JPS63314081A - 固体撮像カメラ - Google Patents
固体撮像カメラInfo
- Publication number
- JPS63314081A JPS63314081A JP62150599A JP15059987A JPS63314081A JP S63314081 A JPS63314081 A JP S63314081A JP 62150599 A JP62150599 A JP 62150599A JP 15059987 A JP15059987 A JP 15059987A JP S63314081 A JPS63314081 A JP S63314081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iris
- lens
- ccd
- solid
- screws
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 206010064127 Solar lentigo Diseases 0.000 description 1
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/45—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from two or more image sensors being of different type or operating in different modes, e.g. with a CMOS sensor for moving images in combination with a charge-coupled device [CCD] for still images
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/51—Housings
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/55—Optical parts specially adapted for electronic image sensors; Mounting thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は安価なビデオカメラ等に好適な、超小型の固体
撮像素子を用いた固体撮像カメラを提供するものである
。
撮像素子を用いた固体撮像カメラを提供するものである
。
(ロ)従来の技術
近年、家庭用ビデオテープレコーダーの普及に伴って光
学系に固体撮像素子を利用したビデオカメラの普及が目
覚ましく、その記録方式には1/2インチサイズの磁気
テープを利用した方式や8mmサイズの悪気テープを利
用した方式等が複数種提案されている。このようなビデ
オカメラに搭載される固体撮像素子は、従来の撮像管に
対して小型、軽量、長寿命、低消費電力等の利点を有し
ており、その中でもCCD (charge coup
led device)型固体撮像−子は、構造、構成
が簡単なうえ、信号蓄積機能と自己走査機能を持ってい
るため、前記ビデオカメラに用いられる固体撮像素子の
主流になっている。
学系に固体撮像素子を利用したビデオカメラの普及が目
覚ましく、その記録方式には1/2インチサイズの磁気
テープを利用した方式や8mmサイズの悪気テープを利
用した方式等が複数種提案されている。このようなビデ
オカメラに搭載される固体撮像素子は、従来の撮像管に
対して小型、軽量、長寿命、低消費電力等の利点を有し
ており、その中でもCCD (charge coup
led device)型固体撮像−子は、構造、構成
が簡単なうえ、信号蓄積機能と自己走査機能を持ってい
るため、前記ビデオカメラに用いられる固体撮像素子の
主流になっている。
ところで、前記CODを用いて映像信号を取出すには、
第3図に示す如く光学レンズを利用してCCDの受光面
に像を結ばせる必要がある。第3図において、(31)
は光学レンズ、(32)はCCD本体、(33)はCC
Dの受光面、(34)はCCD本体(32)の透明キャ
ップである。光学レンズ(31)はCCD本体(32)
の前面にCODの受光面(33)から光学レンズ(31
)固有の焦点距離に略等しい距離だけ離れ゛た位置に配
設され、被写体までの距離に応じて光学レンズ(31)
の位置を微調整することによって、CODの受光面(3
3)表面にピントの合致した被写体の映像を結ばせてい
る。そして、歪の少ない正確な画像を得る為にも光学レ
ンズ(31)からCCDの受光面(33)までの距離は
CODの受光面(33)の対角線の大きさに等しい距離
に設定するのが普通である。よって、従来の273イン
チサイズのCCDには焦点距離が17mm前後の光学レ
ンズ(31)を、1/2インチザイズのCCDには焦点
距離が13mm前後の光学レンズ(31)を使用してい
た。
第3図に示す如く光学レンズを利用してCCDの受光面
に像を結ばせる必要がある。第3図において、(31)
は光学レンズ、(32)はCCD本体、(33)はCC
Dの受光面、(34)はCCD本体(32)の透明キャ
ップである。光学レンズ(31)はCCD本体(32)
の前面にCODの受光面(33)から光学レンズ(31
)固有の焦点距離に略等しい距離だけ離れ゛た位置に配
設され、被写体までの距離に応じて光学レンズ(31)
の位置を微調整することによって、CODの受光面(3
3)表面にピントの合致した被写体の映像を結ばせてい
る。そして、歪の少ない正確な画像を得る為にも光学レ
ンズ(31)からCCDの受光面(33)までの距離は
CODの受光面(33)の対角線の大きさに等しい距離
に設定するのが普通である。よって、従来の273イン
チサイズのCCDには焦点距離が17mm前後の光学レ
ンズ(31)を、1/2インチザイズのCCDには焦点
距離が13mm前後の光学レンズ(31)を使用してい
た。
光学レンズ(31)の焦点距離はレンズ表面の曲率で決
まるので、焦点距離を短くする程光学レンズ(31)の
形状は球体に近くなる。尚、第3図の如き光学系は例え
ば特開昭59−104552号公報に記載されている。
まるので、焦点距離を短くする程光学レンズ(31)の
形状は球体に近くなる。尚、第3図の如き光学系は例え
ば特開昭59−104552号公報に記載されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の273インチ又は172インチサ
イズのCCDは素子数が数十方何とVLSI並の集積度
を有し、チップサイズが5乃至10mmと大きいので、
単価が高く、安価な固体撮像カメラが構成できない欠点
があった。
イズのCCDは素子数が数十方何とVLSI並の集積度
を有し、チップサイズが5乃至10mmと大きいので、
単価が高く、安価な固体撮像カメラが構成できない欠点
があった。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は斯上した欠点に鑑みてなされ、プリント基板に
CCD本体を装着し、このCCD本体を覆うようにして
アイリス取付部材をプリント基板に装着し、前記アイリ
ス取付部材に光学レンズを取付けたアイリス本体をネジ
を利用して取付けると共に、前記ネジを利用してピント
合わせを行うことにより、極めて安価な固体撮像カメラ
を提供するものである。
CCD本体を装着し、このCCD本体を覆うようにして
アイリス取付部材をプリント基板に装着し、前記アイリ
ス取付部材に光学レンズを取付けたアイリス本体をネジ
を利用して取付けると共に、前記ネジを利用してピント
合わせを行うことにより、極めて安価な固体撮像カメラ
を提供するものである。
(*)作用
本発明によれば、アイリス取付部材(りとアイリス本体
く幻によって光学系に不可欠な暗箱を形成し、レンズ本
体(1)をプリント基板〈7)に取付けるので、極めて
簡素な光学系を構成できる。また、アイリス本体く?〉
をアイリス取付部材(すに取付けるネジを利用してピン
ト調整を行うので、余分な調整機構を一切省略できる。
く幻によって光学系に不可欠な暗箱を形成し、レンズ本
体(1)をプリント基板〈7)に取付けるので、極めて
簡素な光学系を構成できる。また、アイリス本体く?〉
をアイリス取付部材(すに取付けるネジを利用してピン
ト調整を行うので、余分な調整機構を一切省略できる。
(へ)実施例
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明による固体撮像カメラの一実施例を示す
断面図で、(↓)はプラスチックの金型一体成形で製造
したレンズ本体、(2〉はレンズ本体(↓)の挿入部(
3)とレンズの絞りを決定する貫通孔(4)とを具備す
るアイリス本体、(塁)はアイリス本体(2)を取付け
る為のネジ部(6)とそれ自体をプリント基板(7)へ
固定する為の取付部(8)及びビス穴(9〉とを具備す
るアイリス取付部材、(す)はプリント基板(7)上へ
ハンダ付けされたCCD本体である。プリント基板(7
)上にはCCD本体(す)の他に信号処理を行う回路部
品が多数装着され、プリント基板(7)のパターン配線
によって電気的接続が成されている。
断面図で、(↓)はプラスチックの金型一体成形で製造
したレンズ本体、(2〉はレンズ本体(↓)の挿入部(
3)とレンズの絞りを決定する貫通孔(4)とを具備す
るアイリス本体、(塁)はアイリス本体(2)を取付け
る為のネジ部(6)とそれ自体をプリント基板(7)へ
固定する為の取付部(8)及びビス穴(9〉とを具備す
るアイリス取付部材、(す)はプリント基板(7)上へ
ハンダ付けされたCCD本体である。プリント基板(7
)上にはCCD本体(す)の他に信号処理を行う回路部
品が多数装着され、プリント基板(7)のパターン配線
によって電気的接続が成されている。
CCD本体(10)の内部には受光面(11)の大きさ
が2.IXl、6mmの超小型CODチップが搭載され
、受光面(11)の上部約2 、0 mmの位置にはC
ODチップを保護する為の肉厚0.77mmの透明キャ
ップ(12)が設けられている。それ由、受光面(11
)の前面に配置きれたレンズ本体(↓)の黒点距離は物
理的に2 、8 mm以上必要である。また、歪の無い
正確な画像を得る為にはレンズ本体(1)の焦点距離を
CODの受光面(11)の対角線の太ききに出来るだけ
等しくしなければならない。
が2.IXl、6mmの超小型CODチップが搭載され
、受光面(11)の上部約2 、0 mmの位置にはC
ODチップを保護する為の肉厚0.77mmの透明キャ
ップ(12)が設けられている。それ由、受光面(11
)の前面に配置きれたレンズ本体(↓)の黒点距離は物
理的に2 、8 mm以上必要である。また、歪の無い
正確な画像を得る為にはレンズ本体(1)の焦点距離を
CODの受光面(11)の対角線の太ききに出来るだけ
等しくしなければならない。
このような焦点距離を満足する為、レンズ本体(1)は
第2図の如き形状に形成する。第2図において、(13
)は凸曲面(14)と凹曲面(15〉とを具備するレン
ズ部、(廷)は凸曲面(14)を囲むように形成した凸
曲面(14)より高い保護部(17)を有するフリンジ
部、(18)は凸曲面(14)の端部、(19)はレン
ズ部(13)の中心線である。
第2図の如き形状に形成する。第2図において、(13
)は凸曲面(14)と凹曲面(15〉とを具備するレン
ズ部、(廷)は凸曲面(14)を囲むように形成した凸
曲面(14)より高い保護部(17)を有するフリンジ
部、(18)は凸曲面(14)の端部、(19)はレン
ズ部(13)の中心線である。
レンズ部(13)の寸法は、端部(18)から端部(1
8)までの直径が約2.78mm、凸曲面(14)頂部
から凹曲面(15)表面までの肉厚が1.52mm、凸
曲面(14)の球面半径R1が約1.52mm、凹曲面
(15)の球面又は非球面半径がおおよそ8 、8 m
mに形成すると共に、凹曲面(15)は凹曲面(15)
と中心線(19)との交点が凸曲面(14)の略中心に
位置するように形成されている。この様に形成すれば、
レンズ部(13)の焦点距離を3.5乃至3 、8 m
mと超小型のCCDに対応できるだけの極めて小きい値
で且つCCD本体(功)の奥にあるCODの受光面り1
1)に像を結ばせることが可能な距離に設計できる。
8)までの直径が約2.78mm、凸曲面(14)頂部
から凹曲面(15)表面までの肉厚が1.52mm、凸
曲面(14)の球面半径R1が約1.52mm、凹曲面
(15)の球面又は非球面半径がおおよそ8 、8 m
mに形成すると共に、凹曲面(15)は凹曲面(15)
と中心線(19)との交点が凸曲面(14)の略中心に
位置するように形成されている。この様に形成すれば、
レンズ部(13)の焦点距離を3.5乃至3 、8 m
mと超小型のCCDに対応できるだけの極めて小きい値
で且つCCD本体(功)の奥にあるCODの受光面り1
1)に像を結ばせることが可能な距離に設計できる。
レンズ本体(1)のフリンジ部(廷)は、レンズ部(す
)周端から中心線(19)に対して垂直に延在し、周端
で凸曲面(14)側へ折り曲って中心線(19)に対し
て平行に延在する保護部(17)を形成する。その保護
部(17)は凸曲面(14)の全周を囲むように設け、
凸曲面(14)頂部より約0 、5 mm程高くしてお
く。こうしておけば、凸曲面(14)表面が保護部(1
7)より凹んでいるので、レンズ表面に傷が付くのを防
止できる。そして、フリンジ部(坏)の最外径寸法を直
径約7 、0 mmとし、超小型のレンズ部(1塁)を
比較的大きな寸法を有するフリンジ部(廷)が一体化保
持する形状に形成することによって、金型成形による量
産性に優れ、光学系の組立作業性に優れた取扱いの容易
な光学レンズを構成する。
)周端から中心線(19)に対して垂直に延在し、周端
で凸曲面(14)側へ折り曲って中心線(19)に対し
て平行に延在する保護部(17)を形成する。その保護
部(17)は凸曲面(14)の全周を囲むように設け、
凸曲面(14)頂部より約0 、5 mm程高くしてお
く。こうしておけば、凸曲面(14)表面が保護部(1
7)より凹んでいるので、レンズ表面に傷が付くのを防
止できる。そして、フリンジ部(坏)の最外径寸法を直
径約7 、0 mmとし、超小型のレンズ部(1塁)を
比較的大きな寸法を有するフリンジ部(廷)が一体化保
持する形状に形成することによって、金型成形による量
産性に優れ、光学系の組立作業性に優れた取扱いの容易
な光学レンズを構成する。
尚、保護部(17)の外周面と内周面には金型からの剥
離性を考慮してテーパー状の面を設けており、端部(2
0)には半径的0 、3 mmの丸みをもたせである。
離性を考慮してテーパー状の面を設けており、端部(2
0)には半径的0 、3 mmの丸みをもたせである。
斯上した形状・寸法に形成したレンズ本体(1)は、レ
ンズ部(シ)の凸曲面(14)が丁度埋没するように直
径約7mm、深さ約1 、7 mmに形成した挿入部(
3)にレンズ本体<1)をはめ合わせることによってア
イリス本体く?)に嵌合保持させる。アイリス本体(2
)の貫通孔(4)の大きさは、固定焦点方式とする為に
最終的に直径約0.66mmの太ききに絞られ、その中
心線がレンズ本体〈1)の中心線(19)と一致するよ
うに挿入部(3)底部中央にあけである。従って、レン
ズ本体(↓)の凹曲面(15)のうち、光が通過してC
ODの受光面(11)に像を結ぶことのできる範囲は凹
曲面(15)全体の大きさより小さく、凹曲面(15)
中央の極く僅かな範囲である。これは焦点深度を深くし
て固定焦点方式を採用する為であると同時に、CODの
受光面(11)に結んだ像空間の歪率を最小にする為の
もので、本実施例のレンズは屈曲率が極めて大きいにも
かかわらず、像空間の隅部で歪率が4%と高性能である
。また、凹曲面(15)中央の直径0.8mm以外の領
域は不要な内部反射を肪ぐ為に梨地状に形成している。
ンズ部(シ)の凸曲面(14)が丁度埋没するように直
径約7mm、深さ約1 、7 mmに形成した挿入部(
3)にレンズ本体<1)をはめ合わせることによってア
イリス本体く?)に嵌合保持させる。アイリス本体(2
)の貫通孔(4)の大きさは、固定焦点方式とする為に
最終的に直径約0.66mmの太ききに絞られ、その中
心線がレンズ本体〈1)の中心線(19)と一致するよ
うに挿入部(3)底部中央にあけである。従って、レン
ズ本体(↓)の凹曲面(15)のうち、光が通過してC
ODの受光面(11)に像を結ぶことのできる範囲は凹
曲面(15)全体の大きさより小さく、凹曲面(15)
中央の極く僅かな範囲である。これは焦点深度を深くし
て固定焦点方式を採用する為であると同時に、CODの
受光面(11)に結んだ像空間の歪率を最小にする為の
もので、本実施例のレンズは屈曲率が極めて大きいにも
かかわらず、像空間の隅部で歪率が4%と高性能である
。また、凹曲面(15)中央の直径0.8mm以外の領
域は不要な内部反射を肪ぐ為に梨地状に形成している。
そして、絞りの大きさを小さくした為、この固体撮像カ
メラの明るさは約F15.6である。
メラの明るさは約F15.6である。
アイリス本体(2)の貫通孔(4)はまた、25°乃至
30”の視野を確保する為に被写体に向って約50°の
角度で徐々に拡げて形成しており、テーパー状では無く
中心a(19)に対して垂直な面と平行な面を有する階
段状に形成している。この様に形成しておけば、垂直な
面が作用して視野以外から入射された光を反転させるの
で、不要な光がレンズ本体(L)に達するのを防止でき
る。
30”の視野を確保する為に被写体に向って約50°の
角度で徐々に拡げて形成しており、テーパー状では無く
中心a(19)に対して垂直な面と平行な面を有する階
段状に形成している。この様に形成しておけば、垂直な
面が作用して視野以外から入射された光を反転させるの
で、不要な光がレンズ本体(L)に達するのを防止でき
る。
アイリス取付部材り)のネジ部(6)には内径的10
mm、 ピッチ0 、5 mm程の牝ネジク21)が
切られ、アイリス本体(?)の外周に設けた雄ネジ(2
2)と共にアイリス本体(?)をアイリス取付部材(5
)に取付ける役割を果たす。アイリス取付部材(旦)の
取付部(8)には直径2.5mm程のビス穴(9)が2
乃至4個所に設けられ、直径1.5乃至2 、0 mm
程のビス(23)を利用してアイリス取付部材部)をC
CD本体(10)を略完全に密閉して覆うように取付け
る。
mm、 ピッチ0 、5 mm程の牝ネジク21)が
切られ、アイリス本体(?)の外周に設けた雄ネジ(2
2)と共にアイリス本体(?)をアイリス取付部材(5
)に取付ける役割を果たす。アイリス取付部材(旦)の
取付部(8)には直径2.5mm程のビス穴(9)が2
乃至4個所に設けられ、直径1.5乃至2 、0 mm
程のビス(23)を利用してアイリス取付部材部)をC
CD本体(10)を略完全に密閉して覆うように取付け
る。
こうすることによって、CCD本体(す)を必要以外の
光から遮断し、光学系に不可欠な暗箱を形成する。
光から遮断し、光学系に不可欠な暗箱を形成する。
ピントを合わせるには、アイリス本体(?)に切られた
雄ネジ(22)とアイリス取付部材(巨〉に切られた化
ネジ(21)を利用し、アイリス本体く?)を回転させ
て両者の離間距離を調整することによって行う。本実施
例によれば、焦点距離の短い小径レンズを使用し且つア
イリス本体(2)の貫通孔(4)の大ききを極めて絞っ
たので、焦点深度が深く、一度1乃至2m先の被写体に
ピントを合わせておけば無限大から至近距離までピント
を再調整せずに済む。よって、レンズ本体(1)の位置
を固定でき、ピント調整の為の余分な機構を省略できる
。
雄ネジ(22)とアイリス取付部材(巨〉に切られた化
ネジ(21)を利用し、アイリス本体く?)を回転させ
て両者の離間距離を調整することによって行う。本実施
例によれば、焦点距離の短い小径レンズを使用し且つア
イリス本体(2)の貫通孔(4)の大ききを極めて絞っ
たので、焦点深度が深く、一度1乃至2m先の被写体に
ピントを合わせておけば無限大から至近距離までピント
を再調整せずに済む。よって、レンズ本体(1)の位置
を固定でき、ピント調整の為の余分な機構を省略できる
。
また、CCDチップの取付精度に追随してレンズ本体(
1)を正確な位置に配設する必要があるので、レンズ本
体(1)を保持したアイリス取付部材(りは位置合わせ
を終了した位置でプリント基板(7)上へ固定しなけれ
ばならない。その為、アイリス取付部材(5)のビス穴
(9)の内径をビス(23)の外径よりも前記CCDチ
ップの取付精度に対応した寸法だけ余裕をもたせた大き
さにあけておき・この余裕を利用してアイリス取付部材
(5)を正確な位置に固定する。
1)を正確な位置に配設する必要があるので、レンズ本
体(1)を保持したアイリス取付部材(りは位置合わせ
を終了した位置でプリント基板(7)上へ固定しなけれ
ばならない。その為、アイリス取付部材(5)のビス穴
(9)の内径をビス(23)の外径よりも前記CCDチ
ップの取付精度に対応した寸法だけ余裕をもたせた大き
さにあけておき・この余裕を利用してアイリス取付部材
(5)を正確な位置に固定する。
(ト)発明の詳細
な説明した如く、本発明によれば超小型のCODを利用
した固体撮像カメラを構成できる利点を有する。また、
アイリス本体く?)とアイリス取付部材(5)とによっ
て暗箱を形成し、レンズ本体(1)をプリント基板(7
)に取付けると共に、両部材の雄ネジ(22)と化ネジ
(21)を利用して焦点合わせを行うので、余分な調整
機構を一切省略した、極めて簡素な光学系を構成できる
。よって、安価なビデオカメラに用いて好適である。
した固体撮像カメラを構成できる利点を有する。また、
アイリス本体く?)とアイリス取付部材(5)とによっ
て暗箱を形成し、レンズ本体(1)をプリント基板(7
)に取付けると共に、両部材の雄ネジ(22)と化ネジ
(21)を利用して焦点合わせを行うので、余分な調整
機構を一切省略した、極めて簡素な光学系を構成できる
。よって、安価なビデオカメラに用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明を説明する為の断面図、第3
図は従来例を説明する為の断面図である。 り1)はレンズ本体、 (2)はアイリス本体、 (4
)はアイリス本体(?)の貫通孔、(すはアイリス取付
部材、 (7)はプリント基板、 (↓p)はCOD本
体である。
図は従来例を説明する為の断面図である。 り1)はレンズ本体、 (2)はアイリス本体、 (4
)はアイリス本体(?)の貫通孔、(すはアイリス取付
部材、 (7)はプリント基板、 (↓p)はCOD本
体である。
Claims (1)
- (1)プリント基板にCCD本体を装着し、このCCD
本体を覆うようにしてアイリス取付部材を前記プリント
基板に装着し、前記アイリス取付部材に光学レンズを取
付けたアイリス本体をネジを利用して取付けると共に、
前記ネジを利用してピント合わせを行うことを特徴とす
る固体撮像カメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150599A JPS63314081A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 固体撮像カメラ |
KR1019880007329A KR910009561B1 (ko) | 1987-06-17 | 1988-06-16 | 고체촬상 카메라 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62150599A JPS63314081A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 固体撮像カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314081A true JPS63314081A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15500402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62150599A Pending JPS63314081A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 固体撮像カメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314081A (ja) |
KR (1) | KR910009561B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6335759B1 (en) | 1997-08-21 | 2002-01-01 | Nobuo Harada | Pinhole video camera |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102234362B1 (ko) * | 2020-02-26 | 2021-03-31 | 한국생산기술연구원 | 형상 압연 공정의 롤패스 설계 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062782A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオカメラ |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62150599A patent/JPS63314081A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-16 KR KR1019880007329A patent/KR910009561B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6062782A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオカメラ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6335759B1 (en) | 1997-08-21 | 2002-01-01 | Nobuo Harada | Pinhole video camera |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890001365A (ko) | 1989-03-20 |
KR910009561B1 (ko) | 1991-11-21 |
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