JPS6331007Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6331007Y2
JPS6331007Y2 JP1980022068U JP2206880U JPS6331007Y2 JP S6331007 Y2 JPS6331007 Y2 JP S6331007Y2 JP 1980022068 U JP1980022068 U JP 1980022068U JP 2206880 U JP2206880 U JP 2206880U JP S6331007 Y2 JPS6331007 Y2 JP S6331007Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide plate
gear
cam
rotates
way clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980022068U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56124864U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980022068U priority Critical patent/JPS6331007Y2/ja
Publication of JPS56124864U publication Critical patent/JPS56124864U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6331007Y2 publication Critical patent/JPS6331007Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、血清蛋白等の分析装置における検体
カセツトの送り装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、この種分析装置における検体カセツトの
送り装置としては、回転式のベルトにフツク部材
を固定し、そのフツク部材に検体カセツトを引つ
かけて所定の位置に移送するものであつた。しか
し、これらの方法によると検体カセツトは、ベル
トに固定されたフツク部材により移送されるもの
であり、且つ、固定しているものがベルトだけで
あるため、複数個にわたり積層された検体カセツ
トの移送においては、検体カセツトの積層重量に
影響される面が多くそのため移送の安定性および
信頼性等に問題があつた。
また、この方法では1枚目の検体カセツトが移
送された後、残りの検体カセツトが次々とフツク
に引つかけられる位置にくるものであるが、それ
はすべて検体カセツトの自重による自由落下に頼
るのみであつた。従つて、検体カセツトを装置に
装填する際には、常に十分な位置合せをしておく
必要があり、場合によつてはフツク位置からずれ
てしまう等の問題があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は、従来における検体カセツトの自重の
みによる自由落下によつて検体カセツトを装置に
装填することから生じる検体カセツトの位置合せ
等の問題点を解決するものである。
本考案は、かかる検体カセツトの所定位置への
送り出しを自動的に且つ確実に行えるようになし
た検体カセツトの送り装置の提供を目的とするも
のである。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、かかる問題点を解決するため、両側
を案内部材にて支承され、モータを介しベルト部
材の駆動によつて移動自在に形成され、検体カセ
ツトを一方から他方に移送するスライド板と、同
スライド板に装着され移送方向に前後の位置関係
で配設された前部の第1ラツク部材と後部の第2
ラツク部材と、移送路の一方に位置し、第1ラツ
ク部材に適宜噛合し、反時計方向にのみ回動する
ワンウエイ・クラツチを具えた第1歯車、前記第
2ラツク部材に適宜噛合し、時計方向にのみ回動
するワンウエイ・クラツチを具えた第2歯車およ
び第1、第2歯車に軸的に結合してなる第1カム
部材ならびに時計方向にのみ回動するワンウエ
イ・クラツチを具えた第1プーリ伝達手段よりな
る第1駆動装置と、移送路の他方に位置し、前記
第1ラツク部材に適宜噛合し、反時計方向にのみ
回動するワンウエイ・クラツチを具えた第3歯車
および第3の歯車に軸的に結合してなる第2カム
部材ならびに時計方向にのみ回動するワンウエ
イ・クラツチを備えた第2プーリ伝達手段よりな
る第2駆動装置と、前記第1プーリ伝達手段と第
2プーリ伝達手段とを張架するベルト部材とを備
えた検体カセツト送り装置を提供するものであ
る。
「作用」 上記のような構成において、スライド板を介し
検体カセツトを移送するに当り、スライド板に装
着したラツク部材と装置に配設された歯車が適宜
噛合し、連動してカム部材を回動し、積層された
検体カセツトの次回移送のカセツトを上方に保持
するように作用する。そして、カライド板が元の
位置に戻る、すなわち、移送を開始する位置に戻
つた時、前記カム部材を回動させ、検体カセツト
を移送位置に静かに下降させて載置するようにし
たものである。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図乃至第4図において、1は検体カセ
ツト19を載置位置から所定位置に移送するため
のスライド板にて、同スライド板1の下面に固着
された支持体21,21の孔内は両端を当該装置
に固定してなるガイド棒2,2を挿通し、同ガイ
ド棒2,2を案内部材として摺動し得るようにな
つている。また、スライド板1の一側縁には検体
カセツト19の移送時に、同検体カセツト19の
側面の当接して押出すローラ3、すなわち突出片
が配設されている。さらに、このスライド板1の
下面の略中央には、端部をスライド板1に係止
し、一対のプーリ5,5間に張架してなるベルト
4を装着してなり、同プーリ5の一方にはベルト
4を介して当該スライド板1を駆動するためのモ
ータ20が結合される。また、スライド板1の左
右両側には一対のラツク6および7が支持部材2
2を介し、平行にて且つ相互の位置を移送路の移
送方向にずらした状態でそれぞれ配設される。
他方、このラツク6および7の移動方向にて検
体カセツト19の装填用載置板(図示省略)の近
傍には、一組の歯車8,9と第1のカム10およ
びプーリ12からなる第1の駆動装置が配設され
ると共に、当該第1の駆動装置に対峙して、歯車
15と第2のカム13ならびにプーリ16からな
る第2の駆動装置が配設され、当該プーリ12と
16間はベルト17にて連結される。すなわち、
前記第1のカム10と第2のカム13は同一方向
に対峙し、且つ歯車8と15はラツク6の移動方
向の軸線上に配設すると共に、また歯車9はラツ
ク7の移動方向の軸線上に配設し、スライド板1
はそれぞれ左右一対の当該第1の駆動装置および
第2の駆動装置の間を移動するように構成され
る。また、前記第1のカム10にはストツパーピ
ン11が、第2のカム13にはストツパーピン1
4がそれぞれ植設され、さらに前記歯車8,9,
15とプーリ12,16の中にはワンウエイ・ク
ラツチ18がそれぞれ内装されている。
また、前記第2の駆動装置の一方に近接して、
スライド板1の移動範囲を規制するためのマイク
ロスイツチ23が配設されると共に、移動後の検
体カセツト19の受取り用載置板24の近傍に
は、移動後のスライド板1の停止時に生じる衝撃
を吸収するためスプリング25を内装したダンパ
ー26が配設される。
次に、前記構成に基づきその要部の動作を第5
図と共に説明する。第5図a乃至fは、スライド
板1の移動に伴う第1および第2のカム10,1
3の動作過程に係り、同第5図aはスライド板1
が検体カセツトを移送する前、すなわち、静止し
ている状態を示す。この場合、第1および第2の
カム10,13は、載置板の最下位に積層されて
いる検体カセツト19には図示の如く接触してい
ない。また、同図中の2点鎖線は検体カセツト1
9が移動してゆくベース(検体カセツトの装填用
載置板(図示省略)の上部線)を表わしている。
従つて、このスライド板1がモータ20の駆動
により、ベルト4を介して、ガイド棒2,2を案
内部材として移動し始めると、最初にラツク7が
歯車9と噛合い、歯車9が回動する。しかし、歯
車9には時計方向にのみ回動するワンウエイ・ク
ラツチ18を内装しているため第1の駆動装置、
すなわち、第1のカム10はなんら回動しない。
次いで、ラツク6が歯車8と噛合うことにより歯
車8が回動する。この歯車8には反時計方向にの
み回動するワンウエイ・クラツチ18が案内され
ているため第1のカム10が同軸的に回動し、第
5図bの如く、次の検体カセツト19の後端部を
上方に支えるように反時計方向に回動すると共
に、検体カセツトの移送に伴ないラツク6と歯車
8の噛合いが解かれ第1のカム10の回動の停止
に伴なつて、当該第1のカム10はストツパーピ
ン11の作用により図示の如き状態に保持され
る。この場合、プーリ12はワンウエイ・クラツ
チ18が時計方向にのみ回動するように設定され
ていることから回動し得ず、そのため第2の駆動
装置、すなわち、第2のカム13は回動しない。
ここで、スライド板1がさらに移動し、第5図
cに示す如き位置に到達すると、ラツク6が歯車
15と噛合い歯車15は回動する。この歯車15
には反時計方向にのみ回動するワンウエイ・クラ
ツチ18を内装しているため、歯車15の回動に
伴ない第2のカム13が反時計方向に回動し、検
体カセツト19の前端部を持ち上げる。さらに、
検体カセツトの移送に伴ないラツク6と歯車15
の噛合いが解かれ第2のカム13の回動の停止に
伴ない、第2のカム13はストツパーピン14の
作用により図示の如き状態に検体カセツト19を
保持する。そして、この第5図cにおける状態で
検体カセツト19の移送が終了したことになる。
この結果、移送されてきた検体カセツト19は受
取り用載置板24上に置かれ、このときスライド
板1の支持体21内の端部は、ダンパー26に当
接すると共にスプリング25によつてその衝撃力
を吸収され、且つ、スライド板1の端部はマイク
ロスイツチ23に接して電源を切換えるように作
用する。なお、前記第5図a,bおよびcにて述
べた如き一連のスライド板1の移動動作におい
て、プーリ12,16はその内装のワンウエイ・
クラツチ18が時計方向にのみ回動するものであ
ることから駆動力が伝達されない。
次いで、スライド板1が第5図cの状態から元
の位置へ復帰する場合、歯車8,15内のワンウ
エイ・クラツチ18は、この回転方向(時計方向
の回動)にはフリーのため駆動されない。従つ
て、スライド板1が第5図dの如く移動し、続い
て第5eの位置付近に移動してくると、ラツ7と
歯車9が噛合い、ワンウエイ・クラツチ18が作
動するため第1のカム10が時計方向の回動を行
い、さらに、プーリ12も回動する。このプーリ
12の回動に伴ないベルト17で連結される。プ
ーリ16も回転し、第2のカム13も連動して時
計方向に回動し始める。そして、第5図fの状態
を過ぎ、スライド板1が完全に検体カセツト19
の下方から抜け出て、前記第5図aに示す元の位
置に復帰しきるまで第1および第2のカム10,
13が引続き時計方向に回転する結果、当該検体
カセツト19はベース上に静かに降ろされる。こ
のスライド板1が元の位置に復帰したとき、その
端部は図示省略のマイクロスイツチ等に接するこ
とにより、再び前記モータ20の回転を反転せし
め、以下前記動作を繰返し、検体カセツト19,
19…を次々と装填用載置板から受取り用載置板
24へと移送せしめる動作が継続して行われる。
なお、前記スライド板1が第5図cの状態から
元の状態に復帰する過程において、受取り用載置
板24における検体カセツト19は、図示省略の
別の駆動装置によつて測定機構へと移送され、つ
ぎの検体カセツト19が移送されてくることに対
して備えるものであるが、当該駆動装置について
は、本考案の内容とは直接関係がないので具体的
な説明は省略する。
「考案の効果」 本考案は、以上にて述べた如くスライド板を移
動自在に構成し、当該スライド板の移動に伴な
い、検体カセツトを押出して所定位置に移送せし
めると共に、カムおよび歯車等にて形成されたそ
れぞれの駆動装置を、スライド板に配設したラツ
クとの係合によつて駆動し、積層状態の検体カセ
ツトを自動的に連続して移送せしめるようにした
ことを特徴とするものである。
すなわち、スライド板の移動作用に伴つて、当
該スライド板の往路時は、ラツク6と第1の駆動
装置における歯車8との係合による第1のカム1
0の回動、ならびに第2の駆動装置における歯車
15との係合による第2のカム13の回動により
検体カセツトを上方に保持させること、および当
該スライド板の復路時は、ラツク7と第1の駆動
装置における歯車との係合による第1のカム10
ならびに第2のカム13の回動により、検体カセ
ツトをスムーズに下降させ、次の検体カセツト移
送のための待機状態とするようにしたものであ
る。
これにより、本考案における検体カセツト送り
装置は、検体カセツトの移送中は次の検体カセツ
トをカム上に載置された懸架状態にて、スライド
板の移動を妨げることなく行わしめ、且つ同スラ
イド板の元の位置への復帰時には、前記カム上か
ら検体カセツトをベースの載置板上に降ろしてセ
ツト状態とするので、同検体カセツトの自重のみ
に頼らず、いかなる条件下でも一定の順序にて、
整理よくスムーズに検体カセツトを移送できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に係るもので、第1図
は検体カセツト送り装置の要部透視平面図、第2
図は同上装置の要部透視正面図、第3図は同えう
装置におけるスライド板送り機構の要部斜視図、
第4図は同えう装置におけるカムとラツク類によ
る駆動機構の要部斜視図、第5図a〜fは同上装
置におけるスライド板とカムの動作過程の説明図
である。 図中、1はスライド板、2はガイド棒、4はベ
ルト、5はプーリ、6,7はラツク部材、8,
9,15は歯車、10,13はカム、11,14
はストツパーピン、12,16はプーリ、17は
ベルト、18はワンウエイ・クラツチ、19は検
体カセツト、23はマイクロスイツチ、24は受
取り用載置台、25はスプリング、26はダンパ
ーである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側を案内材料にて支承され、モータを介し
    ベルト部材の駆動によつて移動自在に形成さ
    れ、検体カセツトを一方から他方に移送するス
    ライド板と、同スライド板に装着され移送方向
    に前後の位置関係で配設された前部の第1ラツ
    ク部材と後部の第2ラツク部材と、移送路の一
    方に位置し、第1ラツク部材に適宜噛合し、反
    時計方向にのみ回動するワンウエイ・クラツチ
    を具えた第1歯車、前記第2ラツク部材に適宜
    噛合し、時計方向にのみ回動するワンウエイ・
    クラツチを具えた第2歯車および第1、第2歯
    車に軸的に結合してなる第1カム部材ならびに
    時計方向にのみ回動するワンウエイ・クラツチ
    を具えた第1プーリ伝達手段よりなる第1駆動
    装置と、移送路の他方に位置し、前記第1ラツ
    ク部材に適宜噛合し、反時計方向にのみ回動す
    るワンウエイ・クラツチを具えた第3歯車およ
    び第3歯車に軸的に結合してなる第2カム部材
    ならびに時計方向にのみ回動するワンウエイ・
    クラツチを具えた第2プーリ伝達手段よりなる
    第2駆動装置と、前記第1プーリ伝達手段と第
    2プーリ伝達手段とを張架するベルト部材とを
    具備してなる検体カセツト送り装置。 (2) 移送路の他方に位置するスライド板の停止位
    置近傍に衝撃吸収用のダンパー部材を配設して
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の検体
    カセツト送り装置。 (3) 移送路の他方に位置するスライド板の停止位
    置近傍にモータの回動を反転せしめるための切
    替手段を配設してなる実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の検体カセツト送り装置。
JP1980022068U 1980-02-21 1980-02-21 Expired JPS6331007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980022068U JPS6331007Y2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980022068U JPS6331007Y2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56124864U JPS56124864U (ja) 1981-09-22
JPS6331007Y2 true JPS6331007Y2 (ja) 1988-08-18

Family

ID=29618199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980022068U Expired JPS6331007Y2 (ja) 1980-02-21 1980-02-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6331007Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56124864U (ja) 1981-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5123001A (en) Disk playback device
DE3817709C2 (ja)
US3730595A (en) Linear carrier sender and receiver
JPS5923029B2 (ja) ディスク駆動装置
US5080343A (en) Sheet film loading apparatus
JP2011033367A (ja) 自動分析装置
US5169134A (en) Sorter with sheet aligning member
JPS6331007Y2 (ja)
EP0517381B1 (en) Disc player device
US2935325A (en) Record transfer mechanism
US5434839A (en) Disc loading apparatus for an optical disc player using a single motor for horizontal and vertical movement of the disc tray
EP0362234B1 (en) Device for centering x-ray film cassettes
US5333850A (en) Sheet film loading apparatus
US3754817A (en) Apparatus for retrieving film sheets
JPH09153534A (ja) ウェーハ移載装置
JPH0810567Y2 (ja) コンテナの自動取出装置
JP2621540B2 (ja) 磁気テープカートリッジ搬送機構
JP2667694B2 (ja) X線フイルムカセットの下方カセット部分を抑えつける装置
KR960006811B1 (ko) 스테플링을위한용지정렬장치
JPH0641329B2 (ja) 搬 送 装 置
US3319769A (en) Radiation detection
JPH0616218A (ja) チェーンコンベアパレットの位置決め装置
JP2508964Y2 (ja) 軸状部品の搬送装置
KR910002066B1 (ko) 디스크 기억장치
JPH0454591Y2 (ja)