JPS63311422A - 間欠不規則信号発生装置 - Google Patents

間欠不規則信号発生装置

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JPS63311422A
JPS63311422A JP14732887A JP14732887A JPS63311422A JP S63311422 A JPS63311422 A JP S63311422A JP 14732887 A JP14732887 A JP 14732887A JP 14732887 A JP14732887 A JP 14732887A JP S63311422 A JPS63311422 A JP S63311422A
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JP
Japan
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intermittent
signals
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Toshiaki Tosaka
俊昭 遠坂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、間欠的に不規則信号を発生し、たとえば、
機械的または電気的な伝達関数測定システムなどの信号
源として用いられる間欠不規則信号発生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、間欠的に不規則信号を得る間欠不規則信号発生装
置は、たとえば、第6図に示すように、不規則信号発生
部16で不規則信号を形成し、この不規則信号をリレー
やアナログスイッチなどのスイッチ18に加え、外部制
御信号V、によってスイッチ18を間欠的にスイッチン
グさせて間欠不規則信号vsを得て、その間欠不規則信
号■3を演算増幅器などからなる出力回路2oを通して
取り出している。
間欠不規則信号■、は、たとえば、第7図に示すように
、不規則信号区間と、休止区間とを備えており、不規則
信号区間t、は、スイッチ18の導通時間、休止区間t
ゎは、スイッチ18を開(非導通時間によって設定され
るのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような間欠不規則信号発生装置では、第
6図に示すように、アナログスイッチやリレーなどから
なるスイッチ18を設置しなければならず、使用部品点
数が多くなる欠点を持っている。
そこで、この発明は、使用部品点数を増加させることな
く簡単な構成により、間欠不規則信号を発生させようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の間欠不規則信号発生装置は、第1図に示すよ
うに、直列ランダムパターンを発生するランダムパター
ン信号源(擬似M系列ディジタル信号発生回路24)と
、このランダムパターン信号源が発生した直列ランダム
パターンを並列ランダムパターンのディジタル信号に変
換する信号変換手段(直列・並列変換シフトレジスタ2
6)と、この信号変換手段で得られたディジタル信号を
記憶するとともに、記憶したディジタル信号を外部から
の制御信号によって任意の時間間隔で読出し可能な記憶
手段(ラッチ回路28)と、この記憶手段から読み出さ
れた並列ランダムパターンのディジタル信号をアナログ
変換して間欠不規則信号V、を出力するディジタル・ア
ナログ変換手段CDAC32)とを備えたものである。
〔作  用〕
このように構成されたことによって、ランダムパターン
信号源(擬似M系列ディジタル信号発生回路24)によ
って発生させた直列ランダムパターンを信号変換手段(
直列・並列変換シフトレジスタ26)によってディジタ
ル信号からなる並列ランダムパターンに変換し、このデ
ィジタル信号を記憶手段(ラッチ回路2日)に記憶させ
、この記憶手段に記憶させた並列ランダムパターンのデ
ィジタル信号を外部からの制御信号によって任意の時間
間隔で読み出し、これをディジタル・アナログ変換手段
(DAC32)によってアナログ信号に変換することに
より、間欠不規則信号V、を得ているのである。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明の間欠不規則信号発生装置の実施例
を示す。
クロック発生回路22は、一定周期のクロックパルスC
LKを発生する。クロックパルスCLKは、直列ランダ
ムパターンを発生するランダムパターン信号源としての
擬似M系列ディジタル信号発生回路24に駆動入力とし
て加えられる。ta似M系列ディジタル信号発生回路2
4は、クロックパルスCLKによって駆動され、クロッ
クパルスCLKに基づいてたとえば、16ビツトの直列
ディジタルランダムパターンSRPを発生する。
この直列ディジタルランダムパターンSRPは、並列デ
ィジタルランダムパターンPRPに変換する信号変換手
段として設置された直列・並列変換シフトレジスタ26
に加えられ、クロックパルスCLKをシフトクロックと
して、たとえば、16ビツトの並列ディジタルランダム
パターンPRPに変換される。
この並列ディジタルランダムパターンPRPは、入力デ
ィジタル信号を記憶するとともに、記憶したディジタル
信号を外部からの制御信号によって任意の時間間隔で読
出し可能な記憶手段として設置された、たとえば出力イ
ネーブル機能を持つDタイプのラッチ回路28に加えて
記憶させる。この場合、ラッチ回路28はフリップフロ
ップ回路で構成することもできる。
このラッチ回路28には、出力イネーブル機能の制御を
行うため、クロック発生回路22で得られたクロックパ
ルスCLKを分周回路30によって分周して得られたク
ロックパルスがラッチイネーブル信号LINとして加え
られるとともに、間欠制御信号vctsが出力イネーブ
ル入力として加えられている。したがって、ラッチ回路
28には、ラッチイネーブル信号LINによって並列デ
ィジタルランダムパターンPRPが一時的に記憶されて
保持され、その保持された並列デイジタルランダムパタ
ーンPRPが間欠制御信号VCINに基づいて間欠的に
読み出されて出力される。
この並列ディジタルランダムパターンPPPは、ラッチ
回路28から各ビット出力として取り出され、ディジタ
ル・アナログ変換器(DAC)32に加えられる。すな
わち、並列ディジタルランダムパターンPPPは、各ビ
ットごとに設けられた抵抗34を通して各ビット出力ご
とに電流に変換された後、加算される。この場合、間欠
制御信号V CINが解除された状態(ディセーブル状
態)では、各抵抗34に流れる電流は、全て零になるの
で、間欠不規則信号電流の休止区間となる。
各抵抗34によって得られた間欠不規則信号電流は、演
算増幅器36、抵抗40からなる電流・電圧変換回路4
6を通して電圧に変換され、第7図に示した間欠不規則
信号V、が得られるのである。
そして、演算増幅器36から取り出されたアナログ変換
出力は、フィルタ48を通して出力端子から間欠不規則
信号■、として取り出される。この間欠不規則信号V、
の不規則信号区間t、および休止区間toは、間欠制御
信号V CINの高(H)レベルおよび低(L)レベル
区間によって制御され、任意に設定することができる。
第1図に示した間欠不規則信号発生装置において、ラッ
チ回路28は、たとえば、第2図に示すように、出力イ
ネーブル機能を持つCMO3汎用ディジタル素子として
各ビットごとにトライステート回路280を以て構成す
ることができる。
各トライステート回路280は、たとえば、第3図に示
すように、電界効果トランジスタ(FET)281.2
82.283.284.285.286.287.28
8およびインバータ289で構成すると、その等価回路
は、第4図に示すようになる。第4図において、(A)
はHレベル出力時、(B)はLレベル出力時、(C)は
出力ディセーブル時を表し、各等価回路において、SI
、S2は等価スイッチ、ZMはHレベル出力インピーダ
ンス、zLはLレベル出力インピーダンスを示す。
このようなラッチ回路28の1ビット分を成すトライス
テート回路280に、DAC32を組み合せた場合、第
5図に示すようになる。
トライステート回路280の出力■。がHレベルになる
と、抵抗34に電流が流れ、抵抗34.40の抵抗値を
R34、R4゜とすると、DAC32の出力■4は、 ・・・(1) の電圧となる。
次に、トライステート回路280の出力■。がLレベル
に移行すると、DAC32の出力■1は、・・・(2) の電圧となる。ここで、ZH”Rff4、ZL(R34
とすると、Hレベルのとき、 が生じ、Lレベルのとき、 が生じる。そして、トライステート回路280の出力v
0をディセーブル状態にすると、DAC32の出力■、
は零になる。
このようにして各ビット出力が、第2図に示した回路に
加わると、並列ディジタルランダムパターンPRPに対
応したアナログ出力VAが得られるとともに、ディセー
ブル状態になると、出力は零になり、アナログ出力vA
と出力零とが交互に生じて、間欠不規則信号■、が生じ
るのである。
〔発明の効果〕
この発明によれば5、使用部品数を低減でき、簡単な構
成によって間欠不規則信号を得ることができる小型で低
価格の間欠不規則信号発生装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の間欠不規則信号発生装置の実施例を
示すブロック図、第2図は第1図に示した間欠不規則信
号発生装置におけるラッチ回路の具体的な構成例を示す
図、第3図は第2図に示したラッチ回路を構成するトラ
イステート回路の具体的な回路構成例を示す回路図、第
4図は第3図に示したトライステート回路の等価回路を
示す図、第5図は第3図に示したトライステート回路と
ディジタル・アナログ変換器の構成を示す図、第6図は
従来の間欠不規則信号発生装置を示す回路図、第7図は
間欠不規則信号を示す図である。 24・・・擬()2M系列ディジタル信号発生回路(ラ
ンダムパターン信号源) 26・・・直列・並列変換シフトレジスタ(信号変換手
段) 28・・・ラッチ回路(記憶手段) 32・・・ディジタル・アナログ変換器(ディジタル・
アナログ変換手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列ランダムパターンを発生するランダムパター
    ン信号源と、 この信号源が発生した直列ランダムパターンを並列ラン
    ダムパターンのディジタル信号に変換する信号変換手段
    と、 信号変換手段で得られたディジタル信号を記憶するとと
    もに、記憶したディジタル信号を外部からの制御信号に
    よって任意の時間間隔で読出し可能な記憶手段と、 この記憶手段から読み出された並列ランダムパターンの
    ディジタル信号をアナログ変換して間欠不規則信号を出
    力するディジタル・アナログ変換手段とを備えた間欠不
    規則信号発生装置。
  2. (2)前記記憶手段は、記憶したディジタル信号を外部
    から与えられる制御信号によって出力するラッチ回路ま
    たはフリップフロップ回路で構成した特許請求の範囲第
    1項に記載の間欠不規則信号発生装置。
JP14732887A 1987-06-12 1987-06-12 間欠不規則信号発生装置 Expired - Fee Related JPH0654335B2 (ja)

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