14
、15が保護されるようにする。操作端37の近傍に設
けた小さい孔が吸気を可能にする。
第5図及び第6図に示すポンプ装置の実施例は弁の配置
とスキーシユーズ1の外皮2との結合方式が上記実施例
と異なる。弁14 、15の共通長手軸線は外皮2と直
交し、隔膜ポンプ・チェンバ41のゴム弾性外壁40を
隔膜のように押下することで起こるボンピング動作の方
向とは平行である。
とスキーシユーズ1の外皮2との結合方式が上記実施例
と異なる。弁14 、15の共通長手軸線は外皮2と直
交し、隔膜ポンプ・チェンバ41のゴム弾性外壁40を
隔膜のように押下することで起こるボンピング動作の方
向とは平行である。
弁装置及びその収納スリーブ42を囲む筐体部分43も
隔膜ポンプ・チェンバ41と一体的にゴム弾性材から形
成するが、この筐体部分43はビン状に隔膜ポンプ・チ
ェンバよりも外方へ突出し、隔膜ポンプ・チェンバから
はっきり分離しているから、ボンピングに際して意図に
反して排気されるおそれはない。両弁14 、15の間
で収納スリーブ42によって囲まれている空間46へ開
口する、隔膜ポンプ・チェンバ41及び弁装置14 、
15間の連結管45はシューズ外皮2の平面と平行に、
またはこの平面内をエルボ47を越えて突出し、エア・
チェンバ3.4との連通関係を成立させるノズル48は
前記連結管45と平行に食い違った位置を占め、収納ス
リーブ42から直角に突出する。
隔膜ポンプ・チェンバ41と一体的にゴム弾性材から形
成するが、この筐体部分43はビン状に隔膜ポンプ・チ
ェンバよりも外方へ突出し、隔膜ポンプ・チェンバから
はっきり分離しているから、ボンピングに際して意図に
反して排気されるおそれはない。両弁14 、15の間
で収納スリーブ42によって囲まれている空間46へ開
口する、隔膜ポンプ・チェンバ41及び弁装置14 、
15間の連結管45はシューズ外皮2の平面と平行に、
またはこの平面内をエルボ47を越えて突出し、エア・
チェンバ3.4との連通関係を成立させるノズル48は
前記連結管45と平行に食い違った位置を占め、収納ス
リーブ42から直角に突出する。
第5図乃至第7図のポンプ装置とスキーシユーズ1の外
皮2との結合は差込み片50に設けた複数の係合フック
51 、52を、ポンプ装置組込みに際して嵌着口26
の縁部25と弾性係合させることによって行われる。そ
の配置を第5図に破線で示した。差込み片50を外方に
突出した縁部54を介して隔膜ポンプ・チェンバ41の
内方に向いた取付フランジ55と形状咬合させると、差
込み片50がポンプ装置をスキーシユーズ1の外皮2に
圧接保持する。第5図乃至第7図に示すポンプ装置を取
付けるため外皮に設ける嵌着口26はこのような結合方
式を保用する以上、第2図及び第5図を比較すれば明ら
かなように、先に述べた実施例の場合よりも小さく設定
することができる。この嵌着口の豐輪郭を第5図に破線
で示した。
皮2との結合は差込み片50に設けた複数の係合フック
51 、52を、ポンプ装置組込みに際して嵌着口26
の縁部25と弾性係合させることによって行われる。そ
の配置を第5図に破線で示した。差込み片50を外方に
突出した縁部54を介して隔膜ポンプ・チェンバ41の
内方に向いた取付フランジ55と形状咬合させると、差
込み片50がポンプ装置をスキーシユーズ1の外皮2に
圧接保持する。第5図乃至第7図に示すポンプ装置を取
付けるため外皮に設ける嵌着口26はこのような結合方
式を保用する以上、第2図及び第5図を比較すれば明ら
かなように、先に述べた実施例の場合よりも小さく設定
することができる。この嵌着口の豐輪郭を第5図に破線
で示した。
第8図乃至第10図の実施例では、弁装置14゜15を
スリーブ16と共に囲む筐体部分56を弾性変形可能な
、しかし丈夫な材料で隔膜ポンプ・チェンバ58のキャ
ンプ57として隔膜ポンプ・チェンバ58の底部59と
一体に形成し、嵌着口61の縁部60と咬合する周溝6
2を介してスキーシユーズに取付ける。弁装置14 、
15またはそのスリーブ16と隔膜ポンプ・チェンバ5
8を連結する連結管64は底部59と側方に隣接する壁
部分65を貫通し、エア・チェンバ3.4に至る管継手
66は筐体部分56に取付けるか、またはこれに形成さ
れている。この実施例における弁装置14 、15の組
込みは弁14 、15を収納しているスリーブ16を軸
方向に筐体部分56に挿入することによって行われるが
、先に述べた実施例の場合と異なり、筐体部分56がア
ンダーカット68のあるテーパ状の導入口67を有し、
前記アンダーカット68の後方にスリーブ16を嵌合さ
せる。ゴム弾性キャップ57を取付けるため、キャップ
57を囲み、半径方向に張出したキャップ57の取付は
用フランジ71と形状係合的に、即ち、プロフィル72
を介して当接する取付はフレーム70を隔膜ポンプ・チ
ェンバ58の底部59に設ける。
スリーブ16と共に囲む筐体部分56を弾性変形可能な
、しかし丈夫な材料で隔膜ポンプ・チェンバ58のキャ
ンプ57として隔膜ポンプ・チェンバ58の底部59と
一体に形成し、嵌着口61の縁部60と咬合する周溝6
2を介してスキーシユーズに取付ける。弁装置14 、
15またはそのスリーブ16と隔膜ポンプ・チェンバ5
8を連結する連結管64は底部59と側方に隣接する壁
部分65を貫通し、エア・チェンバ3.4に至る管継手
66は筐体部分56に取付けるか、またはこれに形成さ
れている。この実施例における弁装置14 、15の組
込みは弁14 、15を収納しているスリーブ16を軸
方向に筐体部分56に挿入することによって行われるが
、先に述べた実施例の場合と異なり、筐体部分56がア
ンダーカット68のあるテーパ状の導入口67を有し、
前記アンダーカット68の後方にスリーブ16を嵌合さ
せる。ゴム弾性キャップ57を取付けるため、キャップ
57を囲み、半径方向に張出したキャップ57の取付は
用フランジ71と形状係合的に、即ち、プロフィル72
を介して当接する取付はフレーム70を隔膜ポンプ・チ
ェンバ58の底部59に設ける。
取付はフレーム70の周りに複数の弾力性の係合フック
73を設け、縁部76に形成したスリット状の孔75を
、さらに壁部分65も貫通させ、この壁部分と係合させ
る。即ち、ゴム弾性キャップ57は交換自在に取付けら
れることになる。
73を設け、縁部76に形成したスリット状の孔75を
、さらに壁部分65も貫通させ、この壁部分と係合させ
る。即ち、ゴム弾性キャップ57は交換自在に取付けら
れることになる。
第11図乃至第14図の実施例は隔膜ポンプ・チェンバ
80が着脱自在な別設のキャップ81及び材料の異なる
底部82を含む、第8図乃至第10図に示した実施例の
変更例である。底部82は弁装置14 、15の側に壁
部分83として延長し、この壁部分83が取付はフレー
ム85の筐体部分84と共に弁装置14 、15のスリ
ーブ16を囲んでいる。スキーシユーズIの特殊な実施
態様では、この底部82をその側壁部分83と共にシュ
ーズの外皮2の一部で構成するか、あるいはこの外皮部
分を適当に形成することにより、外皮2と一体的に結合
することができる。取付はフレーム85は複数群の弾力
性係合フック86 、87を有し、いくつかの係合フッ
ク86は内向きに突出して底部82の縁端と係合し、他
の係合フック87は外向きに突出して外皮2に設けた嵌
着口89の縁端88と係合する。また、取付はフレーム
85は外向きの係合フック87が設けられている長手縁
90゜91が前記嵌着口縁部88と当接する。
80が着脱自在な別設のキャップ81及び材料の異なる
底部82を含む、第8図乃至第10図に示した実施例の
変更例である。底部82は弁装置14 、15の側に壁
部分83として延長し、この壁部分83が取付はフレー
ム85の筐体部分84と共に弁装置14 、15のスリ
ーブ16を囲んでいる。スキーシユーズIの特殊な実施
態様では、この底部82をその側壁部分83と共にシュ
ーズの外皮2の一部で構成するか、あるいはこの外皮部
分を適当に形成することにより、外皮2と一体的に結合
することができる。取付はフレーム85は複数群の弾力
性係合フック86 、87を有し、いくつかの係合フッ
ク86は内向きに突出して底部82の縁端と係合し、他
の係合フック87は外向きに突出して外皮2に設けた嵌
着口89の縁端88と係合する。また、取付はフレーム
85は外向きの係合フック87が設けられている長手縁
90゜91が前記嵌着口縁部88と当接する。
壁部分83と取付はフレーム85の筐体部分との間に収
納されているスリーブ16はキャップ81の側壁94を
貫通するノズル93と連通し、スリーブ16の他のノズ
ル95は壁83を貫通している。従って、特に第12図
から明らかなこの構成も各部品を差込むことによって簡
単に組立てることができる。外壁96に取付けた補強板
97はボンピングの際にキャップ81を広範囲に亘って
変形させ、従って、強力なポンピング作用を可能にする
。
納されているスリーブ16はキャップ81の側壁94を
貫通するノズル93と連通し、スリーブ16の他のノズ
ル95は壁83を貫通している。従って、特に第12図
から明らかなこの構成も各部品を差込むことによって簡
単に組立てることができる。外壁96に取付けた補強板
97はボンピングの際にキャップ81を広範囲に亘って
変形させ、従って、強力なポンピング作用を可能にする
。
第15図乃至第17図の実施例では、弁装置の互いに同
軸に配置した弁14 、15を、ポンプ装置または隔膜
ポンプ・チェンバ102の底板101に形成したブリッ
ジ103を貫通する孔に、スリーブ16で囲むことなく
直接収納する。前記ブリッジ103は底板101のシュ
ーズ内部に面した側に、底板中央部に沿って隆起してい
る。ポンプ装置をエア・チェンバ3.4と連通させる管
継手105は弁収納孔100の延長部を構成し、底板1
01と一体に形成されている。収納孔100と内室10
7をつなぐ横断孔106はポンプ装置の流路として作用
する。本発明のこの実施例では、エア・チェンバ3,4
を排気するための操作端37をシューズ外皮2の内側に
配置しているから、操作シャフト110は底板101及
び取付はフレーム108を貫通し、端部111に設けた
傾斜面112が排気弁15のシャフトの操作端37と当
接する。ばね113が操作シャフト110を初期位置に
保持するから、排気するには操作シャフト11Oの外向
き突出端114を押すだけでよい。
軸に配置した弁14 、15を、ポンプ装置または隔膜
ポンプ・チェンバ102の底板101に形成したブリッ
ジ103を貫通する孔に、スリーブ16で囲むことなく
直接収納する。前記ブリッジ103は底板101のシュ
ーズ内部に面した側に、底板中央部に沿って隆起してい
る。ポンプ装置をエア・チェンバ3.4と連通させる管
継手105は弁収納孔100の延長部を構成し、底板1
01と一体に形成されている。収納孔100と内室10
7をつなぐ横断孔106はポンプ装置の流路として作用
する。本発明のこの実施例では、エア・チェンバ3,4
を排気するための操作端37をシューズ外皮2の内側に
配置しているから、操作シャフト110は底板101及
び取付はフレーム108を貫通し、端部111に設けた
傾斜面112が排気弁15のシャフトの操作端37と当
接する。ばね113が操作シャフト110を初期位置に
保持するから、排気するには操作シャフト11Oの外向
き突出端114を押すだけでよい。
第8図乃至第14図の実施例と異なり、取付はフレーム
108は係合フックを具備しない。その代りに、フレー
ム9116が内側アンダーカット117を有し、ゴム弾
性キャップ120を取付はフレーム108に嵌入してか
ら、底板lotの縁端に設けた係合フック118が前記
アンダーカット117と係合する。係合フック118は
底板のシューズ内部に面した側で、シューズlの外皮2
に設けた嵌着口123の縁部122と係合する内側係合
フック121に移行するから、各係合フック対118,
121が取付はフレーム及びシューズ外皮の内縁116
,122を把持する爪124を形成する。本発明のこの
実施例でも、嵌着口123に嵌入する前に取付はフレー
ム10Bによってポンプ装置を組込むことができる。ゴ
ム弾性キャップ120の半径方向に、張出したフランジ
状縁部126は、これを内側にむかって底板101の周
縁リプ127に当接させると共に、プロフィル溝128
゜129を介して底板101及び取付はフレーム108
の対応プロフィルと形状係合させることによって底板1
01に固定しである。
108は係合フックを具備しない。その代りに、フレー
ム9116が内側アンダーカット117を有し、ゴム弾
性キャップ120を取付はフレーム108に嵌入してか
ら、底板lotの縁端に設けた係合フック118が前記
アンダーカット117と係合する。係合フック118は
底板のシューズ内部に面した側で、シューズlの外皮2
に設けた嵌着口123の縁部122と係合する内側係合
フック121に移行するから、各係合フック対118,
121が取付はフレーム及びシューズ外皮の内縁116
,122を把持する爪124を形成する。本発明のこの
実施例でも、嵌着口123に嵌入する前に取付はフレー
ム10Bによってポンプ装置を組込むことができる。ゴ
ム弾性キャップ120の半径方向に、張出したフランジ
状縁部126は、これを内側にむかって底板101の周
縁リプ127に当接させると共に、プロフィル溝128
゜129を介して底板101及び取付はフレーム108
の対応プロフィルと形状係合させることによって底板1
01に固定しである。
隔膜ポンプ・チェンバ11 、41 、58 、80
、102内の空気を抜取るためにすでに述べたように排
気弁15を利用する代りに、ポンプ・チェンバに開口す
る補助吸込弁を設けてもよい。第11図及び第12図に
このような吸込弁130を略示した。公知のa様に構成
され、もどり止め弁としてダイヤフラム弁の様式に形成
されたこの吸込弁130はポンプ・チェンバ58の底板
59に組込む。
、102内の空気を抜取るためにすでに述べたように排
気弁15を利用する代りに、ポンプ・チェンバに開口す
る補助吸込弁を設けてもよい。第11図及び第12図に
このような吸込弁130を略示した。公知のa様に構成
され、もどり止め弁としてダイヤフラム弁の様式に形成
されたこの吸込弁130はポンプ・チェンバ58の底板
59に組込む。
このような吸込弁130を設けた場合でも、排気弁15
を他の実施例の場合と同様に、補助ポンプ吸込弁として
構成できるが、構造を簡略化するためには弁15を排気
弁専用として構成することが好ましい。
を他の実施例の場合と同様に、補助ポンプ吸込弁として
構成できるが、構造を簡略化するためには弁15を排気
弁専用として構成することが好ましい。
他のすべての実施例においても補助吸込弁130を設け
ることができる。
ることができる。
第1図は種々の位置にポンプ装置及び膨張可能なエア・
チェンバを有するスキーシユーズを略示する縦断面図;
第2図は第1図のポンプ装置を一部切欠いて示す拡大正
面図;第3図は第2図■−■線における断面図;第4図
は弁を省いて示す第3図IV−TV線における断面図;
第5図は本発明のシューズの第2実施例のポンプ装置を
示す正面図;第6図は第5図■−■線におけるポンプ装
置の縦断面図;第7図は第6図■−■線におけるポンプ
装置の断面図;第8図は本発明のシューズのポンプ装置
の第3実施例を一部切欠いて示す正面図;第9図は第8
図IX−IX線におけるポンプ装置の縦断面図;第10
図は第9図x−x′sにおけるポンプ装置の断面図;第
11図は本発明のシューズのポンプ装置の第4実施例を
示す正面図;第12図は第11図xn−xn線における
断面図;第13図は第12図XI[I−XI線における
断面図;第14図は第11図x tv −x tv線に
おける部分断面図;第15図は本発明のシューズのポン
プ装置の第5実施例を示す正面図;第16図は第15図
XVI−XVI線における断面図;第17図は第16図
X■−xvnxにおける断面図である。 l・・・シューズ、 、 2・・・シューズ外皮、
3.4・・・エア・チェンバ、 5.6.5′、5”・・・ポンプ装置、11 、41
、5B 、 80 、102・・・隔膜ポンプ・チェン
バ、13 、43 、56 、84 、103・・・面
体部分、14・・・ポンプ吐出弁、 15・・・排気
弁、16・・・スリーブ、 29 、50 、59 、82 、101・・・底板、
32・・・操作シャフト、 37・・・操作端、TO、
85、108・・・取付はフレーム。
チェンバを有するスキーシユーズを略示する縦断面図;
第2図は第1図のポンプ装置を一部切欠いて示す拡大正
面図;第3図は第2図■−■線における断面図;第4図
は弁を省いて示す第3図IV−TV線における断面図;
第5図は本発明のシューズの第2実施例のポンプ装置を
示す正面図;第6図は第5図■−■線におけるポンプ装
置の縦断面図;第7図は第6図■−■線におけるポンプ
装置の断面図;第8図は本発明のシューズのポンプ装置
の第3実施例を一部切欠いて示す正面図;第9図は第8
図IX−IX線におけるポンプ装置の縦断面図;第10
図は第9図x−x′sにおけるポンプ装置の断面図;第
11図は本発明のシューズのポンプ装置の第4実施例を
示す正面図;第12図は第11図xn−xn線における
断面図;第13図は第12図XI[I−XI線における
断面図;第14図は第11図x tv −x tv線に
おける部分断面図;第15図は本発明のシューズのポン
プ装置の第5実施例を示す正面図;第16図は第15図
XVI−XVI線における断面図;第17図は第16図
X■−xvnxにおける断面図である。 l・・・シューズ、 、 2・・・シューズ外皮、
3.4・・・エア・チェンバ、 5.6.5′、5”・・・ポンプ装置、11 、41
、5B 、 80 、102・・・隔膜ポンプ・チェン
バ、13 、43 、56 、84 、103・・・面
体部分、14・・・ポンプ吐出弁、 15・・・排気
弁、16・・・スリーブ、 29 、50 、59 、82 、101・・・底板、
32・・・操作シャフト、 37・・・操作端、TO、
85、108・・・取付はフレーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シューズ(1)の外皮(2)下に組込まれ、着用者
の足にクッションとして当たる膨脹自在な少なくとも1
つのエア・チェンバ(3、4)と、隔膜ポンプ・チェン
バ(11、41、58、80、102)、及びポンプ吐
出弁(14)と排気方向にこの弁の後方に配設された排
気弁(15)とを具えた弁装置(14、15)を含み、
シューズ(1)の外皮(2)の嵌入口(26、61、8
9、123)に挿入され、エア・チェンバ(3、4)に
接続するポンプ装置(5、6、5′、5”)を具備する
、スキーシユーズのようなスポーツシューズ弁装置の弁
(14、15)を隔膜ポンプ・チェンバ(11、41、
58、80、102)に並設された普通の筐体部分(1
3、43、56、84、103)内に組込んだことを特
徴とするスポーツシューズ。 2、ポンプ吸込弁(15)の弁棒が突出した操作端(3
7)を含み、開口方向にポンプ吐出弁(14)の操作棒
(32)と接触するまで移動して、ポンプ装置(5、6
)に接続しているエア・チェンバ(3、4)を排気する
まで前記吐出弁(14)を開放することができることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスポーツシュ
ーズ。 3、弁装置の弁(14、15)を、ポンプ装置(5、6
)の筐体部分(13、43、56、84)によって少な
くとも一部を囲まれているスリーブ内に組込んだことを
特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスポーツシュ
ーズ。 4、筐体部分(13、84)が弁装置(14、15)の
長手軸線と交差する方向に、弁装置を筐体部分(13、
84)に挿入するための組立口(22)を具備すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスポーツシ
ューズ。 5、筐体部分(43、56、103)が弁装置(14、
15)の長手軸線の方向に、エア・チェンバ(3、4)
を排気するための弁棒の操作端(37)を配置する組立
口(67)を具備することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のスポーツシューズ。 6、弁装置(14.15)を収納する筐体部分(13、
43)を隔膜ポンプ・チェンバ(11、41)のゴム弾
性キャップ状部分と一体的に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のスポーツシューズ。 7、隔膜ポンプ・チェンバ(11、41、58、80、
102)がシューズ外側から弾性変形可能なキャップ状
部分(57、81、120)を含み、シューズ内側にお
いて底板(29、50、59、82、101)によって
閉鎖されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のスポーツシューズ。 8、キャップ状部分(57、81、120)がこれを囲
む取付けフレーム(70、85、108)を介して底板
と接続し、取付けフレーム(70、85、108)が底
板(59、82、101)と係合していることを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載のスポーツシューズ。 9、底板(59、82)と係合する係合フック(73、
86)を取付けフレーム(70、85)に形成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のスポーツシ
ューズ。 10、取付けフレーム(85)に形成した係合フック(
87)をシューズ(1)の外皮(2)を嵌入させてある
嵌入口(89)の縁部(88)と係合させることにより
、ポンプ装置(5、6)を取付けフレーム(85)を介
してシューズ(1)の外皮(2)に固定したことを特徴
とする特許請求の範囲第8項に記載のスポーツシューズ
。 11、底板(50、101)に形成した係合フック(5
1、52、121)をシューズ(1)の外皮(2)に設
けた嵌入口(26.123)と係合させることにより、
ポンプ装置(5、6)を前記嵌入口(26、123)に
、固定したことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載のスポーツシューズ。 12、隔膜ポンプ・チェンバ(41)の弾性変形可能な
キャップ状部分が、底板(50)の外方に突出する縁部
(54)と係合する内向き取付フランジ(55)を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のスポ
ーツシューズ。 13、ポンプ装置(5、6)の底板(29、50、59
、82、101)をシューズ(1)の外皮(2)と一体
的に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第7項に
記載のスポーツシューズ。 14、弁装置(14、15)を収納する筐体部分(13
、56、84、103)がシューズ(1)の外皮(2)
の、ポンプ装置(5、6)を囲む部分の平面と平行であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスポ
ーツシューズ。 15、弁装置を収納する筐体部分(56、103)を底
板(59、101)と一体的に形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第14項に記載のスポーツシューズ。 16、弁装置を収納する筐体部分(103)を底板(1
01)のシューズ内部に面する側にブリッジ状に形成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のス
ポーツシューズ。 17、弁装置を収納する筐体部分(84)が取付けフレ
ーム(85)の一部を構成することを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載のスポーツシューズ。 18、弁装置を収納する筐体部分(43)がシューズ(
1)の外皮(2)の、ポンプ装置(5、6)を囲む部分
の平面に対して垂直であり、シューズ(1)の外側から
ピン状に突出していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のスポーツシューズ。 19、隔膜ポンプ・チェンバ(80)の外壁(96)に
補強板(97)を取付けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のスポーツシューズ。 20、隔膜ポンプ・チェンバ(11、41、58、80
、102)に開口する進入弁(130)を特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のスポーツシューズ。 21、進入弁(130)を、隔膜ポンプ・チェンバ(1
1、41、58、80、102)を閉鎖する底板(29
、50、59、82、101)に組込んだことを特徴と
する特許請求の範囲第7項又は第20項に記載のスポー
ツシューズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03200/85-8 | 1985-07-24 | ||
CH320085 | 1985-07-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331601A true JPS6331601A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=4250817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172945A Pending JPS6331601A (ja) | 1985-07-24 | 1986-07-24 | スポ−ツシユ−ズ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730403A (ja) |
EP (1) | EP0209849B1 (ja) |
JP (1) | JPS6331601A (ja) |
AT (1) | ATE46250T1 (ja) |
DE (1) | DE3665530D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6466276B1 (en) | 1997-09-11 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Signal distributing/synthesizing apparatus |
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