JPS6330469A - シクロアルキル−置換4−ピリジル誘導体およびその製造方法 - Google Patents

シクロアルキル−置換4−ピリジル誘導体およびその製造方法

Info

Publication number
JPS6330469A
JPS6330469A JP17459587A JP17459587A JPS6330469A JP S6330469 A JPS6330469 A JP S6330469A JP 17459587 A JP17459587 A JP 17459587A JP 17459587 A JP17459587 A JP 17459587A JP S6330469 A JPS6330469 A JP S6330469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclohexyl
dimethylpyrid
ethyl
formula
pyridyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17459587A
Other languages
English (en)
Inventor
アンジエロ・クルグノラ
エンリコ・デイ・サレ
パオロ・ロンバルデイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfizer Italia SRL
Original Assignee
Farmitalia Carlo Erba SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Farmitalia Carlo Erba SRL filed Critical Farmitalia Carlo Erba SRL
Publication of JPS6330469A publication Critical patent/JPS6330469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シクロアルキルrR*<−ピリジル誘導体、
その製造方法、それt含有する医薬組成物並びにエスト
ロゲン生合成の阻害剤、特にアロマターゼ阻害剤として
の前記化合物の使用に関するものである。
基礎データおよび臨床データによると、エストロゲンが
成る種のホルモン依存性の癌、たとえば乳癌、膵臓癌、
子宮内PK癌Sよび卵巣癌などの増殖に伴なう病理学的
細胞変化に関与するホルモンであることが判明している
さらに、エストロゲンは良性の前立腺過形成の病因にも
関与している。エストロゲン生合成の有効な阻害は、ス
テロイド環At芳香族化させる酵素であるアロマターゼ
の活性を中和しつる化合物からそれが得られればより艮
く、エストロゲン循環量を調節しC1つエストロゲン依
存性膿瘍を抑制するのに有用な用途Y有するものと考え
られている。
多かれ少なかれ選択的なアロマターゼ阻害作用を有する
ことが報告されている非ステロイド系の公知物質を工、
たとえはアミノグルテチミドCAnn、 Surg、 
第18 を巻、第475自(1978):ランセット、
第2巻、第646員(1978)] : ]4−シクロ
ヘキシルアニリンエンドクリノロを、第114巻、第2
128員(1984))、Mよび4−ピリジル−3−エ
チル−2,6−ピペリジンジオン〔ジャーナル・メジカ
ル・ケミストリー、第28巻、第200′ 員(198
5)]である。
本発明はアロマターゼ阻害特性を有する新規なm類の非
ステロイド系物質Y提供し、これら物質は一般式(I)
: 〔式中、RはC1〜C4アルキルであり。
RlXよびR2はそれぞれ独立して水素またはC1〜C
4アルキルであり、 nは1〜5の整数であり、さらに ill Aは)C虐0でありかつBは一〇−1−NH−
もしくは−CH2−であるη1.または1tllAは−
CH2−でありかつBは−0−、−NH−1−CH2−
もしくは;C−0であるか、またはlcl Aは一〇−
でありかつBはンC−Oもしくは−CH2−であるか、
または tdl Aは−NH−でありかつBは>C−0もしくは
一〇H2−である〕 YWするシクロアルキル置換4−ピリジル錦導体である
さらに、式(1)の化合物の医薬上許容しうる堰も本発
明の範囲内に包含される。これらの塩類は、医薬上許容
しつる酸、たとえばtJIPi’f、fよびは酸のよう
な魚機酸、並びにたとえばクエン酸、酒石酸、マレイン
陵、リンゴ酸、コーク酸、メタンスルホン酸Rよびエタ
ンスルホン酸のような有磯酸との両者の塩類である。
本明瑠書において、「医薬上」?よび「医薬的に」とい
う用語は、医薬分野のみならず獣医分野χも示すことを
意味する・ 式(1)の全ての可能な異性体も、別々に或いは混合物
として本発明の範囲内に包含される。
たとえば式(りの各化合物につき、221の明確な光学
異性体、すなわちエナンチオマーが、R置換基ン有する
キラル炭素原子の配置にしたがつて存在し5る0式(1
)+z、これら両エナンチオマーン別々にまたは混合物
として包含することt意味する。
本発明によろ好適エナンチオi−は、式(la):〔式
中、R1R1,R2、fi、ANよびBは上記の意vK
Y:有する〕 によって示されろものである。上記式にRいて、C1〜
C4アルキル基は好ましくはメチルもしくはエチル、特
にメチルである。
好’2 L、 < k工R1およびR2は両者とも水素
であるか筐′r−は両者ともメチル基であり、或いはこ
れらの一方が水素でありかつ他方がメチルである。nの
好適数値は3および4、特に4である。
好適塩は;酸1であるの 本発明による特に好適な種類の化合物は、RがC1〜C
4アルキルであり、RljjよびR2のそれぞれが独立
して水素もしくはC1〜C4アルキルであり、nが1〜
5の整数であ’11.Aが’)::、c −oもしく蚤
ニーCH2−でありかつBが独立して一〇−、−NH−
もしくは−CM2−である式(1)の化合物、tLびに
その医薬上許容しうる塩である。
上記好運種類にgいて、好適エナンチオマーは式(Im
)によって示されるものであり、好適なRtエメチルg
よびエチル、特にメチルであり。
好ましくはRlNよびR2は両者とも水素である′D%
または両者ともメチル基であり、或いはこれらの一方が
水素でありρ・つ他方がメチルであり。
好ましくはnを13もしくは4.特に4である。
本発明に包含される特定化合物の例は次の通り’tj)
る ニ ジクロヘキシル 2− (4’−ピリジル)プロピオネ
ート: シクロヘキシル 2− (2’−メチルピリド−4′−
イル)プロピオネート: シクロへΦシル 2− (3’−メチルヒリトー4′−
イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (2’ 、 6’−ジメチルピ
リド−41−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(2’ a 5’−ジメチルピリ
ド−41−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(2’、3’−ジメチルピリド−
41−イル)プロピオネート: シクロヘキシル z、、 −(3’ 、 5’−ジメチ
ルピリド−4′−イル)プロピオネート: N−シクロへ争シル−2−(4’−ピリジル)プロパン
アミド: N−シクロヘキシル−2−、(2’−メチルビリド−4
1−イル)プロパンアミド: N−シクロヘキシル−2−、(3’−メチルビリド−4
1−イル)プロパンアにド:− N−シクロヘキシル−z=(z’、s’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)プロパンアさド:N−シクaヘキシル
−2−(2’、5’−ジメチルピリド−4″−イル)プ
ロパンアミド;N−シクロヘキシル−2−(2” L 
、a′−ジメチルピリド−42−イル)プロパンアミド
:N−シクロヘキシル−2−(3’、5’−ジメチルピ
リド−4′−イル)プロパンアミド:2−C4’−ピリ
、)ル)プロピルシクロヘキシルエーテル;     
    。
2− (’2’−メチルピリドー・4′、−イル)プロ
ピルシクロヘキシルエーテル;    2− (3’−メチルビリド−41−イル)プロピルシ
クロヘキシルエーテル: 2− (2’ ;、 6’〒ジメチルピリド−4′−イ
ル)プロピルシクロヘキシルエーテル:、 2− (2’ 、 5’−ジメチルピリド−4′−、イ
ル)プロヒルシクロへキシルエーテ〃: z−(−z′、、r−ジメチルピリド−41−イル)プ
ロピルシクロヘキシルエーテル: 2− (3’ 、 !!’−ジメチルピリドー4′−イ
ル)プロピルシクロヘキシルエーテル: N−シクロヘキシル−2−(4’−ピリジル>jロビル
アミン= N−シクロヘキシル−j−(,2’−メチルピリド−4
2−イル)プロピルアミン: N−シクロヘキシル−2−(3″−メチルピリド−41
−イN)プロピルアミン; N−シクロヘキシル−j−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−4′−イル)プロピルアミン:N−シクロ5キ
シル−z −、(2,’ # ”−ジメチルピリド−4
′−イル)プロピルアミン:5N−シ・クロヘキシル−
2=−(2’ 、、 3’−ジメチルピリド−41−イ
ル)プロピルアきン:    、N−シクロヘキシル−
2= (3’ # s’−ジメチルピリド−41−イル
)プロピルアミン:l−シクロへキシル−3−(4’−
ピリジル)−2−ブタノン: l−シクロへキシル−3−(2’−メチルビリド−4′
−イル)−2−ブタノン: 1−シクロへキシル−3−(3’−メチルビリド−4′
−イル)−2−ブタノン: l−シクロヘキシル−3−(2’、6’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)−2−ブタノン:l−シクロへキシル
−3−(2’ 、 5’−ジメチルピリド−4′−イル
)−2−ブタノン:l−シクロへキシル−3−(2’、
3’−ジメチルピリド−41−イル)−2−ブタノン:
l−シクロへキシル−3−(3’ 、 5’−ジメチル
ピリド−4′−イル)−2−ブタノン:1−シクロへキ
シル−3−(4’−ピリジル)ブタン: 1−シクロヘキシル−3−(2’−メチルヒリトー42
−イル)ブタン: l−シクロへキシル−3−(3’−メチルピリド−4′
−イル)ブタン: l−シクロへキシル−3−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−41−イル)ブタン: l−シクロヘキシル−3−(2’ 、 5’−ジメチル
ピリド−4′−イル)ブタン: l−シクロへキシル−3−(2’、3’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン: 1−シクロへキシル−3−(3’ j5’−ジメチルピ
リド−4′−イル)ブタン; 1− (4’−ピリジル)エチル シクロヘキサンカル
ボキシレート: 1− (2’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキサンカルボキシレート: 1− (3’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキサンカルボキシレート: 1− (2’ 、 6’−ジメチルピリド−41−イル
)エチル シクロヘキサンカルボキシレート:1 ++
 (21、sl−ジメチルピリド−4′−イル)エチル
 シクロヘキサンカルボキシレート:1− (2’ 、
 3’−ジメチルピリド−42−イル)エチル シクロ
ヘキサンカルボキシレート=1−(3’、5’−ジメチ
ルピリド−4′−イル)エチル シクロヘキサンカルボ
キシレート:1−(4′−ピリジル)エチル シクロヘ
キシルメチルエーテル: 1− (2’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキシルメチルエーテル: 1− (3’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキシルメチルエーテル: 1−(2’、6’−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
ル シクロヘキシルメチルエーテル;1−(2’、5’
−ジメチルピリド−4′−イル)エチル シクロヘキシ
ルメチルエーテル:1− (2’ 、 3’−ジメチル
ピリド−4′−イル)エチル シクロヘキシルメチルエ
ーテル:1−(3’、5’−ジメチルピリド−4′−イ
ル)エチル シクロヘキシルメチルエーテル;N−(1
−(4’−ピリジル)エチルコシクロヘキサンカルボキ
シアミド: N−(1−(2’−メチルビリド−4′−イル)エチル
シクロヘキサンカルボキシレート:N−[1−(3’−
メチルビリド−4′−イル)エチル〕シクロヘキサンカ
ルポキシアミド二N−[:1−(2’、8’−ジメチル
ピリド−4′−イル)エチルコシクロヘキサンカルボキ
シアミド:N−(1−(2’、 5’−ジメチルピリド
−41−イル)エチル〕シクロヘキサンカルポキシアミ
ド二N−(1−(2’、3’−ジメチルピリド−4′−
イル)エチルコシクロヘキサンカルボキシアミド:N−
(1−(3’、 5’−ジメチルピリド−4′−イル)
エチルコシクロヘキサンカルボキシアミド:N−(1−
(4’−ピリジル)エチル〕シクロヘキシルメチルアミ
ン: N−(1−(2’−メチルピリド−4′−イル)エチル
コシクロヘキシルメチルアミン: N−(1−(3’−メグ°ルビリドー4′−イル)エチ
ルコシクロヘキシルメチルアミン: N−(1−(2’、6’−ジメチルピリド−4′−イル
)エチルコシクロヘキシルメチルアミン:N−(1−(
2″、5′−ジメチルピリド−41−イル)エチルコシ
クロヘキシルメチルアミン二N−(l−(2’ h s
’−ジメチルピリド−4′−イル)エチルコシクロヘキ
シルメチルアミン:N−(l−(3# 、 、s#−ジ
メチルピリド−42−イル)エチルコシクロヘキシルメ
チルアきン;2− (4’−ピリジル)プロピルシクロ
ヘキシルケトン: 2− (:2’−メチルピリド−4′−イル)7’o?
”#シクロヘキシルケトン: ・ 2−(3’−,71?ルビリド−4′−イル)7’aビ
uシクロヘキシルケトン: 2− (2′、 6’−ジメチルピリド−4″−づル)
プロピルシクロヘキシルケトン: 2−(2’、Is’−ジメチルピリド−4′−イル)プ
ロピルシクロヘキシルケトン= 2− (2’ 、 3’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロピルシクロヘキシルケトン: 2− (3’ 、 5’−ジメチルピリド−4I−イル
)プロピルシクロヘキシルケトン ・ Rよびその医薬上許容し5る塩。
本発明の%に好適な物足化f!rwJの群は、次の化合
物よりなる群から選択される化合物であるニジクロへキ
シル 2−(4’−ピリジル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (2’−メチルピリド−41−
イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (3’−メチルビ17)’−4
’−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (2’ 、 6’−ジメチルピ
リド−42−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(2’、S’−夛メチルピリドー
4″−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (2’ 、 3’−ジメチルピ
リド−4″−イル)プaピオネート: シクロヘキシル 2− (3’ 、 5’−ジメチルピ
リド−4′−イル)プロピオネート: N−シクロヘキシル−2−(4’−ピリジル)プロパン
アミド: N−シクロヘキシル−2−(r−メチルピリド−41−
イル)プロパンアミド: N −yクロヘキシル−2−(3’−メチルピリド−4
″−イル)プロパンアミド: N−シクロヘキシル−2−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−41−イル)プロパンアミド:N−シクロヘキ
シル−2−’(2’、5’−ジメチルピリド−4#−イ
ル)プクパンア2ド:N−シクロヘキシル−2−(r、
3’−ジメチルピリド−41−イル)プロパンアミド:
N−シクaヘキシル−2−(3’、5″−ジメチルピリ
ド−41−イル)プロパン75ド:2− (4’−ピリ
ジル)プロピルシクロヘキシルエーテル: 2− (2’−メチルピリド−41−イル)プロピルシ
クロヘキシルエーテル: 2− (3’−メチルピリド−4′−イル)プロピルシ
クロヘキシルエーテル: 2−(2’、!’−ジメチルピリドー4′−イル)プロ
ピルシクロヘキシルエーテル: 2−(2’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
ピルシクロヘキシルエーテル: 2− (2’ 、 3’−ジメチルピリド−42−イル
)プロピルシクロヘキシルエーテル; 2− (3’ 、 5’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロビルシクaヘキシルエーテル: N−シクロヘキシル−2−(4’−ピリジル)プロピル
アミン: N−シクロヘキシル−2−(2’−メチルピリド−4′
−イル)プロピルアミン: N−シクロヘキシル−2−(3’−メチルビリド−4′
−イル)プロピルアミン: N−シクロヘキシル−2−(2’、6’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)プロピルアミン:N−シクロヘキシル
−2−(2’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)プ
ロピルアミン:N−シクロヘキシル−2二(2″、3’
−シメチルビVドー41−イ/L−)プロピルアミン:
N−シクロヘキシル−2−(3’、5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)プロピルアミン:1−シクロヘキシル
−3−(4’−ピリジル)−2−ブタノン: 1−シクロヘキシル−3−(2’−メチルピリド−4′
−イル)−2−ブタノン: l−シクロヘキシル−3−(3’−メチルピリド−4′
−イル)−2−ブタノン: l−シクロヘキシル−3−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−4′−イル)−2−ブタノン:l−シクロへキ
シル−3−(2’ 、 5’−ジメチルピリド−45−
イル)−2−ブタノン:l−シクロへキシル−3−(2
’ 、 3’−ジメチルピリド−4′−イル)−2−ブ
タノン:l−シクロヘキシル−3−(3’、5’−ジメ
チルピリド−4′−イル)−2−ブタノン:1−シクロ
へキシル−3−(4’−ピリジル)ブタン: l−シクロヘキシル−3−(2’−メチルピリド−41
−イル)ブタン: 1−シクロへキシル−3−(3’−メチルピリド−4′
−づル)ブタン: l−シクロへキシル−3−(2’、6″−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン: l−シクロヘキシル−3−(2’ 、 5’−ジメチル
ピリド−42−イル)ブタン: 1−シクロへキシル−3−(2’、3’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン: l−シクロヘキシル−3−(3’、5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン、 Kよびその医薬上許容し5る塩。
式(■・)・の化合物は、 ill基RYアルキル化により式(■):〔式中、Bは
一〇−1−NH−もL < バーCH2−でありかつR
1,R2:gよびnは前記の意味1・−よ有する〕 の化合物中へ導入ぢてR,R1,R2gよびnが上記の
意If:を有し、Aが:′C−OでありかつBが一〇−
1−NH−もしくは一〇H,−である式(1)の化合物
Y得るか、−!たは 偉)式(III): 〔式中、nは上記の意鍬を有する〕 の化合物またはその反応性銹導体を式(■):〔式中、
 Rs R1sよびR6は前記の童味ン有し、かつYは
−OB、−N)I2もしくは基−C)I、−M−Xであ
り、ここで%Mは金属でありかつXは・−ロゲンである
〕 の化合物と反応さセてR,R1,R,%よびnが上記の
意味χ有し、Aか−0−、−N)I−もしくは−CH2
−でありかつBが〉C−0である式(1)の化曾豐ン得
るか、または (31R* J s R2Mよびnが上記の意味YWし
さらに(1)Aが〕C−0でありかつBが−O−もしく
 &!−N )i−C−あるカ1 F、−)?、(if
) Aが一〇−もしくは−N)l−でありかつBが〕C
−0である式(1)の化合物Y還元して、(1’)Aが
−CH,−でありかつBが一〇−もしθ餐NH−である
かまたは(i) Aが一〇−もしくは−NHぐあつかつ
Bか−CH,−である式(1)の対応の化合物v得るか
、または+41R# R1,R2Xよひnが上記の意味
Y有し。
さらにAがンC−0でありかつBが一〇H2−であるか
またはAが−CH,−でありかつBが〉C−0である式
(I)の化合gIJを脱酸素化して。
AjjよびBが両者とも−CH,−である式(I)の対
応の化−&@ン得、所望に応じ式(1)の化合物を塩生
成させるか、またはその塩から式(1)の遊瞼化合WV
得、かつ/または必要に応じ式(1)のS性体混合@火
単一の異性体に分離することからなる方法によって製造
することができる。
式(11)の化合物中への基Rの導入は、好ましくは式
R−X(ここでRおよびXは上記の意味を有する)のア
ルキル化剤を用いて行なわれ、ハロゲンXは好1しくは
臭素もしくは沃素である0反応は、好ましくはたとえば
テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジメトキシエ
タン、ジオキサンなどの不活性有機溶剤中にて、たとえ
ば水素化ナトリウムもしくはカリウム、n−ブチルリチ
ウム、リチウムジイソプロピルアミドなどの強塩基の存
在下に約−78℃〜約50℃の範囲の湿度で行なわれる
。、 式(1)の酸の反応性誘導体は、たとえばハロゲン化ア
シル、特に酸の塩化vQiたはその無水物またはそのイ
きダシリドとすることができる。
式(In)の化合物またはその反応性誘導体と。
Yが−OHもしくは−NH2である式(IV)の化合ア
ミド化反応につき有機化学分野で記載された常法にした
がって行なうことができる。たとえは1式CIII)の
化−&すまたはその反応性e導体。
たとえはハロゲン化物(たとえばl化物)またはそのイ
ミダゾリドを式(IV)の所望のアルコール(Y−−O
H)’!たはアミン(Y−−N)32)と反応させるこ
とができ、その際たとえはテトラヒドロフランもしくは
ベンゼンのような不活性の好ましく(二無水の1@溶剤
中にて室温で操作し、かつ生成しL式(1)のエステル
またはアミドな常法で曜1する、 式(IV)の化ヒ智に2いてYが基−C)12−M−X
である場せ、記号〜Iはグリニヤール試薬ン与えるのに
適した金属、好1しくはMgY示し、かつハロゲンXは
好1しくは沃♀、X素もしくは塩累である。
式(It)の化合物またはその反応性誘導体と、Yが上
記した基−CH2−M−Xである式(It/)の化合物
との反応は、グリニヤール反応につき有機化学分野で記
載された通常の条件下で行なうことができ、好ましくは
、たとえばジエチルエーテルもしくはテトラヒドロフラ
ンのような不活性かつ無水の有機溶剤中において極めて
低温度、たとえば−60℃〜−40℃の範囲で操作する
− (1)Aが′:C−OでありかつBが一〇−もしくは−
NH−であるかまたは(1) Aが一〇−もしくは−N
H−でありかつBが〕C−0である式(I)の化合物の
還元は、たとえば水素化物(たとえばB2H,)または
混合水素化vJ(たとえばLiAlH4)のような適す
る還元剤ケ用いて行なわれ、その際たとえばテトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ジグリムなどの不活性溶剤中に
8いて、好ましくは約40〜約120℃の温度範囲で約
4〜48時間の範囲の反応時間にわたって操作する。
Aが::C−0でありかつBが一〇H2−であるか、或
いはAが−CH2−でありかつBがンC−0である式(
1)の化合物の脱酸素化は、好ましくはカルボニル基を
一般的方法にしたがって対応の1.3−ジチオランに変
換し、次いでこの誘導体を、たとえはリチウム、ナトリ
ウムもしくはカルシウムのようなアルカリ金属の作用に
よって還元し、液体アンモニア中に溶解させることによ
り行なわれる。
或いは、1.3−ジチオラン誘導体はたとえばエタノー
ル、ジオキサン、アセトンなど不活性溶剤中にてラネー
ニッケルにより約り0℃〜約80℃の範囲の温度で約0
.5〜4時間の反応時間にわたり還元することができ、
或いはさらに好ましくはベンゼンのような不活性非プロ
トン溶剤中にてトリブチル錫−イドライドにより約60
〜約lOO@CJ7)範囲の温度にて約1〜3時間の反
応時間にわたり還元することもできる。
必要にろじ1式(1)の化合物に?けるカルボニル基は
、一般的方法により対応のトシルヒドラゾ1ンに変換す
ることができ、かつ得られた誘導体tたとえば水素化リ
チウムアルミニウムのような水素化物またはビス(ベン
ゾイルオキシ)ボランの作用によって還元することがで
き、その際たとえばジエチルエーテル、ジオキサン、テ
トラヒドロフラン、ジグリム、クロロホルムまたは塩化
メチレンなどの不活性非プロトン溶剤において約0〜約
40℃の範囲の温度で約えはメタノール、エタノールも
しくはプロパツールなどのプロトン溶剤中に?いて約4
0〜約100℃の範囲の温度で約1〜24時間の反応時
間にわたり操作することもできる拳 必要に応じ式(1)の化合物の壜形成または項かうの式
(I)の遊離化合物の製造は、慣用の公知方法により行
なうことができる。異性体混合wt単一の異性体に分離
するため、特にたとえばラセミ混合物を単一のエナンチ
オマーに分離するためには標準法に従うことができる。
Bが一〇−もしくは−NH−である式(If)の化合物
は、式(■): 〔式中、11gよびR2は上記の意gIK′lk:有す
る〕の化合Wtたは好ましくはたとえば対応のアシルハ
ロゲン化物(たとえば塩化物)またはその無水物或いは
そのイミダゾリドのような反応性日導体ン、式(M)の
化合物または式(■):〔式中、nは上記の意味を有す
る〕 の化合物と反応させて製造することができる。
エステル化反応およびアミド化反応につき有機化学分野
で記載された常法、たとえば化合物(1)と化分9!J
CN)C式中、Yは−OHまたは−NH2−である)と
の間の同様な反応につき上記したように行なうことがで
きる。
反応性誘導体t1式(〜I): る〕 の化合物と反応させて製造することができろ。
この反応はグリニヤール反るに間する有機化学分野で記
載された通常の条件下で行なうことができ、たとえば化
合物(n[)と化合物(■)(式中、Yは−CH2−M
−Xである)との間の同様な反応につき上記したように
行なうことができる。
式(I[I)、(IV)、(V)、 (■)、 (■)
8よび(■)の化合物は市販化合vJ″または公知化合
物であって、公知化合物から公知方法により11造する
ことができる。
これら化合物によるアロマターゼ活性a枠絆は、プロデ
ィにより記載されたラットに−Mけるインビボ試験(A
、M、H,プロディー等、ステロイド、第38巻、第6
9311(1981))を若干改変して用いることによ
り示された。
間隔て2回皮下処理して、卵巣アロマターゼ活性を増大
させかつその結果血清エストラジオールレベルを増大さ
せた。
第2回のPMSG処理の4日後、6匹の動物群口投与し
た。
6時間後に動物を断頭によって殺しかつ血清l得、これ
ンエストラジオール分析のため一20℃にて貯蔵した。
エストラジオールは、市販の放射菖免疫分析キツ)Y用
いて製造秦者の指針にしたがい行なった。たとえば1本
発明によろ化せfIIIJN−シクロヘキシル−2−(
4’−ピリジル)プロパンアミトン上記手順にしたがっ
て試験した場合、エストロゲンレベルにだける高度に統
計上有意(p(0,01)の低下が下表に示すよ5に見
られた: (以下余日) アロマターゼY非鮭しかつしたがってエストロゲンレベ
ルン低下させるその能力により1本臓癌:婦人科病:艮
性の胸部疾患;子宮内膜症:子房性卵巣病:並びに早発
青春期などの各種のエストロゲン依存性疾患の治療?よ
び予防に有゛大、すなわちエストロゲン依存性基質組織
り病気の治療および/まには予防処置である。
本発明の化合物は、さらに精子過少症に関連する男性不
妊症の治療、並びに排卵および卵着床を抑制する能力に
よる女性の妊娠調節にも用さらに本発明の化合物は獣医
分野;泰Wエストロゲン合成の低下が望ましい全ての場
合に有用である。
本発明の化e@は各種の投与形態、たとえば錠剤、カプ
セル、糖衣錠、膜被覆錠、溶液もしくは懸濁液の形態と
して経口的に、或いは座薬として経腸的に、或いはたと
えば筋肉内のような非経口的、或いは静脈内注射もしく
はr@流として投与することができる。
投与量は患者の年令1体重、症状および投与経路に依存
し、たとえば成人に対する経口投与に採用される投与量
は1日1〜5回として1回の投与当り約10〜約4’0
Oj190節囲とすることができる。
上記したように本発明は、本発明による化合vJY:医
薬上許容しうる賦形薬(これは中ヤリャもしくは希釈剤
とすることができろ)と組合せてなる医薬組成物tも包
含する。
本発明の化合物を含有する医薬組成物は一般に常法にし
たがって製造され、かつ医薬上逼する形態で投与されろ
たとえは、固体経口投与形態物は活性化合物の他に希釈
剤、たとえば乳糖、デキストロース。
M塘、セルロース、コーンスターチもしくはポテトスタ
ーチ:滑剤、たとえばシリカ、メルク、ステアリン酸、
ステアリン酸マグネシウムもしくはカルシウムSよび/
またはポリエチレングリコール:結合剤、たとえば澱粉
、アラビアゴム、ゼ5fン、メチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロースもしくはポリビニルビクリトン:
解膠剤、たとえば澱粉、アルギン酸、アルギン酸塩また
はナトリウム澱粉グリコラート:起泡性混合物:着色料
:甘味料:湿潤剤、たとえばし、シチン、ポリソルビン
酸、ラウリル硫酸:並びに一般に無毒性かつ薬理学上不
活性な医薬組成物中に使用される物質χも含有すること
ができる。前記医薬製剤はたとえば混合、頚粒化打錠、
砂糖被覆または膜被覆法により公知方法で製造すること
ができる。
経口投与用の液体分散智はたとえばシロップ。
乳液Sよび懸濁液とすることができる。
シロップはキャリヤとしてたとえばぼ糖、或ψ いは蔗糖とグリセリンによび/またはマニトールSよび
/またはツルvトールとの混合物を含スまで代謝しえな
い物質、たとえばソルビトールのみt含有することがで
きる・ 懸濁液gよび乳液はキャリヤとしてたとえば天然ゴム、
寒天、アルギン酸ナトリウム、ペクチン、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロースまたはポリビニルア
ルコールを含Njることができる。
筋肉内注射用の懸濁液もしくは溶液は活性化合物と共に
医薬上許容しつるキャリヤ、たとえば無菌水、オリーブ
油、オレイン酸エチル、グリコール、たとえばプロピレ
ングリコール、並びに所望に応じ適量のりドカイン1酸
塩を含有することができる。
靜脈円注射もしくは溢流のための溶液はキャリヤとして
、たとえば無菌水を含有することができ、好ましくは無
菌の水性等張塩溶液とすることができる。
座薬は活性化合物と共に医薬上許容しうるキャリヤ、た
とえばココア脂、ポリエチレングリコール、ポリオΦシ
エチVンソルビタン脂肪酸エステル表面活性剤またはレ
シチンを含有することができる。
以下、限定はしないが本発明ン実施例により説明する。
配置Y:特定しない限り、化合物はラセミ化合物、丁な
わちラセミ体を意沫する。
実施例 l N−シクロヘキシル−4−ピリジルアセタミド(11,
B−NH,%−4) 4−ピリジル酢酸塩酸[(1,73,9,10ミリモル
)の無水テトラヒドロフラン(1011)中にgける攪
拌懸濁物へ、N、]]’r−カルボニルジイミダゾール
1.62!I、10ミリモル)Y25℃にて添加した。
さらに2時間攪拌した後。
テトラヒドロフラン(1514)に溶解されたシクロヘ
キシルアミン(1,115mj、 10ミリモル)ン満
月した。この反ら混せ物g1晩攪拌し、溶剤Y:減圧蒸
発させかつS留物を水(2511J)jciよび酢酸エ
チル(SO,+U)で溶解させた。
1NNaOH水溶Q(1td)の添加によってpH’を
詞竪し、壱機相を分離しかつ水相な酢酸エチル(zxs
od)で抽出した。
抽出液7合L (15ord ) 、 コレY水Fcシ
塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、濾過しかつ減
圧蒸発させた。得られた残留@l熱水(50it)から
5〜10℃にて結晶化させることにより精製した。
4SOη(収率21%)の標記化合物が得られたa m
、p、 : 147〜8℃。
元素分析: 計算値(%)(実測値%) C71,52(71,4!S) H8,31(8,33) N  12.83(12,87) IR(CHC13−cm  ):3420,1660゜
1600.1555゜ 同様にして式(M)または式(■)の逼する先駆体から
出発して、次の化合物を製造することができrs : N−シクロベンチルー4−ピリジルアセタミド:N−シ
クロプロピル−4−ピリジルアセタミド:シクロヘキシ
ル 4−ピリジルアセテート:シクロベンチル 4−ピ
リジルアセテート二gよび シクロプロピル 4−ピリジルアセテート。
実施例2 fiI* n=−CH,−n−1 −70’C1で冷却された無水ジエチルエーテル(30
d)中のシクロヘキシルメチルマグネシウムイオダイド
(3,SIIのシクロへΦシルメチルイオダイドと0.
350.9のマグネシウム屑とから作成)の攪拌溶液へ
、4−ピリジル酢酸のイミダゾイル誘導体(実施例1に
記載したように作g)lOきリモルχ添加した。さらに
4時間この温度で攪拌した後1反応混合9B′Ik:自
然に室温に達せしめ、次いで飽和塩化アンモニウム水溶
液を満月して慎重に分解した。有機相な分離しかつ水相
tジエチルエーテル(zxsod)で抽出した。抽出液
を合し、13に水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、
濾過しかつ減圧蒸発させた。得られた残留物をジエチル
エーテルに溶解させ、気体HCIで沈澱させかつ濾過し
た。得られた沈澱物tエタノールージエチルエーテルか
らの結晶比べよって精製しrsa 930 Mg(収率
36%)の標記化合物が塩酸塩として得られた。m、p
、鱈122〜5℃。
元素分析; 計算値%(実測値%) C66,26(65,70) H7,94(7,95) N   5,52(5,43) CI  13.97(13,43) IR(CHC13,cIL−’):30g0.2700
−1900−171L1630゜ 同様にして式(■)の適する先駆体から出発し。
次の化脅物Yjll造することができた:l−シクロペ
ンチルー3− (4’−ピリジル)−2−プロパノン:
8よび l−シクロプaピル−3−(4’−ピリジル)−2−プ
ロパノン。
実施例3 N−シクロへキシル−2−(4’−ピリジル)プロパン
アミド 、、Q、R−CH3、A−>C−0,B−−NH?、n
=47無水テトラヒドロフラン(10it)中のリチウ
ムジイソプロピルアミド(7,6ミリそル)の攪拌溶液
へ、無水テトラヒドロフラン(25rtl )中に溶解
されたN−シクロへキシル−4−ピリジ/l/7セタミ
ド(750IR9,3,45ミリモル)Y−70℃にて
N2下で満月した。さらに−70℃にて1時間攪拌した
後、無水テトラヒドロフラン(3v)に溶解された沃化
メチル(0,24rtl、3.8 ミ!jモル)′pt
添加した。この反応混合’Il!JY−70℃にて30
分間攪拌し、次いでこれt自然に室温に達せしめた。溶
剤ン減圧蒸発させ、かつ残留物ン水(25mj)と酢酸
エチル(som)とのylに分配させた。有機相ン分離
しかつ水相!酢酸エチル(2×251Lt)で抽出した
。有機抽出t(loOd)ン甘し、水洗し、1水で洗浄
し、Ta酸ナトリウムで脱水しかつ減圧蒸発させた。得
られた残留物Yシリカゲル上でのフラッシュカラムクロ
マトグラフィーによって精製し、その際クロロホルム;
エタノール(95:5)で溶出させた。550ダ(収率
69%)の標記化合物が黄色固体として得られた。 m
、p、 125〜6℃。
元素分析: 計7E値% (実測イ直%) C72,37(72,16) H8,68(8,74) N   12.0g(11,93) NPwiR(CDC13−δ): 1,50 (3H,
d)3.45 (lIl、q ) 3.75(IH,m) 5.20 (IH,br  s) 7.25 (2H,dd ) 8.57(2)i、dd) IR(CHC13,cln  ):3430.3320
.30?0゜3020.2920.2840 。
1860.1595,1505゜ 同様にして式(It)の適する先駆体から出発し。
次の化合物を製造することができた: N−シクロへ中シル−2−(4′−ピリジル)ブタノア
ミド: N−シクロへキシル−2−(4’−ピリジル)ペンタン
アミド: N−シクロプロピル−2−(4’−ピリジル)プロパン
アミド: シクロヘキシル 2− (4’−ピリジル)プロピオネ
ート: シクロヘキシル 2− (4’−ピリジル)ブタノエー
ト: シクロヘキシル 2− (4’−ピリジル)ペンタノネ
ート: シクロペンチル 2− (4’−ピリジル) 7’ a
 ?”オネート: シクロプロピル 2− (4’−ピリジル)プロピオネ
ート: l−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)−2−ブ
タノン: 1−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)−2−ペ
ンタノン; 1−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)−2−へ
キサノン: l−シクロペンチル−3−(4’−ピリジル)−2−ブ
タノン:および l−シクロプロピル−3−(4’−ピリジル)−2−ブ
タノン。
実施例4 (I*R−CH3#A−111−NH−*Bs−>Cs
−0*n5−4)乾燥ベンゼン(40m/)中のシクロ
ヘキサンカルボンn(1,43,9,xISきリモル)
の攪拌懸濁物へ、塩化チオニル(6,0d)Y添加した
得られた混合物Y4時間還流させ、冷却させかつ減圧蒸
発して褐色油状物ケ得た。得られた壜化アシルケ乾燥ベ
ンゼン(15111t)lτ溶解し、ン欠いでこれYr
!L燥ベンゼン(50mj )にgける1 −(4’−
ピリジル)エチルアミン(1,8311,15ミリモル
)およびトリエチルアミ7(4,2rttl、3oミリ
モル)の攪拌溶液へ5〜10℃にて滴加した。
さらに室温にて3時間攪拌した後1反応混合物を実施例
1に記載したと同様に後処理した。
1.749(収率50%)の標記化付物が得られた: 元素分析: 計算値%(莢測獲%) C72,37(72,21) H8,68(8,80) N  12,06(11,83) IR(CHCI3.cm、  ) : 3430−16
60 。
1590.1505゜ 同様にして、式(III)および(IV)の逼する先駆
体から出発し、次の化合w’v製造することができた: N−[x−(4’−ピリジル)エチルコシクロペンタン
カルボキシアミド: N−(1−(4’−ピリジル)エチルフシクロプロパン
カルボキシアミド: 1− (4’ピリジル)エチル シクロヘキサンカルボ
キシレート: 1−(4’−ピリジル)エチル シクロペンタンカルボ
キシレート: 1− (4’−ピリジル)エチル シクロプロパンカル
ボキシレート: 2− (4’−ピリジル)プロピルシクロヘキシルケト
ン; 2− (4’−ピリジル)プロピルシクロペンチルケト
ン;および 2− (4’−ピリジル)プロピルシクロプロビルケト
ン。
実施例 5 5、 R−CH3,A−−CH2−1B−−NH+、、
n= jZ無水ジグリム(10III6)にだける水素
化リチウムアルミニウム(0,49)の攪拌溶液へ、実
施例3に記載したように作収されかつ無水ジグリム(5
1)に溶解させたN−シクロヘキシル−2−(4’−ピ
リジル)プロパンアミド(0,464g、2ミlJモル
)を窒素雰囲気下で滴加した。
次いで、この反応混合物Y85〜95℃にて6時間加熱
した。冷却後、過剰の水素化リチウムアルミニウムケメ
タノールとt−ブチルメチルエーテルと水との混合物乞
注意しながら添加して分解させた。有機相7分離し、水
洗し、N a 2 S 04で脱水しかつ濾過した。こ
のr液に無水塩化水素ケ飽和させ、得られた沈澱物tP
別しかつメタノール:イソプロパノール(1:2)から
再結晶化させた。0.48にI(収率82%)の標記化
合物がビス塩酸塩として得られた。
元素分析; 計算値%(実測値%): C57,73(57,81) )(8,24(8,19) N   9,62(9,55) CI 24.05(23,91) IR(KBr、cTL−’):3100−2300.2
840.159Fi、1505゜ 同様にして、次の化合物のビス項酸塩乞製造することが
できた: N−シクロへキシル−2−(4′−ピリジル)ブチルア
ミン: N−シクロヘキシル−2−(4’−ピリジル)ペンチル
アミン; N−シクロペンチル−2−(4′−ピリジル)プロピル
アミン; N−シクロプロピル−2−(4’−ピリジル)プロピル
アミン: N−シクロヘキシルメチル−1−(4’−ビリジル)エ
チルアミン; N−シクロペンチルメチル−1−(4’−ピリジル)エ
チルアミン: N−シクロプロピルメチル−1−(4′−ピリジル)エ
チルアミン二Sよび N−(1−(4’−ピリジル)エチルコシクロヘキシル
メチルアミン。
1、 R=CH1、A−−CH2−B−−0−、n−7
4無水テトラヒドロフラン(50mg)中の水素化リチ
ウムアルミニウム(2,5fi )の攪拌懸濁物へ、実
施例3に記載したように作成したシクロヘキシル 2−
 (4’ピリジル)プロピオネート(3sog、15ミ
リモル)と三弗化硼素エーテル化物(30mg)との無
水テトラヒドロフラン(50mg)に?ける混合物Y外
部冷却しながら満月した。45℃に3時間保った後1反
応混せ物ン、水の添加に絖き23%@酸溶液を添加して
慎重に分解した。大部分の有機溶剤を減圧蒸発さ−t、
水溶液χ1水酸化ナトリウム溶液の添加によってP)工
9に調整し、かつジエチルエーテルで抽出した(3回)
、抽出液7合し、これは中性になるまで水洗し、 Na
2SO2で脱水しかつ減圧蒸発させた。得られた残留物
tシリカゲル上でのオロマチグラフィーによりベンゼン
:酢酸エチル(95:5)で抽出させて精製しかつ分震
漂留によって精製した。2.29C収率65%)の標記
化合物が得られたー 元素分析: 計算値%(実測値%) C76,71(76,82) )(9,58(9,62) N   6,39(6,31) IR(CHCL3.備 ):1585.1505゜11
75.1130゜ 同様にして1次の化合物ケ製造することができた: 2− (4’−ピリジル)ブチルシクロヘキシルエーテ
ル: 2− (4’−ピリジル)ペンチルシクロヘキシルエー
テル: 2−(4’−に’lJシル)プロピルシクロペンチルエ
ーテル; 2− (4’−ピリジル)プロビルシクロプロビルエー
テル: 1−(4’−に’リジル)エチル(シクロヘキシルメチ
ル)エーテル: 1−(4’−t’リジル)エチル(シクロペンチルメチ
ル)エーテル二j6よび 1− (4’−ピリジル)エチル(シクロプロピルメチ
ル)エーテル。
実施例7 1−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)ブL乙 ZT、R−CH8,A−B−−CH2−1n−土z塩化
メチレン(50jI7)に8ける実施例3に記載し1こ
ように作成した1−シクロへキシル−3−(4’−ピリ
ジル)−2−ブタノン(2,3x9゜lOミリモル)の
溶液へ、エタンジチオール(2紅)と三弗化硼素エーテ
ル化物(2a)とt添加した。この混合物ケ室温にて2
時間攪拌い次いで水洗し、8%NaCOs水溶液Sよび
水で洗浄し1次いでCa C12で脱水し、濾過し。
かつ減圧蒸発させた。得られた粗製のチオケタール(3
,1g)Y無水テトラヒドラフラyi3011C)に溶
解させ、かつラネーニッケル(lo、9)〔オーガニッ
ク・シンセシス、第3巻、第1st氏にしたかつて作成
〕の存在下に室温で2時間攪拌した。この触媒tP別し
、かつ塩化メチレンで洗浄した。
Fqwよび洗液7合い減圧蒸発させて残留WV得、これ
ケ分別蒸留によってf!裂した。
1.3g(収率60%)の標記化合物が得られた: 元素分析: 計算値%(実測値%): C82,94(82,88) H10,59(10,61) N   6.45(6,44) 同様にして1次の化合物X製造することができた: l−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)ペンタン
: l−シクロへキシル−3−(4’−ピリジル)ヘキサン
: l−シクロペンチル−3−(4’−ピリジル)ブタン=
および 1−シクロプロピル−3−(4’−ピリジル)ブタン。
実施例 8 61 + R1−2’−CH3* R2”HI B −
N H* n −タ無水テトラヒドロフラン(1om)
に?ける2−メチルピリド−4−イル酢酸塩酸塩(1,
875,10jlJモル)の攪拌懸濁物へ、N、N’−
カルボニルジイミダゾール(1,62p、 l Oミリ
モル)χ25℃にて添加した。さらに2時間攪拌した後
、テトラヒドロフラン(tsaJ)に溶解されたシクロ
ヘキシルアミン(1,15a6゜1049モル)を満月
しに。この反応混合物ンl晩攪拌し、溶剤を減圧蒸発さ
せ、かつ残留物ヶ水(200xよび酢酸エチル(50d
)で溶解させた。
pHY I N  NaOH水溶液(11ml)の添加
によって調整し、育機相χ分離しかつ水相ン酢酸エチル
(2X50tj)で抽出した。
抽出液ケ合しく1501J)、これン水洗し。
塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、濾過しかつ減
圧蒸発させた。得られた残留物、を熱水(50m)から
の結晶化によって5〜10’Cにて精製した。5aor
n9(収率25%)の標記化合物が得られた。
元素分析: 計算値%(5i1!測値%): C72,37(72,10) H8,88(8,77) N 12.06 (11,97) IR(CHCI3.cm−1):3420 、1660
 。
1600.1555゜ 同様にして式(V)によび式(■)または式(■)の適
する先、実体から出発し1次の化合物を製造することが
できrS: N−シクロヘキシル−(3′−メチルピリド−4′−イ
ル)アセタミド: N−シクロヘキシル−(2’ 、 6’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)アセタミド; N−シクロヘキシル−(2’、5’−ジメチルピリド−
4′−イル)アセタミド: N−シクロヘキシル−(2’ 、 3’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)アセタミド: N−シクロへキシル−(31、sl−ジメチルピリド−
42−イル)アセタミド: N−シクロペンチル−(2’−メチルピリド−4′−イ
ル)アセタミド: N−シクロペンチル−(3′−メチルピリド−4′−イ
ル)アセタミド: N−シクロペンチル−(2’ 、 s’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)アセタミド: N−シクロペンチル−(2’e s’−シメチルヒリド
ー4′−イル)アセタミド: N−シクロペンチル−(2’ 、 3’−ジメチルビリ
ドー42−イル)アセタミド: N−シクロベンチルー(3’ 、 5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)アセタミド: シクロヘキシル (2′−メチルビリド−4′−イル)
アセテート: シクロヘキシル (3′−メチルヒリトー4′−イル)
アセテート: シクロヘキシル (2’ 、 6’−ジメチルピリド−
4′−イル)アセテート: シクロヘキシル (2’ 、 5’−ジメチルピリド−
4′−イル)アセテート: シクロヘキシル (2’ 、 3’−ジメチルピリド−
41−イル)アセテート:4th− シクロヘキシル (3’ 、 5’−ジメチルピリド−
4′−イル)アセテート。
実施例 9 1−シクロへキシル−3−(2’−メチルビリドー4′
−ル)−2−プロパノン 5 I 、R1−2′−cm3.g2−u、B−cm2
.n−J−To″c1で冷却された無水テトラヒドロフ
ラン(3oit)におけるシクロヘキシルメチルマグネ
シウムブロマイドC1,rr9のシクロヘキシルメチル
ブロマイドと0.25 Q fiのマグネシウム屑とか
ら作成)の攪拌溶液へ、2−メチルビリド−4−イル酢
酸のイミダゾイル誘導体(実施例8に記載したように作
皮)xoミリモルケ添加した。さらにこの温度で4時間
攪拌した後、反応混合物を自然に室温に達せしめ、かつ
飽和塩化アンモニウム水溶液Y滴Wして慎重に分解させ
た。有機相ケ分離しかつ水相Yジエチルエーテル(2X
50d)で抽出した0合した抽出液ケ塩水で洗浄し、硫
酸ナトリウムで脱水し、デ過しかつ減圧蒸発させた。得
られた残留物ケ分別蒸留によって精製した。o、sl、
y(収率35%)の標記化合物が得られた。
IR(C)(C13,cm  ’I:  1715,1
595.1545同様にして、次の化合物ケ製造するこ
とができた: 1−シクロヘキシル−3−(3′−メチルヒリトー4゛
−イル)−2−プロパノン; 1−シクロへキシル−)−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−4′−イル)−2−プロパノン:l−シクロヘ
キシル−3−(2’ 、 5’−ジメチルピリド−4′
−イル)−2−プロパノン:1−シクロへキシル−3−
(2’ 、 3’−ジメチルピリド−4′−イル)−2
−プロパノン:および1−シクロへキシル−a −(s
’ 、 a’−ジメチルピリド−4′−イル)−2−プ
ロパノン。
実施例 lO /T、R−CH31R1−2’−CH31R2=ahA
−)C−0,B−一阻ト、n−1 無水テトラヒドロフラン(101LI)にj、ilるリ
チウムジイノプロビルアミド(7,6ミリモル)の攪拌
溶液へ、無水テトラヒドロフラン(251)中に溶解さ
れたN−シクロヘキシル−(2′−メチルビリド−4′
−イル)アセタミド(SOOダ、345ミリモル)を−
70’Cで窒素下に満月した。さらに−7CI’Cにて
1iii間攪拌した後、無水テトラヒドロフラン(3d
)に隈解させた沃化メチル(0,24n4.3,8 i
リモル)χ添加した。この反応混合物ターフ0”Cにて
30分間投押し1次いで自然に室温に至らしめた。溶剤
を減圧蒸発させ、かつ残留物Y水(2sd)と酢酸エチ
ル(soxz)との間に分配させた。有機相ケ分離し、
かつ水相乞酢酸エチル(2×25m/)で抽出した1合
した万機抽出ff(100N)Y水洗し、1水で洗浄し
、@酸す) IJウムで脱水しかつ減圧蒸発させ窺、得
られた戻留物タシリカゲル上でのフラッシュカラムクー
マドグラフィーによりクロロホルム:エタノール(95
:5)で溶出させて精製した。640■(収率75%)
の標記化合物が黄色固体として得られた・ 元素分析: 計算値%(笑5則値%) C73,13(73,27) H9,00(9,08) N  11.37(11,23) IR(CHCL3.ca ):3430.332G。
3070.3020゜ 2920.2840゜ 166G、1595゜ 1505゜ 同様にして1式(It)の適する先駆体から出発し1次
の化合物ヶ製造することができた:N−シクロヘキシル
ー2− (3’−メチルビリド−4′−イル)プロパン
アミド: N−シクロヘキシル−2−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−4′−イル)プロパンアミド:N−シクロヘキ
シル−2−(2’ 、 5’−ジメチルピリド°−41
−イル)プロパンアミド:N−シクロヘキシル−2−(
2’、3’−ジメチルピリド−41−イル)プロパンア
ミド:N−シクロヘキシル−2−(3’ 、 5’−ジ
メチルピリド−41−イル)プロパンアミド:シクロヘ
キシル 2− (2’−メチルビリド−4′−イル)プ
ロピオネート: シクロヘキシル 2− (B’−メチルヒリ1”−4’
−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(2’、6’−ジメチルピリド−
4′−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(2’、5″−ジメチルピリド−
4′−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2− (2’ 、 3’−ジメチルピ
リド−41−イル)プロピオネート: シクロヘキシル 2−(3’、5’−ジメチルピリド−
1′−イル)プクビオネート: l−シクaヘキシル−3−(2’−メチルビリド−4′
−イル)−2−ブタノン: 1−シクロヘキシル−3−(3’−メチルビリド−41
−イル)−2−ブタノン: l−シクロへキシル−3−(2’、6’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)−2−ブタノン;l−シクロへキシル
−3++ (zl 、 51−ジメチルピリド−4′−
イル)−2−ブタノン:1−シクロヘキシル−3−(2
’、3’−ジメチルピリド−41−イル)−2−ブタノ
ン:l−シクロヘキシル−3−(3’ j 5’−ジメ
チルピリド−41−イル)−2−ブタノン:N−シクロ
ペンチル−2−(2’−メチルビリド−41−イル)プ
ロパンアミド: N−シクロペンチル−2−(3’−メチルビリド−4′
−イル)プロパンアミド: N−シクロペンチルー2− (2’ 、 6’−ジメチ
ルピリド−4’−イル)プロパンアミド:N−シクロペ
ンチル−2−(2’ 、 5’−ジメチルピリド−4′
−イル)プロパンアミド:N−シクロペンチル−2−(
2’ 、 3’−ジメチルピリド−4′−イル)プロパ
ンアミド:?よびN−シクロペンチル−2−(3’ 、
 5’−ジメチルピリド−4′−イル)プロパンアミド
lr * R−CH2,R,−2′−cH3,R2−H
、A−−NH−# B −−/C−0* n −g乾燥
ベンゼン(40d)におけるシクロヘキサンカルボン酸
(IJ2,9.lsミリモル)の攪拌懸濁物へ塩化チオ
ニル(2,oILt)v添加したー得られた混合物を4
時間還流させ、冷却しかつ減圧蒸発させて褐色油状物7
得た。このように得られた塩化アシルな乾燥ベンゼン(
15d)に溶解させ、vct、・で乾燥ベンゼン(50
m)に?ける1 −(2’−メチルビリド−4′−イル
)エチルアミン(2,049,15ミリモル)Sよびト
リエチルアミン(4,2d、30ミリモル)の攪拌溶液
へ5〜lO℃にて滴加した。
さらに室温にて3時間攪拌した後、反応混曾物χ実施例
8に記載したと同様に後処理した。
2.21 g(収率60%)の棒記化合物が得られた。
元素分析: 計算値%(実測値%): 0 73.13(73,28) H9,00(8,91) N  11,37(11,25) IR(CHC13,c!IL ):  3430.16
60゜1590 、l 5Q5゜ 同様にして式(■)?よび(fV)の適する先駆体から
出発し1次の化合物χ製造することができた: N−(1−(3’−メチルビリド−4′−イル)エチル
コシクロヘキサンカルボキシアミド;N−(1−(2’
、 6’−ジメチルピリド−4′−イル)エチルコシク
ロヘキサンカルボキシアミド二N−Cl−(2’、 5
′−ジメチルピリド−4′−イル)エチルコシクロヘキ
サン力ルポキシアミド二N−(1−(2’、3’−ジメ
チルピリド−4′−イル)エチルコシクロヘキサンカル
ボキシアミド:N−(1−(3’、5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)エチルコシクロヘキサンカルボキシア
ミド;1− (2’−メチルビリド−4′−イル)エチ
ルシクロヘキサンカルボキシレート; 1− (3’−メチルビリド−42−イル)エチルシク
ロヘキサンカルボキシレート: 1−(2’、8’−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
ル シクロヘキサンカルボキシレート:1− (2’ 
、 5’−ジメチルピリド−4′−イル)エチル シク
ロヘキサンカルボキシレート:1− (2’ 、 3’
−ジメチルピリド−4′−イル)エチル シクロヘキサ
ンカルボキシレート:l−(3# 、 51−ジメチル
ピリド−4′−イル)エチル シクロヘキサンカルボキ
シレート;2− (2’−メチルビリド−4′−イル)
プロピルシクロへキシルケトン: 2− (3’−メチルビリド−4′−イル)プロピルシ
クロヘキシルケトン; 2− (2’ 、 6’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロピルシクロヘキシルケトン: 2−(2’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
ピルシクロヘキシルケトン: 2− (2’ 、 3’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロピルシクロへキシルケトン二?よび 2−(3’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
ピルシクロヘキシルケトン。
実施例 12 N−シクロへキシル−2−(2’−メチルビリドlr 
、 R−(?H3,R1−2′−cH3,R2+mH。
A−−CH2−−B −−NH−、n −g無水ジグリ
ム(xoml)に8ける水素化リチウムアルミニウム(
0,4g)の攪拌溶液へ、無水ジグリム(5i+/)に
溶解された実施例10に配電したように作底したN−シ
クロヘキシル−2−(2’−メチルビリド−4′−イル
)プロパンアきド(0,49212ミリモル)W窒素雰
囲気下で滴加した。この反応混合@t、次いで85〜9
5℃にて6時間加熱した。冷却後、過剰の水素化リチウ
ムアルミニウムヶメタノールとt−ブチルメチルエーテ
ルと水との混合物ケ慎重に添加して分解させた。有機相
を分離し、水洗し。
Na2SO4で脱水しかつ濾過した。P液に無水1「ヒ
水素を飽和させ、かつ得られた沈澱物YF別し、かつメ
タノール:イソブaパノール(1:2)から再結晶化さ
せた。0.450.9(収率74%)の補記化合物がビ
ス頃酸塩として得られた。
元素分析: 計算値%(実測値%) C59,01(59,25) H8,58(8,65) N   9.18(9,07) C123,23(23,02) IR(KBr、cm  )=3100−2300.28
40゜1595.1505゜ 同様にして1次の化合物のビス塩酸塩ケ製造することが
できた: N−シクロヘキシル−2−(3’−メチルピリド−4′
−イル)プロピルアミン: N−シクロヘキシル−2−(2’ 、 6’−ジメチル
ピリド−4′−イル)プロピルアミン:N−シクロヘキ
シル−2−(2’、5’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロピルアミン:N−シクロへキシル−2−(2’、
3’−ジメチルピリド−4′−イル)プロピルアミン:
N−シクロヘキシル−2−(3’、5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)プロピルアミン:N−(1−(2’−
メチルピリド−4′−イル)エチルクシクロヘキシルメ
チルアミン; 1’J−(1−(3’−メチルピリド−4′−イル)エ
チルクシクロヘキシルメチルアミン: N−[:1−(2’、6’−ジメチルピリド−41−イ
ル)エチルクシクロヘキシルメチルアミン;N−(1−
(2’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)エチルク
シクロヘキシルメチルアミン:N−(1−(2’、3’
−ジメチルピリド−4′−イル)エチルクシクロヘキシ
ルメチルアミン;および N−(1−(3’、5’−ジメチルピリド−4′−イル
)エチルクシクロヘキシルメチルアミン。
実施例 13 2− (2’−チルビ1ドー4′−ル)プロピルl、 
R−CH3,R1−2’−CH3,R2−H。
A−−CH2−、B−−o−、n−σ 無水テトラヒドロ7ラン(5Qd)中の水素化リチウム
アルミニウム(2,5Ii)の攪拌懸濁物へ、無水テト
ラヒドロフラン(50#+7)における実施例10に記
載したように作成したシクロヘキシル2− (2’−メ
チルピリド−4′−イル)プロピオネ−) (3,70
,9,15ミリモル)と三弗化硼素エーテル化物(so
wLl)との混合物ケ外部冷却しながら満月した。45
℃にて3時間後、この反応混合物ヶ、水に続(23%塩
酸溶液の添加により慎重に分解させた。大部分の万機溶
剤ケ減圧蒸発させ、水溶液7蚤水酸化ナトリウム溶液の
添加によってPH9に調節し、かつジエチルエーテルで
抽出した(3回)。合した抽出液ケ中性まで水洗し、 
Na2SO4で脱水しかつ減圧蒸発させた。得られた残
留物ケシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーによ
りベンゼン:酢酸エチル(95:5)で溶出させて精製
し、かつ分別蒸留によって精製した。
2.25 fi (収率65%)の標記化合物が得られ
たー 元累分・析: 計算値%(実測値%) C77,20(77,35) H9,94(9,85) N   6,00(5,91) IR(CHCL3.cIrL ):  1585.15
05゜11?5,1130゜ 同様にして1次の化合物ケ製造することができた。
2− (3’−メチルピリド−41−イル)プロピルシ
クロヘキシルエーテル; 2− (2’ 、 6’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロビルシクロヘキシル エーテル: 2− (2’ 、 5’−ジメチルピリド−4′−イル
)プロピルシクロヘキシル エーテル: 2−(2’、3’−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
ピルシクロへ中シル エーテル: 2−(3’、5’−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
ピルシクロヘキシル エーテル: 1− (2’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキシルメチルエーテル: 1− (3’−メチルビリド−4′−イル)エチルシク
ロヘキシルメチルエーテル: 1− (2’ 、 6’−ジメチルピリド−4′−イル
)エチル シクロヘキシルメチルニーデル:1− (2
’ 、 5’−ジメチルピリド−4′−イル)エチル 
 シクロヘキシルメチルエーテル:1−(2’、3’−
ジメチルピリド−4゛−イル)エチル シクロヘキシル
メチルエーテル:′j6よび1− (3’ 、 5’−
ジメチルピリド−4′−イル)エチル シクロヘキシル
メチルエーテル。
実施例 14 、□、 R−CH8,R1−2’−CH3,R2−H,
A−B−−CH2−an−り 塩化メチン9′(501/Lt)に2ける実施例10ニ
記載したように作成したl−シクロへキシル−3−(2
’−メチルビリド−4′−イル)−2−ブタノン(2,
459、lOミリモル)の溶液へエタンジチオール(2
mg)と三弗化硼素エーテル化vA(2ν)とン添加し
た。この混合物ケ宜温にて2時間攪拌し、次いでこれを
水洗し、8%Na HCO3水溶液Sよび水で洗浄し1
次いでCaCl2で脱水し、濾過しかつ減圧蒸発させた
得られた粗製のチオケタール(2,80g)χ無水テト
ラヒドロフラン(30iu)に溶解させ、かつラネーニ
ッケル(10g)[オーガニック・シンセシス、第3巻
、 I(181輿にしたがって作成〕の存在下に型温に
て2時間攪拌した。触媒YF別しかつ塩化メチレンで洗
浄した。
r液と洗液と7会して減圧下で蒸発させることにより残
留物を得、これを分別蒸留によってn展した。
1.15!9(収率5o%)の標記化合物が得られた。
元素分析: 計算値%(実測値%) C83,05(83,38) H10,89(10,98) N   6,05(5,85) 同様にして1次の1ヒ合物を製造することができた: 1−シクロへキシル−3−(3’−メチルビリド−4′
−イル)ブタン: l−シクロへキシル−3−(2’ 、 8’−ジメチル
ピリド−4′−イル)ブタン; 1−シクロへキシル−3−(2’、5’−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン: 1−シクロへキシル−3−(21、31−ジメチルピリ
ド−4′−イル)ブタン;および 1−シクロへキシル−3−(3’ 、 5’−ジメチル
ピリド−4′−イル)ブタン。
実施例 15 それぞれ重i0.150,9でありかつ25■の活性物
質χ含有する錠剤ケ、次のようにして製造することがで
きた: 組成(10,000錠につき) N−シクロヘキシル−2−(4’−ピリジル)プロパン
アミド           25og乳糖     
 soo、p コーンスターチ         415y粉宋タルク
            3ogステアリン酸マグネシ
ウム      5gN−シクロヘキシル−2−(4’
−ピリジル)プロパンアミドと乳糖とコーンスターチの
半量と7混合し1次いでこの混合@ケ強制的に0.5n
メツシュ寸法の篩に通した。
コーンスターチ(log)を温水(9Qd)に懸濁させ
、かつ得られたペース)V用いて粉末ケ顆粒化させた。
この顆粒を乾燥し、 1.411メツシュ寸法の篩で粉
砕し1次いで残量の澱粉とタルクとステアリン酸マグネ
シウムとケ添加し、慎重に混合しかつ加工して錠剤にし
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、RはC_1〜C_4アルキルであり、R_1お
    よびR_2のそれぞれは独立して水素またはC_1〜C
    _4アルキルであり、 nは1〜5の整数であり、さらに (a)Aは■C=OでありかつBは−O−、−NH−も
    しくは−CH_2−であるか、または (b)Aは−CH_2−でありかつBは−O−、−NH
    −、−CH_2−もしくは■C=Oであるか、または (c)Aは−O−でありかつBは■C=Oもしくは−C
    H_2−であるか、または (d)Aは−NR−でありかつBは■C=Oもしくは−
    CH_2−である〕 を有するシクロアルキル置換4−ピリジル 誘導体、およびその医薬上許容しうる塩。 (2)RがC_1〜C_4アルキルであり、R_1およ
    びR_2のそれぞれが独立して水素またはC_1〜C_
    4アルキルであり、 nが1〜5の整数であり、 Aが■C=Oもしくは−CH_2−でありかつBが独立
    して−O−、−NH−もしくは−CH_2−である 特許請求の範囲第1項記載の式( I )を有するシクロ
    アルキル置換4−ピリジル誘導体、およびその医薬上許
    容しうる塩。 (3)式( I )の誘導体が式( I a): ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 〔式中、R、R_1、R_2、n、AおよびBは特許請
    求の範囲第1項または第2項記載 の意味を有する〕 のエナンチオマーである特許請求の範囲第 1項または第2項記載の化合物。 (4)R_1およびR_2の両者とも水素もしくは両者
    ともメチル基であるか、またはR_1およびR_2の一
    方が水素でありかつ他方がメチルであり、さらにnが3
    もしくは4である 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ かに記載の化合物。 (5)次の化合物: シクロヘキシル2−(4′−ピリジル)プロピオネート
    ; シクロヘキシル2−(2′−メチルピリド −4′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル2−(3′−メチルピリド −4′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル2−(2′,6′−ジメチルピリド−4
    ′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル2−(2′,5′−ジメチルピリド−4
    ′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル2−(2′,3′−ジメチルピリド−4
    ′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル2−(3′,5′−ジメチルピリド−4
    ′−イル)プロピオネート; N−シクロヘキシル−2−(4′−ピリジル)プロパン
    アミド; N−シクロヘキシル−2−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)プロパンアミド; N−シクロヘキシル−2−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)プロパンアミド; N−シクロヘキシル−2−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)プロパンアミド;N−シクロヘキシル
    −2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プ
    ロパンアミド;N−シクロヘキシル−2−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)プロパンアミド;N−
    シクロヘキシル−2−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロパンアミド;2−(4′−ピリジル)
    プロピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルエーテル; 2−(3′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルエーテル; 2−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; N−シクロヘキシル−2−(4′−ピリジル)プロピル
    アミン; N−シクロヘキシル−2−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)プロピルアミン; N−シクロヘキシル−2−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)プロピルアミン; N−シクロヘキシル−2−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)プロピルアミン;N−シクロヘキシル
    −2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プ
    ロピルアミン;N−シクロヘキシル−2−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)プロピルアミン;N−
    シクロヘキシル−2−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピルアミン;1−シクロヘキシル−3
    −(4′−ピリジル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)−2−ブタノン;1−シクロヘキシル
    −3−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)−
    2−ブタノン;1−シクロヘキシル−3−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)−2−ブタノン;1−
    シクロヘキシル−3−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)−2−ブタノン;1−シクロヘキシル−3
    −(4′−ピリジル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,5′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,3′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(3′,5′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−(4′−ピリジル)エチル シクロヘキサンカルボ
    キシレート; 1−(2′−メチルピリド−4′−イル)エチル シク
    ロヘキサンカルボキシレ−ト; 1−(3′−メチルピリド−4′−イル)エチル シク
    ロヘキサンカルボキシレート; 1−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
    ル シクロヘキサンカルボキシレ−ト;1−(2′,5
    ′−ジメチルピリド−4′−イル)エチル シクロヘキ
    サンカルボキシレ−ト;1−(2′,3′−ジメチルピ
    リド−4′−イル)エチル シクロヘキサンカルボキシ
    レ−ト;1−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イ
    ル)エチル シクロヘキサンカルボキシレート;1−(
    4′−ピリジル)エチル シクロヘキシルメチルエーテ
    ル; 1−(2′−メチルピリド−4′−イル)エチル シク
    ロヘキシルメチルエーテル; 1−(3′−メチルピリド−4′−イル)エチル シク
    ロヘキシルメチルエーテル; 1−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
    ル シクロヘキシルメチルエーテル; 1−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
    ル シクロヘキシルメチルエーテル; 1−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
    ル シクロヘキシルメチルエーテル; 1−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)エチ
    ル シクロヘキシルメチルエーテル; N−〔1−(4′−ピリジル)エチル〕シクロヘキサン
    カルボキシアミド; N−〔1−(2′−メチルピリド−4′−イル)エチル
    〕シクロヘキサンカルボキシアミド;N−〔1−(3′
    −メチルピリド−4′−イル)エチル〕シクロヘキサン
    カルボキシアミド;N−〔1−(2′,6′−ジメチル
    ピリド−4′−イル)エチル〕シクロヘキサンカルボキ シアミド; N−〔1−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキサンカルボキ シアミド; N−〔1−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキサンカルボキ シアミド; N−〔1−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキサンカルボキ シアミド; N−〔1−(4′−ピリジル)エチル〕シクロヘキシル
    メチルアミン; N−〔1−(2′−メチルピリド−4′−イル)エチル
    〕シクロヘキシルメチルアミン; N−〔1−(3′−メチルピリド−4′−イル)エチル
    〕シクロヘキシルメチルアミン; N−〔1−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキシルメチルア ミン; N−〔1−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキシルメチルア ミン; N−〔1−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキシルメチルア ミン; N−〔1−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イル
    )エチル〕シクロヘキシルメチルア ミン; 2−(4′−ピリジル)プロピルシクロヘキシルケトン
    ; 2−(2′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルケトン; 2−(3′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルケトン; 2−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルケトン; 2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルケトン; 2−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルケトン; 2−(3′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルケトン よりなる群から選択される単一のエナンチ オマーとしての、またはラセミ混合物とし ての特許請求の範囲第1項記載の化合物、 並びにその医薬上許容しうる塩。 (6)次の化合物: シクロヘキシル 2−(4′−ピリジル)プロピオネー
    ト; シクロヘキシル 2−(2′−メチルピリド−4′−イ
    ル)プロピオネート; シクロヘキシル 2−(3′−メチルピリド−4′−イ
    ル)プロピオネート; シクロヘキシル 2−(2′,6′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル 2−(2′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル 2−(2′,3′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピオネート; シクロヘキシル 2−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピオネート; N−シクロヘキシル−2−(4′−ピリジル)プロパン
    アミド; N−シクロヘキシル−2−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)プロパンアミド; N−シクロヘキシル−2−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)プロパンアミド; N−シクロヘキシル−2−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)プロパンアミド;N−シクロヘキシル
    −2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プ
    ロパンアミド;N−シクロヘキシル−2−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)プロパンアミド;N−
    シクロヘキシル−2−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロパンアミド;2−(4′−ピリジル)
    プロピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルエーテル; 2−(3′−メチルピリド−4′−イル)プロピルシク
    ロヘキシルエーテル; 2−(2′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(2′,3′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; 2−(3′,6′−ジメチルピリド−4′−イル)プロ
    ピルシクロヘキシルエーテル; N−シクロヘキシル−2−(4′−ピリジル)プロピル
    アミン; N−シクロヘキシル−2−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)プロピルアミン; N−シクロヘキシル−2−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)プロピルアミン; N−シクロヘキシル−2−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)プロピルアミン;N−シクロヘキシル
    −2−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)プ
    ロピルアミン;N−シクロヘキシル−2−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)プロピルアミン;N−
    シクロヘキシル−2−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)プロピルアミン;1−シクロヘキシル−3
    −(4′−ピリジル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)−2−ブタノン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)−2−ブタノン;1−シクロヘキシル
    −3−(2′,5′−ジメチルピリド−4′−イル)−
    2−ブタノン;1−シクロヘキシル−3−(2′,3′
    −ジメチルピリド−4′−イル)−2−ブタノン;1−
    シクロヘキシル−3−(3′,5′−ジメチルピリド−
    4′−イル)−2−ブタノン;1−シクロヘキシル−3
    −(4′−ピリジル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′−メチルピリド−4′
    −イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(3′−メチルピリド−4′
    −イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,6′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,5′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(2′,3′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン; 1−シクロヘキシル−3−(3′,5′−ジメチルピリ
    ド−4′−イル)ブタン よりなる群から選択される単一エナンチオ マーとしてのまはラセミ混合物としての 特許請求の範囲第1項記載の化合物、並び にその医薬上許容しうる塩。 (7)塩が塩酸塩である特許請求の範囲第5項または第
    6項記載の化合物の塩。 (8)(1)基Rをアルキル化により式(II):▲数式
    、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Bは−O−,−NH−もしくは −CH_2−でありかつR_1、R_2およびnは特許
    請求の範囲第1項記載の意味を有す る〕 の化合物中へ導入してR,R_1,R_2およびnが特
    許請求の範囲第1項記載の意味を有 し,Aが■>C=OでありかつBが−O−、−NH−も
    しくは−CH_2−である式( I )の化合物を得るか
    、または (2)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、nは特許請求の範囲第1項記載の 意味を有する〕 の化合物またはその反応性誘導体を式(IV):▲数式、
    化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R、R_1およびR_2は特許請求の範囲第1
    項記載の意味を有し、かつYは −OH、−NH_2もしくは基−CH_2−M−Xであ
    り、ここでMは金属でありかつXは ハロゲンである〕 の化合物と反応させてR、R_1、R_2およびnが特
    許請求の範囲第1項記載の意味を有 し、Aが−O−、−NH−もしくは−CH_2−であり
    かつBが■C=Oである式( I )の化合物を得るか、
    または (3)R、R_1、R_2およびnが特許請求の範囲第
    1項記載の意味を有し、さらに(i)Aが■C=Oであ
    りかつBが−O−もしくは NHであるかまたは(ii)Aが−O−もしくは−NH
    −でありかつBが■C=Oである式 ( I )の化合物を還元して、(i)Aが−CH_2−
    でありかつBが−O−もしくは−NH−であるか、また
    は(ii)Aが−O−もしくは−NH−でありかつBが
    −CH_2−である式( I )の対応の化合物を得るか
    、または (4)R、R_1、R_2およびnが特許請求の範囲第
    1項記載の意味を有し、さらにAが ■C=OでありかつBが−CH_2−であるか、または
    Aが−CH_2−でありかつBが■C=Oである式(
    I )の化合物を脱酸素化して、AおよびBが両者とも−
    CH_2−である式( I )の対応の化合物を得、所望
    に応じ式( I )の化合物を塩生成させるかまたはその
    塩から 式( I )の遊離化合物を得、及び/または必要に応じ
    式( I )の異性体混合物を単一の異性体に分離する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記 載の式( I )の化合物またはその塩の製造方法。 (9)不活性キャリヤおよび/または希釈剤と、活性物
    質としての特許請求の範囲第1項記 載の式( I )の化合物もしくはその医薬上許容しうる
    塩とからなる医薬組成物。 (10)アロマターゼ阻害剤として、かつホルモン依存
    性腫瘍および前立腺過形成の治療に 使用するための特許請求の範囲第1項記載 の式( I )を有する化合物またはその塩。 (11)アロマターゼ阻害剤としてかつホルモン依存性
    腫瘍および前立腺過形成の治療に使 用するための特許請求の範囲第9項記載の 医薬組成物。 (12)アロマターゼ阻害並びにホルモン依存性腫瘍お
    よび前立腺過形成の治療に活性を有 する特許請求の範囲第9項記載の医薬組成 物の製造への特許請求の範囲第1項記載の 式( I )を有する化合物またはその塩の使用。
JP17459587A 1986-07-18 1987-07-13 シクロアルキル−置換4−ピリジル誘導体およびその製造方法 Pending JPS6330469A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868617596A GB8617596D0 (en) 1986-07-18 1986-07-18 Cycloalkyl-substituted 4-pyridyl derivatives
GB8617596 1986-07-18
GB8628029 1986-11-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6330469A true JPS6330469A (ja) 1988-02-09

Family

ID=10601305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17459587A Pending JPS6330469A (ja) 1986-07-18 1987-07-13 シクロアルキル−置換4−ピリジル誘導体およびその製造方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS6330469A (ja)
GB (1) GB8617596D0 (ja)
ZA (1) ZA875262B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990010622A1 (en) * 1989-03-10 1990-09-20 Idemitsu Kosan Co. Ltd. Pyridine derivatives and their salts, and insecticidal/acaricidal agent containing the same as active ingredient

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990010622A1 (en) * 1989-03-10 1990-09-20 Idemitsu Kosan Co. Ltd. Pyridine derivatives and their salts, and insecticidal/acaricidal agent containing the same as active ingredient

Also Published As

Publication number Publication date
ZA875262B (en) 1988-03-30
GB8617596D0 (en) 1986-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0576357B1 (fr) Dérivés du pyrazole, procédé pour leur préparation et compositions pharmaceutiques les contenant
US5708020A (en) Arylalkyl(thio)amides
US4476136A (en) Aminomethyl-5 oxazolidinic derivatives and therapeutic use thereof
DE69616056T2 (de) 3-acylindole als cb2 rezeptor agonisten
DE3131748C2 (ja)
US4423044A (en) 3,4-Dihydro-5H-2,3-benzodiazepine derivatives and pharmaceutical use thereof
US3960911A (en) Ferrocene compounds and preparation
EP0052932B1 (en) 2-aminotetralin compounds and pharmaceutical compositions having central alpha1 agonist activity
HU207843B (en) Process for producing diurea derivatives and pharmaceutical compositions containing them
US4375479A (en) Indanyl derivatives and use
US4797411A (en) Cycloalkyl-substituted 4-pyridyl derivatives and use as aromatase inhibitors
CA1285287C (en) Cycloalkyl-substituted-4-aminophenyl derivatives and process for their preparation
US3989746A (en) Substituted naphthyl anthranilic acids
JPS6330469A (ja) シクロアルキル−置換4−ピリジル誘導体およびその製造方法
JPS63183542A (ja) 置換オクタヒドロフェナントレン
US3515741A (en) 1-cyanophenoxy-2-amino-alkanes
JPS5849369A (ja) 新規のイミダゾール化合物
JPS6011901B2 (ja) 新規の脂肪族置換された4−フエニル−ピペリジン
US3096244A (en) Substituted butyric acid amide and analgesia
US3467710A (en) Beta-(4- or 5-phenyl-1-naphthalene) ethylamines
CA1336514C (en) Cyclo-octane neuroprotective agents
Castro et al. THE DIRECTION OF EPOXIDE RING OPENING IN THE REACTION OF STYRENE OXIDE WITH AMMONIA1
JPH01503777A (ja) 縮合脂環式アミノアルコール類
JPS63192740A (ja) シクロアルキル置換された4−アミノフエニルハロ誘導体およびその製造方法
Shaw et al. Indole Carboxamidines and Aminomethylindoles as Antimetabolites of Serotonin