JPS63312038A - 工具交換装置を有するコラム移動型工作機械 - Google Patents
工具交換装置を有するコラム移動型工作機械Info
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- JPS63312038A JPS63312038A JP62148014A JP14801487A JPS63312038A JP S63312038 A JPS63312038 A JP S63312038A JP 62148014 A JP62148014 A JP 62148014A JP 14801487 A JP14801487 A JP 14801487A JP S63312038 A JPS63312038 A JP S63312038A
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- JP
- Japan
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- tool
- column
- spindle
- gear means
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15706—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a single tool being inserted in a spindle directly from a storage device, i.e. without using transfer devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15713—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
- B23Q3/1572—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means
- B23Q3/15722—Rotary discs or drums
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工具交換装置を有する工作機械に関し、特にコ
ラムが移動可能なタイプの工具交換装置を有する工作機
械に関する。
ラムが移動可能なタイプの工具交換装置を有する工作機
械に関する。
〔従来の技術］
工具交換装置を有する工作機械は一般的には周知である
。その形感には種々のものがあり、工作機械の基台やコ
ラム側面に工具マガジンを取り付け、該工具マガジンと
工具主軸との間で工具交換アームを介して工具の交換を
行なうものがある。
。その形感には種々のものがあり、工作機械の基台やコ
ラム側面に工具マガジンを取り付け、該工具マガジンと
工具主軸との間で工具交換アームを介して工具の交換を
行なうものがある。
また、コラム移動型の立旋盤において主軸ヘッドの移動
を利用して工具交換を行なうタイプのものもあり、この
場合には工具交換アームは存在しない。
を利用して工具交換を行なうタイプのものもあり、この
場合には工具交換アームは存在しない。
然しながら上述のコラム移動型の立旋盤においても、工
具マガジンにおける工具の割り出しには専用の動力源を
有しており、工具マガジンにおける機構の簡素化やコス
ト的見地から改善の余地が残されていた。
具マガジンにおける工具の割り出しには専用の動力源を
有しており、工具マガジンにおける機構の簡素化やコス
ト的見地から改善の余地が残されていた。
依って本発明は斯る問題点の解決を図るべく、工具割り
出しの専用動力源を無くし、機構が簡素で低コストな工
具交換装置を有する工作機械を提供することを目的とす
る。
出しの専用動力源を無くし、機構が簡素で低コストな工
具交換装置を有する工作機械を提供することを目的とす
る。
上記目的に鑑みて本発明は、基台上に取り付けられたワ
ークテーブルと、前記基台上を移動可能なコラムと、前
記基台上に送り機構、案内機構を有してコラムを駆動す
るコラム駆動装置と、前記ワークテーブルに対して垂直
方向に支持された工具主軸を有し、前記コラムに取り付
けられて前記ワークテーブルに対して垂直な方向に移動
可能な主軸ヘッドと、前記工具主軸による加工領域に隣
接して前記コラムの移動可能な位置に設けられ、前記工
具主軸に平行な軸線を中心として回転可能であり、複数
個の工具把持部を有した工具マガジン円板と、前記工具
主軸の一端側に取り付けられて工具主軸と共に回転する
歯車手段と、該歯車手段と噛合可能であって前記工具マ
ガジン円板と機械的に連結された他の歯車手段とを具備
したことを特徴とする工具交換装置を有するコラム移動
型工作機械を提供する。
ークテーブルと、前記基台上を移動可能なコラムと、前
記基台上に送り機構、案内機構を有してコラムを駆動す
るコラム駆動装置と、前記ワークテーブルに対して垂直
方向に支持された工具主軸を有し、前記コラムに取り付
けられて前記ワークテーブルに対して垂直な方向に移動
可能な主軸ヘッドと、前記工具主軸による加工領域に隣
接して前記コラムの移動可能な位置に設けられ、前記工
具主軸に平行な軸線を中心として回転可能であり、複数
個の工具把持部を有した工具マガジン円板と、前記工具
主軸の一端側に取り付けられて工具主軸と共に回転する
歯車手段と、該歯車手段と噛合可能であって前記工具マ
ガジン円板と機械的に連結された他の歯車手段とを具備
したことを特徴とする工具交換装置を有するコラム移動
型工作機械を提供する。
上記工具主軸の一端側に取り付けられた工具は、コラム
の移動並びに主軸ヘッドの移動を介して上記工具マガジ
ン円板の所定の工具把持部に渡すこ ・とができ、更に
は上記工具主軸の他端に取り付けられた歯車手段をコラ
ムや主軸ヘッドの移動を介して上記他の歯車手段と噛合
させ、工具主軸を所定角度回転させることにより工具マ
ガジン円板上の所望工具の割り出しを行なう。その後主
軸ヘッド並びにコラムの移動を介して所望工具を受は取
り、加工領域へ帰還する。
の移動並びに主軸ヘッドの移動を介して上記工具マガジ
ン円板の所定の工具把持部に渡すこ ・とができ、更に
は上記工具主軸の他端に取り付けられた歯車手段をコラ
ムや主軸ヘッドの移動を介して上記他の歯車手段と噛合
させ、工具主軸を所定角度回転させることにより工具マ
ガジン円板上の所望工具の割り出しを行なう。その後主
軸ヘッド並びにコラムの移動を介して所望工具を受は取
り、加工領域へ帰還する。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳細
に説明する。第１図は本発明による工具交換装置を有す
るコラム移動型工作機械の正面図、第２図は第１図の側
面図、第３図は２つの歯車が噛合した場合の上面図であ
る。第１図と第２図とを参照すると、基台１０の前部上
面にはワークテーブル１２が水平に取り付けられている
。一方、基台の後部上面にはリニアガイド１８が左右方
向（Ｘ方向）に２本平行に設けられており、サドル１４
のリニアガイドベアリング２０と協働してサドル１４の
案内機構としで作用する。このサドル１４をＸ方向へ送
り移動させるにはサーボモータ２２を動力源とし、図示
されていないボールねじ軸・ポールナツト機構の左右方
向送り機構を設けている。更にこのサドル１４の上面に
はリニアガイド２４が前後方向（Ｙ方向）に２本平行に
設けられており、コラム１６のリニアガイドベアリング
２６と協働してコラム１６の案内機構として作用する。
に説明する。第１図は本発明による工具交換装置を有す
るコラム移動型工作機械の正面図、第２図は第１図の側
面図、第３図は２つの歯車が噛合した場合の上面図であ
る。第１図と第２図とを参照すると、基台１０の前部上
面にはワークテーブル１２が水平に取り付けられている
。一方、基台の後部上面にはリニアガイド１８が左右方
向（Ｘ方向）に２本平行に設けられており、サドル１４
のリニアガイドベアリング２０と協働してサドル１４の
案内機構としで作用する。このサドル１４をＸ方向へ送
り移動させるにはサーボモータ２２を動力源とし、図示
されていないボールねじ軸・ポールナツト機構の左右方
向送り機構を設けている。更にこのサドル１４の上面に
はリニアガイド２４が前後方向（Ｙ方向）に２本平行に
設けられており、コラム１６のリニアガイドベアリング
２６と協働してコラム１６の案内機構として作用する。
このコラム１６をＹ方向へ送り移動させるにはサーボモ
ータ２８を動力源とし、図示されていないボールねじ軸
・ボールナツト機構から成る前後方向送り機構を設けて
いる。
ータ２８を動力源とし、図示されていないボールねじ軸
・ボールナツト機構から成る前後方向送り機構を設けて
いる。
以上の構造により、コラム１６は基台１０上を前後、左
右に移動することが可能である。このコラム１６の前面
には、工具主軸３４をその軸線Ｓ１が上述のワークテー
ブル１２に対して直交するよう、即ち鉛直下方に軸支し
た主軸ヘッド３６を、アーム３８を介して取り付けてい
る。このアーム３８は図示されていないリニアガイドベ
アリングを有しており、コラム１６の前面に鉛直に設け
られた２本のリニアガイド３２と協働して主軸へラド３
６の案内機構として作用する。更にその動力源はサーボ
モータ３０であり、図示されていないボールねじ軸・ポ
ールナツト機構を送り機構として主軸ヘッド３６を上下
方向（Ｚ方向）に送り移動させる。
右に移動することが可能である。このコラム１６の前面
には、工具主軸３４をその軸線Ｓ１が上述のワークテー
ブル１２に対して直交するよう、即ち鉛直下方に軸支し
た主軸ヘッド３６を、アーム３８を介して取り付けてい
る。このアーム３８は図示されていないリニアガイドベ
アリングを有しており、コラム１６の前面に鉛直に設け
られた２本のリニアガイド３２と協働して主軸へラド３
６の案内機構として作用する。更にその動力源はサーボ
モータ３０であり、図示されていないボールねじ軸・ポ
ールナツト機構を送り機構として主軸ヘッド３６を上下
方向（Ｚ方向）に送り移動させる。
工具主軸３４は周知の伝達機構を介してサーボモータ４
０によって回転駆動される。この工具主軸３４の下端に
はテーパ部を有する工具ホルダ４２を介して工具Ｔｏが
取り付けられており、上端には歯車４６が水平に固定さ
れている。基台１０の左側に隣接して他の基台５０が固
定されており、この基台５０に軸線Ｓ２が鉛直方向とな
るよう軸支された回転可能な軸５２が立設されている。
０によって回転駆動される。この工具主軸３４の下端に
はテーパ部を有する工具ホルダ４２を介して工具Ｔｏが
取り付けられており、上端には歯車４６が水平に固定さ
れている。基台１０の左側に隣接して他の基台５０が固
定されており、この基台５０に軸線Ｓ２が鉛直方向とな
るよう軸支された回転可能な軸５２が立設されている。
この軸５２の高さ方向適宜位置に工具マガジン円板５４
が水平に固定されている。更にその上方適宜位置に前述
の歯車４６と噛合可能な他の歯車５６が水平に固定され
ている。
が水平に固定されている。更にその上方適宜位置に前述
の歯車４６と噛合可能な他の歯車５６が水平に固定され
ている。
第３図に示すように工具マガジン円板５４の外縁には８
個の切欠Ｐ１〜Ｐ８が等角度配設されている。これら切
欠Ｐ１〜Ｐ８は工具Ｔを固定した工具ホルダ４２の環状
溝に係合可能な寸法形状に形成されており、工具Ｔの把
持部である。更にこれら切欠Ｐ１〜Ｐ８と工具マガジン
円板５４の外縁との交差点付近、即ち切欠ＰＩ−Ｐ８の
工具ホルダ４２の出入口部は広がっており、工具ホルダ
４２ （工具Ｔ）の受渡しが容易な形になっている。
個の切欠Ｐ１〜Ｐ８が等角度配設されている。これら切
欠Ｐ１〜Ｐ８は工具Ｔを固定した工具ホルダ４２の環状
溝に係合可能な寸法形状に形成されており、工具Ｔの把
持部である。更にこれら切欠Ｐ１〜Ｐ８と工具マガジン
円板５４の外縁との交差点付近、即ち切欠ＰＩ−Ｐ８の
工具ホルダ４２の出入口部は広がっており、工具ホルダ
４２ （工具Ｔ）の受渡しが容易な形になっている。
次に工具交換過程を説明する。工具マガジン円板５４の
１つの工具把持部Ｐ１をＸ方向に向けて開口した角度位
置に設定しておく。一方、工作機械における４つのサー
ボモータ２２ 、２８ 、３０ 、４０は制御装置５８
によって制御されている。この制御装置５８に操作盤（
図示せず）から指令を与えると、主軸ヘッド３６ （即
ち工具主軸３４、又は工具主軸３４に取り付けられた工
具ホルダ４２の環状溝）をサーボモータ２２ 、２８
、３０を介して予め定めた位置（Ｘｏ、 Ｙｏ、
Ｚｏ）又は指令を与えた位置（Ｘｏ。
１つの工具把持部Ｐ１をＸ方向に向けて開口した角度位
置に設定しておく。一方、工作機械における４つのサー
ボモータ２２ 、２８ 、３０ 、４０は制御装置５８
によって制御されている。この制御装置５８に操作盤（
図示せず）から指令を与えると、主軸ヘッド３６ （即
ち工具主軸３４、又は工具主軸３４に取り付けられた工
具ホルダ４２の環状溝）をサーボモータ２２ 、２８
、３０を介して予め定めた位置（Ｘｏ、 Ｙｏ、
Ｚｏ）又は指令を与えた位置（Ｘｏ。
Ｙｏ、Ｚｏ）へ移動させる。３次元の位置のうちＹ。
とＺｏは第３図の切欠ＰＩの位置のＹ、Ｚの座標値と一
致させておく。こうして他の基台５０付近まで延設され
た前述のリニアガイド１８に案内さ具ＴＯは工具ホルダ
４２と共に工具マガジン円板５４の切欠Ｐ１に把持され
る。この状態を第１図に二点鎖線で示す。この位置確認
のために図示されていないリミットスイッチによってこ
の把持が確認され、その確認信号を上述の制御装置５８
へ送信する。この信号を受信すると、他の適宜な操作手
段（図示せず）へ次の指令を送信し、工具主軸３４内の
把持装置を操作して工具ホルダ４２のテーバ部の把持を
解放する。そしてサーボモータ３０へ主軸ヘッド３６を
所定量上昇させるべく指令送信する。こうして工具主軸
３４に取り付けていた工具Ｔｏを工具マガジン円板５４
の切欠Ｐ１に渡し、上方にある歯車５６と工具主軸′４
Ｆ３４上部の歯車４６とを噛合させる。この場合、歯車
５６は歯の角度位置を、工具マガジン円板５４の切欠、
例えばＰＬとの相対位置関係を所定にすべく軸５２に固
定してあり、工具主軸３４上の歯車４６をサーボモータ
４０によって歯車４６の歯が上記歯車５６の歯溝に挿入
可能な位置に回転調節する。更にはアーム３８の上面適
宜位置にはリミットスイッチ４８が設けられており、２
つの歯車４６と５６とが噛合したことをこのリミットス
イッチ４８により確認し、確認信号を制御装置５８へ送
信する。
致させておく。こうして他の基台５０付近まで延設され
た前述のリニアガイド１８に案内さ具ＴＯは工具ホルダ
４２と共に工具マガジン円板５４の切欠Ｐ１に把持され
る。この状態を第１図に二点鎖線で示す。この位置確認
のために図示されていないリミットスイッチによってこ
の把持が確認され、その確認信号を上述の制御装置５８
へ送信する。この信号を受信すると、他の適宜な操作手
段（図示せず）へ次の指令を送信し、工具主軸３４内の
把持装置を操作して工具ホルダ４２のテーバ部の把持を
解放する。そしてサーボモータ３０へ主軸ヘッド３６を
所定量上昇させるべく指令送信する。こうして工具主軸
３４に取り付けていた工具Ｔｏを工具マガジン円板５４
の切欠Ｐ１に渡し、上方にある歯車５６と工具主軸′４
Ｆ３４上部の歯車４６とを噛合させる。この場合、歯車
５６は歯の角度位置を、工具マガジン円板５４の切欠、
例えばＰＬとの相対位置関係を所定にすべく軸５２に固
定してあり、工具主軸３４上の歯車４６をサーボモータ
４０によって歯車４６の歯が上記歯車５６の歯溝に挿入
可能な位置に回転調節する。更にはアーム３８の上面適
宜位置にはリミットスイッチ４８が設けられており、２
つの歯車４６と５６とが噛合したことをこのリミットス
イッチ４８により確認し、確認信号を制御装置５８へ送
信する。
この信号を受信すると次にサーボモータ４０へ指令を発
信し、所望の工具Ｔを第３図における切欠Ｐ１の位置へ
割り出すべく歯車４６を回転させる。その後サーボモー
タ３０へ指令を発信して主軸ヘッド３６を所定量下降さ
せ、前述の操作手段を介して工具Ｔを固定保持している
工具ホルダ４２のテーパ部を工具主軸３４に取り付ける
。この際の主軸ヘッド３６の下降位置は図示していない
リミットスイッチにより確認する。こうして新しい工具
Ｔを装着した主軸ヘッド３６はコラム１６やサドル１４
と共にＸ方向右へ移動して工具交換を終了する。
信し、所望の工具Ｔを第３図における切欠Ｐ１の位置へ
割り出すべく歯車４６を回転させる。その後サーボモー
タ３０へ指令を発信して主軸ヘッド３６を所定量下降さ
せ、前述の操作手段を介して工具Ｔを固定保持している
工具ホルダ４２のテーパ部を工具主軸３４に取り付ける
。この際の主軸ヘッド３６の下降位置は図示していない
リミットスイッチにより確認する。こうして新しい工具
Ｔを装着した主軸ヘッド３６はコラム１６やサドル１４
と共にＸ方向右へ移動して工具交換を終了する。
次回の工具交換では、工具マガジン円板５４の切欠のう
ち前述の工具Ｔを把持していた切欠が第３図のＰｌの位
置に開口しているため、上述の場合と同様に可能となる
。
ち前述の工具Ｔを把持していた切欠が第３図のＰｌの位
置に開口しているため、上述の場合と同様に可能となる
。
本発明によれば、工具割り出しの動力源として工具主軸
の回転駆動モータを使用するためその分簡単で低コスト
であり、しかもコラム移動型であるため工具交換アーム
も無く、簡単で低コストな工具交換装置を有するコラム
移動型工作機械が提供可能となる。
の回転駆動モータを使用するためその分簡単で低コスト
であり、しかもコラム移動型であるため工具交換アーム
も無く、簡単で低コストな工具交換装置を有するコラム
移動型工作機械が提供可能となる。
第１図は本発明による工具交換装置を有するコラム移動
型工作機械の正面図、第２図は第１図の側面図、第３図
は２つの歯車が噛合した場合の工具交換時の部分上面図
。 １０・・・基台、 １４・・・サドル、 １６・・
・コラム、１８・・・Ｘ方向リニアガイド、 ２４・・・Ｙ方向リニアガイド、 ３６・・・主軸ヘッド、 ３４・・・工具主
軸、４２・・・工具ホルダ、 ４６・・・歯
車、５４・・・工具マガジン円板、 ５６・・・他
の歯車、Ｐ１〜Ｐ８・・・切欠（工具把持部）、Ｔ、
Ｔｏ・・・工具。 Ｕ 第１図 第２図
型工作機械の正面図、第２図は第１図の側面図、第３図
は２つの歯車が噛合した場合の工具交換時の部分上面図
。 １０・・・基台、 １４・・・サドル、 １６・・
・コラム、１８・・・Ｘ方向リニアガイド、 ２４・・・Ｙ方向リニアガイド、 ３６・・・主軸ヘッド、 ３４・・・工具主
軸、４２・・・工具ホルダ、 ４６・・・歯
車、５４・・・工具マガジン円板、 ５６・・・他
の歯車、Ｐ１〜Ｐ８・・・切欠（工具把持部）、Ｔ、
Ｔｏ・・・工具。 Ｕ 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、基台上に取り付けられたワークテーブルと、前記基
台上を移動可能なコラムと、前記基台上に送り機構、案
内機構を有してコラムを駆動するコラム駆動装置と、前
記ワークテーブルに対して垂直方向に支持された工具主
軸を有し、前記コラムに取り付けられて前記ワークテー
ブルに対して垂直な方向に移動可能な主軸ヘッドと、前
記工具主軸による加工領域に隣接して前記コラムの移動
可能な位置に設けられ、前記工具主軸に平行な軸線を中
心として回転可能であり、複数個の工具把持部を有した
工具マガジン円板と、前記工具主軸の一端側に取り付け
られて工具主軸と共に回転する歯車手段と、該歯車手段
と噛合可能であって前記工具マガジン円板と機械的に連
結された他の歯車手段とを具備したことを特徴とする工
具交換装置を有するコラム移動型工作機械。 ２、前記ワークテーブルが水平に取り付けられて成る特
許請求の範囲第１項記載の工具交換装置を有するコラム
移動型工作機械。 ３、前記基台上の送り機構、案内機構は水平左右方向に
コラムを移動させ得る左右方向送り機構、案内機構と、
水平前後方向にコラムを移動させ得る前後方向送り機構
、案内機構とを有して成る特許請求の範囲第１項又は第
２項記載の工具交換装置を有するコラム移動型工作機械
。 ４、前記工具マガジン円板と前記他の歯車手段とが前記
工具主軸に平行であって回転可能に軸支された１本の軸
に取り付けられて成る特許請求の範囲第１項から第３項
までの何れか１項記載の工具交換装置を有するコラム移
動型工作機械。 ５、前記他の歯車手段が前記工具マガジン円板の上方に
取り付けられ、前記歯車手段が前記工具主軸の上端側に
取り付けられて、工具主軸と工具マガジン円板の工具把
持部との間で工具の受渡しを行なう前記主軸ヘッドの前
記ワークテーブルに対する垂直な方向の移動に伴って前
記２つの歯車手段が噛合、或いは離隔可能に構成されて
成る特許請求の範囲第４項記載の工具交換装置を有する
コラム移動型工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62148014A JPS63312038A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 工具交換装置を有するコラム移動型工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62148014A JPS63312038A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 工具交換装置を有するコラム移動型工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63312038A true JPS63312038A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15443177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62148014A Pending JPS63312038A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 工具交換装置を有するコラム移動型工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63312038A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5484369A (en) * | 1993-10-13 | 1996-01-16 | Comau S.P.A. | Machine tool with a dynamic tool magazine |
| KR100777617B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-11-21 | (주) 대중테크 | 씨엔씨 연삭기 |
| EP2505304A1 (en) | 2011-03-31 | 2012-10-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tool changing device and working machine including tool changing device |
| CN106363445A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-01 | 温州职业技术学院 | 一种可切换钻头的钻床 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62148014A patent/JPS63312038A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5484369A (en) * | 1993-10-13 | 1996-01-16 | Comau S.P.A. | Machine tool with a dynamic tool magazine |
| KR100777617B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-11-21 | (주) 대중테크 | 씨엔씨 연삭기 |
| EP2505304A1 (en) | 2011-03-31 | 2012-10-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tool changing device and working machine including tool changing device |
| CN106363445A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-01 | 温州职业技术学院 | 一种可切换钻头的钻床 |
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