JPS63304877A - 足台 - Google Patents
足台Info
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- JPS63304877A JPS63304877A JP63116780A JP11678088A JPS63304877A JP S63304877 A JPS63304877 A JP S63304877A JP 63116780 A JP63116780 A JP 63116780A JP 11678088 A JP11678088 A JP 11678088A JP S63304877 A JPS63304877 A JP S63304877A
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- JP
- Japan
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- truss
- pin
- legs
- footrest
- deck
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- Pending
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/12—Tribunes, grandstands or terraces for spectators
- E04H3/126—Foldable, retractable or tiltable tribunes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Pallets (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、グループ写真撮影におけるようなグループの
人々または起立もしくは着席した聴衆を支持するために
階段状に配列された複数のデツキ部材からなる種類の足
台に関するものである。
人々または起立もしくは着席した聴衆を支持するために
階段状に配列された複数のデツキ部材からなる種類の足
台に関するものである。
(ロ)従来技術
米国特許第1.859.679号は、デツキ部材が間隔
をあけて後方に傾斜されたトラスによって支持される聴
衆用座席に使用するための足台構造を開示している。各
トラスは、逆V字形に配置された間隔をあけた対の支柱
または脚によって支持される。
をあけて後方に傾斜されたトラスによって支持される聴
衆用座席に使用するための足台構造を開示している。各
トラスは、逆V字形に配置された間隔をあけた対の支柱
または脚によって支持される。
脚の下端はデツキ部材に平行に延びる共通の突張り棒に
よって結合され、また、各トラスの下にある単独の結び
棒が突張り棒を相応するトラスの底に接続している。
よって結合され、また、各トラスの下にある単独の結び
棒が突張り棒を相応するトラスの底に接続している。
(ハ) 発明が解決しようとした課題
したがって、従来の足台は構造上比較的剛の形体になっ
ており、その結果、6足の高さを個々に調節されるよう
にするために、多くの配慮が払われなけねばならない。
ており、その結果、6足の高さを個々に調節されるよう
にするために、多くの配慮が払われなけねばならない。
に) 課題を解決するための手段
したがって、本発明によれば、デツキ部材は、可祷継手
によって接続される間隔をあけた5つの集合体によって
支持される。3つの集合体は、全体構造の安定性を損う
ことなく、異なる傾斜で自由に起立できる。
によって接続される間隔をあけた5つの集合体によって
支持される。3つの集合体は、全体構造の安定性を損う
ことなく、異なる傾斜で自由に起立できる。
(ホ)実施例
第1図に示す4デツキ足台部は、2つの間隔をあけた支
持集合体1.2からできている。各集合体は箱状トラス
3.4t−有している。トラス3゜4は水平に関して約
45度の角度で後方に傾斜され、また、三脚構造を構成
する逆■字形に配置された前方傾斜後方脚5,6によっ
て支持される。
持集合体1.2からできている。各集合体は箱状トラス
3.4t−有している。トラス3゜4は水平に関して約
45度の角度で後方に傾斜され、また、三脚構造を構成
する逆■字形に配置された前方傾斜後方脚5,6によっ
て支持される。
各対の後方脚5,6は突張り材9によって下端が連結さ
れ、また、結び棒11が各トラス3または4の下端を各
突張り材9の中間部に接続する。トラス3,4および後
方脚5.6の下端は接地板13上にすべて乗せられてい
て支持面を増加させるとともに、軟弱地への沈下を防止
する。トラス3,4の前方上面は、一連の間隔をあけた
V字状ブラケット14金支持し、支持集合体1,2ヲ連
結するほぼ水平のデツキ部材151に支持する。
れ、また、結び棒11が各トラス3または4の下端を各
突張り材9の中間部に接続する。トラス3,4および後
方脚5.6の下端は接地板13上にすべて乗せられてい
て支持面を増加させるとともに、軟弱地への沈下を防止
する。トラス3,4の前方上面は、一連の間隔をあけた
V字状ブラケット14金支持し、支持集合体1,2ヲ連
結するほぼ水平のデツキ部材151に支持する。
第2図および第5図に示すように、各後方脚5゜6は、
下方部分18を滑動自在に挿入される上方管状部分17
からできている。6上方部分は一連の穴19を有してい
て、その穴の任意の1つに止めピン20を挿入できるよ
うにし、上方部分にある対応する穴(図示せず)を通し
て脚の長さを決定することができる。脚はこのようにし
て、常態位置のいずれかの側で独立して調節されること
ができる。その常態位置においては、トラスは足台を地
面に接して所望の45度の角度で傾斜される。
下方部分18を滑動自在に挿入される上方管状部分17
からできている。6上方部分は一連の穴19を有してい
て、その穴の任意の1つに止めピン20を挿入できるよ
うにし、上方部分にある対応する穴(図示せず)を通し
て脚の長さを決定することができる。脚はこのようにし
て、常態位置のいずれかの側で独立して調節されること
ができる。その常態位置においては、トラスは足台を地
面に接して所望の45度の角度で傾斜される。
第5図は最小長さの脚を示し、また、第2図は伸長位置
にある脚を示す。それらの下端において、脚は着脱自在
接続部21によって突張り材9に枢結される。結び棒1
1は突張り材9に同様に着脱自在に枢結されるが、結び
棒がクリップ23によって保持されるトラスの下に収納
されうるように各トラス5または4の下端22に着脱不
能に枢結される。
にある脚を示す。それらの下端において、脚は着脱自在
接続部21によって突張り材9に枢結される。結び棒1
1は突張り材9に同様に着脱自在に枢結されるが、結び
棒がクリップ23によって保持されるトラスの下に収納
されうるように各トラス5または4の下端22に着脱不
能に枢結される。
各組の後方脚はそれらの上方端に向かって、U字状頭部
を形成するように24(第3図)で一体に枢結された1
対のL字形部材25に固定される。
を形成するように24(第3図)で一体に枢結された1
対のL字形部材25に固定される。
L字形部材25の内面には対向して上方に開いたソケッ
ト26が設けられている。各トラスの穴28に受けられ
るピン27は、対向ソケット内に落とされ、ボルト30
によって部材25の上面に回転自在に装着された受け材
29によって保持される。
ト26が設けられている。各トラスの穴28に受けられ
るピン27は、対向ソケット内に落とされ、ボルト30
によって部材25の上面に回転自在に装着された受け材
29によって保持される。
トラス3,4および脚5,6は、部分球形足8゜(第2
図)を有している。足80は使用のさいに対応する接地
板13の穴81によって形成されるソケッ2ト内に回転
自在に着座される。このようにして、平坦でない地面に
おいて、接地板1Sは異なる姿勢で傾斜されうるが、足
80がソケット81内に確実に着座できる。接地板13
には、それが足80の下で滑ることができるエツジに直
立ワイヤ環状ハンドル82が設けられる。
図)を有している。足80は使用のさいに対応する接地
板13の穴81によって形成されるソケッ2ト内に回転
自在に着座される。このようにして、平坦でない地面に
おいて、接地板1Sは異なる姿勢で傾斜されうるが、足
80がソケット81内に確実に着座できる。接地板13
には、それが足80の下で滑ることができるエツジに直
立ワイヤ環状ハンドル82が設けられる。
伸長部分は4デツキ部を6デツキ部に変更する。
トラス3.4には、箱状トラス伸長部品5a、4af受
けるための軸方向スピゴット85(第2図)が設けられ
ている。これらの伸長部品はスピゴット85を受けるた
めの開口下方端成形ソケット86を有している。伸長部
品はピン27を受けるための切欠き89が設けられてい
る。トラス伸長部品3a、3bの上方前面はそれぞれ2
つの別のデツキ部材15a、15bを支持するための2
つの別のV字状ブラケット14a、14bを支持する。
けるための軸方向スピゴット85(第2図)が設けられ
ている。これらの伸長部品はスピゴット85を受けるた
めの開口下方端成形ソケット86を有している。伸長部
品はピン27を受けるための切欠き89が設けられてい
る。トラス伸長部品3a、3bの上方前面はそれぞれ2
つの別のデツキ部材15a、15bを支持するための2
つの別のV字状ブラケット14a、14bを支持する。
より長い伸長部品は2つ以上の別のデツキ部材を支持す
るように用いられる。これらの伸長部品は、類似ではあ
るが各突張り材を設けられたより長い対の脚によって支
持されうる。この突張り材は、2つの突張り材の中心を
結ぶ結び柿によって突張り材9に接続されてもよい。
るように用いられる。これらの伸長部品は、類似ではあ
るが各突張り材を設けられたより長い対の脚によって支
持されうる。この突張り材は、2つの突張り材の中心を
結ぶ結び柿によって突張り材9に接続されてもよい。
ブラケット14に接続されるデツキ部材は階段形状にな
っている。後に述べるように、各デツキ部材は、垂直・
水平両面内において枢動できるように、各トラスまたは
伸長部品に固定される。これによυ、2つの支持集合体
がわずかに異なる姿勢で傾斜されていたとしても、足台
が地面に確実に起立する。
っている。後に述べるように、各デツキ部材は、垂直・
水平両面内において枢動できるように、各トラスまたは
伸長部品に固定される。これによυ、2つの支持集合体
がわずかに異なる姿勢で傾斜されていたとしても、足台
が地面に確実に起立する。
足台は各対の後方脚全平らに開き、かつ突張り材9を接
続することによって、組み立てられてもよい。次いで、
各トラスは各脚の足の間の頂部で地面に置かれ、結び棒
11が突張り材9に接続される。各トラスの頂部が上げ
られ、後方脚が直立位置まで上昇され、ピン27がソケ
ット26内に落とされる。各トラスおよびそれに関連す
る支持脚の三脚構造によって、支持集合体が非常に平ら
でない地面上にさえも常に起立することができる。
続することによって、組み立てられてもよい。次いで、
各トラスは各脚の足の間の頂部で地面に置かれ、結び棒
11が突張り材9に接続される。各トラスの頂部が上げ
られ、後方脚が直立位置まで上昇され、ピン27がソケ
ット26内に落とされる。各トラスおよびそれに関連す
る支持脚の三脚構造によって、支持集合体が非常に平ら
でない地面上にさえも常に起立することができる。
必要ならば、後方脚は各トラスを必要な傾斜にする長さ
に調節され、脚5.6と突張り材9との間の枢結部21
および脚の上端の枢結部24はこれらの調節を可能にす
る。穴19は比較的粗い調節を行うが、これはデツキ部
材と後述するトラスとの間の可撓結合によって現実の結
果をもたらさない。
に調節され、脚5.6と突張り材9との間の枢結部21
および脚の上端の枢結部24はこれらの調節を可能にす
る。穴19は比較的粗い調節を行うが、これはデツキ部
材と後述するトラスとの間の可撓結合によって現実の結
果をもたらさない。
事実、脚の調節は極端に平らでない地面にだけ必須のも
のである。デツキ部材は、後述するように、トラスに接
続される。
のである。デツキ部材は、後述するように、トラスに接
続される。
第1図および第2図に示す2列の伸長部が加えられるな
らば、別のトラス伸長部品3a、4aは、既存のデツキ
に乗るかまたは地面に起立させるかによってスピゴット
85に落とされる。別のデツキ部材は取付けのために下
方部のデツキ部材上に支持されることもできる。
らば、別のトラス伸長部品3a、4aは、既存のデツキ
に乗るかまたは地面に起立させるかによってスピゴット
85に落とされる。別のデツキ部材は取付けのために下
方部のデツキ部材上に支持されることもできる。
足台は逆の工程によって分解されることもできる。
結び$11は鎖などの可撓要素と置き換えられてもよい
。
。
第4図から第9図までに示すトラス集合体は、特に列の
数が約11にまで増えたときに、前述したものよりもよ
り安定する。第4図において、トラス151は方形の箱
状断面になっており、下方部152および上方部153
からできている。トラス部の上面はデツキ部材を支持す
るための一連の長手方向に間隔をあけたV字形プラタン
)155を支持する。下方部は5つのブラケットヲ支持
し、上部は6つのプラタン)f支持する。下方トラス部
152は後方に傾斜され、また、逆V字形状の後方に傾
斜した第1対の脚156,157によってその上端で支
持される。脚の下端は突張り棒158によって連結され
てそれらの間隔を正確に決定する。突張り棒の各端部か
ら各結び棒159,160が前方に延び、トラスの下端
を結合する。それらの前方端に向かって、交差棒161
が結び棒159.160に溶接される。穴付き板162
は交差棒の中心から後方に延びている。その目的は以下
に述べる。脚156゜157およびトラス151の下端
は各接地板163上に支持される。
数が約11にまで増えたときに、前述したものよりもよ
り安定する。第4図において、トラス151は方形の箱
状断面になっており、下方部152および上方部153
からできている。トラス部の上面はデツキ部材を支持す
るための一連の長手方向に間隔をあけたV字形プラタン
)155を支持する。下方部は5つのブラケットヲ支持
し、上部は6つのプラタン)f支持する。下方トラス部
152は後方に傾斜され、また、逆V字形状の後方に傾
斜した第1対の脚156,157によってその上端で支
持される。脚の下端は突張り棒158によって連結され
てそれらの間隔を正確に決定する。突張り棒の各端部か
ら各結び棒159,160が前方に延び、トラスの下端
を結合する。それらの前方端に向かって、交差棒161
が結び棒159.160に溶接される。穴付き板162
は交差棒の中心から後方に延びている。その目的は以下
に述べる。脚156゜157およびトラス151の下端
は各接地板163上に支持される。
上方トラス部153は、逆V字形状に配列された第2対
の前方傾斜脚165,166によってその長手方向にそ
って間隔を1!11けて支持される。これらの脚の下端
は前述した方法で第1対の脚の下端に接続され、またこ
れらは突張り棒167によって連結される。これらの後
方脚165,166は別の突張り棒168によってその
長手方向にそって間隔をあけて連結される。
の前方傾斜脚165,166によってその長手方向にそ
って間隔を1!11けて支持される。これらの脚の下端
は前述した方法で第1対の脚の下端に接続され、またこ
れらは突張り棒167によって連結される。これらの後
方脚165,166は別の突張り棒168によってその
長手方向にそって間隔をあけて連結される。
結び棒159,160とトラス部152との間の連結は
第5図に詳細に示されている。結び棒は方形の箱状断面
になっており、また、横丁方に開いた前方傾斜溝170
ヲ有する共通頭部169に溶接される。
第5図に詳細に示されている。結び棒は方形の箱状断面
になっており、また、横丁方に開いた前方傾斜溝170
ヲ有する共通頭部169に溶接される。
1対の後方延長離間平行板171がトラスの後方に溶接
され、また、これらは水平ピン172によって連結され
る。足台が図示する組立状態にあるとき、頭部169は
ピンを溝170内に配置した状態で板間に受けられる。
され、また、これらは水平ピン172によって連結され
る。足台が図示する組立状態にあるとき、頭部169は
ピンを溝170内に配置した状態で板間に受けられる。
トラスの後方傾斜および溝の前方傾斜によって、頭部は
板間で捕えた状態で保持される。結び棒は、ピン172
のまわシでトラスを垂直面内で垂直位置く向けて回わし
かつ頭部169をわずかな前方移動をともなって上昇さ
せることによって、トラスから取り外される。
板間で捕えた状態で保持される。結び棒は、ピン172
のまわシでトラスを垂直面内で垂直位置く向けて回わし
かつ頭部169をわずかな前方移動をともなって上昇さ
せることによって、トラスから取り外される。
トラスの下方端はほぼ水平な底板174に溶接される。
底板174から、部分球形下端176ヲ有する直立円筒
形足175は下方に突出し、各接地板163の穴177
に回転自在に嵌合する。
形足175は下方に突出し、各接地板163の穴177
に回転自在に嵌合する。
第6図および第7図は、結び棒160の両端が脚157
.166にいかに連結されるかを示す。突張り棒158
および脚157は方形の箱状断面になっておシ、また、
共通のブロック178に溶接される。部分的形球の下端
180ヲ有する直立円筒形足179はブロックから下方
に延び、また、頭部182を有するピン181は突張り
棒158への逆方向にブロックからほぼ水平に延びてい
る。結び棒160は、眼とブロックとの間に配置された
ワッシャ184とともにピン181に捕えられて保持さ
れる眼リング183まで延びている。突張り$158の
両端に類似のピンおよび眼の構成がある。両ピンは、相
対的枢動が結び棒159,160と脚156,157と
の間でピンの軸のまわりで生じるように、軸方向に整合
される。
.166にいかに連結されるかを示す。突張り棒158
および脚157は方形の箱状断面になっておシ、また、
共通のブロック178に溶接される。部分的形球の下端
180ヲ有する直立円筒形足179はブロックから下方
に延び、また、頭部182を有するピン181は突張り
棒158への逆方向にブロックからほぼ水平に延びてい
る。結び棒160は、眼とブロックとの間に配置された
ワッシャ184とともにピン181に捕えられて保持さ
れる眼リング183まで延びている。突張り$158の
両端に類似のピンおよび眼の構成がある。両ピンは、相
対的枢動が結び棒159,160と脚156,157と
の間でピンの軸のまわりで生じるように、軸方向に整合
される。
第2組の脚165,166は方形の箱状断面になってお
シ、それぞれが下方に向けられたフォーク185まで延
びている。フォーク185の6腕が外方に突出する釘1
85’、 185“をその下端で支持し、また、頭部1
82は1対の対向する垂直板182’ 。
シ、それぞれが下方に向けられたフォーク185まで延
びている。フォーク185の6腕が外方に突出する釘1
85’、 185“をその下端で支持し、また、頭部1
82は1対の対向する垂直板182’ 。
182“を有している。後方脚165,166をはぼ垂
直位置にして、フォーク188が眼183とピン頭部1
82との間でピン181上に落とされ、垂直板182’
。
直位置にして、フォーク188が眼183とピン頭部1
82との間でピン181上に落とされ、垂直板182’
。
182“全灯185’、185“間に通す。後方脚はピ
ン181の軸のまわりで前方傾斜作動位置まで回転され
るので、フォーク185は釘185’、185“によっ
てピン181に保持される。
ン181の軸のまわりで前方傾斜作動位置まで回転され
るので、フォーク185は釘185’、185“によっ
てピン181に保持される。
第8図および第9図は、第1組の脚156.157がい
かに下方トラス部152に連結されるかを示す。
かに下方トラス部152に連結されるかを示す。
脚の上端は共通フォーク頭部186に溶接される。
頭部186は、2つのほぼ平行に間隔をあけた腕188
.189が脚から突出する脚に連結される。それらの根
元に隣接して、腕が小径ピン190によって連結され、
また、それらの自由端に向かって腕が固定ピン192ヲ
受けるべき整合穴191t−有している。下方トラス部
の上端は開ロソケット193i形成し、また、それらの
ソケットの対向側壁は固定ピンを受けるべき整合穴19
4(第9図)を有している。このようにして、ソケット
193をフォーク186の腕の間に受けさせて、固定ピ
ン192が穴191.194に挿入されてフォークをト
ラスに接続する。
.189が脚から突出する脚に連結される。それらの根
元に隣接して、腕が小径ピン190によって連結され、
また、それらの自由端に向かって腕が固定ピン192ヲ
受けるべき整合穴191t−有している。下方トラス部
の上端は開ロソケット193i形成し、また、それらの
ソケットの対向側壁は固定ピンを受けるべき整合穴19
4(第9図)を有している。このようにして、ソケット
193をフォーク186の腕の間に受けさせて、固定ピ
ン192が穴191.194に挿入されてフォークをト
ラスに接続する。
トラスの下面には、ソケット193の下で短距離で配置
されたストップ196が設けられる。これは、後述する
ように、足台の起立中に用いられる。第2組の脚165
,166は、類似のピンおよびフォーク頭部構造によっ
て上方トラス部153に接続される。しかし、フォーク
頭部の下にあるストップ196に代えて、類似のストッ
プが頭部の真上に設けられる。脚165,166には、
突張り棒168の下で短距離で配置された内方指向対向
ストップ部材201、202 (第4図)が設けられる
。これらは以下に述べるように組み立てて用いられる。
されたストップ196が設けられる。これは、後述する
ように、足台の起立中に用いられる。第2組の脚165
,166は、類似のピンおよびフォーク頭部構造によっ
て上方トラス部153に接続される。しかし、フォーク
頭部の下にあるストップ196に代えて、類似のストッ
プが頭部の真上に設けられる。脚165,166には、
突張り棒168の下で短距離で配置された内方指向対向
ストップ部材201、202 (第4図)が設けられる
。これらは以下に述べるように組み立てて用いられる。
第8図において、上方トラス部153の下端は軸方向ス
ピゴット198ヲ支持する。これはソケット195内で
密接滑合であり、また、ピン192を受けるべきスピゴ
ットの外端から軸方向に延びる横溝199を有している
。したがって、スピゴットはソケット内に滑り込まされ
て、ピン192ヲ定置する。
ピゴット198ヲ支持する。これはソケット195内で
密接滑合であり、また、ピン192を受けるべきスピゴ
ットの外端から軸方向に延びる横溝199を有している
。したがって、スピゴットはソケット内に滑り込まされ
て、ピン192ヲ定置する。
安全の目的のために、2つのトラス部が手動でキャッチ
を解除することによつて離れて引っ張られるように、そ
れらが一旦係合されると、キャッチ構造(図示せず)が
2つのトラス部を一体に保持するように設けられる。
を解除することによつて離れて引っ張られるように、そ
れらが一旦係合されると、キャッチ構造(図示せず)が
2つのトラス部を一体に保持するように設けられる。
第10図は、足台を平らでない地面(例えば運動場)に
起立させる場合には、トラス集合体の高さを調節するさ
いに用いるための1組のスペーサ・キャップを示す。図
面の左半分は鋳造のままのキャップを示し、また、右半
分は加工されたキャップを示す。図面は互いに着座した
1組の4つの円形キャップAからDまでを示す。キャッ
プの幅は底部キャップDから頂部キャップ入まで直径を
ほぼ減少させている。各キャップの上面は中央穴205
ヲ有している。中央穴205は、キャップAから離れた
接地板163に成形された穴と寸法が類似している。そ
のうちの1つは図面でEで表されている。キャップ人の
穴205′は、他のキャップの直径よりもわずかに小さ
くなっている。その理由を以下簡単に説明する。各人は
、部分球形凹部底壁207に続く直立円筒形側壁206
からできている。
起立させる場合には、トラス集合体の高さを調節するさ
いに用いるための1組のスペーサ・キャップを示す。図
面の左半分は鋳造のままのキャップを示し、また、右半
分は加工されたキャップを示す。図面は互いに着座した
1組の4つの円形キャップAからDまでを示す。キャッ
プの幅は底部キャップDから頂部キャップ入まで直径を
ほぼ減少させている。各キャップの上面は中央穴205
ヲ有している。中央穴205は、キャップAから離れた
接地板163に成形された穴と寸法が類似している。そ
のうちの1つは図面でEで表されている。キャップ人の
穴205′は、他のキャップの直径よりもわずかに小さ
くなっている。その理由を以下簡単に説明する。各人は
、部分球形凹部底壁207に続く直立円筒形側壁206
からできている。
その曲率半径は足175,179の下に嵌合する。2つ
の最下キャップc、Dの上面はそれぞれ環状くぼみ20
8,209t−有していて、キャップB、Cの下面に設
けられた付属円筒形スビゴツ) 210,211を受け
かつ横方向に定置する。接地板Eは穴177を包囲する
直立カラー212ヲ有し、最下キャップDはその下面に
くほみ213?:有していて接地板上のキャップに嵌合
しかつ横方向に定置する。キャップAの下面は中央スピ
ゴット214′fr:有している。
の最下キャップc、Dの上面はそれぞれ環状くぼみ20
8,209t−有していて、キャップB、Cの下面に設
けられた付属円筒形スビゴツ) 210,211を受け
かつ横方向に定置する。接地板Eは穴177を包囲する
直立カラー212ヲ有し、最下キャップDはその下面に
くほみ213?:有していて接地板上のキャップに嵌合
しかつ横方向に定置する。キャップAの下面は中央スピ
ゴット214′fr:有している。
スピゴット214は他の4つのキャップの穴205の任
意のものまたは接地板の穴177に嵌合しかつ横方向に
定置する。
意のものまたは接地板の穴177に嵌合しかつ横方向に
定置する。
キャップ人およびBにおいて、キャップの上面とその直
下の上面との間の各上昇、lx、x’はキャップCおよ
びDの半分(Y、Y’)となることに注意されたい。上
方キャップの穴205と接地板Eの穴177との間の全
上昇量はキャップの異なる組合せを用いることによって
変えられる。6つの異なる上昇組合せの合計は、Fi+
A、 E+D、 E−)−D+A。
下の上面との間の各上昇、lx、x’はキャップCおよ
びDの半分(Y、Y’)となることに注意されたい。上
方キャップの穴205と接地板Eの穴177との間の全
上昇量はキャップの異なる組合せを用いることによって
変えられる。6つの異なる上昇組合せの合計は、Fi+
A、 E+D、 E−)−D+A。
B+D+c、E+D十C+B、E+D+C+B+A の
キャップを用いることで与えられる。常態では、2組の
キャップが背後接地板とともに用いるように与えられる
。地面上ではE+Dの組合せが所望のトラス傾斜(例え
ば44度)を与えるが、平でない地面上では、トラスは
必要に応じて117tは両後方脚の下でキャップ組合せ
を変えることによってこの傾斜に復帰されうる。
キャップを用いることで与えられる。常態では、2組の
キャップが背後接地板とともに用いるように与えられる
。地面上ではE+Dの組合せが所望のトラス傾斜(例え
ば44度)を与えるが、平でない地面上では、トラスは
必要に応じて117tは両後方脚の下でキャップ組合せ
を変えることによってこの傾斜に復帰されうる。
直径を減じたキャップ音用いることによって、大きい上
昇it必要とした場合には、横からの荷重に対しい安定
性を与える。さらに、キャップの形状は、より大きいか
または同じ直径のキャップが別の頂部上に配置されえな
いことを保証する。
昇it必要とした場合には、横からの荷重に対しい安定
性を与える。さらに、キャップの形状は、より大きいか
または同じ直径のキャップが別の頂部上に配置されえな
いことを保証する。
特に、キャップAの穴205′は他のキャップのそれよ
りも小さいので、別のキャップAはこのキャップ上に配
置されえない。それはスピゴット214が大向に嵌合し
ないからである。
りも小さいので、別のキャップAはこのキャップ上に配
置されえない。それはスピゴット214が大向に嵌合し
ないからである。
他の上昇量は、多数のキャップ及び/又は異なる個々の
上昇量を用いることによって達成されうる。構造キャッ
プは、任意の断面(例えば、円形の代りに方形)でよい
。
上昇量を用いることによって達成されうる。構造キャッ
プは、任意の断面(例えば、円形の代りに方形)でよい
。
第1図から第3図までの集合体が用いられるのではある
が、第11図はグループ写真撮影用の足台が第4図から
第9図までの6つの支持集合体からいかに構成されるか
を示す。各隣接対のトラス151a −fは、2つのト
ラスの対応するブラケット155をそれぞれ結合する多
数のデツキ部材215によって一体に接続される。デツ
キ部材は、以下に述べるように垂直および水平面内で回
動できるようにブラケットに連結される。このようにし
て、3つ以上のトラスが用いられたとき、足台は図示す
るように円弧状に湾曲される。中央足台部216のデツ
キ部材は2つの隣接する足台部217,218のものと
同じ長さではあるが、トラス151b、 151eはト
ラス151c、151dに関して前進されるので、4つ
の内側トラスがほぼ平行に留まっている。外側部219
,220の後方デツキ部材が他の部の長さと同じで#′
iおるが、残りのデツキ部材は後から前へ長さが減少し
、端トラス151a、151fはカメラと半径方向整合
される。さらに、端トラス川の支持集合体が非対称であ
るので、最外支持脚が垂直であり、脚がカメラ・シ菅ッ
ト内にある端トラス全超えて突出しない。より狭い接地
板163′は図示するように外側トラスと一緒に用いら
れてもよい。これから離れて、端トラス集合体は上述し
たとおりである。
が、第11図はグループ写真撮影用の足台が第4図から
第9図までの6つの支持集合体からいかに構成されるか
を示す。各隣接対のトラス151a −fは、2つのト
ラスの対応するブラケット155をそれぞれ結合する多
数のデツキ部材215によって一体に接続される。デツ
キ部材は、以下に述べるように垂直および水平面内で回
動できるようにブラケットに連結される。このようにし
て、3つ以上のトラスが用いられたとき、足台は図示す
るように円弧状に湾曲される。中央足台部216のデツ
キ部材は2つの隣接する足台部217,218のものと
同じ長さではあるが、トラス151b、 151eはト
ラス151c、151dに関して前進されるので、4つ
の内側トラスがほぼ平行に留まっている。外側部219
,220の後方デツキ部材が他の部の長さと同じで#′
iおるが、残りのデツキ部材は後から前へ長さが減少し
、端トラス151a、151fはカメラと半径方向整合
される。さらに、端トラス川の支持集合体が非対称であ
るので、最外支持脚が垂直であり、脚がカメラ・シ菅ッ
ト内にある端トラス全超えて突出しない。より狭い接地
板163′は図示するように外側トラスと一緒に用いら
れてもよい。これから離れて、端トラス集合体は上述し
たとおりである。
第123−12e図は、第4図から第9図までの支持集
合体が起立される順序を示す。まず、脚156゜157
ヲ取り付けた結び棒159,160が所望の位置で地面
上に置かれる。図示するように、脚は、フォーク頭部1
86および穴付き板162′Ik通して挿入されるピン
192によって収納・運搬中に結び棒と一体に共通面内
に保持される。下方トラス部152は、トラス部を垂直
に近くま次は前方に傾斜された位置にして頭部をピン1
72上に落とし、次いでトラス部152ヲ正常な後方傾
斜位置に向けて垂直面内で回転させることによって、結
び棒の頭部169に連結される。ピン192は、脚が上
げられうるように、引き抜かれる。必要に応じて、フォ
ーク頭のピン190は第12図中)に示すように、この
段階でストップ196上に一時的に乗せられる。ピン1
92が挿入されるさいに、頭部のピン穴191がソケッ
ト部分193の穴194と一致されるまで、フォーク頭
部がトラス部152にそって滑るように、脚が上げられ
る。いくつかのデツキ部材は、トラスの正しい間隔を保
証するように加えられてもよい。さらに、第1および第
5列レベルを正しいトラス間隔を得るさいに補助する場
合に、ゲージ棒は隣接トラス間に一時的に嵌合される。
合体が起立される順序を示す。まず、脚156゜157
ヲ取り付けた結び棒159,160が所望の位置で地面
上に置かれる。図示するように、脚は、フォーク頭部1
86および穴付き板162′Ik通して挿入されるピン
192によって収納・運搬中に結び棒と一体に共通面内
に保持される。下方トラス部152は、トラス部を垂直
に近くま次は前方に傾斜された位置にして頭部をピン1
72上に落とし、次いでトラス部152ヲ正常な後方傾
斜位置に向けて垂直面内で回転させることによって、結
び棒の頭部169に連結される。ピン192は、脚が上
げられうるように、引き抜かれる。必要に応じて、フォ
ーク頭のピン190は第12図中)に示すように、この
段階でストップ196上に一時的に乗せられる。ピン1
92が挿入されるさいに、頭部のピン穴191がソケッ
ト部分193の穴194と一致されるまで、フォーク頭
部がトラス部152にそって滑るように、脚が上げられ
る。いくつかのデツキ部材は、トラスの正しい間隔を保
証するように加えられてもよい。さらに、第1および第
5列レベルを正しいトラス間隔を得るさいに補助する場
合に、ゲージ棒は隣接トラス間に一時的に嵌合される。
第5列の足台が必要な場合には、すべてのデツキは足台
の集合体を完成するように加えられてもよい。
の集合体を完成するように加えられてもよい。
11列の足台が必要な場合には、後方脚165゜166
が前述しえようにフォーク185ヲピン181上に落と
すことによつて加えられる。ストップ201゜202が
第12図(C)に示すように第1脚156,157上に
乗るので、後方脚のフォーク頭部186が前方脚のそれ
よりもわずかに上方に上げられている。
が前述しえようにフォーク185ヲピン181上に落と
すことによつて加えられる。ストップ201゜202が
第12図(C)に示すように第1脚156,157上に
乗るので、後方脚のフォーク頭部186が前方脚のそれ
よりもわずかに上方に上げられている。
後方脚のフォーク頭部はピン192(第12図(d))
によって上方トラス部153に接続される。上方ストッ
プ196によって、固定ピンが挿入されるまで、このス
トップを用いる上方フォーク頭部のピン190上にトラ
スを一時的に乗せる。上方トラス部153の下端が把ま
れそして上方に押されて、スピゴット198ヲ底トラス
部(第12図(C))のソケット193内に滑り込ませ
る。最後に、残りのデツキ部材が加えられる〇 要求されるトラス集合体の粗い高さ調整は、デツキが加
えられる前の任意の段階で、実施される。
によって上方トラス部153に接続される。上方ストッ
プ196によって、固定ピンが挿入されるまで、このス
トップを用いる上方フォーク頭部のピン190上にトラ
スを一時的に乗せる。上方トラス部153の下端が把ま
れそして上方に押されて、スピゴット198ヲ底トラス
部(第12図(C))のソケット193内に滑り込ませ
る。最後に、残りのデツキ部材が加えられる〇 要求されるトラス集合体の粗い高さ調整は、デツキが加
えられる前の任意の段階で、実施される。
この足台は、それが起立された順序と逆にして取り払わ
れる。
れる。
ガード・レールがデツキ部材に平行に足台の後方にそっ
て延びている。し・−ルは、任意の高さでトラスに固定
された直立てすりによって支持される。ガード・レール
は、特に′高デツキ部材の端部で、足台の端部にそって
設けられてもよい。
て延びている。し・−ルは、任意の高さでトラスに固定
された直立てすりによって支持される。ガード・レール
は、特に′高デツキ部材の端部で、足台の端部にそって
設けられてもよい。
上方トラス部153は2以上の部分になっていてもよい
。より小さい5または6列の足台はこの同じ原理を用い
て構成されうる。単独の対の支持脚の傾斜が後方脚16
5,166のそれに近くなっている。
。より小さい5または6列の足台はこの同じ原理を用い
て構成されうる。単独の対の支持脚の傾斜が後方脚16
5,166のそれに近くなっている。
デツキ部材がトラスに接続される1つの方法を第13図
および第14図を参照して詳細に述べる。
および第14図を参照して詳細に述べる。
各支持ブラケット14または155の水平上方リム31
は長手方向にそった約半分のところで直立頭部付きピン
52を支持する。左手のデツキ部材15“は、ピン32
′Ik受けるべき縦に伸びる溝36を含む一端において
突出舌35を有している。リム31の上面は横断面が凸
状曲面を有していて、支持ブラケットに関して垂直面内
にデツキ部材15“の角度移動を吸収する。
は長手方向にそった約半分のところで直立頭部付きピン
52を支持する。左手のデツキ部材15“は、ピン32
′Ik受けるべき縦に伸びる溝36を含む一端において
突出舌35を有している。リム31の上面は横断面が凸
状曲面を有していて、支持ブラケットに関して垂直面内
にデツキ部材15“の角度移動を吸収する。
その他のデツキ部材15′は、舌部35と重畳するよう
に端壁227の中間の厚みから突出する別の舌部226
ヲ有している。この舌部の上面は平らでおるが、その下
面228はデツキの長手方向に凸状に湾曲されて、両デ
ツキ部材の独立した垂直枢動を許す。デツキ部材は水平
面内でピン32のまわりに独立して枢動できる。舌部2
26は、ピン32を受けるべき舌部の自由端において開
いている縦長の溝229ヲ有しているが、その溝は非常
に狭いのでピン520頭部が通過できない。係止板23
0は舌部226の上面に装着され、また、これは以下に
詳細に述べる。
に端壁227の中間の厚みから突出する別の舌部226
ヲ有している。この舌部の上面は平らでおるが、その下
面228はデツキの長手方向に凸状に湾曲されて、両デ
ツキ部材の独立した垂直枢動を許す。デツキ部材は水平
面内でピン32のまわりに独立して枢動できる。舌部2
26は、ピン32を受けるべき舌部の自由端において開
いている縦長の溝229ヲ有しているが、その溝は非常
に狭いのでピン520頭部が通過できない。係止板23
0は舌部226の上面に装着され、また、これは以下に
詳細に述べる。
係止板230は、デツキを横切って配置された2つの間
隔をあけた溝251を有している。溝をかいして相応す
る頭付きポルト232が舌部226内に挿入されて係止
板230ヲ固定する。しかし、同時にデツキの横方向へ
の板の滑り移動をも許す。この板は舌部226の横断溝
235に配置された圧縮バネ254 Kよって図面の左
側に押されて、溝の右側端および板230と一体の突起
に当接する。板は溝229上におる欠切き237ヲ有し
、また、ピンの背後にあるノーズ238からできている
。しかし、ノーズの外縁240が傾斜されるので、ピン
32が溝に入るに従って板が右側に押される。板はバネ
234の作用の下で戻されて、ピン32が溝229 を
抜け出ることを防止する。各標準デツキは一端に舌部3
5をまた他端に舌部226t−有している。デツキを支
持ブラケットから取り外すために、板250は右側に滑
らされて、板の端が把持する次めに上に向けられるので
、ピン32は溝229から抜け出る。デツキの反対端は
その相応するピン32から上昇される。
隔をあけた溝251を有している。溝をかいして相応す
る頭付きポルト232が舌部226内に挿入されて係止
板230ヲ固定する。しかし、同時にデツキの横方向へ
の板の滑り移動をも許す。この板は舌部226の横断溝
235に配置された圧縮バネ254 Kよって図面の左
側に押されて、溝の右側端および板230と一体の突起
に当接する。板は溝229上におる欠切き237ヲ有し
、また、ピンの背後にあるノーズ238からできている
。しかし、ノーズの外縁240が傾斜されるので、ピン
32が溝に入るに従って板が右側に押される。板はバネ
234の作用の下で戻されて、ピン32が溝229 を
抜け出ることを防止する。各標準デツキは一端に舌部3
5をまた他端に舌部226t−有している。デツキを支
持ブラケットから取り外すために、板250は右側に滑
らされて、板の端が把持する次めに上に向けられるので
、ピン32は溝229から抜け出る。デツキの反対端は
その相応するピン32から上昇される。
滑り係止板によって支持される代りに、ノーズ258は
ほぼ垂直軸のまわりで枢結されたスタンピングによって
支持されてもよい。そのスタンピングはバネ偏倚されて
ノーズを図示する位置にもたらし、また、そのスタンピ
ングはピン52がノース238によって抵抗を受けない
位置へスタンピングを枢動させるデツキの下で延びるケ
ーブルに接続される。
ほぼ垂直軸のまわりで枢結されたスタンピングによって
支持されてもよい。そのスタンピングはバネ偏倚されて
ノーズを図示する位置にもたらし、また、そのスタンピ
ングはピン52がノース238によって抵抗を受けない
位置へスタンピングを枢動させるデツキの下で延びるケ
ーブルに接続される。
第15図および第16図の結合構造はより単純化されか
つより小さい足台に用いるために特別に開発されたもの
である。デツキ支持ブラケットの水平上方リムは、ピン
32を支持する丸い管31′として示される。デツキ部
材15“は、ピン32を受けるべき穴36を有する一端
で突出舌部35を有している。その他のデツキ部材15
′は舌部35と1畳するデツキの上級から突出する中空
舌部245ヲ有している。河曲部の細長いスペーサ24
6は重畳舌部!15と245との間でピン52に定置さ
れて、両デツキ部材の独立した垂直枢!Jl−助ける。
つより小さい足台に用いるために特別に開発されたもの
である。デツキ支持ブラケットの水平上方リムは、ピン
32を支持する丸い管31′として示される。デツキ部
材15“は、ピン32を受けるべき穴36を有する一端
で突出舌部35を有している。その他のデツキ部材15
′は舌部35と1畳するデツキの上級から突出する中空
舌部245ヲ有している。河曲部の細長いスペーサ24
6は重畳舌部!15と245との間でピン52に定置さ
れて、両デツキ部材の独立した垂直枢!Jl−助ける。
デツキ部材は水平面内でピン32のまわりで独立して枢
動できる。舌部245の下方壁は、ピン32の頭部が通
過できる第1部分247aとおよびピンの柄部は通過す
るが頭部は通過しない狭い部分とからなるカギ穴状溝2
47ヲ有している。
動できる。舌部245の下方壁は、ピン32の頭部が通
過できる第1部分247aとおよびピンの柄部は通過す
るが頭部は通過しない狭い部分とからなるカギ穴状溝2
47ヲ有している。
この第2の部分は舌部245の自由端に向かって延びる
。このようにして、デツキ部材をピン上に洛とした後に
、デツキ部材はそれを右側に滑らせることによって鎖錠
されて、ピンの柄部が穴247bの狭い部分に入る。代
案として、全体のトラス集合体は図示するように左側に
わずかに引り張られる。湾曲された足台の場合に、湾曲
位置に向かう支持集合体の移動によって、ピンが穴の狭
い部分に自動的に入る。デツキ部材は逆の工程によって
取り外される。
。このようにして、デツキ部材をピン上に洛とした後に
、デツキ部材はそれを右側に滑らせることによって鎖錠
されて、ピンの柄部が穴247bの狭い部分に入る。代
案として、全体のトラス集合体は図示するように左側に
わずかに引り張られる。湾曲された足台の場合に、湾曲
位置に向かう支持集合体の移動によって、ピンが穴の狭
い部分に自動的に入る。デツキ部材は逆の工程によって
取り外される。
より短い長さに加えて、第11図に示す中央足台部のデ
ツキ部材は、それらが両端で下方舌部35をMする点で
標準の部材から異なっている。
ツキ部材は、それらが両端で下方舌部35をMする点で
標準の部材から異なっている。
第17図から第19図までは、端デツキ部材が最外支持
集合体101,104にいかに接続されるかを示す。支
持ブラケットは頭付きピン32を設けられているが、端
デツキ部材の下方部が上方舌部110を成形するように
一端に段を設けられている。
集合体101,104にいかに接続されるかを示す。支
持ブラケットは頭付きピン32を設けられているが、端
デツキ部材の下方部が上方舌部110を成形するように
一端に段を設けられている。
これは、ピン32を受けるべき下面に穴112ヲ有する
横箱部材111まで延びている。したがって、デツキ部
材は垂直および水平面内で回動できる。
横箱部材111まで延びている。したがって、デツキ部
材は垂直および水平面内で回動できる。
第18図および第19図に示すように、つまみ113が
スピンドル114に固定される。スピンドル114は、
穴112に隣接して箱部材111ヲ通って自由に回転で
きるように延びている。スピンドルの下側は、ねじ11
6によって係止板115を固定された平坦部を有してい
る。デツキ部材がピン52上に下降されたとき、ピンの
頭部が板に嵌合しかつ穴112に自由に入る。箱部材1
11の下方壁にある溝117は、板115がその壁を超
えることを保証する。その後、板はそれが穴112上に
部分的に乗りかつピンの頭部が穴から抜け出ることを防
止する水平位t″!、で自重で戻る。
スピンドル114に固定される。スピンドル114は、
穴112に隣接して箱部材111ヲ通って自由に回転で
きるように延びている。スピンドルの下側は、ねじ11
6によって係止板115を固定された平坦部を有してい
る。デツキ部材がピン52上に下降されたとき、ピンの
頭部が板に嵌合しかつ穴112に自由に入る。箱部材1
11の下方壁にある溝117は、板115がその壁を超
えることを保証する。その後、板はそれが穴112上に
部分的に乗りかつピンの頭部が穴から抜け出ることを防
止する水平位t″!、で自重で戻る。
足合金取り払う必要があるときには、板が第16図に破
線で示す位mまでつまみ113によって回転される。
線で示す位mまでつまみ113によって回転される。
デツキ部材は軽金属で成形されてもよい。第20図は、
デツキ部材が2つの同一の押出し長さがいかにつくられ
るかを示す。各突出部は方形の筒部分252からできて
いる。その2つの広い面が一方の側に延長されて、1対
の平行な腕255,254f成形する。一方の腕の外縁
には内方に段を設けられ、フランジ部256 ?成形す
る。このフランジは他方の腕の縁257と重畳し、その
内面に設けられたリプ258に当接する。対をなす重畳
縁部256゜257はリベット259によって一体に締
結される。
デツキ部材が2つの同一の押出し長さがいかにつくられ
るかを示す。各突出部は方形の筒部分252からできて
いる。その2つの広い面が一方の側に延長されて、1対
の平行な腕255,254f成形する。一方の腕の外縁
には内方に段を設けられ、フランジ部256 ?成形す
る。このフランジは他方の腕の縁257と重畳し、その
内面に設けられたリプ258に当接する。対をなす重畳
縁部256゜257はリベット259によって一体に締
結される。
足台の主要構成要素は、重’nを最小にするためにアル
ミ合金からつくられる。
ミ合金からつくられる。
第1図は2本デツキ伸長部を付加し九4デツキ足台部の
斜視図。第2図および第3図は足台の支持集合体の側面
図および背面図。第4図は本発明にもとづく足台の別の
支持集合体の実際の斜視図。 第5図は支持集合体のトラスの下端の詳細側面図。 第6図および第7図はトラス支持脚の一方の下端部の端
面図および側面図。第8図は支持脚とトラスとの間の接
続部の側面図。第9図は第8図のA−A線からみた断面
図。第10図は支持集合体全高さ調節するさいに用いる
1組のスペーサ・キャップの縦断面図。第11図はいく
つかの支持集合体を組み合せた写真撮影足台の平面図。 第12a−12e図は支持集合体の起立状態の種々の足
台を示す骨組図。第15図は支持集合体と2デツキ部材
との間の接続部の詳細断面図。第14図は第13図の部
分平面図。第15図は2隣接デツキ部材とそれに関連し
た支持ブラケットとの間のさらに別の接続形体の縦断面
図。第16図は第15図の部分平面図。第17.18.
19図は縦、水平、横断面図であって端トラスとデツキ
部材との間の接続部の詳細を示す。第20図は足台に用
いるデツキ部材の断面図。 1.2:支持集合体 3,4:)ラス5.6:脚
9:突張り材 11:結び$ 13:接地板15:デッキ部
材
斜視図。第2図および第3図は足台の支持集合体の側面
図および背面図。第4図は本発明にもとづく足台の別の
支持集合体の実際の斜視図。 第5図は支持集合体のトラスの下端の詳細側面図。 第6図および第7図はトラス支持脚の一方の下端部の端
面図および側面図。第8図は支持脚とトラスとの間の接
続部の側面図。第9図は第8図のA−A線からみた断面
図。第10図は支持集合体全高さ調節するさいに用いる
1組のスペーサ・キャップの縦断面図。第11図はいく
つかの支持集合体を組み合せた写真撮影足台の平面図。 第12a−12e図は支持集合体の起立状態の種々の足
台を示す骨組図。第15図は支持集合体と2デツキ部材
との間の接続部の詳細断面図。第14図は第13図の部
分平面図。第15図は2隣接デツキ部材とそれに関連し
た支持ブラケットとの間のさらに別の接続形体の縦断面
図。第16図は第15図の部分平面図。第17.18.
19図は縦、水平、横断面図であって端トラスとデツキ
部材との間の接続部の詳細を示す。第20図は足台に用
いるデツキ部材の断面図。 1.2:支持集合体 3,4:)ラス5.6:脚
9:突張り材 11:結び$ 13:接地板15:デッキ部
材
Claims (19)
- (1)相互に間隔をあけた1対の支持集合体(1、2)
を設け、各支持集合体がトラス(3、4;151)と、
該トラスを後方傾斜させて支持するように逆V字形状に
配列された1対の脚(5、6;156、157)とを有
し、前記トラスを階段状に連結する複数のデッキ部材(
15;215)を設けた足台であって、前記デッキ部材
(15;215)が可撓継手によって各トラス(3、4
;151)に接続され、これにより前記支持集合体が互
いに異なる姿勢をとることができるようになっているこ
とを特徴とした足台。 - (2)前記の各デッキ部材が前記の各トラスに固定され
た支持ブラケットによって支持され、頭部付きピン(3
2)が前記支持ブラケットから起立していて前記の各デ
ッキ部材の穴(229、36;247;112)に受け
られることを特徴とした請求項(1)記載の足台。 - (3)前記穴(229)は、前記ピン(32)の頭部が
通過できない狭さになっている開口端溝になっており、
前記デッキ部材が保持部分(238)を有する係止部材
(230)を備え、該保持部分が該ピンを前記溝内に保
持するように該ピンの背後に配置でき、かつ該ピンが前
記係止部材によって抵抗を受けずに溝を自由に離れる解
除位置に可動になっていることを特徴とした請求項(2
)記載の足台。 - (4)前記係止部材を係止位置に弾性変位自在に作用す
る偏倚部材(234)を有し、該係止部材の保持部分(
238)が傾斜した外縁(240)を有し、該外縁は前
記ピン(32)が前記溝に入るに従って該ピンによって
係合されて、該係止部材が該ピンを該溝に入れる前記偏
倚部材の作用に抗して該ピンによって解除位置に向かっ
て自動的に押し付けられることを特徴とした請求項(3
)記載の足台。 - (5)前記デッキ部材の穴(247)は第1および第2
の連通ピン受け部分(247a、247b)を有し、そ
の構成が前記ピン(32)の頭部が第1部分を通過する
が第2部分は通過しないようになっていることを特徴と
した請求項(2)記載の足台。 - (6)前記デッキ部材は、前記ピン(32)が前記穴(
112)内に挿入されたときに該ピンの頭部の下に配置
され、それにより該ピンが該穴から抜け出るのを防止す
る係止部材(115)と、該ピンの頭部の係合から外れ
て前記係止部材を移動させる部材(113、114)と
を備えていることを特徴とした請求項(2)記載の足台
。 - (7)前記の各デッキ部材が前記の各トラスに固定され
た支持ブラケットのほぼ水平なリム(31)によって支
持され、該水平リムの上面が関連したトラスを横切る方
向に外方に湾曲されていることを特徴とした前記請求項
のうちの任意の1つに記載の足台。 - (8)別の支持集合体を備え、該集合体はトラス(15
1c)とおよび該トラスを後方に傾斜させた状態で支持
するように逆V字形に配列された1対の脚とを有し、ま
た、該別の支持集合体のトラスを第1対のトラス(15
1d、151e)の共通トラス(151d)に連結する
複数の別のデッキ部材(216)を備え、該各別のデッ
キ部材の端部が第1デッキ部材(215)の一方の端部
に接続され、これらの隣接した端部が共通のトラス(1
51d)によって支持され、該別のデッキ部材が可撓継
手によって支持トラス(151c、151d)の両者に
接続されることを特徴とした前記請求項のうちの任意の
1つに記載の足台。 - (9)前記支持集合体の脚(5、6;156、157)
およびトラス(3、4;151)の前端がそれぞれ回転
自在の接地板(13;163)上に起立することを特徴
とした前記請求項のうちの任意の1つに記載の足台。 - (10)各対の脚(5、6)の上端部が回転自在に一体
に連結され(24)、各対の脚のうち少なくとも一方の
脚が調節自在の長さであり、各対の脚の下端部が各突張
り棒(9)に回転自在に連結され(21)、各突張り棒
が結び部材(11)によって各トラスの下端部に接続さ
れることを特徴とした前記請求項のうちの任意の1つに
記載の足台。 - (11)各支持集合体の脚(156、157)がそれら
の上端で一体に固く接続され、一定の長さであり、突張
り材(158)によって連結され、また、該脚の下端部
が該脚を相応するトラスの下端部に接続する相応する結
び棒(159、160)に回転自在に連結されることを
特徴とした請求項(1)か(9)までのうちの任意の1
つに記載の足台。 - (12)前記結び棒の各対の前端が一体に固く接続され
(169)、相応するトラスに着脱自在に接続されてい
ることを特徴とした請求項(11)記載の足台。 - (13)トラスの上方部分を取り囲むように逆V字形に
配列された別の対の脚(165、166)を有し、該脚
がそれらの上端で一体に固く接続されかつ別の突張り材
(167、168)によって連結され、該脚の下端が第
1対の脚(156、157)の下端に着脱自在に接続さ
れていることを特徴とした請求項(11)または(12
)記載の足台。 - (14)各対の脚の上端が、トラスを通して挿入された
ピン(27;192)によって相応するトラスに連結さ
れるU字形頭部(25;186)に接続されることを特
徴とした前記請求項のうちの任意の1つに記載の足台。 - (15)各デッキ部材が長手方向の継手によって接続さ
れた1対の中空金属製押出し成形部(250、251)
からできていることを特徴とした前記請求項のうちの任
意の1つに記載の足台。 - (16)各トラス(3、4)は複数の相互連結自在部(
3、3a:4、4a;152、153)からできている
ことを特徴とした前記請求項のうちの任意の1つに記載
の足台。 - (17)トラス部のうちの1つが、他の相互連結自在ト
ラス部の端に設けられた整合ソケット(193)内に受
けられる軸方向スピゴット(85;198)を支持して
いることを特徴とした請求項(16)記載の足台。 - (18)最下端以外の各積層要素がその直下にあるもの
よりも小さい幅になっており、各要素の上面には足台の
足の横位置で係合する定置部材(205)を備え、各隣
接対のスペーサ要素の上下面が2つの要素の相対横方向
定置を行うことを特徴とした請求項(13)、(14)
または(15)記載の足台の高さ調節をするさいに使用
するための複数の積層自在スペーサ要素(A、B、C、
D)。 - (19)前記定置部材が足台の足を受けるための穴(2
05)からなっていることを特徴とした請求項(18)
記載のスペーサ要素。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB878711221A GB8711221D0 (en) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | Staging |
GB87.11221 | 1987-05-13 | ||
GB88.07257 | 1988-03-26 | ||
GB888807258A GB8807258D0 (en) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Staging |
GB888807257A GB8807257D0 (en) | 1988-03-26 | 1988-03-26 | Staging |
GB88.07258 | 1988-03-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304877A true JPS63304877A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=27263425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63116780A Pending JPS63304877A (ja) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | 足台 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0291275B1 (ja) |
JP (1) | JPS63304877A (ja) |
AU (1) | AU609816B2 (ja) |
DE (1) | DE3868433D1 (ja) |
DK (1) | DK260888A (ja) |
ES (1) | ES2030857T3 (ja) |
FI (1) | FI882162A (ja) |
NO (1) | NO882048L (ja) |
NZ (1) | NZ224599A (ja) |
PT (1) | PT87482B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2228277B (en) * | 1989-01-31 | 1993-03-10 | Harris B J | Decking members |
FR2662197B1 (fr) * | 1990-05-15 | 1992-08-28 | Samia Cats | Triangle de contreventement pour relier entre elles deux fermes adjacentes d'un bati. |
GB9108004D0 (en) * | 1991-04-16 | 1991-06-05 | Tempest Limited H | Pyramid staging |
FR2697144A1 (fr) * | 1992-10-26 | 1994-04-29 | Bertoni Anne | Banc à plusieurs niveaux. |
FR2730262B1 (fr) * | 1995-02-06 | 1998-03-27 | Freres Tardy | Ensemble d'elements assemblables permettant la construction de gradins etages |
US8640388B2 (en) | 2007-06-08 | 2014-02-04 | Steeldeck Industries Limited | Rostrum and support structure |
GB0719064D0 (en) * | 2007-09-29 | 2007-11-07 | Potter Tom | simple steps |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2366424A1 (fr) * | 1976-10-01 | 1978-04-28 | Chatenay Catherine | Plateforme pour un dispositif modulaire d'amenagement d'espaces polyvalents |
FR2568923B1 (fr) * | 1984-08-10 | 1986-11-21 | Doublet Festitub Sa | Element siege pour tribune demontable |
-
1988
- 1988-05-09 FI FI882162A patent/FI882162A/fi not_active Application Discontinuation
- 1988-05-10 EP EP88304224A patent/EP0291275B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-10 DE DE8888304224T patent/DE3868433D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-10 ES ES198888304224T patent/ES2030857T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-11 NO NO882048A patent/NO882048L/no unknown
- 1988-05-11 DK DK260888A patent/DK260888A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-05-12 NZ NZ224599A patent/NZ224599A/xx unknown
- 1988-05-13 PT PT87482A patent/PT87482B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-05-13 AU AU16129/88A patent/AU609816B2/en not_active Ceased
- 1988-05-13 JP JP63116780A patent/JPS63304877A/ja active Pending
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NZ224599A (en) | 1991-10-25 |
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NO882048L (no) | 1988-11-14 |
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