JPS63309331A - 中空軸押広げ用プローブ - Google Patents
中空軸押広げ用プローブInfo
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- JPS63309331A JPS63309331A JP63123756A JP12375688A JPS63309331A JP S63309331 A JPS63309331 A JP S63309331A JP 63123756 A JP63123756 A JP 63123756A JP 12375688 A JP12375688 A JP 12375688A JP S63309331 A JPS63309331 A JP S63309331A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
- B21D39/203—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable expandable by fluid or elastic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/02—Camshafts
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中空軸を部分的に流体圧力で加圧して押広げ
るための圧力流体用の供給通路および排出通路を持った
円筒状のプローブに関する。
るための圧力流体用の供給通路および排出通路を持った
円筒状のプローブに関する。
例えば熱交換器の伝熱管を管床に気密に接続するために
、管状体を押広げてそれを取り囲む物体に固定するプロ
ーブは既に知られている。同様にドイツ連邦共和国特許
出願公開第２９２２５０９号公報において、中空軸の上
に軸受あるいはカム状の管部片をはめ込み、その中空軸
を押広げて両者を互いに接続するようなカム軸の製造方
法も知られている。この場合中空軸の押広げるべき区域
は機械的工具によって順々に押広げられる０本件出願人
はヨーロッパ特許出願公開第０２１３５２９号明細書に
おいて、カム、歯車あるいは軸受ブツシュのような多数
の伝動要素を中空軸の上に、それを−回の作業工程にお
いて液圧式に押広げることによって固定することを提案
している。その場合中空軸の中にプローブが挿入され、
そのプローブは環状パツキンで境界づけられた駆動要素
に相応した数の区域を有し、これらの区域は半径方向孔
によってプローブ内部を走っている圧力流体の供給通路
に接続されている。この方法を自動車エンジンのカム軸
を製造するために利用すると、一方では加えるべき圧力
が非常に高＜ （３０００バールの大きさになる）、そ
の流体圧力に耐えるためにプローブの肉厚を少なくとも
２ｍにしなければならず、他方ではこのカム軸の外径は
限られており、それに伴って十分なねじり強度を得るた
めに必要な肉厚を考慮した場合にその内径も例えば１２
閣に制限される。プローブを中空軸に挿入するために必
要な隙間を考慮して、プローブ直径は約１０１１Ｉｌｌ
と小さく、これに対して１０−ブの長さは非常に長く、
例えば７００ｆｆ！Ｉに達する。更にパツキンのごく僅
かな非気密性により押広げられない区域に漏れ出る圧力
流体を排出するための排出通路を設けることが望まれる
。そのような長いプローブ本体に通常の技術例えばポー
リング加工によって供給通路および排出通路（その直径
はプローブの直径を考慮して１〜２ｍｍ程度にしなけれ
ばならない）を加工することは非常に困難である。
、管状体を押広げてそれを取り囲む物体に固定するプロ
ーブは既に知られている。同様にドイツ連邦共和国特許
出願公開第２９２２５０９号公報において、中空軸の上
に軸受あるいはカム状の管部片をはめ込み、その中空軸
を押広げて両者を互いに接続するようなカム軸の製造方
法も知られている。この場合中空軸の押広げるべき区域
は機械的工具によって順々に押広げられる０本件出願人
はヨーロッパ特許出願公開第０２１３５２９号明細書に
おいて、カム、歯車あるいは軸受ブツシュのような多数
の伝動要素を中空軸の上に、それを−回の作業工程にお
いて液圧式に押広げることによって固定することを提案
している。その場合中空軸の中にプローブが挿入され、
そのプローブは環状パツキンで境界づけられた駆動要素
に相応した数の区域を有し、これらの区域は半径方向孔
によってプローブ内部を走っている圧力流体の供給通路
に接続されている。この方法を自動車エンジンのカム軸
を製造するために利用すると、一方では加えるべき圧力
が非常に高＜ （３０００バールの大きさになる）、そ
の流体圧力に耐えるためにプローブの肉厚を少なくとも
２ｍにしなければならず、他方ではこのカム軸の外径は
限られており、それに伴って十分なねじり強度を得るた
めに必要な肉厚を考慮した場合にその内径も例えば１２
閣に制限される。プローブを中空軸に挿入するために必
要な隙間を考慮して、プローブ直径は約１０１１Ｉｌｌ
と小さく、これに対して１０−ブの長さは非常に長く、
例えば７００ｆｆ！Ｉに達する。更にパツキンのごく僅
かな非気密性により押広げられない区域に漏れ出る圧力
流体を排出するための排出通路を設けることが望まれる
。そのような長いプローブ本体に通常の技術例えばポー
リング加工によって供給通路および排出通路（その直径
はプローブの直径を考慮して１〜２ｍｍ程度にしなけれ
ばならない）を加工することは非常に困難である。
本発明の目的は、それぞれ少なくとも一つの圧力流体の
供給通路および排出通路を有し、圧力流体がこれらの通
路から出ているほぼ半径方向に延びる孔を通って互いに
分離されている複数の押広げ区域に流出できるような細
くて長いプローブを、製造技術的に容易に作れるように
することにある。
供給通路および排出通路を有し、圧力流体がこれらの通
路から出ているほぼ半径方向に延びる孔を通って互いに
分離されている複数の押広げ区域に流出できるような細
くて長いプローブを、製造技術的に容易に作れるように
することにある。
本発明によればこの目的は、プローブ本体が内側円筒体
とその上にはめ込まれた外側中空円筒体とから成り、こ
の外側中空円筒体が中空体の押広げるべき区域に相応し
たプローブ表面に開口しているほぼ半径方向に延びた孔
を有し、外側中空円筒体の内周面ないし内側円筒体の外
周面に、前記半径方向孔の内側端につながっている長手
溝が設けられることによって達成される。
とその上にはめ込まれた外側中空円筒体とから成り、こ
の外側中空円筒体が中空体の押広げるべき区域に相応し
たプローブ表面に開口しているほぼ半径方向に延びた孔
を有し、外側中空円筒体の内周面ないし内側円筒体の外
周面に、前記半径方向孔の内側端につながっている長手
溝が設けられることによって達成される。
外側円筒体あるいは（好適には）内側円筒体の表面にあ
る長手溝はブローチ削りあるいはフライス削りによって
簡単に作られ、両方のプローブ部品を互いにはめ合わせ
た際に一つの通路を形成させることができる。この通路
は断面円形にする必要はない。
る長手溝はブローチ削りあるいはフライス削りによって
簡単に作られ、両方のプローブ部品を互いにはめ合わせ
た際に一つの通路を形成させることができる。この通路
は断面円形にする必要はない。
両方のプローブ部品を互いに固く固定するため、および
両者の間の微小隙間もシールするために、請求項２に記
載の実施Ｂ様によれば、両方のプローブ部品はろう付け
あるいは貼着によって接続される。
両者の間の微小隙間もシールするために、請求項２に記
載の実施Ｂ様によれば、両方のプローブ部品はろう付け
あるいは貼着によって接続される。
この接続方法に対しては、請求項３記載の実施態様が有
利である。この場合好適には同様に長手溝の形をしてい
るボケントが、十分な量のろう剤あるいは接着剤を収容
するために使用され、そのろう剤あるいは接着剤は加熱
によって液化され、これによって両方のプローブ部品間
を接続しながら両者間の隙間をシールする。
利である。この場合好適には同様に長手溝の形をしてい
るボケントが、十分な量のろう剤あるいは接着剤を収容
するために使用され、そのろう剤あるいは接着剤は加熱
によって液化され、これによって両方のプローブ部品間
を接続しながら両者間の隙間をシールする。
図面には本発明の実施例が示されている。
中空軸１の上にその一回の押広げ工程において複数の伝
動要素例えばカム２が固定される。これは一本のプロー
ブ３によって行われる。プローブ３は図示していない圧
力流体源から出ている軸方向供給通路４を有しており、
この軸方向通路４から半径方向の孔５が出ている。この
半径方向孔５はプローブ３の表面における二つの環状パ
ンキン６によって境界づけられた中空軸１の押広げるべ
き区域に形成されている。プローブ３と中空軸１との間
の押広げられない区域に環状パツキン６を通って漏れ出
た流体は、軸方向に延びる排出通路８につながっている
別の半径方向孔７を介して排出される。プローブ３は中
空円筒状の外側部分９と円筒状の内側部分１０とから構
成され、これらは好適には互いにろう付けあるいは貼着
によって接続されている。好適には内側部分１０に供給
通路４および排出通路８がフライス切削された長手溝の
形で設けられる。円周にわたって一様に分布してポケッ
トの形の二つの溝１１が設けられている。これらの溝１
．１には外側部分９を内側部分１０の上にはめ込む前に
ろう剤あるいは接着剤が詰められる。ろう剤あるいは接
着剤は加熱によって液化され、内外画部分９．１０間の
隙間をシールする。
動要素例えばカム２が固定される。これは一本のプロー
ブ３によって行われる。プローブ３は図示していない圧
力流体源から出ている軸方向供給通路４を有しており、
この軸方向通路４から半径方向の孔５が出ている。この
半径方向孔５はプローブ３の表面における二つの環状パ
ンキン６によって境界づけられた中空軸１の押広げるべ
き区域に形成されている。プローブ３と中空軸１との間
の押広げられない区域に環状パツキン６を通って漏れ出
た流体は、軸方向に延びる排出通路８につながっている
別の半径方向孔７を介して排出される。プローブ３は中
空円筒状の外側部分９と円筒状の内側部分１０とから構
成され、これらは好適には互いにろう付けあるいは貼着
によって接続されている。好適には内側部分１０に供給
通路４および排出通路８がフライス切削された長手溝の
形で設けられる。円周にわたって一様に分布してポケッ
トの形の二つの溝１１が設けられている。これらの溝１
．１には外側部分９を内側部分１０の上にはめ込む前に
ろう剤あるいは接着剤が詰められる。ろう剤あるいは接
着剤は加熱によって液化され、内外画部分９．１０間の
隙間をシールする。
第１図は本発明に基づくプローブの断面図（第２回にお
けるＩ−１線に沿った断面図）、第２図は第１図におけ
る■−■線に沿った断面図である。 １・・・中空軸 ２・・・カム ３・・・プローブ ４・・・圧力流体の供給通路 ５・・・半径方向孔 ７・・・半径方向孔 ８・・・圧力流体の排出通路 ９・・・外側部分 １０・・・内側部分 １１・・・ろう剤又は接着剤収容溝 ５ｔ１８）代理へ升埋士冨村 譚１．。 ぐ・・・ ｅ）１・、・−Ｊ Ｌ：、、・−一
けるＩ−１線に沿った断面図）、第２図は第１図におけ
る■−■線に沿った断面図である。 １・・・中空軸 ２・・・カム ３・・・プローブ ４・・・圧力流体の供給通路 ５・・・半径方向孔 ７・・・半径方向孔 ８・・・圧力流体の排出通路 ９・・・外側部分 １０・・・内側部分 １１・・・ろう剤又は接着剤収容溝 ５ｔ１８）代理へ升埋士冨村 譚１．。 ぐ・・・ ｅ）１・、・−Ｊ Ｌ：、、・−一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）中空軸（１）を部分的に流体圧力で加圧して押広げ
るための圧力流体用の供給通路（４）および排出通路（
８）を持った円筒状のプローブ（３）において、プロー
ブ（３）本体が内側円筒体（１０）とその上にはめ込ま
れた外側中空円筒体（９）とから成り、この外側中空円
筒体（９）が中空軸（１）の押広げるべき区域に相応し
たプローブ表面に開口しているほぼ半径方向に延びた孔
（５）を有し、外側中空円筒体（９）の内周面ないし内
側円筒体（１０）の外周面に、前記半径方向孔（５）の
内側端につながっている長手溝（４）が設けられている
ことを特徴とする中空軸押広げ用プローブ。 ２）外側中空円筒体（９）および内側円筒体（１０）が
互いにろう付けあるいは貼着されていることを特徴とす
る請求項１記載のプローブ。 ３）外側中空円筒体（９）の内周面ないし内側円筒体（
１０）の外周面に、ろう付け前にろう剤が詰められるか
あるいは接着前に接着剤が詰められる溝（１１）が設け
られていることを特徴とする請求項２記載のプローブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873717517 DE3717517A1 (de) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | Aufweitsonde mit kleinem durchmesser und grosser laenge |
| DE3717517.3 | 1987-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309331A true JPS63309331A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0251687B2 JPH0251687B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=6328324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123756A Granted JPS63309331A (ja) | 1987-05-25 | 1988-05-20 | 中空軸押広げ用プローブ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4867004A (ja) |
| EP (1) | EP0293652B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63309331A (ja) |
| DE (2) | DE3717517A1 (ja) |
| ES (1) | ES2025727T3 (ja) |
Cited By (1)
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| JPH02211916A (ja) * | 1988-12-17 | 1990-08-23 | Emitec G Fuer Emissions Technol Mbh | 管上に伝動部材等を固定する方法および装置 |
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| JPH02211916A (ja) * | 1988-12-17 | 1990-08-23 | Emitec G Fuer Emissions Technol Mbh | 管上に伝動部材等を固定する方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| ES2025727T3 (es) | 1992-04-01 |
| EP0293652A1 (de) | 1988-12-07 |
| DE3865242D1 (de) | 1991-11-07 |
| EP0293652B1 (de) | 1991-10-02 |
| JPH0251687B2 (ja) | 1990-11-08 |
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| US4867004A (en) | 1989-09-19 |
| DE3717517C2 (ja) | 1990-07-26 |
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