JPS63305262A - 電車線の断線検知装置 - Google Patents

電車線の断線検知装置

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JPS63305262A
JPS63305262A JP62141003A JP14100387A JPS63305262A JP S63305262 A JPS63305262 A JP S63305262A JP 62141003 A JP62141003 A JP 62141003A JP 14100387 A JP14100387 A JP 14100387A JP S63305262 A JPS63305262 A JP S63305262A
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wire
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Satoshi Togashi
冨樫 敏
Juichi Taniguchi
谷口 重一
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TATSUKU KK
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TATSUKU KK
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本琵明は、電車線の断線を検出する装置に関する。
〔従来の技術〕
吊架線およびトロリ線を含む電車線は、振動疲労、機械
的摩耗およびアーク放電等による電気的損傷、腐蝕等が
原因して断線することがある。
このような断線箇所に電車が進入すると、電車側のパン
タグラフを始めとする集al装置や、架線設備に大きな
損傷が発生することがしばしばある。
このような事故が発生すると、長時間に亘って電車が立
ち往生したり、復旧に多大な労力を要する場合が多く、
社会的に影響の大きな事故となりかねない。
したがって、電車線の断線事故が発生すると、直ちにこ
れを知り断線事故現場に電車が進入するのを事前に停止
させる必要がある。特に、長いトンネル内や、水門連絡
橋などのように、復旧作業が困難な場所で断線事故が発
生した際には、これら断線現場への電車の進入は絶対に
避けるべきである。
従来、電11!I!の断線事故を検知する手段として、
トロリ線の製造時に、トロリ線内にトロリ線と電気絶縁
された電線を長手方向に沿って内蔵させておき、トロリ
線を架線したのちこの電線に信号電流を流、して警報線
として使用し、トロリ線が断線した場合にはこの警報線
も断線することにより信号電流が遮断され、これによっ
てトロリ線の断線を検知する手段が提案されている。
しかしながら、上記の手段によると、トロリ線内にトロ
リ線と電気絶縁された警報線を長手方向に沿って内蔵し
なければならないので製造に手間を要し、製造費用が極
めて高くなる。しかも、トロリ線はパンタグラフの通過
により摩耗する消耗品であるから、所定の使用経過後に
は交換を要するものであり、この時には信号警報線も同
時に交換されるのでランニングコストも高くなる。
また、このものはトロリ線に適用できても、吊架線には
使用できない不具合もある。
ところで、電車線においては、トロリ線を含む架線が通
常1500m以下の間隔で区切られており、それぞれの
両端が引き留めされている。1区切りゾーンの引き留め
手段としては種々の構造が知られているが、多くはトロ
リ線の張力を一定に保ち、パンタグラフの1習接低抗を
安定した状態に維持するため、張力調整装置が使用され
ている。
この張力調整装置は、吊架線およびトロリ線が気温変化
にもとづき熱膨張、収縮するのを自動的に吸収してトロ
リ線の張力を一定に保つようにしたものである。
吊架線やトロリ線が断線した場合は当然、張力が零また
はこれに近い1直に低くなり、したがって張力調整装置
においては吊架線やトロリ線が断線した場合は極端な変
位を示すことになる。このため、張力調整装置を調べる
ことによりその領域の吊架線やトロリ線の断線を知こと
か可能である。
〔発明が解決しようとする問題点] しかしながら、張力調整Hftを調べることにより吊架
線やトロリ線の断線を知るには、保全巡回作業時などの
ようにその現場を監視員が見回るなどのような検査時に
限られ、遠隔的に断線を知ることができない。
しかも、張力調整装置においては、もともと気温変化に
もとづく吊架線やトロリ線の熱膨張、収縮を自動的に吸
収するために変位するものであるから、極端な変位を示
していることが必ずしも電車線の断線が原因していると
は判断できず、気温変化にもとづく熱膨張、収縮を吸収
している場合もあるので、張力調整装置を調べることだ
けで電車線の断線を判定することはできない欠点がある
本発明においては、気温変化による膨張、収縮の許容範
囲内での変位は電車線が断線していると判断せず、上記
許容範囲を越えた変位では電車線が断線していると判断
し、しかも遠隔的にかつ断線が発生したなら直ちに知り
得ることができる電車線の断線検知装置を提供しようと
するものである。
(問題点を解決するための手段〕 本発明は、電車線の張力変化または張力変化にもとづく
伸縮変位員を検出してこの張力変化−または伸縮量に応
じた電気的信号を発する変化量検出装置と、気温を検出
してこの気温に応じた電気的信号を発する気温センサと
、これら変化量検出装置と気温センサから送られてきた
信号を受けこの気温に応じた電車線の張力または伸縮量
が適切な範囲であるか否かを判断し変化量が適切な範囲
を越えた場合に電車線が断線していると判断するコンピ
ュータと、このコンピュータにて判断された結果を出力
する出力装置を具備したことを特徴とする。・ 〔作用〕 本発明によれば、変化日検出装置によって電車線の張力
変化または張力変化にもとづく伸縮変位間を検出すると
ともに、気温センサにより気温を検出し、これら変化量
検出fi置と気温センサから送られてきた信号をコンピ
ュータに導入して、このコンピュータによりその時の気
温に応じた適切な1!車線の張力または伸縮量を算出し
、この適正値と上記測定した実際の変位置とを比較し、
これにより測定した変位置が断線を示しているか否かを
判断し、この判断結果を出力装置に表示する。
したがって、気温による変化量を補正した判断がなされ
るので断線であるか否かを間違いなく知ることができ、
また現場に居なくても遠隔的に電車線の断線を知ること
ができるとともに、断線が発生すると直ちに知ることも
できる。
〔実施例〕
以下本発明について、第1図ないし第6図に示す第1の
実施例にもとづき説明する。
一般に電車線路では、第1図に示すように1、トロリ線
を含む架線が1500m以下の間隔で区切られており、
それぞれの両端が引き留めされている。両端の引き留め
手段として、トロリ線の張力を一定に保ちパンタグラフ
の摺接抵抗を安定した状態に維持するため、張力調整装
置が使用されている。この張力調整装置については第2
図および第3図に示す。
すなわち、1は電車線支持構造物としての支柱であり、
上部にはテンションアーム2を介して吊架線3の端部が
連結されている。
支柱1には、支持アーム4.5により支軸6が支持され
ており、この支軸6には大滑車7および小滑車8が互い
に一体に回転するように回転自在に支持されている。
小滑車8にはトロリ線9の一端が嘗掛けして連結されて
あり、大滑車7にはテンションワイヤ10の一端が巻掛
けして連結されている。テンションワイヤ10の他端は
バランスウェイト11に連結されている。バランスウェ
イト11はガイドロッド12゜12により上下方向に1
習初自在に案内されるようになっており、これらガイド
ロッド12.12は、ブラケッ1−13.14により支
柱1に固定されている。
上記大滑車7には、バランスウェイト11の荷重がテン
ションワイヤ10により付与され、大滑車7の半径と上
記バランスウェイト11の荷重にもとづくトルクが与え
られている。一方上記小滑車8には、トロリ線9の張力
が付与され、小滑車7の半径と上記トロリ線9の張力に
もとづくトルクが与えられている。したがって、大滑車
7に作用するトルクと、小滑車8に作用するトルクが互
いに平衡を保ち、これによりトロリ線9に所定の張力を
与えているものである。
そして、気温の変化にもとづきトロリ線9が例えば伸長
した場合は、バランスウェイト11が下降してトロリ線
9の張力を一定に保ち、また逆にトロリ線9が収縮した
場合は、バランスウェイト11が上昇してトロリ線9の
張力を一定に保つ。したがって、気温の変化にもとづく
トロリ線9の張力変化を防止し、トロリ線9の張力を一
定に保ってパンタグラフとの摺接性能を良好に維持する
ものである。
上記一方のブラケット14には、バランスウェイト11
の移り量を検出する変位計15が取付けられている。こ
の変位計15は上記バランスウェイト11の上下方向の
位置に応じた値の電気的信号を発生するようになってお
り、この電気的信号はリード線16を介して中央シ1l
tlD室20の処理装@21に接続されている。
支柱1には他のブラケット17を介して温度センサ18
が取付けられている。この温度センサ18は気温に応じ
た電気的信号を発し上記中央制御室20の処理装置21
に送り込むものである。
なお、上記変位計15および温度センサ18は、測定品
22を構成している。
中央制御室20の処理装置21は、第4図に示すように
、マイクロコンピュータ25と、出力装置として警報装
Uを含む表示装置26を備えている。
上記マイクロコンピュータ25は後述するフローチャー
トのような作動を行ない、これに応じて表示装置26が
作動する。
上記実施例の作用について、第5図および第6図の図面
を加えて説明する。
まず、変位計15の作動を説明すると、張力調整vR匠
のバランスウェイト11は前述した通り、気温の変化に
もとづくトロリ線9の熱膨張、収縮を吸収するべく上下
に移動するものであるから、バランスウェイト11の上
下方向位置は気温に比例して変化する。したがって、こ
のバランスウェイ]・11の移動は第5図に示す特性図
のようになる。すなわら、第5図においては、ある所定
の気温θaの時のバランスウェイト11の上下方向の位
置をX−Y座標の原点に設定し、X@を気温が上昇する
方向にプラスとし、Y軸はバランスウェイト11が下が
る方向をプラスとして示しである。上!![!設定気温
θ0よりも温度が上昇した場合にバランスウェイト11
は下方向に移動し、この移動路wiLは、L=ff (
1+αθ) で表わされる。
但し、ρ;設定気温θ口の時のバランスウェイト11の
位置 α;トロリ線の線膨張係数 θ;上昇した気温 である。
なお、通常この積のバランスウェイト11の移動には、
ばらつきがあるので、この動作ばらつきの範囲±δは正
常な範囲の許容領域とみることができる。
したがって、気温がθのときにトロリ線が断線していな
い場合には、バランスウェイト11の理論上の移動路1
1[は、Ll! (1+αθ)±δの領域にある。換言
すれば、気温がθのときにバランスウェイト11の移動
距離りがL−R(1+αθ)±δの鞘囲内であればトロ
リ線は断線していないと判断することができる。
一方、気温がθのときにトロリ線が断線している場合は
、バランスウェイト11が大きく下降し、よって、バラ
ンスウェイト11の移動距離りはL〉R(1+αθ)+
δの領域になる。このため、気温がθのときにバランス
ウェイト11の移動路wiLがL>1 (1+αθ)+
6の領域にあればトロリ線が断線していると判断するこ
とができる。
このような特性にもとづき、マイクロコンピュータ25
は第6図に示すフローチャートのような処理をなすよう
に設定されている。
すなわち、変位計15および温度センサ18からの電気
的信号はマイクロコンピュータ25に入力され、このマ
イクロコンピュータ25は変位計15からの信号により
バランスウェイト11の移動距離りを知り、また温度セ
ンサ18からの信号により気温θを知る。
マイクロコンピュータ25は、気温θにもとづきバラン
スウェイト11の理論移動距離Loを算出する。そして
、この理論移動路111L++と上記変位計15から得
られた実測値りとを比較する。
そして、実測値L〉理論値Loの関係であれば、バラン
スウェイト11の移動距離が2(1+αθ)+δを越え
ているのでトロリ線が断線していると判断し、表示装置
26に警告表示信号を送る。表示装置26においてはト
ロリ線が断線していることを音や輝点の点滅等によって
表示し、かつこの断線現場に進入しつつある電車に停止
信号を送る。
このような実施例の装置によれば、断線現場に居なくて
も遠隔的にトロリ線の断線を知ることができるとともに
、#7i線が発生すると直ちに知ることもでき、断線現
場に進入しつつある電車に緊急信号を送って直ちに停止
させることもできる。
なお、上記実施例では、トロリ線の断線を知るためバラ
ンスウェイト式の張力調整装置を利用したが、本発明は
これに制約されず、第71図および第8図に示すような
スプリング式張力調整装置を用いてもよい。
すなわち、スプリング式張力調整装置は、互いに伸縮可
能に結合された外筒70と内筒11の間に図示しないス
プリングを掛は渡して収容し、このスプリングにより外
筒70と内筒71を互いに短縮する方向に付勢しである
。外筒70を支柱1に連結するとともに、内筒71をト
ロリta9に接続しである。
トロリ119が気温の変化によって膨張、収縮した場合
は、外筒70と内筒71が互いに伸縮してトロリ線9の
張力を一定に保つようにしである。
本実施例では上記外gi170と内筒71の間に、これ
らの相対的な変位量を測定する変位計15を設けである
このようにしても上記第1の実施例と同様な作用を奏す
る。
また、上記各実施例では、張力調整装置の変位量により
トロリ線の断線を検知するようにしたが、本発明は第9
図に示すように、支柱1に対して直付けしたトロリ線9
や吊架線3の張力を直接測定するようにしてもよい。
さらに、本発明はトロリボ19以外に、吊架$I3等の
断線を検出することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によると、その時の気温に応
じた適切な電車線の張力または伸縮量を算出し、この適
正値と測定した実際の変位量とを比較してこれにより測
定した変位量が断線を示しているか否かを判断し、この
判断結果を出力装置に表示するようにしたから、気温に
よる変化量を補正した判断がなされるので断線であるか
否かを間違いなく知ることができる。しかも現場に居な
くても遠隔的に電車線の断線を知ることができるととも
に、断線が発生すると直ちに知ることもでき、断線現場
に電車が進入することによる事故の拡大を未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は電車線断線検出装置の全体を概略的に示す説明図
、第2図はバランスウェイト式張力調整装置の構成図、
第3図はその主要部の拡大図、第4図はシステム図、第
5図はバランスウェイト式張力調整装置の特性因、第6
図はフローチャート、第7図および第8図は本発明の第
2の実施例を示し、第7図はスプリング式張力調整、装
置のIIが成図、第8図はその主要部の拡大図、第9図
は本発明の第3の実施例を示す支柱直付は式の架線R4
造を示す図である。 1・・・支柱、3・・・吊架線、7・・・大滑車、8・
・・小滑車、9・・・トロリ線、11・・・バランスウ
ェイト、15・・・変位計、18・・・気温センサ、2
0・・・中央制御室、21・・・処理装置、25・・・
マイクロコンビュ〜り、26・・・出力表示装置。 出願人、代理人 弁理士 鈴J武彦 第3図 第5日 第6図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電車線の張力変化または張力変化にもとづく伸縮量を検
    出しこの張力または伸縮量に応じた電気的信号を発する
    変化量検出装置と、気温を検出してこの気温に応じた電
    気的信号を発する気温センサと、これら変化量検出装置
    と気温センサから送られてきた信号を受けこの気温に応
    じた電車線の張力または伸縮量が適切な範囲であるか否
    かを判断し変化量が適切な範囲を越えた場合に電車線が
    断線していると判断するコンピュータと、このコンピュ
    ータにて判断された結果を出力する出力装置を具備した
    ことを特徴とする電車線の断線検知装置。
JP62141003A 1987-06-05 1987-06-05 電車線の断線検知装置 Expired - Lifetime JPH06105275B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62141003A JPH06105275B2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05 電車線の断線検知装置

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JP62141003A JPH06105275B2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05 電車線の断線検知装置

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JPS63305262A true JPS63305262A (ja) 1988-12-13
JPH06105275B2 JPH06105275B2 (ja) 1994-12-21

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