JPS63315825A - 燃焼制御回路 - Google Patents
燃焼制御回路Info
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- JPS63315825A JPS63315825A JP63140593A JP14059388A JPS63315825A JP S63315825 A JPS63315825 A JP S63315825A JP 63140593 A JP63140593 A JP 63140593A JP 14059388 A JP14059388 A JP 14059388A JP S63315825 A JPS63315825 A JP S63315825A
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- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 53
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 24
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 abstract description 6
- 239000001294 propane Substances 0.000 abstract description 6
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/002—Regulating fuel supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/20—Calibrating devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電磁式比例弁を備えたガス湯沸器等ガス燃焼器
をガス種に対応させうるようにした燃焼制御回路に関す
る。
をガス種に対応させうるようにした燃焼制御回路に関す
る。
(従来の技術)
従来の燃焼制御回路として、ガス供給路に介設した電磁
式比例弁のコイルに流れる電流を、基板に組込まれた制
御回路により、負荷の変化に応じて変化させて、該比例
弁の開度を変化させ、バーナの燃焼量を制御するように
したものは知られる。
式比例弁のコイルに流れる電流を、基板に組込まれた制
御回路により、負荷の変化に応じて変化させて、該比例
弁の開度を変化させ、バーナの燃焼量を制御するように
したものは知られる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のガス燃焼器では、ガス種が変わる
と、制御回路もその種類に対応した専用の回路に変更せ
ねばならず、量産性が悪い。
と、制御回路もその種類に対応した専用の回路に変更せ
ねばならず、量産性が悪い。
(課題を解決するための手段)
本発明は量産性に優れた燃焼制御回路を提供することを
その目的とするもので、ガス供給路に介設した電磁式比
例弁のコイルに流れる電流を、負荷の変化に応じて変化
させて、該比例弁の開度を変化させ、バーナの燃焼量を
制御するようにしたものにおいて、該コイルの上限電流
値を切換スイッチによりガス種に対応させて切換調整す
る調整回路を設けたことを特徴とする。
その目的とするもので、ガス供給路に介設した電磁式比
例弁のコイルに流れる電流を、負荷の変化に応じて変化
させて、該比例弁の開度を変化させ、バーナの燃焼量を
制御するようにしたものにおいて、該コイルの上限電流
値を切換スイッチによりガス種に対応させて切換調整す
る調整回路を設けたことを特徴とする。
(作 用)
本発明は上記構成によるもので、これによれば、ガス燃
焼器のバーナに供給されるガスの種類が異なる場合には
調整回路の切換スイッチを切換えて電磁式比例弁の上限
電流値をそのガス種に対応するように調整することで適
用できる。
焼器のバーナに供給されるガスの種類が異なる場合には
調整回路の切換スイッチを切換えて電磁式比例弁の上限
電流値をそのガス種に対応するように調整することで適
用できる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明をガス湯沸器に適用する場合の実施例を
示すもので、図中(1)はバーナを、(2)は該バーナ
(1)へのガス供給路(3)に介設した電磁式比例弁を
、(4)は熱交換器を、(5)は該熱交換器(4)の下
流側の給湯管内に臨ませたサーミスタから成る感温素子
を、(6)は該比例弁(2)のコイルに流れる電流を制
御する本発明の制御回路を夫々示す。
示すもので、図中(1)はバーナを、(2)は該バーナ
(1)へのガス供給路(3)に介設した電磁式比例弁を
、(4)は熱交換器を、(5)は該熱交換器(4)の下
流側の給湯管内に臨ませたサーミスタから成る感温素子
を、(6)は該比例弁(2)のコイルに流れる電流を制
御する本発明の制御回路を夫々示す。
次に該制御回路(6)の具体的構成を第2図に基づいて
説明する。
説明する。
図示のものは、負荷の大きさを出湯温度と設定温度との
偏差としてとらえた場合の実施例を示すもので、出湯温
度検出用の感温素子(5)と温度調節つまみ(図示せず
)に連動する出湯温度設定用の可変抵抗器(7)とを組
込んだブリッジ回路(8)により出湯温度と設定温度と
の偏差を、接続点Aと接続点Bとの電位差の形で検出し
、その電位差すなわち電圧を演算増幅器(9)により演
算増幅し、さらにそれを分圧回路l″IGによりレベル
調整して、トランジスタ(Ivのベースに人力させ、出
湯温度と設定温度との差に応じた電流を該トランジスタ
C11のコレクタ側に発生させる構成とした。このコレ
クタ側に流れる電流を前記バーナ(1)へのガス供給路
(3)に介在させた前記電磁式比例弁〈2)のコイル(
2a)に流して該比例弁り2)の開度を変化させ、第3
図示のように該バーナ〈1)の燃焼量を最大定格燃焼量
QMまで比例的に制御されるようにした。
偏差としてとらえた場合の実施例を示すもので、出湯温
度検出用の感温素子(5)と温度調節つまみ(図示せず
)に連動する出湯温度設定用の可変抵抗器(7)とを組
込んだブリッジ回路(8)により出湯温度と設定温度と
の偏差を、接続点Aと接続点Bとの電位差の形で検出し
、その電位差すなわち電圧を演算増幅器(9)により演
算増幅し、さらにそれを分圧回路l″IGによりレベル
調整して、トランジスタ(Ivのベースに人力させ、出
湯温度と設定温度との差に応じた電流を該トランジスタ
C11のコレクタ側に発生させる構成とした。このコレ
クタ側に流れる電流を前記バーナ(1)へのガス供給路
(3)に介在させた前記電磁式比例弁〈2)のコイル(
2a)に流して該比例弁り2)の開度を変化させ、第3
図示のように該バーナ〈1)の燃焼量を最大定格燃焼量
QMまで比例的に制御されるようにした。
尚、第2図中(′1つは該コイル(2a)に流れる電流
を外乱に対して補償する演算増幅器を示す。
を外乱に対して補償する演算増幅器を示す。
以上の構成は前記従来回路の構成と特に異なるところは
ないが、本発明はガス供給路(3)に介設した電磁式比
例弁(2)のコイル(2a)の上限電流値を切換スイッ
チ■によりガス種に対応させて切換調整する調整回路(
IE+を設けた。
ないが、本発明はガス供給路(3)に介設した電磁式比
例弁(2)のコイル(2a)の上限電流値を切換スイッ
チ■によりガス種に対応させて切換調整する調整回路(
IE+を設けた。
図示のものを詳述すれば、前記分圧回路(′IOの分圧
点Cの非接地側にガス種に対応した調整回路a!Dを組
込むもので、この調整回路a9は3個の互いに並列の抵
抗■QvI221と、これら抵抗■■■を選択する1個
の切換スイッチ■とから成り、各抵抗■I2D■を都市
ガス用、天然ガス用、プロパンガス用として、切換スイ
ッチ■を切換えることにより、分圧点Cの電位がガス種
に応じた値になるようにした。
点Cの非接地側にガス種に対応した調整回路a!Dを組
込むもので、この調整回路a9は3個の互いに並列の抵
抗■QvI221と、これら抵抗■■■を選択する1個
の切換スイッチ■とから成り、各抵抗■I2D■を都市
ガス用、天然ガス用、プロパンガス用として、切換スイ
ッチ■を切換えることにより、分圧点Cの電位がガス種
に応じた値になるようにした。
尚、第2図示のものでは、前記電磁式比例弁(2)のコ
イル(2a)の上限電流値を制御する能力切換回路a9
を設け、該能力切換回路a3によりバーナ(1)の最大
定格燃焼量を供給する電流値1M以下の範囲で該上限電
流値を高低複数段に切換自在とした。
イル(2a)の上限電流値を制御する能力切換回路a9
を設け、該能力切換回路a3によりバーナ(1)の最大
定格燃焼量を供給する電流値1M以下の範囲で該上限電
流値を高低複数段に切換自在とした。
図示のものを詳述すれば、前記分圧回路(10の分圧点
Cの接地側に能力切換回路(I3を組込むもので、この
能力切換回路(Ieは3個の互いに直列の抵抗(1@
(Is (′1Gと、そのうちの2個に各並列のスイッ
チ(’+7)(lεとから成り、この能力切換回路(1
3を切換えることにより分圧点Cの電位が高低3段階に
切換自在となるようにした。
Cの接地側に能力切換回路(I3を組込むもので、この
能力切換回路(Ieは3個の互いに直列の抵抗(1@
(Is (′1Gと、そのうちの2個に各並列のスイッ
チ(’+7)(lεとから成り、この能力切換回路(1
3を切換えることにより分圧点Cの電位が高低3段階に
切換自在となるようにした。
これを更に具体的に説明すると、両スイッチ(17)
aeを閉成すれば、抵抗q@と抵抗(151とが短絡さ
れて、分圧点Cの電位を最も低くすることができ、スイ
ッチ(’+7)のみを閉成すれば、抵抗(I@が短絡さ
れて、分圧点Cの電位を両スイッチ(171+’+aを
閉成したときよりも高くすることができ、両スイッチ(
’+71 aeを開成すれば、分圧点Cの電位を最も高
くすることができる。
aeを閉成すれば、抵抗q@と抵抗(151とが短絡さ
れて、分圧点Cの電位を最も低くすることができ、スイ
ッチ(’+7)のみを閉成すれば、抵抗(I@が短絡さ
れて、分圧点Cの電位を両スイッチ(171+’+aを
閉成したときよりも高くすることができ、両スイッチ(
’+71 aeを開成すれば、分圧点Cの電位を最も高
くすることができる。
このように分圧点Cの電位を高低3段階に切換えること
により、トランジスタqつの最大ベース電位を3段階に
変化させることができ、結局、電磁式比例弁(2)のコ
イル(2a)の上限電流値を、バーナ(1)の最大定格
燃焼m QMを供給する電流値以下の範囲で高低3段階
例えば第3図のように Il+ 12,1Mの3段階
に切換えることができる。
により、トランジスタqつの最大ベース電位を3段階に
変化させることができ、結局、電磁式比例弁(2)のコ
イル(2a)の上限電流値を、バーナ(1)の最大定格
燃焼m QMを供給する電流値以下の範囲で高低3段階
例えば第3図のように Il+ 12,1Mの3段階
に切換えることができる。
次いでその作動を説明するに、上記した構成によれば、
例えば16号のガス湯沸器を、パーナ(1)及び制御回
路(6)を変えずに能力切換回路(Iこの切換操作だけ
で15号のガスlJA沸器にも、13号のガス湯沸器に
も変更し得るもので、これを詳述すれば、13号のガス
湯沸器として使用したい場合には、能力切換回路(Ie
の両スイッチ(+7) aaを閉成して、電磁式比例弁
(2)のコイル(2a)の上限電流値を、16号のガス
湯沸器のバーナ(1)の最大定格燃焼量QMを供給する
コイル電流値IMよりかなり低い値例えば第3図示の
1.に規制すれば良い。
例えば16号のガス湯沸器を、パーナ(1)及び制御回
路(6)を変えずに能力切換回路(Iこの切換操作だけ
で15号のガスlJA沸器にも、13号のガス湯沸器に
も変更し得るもので、これを詳述すれば、13号のガス
湯沸器として使用したい場合には、能力切換回路(Ie
の両スイッチ(+7) aaを閉成して、電磁式比例弁
(2)のコイル(2a)の上限電流値を、16号のガス
湯沸器のバーナ(1)の最大定格燃焼量QMを供給する
コイル電流値IMよりかなり低い値例えば第3図示の
1.に規制すれば良い。
これによれば、電磁式比例弁(2)の最大開度を16号
のガス湯沸器の場合の最大定格開度より小さくすること
ができ、バーナ(1)の最大燃焼量を最大定格燃焼mQ
Mより小さいQ、にすることができて、能力が16号の
ガス湯沸器を13号に変更して使用することができる。
のガス湯沸器の場合の最大定格開度より小さくすること
ができ、バーナ(1)の最大燃焼量を最大定格燃焼mQ
Mより小さいQ、にすることができて、能力が16号の
ガス湯沸器を13号に変更して使用することができる。
また、16号のガス湯沸器として使用したい場合には、
能力切換回路a3の両スイッチ(+7)(′19を開成
して、電磁式比例弁(2)のコイル(2a)の上限電流
値を第3図示の 12になるようにすれば良い。
能力切換回路a3の両スイッチ(+7)(′19を開成
して、電磁式比例弁(2)のコイル(2a)の上限電流
値を第3図示の 12になるようにすれば良い。
ここで、例えば都市ガスが供給されるガス湯沸器を、天
然ガスが供給されるガス湯沸器やプロパンガスが供給さ
れるガス湯沸器に変更したい場合は、制御回路(6)を
変えずに調整回路■のの切換スイッチ■を天然ガス用の
抵抗σ側やプロパンガス用の抵抗■側へ切換えて、前記
分圧点Cの電位ひいては前記コイル(2a)の上限電流
値をガス種に応じた値にすれば良い。
然ガスが供給されるガス湯沸器やプロパンガスが供給さ
れるガス湯沸器に変更したい場合は、制御回路(6)を
変えずに調整回路■のの切換スイッチ■を天然ガス用の
抵抗σ側やプロパンガス用の抵抗■側へ切換えて、前記
分圧点Cの電位ひいては前記コイル(2a)の上限電流
値をガス種に応じた値にすれば良い。
尚、第2図の回路によれば、切換スイッチのが短絡開放
故障した場合、分圧点Cの電位は通常定格出力又は最低
出力となり、コイル(2a)の電流も通常定格電流又は
図示しない最低電流制限回路により最低電流に制御され
るので、安全性が確保される。点火は一般にこの制御回
路(6)とは別個の緩点火回路により行なわれる。また
調整回路(Iつを信号回路に介入接続したので、コイル
(2a)の通電回路に介入接続するものよりも各抵抗1
2oQv■の電力を小さくすることができ、コイトの低
減が図れる。さらにスイッチ117) (I、sが短絡
開放故障した場合、分圧点Cの電位が規定以下の値に制
限されるので、コイル(2a)に能力以上の電流が流れ
るようなことがなく、使用上の安全性が確保される。
故障した場合、分圧点Cの電位は通常定格出力又は最低
出力となり、コイル(2a)の電流も通常定格電流又は
図示しない最低電流制限回路により最低電流に制御され
るので、安全性が確保される。点火は一般にこの制御回
路(6)とは別個の緩点火回路により行なわれる。また
調整回路(Iつを信号回路に介入接続したので、コイル
(2a)の通電回路に介入接続するものよりも各抵抗1
2oQv■の電力を小さくすることができ、コイトの低
減が図れる。さらにスイッチ117) (I、sが短絡
開放故障した場合、分圧点Cの電位が規定以下の値に制
限されるので、コイル(2a)に能力以上の電流が流れ
るようなことがなく、使用上の安全性が確保される。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、ガス供給路に介設した
電磁式比例弁のコイルの上限電流値を切換スイッチによ
りガス種に対応させて切換調整する調整回路を設けたの
で、ガス種が異なるガス燃焼器に対しては切換スイッチ
を切換えることで適用でき、ガス種に対応する専用の制
御回路を用意せねばならない前記した従来回路に比して
量産性に優れる効果を有する。
電磁式比例弁のコイルの上限電流値を切換スイッチによ
りガス種に対応させて切換調整する調整回路を設けたの
で、ガス種が異なるガス燃焼器に対しては切換スイッチ
を切換えることで適用でき、ガス種に対応する専用の制
御回路を用意せねばならない前記した従来回路に比して
量産性に優れる効果を有する。
第1図は本発明を適用するガス器具の1例を示す説明線
図、第2図は本発明の1例を示す回路図、第3図はコイ
ル電流値と燃焼量との関係図である。 (2)・・・電磁式比例弁 (2a)・・・コイル (3)・・・ガス供給路 11■・・・調整回路 ■・・・切換スイッチ 外1名
図、第2図は本発明の1例を示す回路図、第3図はコイ
ル電流値と燃焼量との関係図である。 (2)・・・電磁式比例弁 (2a)・・・コイル (3)・・・ガス供給路 11■・・・調整回路 ■・・・切換スイッチ 外1名
Claims (1)
- ガス供給路に介設した電磁式比例弁のコイルに流れる電
流を、負荷の変化に応じて変化させて、該比例弁の開度
を変化させ、バーナの燃焼量を制御するようにしたもの
において、該コイルの上限電流値を切換スイッチにより
ガス種に対応させて切換調整する調整回路を設けたこと
を特徴とする燃焼制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140593A JPS63315825A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 燃焼制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140593A JPS63315825A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 燃焼制御回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202799A Division JPS6096827A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 燃焼制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315825A true JPS63315825A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15272301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63140593A Pending JPS63315825A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 燃焼制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63315825A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104422134A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 海尔集团公司 | 燃气热水器及其控制方法和控制系统 |
CN104422142A (zh) * | 2013-09-02 | 2015-03-18 | 海尔集团公司 | 一种可适应多种热值燃气的热水器控制方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573844A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Insulating composition for high-voltage power cable |
JPS59104020A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス種転換装置 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63140593A patent/JPS63315825A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573844A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Insulating composition for high-voltage power cable |
JPS59104020A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス種転換装置 |
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CN104422134A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 海尔集团公司 | 燃气热水器及其控制方法和控制系统 |
CN104422142A (zh) * | 2013-09-02 | 2015-03-18 | 海尔集团公司 | 一种可适应多种热值燃气的热水器控制方法 |
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