JPS6331498B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6331498B2
JPS6331498B2 JP54133668A JP13366879A JPS6331498B2 JP S6331498 B2 JPS6331498 B2 JP S6331498B2 JP 54133668 A JP54133668 A JP 54133668A JP 13366879 A JP13366879 A JP 13366879A JP S6331498 B2 JPS6331498 B2 JP S6331498B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
alkyl
hydrogen
formula
cycloalkyl
Prior art date
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Expired
Application number
JP54133668A
Other languages
English (en)
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JPS5556125A (en
Inventor
Paaifuaa Jozefu
Rainaa Deiiteru
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS5556125A publication Critical patent/JPS5556125A/ja
Publication of JPS6331498B2 publication Critical patent/JPS6331498B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/26Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、新芏な透明ポリアミド、その補造方
法およびその成圢品補造のための甚途に関する。 ドむツ特蚱第745029号明现曞には高分子ポリア
ミドの補造方法が蚘茉されおおり、その補造方法
においおは、玚もしくは玚の脂肪族もしくは
芳銙族アミノカルボン酞ニトリルたたは脂肪族も
しくは芳銙族ゞニトリルの混合物および略圓量の
玚もしくは玚ゞアミンが氎の存圚䞋、玄150
〜300℃の枩床で加圧䞋に加熱される。適圓なゞ
アミンのうち、10―ゞアミノ―10―ゞメ
チルデカンが特に奜たしいず蚘茉されおいる。フ
ランス特蚱第867384号明现曞によれば、ポリアミ
ドならびにホルムアミドの補造のための重瞮合成
分ずしお、䟋えば、―ゞホルミル―10
―ゞメチル―10―ゞアミノデカンを甚いるこ
ずができる。さらにドむツ特蚱出願公開第
1720513号には、䞀般的に耐熱湯性があり、か぀、
芳銙族ゞカルボン酞ず鎖䞭に〜10個の炭玠原子
を有し、アルキルで眮換可胜であり、か぀、個
の末端炭玠原子のうち少くずも個が〜個の
炭玠原子数を有するアルキル基で眮換されおいる
アルキレンゞアミンずから埗られる透明ポリアミ
ドが蚘茉されおいる。 しかしながら、この公開特蚱で実際に開瀺され
おいるのは、芳銙族ゞカルボン酞および鎖䞭、倚
くずも個の炭玠原子を有する䞊蚘アルキレンゞ
アミンより埗られる透明ポリアミドに限定されお
いる。英囜特蚱第905475号および第919098号明现
曞には、さらに、テレフタル酞、む゜フタル酞た
たはこれらの混合物ず炭玠厚子がアルキル眮換に
より導入された個以䞊の偎鎖䞭少くずも個の
炭玠原子を有するヘキサメチレンゞアミン䟋えば
―および―トリメチルヘキ
サメチレンゞアミン、―メチル――゚チル―
ヘキサメチレンゞアミンおよび―゚チル――
メチルヘキサメチレンゞアミン、あるいはこの皮
のヘキサメチレンゞアミンの異性䜓混合物ずから
埗られる透明ポリアミドに぀いお蚘茉されおい
る。 芳銙族ゞカルボン酞およびその誘導䜓ずアルキ
ルで眮換しうる長鎖ゞアミンずから埗られる文献
により既に公知のポリアミドならびにテレフタル
酞ず―および―トリメチル
ヘキサメチレンゞアミンの異性䜓混合物ずから埗
られる「トロガミド」Torogamid 」の商
品名で知られる瞮合生成物も吞氎性、加氎分解に
察する安定性およびたたは氎分の䜜甚䞋におけ
る寞法安定性に関しお改善されるべき点が倚く残
されおおり、そのためにこれらのポリアミドの機
械的および電気的性質が害される結果ずな぀おい
る。 さらに、これらの生成物のガラス転移枩床は、
湿分たたは湿床により倧きく巊右される。 したが぀お、本発明の目的は、耐熱湯性であ
り、か぀、䜎吞氎性、加氎分解に察する高床の安
定性、湿分もしくは湿床の䜜甚䞋における良奜な
寞法安定性およびその結果ずしおの改善された機
械的および電気的性質を有する新芏な透明ポリア
ミドを提䟛するこずである。 本発明の新芏なポリアミドは、25℃の―クレ
ゟヌル䞭の0.5溶液で枬定しお、少くずも0.5
dl、奜たしくは0.5〜玄3.0dl、特に玄0.7
〜玄2.0dlの換算比粘床以䞋換算溶液粘床
ずも云う。を有し、匏 の反埩構造芁玠よりなり、匏䞭、R1が〜12個
の炭玠原子を有するアルキルであり、R2が氎玠
たたは〜12個の炭玠原子を有するアルキルであ
り、R3が〜12個の炭玠原子を有するアルキル、
〜12個の炭玠原子を有するシクロアルキル、
もしくは個の炭玠原子を有するアラルキルたた
は未眮換もしくは〜個の炭玠原子を有するア
ルキル基による眮換アリヌルであり、R4が氎玠、
〜12個の炭玠原子を有するアルキル、〜12個
の炭玠原子を有するシクロアルキル、もしくは
個の炭玠原子を有するアラルキルたたは、未眮
換もしくは〜個の炭玠原子を有するアルキル
基による眮換アリヌルであり、たた、あるいは、
R3およびR4があわさ぀お〜11個の炭玠原子を
有するアルキレンであり、R5およびR6が、盞互
に独立に氎玠たたはメチルである。 R1およびR4によ぀お衚わされるアルキル基は
盎鎖たたは分枝鎖でもよい。R1、R2およびR4の
アルキル基は〜個の炭玠原子を有し、盎鎖の
ものが奜たしい。アルキル基のR3は〜個の
炭玠原子を有するものが奜たしく、〜個の炭
玠原子を有する分枝鎖アルキル基のR3が特に奜
たしい。アルキル基R1〜R4の䟋ずしおは、メチ
ル、゚チル、―プロピル、む゜プロピル、
―、sec―、および―ブチル、―ペンチル、
―もしくは―ペンチル、―ヘキシル、―
もしくは―ヘプチル、―オクチル、―デシ
ルおよび―ドデシル基をあげるこずができる。 R3およびR4で衚わされるシクロアルキル基は、
奜たしくは〜個の炭玠原子を有し、シクロペ
ンチルおよびシクロヘキシル基が特に奜たしい。 アラルキル基のR3およびR4は、ベンゞル、メ
チルベンゞルたたはプニル゚チル基が特に奜た
しい。アリヌル基のR3たたはR4が眮換される堎
合の適圓な眮換基ずしおは、奜たしくは〜個
の炭玠原子特に奜たしくは〜個の炭玠原子を
有するアルキル基をあげるこずができる。アリヌ
ル基のR3おびR4は数個のアルキル基で眮換しう
るが、ただ個のアルキル基で眮換されたものが
奜たしい。特に奜たしいものは―もしくは―
ナフチル基、〜個特に個たたは個の炭玠
原子を有するアルキル基で眮換されたプニルお
よびさらに奜たしくは未眮換プニルである。 R3およびR4は奜たしくは〜個の炭玠原子
を含有し、特にテトラメチレン基およびさらに奜
たしくはペンタメチレン基である。 奜たしくはポリアミドは、匏の構造芁玠を有
するものであ぀お、匏䞭、R1は〜個の炭玠
原子を有するアルキルであり、R2は氎玠たたは
〜個の炭玠原子を有するアルキルであり、
R4は〜個の炭玠原子を有するアルキル、
〜個の炭玠原子を有するシクロアルキルもしく
は未眮換プニルであり、R4は氎玠たたは〜
個の炭玠原子を有するアルキル基であり、ある
いはR3およびR4があわさ぀おテトラメチレンた
たはペンタメチレンであり、R5およびR6が各々
氎玠であるものである。 特に奜たしいポリアミドは、匏の構造芁玠を
有するものであ぀お、匏䞭、R1が〜個の炭
玠原子を有するアルキルであり、R2が氎玠たた
は〜個の炭玠原子を有するアルキルであり、
R3が〜個の炭玠原子を有する分枝アルキル
たたは〜個の炭玠原子を有するシクロアルキ
ルであり、R4が氎玠であり、あるいは、R3およ
びR4があわさ぀おテトラメチレンたたはペンタ
メチレンであり、R5およびR6が各々氎玠である
ものである。 さらに特に奜たしいポリアミドは、匏Ia の反埩構造芁玠よりなるものであ぀お、匏䞭、
R1′およびR2′は、各々メチルもしくぱチルであ
り、R3′がメチルたたぱチルであり、R4′が〜
個の炭玠原子を有するアルキルであり、あるい
は、R3′およびR4′があわさ぀お〜個の炭玠原
子を有するアルキレンであるものであり、たたさ
らに特に奜たしいポリアミドは匏Iaの反埩構造芁
玠よりなるものであ぀お、匏䞭、R1′、R2′、
R3′およびR4′が各々゚チルであるものである。 本発明のポリアミドは、テレフタル酞たたはそ
のアミド生成誘導䜓を匏 匏䞭、R1〜R6は匏で定矩した意味を有す
る。のゞアミンず反応させるこずにより埗られ
る。 テレフタル酞のアミド生成誘導䜓ずしお䟋えば
盞圓するゞハラむド特にゞクロリド、ゞニトリ
ル、ゞアルキルもしくはゞアリヌル゚ステル、特
にアルキル郚分の各々においお〜個の炭玠原
子を有するゞアルキル゚ステルを甚いるこずがで
きる。 奜たしい補造法は、数段階における溶融重瞮合
法である。反応成分は本質䞊化孊量論的に初期瞮
合され、奜たしくは、テレフタル酞からの塩ず匏
のゞアミンずを窒玠の劂き䞍掻性ガス䞋、溶融
液䞭、玄220〜300℃の枩床で加圧䞋に初期瞮合さ
れる。初期瞮合に甚いられる塩は別途、適圓な䞍
掻性有機溶媒䞭で本質䞊化孊量論的量のテレフタ
ル酞および匏のゞアミンより有利に埗るこずが
できる。適圓な䞍掻性有機溶媒ずしお、䟋えば、
シクロペンタノヌルおよびシクロヘキサノヌルの
ような脂環匏アルコヌル、特にメタノヌル、゚タ
ノヌル、―プロパノヌル、ブタノヌル、ペンタ
ノヌルおよびヘキサノヌルのような個以䞋の炭
玠原子を有する脂肪族アルコヌル、さらには、こ
れらの溶剀の氎ずの混合物をあげるこずができ
る。この初期瞮合物は、次いで、さらに本発明の
ポリアミドが埗られるたで垞圧䞋玄220〜300℃の
枩床で、さらに有利には、同様に䞍掻性ガス雰囲
気䞭で瞮合される。特定の条件䞋では、ポリアミ
ドをガス抜きするために重瞮合の完了埌枛圧ずす
るのが有利である。 本発明のポリアミドは、たた、匏のゞアミン
ず本質䞊化孊量論量のテレフタル酞の掻性化゚ス
テルずの溶融重瞮合により埗られる。適圓な掻性
化された゚ステルは、特に盞圓するゞプニル゚
ステルである。反応枩床は、玄230〜300℃の範囲
が普通である。この方法はR4がC1〜C12アルキル
であるか、あるいは、R3およびR4がずもにC3〜
C11―アルキレンであるずきに特に奜たしい。 最埌に、本発明のポリアミドは、たた、それ自
䜓公知の方法においお、溶液重瞮合たたは界面重
瞮合によ぀おも埗られる。 匏のゞアミンは新芏である。これらのゞアミ
ンは、䟋えば、匏 の化合物を匏 の化合物ず反応させお、匏 の化合物ずするか、あるいは、匏の化合物を接
觊的に氎玠化しお匏 の化合物ずし、匏の化合物を匏の化合物ず反
応させお、匏 の化合物ずするこずにより埗られる。 匏およびの化合物は、次いで接觊的に
氎玠化されお匏の化合物ずなる。䞊匏〜に
おいお、R3〜R6は、匏およびで定矩した意
味を有し、R″1およびR″2はR1およびR2ず同じ意
味を有し、が䟋えば、塩化氎玠酞、臭化氎玠酞
たたは硫酞のアニオンのように反応条件䞋で酞化
しない無機酞のアニオンであり、がの原子化
に盞圓する敎数である。匏のヒドロキシルアミ
ンを甚いる代りに、ヒドラゞン、プニルヒドラ
ゞンもしくはドロゞン氎和物、ベンゞルアミンも
しくはセミカルバゞド、たたはそれらの無機酞ず
の塩を甚いるこずができる。匏たたはの
䞭間䜓ずしお盞圓するヒドラゟン、ベンゞルアミ
ンたたはセミカルバゟンが生成される。 匏およびの化合物の匏の化合物ずの反応
は、氎性媒質䞭で、か぀、皀塩酞たたは硫酞のよ
うな反応条件䞋に酞化しない無機酞の添加により
有利に行なわれる。氎玠化反応は、脂環匏炭化氎
玠、環匏゚ヌテルたたはアルコヌル特にシクロヘ
キサン、テトラヒドロフランおよびメタノヌルの
ような適圓な䞍掻性有機溶媒の存圚䞋で、か぀、
それ自䜓公知の氎玠化觊媒の䜿甚により有利に行
なわれる。氎玠化された化合物の皮類によるけれ
ども、このような觊媒ずしお癜金、ロゞりム、パ
ラゞりム、ルテニりム、およびロゞりム酞化ア
ルミニりムならびにニツケル觊媒が適圓である。 R3およびたたはR4がシクロヘキシルである
匏の化合物は、R3およびたたはR4がプニ
ルである匏の盞圓するゞアミンの接觊的氎玠化
によ぀おも埗られる。 匏の出発生成物は公知である。匏の化合物
は、匏 の―アザ――ブタゞ゚ンの匏 匏䞭、R″1〜R6は䞊蚘の定矩ず同じ意味を有す
る。の化合物ずのニツケル觊媒存圚䞋のコオリ
ゎメリれヌシペンにより、Helv.Chem.Acta、
61、Fasc.3、1122―11241978に蚘茉の方法に
類䌌の方法で埗られる。適圓な觊媒系は、䟋え
ば、ドむツ特蚱出願公開第2330087号に蚘茉され
おいる。匏の―アザ―−ブタゞ゚ンは
公知であり、たた、文献〔䟋えば、Zhurnal
Organicheskoi Khimii、、No.11、2197〜99
1970IZW、Akad.Nauk SSSR、Ser.Khim、
No.、2038―20451975Tetrahedron、34、
833―8391978J.Org.Chem.43、782―784
1978および米囜特蚱第2319848号および第
3706802号明现曞〕に蚘茉の方法に類䌌の方法で
埗られる。 本発明のポリアミドは、透明な倖芳を有し、耐
熱湯性があり、さらに実質䞊湿分から独立の高い
ガラス転移枩床のような改善された機械的ならび
に特に電気的性質ず共に、䜎吞氎性、加氎分解に
察する高床の安定性およびたたは湿分たたは湿
床の䜜甚䞋における良奜な寞法安定性にすぐれた
特城を有する。 本発明のポリアミドは、䟋えば、射出成圢法た
たは抌出成圢法などそれ自䜓公知の方法により加
工しお極めお広範囲にわたる成圢品を埗るこずが
できる。本発明のポリアミドは、透明機噚および
溶融液からの機噚郚品の補造に特に適しおいる。 実斜䟋  撹拌機、滎䞋挏斗およびリフラツクスコンデン
サヌを備えたフラスコ内で、゚タノヌル750mlお
よび氎750mlの混合物䞭にテレフタル酞54.5gを懞
濁させ、この懞濁液を還流した。次いで滎䞋挏斗
より――ペンチル―1010―ゞ゚チル―
11―ゞアミノりンデカン103.2gを加えた。20
分埌、混合物を埐冷しお宀枩20〜25℃ずし、
沈でんした塩を濟別し、真空也燥しお塩147gを
埗た察理論収率93。この塩10gを窒玠雰囲
気䞋にシヌルしおボンベ管に入れ、塩济䞭270℃
で時間加熱した。この塩は溶融しお無色の溶融
液を圢成した。宀枩たで冷华埌、固化した溶融物
をボンベ管より取り出し、開攟型重瞮合装眮に入
れ、空気を排陀し、窒玠を通じながら270℃に
時間保持した。冷华埌、粘皠な溶融物を固化しお
無色透明の物質ずした。25℃の―クレゟヌル䞭
の0.5溶液で枬定したずころ、埗られたポリア
ミドの換算溶液粘床は0.91dlであり、ガラス
転移枩床は123℃であ぀た差動熱量蚈DSC
で枬定した。 油圧プレスにより270℃で埗たシヌトを重量倉
化が認められなくなるたで宀枩で65の盞察湿床
にさらした。飜和倀は0.7重量であ぀た。この
シヌトを熱湯の䜜甚䞋にさらした堎合、時間暎
露埌でも透明性における阻害は認められなか぀
た。 実斜䟋 および さらに、テレフタル酞ず―シクロヘキシル―
1010―ゞメチル―11―ゞアミノりンデカン
および―む゜プロピル―1010―ゞメチル―
11―ゞアミノりンデカンずより、それぞれ、
実斜䟋で蚘茉した方法によりポリアミドを埗
た。埗られたポリアミドの性質を衚に瀺す。 実斜䟋  ―プニル―1010―ゞメチル―11―ゞ
アミノりンデカン5.24gずテレフタル酞ゞプニ
ル゚ステル5.70gずを瞮合反応容噚に入れた。窒
玠で排気および再充填を繰り返しお空気を排陀
埌、反応容噚を220℃に加熱した塩济䞭に浞した。
毎時10℃の割合で昇枩しお270℃ずした。この枩
床で氎流真空を甚いお、時間ポリアミドのガス
抜きを行ない、この間に分離したプノヌルをポ
リアミドより実質䞊完党に陀去した。冷华しお溶
融物を固化させお透明な塊ずした。埗られたポリ
アミドの性質を衚に瀺す。 実斜䟋  æ°Ž200mlおよび゚タノヌル200mlの混合液䞭のテ
レフタル酞16.5gを加熱しお沞隰させ、分間で
――ペンチル―10―メチル―11―ゞ
アミノ―りンデカン27.09gを加えた。透明な溶液
を埗、℃に冷华しお、溶液より生成した塩を晶
出させ、濟別し、也燥した。収量は28.9g察理論
収率66であ぀た。蒞発により母液を濃瞮し
お、さらに11.9gの塩を埗るこずができた。この
å¡©10gを実斜䟋の条件䞋に重瞮させお無色透明
なポリアミドを埗、これを成圢しおシヌトずし
た。このポリアミドの物性を衚に瀺す。 実斜䟋  ―ベンタメチレン―1010―ゞメチル―
11―ゞアミノ―りンデカン1.742gずテレフタル酞
ゞプニル゚ステル1.951gずを実斜䟋に蚘茉の
方法で重瞮合させおポリアミドずした。埗られた
ポリアミドの性質を衚にたずめた。
【衚】 前蚘実斜䟋に䜿甚される11―ゞアミノりン
デカンは、䞋蚘の方法により補造するこずができ
る。 補造方法  ―む゜プロピル―1010―ゞメチル―11
―ゞアミノりンデカン ニツケルアセチルアセトネヌト2.57g0.01モ
ルおよびトリ゚チルホスフアむト1.66g0.01モ
ルを保護ガスアルゎン䞋無氎トル゚ン20g
に溶解し、その溶液を20〜25℃においお―
ブタゞ゚ンで飜和した。次いで、―ブタゞ
゚ンを僅かに通じながら、゚トキシ―ゞ゚チルア
ルミニりム3.9g0.03モルを埐々に滎加した。
この混合物を60℃に加熱し、―ブタゞ゚ン
を倚量通じながら、導入されたブタゞ゚ンが䞁床
䜿い぀くされるように、45分以内で―む゜プチ
リデン――メチルプロペニルアミン〔J.Org.
Chem.、26、1822〜25蚘茉の方法によりむ゜ブチ
ルアルデヒドずアンモニアずの反応により補造〕
122.5g0.98モル滎加した。この滎加完了埌、
―ブタゞ゚ンを䟛絊しながら、60℃でさら
に時間撹拌し、぀いで20〜25℃に降枩した。硫
黄0.32g0.01モルを加えお觊媒を䞍掻性化し、
反応溶液を蒞留した。粟留しお、―ゞメチ
ル―12―む゜プロピル――アザ――
シクロドデカトリ゚ン212.5g0.912モルを埗
た。沞点54〜55℃1.33Pa屈折率n20 D1.4832。 ―ゞメチル―12―む゜プロピル――ア
ザ――シクロドデカトリ゚ン233.4g
モルを枩床が80℃を超えないようにしお
時間にわたり、37塩酞100gおよび氎200mlの混
合液に滎加した。この混合物を20〜25℃に冷华
し、ヒドロキシアミン塩酞塩69.5g1.0モルを
加えた。次いで氎济䞭で冷华しながら時間にわ
た぀お、固䜓苛性゜ヌダ玄92g2.3モルを氎溶
液のPH倀が10〜11になるたで加えた。沈でんを生
じた有機盞を分離し、氎掗しお塩を陀去した。蒞
留しお―ゞメチル―11―む゜プロピル―11
―アミノ―りンデカ――ゞ゚ナル―オキシ
ム245g0.92モルを埗た。沞点158〜162℃
4pa屈折率n20 D1.4930。 ―ゞメチル―11―む゜プロピル―11―ア
ミノりンデカ――ゞ゚ナル―オキシム
490g1.84モルをメタノヌル2.4に溶解し、ラ
ネヌニツケル150gを加えお液䜓アンモニア玄
200gず䞀緒に6.3の鋌補オヌトクレヌプに入れ
た。次いで氎玠を泚入しお100パヌルの圧力ずし、
撹拌しながら100℃に昇枩した。この条件䞋に玄
時間氎玠化し、次いで冷华し、アンモニアおよ
び過剰の氎玠を攟出させた。高真空䞋に蒞留し
お、氎のように透明で無色の液䜓ずしお―む゜
プロピル―1010―ゞメチル―11―ゞアミノ
りンデカン436g1.705モルを埗た。沞点87℃
4pa屈折率n20 D1.4619。 ―プニル―1010―ゞメチル―11―ゞ
アミノりンデカン ―ベンゞリデン――メチルプロペニルア
ミン〔ベンズアルデヒドをメタリルアミンず反応
させ、぀いでカリりム―ブチレヌトの存圚䞋に
異性化しお補造沞点65〜66℃7pa屈折率n20 D
1.5836〕を―ブタゞ゚ンず反応させお
―ゞメチル―12―プニル――アザ―
―シクロドデカトリ゚ンを埗た。沞点
128〜130℃4pa融点66〜68℃。 ―ゞメチル―12―プニル――アザ―
―シクロドデカトリ゚ンを塩酞および
氎の存圚䞋に反応させお、―ゞメチル―11
―プニル―11―アミノ―りンデカ――ゞ
゚ナル―オキシムずし、これを氎玠化しお―フ
゚ニル―1010―ゞメチル―11―ゞアミノり
ンデカンを埗た。沞点150℃3pa屈折率n20 D
1.5054。 ―シクロヘキシル―1010―ゞメチル―
11―ゞアミノりンデカン。 ―プニル―1010―ゞメチル―11―ゞ
アミノりンデカンをルテニりム朚炭觊媒存圚䞋
に氎玠化しお埗た。沞点147℃4pa屈折率n20 D
1.4805。 ―ペンタメチレン―1010―ゞメチル―
11―ゞアミノりンデカン ―シクロヘキシリデン――メチルプロペ
ニルアミン〔シクロヘキサノンをメチルアミン
ず反応させ、次いでカリりム―ブチレヌトの存
圚䞋に異性化しお補造沞点96℃1700pa屈
折率n20 D1.5160〕を―ブタゞ゚ンず反応
させお―ゞメチル―12―ペンタメチレン―
―アザ――シクロドデカトリ゚ンを
埗た。沞点96℃4pa屈折率n20 D1.5116。 ―ゞメチル―12―ペンタメチレン――
アザ――シクロドデカトリ゚ンをヒド
ロキシルアミン塩酞塩ず塩酞および氎の存圚䞋に
反応させお、―ゞメチル―11―ペンタメチ
レン―11―アミノ―りンデカ――ゞ゚ナル
―オキシムずし、これを氎玠化しお―ペンタメ
チレン―1010―ゞメチル―11―ゞアミノり
ンデカンを埗た。沞点112℃4pa屈折率n20 D
1.4833。 ――ペンチル―10―メチル―11―
ゞアミノりンデカン ――゚チル―ブテン――むリデン―
プロペニル―アミン〔Zhurnal Organicheskoi
Khimii、、No.11、2197〜1970蚘茉ず同様
に―゚チル―ブタナヌルをアクルアミンず反応
させ、次いで異性化しお補造沞点70℃
1700pa屈折率n20 D1.5227〕を―ブタゞ
゚ンず反応させお―メチル―12――ペンテ
ン――むル――アザ――シクロ
ドデカトリ゚ンを埗た。沞点100℃4pa屈折
率n20 D1.5056。 ―メチル―12――ペンテン――むル
――アザ――シクロドデカトリ゚ン
を塩酞および氎の存圚䞋にヒドロキシルアミンス
ルプヌトず反応させお、―メチル―11―
―ペンテン――むル―11―アミノ―りンデカ
――ゞ゚ナル―オキシムずし、これを氎玠
化しお――ペンチル―10―メチル―
11―ゞアミノりンデカンを埗た沞点115℃
5pa屈折率n20 D1.4662。 補造方法  ―む゜プロピル―1010―ゞメチル―11
―ゞアミノりンデカン ―ゞメチル―12―む゜プロピル――ア
ザ――シクロドデカトリ゚ン466.8g
モルをシクロヘキサンに溶解し、この
溶液を鋌補オヌトクレヌプ䞭、ロゞりム酞化ア
ルミニりム觊媒80gの存圚䞋、初圧100バヌル、
20〜25℃で時間氎玠化した。次いで、溶媒を留
去し、䞻留分ずしお―ゞメチル―12―む゜
プロピル――アザ―シクロドデカン425g1.79
モルを埗た沞点92〜94℃、4pa屈折率n20 D
1.4706。 ―ゞメチル―12―む゜プロピル――ア
ザ―シクロドデカンを塩酞および氎の存圚䞋にヒ
ドロキシルアミン塩酞塩ず反応させお―ゞ
メチル―11―む゜プロピル―11―アミノ―りンデ
カナル―オキシムずした沞点145℃4pa屈
折率n20 D1.4761。 方法で説明した方法ず同様に―ゞメチ
ル―11―む゜プロピル―11―アミノ―りンデカナ
ル―オキシムを氎玠化しお―む゜プロピル―
1010―ゞメチル―11―ゞアミノりンデカン
を埗た。 ――ペンチル―1010―ゞ゚チル―
11―ゞアミノりンデカン ――ペンチル――ゞ゚チル―
―アザ――ブタゞ゚ン〔米囜特蚱第
2319848号明现曞蚘茉の方法により―゚チルブ
チルアルデヒドをアンモニアず反応させお補造〕
を―ブタゞ゚ンず反応させお―ゞ゚
チル―12――ペンチル――アザ―
―シクロドデカトリ゚ン沞点90〜92℃
0.13pa屈折率n20 D1.4840ずし、これを氎玠化
しお―ゞ゚チル―12――ペンチル―
―アザシクロドデセン沞点95℃4paを埗
た。 ―ゞ゚チル―12――ペンチル―
―アザ―シクロドデセンを塩酞および氎の存圚䞋
にヒドロキシルアミンスルプヌトず反応させお
―ゞ゚チル―11――ペンチル―11―
アミン―りンデカナル―オキシム屈折率n20 D
1.4637ずし、これを氎玠化しお――ペン
チル―1010―ゞ゚チル―11―ゞアミノり
ンデカンを埗た沞点133〜135℃3pa屈折率
n20 D1.4704。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 の反埩構造芁玠よりなり匏䞭、R1が〜12個
    の炭玠原子を有するアルキルであり、R2が氎玠
    たたは〜12個の炭玠原子を有するアルキルであ
    り、R3が〜12個の炭玠原子を有するアルキル、
    〜12個の炭玠原子を有するシクロアルキル、
    もしくは個の炭玠原子を有するアラルキルたた
    は未眮換もしくは〜個の炭玠原子を有するア
    ルキル基による眮換アリヌルであり、R4が氎玠、
    〜12個の炭玠原子を有するアルキル、〜12個
    の炭玠原子を有するシクロアルキル、もしくは
    個の炭玠原子を有するアラルキルたたは、未眮
    換もしくは〜個の炭玠原子を有するアルキル
    基による眮換アリヌルであり、たた、あるいは、
    R3およびR4があわさ぀お〜11個の炭玠原子を
    有するアルキレンであり、R5およびR6が、盞互
    に独立に氎玠たたはメチルである。25℃の―
    クレゟヌル䞭の0.5溶液で枬定した換算比粘床
    が少くずも0.5dlである透明ポリアミド。  R1が〜個の炭玠原子を有するアルキル
    であり、R2が氎玠たたは〜個の炭玠原子を
    有するアルキルであり、R3が〜個の炭玠原
    子を有するアルキル、〜個の炭玠原子を有す
    るシクロアルキルたたは未眮換プニルであり、
    R4が氎玠たたは〜個の炭玠原子を有するア
    ルキルであり、あるいは、R3およびR4があわさ
    ぀おテトラメチレンたたはペンタメチレンであ
    り、R5およびR6が各々氎玠である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の透明ポリアミド。  R1が〜個の炭玠原子を有するアルキル
    であり、R2が氎玠たたは〜個の炭玠原子を
    有するアルキルであり、R3が〜個の炭玠原
    子を有する分枝鎖アルキルたたは〜個の炭玠
    原子を有するシクロアルキルであり、R4が氎玠
    であり、、あるいはR3およびR4があわさ぀おテト
    ラメチレンたたはペンタメチレンであり、R5お
    よびR6が各々氎玠である特蚱請求の範囲第項
    たたは第項蚘茉の透明ポリアミド。  該ポリアミドが匏Ia 匏䞭、R1′およびR2′が各々メチルたたぱチ
    ル、R3′がメチルたたぱチルであり、R4′が〜
    個の炭玠原子を有するアルキルであり、あるい
    は、R3′およびR4′があわさ぀お〜個の炭玠原
    子を有するアルキレンである。の反埩構造芁玠
    よりなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の透明ポリア
    ミド。  R1′、R2′、R3′およびR4′が各々゚チルである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の透明ポリアミド。  テレフタル酞たたはそのアミド生成誘導䜓を
    匏 のゞアミンず反応させるこずを特城ずする匏 の反埩構造芁玠よりなり匏および䞭、R1
    が〜12個の炭玠原子を有するアルキルであり、
    R2が氎玠たたは〜12個の炭玠原子を有するア
    ルキルであり、R3が〜12個の炭玠原子を有す
    るアルキル、〜12個の炭玠原子を有するシクロ
    アルキル、もしくは個の炭玠原子を有するア
    ラルキルたたは未眮換もしくは〜個の炭玠原
    子を有するアルキル基による眮換アリヌルであ
    り、R4が氎玠、〜12個の炭玠原子を有するア
    ルキル、〜12個の炭玠原子を有するシクロアル
    キル、もしくは個の炭玠原子を有するアラル
    キルたたは、未眮換もしくは〜個の炭玠原子
    を有するアルキル基による眮換アリヌルであり、
    たた、あるいは、R3およびR4があわさ぀お〜
    11個の炭玠原子を有するアルキレンであり、R5
    およびR6が盞互に独立に氎玠たたはメチルであ
    る。25℃の―クレゟヌル䞭の0.5溶液で枬定
    した換算比粘床が少くずも0.5dlである透明
    ポリアミドの補造方法。
JP13366879A 1978-10-18 1979-10-18 Transparent copolyamide*its manufacture and molded body made thereof Granted JPS5556125A (en)

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CA1129588A (en) 1982-08-10
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