JPS63303522A - 携帯用通信装置 - Google Patents
携帯用通信装置Info
- Publication number
- JPS63303522A JPS63303522A JP62139431A JP13943187A JPS63303522A JP S63303522 A JPS63303522 A JP S63303522A JP 62139431 A JP62139431 A JP 62139431A JP 13943187 A JP13943187 A JP 13943187A JP S63303522 A JPS63303522 A JP S63303522A
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- JP
- Japan
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- antenna
- bag
- communication device
- portable communication
- receiver
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 28
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロ波帯又はミリ波帯の移動通信に用い
られる携帯用通信装置に関するものである。
られる携帯用通信装置に関するものである。
第３図は例えば特開昭５６−１６８４３７号公報及び特
開昭５７−６２６３５号公報に示されている従来の携帯
無線機を示す図であ、す、図において、１は携帯無線機
の筐体、２は平面形のマイクロストリップアンテナ、３
はスピーカ兼マイクロホンである。
開昭５７−６２６３５号公報に示されている従来の携帯
無線機を示す図であ、す、図において、１は携帯無線機
の筐体、２は平面形のマイクロストリップアンテナ、３
はスピーカ兼マイクロホンである。
従来の携帯無線機は上記のように構成されており、筺体
１の表面に設けられたマイクロストリップアンテナ２か
ら放射される電波あるいは上記マ。
１の表面に設けられたマイクロストリップアンテナ２か
ら放射される電波あるいは上記マ。
イクロストリップアンテナ２で受信される電波を用いて
、基地局との通信を行い、さらにこの基地局に接続され
る他局との通信を行うことができる。
、基地局との通信を行い、さらにこの基地局に接続され
る他局との通信を行うことができる。
第３図に示すような従来の携帯無線機を鞄やアタッシュ
ケース等の中に入れて使用する場合、基地局からの呼び
出しに応答できないという問題点があった。また上述の
ように鞄やアタッシュケース等の中に入れた場合には基
地局からの呼び出しに備えて、上記携帯無線機に設けら
れたアンテナ２を外１部に露出させたり、鞄やアタッシ
ュケースとは別個に携帯する必里があることより、持ち
運びが不便であるという問題点があった。
ケース等の中に入れて使用する場合、基地局からの呼び
出しに応答できないという問題点があった。また上述の
ように鞄やアタッシュケース等の中に入れた場合には基
地局からの呼び出しに備えて、上記携帯無線機に設けら
れたアンテナ２を外１部に露出させたり、鞄やアタッシ
ュケースとは別個に携帯する必里があることより、持ち
運びが不便であるという問題点があった。
１２このような携帯無線機を小形にした場合、アンテナ
２を設けることができる面積が小さくなり、アンテナ２
の所要の電気性能を得ることが困難になるという問題点
があった。
２を設けることができる面積が小さくなり、アンテナ２
の所要の電気性能を得ることが困難になるという問題点
があった。
さらに、このような携帯無線機では、アンテナ２とスピ
ーカ兼マイクロホン３とが比較的近い位置にあるので通
話時にアンテナ２と人体とが近くなるためにアンテナ２
の電気性能が劣化したり、アンテナ２から放射した電波
が人体に影響を与えないように送信出力を小さく設定す
る必要があり、感度が劣化するという問題点があった。
ーカ兼マイクロホン３とが比較的近い位置にあるので通
話時にアンテナ２と人体とが近くなるためにアンテナ２
の電気性能が劣化したり、アンテナ２から放射した電波
が人体に影響を与えないように送信出力を小さく設定す
る必要があり、感度が劣化するという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、その目的は携帯性、操作性に優れ、かつ電
気性能の優れた携帯用通信装置を得ることにある。
れたもので、その目的は携帯性、操作性に優れ、かつ電
気性能の優れた携帯用通信装置を得ることにある。
この発明に係る携帯用通信装置は、通常持ち運ぶ鞄と無
線機とを一体化し、かつ上記鞄の表面の一部に、波長に
比べて厚さが薄く平面形のアンテナを組み込んだもので
ある。さらに上記携帯無線機の構成品の一部を、上記鞄
から脱着可能な構造としたものである。
線機とを一体化し、かつ上記鞄の表面の一部に、波長に
比べて厚さが薄く平面形のアンテナを組み込んだもので
ある。さらに上記携帯無線機の構成品の一部を、上記鞄
から脱着可能な構造としたものである。
この発明においては、鞄と無線機とを一体化しているの
で、持ち運びに便利であり、かつアンテナが外部に面し
ているので常に通信可能な状態にすることができる。ま
た、アンテナを設ける面積を大きくすることができるの
で、アンテナを大きくシ、たり、アレイアンテナとする
ことによって高性能なアンテナを実現できる。
で、持ち運びに便利であり、かつアンテナが外部に面し
ているので常に通信可能な状態にすることができる。ま
た、アンテナを設ける面積を大きくすることができるの
で、アンテナを大きくシ、たり、アレイアンテナとする
ことによって高性能なアンテナを実現できる。
また、この発明においては携帯無線機の構成品の一部、
例えばアンテナを除く送受信装置や電源装置を不要時に
は取り外すことができるので、軽量となり、本来の鞄と
しての機能が大きくなる。
例えばアンテナを除く送受信装置や電源装置を不要時に
は取り外すことができるので、軽量となり、本来の鞄と
しての機能が大きくなる。
更に、この発明においてはスピーカ兼マイクロホンと通
信装置の本体とをコード等で接続することにより、上記
スピーカ兼マイクロホンとアンテナとを離すことができ
るので、アンテナの電気特性が人体の影響を受けにくく
なり、電気性能の劣化を小さくすることができる。
信装置の本体とをコード等で接続することにより、上記
スピーカ兼マイクロホンとアンテナとを離すことができ
るので、アンテナの電気特性が人体の影響を受けにくく
なり、電気性能の劣化を小さくすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例の携帯用通信装置を示す図
である。図において、４は鞄又はアタッシュケースであ
る通信装置の筐体、５は本体内部の物を出入りさせる場
合に開く蓋、６は本装置を持ち運ぶための取っ手、７は
上記本体の表面の一部に設けられた波長に比べて厚さが
薄く平面形のアンテナ、８は上記アンテナを保護するた
めに設けられたレドームである。
である。図において、４は鞄又はアタッシュケースであ
る通信装置の筐体、５は本体内部の物を出入りさせる場
合に開く蓋、６は本装置を持ち運ぶための取っ手、７は
上記本体の表面の一部に設けられた波長に比べて厚さが
薄く平面形のアンテナ、８は上記アンテナを保護するた
めに設けられたレドームである。
第２図は上記携帯用通信装置の断面図で、図において、
９は送受信装置、１０は電源装置であり、これらはベル
ト、ネジ、ホック等で鞄に着脱可能に装着されている。
９は送受信装置、１０は電源装置であり、これらはベル
ト、ネジ、ホック等で鞄に着脱可能に装着されている。
また、１１はハンドスピーカ兼マ・イクロホン、１２は
上記送受信装置９とハンドスピーカ兼マイクロホン１１
とを接続するコードである。
上記送受信装置９とハンドスピーカ兼マイクロホン１１
とを接続するコードである。
上記アンテナ７としては、例えばマイクロストリップか
らなる放射素子１３を、接地導体板１４付の誘電体基板
１５０表面に複数個設け、上記各放射素子１３を給電線
路１６で接続し、給電点１７より電力を給電することに
よって励振されるマイクロストリップアレイアンテナな
どがある。
らなる放射素子１３を、接地導体板１４付の誘電体基板
１５０表面に複数個設け、上記各放射素子１３を給電線
路１６で接続し、給電点１７より電力を給電することに
よって励振されるマイクロストリップアレイアンテナな
どがある。
上記のように構成された携帯用通信装置においては受信
時の場合、基地局から放射された電波をアンテナ７で受
信し、給電点１７を通して送受信装置９に伝送され、そ
の後スピーカ１１を通して情報が伝えられる。また送信
時の場合、マイクロホン１１．を通して送受信装置に情
報が伝えられ、その後アンテナ７を通して電波が放射さ
れる。
時の場合、基地局から放射された電波をアンテナ７で受
信し、給電点１７を通して送受信装置９に伝送され、そ
の後スピーカ１１を通して情報が伝えられる。また送信
時の場合、マイクロホン１１．を通して送受信装置に情
報が伝えられ、その後アンテナ７を通して電波が放射さ
れる。
従って、この実施例の携帯用通信装置では、鞄又はアタ
ッシュケースと無線機とが一体化しているので持ち運び
に便利であり、かつアンテナ７が外部に面しているので
、常に通信可能な状態にすることができる。また、鞄の
表面の一部にアンテナ７を設けることができるので、ア
ンテナ７を大きくしたり、アレイアンテナとすることが
でき、高性能なアンテナを実現できる。
ッシュケースと無線機とが一体化しているので持ち運び
に便利であり、かつアンテナ７が外部に面しているので
、常に通信可能な状態にすることができる。また、鞄の
表面の一部にアンテナ７を設けることができるので、ア
ンテナ７を大きくしたり、アレイアンテナとすることが
でき、高性能なアンテナを実現できる。
更に、マイクロストリップアンテナなどの平面形のアン
テナを用いており、外部への突起物がないので上記アン
テナを損傷することがなく、かつ専有体積が小さいので
鞄としての機能を損なうこともない。
テナを用いており、外部への突起物がないので上記アン
テナを損傷することがなく、かつ専有体積が小さいので
鞄としての機能を損なうこともない。
更に、この実施例の携帯用通信装置では、使用時にハン
ドスピーカ兼マイクロホン１１のみを取り出して通信す
ることができるので、アンテナ７の電気性能を劣化させ
ることもなく、高性能の状態で使用できる。
ドスピーカ兼マイクロホン１１のみを取り出して通信す
ることができるので、アンテナ７の電気性能を劣化させ
ることもなく、高性能の状態で使用できる。
更に、この実施例においてはスピーカ兼マイクロホンと
通信装置の本体とをコード等で接続することにより、上
記スピーカ兼マイクロホンとアンテナとを離すことがで
きるので、アンテナの電気特性が人体の影響を受けにく
くなり、電気性能の劣化を小さくすることができる。
通信装置の本体とをコード等で接続することにより、上
記スピーカ兼マイクロホンとアンテナとを離すことがで
きるので、アンテナの電気特性が人体の影響を受けにく
くなり、電気性能の劣化を小さくすることができる。
また、この実施例の携帯用通信装置では、送受信装置９
や電源装置１０を不要時には取り外すことができるので
、鞄が軽量、大容量となり、本来の鞄としての機能が増
大する。また電源装置のひとつとして、鞄の表面の一部
に太陽電池を設け、内部の蓄電池と接続することによっ
て、携帯時に充電することも可能である。
や電源装置１０を不要時には取り外すことができるので
、鞄が軽量、大容量となり、本来の鞄としての機能が増
大する。また電源装置のひとつとして、鞄の表面の一部
に太陽電池を設け、内部の蓄電池と接続することによっ
て、携帯時に充電することも可能である。
なお、以上は放射素子として円形のマイクロストリップ
アンテナを用いた場合について説明したが、方形等、他
の形状のマイクロストリップアンテナを用いても同様の
効果を有する。更にマイクロストリップアレイアンテナ
の代わりにマイクロストリップライン型など各種の平面
形のアンテナを用いても同様の効果を得ることができる
。
アンテナを用いた場合について説明したが、方形等、他
の形状のマイクロストリップアンテナを用いても同様の
効果を有する。更にマイクロストリップアレイアンテナ
の代わりにマイクロストリップライン型など各種の平面
形のアンテナを用いても同様の効果を得ることができる
。
更に、本実施例では特定な給電回路と組み合わせること
によって、受信電波の到来方向と同方向に向けて送信電
波を放射させるレトロディレクティブアンテナ等の特殊
な機能を持ったアンテナを実現することができる。
によって、受信電波の到来方向と同方向に向けて送信電
波を放射させるレトロディレクティブアンテナ等の特殊
な機能を持ったアンテナを実現することができる。
以上説明したように、この発明によれば、鞄又はアタッ
シュケースと無線機とを一体化しているので、携帯性に
優れ、かつアンテナを設けることができる面積が大きい
ので、電気的に高性能であり、更にスピーカ兼マイクロ
ホンを取り出して使用できるので、操作性に優れた携帯
用通信装置を実現することができる。
シュケースと無線機とを一体化しているので、携帯性に
優れ、かつアンテナを設けることができる面積が大きい
ので、電気的に高性能であり、更にスピーカ兼マイクロ
ホンを取り出して使用できるので、操作性に優れた携帯
用通信装置を実現することができる。
第１図はこの発明の一実施例による携帯用通信装置の構
成図、第２図はこの発明の一実施例による携帯用通信装
置の断面図、第３図は従来の携帯用無線機の構成図であ
る。 図において、１は携帯用無線機の筐体、２は平面形のマ
イクロストリップアンテナ、３はスピーカ兼マイクロホ
ン、４は携帯用通信装置本体、５は蓋、６は取っ手、７
は平面形のアンテナ、８はレドーム、９は送受信装置、
１０は電源装置、１１はハンドスピーカ兼マイクロホン
、１２はコード、１３は放射素子、１４は接地導体板、
１５は誘電体板、１６は給電線路、１７は給電点である
。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
成図、第２図はこの発明の一実施例による携帯用通信装
置の断面図、第３図は従来の携帯用無線機の構成図であ
る。 図において、１は携帯用無線機の筐体、２は平面形のマ
イクロストリップアンテナ、３はスピーカ兼マイクロホ
ン、４は携帯用通信装置本体、５は蓋、６は取っ手、７
は平面形のアンテナ、８はレドーム、９は送受信装置、
１０は電源装置、１１はハンドスピーカ兼マイクロホン
、１２はコード、１３は放射素子、１４は接地導体板、
１５は誘電体板、１６は給電線路、１７は給電点である
。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）マイクロ波帯又はミリ波帯の周波数を用いる移動
通信の移動局であって、 アンテナと送受信装置及び電源装置で構成される通信装
置を鞄と一体化し、 かつ上記鞄の表面の一部に、波長に比べて厚さが薄く平
面形のアンテナを組み込むようにしたことを特徴とする
携帯用通信装置。 - （２）アンテナ以外の上記通信装置の構成品である送受
信装置及び電源装置の全部又は一部を、上記鞄から脱着
可能な構造としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の携帯用通信装置。 - （３）上記電源装置のひとつとして、鞄を構成する面の
一部に太陽電池を組み込むようにしなことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の携帯用通信装置。 - （４）上記通信装置は、該通信装置本体とこれとコード
で接続されたスピーカ兼マイクロホンとからなるもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の携帯
用通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62139431A JPS63303522A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 携帯用通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62139431A JPS63303522A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 携帯用通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63303522A true JPS63303522A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15245036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62139431A Pending JPS63303522A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 携帯用通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63303522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998010482A1 (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-12 | He Holdings, Inc., Doing Business As Hughes Electronics | Microwave transceiver/antenna system with adjustable mounting and alignment mechanism |
| US20110140976A1 (en) * | 2008-08-28 | 2011-06-16 | Akio Kuramoto | Article storage appliance and connecting method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339842A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Nec Corp | Antenna for small size radio |
| JPS56168437A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Nec Corp | Portable radio device |
| JPS61284102A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 携帯形無線機のアンテナ |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP62139431A patent/JPS63303522A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339842A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Nec Corp | Antenna for small size radio |
| JPS56168437A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Nec Corp | Portable radio device |
| JPS61284102A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 携帯形無線機のアンテナ |
Cited By (3)
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| US20110140976A1 (en) * | 2008-08-28 | 2011-06-16 | Akio Kuramoto | Article storage appliance and connecting method |
| US8742998B2 (en) * | 2008-08-28 | 2014-06-03 | Nec Corporation | Goods storage tool and connection method |
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