JPS63306946A - 自動車の後写鏡用視界測定方法 - Google Patents
自動車の後写鏡用視界測定方法Info
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- JPS63306946A JPS63306946A JP14381187A JP14381187A JPS63306946A JP S63306946 A JPS63306946 A JP S63306946A JP 14381187 A JP14381187 A JP 14381187A JP 14381187 A JP14381187 A JP 14381187A JP S63306946 A JPS63306946 A JP S63306946A
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract 4
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- QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N bis(2-chloroethyl) sulfide Chemical compound ClCCSCCCl QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、所定の視点に対する後写鏡面例えば自0−+
1のインサイド又はアウトサイトミラーの後方視界を測
定するための後写鏡の視界測定方法に関するものである
。
1のインサイド又はアウトサイトミラーの後方視界を測
定するための後写鏡の視界測定方法に関するものである
。
(従来の技術)
第5図は従来の後写鏡の左右内張の視点からの視界測定
方法を示すもので、後写鏡lの左右の視点位置に2個の
ランプ2.2aを配置して、第1のスクリーン3及び第
2のスクリーン4においてその投影光の輪郭に沿った同
一光の通過点の2次元座標値をそれぞれ数十点測定する
。そして、この両スクリーンにおける実測データから所
定の後方距離における後方視界をスクリーン投影可視範
囲、或は地上投影可視範囲として測定していた。
方法を示すもので、後写鏡lの左右の視点位置に2個の
ランプ2.2aを配置して、第1のスクリーン3及び第
2のスクリーン4においてその投影光の輪郭に沿った同
一光の通過点の2次元座標値をそれぞれ数十点測定する
。そして、この両スクリーンにおける実測データから所
定の後方距離における後方視界をスクリーン投影可視範
囲、或は地上投影可視範囲として測定していた。
(発IJIか解決しようとする問題点〕しかしながら、
この方法てはランプの反射光を測定するために周囲を暗
くする必要かあり、また視界の主要点だけでなく、視界
輪郭をある程度の精度で測定するには、設置したスクリ
ーンに投影されたランプ光の輪郭に沿って多数の点を測
定せねばならず、測定作業に長時間を要していた。
この方法てはランプの反射光を測定するために周囲を暗
くする必要かあり、また視界の主要点だけでなく、視界
輪郭をある程度の精度で測定するには、設置したスクリ
ーンに投影されたランプ光の輪郭に沿って多数の点を測
定せねばならず、測定作業に長時間を要していた。
未発Illは、この点に鑑みて、ランプ光をスクリーン
に投影することなく、周囲が明るくても実施てきる後写
鏡の視界測定方法を提供することを目的とする。
に投影することなく、周囲が明るくても実施てきる後写
鏡の視界測定方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための1段と作用)本発明は、この
目的を達成するために、先ず後写鏡(10)の表面の少
なくとも2w4に基準マーク(IOb、lQd; lO
a〜10d)を付し、後写鏡(10)を左右両眼のそれ
ぞれの視点もしくはこれらの中心位置視点からイメージ
センサで撮像して、その画像をブラウン着装a(17)
でモニタする0次いで、後写鏡(lO)の後方の2箇所
の仮想スクリーン(7,8)において2次元面の測定装
置(16)の測定子(16a)を、その画像がモニタ面
(17)において対応する基準マーク(tub、lOd
; lOa 〜10d)の画像に重なるように順に位置
付けする。そして、このように位置付けされた測定子(
+6a)に対する2箇所での実測した2次元座FA値か
ら後方視界をスクリーン投影可視範囲又は地上投影可視
範囲として決定するようにした。
目的を達成するために、先ず後写鏡(10)の表面の少
なくとも2w4に基準マーク(IOb、lQd; lO
a〜10d)を付し、後写鏡(10)を左右両眼のそれ
ぞれの視点もしくはこれらの中心位置視点からイメージ
センサで撮像して、その画像をブラウン着装a(17)
でモニタする0次いで、後写鏡(lO)の後方の2箇所
の仮想スクリーン(7,8)において2次元面の測定装
置(16)の測定子(16a)を、その画像がモニタ面
(17)において対応する基準マーク(tub、lOd
; lOa 〜10d)の画像に重なるように順に位置
付けする。そして、このように位置付けされた測定子(
+6a)に対する2箇所での実測した2次元座FA値か
ら後方視界をスクリーン投影可視範囲又は地上投影可視
範囲として決定するようにした。
この測定は、特に実測点を対角する2Q又は4隅の途中
も含めてより多くすることにより、特別の演算を行わな
くても精度のよい視界輪郭データか得られる。また、実
測点を増加させずに簡単な測定で視界輪郭データを得る
には、実測した2次元座Wft1間を結ぶ直線上の点の
座標を演算により求めることもできる。さらに、測定が
fp5単て、しかも高精度化するには、実測した2次元
座標値間の輪郭な後写鏡の対応する輪郭画像から求める
こともできる。後方視界の測定結果は、視界輪郭に沿っ
たドツト又は連続線として表示又は描記させるか、戒は
4w4もしくはその途中の位置の座標値をそのまま数値
として求める。
も含めてより多くすることにより、特別の演算を行わな
くても精度のよい視界輪郭データか得られる。また、実
測点を増加させずに簡単な測定で視界輪郭データを得る
には、実測した2次元座Wft1間を結ぶ直線上の点の
座標を演算により求めることもできる。さらに、測定が
fp5単て、しかも高精度化するには、実測した2次元
座標値間の輪郭な後写鏡の対応する輪郭画像から求める
こともできる。後方視界の測定結果は、視界輪郭に沿っ
たドツト又は連続線として表示又は描記させるか、戒は
4w4もしくはその途中の位置の座標値をそのまま数値
として求める。
尚、()の符号は後述する実施例のものを引用する。
(発明の実施例)
第1図は本発明による視界測定方法を実施するための装
置の構成を示す、同図において、10は定91(図示せ
ず)にJi置された自動車のアウトサイドミラーであり
、基準マーク IOa〜lOdをその4w4にそして中
心部に基準マークIQeを付されている。その乍室内に
おける左眼及び右眼のそれfれの視点に、3軸ロボツト
13にa置されたイメージセンサとしてのTV左カメラ
2,12aか、その中心位置を、一致させるように位置
付けされている。 14は、これらのTVカメラの画像
信号の処理及びキーボード15から入力される3次元座
標測定装2116の実測データを基に後方視界データを
作成するマイクロコンピュータである。17は、TV左
カメラ2.12aの画像信号及びマイクロコンピュータ
14の演算処理データを選択的にモニタするブラウン管
装置である。 +8は、3次元座標測定装置I6の測定
データ及びマイクロコンピュータ14の演算処理データ
をプリントアウトするレコーダである。
置の構成を示す、同図において、10は定91(図示せ
ず)にJi置された自動車のアウトサイドミラーであり
、基準マーク IOa〜lOdをその4w4にそして中
心部に基準マークIQeを付されている。その乍室内に
おける左眼及び右眼のそれfれの視点に、3軸ロボツト
13にa置されたイメージセンサとしてのTV左カメラ
2,12aか、その中心位置を、一致させるように位置
付けされている。 14は、これらのTVカメラの画像
信号の処理及びキーボード15から入力される3次元座
標測定装2116の実測データを基に後方視界データを
作成するマイクロコンピュータである。17は、TV左
カメラ2.12aの画像信号及びマイクロコンピュータ
14の演算処理データを選択的にモニタするブラウン管
装置である。 +8は、3次元座標測定装置I6の測定
データ及びマイクロコンピュータ14の演算処理データ
をプリントアウトするレコーダである。
3次元座標測定装7116は、その測定f +6aによ
り、定盤に対して垂直で、車体に直交する第1及び第2
の仮想スクリーン7.8において基準マーク 10a〜
10eの光路の2次元位数を探査して、その測定位置の
2次元座標値データを出力する。
り、定盤に対して垂直で、車体に直交する第1及び第2
の仮想スクリーン7.8において基準マーク 10a〜
10eの光路の2次元位数を探査して、その測定位置の
2次元座標値データを出力する。
fjSZ図はこれらの装置の相互間の回路構成を示すも
ので、20は両TVカメラ12.12aのいずれかの画
像信号を選択するスイッチである。22は、撮像面のマ
トリックス状画素に相当するアドレスを有することによ
り、 A/l)lンバータ21でディジタル化された各
画素の画像信号及びマイクロコンピュータ14で演算処
理された画像データをストアする画像メモリである。2
4は、スイッチ20の選択した画像信号、 D/Aコン
バータ23でアナログ化した画像メモリ22の画像デー
タ及びマイクロコンピュータ14の演算処理データのい
ずれかを選択してブラウン着装7117に表示させるス
イッチである。
ので、20は両TVカメラ12.12aのいずれかの画
像信号を選択するスイッチである。22は、撮像面のマ
トリックス状画素に相当するアドレスを有することによ
り、 A/l)lンバータ21でディジタル化された各
画素の画像信号及びマイクロコンピュータ14で演算処
理された画像データをストアする画像メモリである。2
4は、スイッチ20の選択した画像信号、 D/Aコン
バータ23でアナログ化した画像メモリ22の画像デー
タ及びマイクロコンピュータ14の演算処理データのい
ずれかを選択してブラウン着装7117に表示させるス
イッチである。
マイクロコンピュータI4は、TV左カメラ2.12a
の画像信号及びキーボード15から入力される実測デー
タを基に、付属のROMにストアされたプログラムに従
い、次の演算処理を行う。
の画像信号及びキーボード15から入力される実測デー
タを基に、付属のROMにストアされたプログラムに従
い、次の演算処理を行う。
A/D変換された画像信号を加算による画像強調又はし
きい値弁別により4アウトサイドミラー10の鏡面自体
と、その周辺及び基準マーク IOa〜leeとの画像
を2値化して表示させ(第3図a)、さらにその輪郭を
メモリ座標系の鏡面輪郭画像データ VRa=VBdに
変換する。
きい値弁別により4アウトサイドミラー10の鏡面自体
と、その周辺及び基準マーク IOa〜leeとの画像
を2値化して表示させ(第3図a)、さらにその輪郭を
メモリ座標系の鏡面輪郭画像データ VRa=VBdに
変換する。
基準マーク IOa〜IOeの2値化画像から輪郭との
交点を検出し、各点を中心にメモリ座標系の実測値画像
データとして十印の基準マーク用シンボル両gR蓋a〜
補Cをブラウン管装置17におけるアウトサイドミラー
lθの画像の各基準位置に表示させる(第31fi b
)。
交点を検出し、各点を中心にメモリ座標系の実測値画像
データとして十印の基準マーク用シンボル両gR蓋a〜
補Cをブラウン管装置17におけるアウトサイドミラー
lθの画像の各基準位置に表示させる(第31fi b
)。
測定子16aの画像をシンボル画像18〜Meに順に合
わせることにより実測・入力された2次元座標値+7)
l&準マーク実測データXa、 Ya;Xb、 Yb
;Xc、 Yc;Xd、 Yd;Xe、Yeを基に、隣
り合う基準マーク実測データ間を直線状に辺として結ん
で実座標系の視界輪郭演算データ^a〜^dを作成する
。
わせることにより実測・入力された2次元座標値+7)
l&準マーク実測データXa、 Ya;Xb、 Yb
;Xc、 Yc;Xd、 Yd;Xe、Yeを基に、隣
り合う基準マーク実測データ間を直線状に辺として結ん
で実座標系の視界輪郭演算データ^a〜^dを作成する
。
この視界輪郭演算データAa〜^dに対応するメモリ座
標系の視界輪郭画像データVAa−VAd及び実測デー
タ Xa、Ya〜Xe、Yeに対応するメモリ座標系の
実測値画像データを作成する。これらの画像データと鏡
面輪郭画像データVBa〜VRdとを比較して、X輌及
びY軸方向の画素数の偏差ΔX、Δyを算出することに
より(第3tAc)、実座標系の偏差値に換算して視界
輪郭演算データAa〜^dを補正することにより、視界
輪郭データCa〜Cdを作成する。この際、メモリ座標
系から実座標系への変換は、中心の基準マーク実測デー
タXe、 Yeに対してその画像がどこに位置している
かも勘案することにより、高精度に行われる。
標系の視界輪郭画像データVAa−VAd及び実測デー
タ Xa、Ya〜Xe、Yeに対応するメモリ座標系の
実測値画像データを作成する。これらの画像データと鏡
面輪郭画像データVBa〜VRdとを比較して、X輌及
びY軸方向の画素数の偏差ΔX、Δyを算出することに
より(第3tAc)、実座標系の偏差値に換算して視界
輪郭演算データAa〜^dを補正することにより、視界
輪郭データCa〜Cdを作成する。この際、メモリ座標
系から実座標系への変換は、中心の基準マーク実測デー
タXe、 Yeに対してその画像がどこに位置している
かも勘案することにより、高精度に行われる。
双方のTVカメラ12.12aの視界輪郭データCa”
Cdについて一方の中心Jふ準マーク実測座標点Xe、
Yeの位置から実座標系のデータCa=Cdを順に36
0゜にわたり検出する。この際、外側の交点データを逐
次選択(第3図d)して合成視界輪郭データDaSDd
を作成する。
Cdについて一方の中心Jふ準マーク実測座標点Xe、
Yeの位置から実座標系のデータCa=Cdを順に36
0゜にわたり検出する。この際、外側の交点データを逐
次選択(第3図d)して合成視界輪郭データDaSDd
を作成する。
このように作成した仮想スクリーン7における視界輪郭
データCa〜Cd及び合成視界輪郭データDa−Ddに
対する座標値データ頁1.Y1.Z亀及びスクリーン8
に対する同様な座標値データL、 Yt、 Ztを基に
、従来と同様な関係式から、アウトサイドミラー10か
らしメータ後方における左眼もしくは右眼及び両眼の合
成視界に対するスクリーン投影可視範囲の座標値>is
、 Ys、 Zs及び地と投影可視範囲の座標値Xc、
Yc、 Zc?:逐次求めて、最終的な視界輪郭デー
タを作成する。
データCa〜Cd及び合成視界輪郭データDa−Ddに
対する座標値データ頁1.Y1.Z亀及びスクリーン8
に対する同様な座標値データL、 Yt、 Ztを基に
、従来と同様な関係式から、アウトサイドミラー10か
らしメータ後方における左眼もしくは右眼及び両眼の合
成視界に対するスクリーン投影可視範囲の座標値>is
、 Ys、 Zs及び地と投影可視範囲の座標値Xc、
Yc、 Zc?:逐次求めて、最終的な視界輪郭デー
タを作成する。
このように構成された後写鏡の視界測定装置の動作を第
4図に示すフローチャートを参照して説明する。
4図に示すフローチャートを参照して説明する。
3輌ロボツト13によりTVカメラ12.12aをそれ
ぞれの視点位置に位置付けして、測定位置に在るアウト
サイドミラー10を撮像する。キーボード15により左
眼の視界を測定するためにメニューIk号“l”を入力
させ、スイッチ20にTVカメラ12を選択させ、スイ
ッチ24によりそのモニタ画像をブラウン管装置17に
表示させる。尚、スイッチ24は、装置の動作状態に応
じてその都度所9!の信号波形をモニタするように切換
える。
ぞれの視点位置に位置付けして、測定位置に在るアウト
サイドミラー10を撮像する。キーボード15により左
眼の視界を測定するためにメニューIk号“l”を入力
させ、スイッチ20にTVカメラ12を選択させ、スイ
ッチ24によりそのモニタ画像をブラウン管装置17に
表示させる。尚、スイッチ24は、装置の動作状態に応
じてその都度所9!の信号波形をモニタするように切換
える。
次いで、キーボード15の操作により、マイクロコンピ
ュータ14はTVカメラ!2からの画像データをフリー
ズさせ、その各画素の画像信号を2値化することにより
、高精度の明確な鏡面輪郭画像データ VBa−VBd
を作成させ、かつ表示させる (第3図a)。
ュータ14はTVカメラ!2からの画像データをフリー
ズさせ、その各画素の画像信号を2値化することにより
、高精度の明確な鏡面輪郭画像データ VBa−VBd
を作成させ、かつ表示させる (第3図a)。
3次元座標測定装置tSを定盤に垂直で重体に直交する
2次元面の第1の仮想スクリーン7を走査し得るように
設定し、測定) 16aの走査によりその画像かブラウ
ン着装2117に表示されたシンボル画像h〜Meに重
なる都度、2次元座標値Xa、 Ya〜Xe、Yeを測
定する(第3図b)。
2次元面の第1の仮想スクリーン7を走査し得るように
設定し、測定) 16aの走査によりその画像かブラウ
ン着装2117に表示されたシンボル画像h〜Meに重
なる都度、2次元座標値Xa、 Ya〜Xe、Yeを測
定する(第3図b)。
これらの実測データをキーボード15からマイクロコン
ピュータ14に入力し、同様な測定を後方の仮想スクリ
ーン8においても行う。
ピュータ14に入力し、同様な測定を後方の仮想スクリ
ーン8においても行う。
キーボード15の操作により、基準マーク実測データX
a、 Ya;Xb、 Yb;Xc、 YcHXd、 Y
dを基に視界輪郭演算データ^a〜Adtt算出させる
と共に、対応する視界輪郭画像データVAa〜VAdを
作成させる。そして、鏡面輪郭画像データVBa〜VB
dとの照合て、X、Y軸方向の画J数の偏差に対応した
補iEにより(第3図C)、実座標系の視界輪郭データ
Ca〜Cdを作成する。
a、 Ya;Xb、 Yb;Xc、 YcHXd、 Y
dを基に視界輪郭演算データ^a〜Adtt算出させる
と共に、対応する視界輪郭画像データVAa〜VAdを
作成させる。そして、鏡面輪郭画像データVBa〜VB
dとの照合て、X、Y軸方向の画J数の偏差に対応した
補iEにより(第3図C)、実座標系の視界輪郭データ
Ca〜Cdを作成する。
仮想スクリーン7.8のこのように算出した視界輪郭デ
ータCa〜Cdノ座標値デー9 L、Y+、L ;Xz
。
ータCa〜Cdノ座標値デー9 L、Y+、L ;Xz
。
Yz、Z+をノ、ζに、スクリーン投影可視範囲及び地
上投影of視範囲の座標値データXs、 Ys、 Zs
;Xc、 Yc、 Zcを逐次算出して、ブラウン管装
置’l17に図形表示させ、OKならばレコーダ18に
2次元座標値Xa、 Ya〜Xe、Yeの数値と共にそ
の範囲図形をプリントアウトさせる。
上投影of視範囲の座標値データXs、 Ys、 Zs
;Xc、 Yc、 Zcを逐次算出して、ブラウン管装
置’l17に図形表示させ、OKならばレコーダ18に
2次元座標値Xa、 Ya〜Xe、Yeの数値と共にそ
の範囲図形をプリントアウトさせる。
次いて、キーボード15により、右眼の視界を測定する
ためにメニュ一番号″2″を入力させ、スイッチ20に
TVカメラ12aを選択させ、そのモニタ画像をブラウ
ン管装置17に表示させる。そして、左眼の場合と同様
な過程でスクリーン投影可視範囲及び地上投影可視範囲
をグラフィック表示及びプリントアウトさせる。
ためにメニュ一番号″2″を入力させ、スイッチ20に
TVカメラ12aを選択させ、そのモニタ画像をブラウ
ン管装置17に表示させる。そして、左眼の場合と同様
な過程でスクリーン投影可視範囲及び地上投影可視範囲
をグラフィック表示及びプリントアウトさせる。
次いで、キーボード15により両眼の視界を測定するた
めにメニュ一番号″3″を入力させる。これにより、既
に作成された双方のTVカメラ12.12aの視界輪郭
データCa〜Cdについて一方の中心基準マーク実測座
標点Xe、 Yeからの放射線との外側輪郭データCd
、、Cd、を逐次選択して(第3図d)、合成視界輪郭
データを作成し、かつ表示させる。同様な過程で、スク
リーン投影可視範囲及び地上投影可視範囲をグラフィッ
ク表示及びプリントアウトさせる。
めにメニュ一番号″3″を入力させる。これにより、既
に作成された双方のTVカメラ12.12aの視界輪郭
データCa〜Cdについて一方の中心基準マーク実測座
標点Xe、 Yeからの放射線との外側輪郭データCd
、、Cd、を逐次選択して(第3図d)、合成視界輪郭
データを作成し、かつ表示させる。同様な過程で、スク
リーン投影可視範囲及び地上投影可視範囲をグラフィッ
ク表示及びプリントアウトさせる。
尚、前述の実施例において、3次元座標測定装211G
の測定データは、キーボード操作によらずオンラインで
マイクロコンピュータ14に入力するように構成するこ
ともできる。高い測定精度が要求されない場合には、両
眼の中間位置を視点として1個のTVカメラを配置する
方法も考えられる。2次元実測座標データをその間の後
写鏡の輪郭画像で補正する方法としても、より簡単な或
はより高精度を補償する種々の方法が考えられる0本発
151は自動車以外の後写鏡にも適用される。
の測定データは、キーボード操作によらずオンラインで
マイクロコンピュータ14に入力するように構成するこ
ともできる。高い測定精度が要求されない場合には、両
眼の中間位置を視点として1個のTVカメラを配置する
方法も考えられる。2次元実測座標データをその間の後
写鏡の輪郭画像で補正する方法としても、より簡単な或
はより高精度を補償する種々の方法が考えられる0本発
151は自動車以外の後写鏡にも適用される。
さらに、後方鏡面の対角線上の2隅に基準マークに付し
て測定するように構成することもてきる。即ち、前述の
実施例と同様な方法で対角する2隅の十印の基準マーク
用シンボル画像(第3図aの例えばMb、1id)をア
ウトサイトミラーlOの画像の各基準位置に表示させる
。
て測定するように構成することもてきる。即ち、前述の
実施例と同様な方法で対角する2隅の十印の基準マーク
用シンボル画像(第3図aの例えばMb、1id)をア
ウトサイトミラーlOの画像の各基準位置に表示させる
。
測定′F16aの画像をシンボル画像mb%1lldに
順に合せることにより実測・入力された2次元座標値の
基準マーク実測データXb、Yb、Xd、Ydを求める
。
順に合せることにより実測・入力された2次元座標値の
基準マーク実測データXb、Yb、Xd、Ydを求める
。
そして、第5図に示すように、これらのデータのメモリ
座標系の座標値V11bx、Vilby;Viidx、
Vlldyとすると、メモリ座標りで1@素移動したと
きの実座標りでの移動端ΔX、Ayは次のようになる。
座標系の座標値V11bx、Vilby;Viidx、
Vlldyとすると、メモリ座標りで1@素移動したと
きの実座標りでの移動端ΔX、Ayは次のようになる。
よって、輪郭−Lの点Rの実1+標値XR,Yllは次
のようになる。
のようになる。
X、、 Y*= Xb+ (Vllbx −VW、x
)X A x 。
)X A x 。
Yb+ (Vllby VLy )x Ayこのよう
にして、輪郭に沿って実座標値を順に求めて視界輪郭デ
ータか得られ、以ド前述の実施例と同様なL順で合成視
界輪郭データか得られる。
にして、輪郭に沿って実座標値を順に求めて視界輪郭デ
ータか得られ、以ド前述の実施例と同様なL順で合成視
界輪郭データか得られる。
(発明の効果)
以−L、本発明によれば周囲が明るくても試験が可f駈
となり、暗室又は夜間に行う必要はなくなる。また、僅
かな測定点間の鏡面輪郭の画像処理により、後方視界の
輪郭そのものの数値データもしくはその図形データか高
精度で短時間に得られるようになる。
となり、暗室又は夜間に行う必要はなくなる。また、僅
かな測定点間の鏡面輪郭の画像処理により、後方視界の
輪郭そのものの数値データもしくはその図形データか高
精度で短時間に得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の後写鏡の視界測定方法を実施する装置
の構成を示す斜視図、第2図は同実施例の回路構成を示
す図、第3図は同実施例の動作を説明する図、第4図は
同実施例の動作を説明するフローチャート、第5図は別
の実施例を説IJlする図並びに第6図は従来の後写鏡
の視界測定方法を説明する図である。 7.8・・・仮想スクリーン、 I O−・・アウト
サイトミラー、 IOa〜l0e−基準マーク、!2
.12a−TVカメラ、 14−・・マイクロコンピ
ュータ、 +5−・・キーボード、 16−3次元座
標測定装置、 16a・・・測定f−117・・・ブラ
ウン管装置。
の構成を示す斜視図、第2図は同実施例の回路構成を示
す図、第3図は同実施例の動作を説明する図、第4図は
同実施例の動作を説明するフローチャート、第5図は別
の実施例を説IJlする図並びに第6図は従来の後写鏡
の視界測定方法を説明する図である。 7.8・・・仮想スクリーン、 I O−・・アウト
サイトミラー、 IOa〜l0e−基準マーク、!2
.12a−TVカメラ、 14−・・マイクロコンピ
ュータ、 +5−・・キーボード、 16−3次元座
標測定装置、 16a・・・測定f−117・・・ブラ
ウン管装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)後写鏡面の少なくとも2隅に基準マークを付し、 前記後写鏡面をその視点からイメージセンサで撮像して
その画像をブラウン管装置でモニタし、 前記後写鏡面後方の2箇所の仮想スクリーン位置におい
て2次元座標位置を測定する測定装置の測定子を、この
測定子画像が前記モニタ面における所属の前記各基準マ
ークの画像に重なるように順に位置付けし、 このように前記測定子が順に位置付けされる都度実測し
た2次元座標値から後方視界を決定するようにした後写
鏡の視界測定方法。 2)実測した2次元座標値の外に、これらの間を結ぶ線
上の2次元座標値を算出する特許請求の範囲第1項記載
の後写鏡の視界測定方法。 3)実測した2次元座標値の外に、これらの間の座標値
を後写鏡の輪郭画像より算出する特許請求の範囲第1項
記載の後写鏡の視界測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381187A JPS63306946A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 自動車の後写鏡用視界測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381187A JPS63306946A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 自動車の後写鏡用視界測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306946A true JPS63306946A (ja) | 1988-12-14 |
JPH0557135B2 JPH0557135B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=15347519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14381187A Granted JPS63306946A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 自動車の後写鏡用視界測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7321453B2 (en) * | 1995-02-24 | 2008-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input system |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14381187A patent/JPS63306946A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7321453B2 (en) * | 1995-02-24 | 2008-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input system |
US7583414B2 (en) | 1995-02-24 | 2009-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image input system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557135B2 (ja) | 1993-08-23 |
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