JPS63306152A - 包装機械 - Google Patents
包装機械Info
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- JPS63306152A JPS63306152A JP63006742A JP674288A JPS63306152A JP S63306152 A JPS63306152 A JP S63306152A JP 63006742 A JP63006742 A JP 63006742A JP 674288 A JP674288 A JP 674288A JP S63306152 A JPS63306152 A JP S63306152A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/20—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
- B65B9/2014—Tube advancing means
- B65B9/2028—Rollers or belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
- B65B9/20—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the webs being formed into tubes in situ around the filling nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は包装機械に関し、更に詳しくは包装機械のフィ
ルム駆動ユニットに関する。
ルム駆動ユニットに関する。
［従来の技術］
多数の別々のユニットを含む製品を包装する際に、シー
ト材料から管状の袋材料が形成され、管状の袋材料が充
填ヘッドに給送されて、充填ヘッドに於て製品が管状の
袋材料の内部に供給されるのが普通である。次に管状の
袋材料は間隔をおかれた位置で封止されて別々の袋が管
状の袋材料から切断されるのである。シート材料は一般
にプラスティック材料より成っていて、このプラスティ
ック材料が熱又はその他の手段で封止されて管状材料を
形成する。プラスティックフィルムは長手方向の縁部で
接合されて管状材料を形成する。一般にフィルムは真空
ベルトによって包装機械を通過するように引張られるか
、又はこれと異なり、封止ヘッドが管状材料に係合して
Ｓ擦的に管状材料を包装機械を通して前進させるように
なっている。
ト材料から管状の袋材料が形成され、管状の袋材料が充
填ヘッドに給送されて、充填ヘッドに於て製品が管状の
袋材料の内部に供給されるのが普通である。次に管状の
袋材料は間隔をおかれた位置で封止されて別々の袋が管
状の袋材料から切断されるのである。シート材料は一般
にプラスティック材料より成っていて、このプラスティ
ック材料が熱又はその他の手段で封止されて管状材料を
形成する。プラスティックフィルムは長手方向の縁部で
接合されて管状材料を形成する。一般にフィルムは真空
ベルトによって包装機械を通過するように引張られるか
、又はこれと異なり、封止ヘッドが管状材料に係合して
Ｓ擦的に管状材料を包装機械を通して前進させるように
なっている。
包装装置を通して袋材料を引張る為のベルトを使用する
包装装置は米国特許第４．５０１．１０９号、米国特許
第３，８４４，０９０号、米国特許第４．１２８，９８
５号、米国特許第４，４２３．５８５号、米国特許第４
．２８８．９６５号及び米国特許第４．６６３．９１７
号に開示されている。これらの米国特許に於ては、ベル
トが摩擦的に袋材料に係合し、この摩擦的な接触は時に
はベルトの後側に真空を与えることによって増加される
のである。
包装装置は米国特許第４．５０１．１０９号、米国特許
第３，８４４，０９０号、米国特許第４．１２８，９８
５号、米国特許第４，４２３．５８５号、米国特許第４
．２８８．９６５号及び米国特許第４．６６３．９１７
号に開示されている。これらの米国特許に於ては、ベル
トが摩擦的に袋材料に係合し、この摩擦的な接触は時に
はベルトの後側に真空を与えることによって増加される
のである。
米国特許第４，５２４，５６７号及び米国特許第３，８
５０．７８０号は回転封止ジョーを開示しているが、こ
のジョーは袋材料に摩擦的に係合して袋材料を包装装置
を通って引張るようになしているのである。
５０．７８０号は回転封止ジョーを開示しているが、こ
のジョーは袋材料に摩擦的に係合して袋材料を包装装置
を通って引張るようになしているのである。
多くの機械に於て、包装機械を通して包装材料を前進さ
せる為にローラーが使用されている。例えば米国特許第
３．９１６，５９８号に於てはローラーが袋材料をロー
ラーの上を通して引張るようになっている。
せる為にローラーが使用されている。例えば米国特許第
３．９１６，５９８号に於てはローラーが袋材料をロー
ラーの上を通して引張るようになっている。
ローラーが使用される上述の米国特許に於ては、袋材料
に対する摩擦接触を増大させる装置は設けられておらず
、更にローラーは袋材料を長手方向に封止するのに使用
されていない。
に対する摩擦接触を増大させる装置は設けられておらず
、更にローラーは袋材料を長手方向に封止するのに使用
されていない。
包装機械を通して管状の袋材料を動かす上述の方法は一
般的に複雑で、従って製造費用が高い。
般的に複雑で、従って製造費用が高い。
更に又要求される保守にその複雑さが累積されるのであ
る。
る。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の目的は上述のような従来技術の欠点を実質的に
排除して改善することである。
排除して改善することである。
［課題を解決するための手段］
上述の目的を達成する為に本発明によってシート材料を
動かすフィルム駆動ユニットが提案されるが、このフィ
ルム駆動ユニットは少な（とも１つの被駆動ローラーを
含み、この被駆動ローラーがシート材料と１ｍ的に係合
してローラーの回転によりシート材料の運動を生じさせ
るようになっていて、このローラーはシート材料と係合
する円筒形外面と円筒形内面とを有する中空の円筒形部
材を含み、大体位置が固定されている真空部材（ｐｌｅ
ｎｕｗ ｍｅｍｂｅｒ ）が前記円筒形部材内に配置さ
れてこの真空部材の廻りに円筒形部材が回転するように
なっており、前記真空部材はベース部分とこのベース部
分によって支持されて前記内面と接触する可動真空移送
部分とを含んでいて、このフィルム駆動ユニットは更に
前記真空移送部分に真空を供給する導管装置と、前記真
空移送部分内に形成されて前記円筒形内面に沿って角度
を附されて伸長してシート材料が前記円筒形外面に接触
する部分に近い位置で真空を前記円筒形内面に与えるよ
うになす真空空所と、前記円筒形部材内にあって前記円
筒形内面及び円筒形外面の間を伸長する多数の通路とを
含み、前記通路が前記真空空所と整合可能で真空空所と
連通した時に前記円筒形外面に真空が移送されて前記シ
ート材料を前記円筒形外面に接触させるように吸着する
ようになっている。
動かすフィルム駆動ユニットが提案されるが、このフィ
ルム駆動ユニットは少な（とも１つの被駆動ローラーを
含み、この被駆動ローラーがシート材料と１ｍ的に係合
してローラーの回転によりシート材料の運動を生じさせ
るようになっていて、このローラーはシート材料と係合
する円筒形外面と円筒形内面とを有する中空の円筒形部
材を含み、大体位置が固定されている真空部材（ｐｌｅ
ｎｕｗ ｍｅｍｂｅｒ ）が前記円筒形部材内に配置さ
れてこの真空部材の廻りに円筒形部材が回転するように
なっており、前記真空部材はベース部分とこのベース部
分によって支持されて前記内面と接触する可動真空移送
部分とを含んでいて、このフィルム駆動ユニットは更に
前記真空移送部分に真空を供給する導管装置と、前記真
空移送部分内に形成されて前記円筒形内面に沿って角度
を附されて伸長してシート材料が前記円筒形外面に接触
する部分に近い位置で真空を前記円筒形内面に与えるよ
うになす真空空所と、前記円筒形部材内にあって前記円
筒形内面及び円筒形外面の間を伸長する多数の通路とを
含み、前記通路が前記真空空所と整合可能で真空空所と
連通した時に前記円筒形外面に真空が移送されて前記シ
ート材料を前記円筒形外面に接触させるように吸着する
ようになっている。
［作用］
上述のようにシート材料と摩擦的に係合してそれの回転
によりシート材料の運動を生じさせる被駆動ローラーと
、円筒形部材内に配置された充実部材が可動真空移送部
分と、前記真空移送部分に真空を供給する導管装置と、
前記真空移動部分内に形成されて前記円筒形内面に沿っ
て角度を附されて伸長してシート材料が前記円筒形外面
に接触する部分に近い位置で真空を前記円筒形内面に与
えるようになす真空空所と、前記円筒形部材内にあって
前記円筒形内面及び円筒形外面の間を伸長する多数の通
路とを含み、前記通路が前記真空空所と整合してこれと
連通した時に前記円筒形外面に真空が移送されて前記シ
ート材料を前記円筒形外面に接触させる如く吸着するよ
うに作動するのである。
によりシート材料の運動を生じさせる被駆動ローラーと
、円筒形部材内に配置された充実部材が可動真空移送部
分と、前記真空移送部分に真空を供給する導管装置と、
前記真空移動部分内に形成されて前記円筒形内面に沿っ
て角度を附されて伸長してシート材料が前記円筒形外面
に接触する部分に近い位置で真空を前記円筒形内面に与
えるようになす真空空所と、前記円筒形部材内にあって
前記円筒形内面及び円筒形外面の間を伸長する多数の通
路とを含み、前記通路が前記真空空所と整合してこれと
連通した時に前記円筒形外面に真空が移送されて前記シ
ート材料を前記円筒形外面に接触させる如く吸着するよ
うに作動するのである。
［実施例］
本発明の望ましい実施形態が添付図面を参照して以下に
説明される。
説明される。
添付図面には包装機械１１のフィルム駆動ユニット１０
が概略的に示されている。この包装機械１１は帯状のプ
ラスティックフィルムのロール１３を受入れる＠１２を
有する。ロール１３からのフィルム１４は通常の方法で
フィルム１４を長手方向軸の廻りに巻付ける成形袋７ｇ
（ｆｏｒＨｒ） １５に供給されて、管状袋材料１６
を形成する。管状袋材料１６は一対ローラー１７及び１
８によって動かされるようになっている。
が概略的に示されている。この包装機械１１は帯状のプ
ラスティックフィルムのロール１３を受入れる＠１２を
有する。ロール１３からのフィルム１４は通常の方法で
フィルム１４を長手方向軸の廻りに巻付ける成形袋７ｇ
（ｆｏｒＨｒ） １５に供給されて、管状袋材料１６
を形成する。管状袋材料１６は一対ローラー１７及び１
８によって動かされるようになっている。
成形装置１５の上方には供給ホッパー１９が配置され、
これの下端を通って包装される材料が管状袋材料１６内
に供給される。管状袋材料１６は、ローラー１７及び１
８を通過した後で切断及び封止組立体２０に入り、この
切断及び封止組立体が製品にされた別々の袋を形成する
のである。例えば、組立体２０はオーストラリア国特許
願第４３３７５３／８５号に記載されている剥離及び封
止組立体となし得る。
これの下端を通って包装される材料が管状袋材料１６内
に供給される。管状袋材料１６は、ローラー１７及び１
８を通過した後で切断及び封止組立体２０に入り、この
切断及び封止組立体が製品にされた別々の袋を形成する
のである。例えば、組立体２０はオーストラリア国特許
願第４３３７５３／８５号に記載されている剥離及び封
止組立体となし得る。
第１図に更に詳しく示されているようにローラー１７及
び１８はフィルム駆動ユニットの部分を形成している。
び１８はフィルム駆動ユニットの部分を形成している。
これらのローラー１７及び１８は支持体２１及び２２上
に取付けられていて、これらの支持体は又接合部２５に
て枢動可能に取付けられるリンク装置２３及び２４上に
取付けられて、ローラー１７及び１８の間の間隔が互い
に調節出来るようになっている。ローラー１７及び１８
は、大体平行な軸線の廻りに回転出来るように支持体２
１及び２２上に取付けられている。
に取付けられていて、これらの支持体は又接合部２５に
て枢動可能に取付けられるリンク装置２３及び２４上に
取付けられて、ローラー１７及び１８の間の間隔が互い
に調節出来るようになっている。ローラー１７及び１８
は、大体平行な軸線の廻りに回転出来るように支持体２
１及び２２上に取付けられている。
成形装置１５内から下方に向って後部封止バー２６が伸
長し、この後部封止バー２６はローラー１８と協働して
フィルム帯体１４の長手方向縁部５３′を互いに接合し
て管状材料１６を形成する。
長し、この後部封止バー２６はローラー１８と協働して
フィルム帯体１４の長手方向縁部５３′を互いに接合し
て管状材料１６を形成する。
この特別の実施例に於ては、長手方向縁部は熱封止され
るようになっている。
るようになっている。
第５図及び第６図に於て、ローラー１８が更に詳しく説
明される。既述のようにローラー１８は支持体２２上に
回転可能に取付けられているが、この支持体はスピゴッ
ト２８に取付けられた軸受２７によって端部を支持され
た被駆動管状部材となされている。この支持体２２から
半径方向にフランジ２９が伸良し、この７ランジは円筒
形部材３ｏを支持していて、この円筒形部材は大なる摩
擦力を有する摩擦材料３１（又は例えばシリコンゴムの
ような表面仕上げ）を受取って管状プラスティック材料
１６を把持するのを助けるようになっている。端部プレ
ート３２がねじ緊締装置３３によってスピゴット２８に
取付けられてスピゴット２８上に取付けられた真空部材
（ｐｌｅｎｕｇｉｃａｖｉｔｙ） ３５と係合している
。この真空部材３５は円筒形部材３０の内面３６と係合
する摩耗パッド３４を設けられている。スピゴット２８
は管状で、通路６０を形成していて、スピゴットから伸
長して真空空所（ｐｌｅｎｕｍ ｃａｖｉｔｙ ） ３
８と連通する通路３７を有し、この真空空所３８は円筒
形部材３０及びこれに取付けられた摩擦材料３１を貫通
して伸長する列をなす通路３９と整合している。
明される。既述のようにローラー１８は支持体２２上に
回転可能に取付けられているが、この支持体はスピゴッ
ト２８に取付けられた軸受２７によって端部を支持され
た被駆動管状部材となされている。この支持体２２から
半径方向にフランジ２９が伸良し、この７ランジは円筒
形部材３ｏを支持していて、この円筒形部材は大なる摩
擦力を有する摩擦材料３１（又は例えばシリコンゴムの
ような表面仕上げ）を受取って管状プラスティック材料
１６を把持するのを助けるようになっている。端部プレ
ート３２がねじ緊締装置３３によってスピゴット２８に
取付けられてスピゴット２８上に取付けられた真空部材
（ｐｌｅｎｕｇｉｃａｖｉｔｙ） ３５と係合している
。この真空部材３５は円筒形部材３０の内面３６と係合
する摩耗パッド３４を設けられている。スピゴット２８
は管状で、通路６０を形成していて、スピゴットから伸
長して真空空所（ｐｌｅｎｕｍ ｃａｖｉｔｙ ） ３
８と連通する通路３７を有し、この真空空所３８は円筒
形部材３０及びこれに取付けられた摩擦材料３１を貫通
して伸長する列をなす通路３９と整合している。
空所３８はローラー１８の軸線４０の廻りに角度をなし
て伸長して軸線４０の廻りに予め定められた大きさの角
度にわたって通路３９と連通ずるようになっている。
て伸長して軸線４０の廻りに予め定められた大きさの角
度にわたって通路３９と連通ずるようになっている。
真空部材３５は円筒形フランジ４３を形成していて、こ
のフランジがガイドピン５３の廻りに巻付けられた一対
のばね４８によって外方に押圧されるピストン４５を滑
動可能に受入れている。ガイドピン５３はピストン４５
内に形成された空所５４内に滑動可能に受入れられてい
る。封止リング５５が封止状態でピストン４５及び円筒
形フランジ４３を連結して真空室５６に供給された真空
がこれに保持されて真空空所３８に伸長する通路３７を
通って供給出来るようになっている。ピストン４５の外
周面は摩耗バッド３４を設けられている。
のフランジがガイドピン５３の廻りに巻付けられた一対
のばね４８によって外方に押圧されるピストン４５を滑
動可能に受入れている。ガイドピン５３はピストン４５
内に形成された空所５４内に滑動可能に受入れられてい
る。封止リング５５が封止状態でピストン４５及び円筒
形フランジ４３を連結して真空室５６に供給された真空
がこれに保持されて真空空所３８に伸長する通路３７を
通って供給出来るようになっている。ピストン４５の外
周面は摩耗バッド３４を設けられている。
加熱組立体４１はスピゴット２８に取付けられている。
この加熱組立体４１はベース４２を含み、このベースは
半円形で角度を附された周面４６を有し、この周面が円
筒形部材３ｏの内面３６と係合して熱を円筒形部材３０
の環状突起４７に伝達するようになっている。ベース４
２はピン５７によって枢動可能に取付けられていて、ベ
ース４２内に滑動可能に受入れられたガイドピン５９の
廻りに巻付けられたばね５８によって内面３６と接触す
るように外方に押圧されている。ベース４２は又ｌ′１
ｆ流を供給される加熱撮素４９を設けられている。
半円形で角度を附された周面４６を有し、この周面が円
筒形部材３ｏの内面３６と係合して熱を円筒形部材３０
の環状突起４７に伝達するようになっている。ベース４
２はピン５７によって枢動可能に取付けられていて、ベ
ース４２内に滑動可能に受入れられたガイドピン５９の
廻りに巻付けられたばね５８によって内面３６と接触す
るように外方に押圧されている。ベース４２は又ｌ′１
ｆ流を供給される加熱撮素４９を設けられている。
本実施例に於ては、ローラー１８のみが加熱組立体４１
を設けられている。このことはピストン４５が円弧状ス
ロット５９を有し、このスロットを通ってベース４２の
角度を附された部分６０が貫通しているのである。
を設けられている。このことはピストン４５が円弧状ス
ロット５９を有し、このスロットを通ってベース４２の
角度を附された部分６０が貫通しているのである。
加熱組立体４１の作動に際し、突起４７が袋材料に係合
して袋材料を加熱することによってこれを溶融させる。
して袋材料を加熱することによってこれを溶融させる。
ローラー１７はローラー１８と同様の形状であるが、加
熱組立体４１は設けられていない。しかし、ローラー１
７は回転するように駆動され、ローラー１８と同様の方
法で真空空所と選択的に連通ずる通路３９を設けられて
いる。
熱組立体４１は設けられていない。しかし、ローラー１
７は回転するように駆動され、ローラー１８と同様の方
法で真空空所と選択的に連通ずる通路３９を設けられて
いる。
ローラー１８の真空空所３８及びローラー１７内の同様
の真空空所が管状材料１６に隣接するように配置されて
真空を真空室５６に与えることによって管状材料１６を
ローラー１７及び１８の外面に摩擦接触させるように吸
着するようになされていることが認められなければなら
ない。真空はスピゴット２８の内部に与えられる真空に
よって真空室５６に供給されるのである。この実施例の
支持体２１及び２２の両者は回転するように駆動される
から、管状材料１６は成形装置１５のロール１３から吸
引されて組立体２ｏに供給されるのである。
の真空空所が管状材料１６に隣接するように配置されて
真空を真空室５６に与えることによって管状材料１６を
ローラー１７及び１８の外面に摩擦接触させるように吸
着するようになされていることが認められなければなら
ない。真空はスピゴット２８の内部に与えられる真空に
よって真空室５６に供給されるのである。この実施例の
支持体２１及び２２の両者は回転するように駆動される
から、管状材料１６は成形装置１５のロール１３から吸
引されて組立体２ｏに供給されるのである。
第２図に於て、後部封止バー２６の下端が更に詳しく示
されている。この接部封止バー２６の下端には２つのロ
ーラー５１及び５２を支持するキャリジ５０が設けられ
ていて、これらのローラーが管状袋材料１６をローラー
１８の加熱された環状フランジ４７と接触するように押
圧して管状袋材料１６の長手方向縁部５３′を共に封止
するのである。
されている。この接部封止バー２６の下端には２つのロ
ーラー５１及び５２を支持するキャリジ５０が設けられ
ていて、これらのローラーが管状袋材料１６をローラー
１８の加熱された環状フランジ４７と接触するように押
圧して管状袋材料１６の長手方向縁部５３′を共に封止
するのである。
所望の場合には、ローラー１７及び１８の何れにも加熱
組立体４１を設けないことが出来る。このような場合に
は、袋材料の長手方向縁部の封止は袋材料がローラー１
７及び１８に達する前の位置で行われるのである。例え
ば、このような封止は加熱空気を袋材料の重ね合わされ
る部分に供給してこれらの袋材料の長手方向縁部の封止
を行うようになし得る。
組立体４１を設けないことが出来る。このような場合に
は、袋材料の長手方向縁部の封止は袋材料がローラー１
７及び１８に達する前の位置で行われるのである。例え
ば、このような封止は加熱空気を袋材料の重ね合わされ
る部分に供給してこれらの袋材料の長手方向縁部の封止
を行うようになし得る。
［発明の効果］
本発明は上述のように、シート材料の運動を生じさせる
被駆動ローラーと、前記円筒形部材内に配置された充実
部材が可動真空移送部分と、前記真空移送部分に真空を
供給する導管装置と、前記真空移送部分内に形成されて
前記円筒形内面に沿って角度を附されて伸長してシート
材料が前記円筒形外面に接触する部分に近い位置で真空
を前記円筒形内面に与えるようになす真空空所と、前記
円筒形部材内にあって前記円筒形内面及び円筒形外面の
間を伸長する多数の通路とを含み、前記通路が前記真空
空所と整合してこれと連通した時に前記円筒形外面に真
空が移送されて前記シート材料を前記円筒形外面に接触
させるように吸着するように構成されているから、従来
の包装機械のように包装機械を通して管状の袋材料を動
かす方法が複雑で、製造費用が高くなると共に要求され
る保守にその複雑さが累積されるような欠点を総て排除
出来る優れた効果を発揮出来るのである。
被駆動ローラーと、前記円筒形部材内に配置された充実
部材が可動真空移送部分と、前記真空移送部分に真空を
供給する導管装置と、前記真空移送部分内に形成されて
前記円筒形内面に沿って角度を附されて伸長してシート
材料が前記円筒形外面に接触する部分に近い位置で真空
を前記円筒形内面に与えるようになす真空空所と、前記
円筒形部材内にあって前記円筒形内面及び円筒形外面の
間を伸長する多数の通路とを含み、前記通路が前記真空
空所と整合してこれと連通した時に前記円筒形外面に真
空が移送されて前記シート材料を前記円筒形外面に接触
させるように吸着するように構成されているから、従来
の包装機械のように包装機械を通して管状の袋材料を動
かす方法が複雑で、製造費用が高くなると共に要求され
る保守にその複雑さが累積されるような欠点を総て排除
出来る優れた効果を発揮出来るのである。
第１図は本発明による包装機械のフィルム駆動ユニット
の概略的斜視図。 第２図は第１図の駆動ユニットの一部分を示す概略的側
両立面図。 第３図は包装機械に組込まれた第１図の駆動ユニットの
概略的側両立面図。 第４図は第３図の包装機械の概略的端面側面図。 第５図は第１図の駆動ユニットに使用されるローラーの
一部断面とされた概略的端面側面図。 第６図は線Ａ−Ａに沿って断面とされた第５図のローラ
ーの概略的側両立面図。 １０・・・フィルム駆動ユニット １１・・・包装機械 １２・・・軸 １３・・・フィルムシートのロール １４・・・フィルム帯体 １５・・・成形装置 １６・・・管状袋材料 １７．１８・・・ローラー １９・・・ホッパー ２０・・・切断及び封止組立体 ２１．２２・・・支持体 ２３．２４・・・リンク装置 ２５・・・接合部 ２６・・・後部封止バー ２８・・・スピゴット ３０・・・円筒形部材 ３１・・・摩擦材料の外面 ３２・・・端部プレート ３４・・・摩耗パッド ３５・・・真空部材 ３６・・・内面 ３７・・・通路 ３８・・・真空空所 ３９・・・通路 ４１・・・加熱組立体 ４２・・・ベース ４５・・・ピストン ４７・・・環状突起 ４８．５８・・・ばね ４９・・・加熱機素 ５１．５２・・・ローラー ５３・・・ガイドビン ５３′・・・長手方向縁部 ５４・・・空所 ５６・・・真空室 ５７・・・ピン ５９・・・円弧状のスロット 図面の浄書（内容に変更なし） ミ 毫 手続補正書（自発） 昭和６６年 ６月１０日
の概略的斜視図。 第２図は第１図の駆動ユニットの一部分を示す概略的側
両立面図。 第３図は包装機械に組込まれた第１図の駆動ユニットの
概略的側両立面図。 第４図は第３図の包装機械の概略的端面側面図。 第５図は第１図の駆動ユニットに使用されるローラーの
一部断面とされた概略的端面側面図。 第６図は線Ａ−Ａに沿って断面とされた第５図のローラ
ーの概略的側両立面図。 １０・・・フィルム駆動ユニット １１・・・包装機械 １２・・・軸 １３・・・フィルムシートのロール １４・・・フィルム帯体 １５・・・成形装置 １６・・・管状袋材料 １７．１８・・・ローラー １９・・・ホッパー ２０・・・切断及び封止組立体 ２１．２２・・・支持体 ２３．２４・・・リンク装置 ２５・・・接合部 ２６・・・後部封止バー ２８・・・スピゴット ３０・・・円筒形部材 ３１・・・摩擦材料の外面 ３２・・・端部プレート ３４・・・摩耗パッド ３５・・・真空部材 ３６・・・内面 ３７・・・通路 ３８・・・真空空所 ３９・・・通路 ４１・・・加熱組立体 ４２・・・ベース ４５・・・ピストン ４７・・・環状突起 ４８．５８・・・ばね ４９・・・加熱機素 ５１．５２・・・ローラー ５３・・・ガイドビン ５３′・・・長手方向縁部 ５４・・・空所 ５６・・・真空室 ５７・・・ピン ５９・・・円弧状のスロット 図面の浄書（内容に変更なし） ミ 毫 手続補正書（自発） 昭和６６年 ６月１０日
Claims (8)
- （１）シート材料（１６）と摩擦的に係合し、それの作
動によって材料の運動を生じさせる少なくとも１つの被
駆動ローラー（１８）と、前記ローラー（１８）が前記
材料と係合する円筒形外面（３１）及び円筒形内面（３
６）を有する中空の円筒形被駆動部材（３０）を含んで
いることと、前記円筒形部材（３０）内に配置されてそ
の廻りを前記円筒形部材（３０）が回転するようになさ
れている全体的に位置固定の真空部材（３５）と、前記
真空部材（３５）がベース部分（４３）及びこのベース
部分（４３）によって支持されて前記円筒形内面（３６
）に接触する可動真空移送部分（４５）を含んでいるこ
とと、真空を前記真空移送部分（４５）に供給する導管
装置（６０）と、前記移送部分（４５）内に形成されて
前記円筒形内面（３６）に沿って角度をなして伸長し、
前記材料（１６）が前記円筒形外面（３１）に接触する
部分に近い位置で真空を前記円筒形内面に与える真空空
所（３８）と、前記円筒形部材（３０）内にあって前記
円筒形内面（３６）及び前記円筒形外面（３１）の間を
伸長する多数の通路（３９）と、前記通路（３９）が前
記真空空所（３８）と整合して、前記真空空所と連通し
た時に真空が前記円筒形外面（３１）に移送されて前記
材料（１６）を前記円筒形外面（３１）に接触するよう
に吸着することとより成る前記シート材料（１６）を動
かす為のフィルム駆動ユニット（１０）。 - （２）前記ベース部分（４３）及び前記可動真空移送部
分（４５）が協働して真空室（４４）を形成するピスト
ン（４５）及びシリンダー（４３）を含み、前記導管装
置（６０）が前記真空室まで伸長している請求項１記載
の駆動ユニット（１０）。 - （３）前記シリンダー（４３）が前記ベース部分（４３
）を形成し、前記ピストン（４５）が前記可動真空移送
部分（４５）を形成し、前記ピストン（４５）が前記真
空室（４４）及び前記真空空所（３８）の間を伸長する
通路（３７）を含んでいる請求項２記載の駆動ユニット
（１０）。 - （４）前記円筒形部材（３０）が固定されている半径方
向に伸長するフランジ（２９）に終端する中空駆動軸（
２２）と、前記駆動軸（２２）を通って伸長して前記真
空室（３５）を支持し、内部を前記導管装置（６０）が
通過しているスピゴット（２８）とを含んでいる請求項
３記載の駆動ユニット（１０）。 - （５）前記円筒形部材（３０）がこれの円筒形外面（３
１）上に形成された環状突起（４７）を含み、又前記ユ
ニット（１０）が更に前記円筒形部材（３０）の前記円
筒形内面（３６）に接触する加熱組立体（４１）を含ん
でいて、前記円筒形内面に熱を与えて前記環状突起（４
７）を加熱するようになされている請求項４記載のフィ
ルム駆動ユニット（１０）。 - （６）前記加熱組立体（４１）が前記スピゴット（２８
）に取付けられて弾性的に外方に押されて前記円筒形内
面（３６）に係合する加熱ベース（４２）と、前記ベー
ス（４２）に取付けられた加熱機素（４９）とを含んで
いる請求項５記載の駆動ユニット（１０）。 - （７）請求項５記載のフィルム駆動ユニット（１０）を
含み、前記フィルム駆動ユニット（１０）が一対のロー
ラー（１７、１８）を含んでいる包装機械。 - （８）添付図面を参照して実質的に前述された通りの包
装機械の為のフィルム駆動ユニット。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU9866 | 1987-01-14 | ||
| AUPH986687 | 1987-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306152A true JPS63306152A (ja) | 1988-12-14 |
| JP2567012B2 JP2567012B2 (ja) | 1996-12-25 |
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ID=3771984
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63006742A Expired - Fee Related JP2567012B2 (ja) | 1987-01-14 | 1988-01-14 | 包装機械 |
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|---|---|
| US (1) | US4910943A (ja) |
| EP (1) | EP0275181B1 (ja) |
| JP (1) | JP2567012B2 (ja) |
| AT (1) | ATE89227T1 (ja) |
| AU (1) | AU589826B2 (ja) |
| DE (1) | DE3880846T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH03102414U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-24 |
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- 1988-01-14 JP JP63006742A patent/JP2567012B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |