JPS63310013A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPS63310013A
JPS63310013A JP62145114A JP14511487A JPS63310013A JP S63310013 A JPS63310013 A JP S63310013A JP 62145114 A JP62145114 A JP 62145114A JP 14511487 A JP14511487 A JP 14511487A JP S63310013 A JPS63310013 A JP S63310013A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62145114A
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English (en)
Inventor
Hideki Sasaki
秀樹 佐々木
Eiji Matsuda
栄司 松田
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Hitoshi Yonenaga
斉 米永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書編集装置に係り、特に表示容量の少ない表
示装置を用いての文書編集作業に好適な文書編集装置に
関する。
〔従来の技術〕
近年、小型で安価なパーソナル型日本語WP(ワードプ
ロセッサ)が急速な勢いで、市場に伸びている。しかし
、これらのパーソナル型日本語WPでは、例えば昭和6
1年1月30日電波新聞社発行の別冊OAパソコン「ワ
ープロ大好き(パーソナルワープロ特集号)」に記載さ
れているように、表示装置が小さいため、一度に表示で
きるのは数文字あるいは数行分の文字列だけである。
そのため、既に入力した文書の正誤の確認及び文書を作
る際に前後の文意がつかみにくく、また。
入力時に前後の文意をつかむための操作性を良くする点
の配慮がされていなかった。
これを解決する手段の一つとしては、既に入力した文書
を一度印刷して確認する方法であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、カーソルキーなどの画面制御キーを
操作し表示画面内容を書き換えて文書の内容を確認する
方法が採られているが、前後の文意をつかむためのキー
操作の回数が多く、使い勝手が悪い欠点を持っていた。
また、試し印刷をして確認する方法があるが、この方法
は用紙の無駄を発生させるほか、印刷装置の分離した文
書編集装置にあっては印刷装置無しでは文書の確認が出
来ない等の不具合があった。
また、数行分の文字列が表示可能な表示装置を用いたパ
ーソナル型日本語WPでも、表示の1ラインが例えば1
0文字程度であるため通常の文書の1行40字程度と比
べて少なく、その為、数行分の文字が表示可能といって
も実際には文書の一部分を窓から見ているにすぎず、一
連の連続した文書として読むことは困難で、カーソルキ
ーなどのキーを操作して表示画面内容を書き換え、文書
の内容を確認する方法が採られており、前後の文意をつ
かむためのキー操作の回数が多く、使い勝手が悪い欠点
を持っていた。
本発明の目的は、表示容量の少ない表示画面を用いたパ
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも、簡単
な操作で文書の流れを容易に判読できるようにすること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力手段に読合せ指示式カキ−を設け、制
御手段にこの読合せ指示式カキ−の入力に応動して表示
手段の一部領域を読合せ表示領域として読合せ文書情報
を読点毎に表示する読合せ表示手段を設けることにより
達成される。
〔作用〕
読合せ指示式カキ−の入力されると読合せ表示手段は読
合せ文書情報を表示装置に文書先頭から読点までを順次
表示する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す文書編集装置のブロッ
ク構成図で、全体を制御するCPU (中央処理装置)
1、文字の字体が格納されているCG (キャラクタジ
ェネレータ)2、単語等の辞書が格納されたている辞書
ROM3、文書編集装置としての機能を実行するプログ
ラムであるプログラムROM4、文字符号等の文書情報
を格納するための随時読出し、書き込み可能なメモリで
あるRAM5、文字符号等を入力する入力装置(例えば
複数の打鍵式キーボード)6、文書のハードコピーをと
る印刷装置7、入力された文字符号等及び編集作成され
た文書を表示する表示装置(例えば水平10字・垂直3
行の表示が可能な液晶表示素子)8、該表示装置8であ
るところの液晶表示装置各々の単位ビットに対応するメ
モリであるビデオRAMl01該ビデオRAMl0の内
容に凸づき液晶表示素子8の液晶単位ドツトを駆動する
表示コントローラ9よりなる。また、該表示コントロー
ラ9内には、次の画面先頭文字が文書の何行・何文字目
かを表示先頭文字レジスタを有する。
以上の構成において、文書編集装置に電源を投入すると
CPUIとプログラムROM4によって文書編集機能が
実行され、入力装置6から入力された文字符号等に対応
した文字を辞書ROM5内の辞書と照合して該当する文
字の字体をCG2より読み出しビデオRAMl0内に格
納する。該ビデオRAMl0に格納された内容は、表示
コントローラ9により液晶表示装置8に表示される。
以上の処理を繰り返すことによって文書が編集される。
該文書はRAM5に格納される。そして、該文書の印刷
はCPUIの制御のもとにドライバ(図示せず)を介し
て印刷装置7により実行される。
第3図は本発明の一実施例の文書編集装置の外観図で、
入力装置69表示装置8.印刷装置7及び前記装置群を
収納するケース13、更には、第2図で説明したCPU
1を含むその他の部分を収納した全体制御部14で構成
されている。
第4図は入力装@1のキー配置図で、文字の入力を指示
するための文字キ一群21.カーソルの移動を指示する
カーソルキー22、挿入や削除などの文書作成の機能や
印刷などの機能を指示する他、本発明に係わる「読合せ
」指示キー24を含む機能キ一群26である。
以後、表示制御について第1図及び第5図を用いて詳細
に説明する。
第1図は本発明に係わる文書編集機能の内の、読合せ表
示処理の一部を示す処理フローチャートである。
第5図(a)は基になる文書の例で便宜上22文字×5
行の文書を例示している。
第5図(b)は第5図(a)の文書を表示装置8の画面
に先頭から表示した例である。51は画枠、52は編集
文字領域である。
第5図(c)は読合せ処理実行中の画面で、上の1行を
読合せ表示領域53として下の2行は未表示とし、表示
装置8には1行のみ写しだして読合せ表示を実行中の読
合せ易さを実現するものである。
第5図(d)は前述の画面を表示アドレス更新処理によ
り最初の読点までを読合せ表示した状態を表示したもの
である。
次に、本発明の実施例を操作手順及び内部処理等を第1
図の処理フローチャートを中心に具体的に説明する。
処理101で「読合せ」キー24の入力の有無を判定し
、入力が無ければ当読合せ処理ルーチンとは別の処理1
02を実行する。「読合せ」キー24の入力があった場
合は、処理103に移り文書の先頭を指示するような表
示アドレスの初期設定及び読合せ表示領域を表示袋r1
18の上の1行とするように表示コントローラ9の初期
化、ビデオRAMl0の初期化を行う文書初期設定を実
行する。
その後、処理104で文頭から文末までの連続表示か、
読点までの文節表示かの選択入力を判定する。連続表示
が選択された場合は、処理105〜108のループでキ
ャンセルキー23の入力または文書終了まで表示アドレ
ス更新を繰返し、1文字づつシフトを繰返して右から左
へ自動的にスクロールする。文書が終了したときまたは
キャンセルキー23が入力された場合は表示文書初期設
定処理109を実行して、第5図(a)の文頭を表示す
る設定をした後に本読合せ処理ルーチンを終了する。
また、文節表示が選択された場合に処理110〜113
のループでキャンセルキー23の入力または読点がある
まで、前述と同様な1文字ずつシフトを繰返し、右から
左へ自動的にスクロールする。該読点の有無はRAM5
より文書の先頭から1行毎文書内容を読出し、読点の有
無を確認する。
読点があると処理114に移って次の表示開始位置を指
示するために読点位置を文書先頭から計数し[A行・B
文字目]、次に処理115で読点の後に改行マークがあ
るか否かを確認する。改行マークがある場合は処理11
6に移って表示先頭文字レジスタの内容を[(A+1)
行・ (1)文字目]とし、改行マークがない場合は処
理117に移って表示先頭文字レジスタの内容を[(A
)行・ (B+1)文字目]と書き換える。次に実行キ
ー25が押下されれば処理118に移って前記表示先頭
文字レジスタで指示された位置からの表示を開始し、以
下処理119で文書終了が検出されるまで同様処理を繰
り返す。
本実施例によれば、従来、複数回のカーソルキー22の
打鍵によって得られていた画面をワンタッチ操作で作り
得るため、操作者の疲労の低減や時間の節約、更には、
用紙の節約はもとより、印刷装置を備えていない文書編
集装置にあっても容易に文書の正誤、文脈の確認を表示
容量の少ない画面を用いても可能とすることが出来る。
本実施例では液晶表示装置を用いて説明したが、CRT
ディスプレイ装置を用いた場合にも適用できることは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示容量の少ない表示画面を用いたパ
ーソナル型日本語WPのような文書編集装置でも、簡単
な操作で一連の文書の流れを容易に判読可能なように表
示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる文書編集装置の処理フローチャー
ト、第2図は本発明の一実施例の文書編集装置のブロッ
ク構成図、第3図は本発明の−実流側の文書編集装置の
外観図、第4図は入力装置の外観図、第5図(a)〜(
d)は表示画面を示す説明図である。 1・・・CPU、6・・・入力装置、7・・・印刷装置
、8・・・表示装置、24・・・「読合せ」キー。 第 1 図 #2 図 #3(¥] 第5図 (a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字や記号等の文字符号を入力する入力手段と、入
    力された文字符号を表示する表示手段と、これらを制御
    する制御手段とを具備した文書編集装置において、前記
    入力手段に読み合せ指示入力キーを設け、前記制御手段
    に前記読合せ指示入力キーの入力に応動して前記表示手
    段の一部領域を読合せ表示領域として読合せ文書情報を
    読点毎に表示する読合せ表示手段を設けたことを特徴と
    する文書編集装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記読合せ表示手
    段は文書情報を文書先頭より読点毎に表示せしめる手段
    と、文書先頭より文末まで連続的に表示せしめる手段と
    を選択可能としたことを特徴とする文書編集装置
JP62145114A 1987-06-12 1987-06-12 文書編集装置 Pending JPS63310013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62145114A JPS63310013A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62145114A JPS63310013A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 文書編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63310013A true JPS63310013A (ja) 1988-12-19

Family

ID=15377710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62145114A Pending JPS63310013A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 文書編集装置

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JP (1) JPS63310013A (ja)

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