JPS63312911A - 高炉炉熱低下予測方法 - Google Patents

高炉炉熱低下予測方法

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JPS63312911A
JPS63312911A JP14884687A JP14884687A JPS63312911A JP S63312911 A JPS63312911 A JP S63312911A JP 14884687 A JP14884687 A JP 14884687A JP 14884687 A JP14884687 A JP 14884687A JP S63312911 A JPS63312911 A JP S63312911A
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JP
Japan
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wall
level
furnace
temperature
blast furnace
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Application number
JP14884687A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Nagai
信幸 永井
Masami Konishi
正躬 小西
Korehito Kadoguchi
維人 門口
Takeshi Yabata
矢場田 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、高炉の安定な操業を行うための高炉炉熱低
下予測方法に関する。
(従来の技術とその問題点) 高炉の安定操業の維持のためには、溶銑温度を一定にす
ることが必要であることが従来より知られている。この
ため、高炉操業者は常に高炉炉熱変化を予測する必要性
があった。
高炉炉熱変化において、特に温度低下によって溶銑が凝
固し、高炉から流出しなくなる可能性があるため、温度
低下の予測は極めて重要なものとなる。
高炉炉熱の予測方法としては、特開昭60−39107
に開示されたものがある。この方法は炉腹部周辺装入物
温度が溶銑温度と強い相関関係を持つという見地から、
予め第9図に示す様に高炉1に設置したセンサ(炉腹ゾ
ンデ)2により検出される炉腹部周辺部温度と、溶銑温
度との関係を第10図に示す如く直線回帰する。この直
線式に基づき、炉腹部周辺部温度から溶銑温度T 、を
1g 予測するのである。
しかしながら、この方法では炉内の内壁近傍の温度を測
定するために炉腹ゾンデ2を挿入する必要があり、この
ため温度測定を間欠時点でしか行なえず、溶銑温度予測
精度も当然悪化してしまうという問題点があった。
また、溶銑温度が同じ値でも、生産計画や原料装入条件
等の変化により、炉内温度が変化する場合がある。した
がって第10図で示した炉壁温度の絶対値に基づく直線
式では、必ずしも正確な予測ができないという問題点が
あった。
(発明の目的) この発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、連
続的に高炉内壁温度を測定し、内壁温度の絶対値によら
ず、溶銑温度の低下を正確に予測することのできる高炉
炉熱低下予測方法を提供することである。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この発明による高炉炉熱低下
予測方法は、高炉の高さ方向に下方から第1〜第にレベ
ルの内壁温度計をiiQ置し、該内壁温度計にて、所定
時間間隔ごとの内壁温度差を測定し、第m(2≦m≦k
)レベルの内壁温度差の正の値を示す部分が予め定めら
れた値を越えた後の所定時間内において、前記第mレベ
ルの内壁温度と第(m−1)レベル以下の内壁温度差と
の各々の相関係数をもとめ、前記相関係数のいずれかが
予め定められた値を越えた時に高炉炉熱低下予測を行っ
ている。
(実施例) 高炉の炉熱低下の一因として、以下に示すものが考えら
れる。
高炉羽口から吹ぎ上げる溶銑温度及び溶銑量調整のため
の高温空気(ガス流)は通常、炉内中央部に吹き込んで
いる。ところが、原料装入条件。
装入物分布等の理由により、急にガス流が炉内周辺部に
多く流れる場合がある。その結果、Fe O+C−+ 
Fe +CO の吸熱反応が促進され、炉熱低下が起こる。
ところで、ガス流が多母に炉内周辺部に流れると、Na
 、に、Pb等の炉内付着物及び停滞層が剥離し、壁落
ちすることにより、その部分の炉壁温度が急激に上昇す
る。この急激な温度上昇を検知すれば炉熱低下が予測で
きる。
第1図(a)、(b)は、各々この発明の一実施例で用
いられる内壁温度計の配置を示す側面断面図、平面断面
図である。内壁温度計3は同図(a)に示すように、高
炉1の下方より高さ方向第ルベル31から第7レベル3
7に7個(背部3個、腹部2個、朝顔部2個)、同図(
b)に示すように高炉1の周方向に4個設置する。つま
り、4方向7レベルで計28個の内壁温度計3を設置す
る訳である。
内壁温度計は例えば、本出願人による実開昭57−81
531.実公昭59−16816に開示されたものを用
いてもよく、第2図は後者に開示−された内壁温度計(
以下これをrFMセンサ」という。)を示す概念図であ
る。
同図において、4は2本の導線5が絶縁的に平行して埋
設され前方端側に感温部6を有するシース型測温体であ
り、シース型測温体4は複数本を、夫々の感温部6が長
さ方向の異なる部位に配置される様に平行配列されてお
り、さらにシース型ダミー棒7を感温部6の先端に接続
して、最先端を揃えている。シース型ダミー棒7は2本
の導線5が絶縁的に平行して埋設され、シース型測温体
4と実質的に同一の熱伝導性を有する。FMセンサ3は
このシース型測温体4を絶縁材8で相互に非接触に保ち
、シース管9内に収納することにより形成される。
第3図はFMセンサ3の設置説明図である。同図におい
て、10〜13は高炉の炉壁であり、10はレンガ、1
1はステーブ、12はスタンプ、13は鉄皮である。F
Mセンサ3は同図に示すように、パツキン14及び溶接
部15への溶接により、炉壁内部に設置されている。な
お、16は充填材であり、17はミルク注入口であり充
填材16を注ぎ込む箇所である。
なお、ここで説明したFMセンサ3はその設置及び構造
上、炉壁の侵食と共にFMセンサ3自体も侵食され、シ
ース型811I温体4が炉壁近傍の炉内に露出する場合
もあり、実際には「炉壁温度」と共に「炉壁近傍の炉内
温度」を測定していることになる。以下、両者を含めた
概念を「炉壁温度」として述べる。FMセンサ3は上述
のように、従来のシース熱電対等の温度計に比べ、多数
の測定点を有し、迅速な測温応答を満足し、長期の連続
的な温度測定が可能であり、信頼性の向上、耐久性の向
上、施工性の向上等が計られている。
各FMセンサ3は、第4図に示すように所定サンプリン
グ時間Δtごとに高炉1の内壁温度を測定している。こ
こで、時刻jの第にレベル(k=1〜7)のi番目(1
=1〜4)のFMセンサ3の内壁温度をTj、に、iと
し、時刻jの1サンプリング時間Δを前の内壁温度をT
・  ・とすると、J−1,に、t ■、 、とT、  、どの内壁温度差(差分値)J、に
、I      J−1,に、書Δ丁・ ・は、 J、に、t ΔT・ ・−T・ ・−T・ 、+、に、+   、+、に、+   J−1,に、i
  ””’となる。この状態を第5図に示す。
この差分値6丁j、に、iに、各FM−センサ3毎の高
さ2周方向等を考慮して重みWlを乗する。さらに、差
分値6丁・ 、が負のものに対しては、J、に、+ ■に、i””’それ以外のものに対しては、■に、i=
1を示す正負パーラメータ■1,1も乗じ、時刻jの補
正差分値(正の差分値)CTj、、、、を得る。
CT・ 、=w、−v、、−ΔT、  、・(2)J、
に、+     +            j、に、
+次に、補正差分値CT・ 、の各レベルごとのJ、に
、+ FMセンサ3に対する総和をとり、これをST。
j。
、とする。
ヰ 5Tj1.= 、Σ CTj、に、i      ・・
・(3)AII+ そして次(4)式に従い、この差分値総和STj、にの
少なくとも1つの値STj、(m−1〜7)が各レベル
毎に予め定められた閾値εl (50度程度)より大き
くなれば、炉内付着物の壁落ちによる炉壁の急激な温度
上昇の可能性があるとみなす。
5Tj1.≧ε、          ・・・(4)(
m=1〜7のいずれか) その優、適当に設定されたホールド時間内において、以
下に示すような処理を施す。まず(4)式を満足した時
刻をjlとし、第mレベルのFMセンサ31の正の差分
値総和STj、lllと第(m−1)レベル以下の各レ
ベル毎のFMセンサ3.(1=1〜(m−1))の正の
差分値総和STj、、の相関係数を時刻(j1+α)よ
り次(5)式に従い算・・・(5) ここで(5)式において、ST1.、ST、σJ−1,
1、1 、は各々第mレベルのFMセンサ3.における時刻(J
1+α)からiサンプリング時間前の正の差分値総和、
時刻(Jl+α)からしサンプリング時間前までの正の
差分値総和平均、同じく標準偏差であり、一方、ST・
・  ST   σ はJ−1,1°  1’  ! 第ルベルのFMセンサ3.におけるiサンプリング時間
前の正の差分値総和、Lサンプリング時間前から現在時
刻jまでの正の差分値総和平均、同じく標準偏差である
第6図は相関係数R1,1の第mレベルと第1レベルの
正の差分値総和ST・ 、STj、の経時J、1 変化を時間的に対応させて示したグラフである。
以下、(5)式の詳細について同図を参照して述べる。
第mレベルのFMセンサ3mの正の差分値総和ST・ 
は時刻j1で閾値ε、を越えると、こjl の時刻j からα時間経過後の時刻(j1+α)からし
サンプリング時間前までの固定区間における正の差分値
総和STj、(太線で表示)が抽出される。この固定期
間における正の差分値総和ST、 と第(m−1)レベ
ル以下の第オレベルのJ、!1 FMセンサ31の正の差分値総和STj、の現在時刻j
1からLサンプリング時間前まで°の変動区間(太線で
表示)との相関係数R11,を求めたのが(5)式であ
る。なお、αは同図に示すように閾値ε、を下回るまで
の時間、あるいは過去の変動周期から求めた時間に設定
する等により決定する。
上記した(5)式で求めた第mレベルのFMセンサ3.
と(m−1)レベル以下の第1レベルのFMセンサ3.
の相関係数Rs、 、の少なくとも1つのfnR(n−
1〜(m−1))カ、ホールト1、n 時間内に次(6)式に従い予め定められたIIfIiε
を越えた時に、はじめて炉内付着物の壁落ちによる炉壁
の急激な温度上昇があったとみなし、炉熱低下予測のア
ラームを出力するのである。
R≧ ε。
1.。               ・・・(6)(
nは1〜(m−1)のいずれか) なお、(4)式において、 ST、    ≧ ε1 J、1              ・・・(7)が最
初に成立した時は、この時点でアラームを出力するよう
にする。
上記した予測方法はコンピュータにより実現が可能とな
る。第7図はその処理の流れを示すフローチャートであ
る。以下、同図を参照しつつ、動作の説明を行う。まず
、ステップS1で各FMセンサ3の炉壁温度T・ ・を
サンプリング時間ΔJ、に、+ を毎に測定する。次に、ステップS2において各FMセ
ンサ3の差分値を(1)式に基づき計算する。
そして、ステップS3において、(2)、(3)式に基
づく各高さレベルごとの正の差分値総和ST・J。
kを求める。さらに、ステップS4において、この7つ
の高さレベルごとの正の差分値総和ST・J。
k夫々と各レベル各に予め定められた閾値ε、との比較
を行い、(4)式、をいずれかの高さレベルにおいて満
足すれば次のステップS5に移行する。
一方、全ての高さレベルにおいて(4)式を満足しない
場合は、異常なしとみなしステップS1に戻り、以下ス
テップ81〜ステツプS4を繰り返すことで炉熱低下予
測を続ける。
ステップS4において、第mレベルの高さにおいて、(
4)式を満たした場合、ステップS5において、m=l
か否かの判別を行い、m−1であればステップ810で
炉熱低下が起こるであろうとみなし、アラームを出力す
る。
ステップS5でm≠1と判断されれば、次のステップS
6において変動時刻t をtc=Oに初期化し、同時に
ホールド時間り、を設定し、(4)式を満足した時刻j
1を記録する。
次にステップS7で変動時刻tcがホールド時間り、を
越えたかを確認する。これは、第mレベルのFMセンサ
3111により検出された炉熱低下徴候が、第(m−1
)レベル以下のFMセンサ3によっても検出される伝播
時間の遅れを考慮したものである。従って、変動時刻t
。がホールド時間り、を越えていれば、第mレベルのF
Mセンサ3、により検出された炉熱低下徴候は誤りとみ
なし、ステップS1に戻る。
一方、変動時刻tcがホールド時間hrを越えていなけ
れば次のステップS8へ移る。ステップS8においては
、固定区間(Jl+α−り八t)〜(j1+α)におけ
る第mレベルの正の差分値総和STj、と変動区間(j
−LΔt)〜jにおける第(m−1)レベル以下の各レ
ベル毎の正の差分値総和S T j、 t (j!−1
〜(m  1 ) ) ト’)相関係数R111を(5
)式に従い算出する。そして、ステップS9で相関係数
R11,の少なくとも1つの値RIll、。が(6)式
を満足すれば、確実に炉熱低下が起゛こるであろうとみ
なし、ステップ810でアラームを出力する。一方、全
ての相関係数R。
lが(6)式を満足しない場合は、ステップS7に戻り
、再び変動時刻t がホールド時間り、を越えたかを確
認し、炉熱低下予測を続ける。
第8図は、実操業における第7レベルのFMセンサ37
による正の差分値総和(a)、第7レベルのFMセンサ
3□による正の差分値総和と第6〜第ルベルの各々のF
Mセンサ36〜31による正の差分値総和の相関係数(
b)〜(g)と溶銑温度(h)の経時変化を時間的に対
応させて示したグラフであり、TCは管理温度である。
同図(a)に示すように時刻t。に第7レベルの差分値
総和STj、7が閾値ε7を越え、時刻t。よりホール
ド時間h 内の時刻t  、t2で同図(f)、 (G
)に示すように相関係数R、’Rが閾値ε、を越え7.
2    7.1 ているためアラームが出力される。その後、同図(h)
に示すように溶銑温度が管理温度T。より低下している
ことがわかる。従って、時刻t1で溶銑温度を高めるた
めの何れかのアクション(ガス流の温度を上げる、高炉
に供給する水分量を落とす等)を起こせば、充分に同図
(h)で示した炉熱低下は起こさずに済ますことができ
る。
上記した予測は、炉壁温度差(正の差分値)により行な
っているため、炉壁温度の絶対値の上下によらず、正確
な予測を行なうことができる。しかも、各高さレベルご
との炉壁温度差の(4)式による異常の検知に加え、異
常が認められたレベルとそれ以下のレベルの炉壁温度差
の(5)式による相関係数の検知により炉内上部での変
動が下方に伝播するのをとらえることで、より精度よく
、機会を損することなく炉熱低下を予測できる。
また、FMセンサ3はその施工性の良さ及び測温応答性
の良さから、^炉全周を覆うように配置でき、連続的な
内壁温度差が把握できることで、さらに正確な予測を行
なうことができる。
尚、この実施例では内壁温度計1にFMセン勺を用いた
が、通常の測温センサ(例えばシース熱電対)でも寿命
の点で問題はあるものの代用可能である。また、ステー
プ温度計、レンガ埋め込み温度計を用いてもその信頼性
、測温応答性の低さから予測精度は若干低下するものの
、代用可能である。
また、この実施例では、FMセンサ3を7レベル4方向
に28個設置したが、高炉の特性により適当に設置すれ
ば良いのは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、連続的な高炉
内壁温度差に基づくことで、内壁温度の絶対値の大小に
よらず、溶銑温度の低下を正確に予測することができる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 (b)は各々、この発明の一実施例に
用いられるFMセンサの高炉炉壁内の配置を示す側面断
面図、平面断面図、第2図、第3図は各々FMセンサの
概念図、設置説明図、第4図はFMセンサによる測定炉
壁温度の経時変化を示すグラフ、第5図はFMセンサに
よる測定炉壁温度の差分値の経時変化を示すグラフ、第
6図は相関係数R,,1の第mレベルと第ルベルの正の
差分値総和ST、  、5Tj1.の経時変化を時間的
に対応」1膳 させて示したグラフ、第7図はこの発明の一実施例にコ
ンピュータを適用した時の処理の流れを示すフローチャ
ート、第8図は第7レベルのFMセンサの正の差分値総
和、第7レベルのFMセンサの正の差分値総和と第1〜
第6レベルの各々のFMセンサの正の差分値総和との相
関関係、ならびに溶銑温度の経時変化を時間的に対応さ
せて示したグラフ、第9図は従来技術における炉腹ゾン
デの高炉内の配置を示す側面断面図、第10図は溶銑温
度と炉内周辺部温度の相関を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高炉の高さ方向に下方から第1〜第kレベルの内
    壁温度計を設置し、該内壁温度計にて、所定時間間隔ご
    との内壁温度差を測定し、 第m(2≦m≦k)レベルの内壁温度差の正の値を示す
    部分が予め定められた値を越えた後の所定時間内におい
    て、 前記第mレベルの内壁温度と第(m−1)レベル以下の
    内壁温度差との各々の相関係数をもとめ、前記相関係数
    のいずれかが予め定められた値を越えた時に高炉炉熱低
    下予測を行う高炉炉熱低下予測方法。
JP14884687A 1987-06-15 1987-06-15 高炉炉熱低下予測方法 Pending JPS63312911A (ja)

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