JPS582329A - 透明なポリアミド類、その製造方法およびそれからなる成型品 - Google Patents

透明なポリアミド類、その製造方法およびそれからなる成型品

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JPS582329A
JPS582329A JP57106071A JP10607182A JPS582329A JP S582329 A JPS582329 A JP S582329A JP 57106071 A JP57106071 A JP 57106071A JP 10607182 A JP10607182 A JP 10607182A JP S582329 A JPS582329 A JP S582329A
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ヨゼフ・プフアイフア−
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/26Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規な透明性ポリアミド類、その製造方法お
よびその成型製品の製造に対する用途に関するものであ
る。
米国特許第3,776、g’Hgおよび同第乞02乞1
gS号はコー(クーアミ、ノシクロヘキシル)/、/−
ジメチルエチルアミンまたは2−(1−アミノフェニル
)−47−ジメチルエチルアミンと脂肪族芳香族または
脂肪族−芳香族ジカルボン酸、またはそのアミド形成性
誘導体とからのポリアミド類を開示している。そのポリ
アミド類は部分的に結晶性である。それらは相当量の水
を吸収し、耐加水分解性および(または)水分が作用し
たときの寸法安定性の点で全体として満足なものではな
く、そのためこれらのポリアミド類の機械的および電気
的性質もそこなわれる。更にこのポリアミド類のガラス
転移温度は湿分によって大きく変わり、前述のジアミン
と芳香族ジカルボン酸またはそのアミド形成性誘導体と
から得られるポリアミド類は溶融物から加工することは
できない[JournolOF  polymer  
5cience:  polymer  Chemis
ty  Ed、  /乙。
20ユ3−203g  (197g>  をも参照のこ
と。〕この発明は、熱可塑的加工特性が改善され、沸騰
水に耐性で、吸水性が低く、加水分解に対し高い安定性
があり、水分作用条件下での寸法安定性に1ぐれ、従っ
て機械的および電気的特性が改善された新しい透明なポ
リアミドを提供するものである。
本発明による新規なポリアミドは、0.5 % m −
クレゾール溶液として20℃で測定した還元比粘度(以
下、還元溶液粘度という。)が少なくとも0、3 de
19、好ましくは約0り〜約、2.0 dl/9、より
好ましくは約07〜約1 g dll&であって、式■
〔式中、λ箇所のmは互いに独立したものであって、q
〜/乙の整数であり、ユ個のR1は互いに独立したもの
であって、C1−3−アルキル基を表わし、ユ個の馬は
互いに独立したものであって、c、 −6−アルギル基
を表わし、R3はl’l−フエニレンマタbcnd) 
、 −CH2−、、()−、−8−または−Nトを表わ
す。)を表わし、カルボニル基はベンゼン環のt3−位
および(または)4グ一位に結合1−でいる。〕で示さ
れる繰返し構成要素からなる。
λ箇所のmが同じ意味を持ち、2個のR1が同一のアル
キル基を表わし、2個のR2が同一のアルキル基を表わ
すものが好ましい。
アルキル基R2およびR2は直鎖状セも分枝鎖状でもよ
い。このようなアルキル基の例は、メチル。
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、5
ec−フfル、n−ペンチルおよびn〜ヘキシル基であ
る。好まし7いR1はメチルまたはエチル基である。好
ましいR2炭素原子数が/〜グのアルキル基、更に具体
的に挙げれはメチル、エチルおよびイソプロピル基であ
る。−cm’2m−も直鎖状でも分枝鎖状でもよく、分
枝は−c(R,)CR2’ )−に近接しないことが好
ましい。このような−CmH2m−基の例は、テトラメ
チレン、ll−メチルテトラメチレン、ペンタメチレン
、2.:l−ジメチルペンタメチレン、ヘキサメチレン
、ヘプタメチレン、オクタメチレン、ノナメチレン、9
−メチルノナメチレン、9−エチルノナメチレン、ヲ−
イソプロビルノナメチレン、デカメチレン、10−メチ
ルデカメチレン、70−エチルデカメチレン、10−イ
ソプロピルデカメチレン、ウンデカメチレン、ドデカメ
チレン、トリデカメチレン、テトラデカメチレン、ペン
タデカメチレンおよびヘキサデカメチレン基である。好
ましい−″cm■12m−基は式−(CH2)3−CH
(CJ(3)−および−(CH2)8CHC)(’(R
,)または−(CH2)。
−CH(R4)−(式中、ベト基は窒素原子に結合し、
7− R4は直鎖状または分枝鎖状の炭素原子数が/〜乙のア
ルキル基を表わす。)で表わされるものである。
好ましいポリアミド類は、R2が各々メチルまたはエチ
ル基を表わし、R2が各々c、−4−アルキル。
特にメチル、エチルまたはイソプロピル基を表わし、 
”’ri82m −ハ各々−(CH2)3−(:H(C
H3) 、 (CH2)8−CH(R4)−または−(
CH2% CH(R4)−基(基中、(ト基は窒素原子
に結合し、R4は01−4−アルキル、特にイソプロピ
ル基を表わす。)を表わし、R3はに中、Xは単結合、
−CH2−、−()−または−M←を表わす。)を表わ
す、式■の繰返し構成要素からなるものである。特に好
ましいのは、R1が各々メチル基を表わし、R2が各々
メチルまたはエチ□ル基を表わし、 ’m’、2ni−
が各々−(CH2)3−CH(CH3>−マV、:ハわ
す、式Iの繰返し構成要素からなるものである。
好マシイ具体例では、カルボニル基はベンセンg− 環のZ3−位またはイブ−位に結合する。
本発明によるポリアミドは式■ 〔式中、m、八、R2およびR3は式■の場合と同じ意
味を表わす。〕 で示されるジアミンをイソフタル酸および(または)テ
レフタル酸、またはその7ミド形成性誘導体と反応させ
ることによって製造することができる。イソフタル酸ま
たはテレフタル酸の適当なアミド形成性誘導体は、例え
ば各々のアルキル基中の炭素原子数が/〜グの相当する
ジニトリル類またはジアルキルエステル類である。しか
し遊離の酸を使用することが好ましい。
溶融重縮合法による製造は数段階で行うことが好ましい
。この場合には、ジアミンを密閉容器中でイソフタル酸
および(または)7″レフタル酸の実質的に化学量論量
と′、所望により水を添加して不活性ガス雰囲気下で約
211O〜290°Cの温度にて予備縮合させる。場合
によってはジアミンとジカルボン酸を塩として使用する
のが有利なことがある。特にテレフタル酸は塩の形で用
いるのが有利である。
予備縮合に用いられる塩類は実質的に化学量論量のテレ
フタル酸またはイソフタル酸と式■のジアミンとから適
当な不活性有機溶媒中で製造される。適当な不活性有機
溶媒は、例えばシクロペンタノールおよびシクロヘキサ
ノールのような脂環式アルコール、および特にメタノー
ル、エタノール、n−7’ロバノール、ブタノール類、
ペンタノール類およびヘキサノール類のような炭素原子
数が乙までの脂肪族アルコール、およびこれらの溶媒と
水との混合物である。予備線金物は引続いて更に約2A
O〜300℃の温度にて、常圧で不活性ガス雰囲気中で
本発明のポリアミドが形成するまで縮合される。場合に
よってはポリアミドの脱ガスを行うためにポリ縮合の終
r後に真空にするのが有利である。
本発明によるコポリアミドは、式■のジアミンと化学量
論量のイソフタル酸またはテレフタル酸の活性化エステ
ル、またはその混合物の溶融重縮合によっても製造する
ことができる。適当な活性化エステルは、特に相当する
ジフェニルエステルである。
本発明によるポリアミドは、更に式■のジアミンをイソ
フタル酸および(または)テレフタル酸のハロゲン化物
、特に相当するジ塩化物と界面重縮合させる、それ自体
公知の方法によっても製造することができる。
熱および光安定剤、酸化防止剤、染料、耐炎剤等のよう
な慣用されている添加剤を本発明のポリアミドに対して
その製造中または加工中に添加することができる。
式■のジアミンは新規化合物である。この化合物はフリ
ーデルクラフッ触媒の存在下で、式■R3Z2    
    (nr) (式中、Zは置換し得る水素であり、R3は前記と同じ
意味を表わす。) で示される化合物を、式■の化合物中のコ個の水素原子
を式■ −c (R1) (R2)−CmH2mh用2    
        (■)で示される基に置換することの
できる少なくともコモルのアミノアルコールまたはアミ
ノオレフィンまたはその有機あるいは無機酸との塩IV
と反応させることによって製造することができる。
式■の化合物は、式Vの残基を供給するかその残基へ変
換される、アミノアルコールまたはその有機あるいは無
機酸との塩である。
反応の触媒はブレンステッド酸またはルイス酸でもよい
。qの目的に適したブレンステッド酸は、硫酸、リン酸
または塩酸であり、好ましいルイス酸は金属ハロゲン化
物、例えばzncz2,5ncz、またはvect3お
よび特にA7 C/、である。アルキル化終了後、式■
のジアミンは常法により精製し、単離される。
本発明によるポリアミド類は、例えば射出成型法または
押出成型のようなそれ自体公知の方法によって種々の成
型品に加工することができる。このアミド類は、特に溶
融物から透明な器具または器具の一部を製造するのに適
している。
下記の例において、特に記載がない限り部は重量部を表
わす。圧力はミIJバール(mb )である。
二 A)式■のジアミンの製造 例T :9g%(w、’v)硫酸2S乙部、メタノール
l1g部およびベンゼン7g部の攪拌溶液に、乙−ヒド
ロキシ−6−メテルーコーヘプチルアミン塩酸塩(ヘプ
タミノール塩酸塩)360部を6時間毎に3.0部ずつ
室温(20−2!;℃)にて加える。乙乙時間目の最終
添加後、反応混合物を更に/g時間室温でかきまぜ、次
に水で希釈する。次いで水溶液を水酸化ナトリウム水溶
液で中和し、有機相をジエチルエーテルで抽出し、水洗
し、エーテルを蒸発させ、蒸留して沸点/gO−/90
℃/θg mb  のlll−ビス−(6−アミフーコ
ーメチルヘプト−2−イル)−ベンゼン/g、7部を得
る。
例■ニジフェニル/左り部を例■と同様の操作でヘプタ
ミノール塩酸塩’12.0部と反応させる。
蒸留によりZダ′−ビス−(乙−アミノ−,2−メチル
へブドーニーイル)〜ジフェニル290部を得る。沸点
、220−233′C70,3mb0例■:ニトロメタ
750部中のジフェニルエーテル27部および塩化アル
ミニウム2乙7部に、ヘプタミノール塩酸塩7g2部を
少しずつ加える。添加終r後、反応混合物を3日間室温
に保ち、次いで水中に注いで、水相がアルカリ性になる
まで苛性ソーダ水溶液で処理する。
有機相をジエチルエーテルで抽出し、水洗し、エーテル
を蒸発させ、蒸留して沸点770〜7gO°C10グm
b  の4−(乙−アミノ−ノー)チルへブドーニーイ
ル)−ジフェニルエーテル27部および沸点2”lO〜
2706C10、7mb  のビス−(/!l−アミノ
ーλ−メチルへ7” ト−2−イル)−ジフェニルエー
テル7442部を得る。この第二の留分は分析によると
、70重i % +7) e 4’−異性体を含有する
例■ニジフェニルメタン/乙0g部を、例λと同様にし
てヘプタミノール塩酸塩36ケ部と反応させる。蒸留に
より沸点、230〜J41I’C,10qmb  のビ
ス−(乙−アミノ−一一メチルへブドーニーイル)−ジ
フェニルメタンを得る。この留分は分析によると6 +
’−異性体を73%含有する。重量組成率は以下とおり
である。
CHN 実測値      g、2.7/  //3/  乙5
3%C29H46N2としての計算値 g2.’lO1
0,97乙63 %例■ニジフェニルメタン/ろソ部、
36%(W/’W )塩酸水溶液20q部、無水塩化亜
鉛65部、ヘプタミノール塩酸塩36グ部および水Ω0
部をダ日間攪拌還流する。冷却して反応混合物を、水酸
化す) IJウムSO部を水100部に溶かした溶液で
処理し、水相をジエチルエーテルで抽出し、水洗し、エ
ーテルを蒸発させ、蒸留する。藩点/9乙〜23 g 
℃70.33mb の第1留分gθ部を留去した後、沸
点23 ’1−23 goClo、3m”o  ノ’l
、’l’−ヒ:y、 −(乙−アミノ−ニーメチルヘプ
ト−2−イル)−ジフェニルアミン、29乙部を得る(
収率70%)。
B)ポリアミドの製造 例/:攪拌器、還流冷却器および滴下用r斗を付したフ
ラスコでテレフタル酸25S乙g(0,0/ 3t1m
ol)を!;0 % (W/W)  エタノール/ 0
0 ml中にスラリーとし、還流温度まで加熱する。次
に沸騰反応混合物にZII−ビス−(6−アミツース−
メチルへブドーニーイル)−ベンゼン5/37j;l 
(0,0/!;’Imo1)を滴下用f斗から加える。
透明溶液が得られ、この溶液から数分後に形成した塩が
沈澱する。塩を沢別し、gθ℃で真空乾燥する。収量A
、 5g(理論量のg5%)。
この塩をネジ蓋と圧抜き弁を備えたボンベチューブに入
れる。ボンベ内の空気を完全に窒素で置換した後、ボン
ベチューブを密閉する。次に27θ0Cの塩浴にボンベ
チューブを浸す。短時間で透明な溶融物が生成する。コ
時間後にチューブを塩浴から取出し、バルブを開けて圧
抜きして反応を止める。固化した予備線金物をチューブ
から取出し、縮合容器に移す。空気を完全に遮断し、窒
素を連続的に流しながら、形成した溶融物を、2gO°
Cにてポリ縮合させる。ポリ縮合中に形成する水は窒素
を流すことによって連続的に除去する。
5時間後にポリ縮合を止める。冷却すると、溶融物は固
化して透明な無色塊状物となる。
このようにして得られたポリアミド2〜3gを加熱でき
る水圧プレスにより成型して約03〜θ5WrIn厚の
シートにする。このシートを重量増加が認められなくな
るまで室温で相対湿度65%の条件に保つ。ポリアミド
の還元溶液粘度をm−クレゾールの05%溶液として、
25℃で測定する。ガラス転移温度は微分熱量計(DS
C,differential calorimete
r)で測定する。結果を表/に総括して示す。
例コルS二側/と同様にして、更にジアミンとテレフタ
ル酸の等モル量を反応させて相当する塩とし、この塩を
例/と同様にしてポリ縮合させる。下記の反応物を使用
した。
例2:クグ′−ビス−(乙−アミノ−λ−メチルへブド
ーノーイル)−ジフェニルおよびテレフタル酸; 例3:ビス−(乙−アミノ−Ω−メチルヘプトー2−1
ル)−ジフェニルエーテル (異性体の混合物)およびテレフタル酸;例1I:ビス
−(乙−アミノ−a−メチルヘフ。
ドース−イル)−ジフェニルメタン(異性体の混合物)
およびテレフタル酸; 例5:乞ダ′−ビス−(乙−アミノーニーメチルへ7”
? −2−、(ル)−ジフェニルアミンおよびテレフタ
ル酸。
得られたポリアミドの性質は例/に記載したように測定
し、表/に総括する。
例乙〜/θ:lq−ビス−(乙−アミノ−λ−メチルへ
ブドーノーイル)−ベンゼン4. / 37g(0θ/
gI1mo1)オヨびイソフタル酸3.0!;1.9c
θθ#1mol)をネジ蓋と圧抜き弁とを備えたボンベ
チューブに秤量する。ボンベ内の空気を完全に窒素で置
換した後ボンベチューブを密閉する。次に270℃の温
度の塩浴にボンベチーブを浸す。短時間で透明な溶融物
が生成する。1時間後にチューブを塩浴から取出し、バ
ルブを開けて圧抜きし反応、を止める。固化した予備縮
合物をチューブから取出し縮合容器に移す。次いで例/
に記載したように、2gθ℃でポリ縮合させる。
同様にして下記の反応物を等モル量でポリ縮合させる。
イ列7:乞−り′−ビスー(乙−アミノ−λ−メチルへ
ブドーノーイル)−ジフェニルおよびイソフタル酸; 例g:ビス=(乙−アミノーコーメチルヘプ)−2−(
ル)−ジフェニルエーテル (異性体の混合物)およびイソフタル酸;例9:ビヌ−
(乙、・、−アミノーニーメチルへブドーノーイル)−
ジフェニルメタン(異性体の混合物)およびイソフタル
酸; 例/ 0 : %q′−ビスー(乙−アミノ−ニーメチ
ルヘプト−2−イル)−ジフェニルアミンおよびイソフ
タル酸。
得られたポリアミドの性質は例/に記載したように測定
し、表7に総括して示す。
表  / 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 05%m−クレゾール溶液として2 、t ’Cに
    て測定した還元比粘度が少なくとも0.3 d&/El
    であ〔式中、コ箇所のmは互に独立したものであって、
    ダ〜769整数であり、コ個のR2は互に独立したもの
    であってC1−3−アルキル基を表わし、コ個のR2は
    互に独立したものであって、C1」−アルキル基を表わ
    し、R8はB−フェニレンま−CH,−、+;−8−ま
    たは個−を表わす。)を表わし、カルボニル基はベンゼ
    ン環の43−位および(または)/+−位に結合してい
    る。〕で示される繰返し構成要素からなる透明なボリア
     ミ ド。 、2.2箇所のmが同一の整数を表わし、コ個のR1が
    同一のアルキル基を表わし、2個のR2が同一のアルキ
    ル基を表わす式■の繰返し構成要素からなる特許請求の
    範囲第1項に記載のポリアミド。 3 R1が各々メチルまたはエチル基を表わし、R2が
    各々c、  4  アルキル基を表わし、−CnH2,
    1が各々−(CH2)3−CH(CH3)−、−(CH
    2)8−CH(R1)−または−(CH2)。CH(R
    4)−! (基中、−CH−は窒素原子に結合し、R4
    はC1−4−アルキル基を表わす。)を表わし、R3が
    l’l−フェニレンまたは@−@−基(基中、Xは単結
    合、−CH2−+または−Nトを表わす。)を表わし、
    カルボニル基がベンゼン環のz3−位またはB−位に結
    合している、式Iの繰返し構成要素からなる特許請求の
    範囲第1項に記載のポリアミド。 lIR,が各々メチル基を表わし、R2が各々メチルま
    たはエチル基を表わし、−CmH2rll−が各々(基
    中、Xは単結合、−CH2−、+または→訃寺表わす。 )を表わし、カルボニル基がベンゼン環の43−位また
    は2+−位に結合している、式Iの繰返し構成要素から
    なる特許請求の範囲第1項に記載のポリアミド。 S 式■ 〔式中、m 、 R,、R2及びR8は特許請求の範囲
    第7項の記載と同じ意味を表わす。〕 で示されるジアミンを、イソフタル酸および(または)
    テレフタル酸、またはそのアミド形成性誘導体と反応さ
    せることを特徴とする式I〔式中、全ての記号は特許請
    求の範囲第1項の記載と同じ意味を表わす。〕 で示される繰返し構成要素からなる透明なポリアミドの
    製造方法。 60、3 % m−クレゾール溶を夜として、2S℃に
    て測定した還元比粘度が少なくとも0.3 dl19で
    あって、式I 〔式中、ス箇所のmは亙いに独立したものであって、q
    〜/乙つ整数であり、2個のR1は互いに独立したもの
    であって01−、アルキル基ヲ表わし、2個のR2は互
    いに独立l−だものであって、C2−、アルキル基を表
    わし、R3は1ll−フェニ結合、−CH2−、+、−
    8−または→H−を表わす。)ヲ表わし、カルボニル基
    はベンゼア環(1)/、3−位および(または)、’;
    lI−位に結合している。〕で示される繰返し構成要素
    からなる透明なポリアミドからなる成型品。
JP57106071A 1981-06-19 1982-06-19 透明なポリアミド類、その製造方法およびそれからなる成型品 Granted JPS582329A (ja)

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