JPS63313476A - 電気通信システムのケーブル対用の端子ユニット - Google Patents
電気通信システムのケーブル対用の端子ユニットInfo
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- JPS63313476A JPS63313476A JP63135765A JP13576588A JPS63313476A JP S63313476 A JPS63313476 A JP S63313476A JP 63135765 A JP63135765 A JP 63135765A JP 13576588 A JP13576588 A JP 13576588A JP S63313476 A JPS63313476 A JP S63313476A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
- H04Q1/142—Terminal blocks for distribution frames
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は請求項1の前置き部分に記載した電気通信シス
テムのケーブル対用の端子ユニットに関するものである
。
テムのケーブル対用の端子ユニットに関するものである
。
上記種類の端子ユニットはD B2811812号から
既知である。この既知の端子ユニットでは、10個のケ
ーブル対用に正規に形成された電気コネクタが保持スロ
ットをその前側面に備え、取付フレームが電気コネクコ
を差込んだとき前記保持スロットに掛合する平行な2列
をなして配列した保持舌片を備えている。ケーブル対用
の切断/締付接点の接点スロットをもつ締付スロットは
一定の同じ高さで平行な2列をなして配列している。各
々異なった形状をもつ2個のプラスチック本体からなる
電気コネクタの構造はD B2804478号に詳述さ
れている。これに記載されたものでは、−列の切断/締
付接点は人ケーブル対を接続するのに用い、他の一列の
切断/締付接点は化ケーブル対を接続するのに用いる。
既知である。この既知の端子ユニットでは、10個のケ
ーブル対用に正規に形成された電気コネクタが保持スロ
ットをその前側面に備え、取付フレームが電気コネクコ
を差込んだとき前記保持スロットに掛合する平行な2列
をなして配列した保持舌片を備えている。ケーブル対用
の切断/締付接点の接点スロットをもつ締付スロットは
一定の同じ高さで平行な2列をなして配列している。各
々異なった形状をもつ2個のプラスチック本体からなる
電気コネクタの構造はD B2804478号に詳述さ
れている。これに記載されたものでは、−列の切断/締
付接点は人ケーブル対を接続するのに用い、他の一列の
切断/締付接点は化ケーブル対を接続するのに用いる。
この既知の端子ユニットの欠点は、人ケーブル対と化ケ
ーブル対が端子ユニットの同じ側から切断/締付接点と
接続されなければならず、また個々の故障した電気コネ
クタの取除きと取換えが残りのコネクタに影響を与えず
には行なえないという点にある。
ーブル対が端子ユニットの同じ側から切断/締付接点と
接続されなければならず、また個々の故障した電気コネ
クタの取除きと取換えが残りのコネクタに影響を与えず
には行なえないという点にある。
本発明の目的は、入ケーブル対又は化ケーブル対の配線
を取付フレームの異なった側から行なうことができ、更
に個々の故障コネクタを、残りのコネクタに影響を与え
ることなく、取除きそして取換えることができるような
前述の種類の端子ユニットを提供することにある。
を取付フレームの異なった側から行なうことができ、更
に個々の故障コネクタを、残りのコネクタに影響を与え
ることなく、取除きそして取換えることができるような
前述の種類の端子ユニットを提供することにある。
上記目的は請求項1の特徴部分の構成により達成するこ
とができる。各コネクタの2個のセクションを対称形で
同一とし、これらのセクションを取付フレームの開口内
に掛止できるように構成することによって取付フレーム
の一例で入ケーブル対をそして反対側で出ケーブル対を
接続することを可能となす。更に、電気コネクタの幾つ
かのグループを簡単に適当に穴あけした取付フレーム上
に任意の形状に配列させることができる。このようにす
れば個々の故障したコネクタを取除いたり、それらを取
換えたりすることが残りのコネクタに影響を与えること
な〈実施できる。
とができる。各コネクタの2個のセクションを対称形で
同一とし、これらのセクションを取付フレームの開口内
に掛止できるように構成することによって取付フレーム
の一例で入ケーブル対をそして反対側で出ケーブル対を
接続することを可能となす。更に、電気コネクタの幾つ
かのグループを簡単に適当に穴あけした取付フレーム上
に任意の形状に配列させることができる。このようにす
れば個々の故障したコネクタを取除いたり、それらを取
換えたりすることが残りのコネクタに影響を与えること
な〈実施できる。
本発明の好適実施例は請求項2以下に記載されている。
本発明を図示の実施例につき説明する。
第1図に示す端子ユニット10は特定の電話又はライン
に関連したケーブル対と電話交換機間を相互接続するよ
うに設計される。
に関連したケーブル対と電話交換機間を相互接続するよ
うに設計される。
ユニット10はフレームキャリヤ14上に設けた細長い
みぞ状構造物の形をなす取付フレーム12を含む。
みぞ状構造物の形をなす取付フレーム12を含む。
取付フレーム12は第5.6.7図に詳細に示され、こ
れは対向する側部フランジ18.20をもつ中央の長手
方向に延在するウェブ部分16を含む。ウェブ部分16
は長方形の2個の長手方向に延在する穴22の列をもつ
。穴22は電気コネクタ24を受入れる。フレーム12
上には2列のこれらのコネクタを支持し、その各列が各
フランジ18.20に隣接する。
れは対向する側部フランジ18.20をもつ中央の長手
方向に延在するウェブ部分16を含む。ウェブ部分16
は長方形の2個の長手方向に延在する穴22の列をもつ
。穴22は電気コネクタ24を受入れる。フレーム12
上には2列のこれらのコネクタを支持し、その各列が各
フランジ18.20に隣接する。
第2図に示すように、フレームキャリヤ14は通常は地
面に載った電話切替接続ユニットのベース部28に嵌合
するように構成する。キャリヤ14はベース部28の上
に置かれる上部分30と、下方に下がる円筒形部分32
をもつ。部分32はベース部28の開口26に取付ける
。地下ケーブルのようなケーブル34は部分32を通っ
た上方へ延びてキャリヤ14に入る。熱収縮管36を部
分32の下端の周囲と、キャリヤ14の部分32に入る
ケーブル34の部分の周囲に備える。この管36は、キ
ャリヤ14(特にその部分32)内にある適当な封止用
複合材38と共に、キャリヤ14に入るケーブル34の
回りにシールを形成する。
面に載った電話切替接続ユニットのベース部28に嵌合
するように構成する。キャリヤ14はベース部28の上
に置かれる上部分30と、下方に下がる円筒形部分32
をもつ。部分32はベース部28の開口26に取付ける
。地下ケーブルのようなケーブル34は部分32を通っ
た上方へ延びてキャリヤ14に入る。熱収縮管36を部
分32の下端の周囲と、キャリヤ14の部分32に入る
ケーブル34の部分の周囲に備える。この管36は、キ
ャリヤ14(特にその部分32)内にある適当な封止用
複合材38と共に、キャリヤ14に入るケーブル34の
回りにシールを形成する。
部分32の外部と開口26の周囲間の間隙は弾性0リン
グ40によって封止する。
グ40によって封止する。
ケーブル34は多数のケーブル対を含み、これらの対は
封止用複合材38を通って上方へ延びてキャリヤ14に
入って、フレーム12上のコネクタ24の夫々1つと接
続する。
封止用複合材38を通って上方へ延びてキャリヤ14に
入って、フレーム12上のコネクタ24の夫々1つと接
続する。
第5図に示すように、中央のウェブ部分16は下端に中
央切除部44をもち、この切除部の両横側にウェブ部分
16は下方へ延在する廖部46.48を形成する。脚部
46.48の内縁においてウェブ部分16を変形して夫
々指部50.52を形成し、これらの指部は通常はウェ
ブ部分16の中央面に対して直角に延び、そしてウェブ
部分16の、フランジ18.20が延びる側とは反対の
側へ延びる0脚部46.48は夫々長方形の穴54.5
6をもつ。
央切除部44をもち、この切除部の両横側にウェブ部分
16は下方へ延在する廖部46.48を形成する。脚部
46.48の内縁においてウェブ部分16を変形して夫
々指部50.52を形成し、これらの指部は通常はウェ
ブ部分16の中央面に対して直角に延び、そしてウェブ
部分16の、フランジ18.20が延びる側とは反対の
側へ延びる0脚部46.48は夫々長方形の穴54.5
6をもつ。
フレームキャリヤ14の上部分30はその両側に保持構
造物58.60をもち、これらの構造物の脚部46゜4
8及び指部50.52と協働してフレームキャリヤ14
上に取付フレーム12を着脱自在に保持する。構造物5
8.60はほぼ同形とする。構造物60について以下に
説明するが、その説明は構造物58にも当て嵌まる0両
構造物において同じ構成部分には同じ参照数字を付して
いる。特に構造物60は水平に延在するポケット62を
含む、このポケットは第3図に破線で示すよう゛に横に
開いているが、上端、下端、内端はフレームキャリヤ1
4の部分30の壁部分62a。
造物58.60をもち、これらの構造物の脚部46゜4
8及び指部50.52と協働してフレームキャリヤ14
上に取付フレーム12を着脱自在に保持する。構造物5
8.60はほぼ同形とする。構造物60について以下に
説明するが、その説明は構造物58にも当て嵌まる0両
構造物において同じ構成部分には同じ参照数字を付して
いる。特に構造物60は水平に延在するポケット62を
含む、このポケットは第3図に破線で示すよう゛に横に
開いているが、上端、下端、内端はフレームキャリヤ1
4の部分30の壁部分62a。
62b、 62cによって閉じている。またポケット6
2は両側面を部分30に形成した内側壁部分62dと部
分30に形成した外側壁部分62eによって閉ざされる
。
2は両側面を部分30に形成した内側壁部分62dと部
分30に形成した外側壁部分62eによって閉ざされる
。
側壁部分62d、 62eは第8図に明示する。舌片6
4はキャリヤ14の部分30の残部と一体に形成され、
ポケット62の横に開いた入口62f(第8図)から遠
く離れた位置で壁62eに連結する。この連結位置から
舌片64は前方へ延び、壁部分62eに隣接するがそれ
から離間している舌片の外端64aへ行く。
4はキャリヤ14の部分30の残部と一体に形成され、
ポケット62の横に開いた入口62f(第8図)から遠
く離れた位置で壁62eに連結する。この連結位置から
舌片64は前方へ延び、壁部分62eに隣接するがそれ
から離間している舌片の外端64aへ行く。
舌片64の内面は掛止衝合部64bをもち、2個の構造
物58と60の舌片上の衝合部64b間の間隔は取付フ
レーム12がフレームキャリヤ14に組立てられたとき
に掛止作用をするように決める。第8図は構造物60に
対する取付フレーム12の位置を示す。
物58と60の舌片上の衝合部64b間の間隔は取付フ
レーム12がフレームキャリヤ14に組立てられたとき
に掛止作用をするように決める。第8図は構造物60に
対する取付フレーム12の位置を示す。
指部52の寸法はポケット62の形状に対応するように
決め、図示のようにポケット62内にきちんと受入れる
ようにする。同時に舌片64はフレーム12の脚部48
の穴56を貫通する。衝合部64bは適切に配置して、
穴56と指部52間に脚部48の一部分をポケット62
への入口62fにおいて、壁部分62eの“前”端又は
外端65と衝合部64b間に保持するようになす。
決め、図示のようにポケット62内にきちんと受入れる
ようにする。同時に舌片64はフレーム12の脚部48
の穴56を貫通する。衝合部64bは適切に配置して、
穴56と指部52間に脚部48の一部分をポケット62
への入口62fにおいて、壁部分62eの“前”端又は
外端65と衝合部64b間に保持するようになす。
夫々の構造物に関連する舌片64上の衝合部64bの対
向面間の間隔は穴54.56の対向する内縁間の間隔“
A” (第5図)より幾分小さくする。従ってフレーム
12をフレームキャリヤ14上に組立てるために、フレ
ーム12は先ず直立配置として構造物58、60上の舌
片64の自由端64aに脚部46.48を隣接させるが
その自由端の外側に位置させる。次いでフレーム12を
フレームキャリヤ14に向って水平に進めて、構造物5
8.60の舌片64を脚部46.48の夫々の穴54.
56に入れる。同時に指部50.52を夫々の構造物5
8.60に関連したポケット62に入れる。
向面間の間隔は穴54.56の対向する内縁間の間隔“
A” (第5図)より幾分小さくする。従ってフレーム
12をフレームキャリヤ14上に組立てるために、フレ
ーム12は先ず直立配置として構造物58、60上の舌
片64の自由端64aに脚部46.48を隣接させるが
その自由端の外側に位置させる。次いでフレーム12を
フレームキャリヤ14に向って水平に進めて、構造物5
8.60の舌片64を脚部46.48の夫々の穴54.
56に入れる。同時に指部50.52を夫々の構造物5
8.60に関連したポケット62に入れる。
この動作を続けると、構造物54.56の内縁が衝合部
64bの内側傾斜面66に当り、舌片64の外端を広げ
て互に引離す。この動作は脚部46.48が衝合部64
bを通過して、2個の構造物58.60の壁部分62e
の外端65に衝合するまで続く。この衝合が起ると、脚
部48は衝合部64bを通過し、そのため舌片64の外
端は再び固有の弾性によってお互の方向に向って戻り、
脚部46.48が構造物58.60中に捕捉される第8
図の位置を占めることとなる。
64bの内側傾斜面66に当り、舌片64の外端を広げ
て互に引離す。この動作は脚部46.48が衝合部64
bを通過して、2個の構造物58.60の壁部分62e
の外端65に衝合するまで続く。この衝合が起ると、脚
部48は衝合部64bを通過し、そのため舌片64の外
端は再び固有の弾性によってお互の方向に向って戻り、
脚部46.48が構造物58.60中に捕捉される第8
図の位置を占めることとなる。
2個の構造物5860の舌片64をお互に手で外方へ広
げて衝合部64bに穴54.56を通過させ、次いでフ
レーム12を取出し次いで指部50.52をポケット6
2から取出すことによって、フレーム12をフレームキ
ャリヤ14から取除くことができる。
げて衝合部64bに穴54.56を通過させ、次いでフ
レーム12を取出し次いで指部50.52をポケット6
2から取出すことによって、フレーム12をフレームキ
ャリヤ14から取除くことができる。
フレーム12がキャリヤ14上の取付位置にあるとき、
指部50.52は取付用フレーム12をフレームキャリ
ヤ14に対する実質的な動きを阻止する仕方で確実に保
持せしめる。特にフレームキャリヤ14に対する取付用
フレーム12の上方移動は指部50.52と構造物58
.60の夫々の壁部分62aの相互掛合によって阻止さ
れる。同様に、下方移動は指部と構造物58.60の壁
部分62bとの掛合によって阻止されるが、キャリヤ1
4に対する水平内向き又は外向き移動は夫々の構造物5
8.60上の壁62eの外端65と衝合部64b間に脚
部46.48を前記の如(捕捉することによって防止さ
れる。
指部50.52は取付用フレーム12をフレームキャリ
ヤ14に対する実質的な動きを阻止する仕方で確実に保
持せしめる。特にフレームキャリヤ14に対する取付用
フレーム12の上方移動は指部50.52と構造物58
.60の夫々の壁部分62aの相互掛合によって阻止さ
れる。同様に、下方移動は指部と構造物58.60の壁
部分62bとの掛合によって阻止されるが、キャリヤ1
4に対する水平内向き又は外向き移動は夫々の構造物5
8.60上の壁62eの外端65と衝合部64b間に脚
部46.48を前記の如(捕捉することによって防止さ
れる。
第9〜14図に詳細に示すコネクタ24は2個の電気絶
縁した成形プラスチック本体のセクション24a、 2
4からなり、これらのセクションは互に固定されている
。これらは互にスナップ嵌着される同形のプラスチック
成形物の形をなす、以下の説明ではセクション24a、
24bと同じ部分は同じ数字で示す。従って各本体セ
クションは主体部分70を含み、この部分から案内突出
部?2.74.76、78の形をなす4個の案内が延び
る。コネクタの横断面に示すように主体部分70は取付
フレーム12の穴22の長方形断面に一致する長方形断
面をもつが、僅かに小さい寸法をもち、第9図に示す軸
“X″に一致するように示したコネクタ24の延長する
長手方向の移動によって夫々の穴22内へコネクタ24
を挿入できるようになす0両生体部分70は共同してケ
ーシング75(第10図)を形成し、このケーシングの
両端から突出部?2.74.76、78が延びる。
縁した成形プラスチック本体のセクション24a、 2
4からなり、これらのセクションは互に固定されている
。これらは互にスナップ嵌着される同形のプラスチック
成形物の形をなす、以下の説明ではセクション24a、
24bと同じ部分は同じ数字で示す。従って各本体セ
クションは主体部分70を含み、この部分から案内突出
部?2.74.76、78の形をなす4個の案内が延び
る。コネクタの横断面に示すように主体部分70は取付
フレーム12の穴22の長方形断面に一致する長方形断
面をもつが、僅かに小さい寸法をもち、第9図に示す軸
“X″に一致するように示したコネクタ24の延長する
長手方向の移動によって夫々の穴22内へコネクタ24
を挿入できるようになす0両生体部分70は共同してケ
ーシング75(第10図)を形成し、このケーシングの
両端から突出部?2.74.76、78が延びる。
後述する手段によって2個のセクション24a。
24bは主体部分70と衝合状に組立てられ、夫々の部
分上の突出部?2.74.76は前述のように衝合面か
ら互に反対方向に遠ざかるように延在する。2個のセク
ションの組立状態において前記セクション24aに対す
るセクション24bの相対的方向は第9図に示すお互に
直角をなす軸“X”、“Y”。
分上の突出部?2.74.76は前述のように衝合面か
ら互に反対方向に遠ざかるように延在する。2個のセク
ションの組立状態において前記セクション24aに対す
るセクション24bの相対的方向は第9図に示すお互に
直角をなす軸“X”、“Y”。
Z”から知ることができる。前記のように軸6X”は突
出部?2.74.76、78の延長方向に一致する。軸
“Y”はコネクタの6横”寸法を示し軸“Z”は垂直軸
又は直立軸を示す。セクション24aは第9図で見て、
“Z”軸の回りに180°回動ずればセクション24b
と同じ方向を向く。
出部?2.74.76、78の延長方向に一致する。軸
“Y”はコネクタの6横”寸法を示し軸“Z”は垂直軸
又は直立軸を示す。セクション24aは第9図で見て、
“Z”軸の回りに180°回動ずればセクション24b
と同じ方向を向く。
両生体部分70はその内端に2個の横に延在する同一面
をなすフランジ80を有し、その1つのフランジは“上
側”主面にあり、他方のフランジは“下側”主面にある
。セクション24a上のフランジ80はセクション24
b上のフランジ80に衝合してこれと整列する。
をなすフランジ80を有し、その1つのフランジは“上
側”主面にあり、他方のフランジは“下側”主面にある
。セクション24a上のフランジ80はセクション24
b上のフランジ80に衝合してこれと整列する。
コネクタ24は穴22に挿入することにより取付フレー
ム12上に取付ける。その際両端の突出部72゜?4.
76、 78は先ず、夫々のセクション24a又は24
b上のフランジ80が前記穴を取囲む中央ウェブ部分1
6の表面に当るまでその穴に通される。
ム12上に取付ける。その際両端の突出部72゜?4.
76、 78は先ず、夫々のセクション24a又は24
b上のフランジ80が前記穴を取囲む中央ウェブ部分1
6の表面に当るまでその穴に通される。
各セクション24a、 24bは両横側に舌片82をも
つ弾性変形可能の掛止構造物81を備える。これらの舌
片は傾斜外面84をもち、コネクタを穴22に挿入する
間、穴22の側面が先ず、穴22に最初に入るセフシー
124a、 24bのうちの1つの舌片82上の面84
に当り、このためこれらの舌片82を内方へ弾性的に変
形させ、この変形は、挿入運動が続けられかつフランジ
80が取付フレーム12の中央ウェブ部分16に当る直
前に、舌片82が穴を或る一定距離、即ち、面84が全
くじゃまされずに穴22を通過しそして舌片82の内方
段部86も穴を通過するような距離通過するまで行なわ
れる。次いで舌片82はもはや穴の側縁に掛合しなくな
るので外方へはね返され、コネクタは段部86とフラン
ジ80の間で穴22を取囲む中央ウェブ部分16の一部
を捕捉して所定位置に保持される。この保持作用はセク
ション24aと24bの何れが穴22を最初に通過して
も同様に行なわれる。
つ弾性変形可能の掛止構造物81を備える。これらの舌
片は傾斜外面84をもち、コネクタを穴22に挿入する
間、穴22の側面が先ず、穴22に最初に入るセフシー
124a、 24bのうちの1つの舌片82上の面84
に当り、このためこれらの舌片82を内方へ弾性的に変
形させ、この変形は、挿入運動が続けられかつフランジ
80が取付フレーム12の中央ウェブ部分16に当る直
前に、舌片82が穴を或る一定距離、即ち、面84が全
くじゃまされずに穴22を通過しそして舌片82の内方
段部86も穴を通過するような距離通過するまで行なわ
れる。次いで舌片82はもはや穴の側縁に掛合しなくな
るので外方へはね返され、コネクタは段部86とフラン
ジ80の間で穴22を取囲む中央ウェブ部分16の一部
を捕捉して所定位置に保持される。この保持作用はセク
ション24aと24bの何れが穴22を最初に通過して
も同様に行なわれる。
しかし面84から遠く離れた舌片82の自由端82aは
お互の方に向って内方へ弾撥されて、面84を同様に内
方へ或る一定距離だけ即ち舌片82に穴22を通過させ
るに十分の距離移動させ、必要に応じてコネクタ24を
その保持穴22から取出せるようになす。
お互の方に向って内方へ弾撥されて、面84を同様に内
方へ或る一定距離だけ即ち舌片82に穴22を通過させ
るに十分の距離移動させ、必要に応じてコネクタ24を
その保持穴22から取出せるようになす。
第9図に明示するように、突出部72.74.76゜7
8はほぼ長方形の断面をもつが、適切に配置してその長
手方向に延在する側面が夫々の主体部分70の平行な上
下の面90と92に対して45゛傾くようになす、前記
側面は夫々の突出部72.74に側面72a。
8はほぼ長方形の断面をもつが、適切に配置してその長
手方向に延在する側面が夫々の主体部分70の平行な上
下の面90と92に対して45゛傾くようになす、前記
側面は夫々の突出部72.74に側面72a。
74a、 76a、 78aを含む。こうして出来る間
隙は突出部72と74の間に締付スロット94を形成し
、もう1つの間隙は突出部76と78の間に締付スロッ
ト96を形成する。締付スロット94は面?2a、 7
4a間に形成され、締付スロット96は面76a、 7
8a間に形成される。導電性接点89.100はこれら
の間隙内に配置する。
隙は突出部72と74の間に締付スロット94を形成し
、もう1つの間隙は突出部76と78の間に締付スロッ
ト96を形成する。締付スロット94は面?2a、 7
4a間に形成され、締付スロット96は面76a、 7
8a間に形成される。導電性接点89.100はこれら
の間隙内に配置する。
接点98.100は“開放”接点とし、第15図に示す
構成とする。従ってその各々は内端に対向するフランジ
104.106をもつ切断/締付接点102をもち、前
記フランジは横に延びるが、切断/締付接点102の平
面から変形され、図示のようにな横断面でほぼC形に形
成される。フランジ104.106の自由端は隣接する
が小さな間隔をあけてそれらの間に間隔108を形成す
る。フランジ104.106は夫々の接点98.100
の内側接点部分105を形成し、この部分105の目的
は後述する。切断/締付接点102は二股に分かれて、
2個の平行な脚部102a。
構成とする。従ってその各々は内端に対向するフランジ
104.106をもつ切断/締付接点102をもち、前
記フランジは横に延びるが、切断/締付接点102の平
面から変形され、図示のようにな横断面でほぼC形に形
成される。フランジ104.106の自由端は隣接する
が小さな間隔をあけてそれらの間に間隔108を形成す
る。フランジ104.106は夫々の接点98.100
の内側接点部分105を形成し、この部分105の目的
は後述する。切断/締付接点102は二股に分かれて、
2個の平行な脚部102a。
102bをもち、これらの間に形成した間隔110は夫
々接点の外端、即ちフランジ104.106の反対側に
開いている。
々接点の外端、即ちフランジ104.106の反対側に
開いている。
フランジ104.106と切断/締付接点102の隣接
部分は夫々のセクション24a又は24bの主体部分7
0の内部に保持され、切断/締付接点102は突出部7
8.76又は74.72の夫々の対の間で外方へ延在す
る。各接点の中央面は第9図に示すZ軸方向へ延びるが
、この中央面は接点が間に延びている夫々の突出部72
.74又は76、78の面72a、 74a又は76a
、 78aの対向する対に対して451をなす。これら
の対の面によって形成される前記締付スロット94、9
6もまた各接点の切断/締付接点102の中央面に対し
て45@をなして延び、またコネクタの“水平”の中央
面に対しても45″をなして延びる。
部分は夫々のセクション24a又は24bの主体部分7
0の内部に保持され、切断/締付接点102は突出部7
8.76又は74.72の夫々の対の間で外方へ延在す
る。各接点の中央面は第9図に示すZ軸方向へ延びるが
、この中央面は接点が間に延びている夫々の突出部72
.74又は76、78の面72a、 74a又は76a
、 78aの対向する対に対して451をなす。これら
の対の面によって形成される前記締付スロット94、9
6もまた各接点の切断/締付接点102の中央面に対し
て45@をなして延び、またコネクタの“水平”の中央
面に対しても45″をなして延びる。
接点をこのように保持するために突出部は切断/締付接
点102の側縁を受入れる長手方向のスロッ)11B
(第13図)を備える。このようにして接点98をコ
ネクタの一端のスロット94.96内に保持し、接点1
00をコネクタの他端のスロット94.96内に保持す
る。
点102の側縁を受入れる長手方向のスロッ)11B
(第13図)を備える。このようにして接点98をコ
ネクタの一端のスロット94.96内に保持し、接点1
00をコネクタの他端のスロット94.96内に保持す
る。
接点98.100の切断/締付接点102は絶縁導体と
相互接続できるように既知の仕方で配置し、導体を一対
の突出部72.74又は76、78間に挿入し、ワイヤ
は第12図に示すようにコネクタの端から見たとき面?
2a、 74a又は76a、 78aと平行に延在させ
、各間隙110は適切に寸法を定めると共に脚部102
a。
相互接続できるように既知の仕方で配置し、導体を一対
の突出部72.74又は76、78間に挿入し、ワイヤ
は第12図に示すようにコネクタの端から見たとき面?
2a、 74a又は76a、 78aと平行に延在させ
、各間隙110は適切に寸法を定めると共に脚部102
a。
102bの形状を適切に定めて、脚部をワイヤ上の絶縁
物に切込ませて、ワイヤが間隙110内へ押込まれたと
き夫々の接点98又は100からワイヤへの電気接続が
なされるようにする。上述のうよに突出部72.74と
76、78の対はこれらの間に締付スロワ)94.96
を形成し、ワイヤが関連した接点98゜100に容易に
入るようになす。またワイヤの保持を容易にするため、
突出部72.74.76i 7Bの対向面72a、 7
4a又は76a、 78aは両側でワイヤ絶縁物に掛合
する締付リブ112を備える。ワイヤの実際の挿入はオ
ーストラリア国特許第547,489号に記載した工具
を用いて行なうのが最も好適である。
物に切込ませて、ワイヤが間隙110内へ押込まれたと
き夫々の接点98又は100からワイヤへの電気接続が
なされるようにする。上述のうよに突出部72.74と
76、78の対はこれらの間に締付スロワ)94.96
を形成し、ワイヤが関連した接点98゜100に容易に
入るようになす。またワイヤの保持を容易にするため、
突出部72.74.76i 7Bの対向面72a、 7
4a又は76a、 78aは両側でワイヤ絶縁物に掛合
する締付リブ112を備える。ワイヤの実際の挿入はオ
ーストラリア国特許第547,489号に記載した工具
を用いて行なうのが最も好適である。
2個のセクション24a、 24bを互に嵌着する上記
の仕方により、コネクタ24の一端の締付スロット94
、96はコネクタの長手方向に(即ち軸“X”に沿って
)見たとき他端の締付スロット94.96に対して90
°をなす。この構成により、コネクタの両端におけるワ
イヤの分離によって生じるねじり作用はお互に相殺する
。
の仕方により、コネクタ24の一端の締付スロット94
、96はコネクタの長手方向に(即ち軸“X”に沿って
)見たとき他端の締付スロット94.96に対して90
°をなす。この構成により、コネクタの両端におけるワ
イヤの分離によって生じるねじり作用はお互に相殺する
。
2個のセクション24a、 24bの相互接続方法は特
に第14図に示される。前述のように、2個のセクショ
ン24a、 24bはそれらのフランジ80を突合わせ
る。主体部分70は主面の1つに穴をあけられて、穴8
8を備える。弾性の舌片状戻り止め91が部分70から
延び、これらの戻り止めは拡大したかぎ状端部90aを
もつ。これらの端部は外方へ向き、そして六88に隣接
した部分70に形成された横断掛止部分93の背後に面
90bにおいてスナップ嵌着する。
に第14図に示される。前述のように、2個のセクショ
ン24a、 24bはそれらのフランジ80を突合わせ
る。主体部分70は主面の1つに穴をあけられて、穴8
8を備える。弾性の舌片状戻り止め91が部分70から
延び、これらの戻り止めは拡大したかぎ状端部90aを
もつ。これらの端部は外方へ向き、そして六88に隣接
した部分70に形成された横断掛止部分93の背後に面
90bにおいてスナップ嵌着する。
セクション24a、 24bのお互のスナップ嵌着はこ
れらの2個のセクションをお互の方に向けて移動させる
ことによって行ない、戻り止め91の部分90aを穴8
8に入れて、2個のセクション24a、 24bの横断
掛止部分93と噛合わせる。この状態で、部分90aの
傾斜外面97は部分93上の傾斜内向き面95に掛合し
、カム作用を起こして戻り止め91の端部を内方へお互
の方に向けて弾性変形させ、この変形は2個のセクショ
ンのフランジ80が寄せ合わされたとき戻り止め91の
部分90aが横断掛止部分93を通過して戻り止めの自
由端を再び戻り止めの固有の弾性によって外方へ移動し
て横断掛止部分93の背後に部分90aを掛止させるま
で起こる。組立て状態において、セクション24a、
24bはお互に締付けられる。それは2個のセクション
がお互に離れる動きが戻り止め部分90a上の内向きの
段付面90bと横断掛止部分93との掛合によって制限
されると共に、2個のセクションがお互の方に向う動き
が2個のセクション24a、 24bのフランジ80の
掛合によって防止されるからである。
れらの2個のセクションをお互の方に向けて移動させる
ことによって行ない、戻り止め91の部分90aを穴8
8に入れて、2個のセクション24a、 24bの横断
掛止部分93と噛合わせる。この状態で、部分90aの
傾斜外面97は部分93上の傾斜内向き面95に掛合し
、カム作用を起こして戻り止め91の端部を内方へお互
の方に向けて弾性変形させ、この変形は2個のセクショ
ンのフランジ80が寄せ合わされたとき戻り止め91の
部分90aが横断掛止部分93を通過して戻り止めの自
由端を再び戻り止めの固有の弾性によって外方へ移動し
て横断掛止部分93の背後に部分90aを掛止させるま
で起こる。組立て状態において、セクション24a、
24bはお互に締付けられる。それは2個のセクション
がお互に離れる動きが戻り止め部分90a上の内向きの
段付面90bと横断掛止部分93との掛合によって制限
されると共に、2個のセクションがお互の方に向う動き
が2個のセクション24a、 24bのフランジ80の
掛合によって防止されるからである。
しかし2個のセクション24a、 24bは2個の戻り
止め91の端部90aを適当に内方へ動かしてその端部
を穴88から離して横断掛止部分93の下を移動させる
ことによってお互から取外すことができる。
止め91の端部90aを適当に内方へ動かしてその端部
を穴88から離して横断掛止部分93の下を移動させる
ことによってお互から取外すことができる。
2個のセクション24a、 24bの組立て前に、接点
98、100は部分70の内端の開口から前記セクショ
ンを内方へ摺動させることによってこれらのセクション
内に配置することができ、その結果これらは夫々の部分
70の反対端の穴116を通って出て行(。前記端から
突出部72.74.76、78は延在している。前述の
ように、このとき接点の部分102は夫々の対の突出部
72.74又は76、78の間にある。
98、100は部分70の内端の開口から前記セクショ
ンを内方へ摺動させることによってこれらのセクション
内に配置することができ、その結果これらは夫々の部分
70の反対端の穴116を通って出て行(。前記端から
突出部72.74.76、78は延在している。前述の
ように、このとき接点の部分102は夫々の対の突出部
72.74又は76、78の間にある。
接点は突出部の面72a、 74a、 76a、 78
aに沿って延びるスロット118内に摺動して入りその
中の所定位置に保持されるが、前記接点は第13図に示
すように突出部の自由端の幾分手前で終るこれらのスロ
ット118によって完全にその外へ移動することを防止
される。
aに沿って延びるスロット118内に摺動して入りその
中の所定位置に保持されるが、前記接点は第13図に示
すように突出部の自由端の幾分手前で終るこれらのスロ
ット118によって完全にその外へ移動することを防止
される。
内端においては、接点98.100の内向き移動はコネ
クタ24の両側に夫々1つの保持片115を挿入するこ
とによって防止する。これらはセクション24a、 2
4bのうちの一方のセクションの接点98又は100を
受入れる開口に隣接した開口に2個のセクションを結合
する前に挿入され、次いで2個のセクションを結合して
組立てを完了したとき2個のセクションの対応する開口
に入れられる。保持片115の横向きの部分115aを
対をなす整列した接点98、100の内端間に置いて各
対の接点を分離させる。
クタ24の両側に夫々1つの保持片115を挿入するこ
とによって防止する。これらはセクション24a、 2
4bのうちの一方のセクションの接点98又は100を
受入れる開口に隣接した開口に2個のセクションを結合
する前に挿入され、次いで2個のセクションを結合して
組立てを完了したとき2個のセクションの対応する開口
に入れられる。保持片115の横向きの部分115aを
対をなす整列した接点98、100の内端間に置いて各
対の接点を分離させる。
第16図は前述のように一対の開放接点98.100の
代りにコネクタ24内に配置できる他の実施例の“結合
”接点120を示す。この接点120は一般に端と端を
接して連結した2個の開放接点98.100に一致する
形状をもつ。各結合接点120は反対向きの平面部分1
02をもち、前記平面部分は接点98゜100の部分1
02と同様にスロットをもち、かつ2対のフランジ10
4.106をもつ。各フランジは接点120の分離した
内側接点部分105を成形する。しかじ内端で2個の部
分102は結合接点120の中間部分122によって連
結される。間隙108は開放接点につき説明した方法と
同じ方法でフランジ104゜106の自由端間に形成さ
れる。開放接点98.100をコネクタ24内に配置し
たとき、各接点98とコネクタの反対端にある整列した
接点100との間には電気接続は存在しない。他方、結
合接点120をそのように配置したとき、結合接点はコ
ネクタ24の各端に作られた電気接続部を相互接続する
。個別の接点120が各対の接点98又は100に取っ
て代ってもよく、又はコネクタ24中の一対の接点98
゜100に取って代ってもよい。
代りにコネクタ24内に配置できる他の実施例の“結合
”接点120を示す。この接点120は一般に端と端を
接して連結した2個の開放接点98.100に一致する
形状をもつ。各結合接点120は反対向きの平面部分1
02をもち、前記平面部分は接点98゜100の部分1
02と同様にスロットをもち、かつ2対のフランジ10
4.106をもつ。各フランジは接点120の分離した
内側接点部分105を成形する。しかじ内端で2個の部
分102は結合接点120の中間部分122によって連
結される。間隙108は開放接点につき説明した方法と
同じ方法でフランジ104゜106の自由端間に形成さ
れる。開放接点98.100をコネクタ24内に配置し
たとき、各接点98とコネクタの反対端にある整列した
接点100との間には電気接続は存在しない。他方、結
合接点120をそのように配置したとき、結合接点はコ
ネクタ24の各端に作られた電気接続部を相互接続する
。個別の接点120が各対の接点98又は100に取っ
て代ってもよく、又はコネクタ24中の一対の接点98
゜100に取って代ってもよい。
コネクタ24は中心の長手方向に延びる開口124をも
ち、これは長手方向の軸線169上で対向する主体部分
70を通って延び、夫々の対の突出部74゜76の間の
場所でその外面に開いている。第12図に明示するよう
に、開口124はほぼ円筒形をなすが、長手方向に延在
する対向する側部スロットをもち、これらのスロットは
その周面において第12図で見て両横面に夫々1つのス
ロット126を形成し、更に対向する“上側”とパ下側
”スロット128をもち、これらのスロットも開口の長
手方向に延在する。開口124の直径は突出部74.7
6間の間隔より大きく、前記開口は中間の円筒面130
. 132を備えることによりそれらの脚部の対向面に
沿って長手方向に延在し、前記面はスロット126の延
長部をなす部分をもつ。しかしスロット128は突出部
74、76の間の場所で部分70の外端面に押し入る。
ち、これは長手方向の軸線169上で対向する主体部分
70を通って延び、夫々の対の突出部74゜76の間の
場所でその外面に開いている。第12図に明示するよう
に、開口124はほぼ円筒形をなすが、長手方向に延在
する対向する側部スロットをもち、これらのスロットは
その周面において第12図で見て両横面に夫々1つのス
ロット126を形成し、更に対向する“上側”とパ下側
”スロット128をもち、これらのスロットも開口の長
手方向に延在する。開口124の直径は突出部74.7
6間の間隔より大きく、前記開口は中間の円筒面130
. 132を備えることによりそれらの脚部の対向面に
沿って長手方向に延在し、前記面はスロット126の延
長部をなす部分をもつ。しかしスロット128は突出部
74、76の間の場所で部分70の外端面に押し入る。
スロット126は接点98.100又は120上の対向
したフランジ104.106の間の間隙108と 整列
して後述する種々の目的で接点に電気接続を生ぜしめる
。第17図はそのように相互接続することのできる過電
圧保護ユニット129を含む電気部品を示す。ユニット
129はほぼ箱形の中空ケーシング131の形をなし、
このケーシングは例えばスナップ嵌着型のファスナによ
って適当に互に固着される2個の半部材から形成しても
よい。
したフランジ104.106の間の間隙108と 整列
して後述する種々の目的で接点に電気接続を生ぜしめる
。第17図はそのように相互接続することのできる過電
圧保護ユニット129を含む電気部品を示す。ユニット
129はほぼ箱形の中空ケーシング131の形をなし、
このケーシングは例えばスナップ嵌着型のファスナによ
って適当に互に固着される2個の半部材から形成しても
よい。
或る形状をなす突出部135はケーシング131の一面
から延びかつ電気接点素子134をもつ。この素子13
4は細長い帯状素子を第19.20図に示すように側面
からみてほぼU形に曲げて作る。第20図はユニッ目2
9の内部の部品を示す。素子134は外端に開放端をも
つスロット136をもち、その両側に夫々フォーク状歯
部134a、 134bを形成する。
から延びかつ電気接点素子134をもつ。この素子13
4は細長い帯状素子を第19.20図に示すように側面
からみてほぼU形に曲げて作る。第20図はユニッ目2
9の内部の部品を示す。素子134は外端に開放端をも
つスロット136をもち、その両側に夫々フォーク状歯
部134a、 134bを形成する。
素子134は僅かに弾性を有し、取付フレーム12上の
フランジ18.20の1つをそれらの間に掴持してそれ
らの間に電気接続を生ゼしめることができる。
フランジ18.20の1つをそれらの間に掴持してそれ
らの間に電気接続を生ゼしめることができる。
過電圧保護装置140はケーシング131内に備え、2
個の過電圧保護装置144.146を物理的に端と端を
接した状態に配置する。接点素子134は適当な電気導
体142を経て2個の装置間の接合部に接続する。
個の過電圧保護装置144.146を物理的に端と端を
接した状態に配置する。接点素子134は適当な電気導
体142を経て2個の装置間の接合部に接続する。
導体142に接続していない装置144.146の端部
はコネクタ部材151の端子152を経て個々の導体1
48、150により接続される。部材151は取付セク
ション156と、それから外方へ延在する細長い円筒形
突出部158を含む。取付セクション156はケーシン
グ131への取付部を提供し、このケーシングはその外
壁の補足開口内に置かれる。このように置かれたとき、
突出部158はケーシングから外方へ、接点134に隣
接してそれと平行にかつそれから離間して延在する。
はコネクタ部材151の端子152を経て個々の導体1
48、150により接続される。部材151は取付セク
ション156と、それから外方へ延在する細長い円筒形
突出部158を含む。取付セクション156はケーシン
グ131への取付部を提供し、このケーシングはその外
壁の補足開口内に置かれる。このように置かれたとき、
突出部158はケーシングから外方へ、接点134に隣
接してそれと平行にかつそれから離間して延在する。
対向した細長いひれ状横接点素子160.162は突出
部158に沿って長手方向に延在する。これらの素子は
外面に沿って長手方向に延在するスロット内に保持され
、端子152.154に接続される。図示のように、各
接点素子は突出部158の表面から同様にその長さの大
部分にわたって延在する。しかし素子160.162は
突出部158の表面からその全長にわたっては突出しな
い。詳細には、各々は取付セフシラン156から突出部
158の長さのほぼ2/3まで夫々延在する部分160
a、 160aをもつ。この場合、各接点素子160.
162に切除部160b、 162bがあり、これらの
切除部上では接点素子は突出部158の表面から延び出
ていない。切除部に続いて、突出部158の自由端に隣
接して素子160.162の夫々の端部160c、 1
62cがあり、これらの端部は突出部158の外周から
延び出ている。
部158に沿って長手方向に延在する。これらの素子は
外面に沿って長手方向に延在するスロット内に保持され
、端子152.154に接続される。図示のように、各
接点素子は突出部158の表面から同様にその長さの大
部分にわたって延在する。しかし素子160.162は
突出部158の表面からその全長にわたっては突出しな
い。詳細には、各々は取付セフシラン156から突出部
158の長さのほぼ2/3まで夫々延在する部分160
a、 160aをもつ。この場合、各接点素子160.
162に切除部160b、 162bがあり、これらの
切除部上では接点素子は突出部158の表面から延び出
ていない。切除部に続いて、突出部158の自由端に隣
接して素子160.162の夫々の端部160c、 1
62cがあり、これらの端部は突出部158の外周から
延び出ている。
突出部158は、突出部158をコネクタ部材151の
軸線方向で見たとき素子160.162の位置に対して
90°ずれた正反対位置で対向した位置に、対向して一
体形成した不導電性のひれ状キイ締め突出部180.1
82.184.186.188.190をもつ。突出部
180、182.184は突出部158に沿って長手方
向で離間し、そして突出部158の長さのほぼ1/3の
中央部分に配置されている。同様に突出部186.18
8゜190は夫々の突出部180.182.184の位
置と正反対の位置に配置される。
軸線方向で見たとき素子160.162の位置に対して
90°ずれた正反対位置で対向した位置に、対向して一
体形成した不導電性のひれ状キイ締め突出部180.1
82.184.186.188.190をもつ。突出部
180、182.184は突出部158に沿って長手方
向で離間し、そして突出部158の長さのほぼ1/3の
中央部分に配置されている。同様に突出部186.18
8゜190は夫々の突出部180.182.184の位
置と正反対の位置に配置される。
第17図の平面図で見たとき、突出部158の軸線16
6と素子134の軸線168間の間隔は、コネクタ24
を特定のフランジ18.20に隣接した穴22内に置い
たときこのコネクタ24中の開口は124の軸線168
と取付フレーム12上の各フランジ18.20の中間面
の間の間隔に一致するように決める。
6と素子134の軸線168間の間隔は、コネクタ24
を特定のフランジ18.20に隣接した穴22内に置い
たときこのコネクタ24中の開口は124の軸線168
と取付フレーム12上の各フランジ18.20の中間面
の間の間隔に一致するように決める。
横断面で見たとき、突出部158は例えば或る場所、即
ち画素子106.162がその表面から突き出る場所と
、一対の正反対位置で対向した突出部180゜186又
は182.188又は184.190がコネクタ24の
前記開口124の断面を補足する断面を示す場所とを与
える。従ってユニットをそこへ向っ、て進め、フランジ
18.20の1つを素子134のスロット136に入れ
て素子134によって掴むようになし、同時に突出部1
58を開口124に入れ、素子160.162を開口1
24の対向するスロット126に受入れ、突出部180
、182.184と突出部186.188.190の夫
々の組を夫々のスロット128内に摺動状に受入れるこ
とが可能である。
ち画素子106.162がその表面から突き出る場所と
、一対の正反対位置で対向した突出部180゜186又
は182.188又は184.190がコネクタ24の
前記開口124の断面を補足する断面を示す場所とを与
える。従ってユニットをそこへ向っ、て進め、フランジ
18.20の1つを素子134のスロット136に入れ
て素子134によって掴むようになし、同時に突出部1
58を開口124に入れ、素子160.162を開口1
24の対向するスロット126に受入れ、突出部180
、182.184と突出部186.188.190の夫
々の組を夫々のスロット128内に摺動状に受入れるこ
とが可能である。
素子160.162の厚さは適切に決め、即ちこれらの
素子の各々がコネクタ24の互に接した2個の開放接点
98.100の又は結合接点120のフランジ104、
106の対向した自由端間の間隙108を次のようにし
て通過するように、即ちフランジ104. ’106の
自由端に掛合してこれを僅かに弾性的に外方へ変形させ
て接点98.100又は120の内側接点部105と電
気接触させるようにして通過するように決める。しかし
この電気接触作用をなす正確な構造はユニット129を
コネクタ24に押込む寸法を変えること、そうして同様
に突出部158を開口124に押込む寸法を変えること
によって変えることができる。第24.25.26図は
コネクタ24の一側に整列させた2個の開放接点98.
100について前記突出部の押込み寸法の変化の効果を
示す。この場合、同様の接続はコネクタ24の他方の側
面に配置した2個の開放接点98.100に関して行な
われることが分かる。詳細には、第26図はかかる突出
部の最も小さな押込み寸法の状態を示す。この場合、素
子160の切除部160bは“前部”開放接点100の
フランジ104.106に隣接して置かれるが(前記接
点は突出部158.を挿入したコネクタ24の端の接点
である)。部分160cは“最後部”開放接点100の
フランジ104.106の自由端間の間隙に押込まれて
前記接点と接触する。この状態では、2個の過電圧保護
装置144.146のうちの一方を開放接点100とア
ース(即ちフレーム12)間に接続するが、装置144
、146のうちの他方を経てなされる開放接点98から
の該当する接続は行なわれない。
素子の各々がコネクタ24の互に接した2個の開放接点
98.100の又は結合接点120のフランジ104、
106の対向した自由端間の間隙108を次のようにし
て通過するように、即ちフランジ104. ’106の
自由端に掛合してこれを僅かに弾性的に外方へ変形させ
て接点98.100又は120の内側接点部105と電
気接触させるようにして通過するように決める。しかし
この電気接触作用をなす正確な構造はユニット129を
コネクタ24に押込む寸法を変えること、そうして同様
に突出部158を開口124に押込む寸法を変えること
によって変えることができる。第24.25.26図は
コネクタ24の一側に整列させた2個の開放接点98.
100について前記突出部の押込み寸法の変化の効果を
示す。この場合、同様の接続はコネクタ24の他方の側
面に配置した2個の開放接点98.100に関して行な
われることが分かる。詳細には、第26図はかかる突出
部の最も小さな押込み寸法の状態を示す。この場合、素
子160の切除部160bは“前部”開放接点100の
フランジ104.106に隣接して置かれるが(前記接
点は突出部158.を挿入したコネクタ24の端の接点
である)。部分160cは“最後部”開放接点100の
フランジ104.106の自由端間の間隙に押込まれて
前記接点と接触する。この状態では、2個の過電圧保護
装置144.146のうちの一方を開放接点100とア
ース(即ちフレーム12)間に接続するが、装置144
、146のうちの他方を経てなされる開放接点98から
の該当する接続は行なわれない。
第25図には、突出部158が引続き内方へ移動すると
、切除部160bは後部開放接点100のフランジ10
4、106に隣接して置かれるが9部分160aに前部
開放接点98と接触する。このようにして、2個の装置
144.146のうちの他方は開放接点98に接続され
てアースされるが、開放接点100への該当する接続は
行なわれない。
、切除部160bは後部開放接点100のフランジ10
4、106に隣接して置かれるが9部分160aに前部
開放接点98と接触する。このようにして、2個の装置
144.146のうちの他方は開放接点98に接続され
てアースされるが、開放接点100への該当する接続は
行なわれない。
最後に、突出部158がコネクコ24の内方へ完全に押
込まれると、比較的長い部分160aが再開放接点98
.100と接触して、再装置144.146が開放接点
98.100からアースへ接続される。
込まれると、比較的長い部分160aが再開放接点98
.100と接触して、再装置144.146が開放接点
98.100からアースへ接続される。
突出部180.182.184.186.188.19
0はコネクタ24内の戻り止め(図示せず)と協働して
前述の3つの位置を割り出しするために使われる。
0はコネクタ24内の戻り止め(図示せず)と協働して
前述の3つの位置を割り出しするために使われる。
前記構造は第27図に示すように切替接続ユニット中に
多数の端子ユニット10を円形配列して組立てることを
可能にする。この配列では、フレーム12の後”面は内
方を向くように配置し、フランジ18.20を外方へ向
ける。前記ケーブル対42を経て交換機からくる結線の
接続はフレーム12の後面へ、特に取付けたときフレー
ム12を通して内方へ突出するコネクタ24の端へなさ
れる。そのときジャンパリード線をフレーム12の”外
”面でコネクタ24の接点98.100又は120間に
設ける。第1図に示すように、U形保持部材170.1
72と直立支持体174は前記接続をなすために用いる
ワイヤの保持を助けるために備える。
多数の端子ユニット10を円形配列して組立てることを
可能にする。この配列では、フレーム12の後”面は内
方を向くように配置し、フランジ18.20を外方へ向
ける。前記ケーブル対42を経て交換機からくる結線の
接続はフレーム12の後面へ、特に取付けたときフレー
ム12を通して内方へ突出するコネクタ24の端へなさ
れる。そのときジャンパリード線をフレーム12の”外
”面でコネクタ24の接点98.100又は120間に
設ける。第1図に示すように、U形保持部材170.1
72と直立支持体174は前記接続をなすために用いる
ワイヤの保持を助けるために備える。
前述の構造はフレーム12をフレームキャリヤ14の下
端から切離すことができ、このため前記キャリヤをほぼ
その下端の回りに回動させて外方へ傾斜させて、フレー
ム12の内面に置かれたコネクタ24の側面への接近を
容易になすことができる。
端から切離すことができ、このため前記キャリヤをほぼ
その下端の回りに回動させて外方へ傾斜させて、フレー
ム12の内面に置かれたコネクタ24の側面への接近を
容易になすことができる。
他の実施例(図示せず)では、フレーム12をその下端
でフレームキャリヤ14に回動自在に連結する。
でフレームキャリヤ14に回動自在に連結する。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の
範囲内で種々の変更が可能である。
範囲内で種々の変更が可能である。
第1図は本発明の電気コネクタを含む端子ユニットの斜
視図; 第2図は第1図の端子ユニットの一部を形成するフレー
ムキャリヤの軸線方向断面図;第3図は第2図のフレー
ムキャリヤの側面図;第4図は第2図のフレームキャリ
ヤの平面図;第5図は第1図のユニットに組込んだ取付
フレームの正面、立面図; 第6図は第5図の取付フレームの側面図;第7図は第6
図の取付フレームの平面図;第8図は第2図のフレーム
キャリヤと第5図の取付フレーム間の相互接続を示す拡
大部分水平断面図; 第9図は本発明の電気コネクタの1つの斜視図;第10
図は第9図のコネクタの平面図;第11図は第9図のコ
ネクタの側面図;第12図は第9図のコネクタの正面、
立面図;第13図は第11図の線13−13上の断面図
;第14図は第12図の線14−14上の断面図;第1
5図は第9図のコネクタに組込むことのできる開放接点
を示す斜視図; 第16図は第9図のコネクタに組込むことのできる結合
接点の斜視図; 第17図は第9図のコネクタに挿入できる過電圧保護ユ
ニットの平面図; 第18図は第17図の過電圧保護ユニットの側面図;第
19図は第17図の過電圧保護ユニットの、第17図の
線19−19上の断面図; 第20図は第17図の過電圧保護ユニットの内部部品の
斜視図; 第21図は過電圧保護ユニットのコネクタ部材の平面図
; 第22図は第21図のコネクタ部材の側面図;第23図
は第21図のコネクタ部材の端面図;第24図は第17
図のユニットの接点素子が第9図のコネクタの二対の接
点に掛合する第一接触位置を示す図; 第25図は第17図のユニットの接点素子が第9図のコ
ネクタの一対の接点に掛合する第二接触位置を示す図; 第26図は第17図のユニットの接点素子が第9図のコ
ネクタの他の一対の接点に掛合する第三接触位置を示す
図; 第27図は電気通信柱内に配置した複数の端子ユニット
の平面図で、コネクタが挿入されかつ幾つかのユニット
が過電圧保護ユニットをもつ状態を示す図である。 10・・・端子ユニット 12・・・取付フレーム
14・・・フレームキャリヤ 22・・・穴24・・・
電気コネクタ 34・・・ケーブル46、48・・
・脚部 50.52・・・指部58、60・・
・保護構造物 62・・・ポケット64・・・舌片
70・・・主体部分?2.74.76、7
8・・・案内突出部80・・・フランジ 81
・・・掛止構造物82・・・舌片 91・
・・舌片状戻り止め93・・・横断掛止部分 94
.96・・・締付スロット98、100・・・導電性接
点 102・・・切断/締付接点104、106・・・
フランジ 120・・・結合接点126・・・スロッ
ト 129・・・過電圧保護ユニット 131・・・中空ケーシング 134・・・電気接点素
子135・・・突出部 136・・・スロット
140、144.146・・・過電圧保護装置151・
・・コネクタ部材 152・・・端子156・・・取
付セクション 158・・・突出部160、162・・
・横接点素子 180、182.184.186.188.190・・
・ひれ状キイ締め突出部
視図; 第2図は第1図の端子ユニットの一部を形成するフレー
ムキャリヤの軸線方向断面図;第3図は第2図のフレー
ムキャリヤの側面図;第4図は第2図のフレームキャリ
ヤの平面図;第5図は第1図のユニットに組込んだ取付
フレームの正面、立面図; 第6図は第5図の取付フレームの側面図;第7図は第6
図の取付フレームの平面図;第8図は第2図のフレーム
キャリヤと第5図の取付フレーム間の相互接続を示す拡
大部分水平断面図; 第9図は本発明の電気コネクタの1つの斜視図;第10
図は第9図のコネクタの平面図;第11図は第9図のコ
ネクタの側面図;第12図は第9図のコネクタの正面、
立面図;第13図は第11図の線13−13上の断面図
;第14図は第12図の線14−14上の断面図;第1
5図は第9図のコネクタに組込むことのできる開放接点
を示す斜視図; 第16図は第9図のコネクタに組込むことのできる結合
接点の斜視図; 第17図は第9図のコネクタに挿入できる過電圧保護ユ
ニットの平面図; 第18図は第17図の過電圧保護ユニットの側面図;第
19図は第17図の過電圧保護ユニットの、第17図の
線19−19上の断面図; 第20図は第17図の過電圧保護ユニットの内部部品の
斜視図; 第21図は過電圧保護ユニットのコネクタ部材の平面図
; 第22図は第21図のコネクタ部材の側面図;第23図
は第21図のコネクタ部材の端面図;第24図は第17
図のユニットの接点素子が第9図のコネクタの二対の接
点に掛合する第一接触位置を示す図; 第25図は第17図のユニットの接点素子が第9図のコ
ネクタの一対の接点に掛合する第二接触位置を示す図; 第26図は第17図のユニットの接点素子が第9図のコ
ネクタの他の一対の接点に掛合する第三接触位置を示す
図; 第27図は電気通信柱内に配置した複数の端子ユニット
の平面図で、コネクタが挿入されかつ幾つかのユニット
が過電圧保護ユニットをもつ状態を示す図である。 10・・・端子ユニット 12・・・取付フレーム
14・・・フレームキャリヤ 22・・・穴24・・・
電気コネクタ 34・・・ケーブル46、48・・
・脚部 50.52・・・指部58、60・・
・保護構造物 62・・・ポケット64・・・舌片
70・・・主体部分?2.74.76、7
8・・・案内突出部80・・・フランジ 81
・・・掛止構造物82・・・舌片 91・
・・舌片状戻り止め93・・・横断掛止部分 94
.96・・・締付スロット98、100・・・導電性接
点 102・・・切断/締付接点104、106・・・
フランジ 120・・・結合接点126・・・スロッ
ト 129・・・過電圧保護ユニット 131・・・中空ケーシング 134・・・電気接点素
子135・・・突出部 136・・・スロット
140、144.146・・・過電圧保護装置151・
・・コネクタ部材 152・・・端子156・・・取
付セクション 158・・・突出部160、162・・
・横接点素子 180、182.184.186.188.190・・
・ひれ状キイ締め突出部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2個のプラスチック本体とこの本体に挿入された切
断/締付接点とからなる電気コネクタを備え、前記切断
/締付接点の接点スロットがケーブル対用の締付スロッ
トに延長し、さらに前記電気コネクタを受入れる取付フ
レームを備えた電気通信システムのケーブル対用の端子
ユニットにおいて、コネクタ(24)は一対の切断/締
付接点(102)を受入れる2個の同じセクションから
なり、各セクション(24a、24b)は締付スロット
(94、96)に対向する基底面に前記2個のセクショ
ンを接合してケーシング(75)を形成するための連結
素子(88、91)を備え、前記ケーシングは2つの対
向する外面に掛止構造物(81)を備え、かつ前記両セ
クションが前記取付フレームから両側に突き出るように
取付フレーム(12)の穴(22)に着脱自在に掛止す
ることができることを特徴とする、端子ユニット。 2、前記ケーシング(75)がコネクタセクション(2
4a、24b)の接合本体部分(70)によって形成さ
れ、前記セクションは協働する穴(88)と前記連結手
段をなす舌片状戻り止め(91)とによって結合され、
各前記セクションは前記穴(88)と前記戻り止めをも
つことを特徴とする、請求項1記載の端子ユニット。 3、前記ケーブル対(42)用の各締付スロット(94
、96)は一対の案内突出部(72、74;76、78
)間に形成されて前記コネクタの長手方向に延在する中
央面(14−14、第12図)に対してほぼ45°の角
度をなして延在し、前記切断/締付接点(102)は前
記コネクタの中央面と平行に延びることを特徴とする、
請求項1又は2記載の端子ユニット。 4、一対の前記案内突出部(72、74;76、78)
の間に形成された締付スロット(94、96)は他の一
対の前記案内突出部の間に形成された締付スロット(9
6)に対してほぼ90°の角度をなして延在することを
特徴とする、請求項1から3の何れか1項に記載の締付
スロット。 5、2個の前記セクション(24a、24b)からなる
電気コネクタ(24)の前記ケーシング(75)に開口
(124)を設けて、側部接点素子(160)をもつ外
方に延在する突出部(158)を含む電気部品を前記開
口に通して前記切断/締付接点(102)の少なくとも
1つと電気接続した内部に置かれた接点部品(105)
と接続するようになすことを特徴とする、請求項1から
4の何れか1項に記載の端子ユニット。 6、前記切断/締付接点(102)は前記電気コネクタ
(24)の端と端を接した方向に整列し、各切断/締付
接点に電気接点部分(105)が形成されそして前記電
気部品の前記突出部(158)を前記開口(124)に
挿入する寸法に応じて前記側部接点素子(160)を選
択的に前記切断/締付接点(102)の何れか1つと又
はその両方と接触させるように配置したことを特徴とす
る、請求項5記載の端子ユニット。 7、前記取付フレーム(12)はフレームキャリヤ(1
4)内に設けられ、これは前記ケーブル対を受入れるた
め垂直に延在し、前記ケーブル対は電気コネクタ(24
)の電気接点(98、100;120)に対して垂直に
延在し、前記取付フレーム(12)は前記ケーブル対(
42)を撓ませて回動し、前記フレームキャリヤ(34
)に隣接して前記フレームキャリヤから前記取付フレー
ム(12)を取外すことにより、前記回動によって端子
ユニット(10)の前記一側の或る場所からフレーム(
12)の前記遠く離れた側にある前記接点へ電気接続す
るための接地が可能となることを特徴とする、請求項1
から6の何れか1項に記載の端子ユニット。 8、横に配置した保持構造物(58、60)を前記フレ
ームキャリヤ(14)に備えて取付フレーム(12)を
着脱自在に受け入れ、取付フレーム(12)は穴(54
、56)をもつ下方に下がった脚部(46、48)をも
ち、前記保持構造物は弾性の舌片(64)をもち、舌片
(64)が弾性変形を起こすように取付フレームを移動
させることによって前記舌片は前記孔(54、56)内
に受入れられ、前記取付フレームの移動は弾性舌片上の
衝合部(64b)がフレームキャリヤ上の所定位置に取
付フレーム(12)を保持する掛止状態が得られるまで
行なわれることを特徴とする、請求項7記載の端子ユニ
ット。 9、前記保持構造物(58、60)がポケット(62)
を含み、取付フレーム(12)が指部(50)を含み、
前記指部は、前記舌片(64)を前記穴(54、56)
に入れるための取付フレームの移動中に、保持構造物の
前記ポケット内に入ってフレームキャリヤ上に取付フレ
ームを固定することを特徴とする、請求項8記載の端子
ユニット。 10、前記取付フレーム(12)は中央のウェブ部分(
16)と対向するフランジ(18、20)をもつみぞ状
の形状をなし、前記脚部(46、48)は取付フレーム
(12)の一端にある切除部(44)の両側に形成され
、そして前記切除部の両側に位置する前記取付フレーム
のウェブ部分の一部を含み、ウェブ部分の前記一部に前
記穴(54、56)を形成していることを特徴とする、
請求項9記載の端子ユニット。 11、前記脚部(46、48)の対向した内縁において
、ウェブ部分(16)をその残部の平面の外に変形させ
て前記指部(50、52)を形成し、前記指部は前記フ
ランジ(18、20)とほぼ平行にしかしながらウェブ
部分の反対側に延在することを特徴とする、請求項10
記載の端子ユニット。 12、取付穴(22)は前記取付フレーム(12)のウ
ェブ部分(16)に設け、これらの取付穴は取付フレー
ムの長手方向に延在する列内に配置され、各列は各前記
フランジ(18、20)に隣接しており、前記電気コネ
クタ(24)は前記取付穴内に着脱自在に取付けられる
ことを特徴とする、請求項7から11の何れか1項に記
載の端子ユニット。 13、コネクタ(24)の前記切断/締付接点(102
)に電気接続する電気部品はこの部品の突出部(158
)の開口(124)に挿入することによって前記フラン
ジ(18、20)に接続され、電気部品の突出部(15
8)上の前記接点素子(160)をケーシング(75)
をもつ内部接点部(105)と掛合させることによって
前記接続を行なわせ、前記取付フレーム(12)の前記
フランジ(18、20)に隣接したものは前記コネクタ
(24)に対して適切に配置して、前記挿入を行なうと
きに前記フランジを電気部品により支持されたもう1つ
の接点素子(134)と掛合させることによりもう1つ
の電気接続を生ぜしめるようになしたことを特徴とする
、請求項1から12の何れか1項に記載の端子ユニット
。 14、前記コネクタ(24)の前記切断/締付接点(1
02)が前記コネクタの個別の電気接点(98、100
)上に形成され、各前記接点は夫々の前記接点部(10
5)を形成されていることを特徴とする、請求項1から
13の何れか1項に記載の端子ユニット。 15、前記電気部品(129)は前記取付フレーム(1
2)上に配置して、前記1つのフランジ(18、20)
で前記もう1つの接点素子(134)によって掴持する
ようになし、前記電気部品の前記突出部(158)をコ
ネクタ(24)の開口(124)に挿入して、前記電気
部品の突出部の前記側部接点素子(160)から前記接
点(98、100)の前記接点部(105)への前記電
気接続を生ぜしめることを特徴とする、請求項14記載
の端子ユニット。 16、前記側部接点素子(160)はひれ状の長手方向
に延在する素子として形成され、電気部品の突出部(1
58))の延長方向に離間して配置した部分(160a
、160c)をもち、電気部品の突出部が前記電気コネ
クタの前記開口(124)に入り込む寸法に応じて、前
記開口の長さに沿って離間した場所にあるコネクタ内の
複数の前記電気接点部(105)が前記側部接点素子の
部分(160a、160b)と選択的に接触できること
を特徴とする、請求項1から12の何れか1項に記載の
端子ユニット。 17、前記電気部品(131)が少なくとも1つの過電
圧保護装置(144、166)をもつ過電圧保護ユニッ
トであり、前記保護装置は前記接点素子(134)から
前記側部接点素子(160)へ接続されることを特徴と
する、請求項16記載の端子ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
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