JPS63303615A - ロ−ルク−ラント自動濃度測定方法 - Google Patents
ロ−ルク−ラント自動濃度測定方法Info
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- JPS63303615A JPS63303615A JP62134885A JP13488587A JPS63303615A JP S63303615 A JPS63303615 A JP S63303615A JP 62134885 A JP62134885 A JP 62134885A JP 13488587 A JP13488587 A JP 13488587A JP S63303615 A JPS63303615 A JP S63303615A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 8
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- 239000010731 rolling oil Substances 0.000 claims abstract description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0269—Cleaning
- B21B45/029—Liquid recovering devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロールクーラントの自動濃度測定方法に係り
、特に、ロールクーラントの濃度一定制御、及び、圧延
スケジュールに応じた濃度変更に好適なロールクーラン
ト濃度制御方法に関する。
、特に、ロールクーラントの濃度一定制御、及び、圧延
スケジュールに応じた濃度変更に好適なロールクーラン
ト濃度制御方法に関する。
従来の装置は、特開昭50−29475号公報に記載の
ように、ロールクーラント液中における音の伝播速度に
よってロールクーラント濃度を検出するものであって、
水晶等のような圧電素子を用いた電気音響変換素子をも
つ送波器、および、送波器をこの配管の外側管壁に装着
し、これら送波器および受波器間に介在する乳化液中に
おける音速測定を可能にした構成となっている。濃度検
出部のロールクーラント濃度に対応する出力信号は濃度
調節器に供給される。濃度調節器は所望のロールクーラ
ント濃度を設定可能であって、設定された濃度と上記出
力信号との偏差に応じて、圧延油を供給する配管および
水を供給する配管にそれぞれに設置された流量調節弁を
開閉し、目標濃度a%とし、(a+α)%を上限設定値
、(a−α)%を下限設定値として、これらの間に濃度
が設定されるようにしている。このように上限設定値と
下限設定値といった不感帯を設けることによって、自動
制御系の発信を防止している。
ように、ロールクーラント液中における音の伝播速度に
よってロールクーラント濃度を検出するものであって、
水晶等のような圧電素子を用いた電気音響変換素子をも
つ送波器、および、送波器をこの配管の外側管壁に装着
し、これら送波器および受波器間に介在する乳化液中に
おける音速測定を可能にした構成となっている。濃度検
出部のロールクーラント濃度に対応する出力信号は濃度
調節器に供給される。濃度調節器は所望のロールクーラ
ント濃度を設定可能であって、設定された濃度と上記出
力信号との偏差に応じて、圧延油を供給する配管および
水を供給する配管にそれぞれに設置された流量調節弁を
開閉し、目標濃度a%とし、(a+α)%を上限設定値
、(a−α)%を下限設定値として、これらの間に濃度
が設定されるようにしている。このように上限設定値と
下限設定値といった不感帯を設けることによって、自動
制御系の発信を防止している。
また、一定の時間間隔に濃度測定をし、前回の濃度測定
結果と比較し、その大小関係により、上記流量調節弁を
開閉し、微調整を行ないロールクーラントの濃度制御を
行なう。
結果と比較し、その大小関係により、上記流量調節弁を
開閉し、微調整を行ないロールクーラントの濃度制御を
行なう。
上記従来技術は、液中の伝播速度より濃度を検出する装
置であるため、配管内を流れるクーラント液の流速が変
わると伝播速度が変わり検出される濃度に誤差が生じる
点に考慮がされておらず、圧延スケジュールに応じて、
クーラント流量を変化させる場合、配管内流速が変化し
、正確な濃度が計測できない問題があった。
置であるため、配管内を流れるクーラント液の流速が変
わると伝播速度が変わり検出される濃度に誤差が生じる
点に考慮がされておらず、圧延スケジュールに応じて、
クーラント流量を変化させる場合、配管内流速が変化し
、正確な濃度が計測できない問題があった。
本発明の目的は、圧延スケジュールによって配管内の流
速が変化しても正確な濃度測定を可能とするため、従来
手動によってロールクーラントをサンプリングし分析し
ていたものを、一定時間のングしたロールクーラントを
自動的に濃度測定することにある。
速が変化しても正確な濃度測定を可能とするため、従来
手動によってロールクーラントをサンプリングし分析し
ていたものを、一定時間のングしたロールクーラントを
自動的に濃度測定することにある。
上記目的は、ロールクーラント装置におけるタンク、あ
るいは、配管に一定時間に一定量のロールクーラントを
電気的タイマ等を組み込んだ回路によるオンオフ弁の開
閉によって自動的に抽出し、抽出したロールクーラント
に極少量の添加剤を加え、油と水に分離し、それぞれの
体積を求めることによってロールクーラントの濃度を求
める方法、あるいは、自動的に抽出したロールクーラン
トの重量を測定することによって、油と水の比率を求め
ることによって濃度を測定する方法、あるいは、粘度計
によってロールクーラントの粘度を測定し、測定された
粘度↓こよって油と水の比率を求めることによって自動
的に濃度を測定することにより達成される。
るいは、配管に一定時間に一定量のロールクーラントを
電気的タイマ等を組み込んだ回路によるオンオフ弁の開
閉によって自動的に抽出し、抽出したロールクーラント
に極少量の添加剤を加え、油と水に分離し、それぞれの
体積を求めることによってロールクーラントの濃度を求
める方法、あるいは、自動的に抽出したロールクーラン
トの重量を測定することによって、油と水の比率を求め
ることによって濃度を測定する方法、あるいは、粘度計
によってロールクーラントの粘度を測定し、測定された
粘度↓こよって油と水の比率を求めることによって自動
的に濃度を測定することにより達成される。
第7図はタンデム冷間圧延設備のロールクーラントの系
統図を示す。原液タンク8から油送された原油及び温水
タンク9から油送された温水は強力な攪拌機を備えたミ
キシングタンク7でエマルジョンが成形され、エマルジ
ョン供給タンク6に貯蔵される。このミキシングタンク
7とエマルジョン供給タンク6の間にミキシングタンク
7から油送されたエマルジョンの濃度を測定するために
自動弁10を開け、一定量のエマルジョンをサンプリン
グし、エマルジョンの濃度測定器11によって、エマル
ジョン濃度を測定し、常時、エマルジョンの濃度を管理
することによって、圧延材質及び圧延材の仕上寸法の変
化に応じて、濃度を変えることにより、良好な圧延を可
能とする。
統図を示す。原液タンク8から油送された原油及び温水
タンク9から油送された温水は強力な攪拌機を備えたミ
キシングタンク7でエマルジョンが成形され、エマルジ
ョン供給タンク6に貯蔵される。このミキシングタンク
7とエマルジョン供給タンク6の間にミキシングタンク
7から油送されたエマルジョンの濃度を測定するために
自動弁10を開け、一定量のエマルジョンをサンプリン
グし、エマルジョンの濃度測定器11によって、エマル
ジョン濃度を測定し、常時、エマルジョンの濃度を管理
することによって、圧延材質及び圧延材の仕上寸法の変
化に応じて、濃度を変えることにより、良好な圧延を可
能とする。
エマルジョン濃度測定方法には、一定量のサンプリング
したエマルジョンに添加剤を加え、油と水に分離し、油
の体積を求めることによりエマルジョン濃度を求め、所
望の濃度との偏差をある範囲に入るように、原液タンク
及び温水タンクからミキシングタンクの途中に各々自動
弁を設け、所望の濃度範囲に入るように原油及び温水を
供給する。
したエマルジョンに添加剤を加え、油と水に分離し、油
の体積を求めることによりエマルジョン濃度を求め、所
望の濃度との偏差をある範囲に入るように、原液タンク
及び温水タンクからミキシングタンクの途中に各々自動
弁を設け、所望の濃度範囲に入るように原油及び温水を
供給する。
粘度計によるエマルジョン濃度測定方法は、サンプリン
グしたエマルジョンの温度を計り、また、回転速度を一
定に制御した電動機に直結されたロータをエマルジョン
中で回転させ、トルク計によりトルクを測定し、温度及
び粘度とエマルジョン濃度の関係をテーブルとし、演算
装置でエマルジヨン濃度を計算し、所望濃度になるよう
に原油及び温水タンク自動弁開閉により制御する。
グしたエマルジョンの温度を計り、また、回転速度を一
定に制御した電動機に直結されたロータをエマルジョン
中で回転させ、トルク計によりトルクを測定し、温度及
び粘度とエマルジョン濃度の関係をテーブルとし、演算
装置でエマルジヨン濃度を計算し、所望濃度になるよう
に原油及び温水タンク自動弁開閉により制御する。
エマルジョン中に鉄粉が含まれないミキシングタンクで
は、一定量のエマルジョンの重量を測定することにより
、油と水の混合率を算出し濃度を一定にする。
は、一定量のエマルジョンの重量を測定することにより
、油と水の混合率を算出し濃度を一定にする。
以下、本発明の一実施例を示す。第1図ないし第4図は
ロールクーラント装置において、エマルジョンの濃度測
定方法を示す。第1図はミキシングタンク7から油送さ
れるエマルジョンを電気的タイマ20の信号よりエマル
ジョンサンプリング装置16で一定量のエマルジョンを
サンプリングし、計測装置17より測定された結果を、
演算装置18でサンプリングしたエマルジョン濃度を求
め、一方は記録、あるいは、表示し、他方は制御装置1
9により原油タンクからの自動弁14及び温水タンクか
らの自動弁15にそれぞれ、所望の濃度範囲になるよう
に弁開閉の信号を送ることによりエマルジョンの濃度制
御が可能となる。
ロールクーラント装置において、エマルジョンの濃度測
定方法を示す。第1図はミキシングタンク7から油送さ
れるエマルジョンを電気的タイマ20の信号よりエマル
ジョンサンプリング装置16で一定量のエマルジョンを
サンプリングし、計測装置17より測定された結果を、
演算装置18でサンプリングしたエマルジョン濃度を求
め、一方は記録、あるいは、表示し、他方は制御装置1
9により原油タンクからの自動弁14及び温水タンクか
らの自動弁15にそれぞれ、所望の濃度範囲になるよう
に弁開閉の信号を送ることによりエマルジョンの濃度制
御が可能となる。
第3図はエマルジョンをミキシングタンク7がらサンプ
リングする方法である。電気的タイマ20によりエマル
ジョンサンプリング装置16に信号が送られ、一定量の
エマルジョンをサンプリングし、その結果、計測装置1
7及び演算装置18でエマルジョン濃度を求め、制御装
置19により自動弁14及び15を開閉することにより
エマルジョンの濃度制御が可能となる。
リングする方法である。電気的タイマ20によりエマル
ジョンサンプリング装置16に信号が送られ、一定量の
エマルジョンをサンプリングし、その結果、計測装置1
7及び演算装置18でエマルジョン濃度を求め、制御装
置19により自動弁14及び15を開閉することにより
エマルジョンの濃度制御が可能となる。
第3図はクリーンタンク6からミルスプレーまでの間に
エマルジョンサンプリング装置16を設置し、一定量の
エマルジョンをサンプリングした後、計測装置17より
測定された結果を演算装置18でサンプリングしたエマ
ルジョンの濃度を測定結果を記録計17で表示し、一方
では制御装置19で、原液タンク8及び温水タンク9に
設けられた自動弁14及び15にそれぞれ信号を送り、
自動弁の開閉により所望濃度に制御する。
エマルジョンサンプリング装置16を設置し、一定量の
エマルジョンをサンプリングした後、計測装置17より
測定された結果を演算装置18でサンプリングしたエマ
ルジョンの濃度を測定結果を記録計17で表示し、一方
では制御装置19で、原液タンク8及び温水タンク9に
設けられた自動弁14及び15にそれぞれ信号を送り、
自動弁の開閉により所望濃度に制御する。
第4図はクリーンタンク6がらエマルジョンをサンプリ
ングする方法で、タイマ2oにより一定時間の間隔でサ
ンプリングしたエマルジョンを計測装置17、演算装W
18、制御装置19を経て自動弁14及び15で所望の
エマルジョン濃度に制御する。
ングする方法で、タイマ2oにより一定時間の間隔でサ
ンプリングしたエマルジョンを計測装置17、演算装W
18、制御装置19を経て自動弁14及び15で所望の
エマルジョン濃度に制御する。
次にエマルジョンの濃度測定方法を第5図、第6図に示
す。第5図は自動弁16を開け、エマルジョンサンプリ
ング容器16に一定量のエマルジョンを供給した後、エ
マルジョン中の油と水を分離させる添加剤を自動弁26
より極少量エマルジョンサンプリング容器16に添加し
、油と水に分離した後、水の比重と同一のフロート22
を分離液中に落とすと、水上限でフロートが止まり、滑
車24に取り付けられたカウンタウェイト24の移動量
により水の体積を求め、演算装置18によってエマルジ
ョン濃度を算出する。
す。第5図は自動弁16を開け、エマルジョンサンプリ
ング容器16に一定量のエマルジョンを供給した後、エ
マルジョン中の油と水を分離させる添加剤を自動弁26
より極少量エマルジョンサンプリング容器16に添加し
、油と水に分離した後、水の比重と同一のフロート22
を分離液中に落とすと、水上限でフロートが止まり、滑
車24に取り付けられたカウンタウェイト24の移動量
により水の体積を求め、演算装置18によってエマルジ
ョン濃度を算出する。
第6図は一定量サンプリングしたエマルジョンサンプリ
ング容器16の中に電動機28、電動機28の回転数を
一定速度に制御する制御装置27、トルク計29、シャ
フト32の先端に設置されているプロペラ30及び温度
計31から構成されている粘度計によって測定する。サ
ンプリングされたエマルジョン中に粘度計でプロペラを
一定速度で回転させた時のトルク計によってトルクを計
測し、エマルジョンの温度及びトルクによってエマルジ
ョン中の粘度を演算装置18によって算出する。
ング容器16の中に電動機28、電動機28の回転数を
一定速度に制御する制御装置27、トルク計29、シャ
フト32の先端に設置されているプロペラ30及び温度
計31から構成されている粘度計によって測定する。サ
ンプリングされたエマルジョン中に粘度計でプロペラを
一定速度で回転させた時のトルク計によってトルクを計
測し、エマルジョンの温度及びトルクによってエマルジ
ョン中の粘度を演算装置18によって算出する。
本発明によれば、エマルジョンの濃度を任意に変えるこ
とができ、タンク数の低減によるオイルセラーの小型化
、及び、圧延材の種類によって濃度を変えることによっ
て個々の製品の高品質化が可能となった。
とができ、タンク数の低減によるオイルセラーの小型化
、及び、圧延材の種類によって濃度を変えることによっ
て個々の製品の高品質化が可能となった。
第1図、第2図は本発明の一実施例の温水タンク廻りの
系統図、第3図、第4図はクリーンタンク廻りの系統図
、第5図、第6図はエマルジョン濃度測定装置の概略図
、第7図はロールクーラント装置の系統図である。 率1図 馬2図 躬3図
系統図、第3図、第4図はクリーンタンク廻りの系統図
、第5図、第6図はエマルジョン濃度測定装置の概略図
、第7図はロールクーラント装置の系統図である。 率1図 馬2図 躬3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧延油を貯蔵する原液タンク、温水を貯蔵する温水
タンク、前記圧延油と前記温水を混合する混合タンク、
ロールクーラントを貯蔵するクーラントタンクより成る
ロールクーラント装置において、 前記混合タンク、前記クーラントタンク廻り、あるいは
、それらに接続する配管の一部に一定の時間にある一定
量の前記ロールクーラントを自動的に抽出し、その抽出
した前記ロールクーラントに前記圧延油と水を分離させ
る添加剤を極少量加え、分離後の前記圧延油と水の体積
をそれぞれ求め濃度を測定するロールクーラント自動濃
度測定装置を設けたことを特徴とするロールクーラント
自動濃度測定方法。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記添加剤を加える代わりに、抽出した前記ロールクー
ラントの重量を一定し、前記圧延油と前記水の混合比を
求め、前記ロールクーラントの濃度を検出することを特
徴とするロールクーラント自動濃度測定方法。 3、特許請求の範囲第1項において、 タンク及びそれらに付属する配管内あるいは、抽出して
、前記粘度計によつて、前記圧延油と前記水の比率を粘
度から求め、前記ロールクーラントの濃度を検出するロ
ールクーラント自動濃度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134885A JPS63303615A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | ロ−ルク−ラント自動濃度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134885A JPS63303615A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | ロ−ルク−ラント自動濃度測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63303615A true JPS63303615A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15138784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62134885A Pending JPS63303615A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | ロ−ルク−ラント自動濃度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63303615A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151309A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-06-11 | Sms Schloeman Siemag Ag | ロールおよび被圧延材を冷却および潤滑するための方法およびこれを実施するためのエマルジョン循環装置 |
US9700924B2 (en) | 2011-12-29 | 2017-07-11 | Sms Group Gmbh | Method and device for rolling stock and use of a cooling lubricant |
CN112378944A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-19 | 中铝东南材料院(福建)科技有限公司 | 一种衡量铝热轧乳化液热分离性的方法 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP62134885A patent/JPS63303615A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151309A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-06-11 | Sms Schloeman Siemag Ag | ロールおよび被圧延材を冷却および潤滑するための方法およびこれを実施するためのエマルジョン循環装置 |
US9700924B2 (en) | 2011-12-29 | 2017-07-11 | Sms Group Gmbh | Method and device for rolling stock and use of a cooling lubricant |
CN112378944A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-19 | 中铝东南材料院(福建)科技有限公司 | 一种衡量铝热轧乳化液热分离性的方法 |
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