JPS63299837A - 熱間鍛造プレス成形型への素材供給装置 - Google Patents
熱間鍛造プレス成形型への素材供給装置Info
- Publication number
- JPS63299837A JPS63299837A JP13741087A JP13741087A JPS63299837A JP S63299837 A JPS63299837 A JP S63299837A JP 13741087 A JP13741087 A JP 13741087A JP 13741087 A JP13741087 A JP 13741087A JP S63299837 A JPS63299837 A JP S63299837A
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- 238000005242 forging Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 50
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、熱同鍛造プレス成形型への素材供給装置に関
するものである。
するものである。
「従来の技術」
高周波炉等の加熱処理炉により加熱処理された熱間鍛造
用素材は、搬送コンベア等の搬送装置に連続する装置供
給樋により、素材費は取り位置まで送り、そこで作業者
が金箸で素材を持ち上げ熱同鍛造プレスの成形型へ供給
していた。
用素材は、搬送コンベア等の搬送装置に連続する装置供
給樋により、素材費は取り位置まで送り、そこで作業者
が金箸で素材を持ち上げ熱同鍛造プレスの成形型へ供給
していた。
「解決すべき問題点」
しかしながら、前記素材は加熱処理炉で約１２００℃程
度まで加熱されるばかりでなくそのｌ！量が最大１０ｋ
ｇに達するものもあり、金箸を使用して前記受け取り位
置から成形型まで持ち上げて供給する作業は、作業性が
悪く作業者にとって必ずしも容易ではなかった。
度まで加熱されるばかりでなくそのｌ！量が最大１０ｋ
ｇに達するものもあり、金箸を使用して前記受け取り位
置から成形型まで持ち上げて供給する作業は、作業性が
悪く作業者にとって必ずしも容易ではなかった。
このため、その作業性を改善するとともに安全性を高め
て作業効率を向上する必要がある等の解決すべき問題点
があった。
て作業効率を向上する必要がある等の解決すべき問題点
があった。
「問題点を解決すべき手段」
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
、その具体的手段は、加熱処理された熱同鍛造用素材の
受け取り位置と、熱間鍛造プレス成形型への供給位置と
の二位置間を、往復する揺、動アームを設け、その揺動
アームの揺動端に側面の一部を開放して素材取り出し口
を形成した有底素材受けを固定したことを特徴とするも
のである。
、その具体的手段は、加熱処理された熱同鍛造用素材の
受け取り位置と、熱間鍛造プレス成形型への供給位置と
の二位置間を、往復する揺、動アームを設け、その揺動
アームの揺動端に側面の一部を開放して素材取り出し口
を形成した有底素材受けを固定したことを特徴とするも
のである。
「作用」
加熱処理された熱ｒＤＪ鍛造用素材の受け取り位置にお
いて、揺動アームの揺動端に固定した素材受けで素材を
受け取り、揺動アームを揺動して熱間鍛造プレスの成形
型への供給位置まで移動する。
いて、揺動アームの揺動端に固定した素材受けで素材を
受け取り、揺動アームを揺動して熱間鍛造プレスの成形
型への供給位置まで移動する。
そこで素材受けの側面を開放して形成した素材取り出し
口から、素材を金箸を使って取り出し成形型にセットす
る。揺動アームはその後前記素材費は取り位置まで戻る
。
口から、素材を金箸を使って取り出し成形型にセットす
る。揺動アームはその後前記素材費は取り位置まで戻る
。
「実施例」
本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
図中１は熱ｒ５１鍛造プレス本体であって、第１工程〜
第３工程までの成形型２，３．４を順次連続して設ける
。５は高周波炉、７は高周波炉５で加熱処理された熱間
鍛造用素材の搬送コンベアで、高周波炉５と搬送コンベ
ア７とをシュート６で接続する。８はｌｉＭ記撮送コン
ベア７に連続させた素材供給樋であって、その供給端に
合致する素材受け取り位置（１）を形成する。１０は素
材受け取り位置＜１）と、前記熱ｒＭ＃ｉＩ造プレス本
プレス本体工程の成形型２への素材供給位置（丘）との
間を往復する揺動アームであって、その一端を基台１１
上に設置した軸支部材１２に嵌めた揺動軸Ｊ３に固定す
るとともに、他端のｍ動端１４に素材受１５を固定する
。於材受１５は受（）取り位置（１）に於いて、素材供
給ｊ８から素材Ｗを受け取るために有底でかつ鉄筋によ
り１状に形成し、（１１向の１部を開放して素材供給位
置（■）に於いて素材を取り出す取り出し口１６を設け
る。１７は前記基台１１上の連結部材１８にビン１９で
枢着したエヤシリングーであってそのピストンロッド２
０を、前記揺動軸１３に一端を固定したレバー２１にビ
ン２２により連結する。
第３工程までの成形型２，３．４を順次連続して設ける
。５は高周波炉、７は高周波炉５で加熱処理された熱間
鍛造用素材の搬送コンベアで、高周波炉５と搬送コンベ
ア７とをシュート６で接続する。８はｌｉＭ記撮送コン
ベア７に連続させた素材供給樋であって、その供給端に
合致する素材受け取り位置（１）を形成する。１０は素
材受け取り位置＜１）と、前記熱ｒＭ＃ｉＩ造プレス本
プレス本体工程の成形型２への素材供給位置（丘）との
間を往復する揺動アームであって、その一端を基台１１
上に設置した軸支部材１２に嵌めた揺動軸Ｊ３に固定す
るとともに、他端のｍ動端１４に素材受１５を固定する
。於材受１５は受（）取り位置（１）に於いて、素材供
給ｊ８から素材Ｗを受け取るために有底でかつ鉄筋によ
り１状に形成し、（１１向の１部を開放して素材供給位
置（■）に於いて素材を取り出す取り出し口１６を設け
る。１７は前記基台１１上の連結部材１８にビン１９で
枢着したエヤシリングーであってそのピストンロッド２
０を、前記揺動軸１３に一端を固定したレバー２１にビ
ン２２により連結する。
「実施例の作用」
高周波炉５で加熱処理された素材Ｗは、シュート６によ
り搬送コンベア７上に送られ、搬送コンベア７に連続し
て配置された素材供給樋８により、素材受け取り位置（
Ｉ）に待機する揺動アーム１０の揺動端１４に固定した
素材受１５に受け取られる。この時熱間鍛造プレス本体
１の第３工程の成形型４からプレス本体１外に成形品が
排出され、続いて第２工程の成形型３から半成形品が前
記第３工程の成形型４に移された事を検出する検出信号
により、エヤシリング−１７を駆動してピストンロッド
２０を伸長してレバー２１を回動させ、揺動軸】３に固
定された揺動アーム１０を素材供給値ｆｆ、（１１）ま
で揺動する。そこで作業者が金箸を使用して、素材受け
１５の素材取り出し口１６から素材Ｗを取り出して第１
工程の成形型２にセットする。その後揺動アーム１０は
、エヤシリング−１７の逆駆動によりピストンロッド２
０が収縮して前記受け取り位置（１）に戻る。
り搬送コンベア７上に送られ、搬送コンベア７に連続し
て配置された素材供給樋８により、素材受け取り位置（
Ｉ）に待機する揺動アーム１０の揺動端１４に固定した
素材受１５に受け取られる。この時熱間鍛造プレス本体
１の第３工程の成形型４からプレス本体１外に成形品が
排出され、続いて第２工程の成形型３から半成形品が前
記第３工程の成形型４に移された事を検出する検出信号
により、エヤシリング−１７を駆動してピストンロッド
２０を伸長してレバー２１を回動させ、揺動軸】３に固
定された揺動アーム１０を素材供給値ｆｆ、（１１）ま
で揺動する。そこで作業者が金箸を使用して、素材受け
１５の素材取り出し口１６から素材Ｗを取り出して第１
工程の成形型２にセットする。その後揺動アーム１０は
、エヤシリング−１７の逆駆動によりピストンロッド２
０が収縮して前記受け取り位置（１）に戻る。
「効果」
本発明は前記した具体的手段及び作用になり、加熱処理
された熱間鍛造用素材の、受け取り位置に待機する揺動
アームの揺動端に固定した素材受けで受け収った素材を
、成形型の素材供給位置まで揺動アームの揺動により供
給するようにしたから、Ｘ来の様に作業者が受け取り位
置から、金箸で持ち上げて成形型にセットする必要もな
く、作業者は素材供給位置において素材受けの素材取り
出し口から、素材を取り出して成形型にセットするだけ
でよい、このなめ作業者の負担が著しく軽減されて安全
性が高まり作業効率の向上が期待できる等の諸効果があ
る。
された熱間鍛造用素材の、受け取り位置に待機する揺動
アームの揺動端に固定した素材受けで受け収った素材を
、成形型の素材供給位置まで揺動アームの揺動により供
給するようにしたから、Ｘ来の様に作業者が受け取り位
置から、金箸で持ち上げて成形型にセットする必要もな
く、作業者は素材供給位置において素材受けの素材取り
出し口から、素材を取り出して成形型にセットするだけ
でよい、このなめ作業者の負担が著しく軽減されて安全
性が高まり作業効率の向上が期待できる等の諸効果があ
る。
添付図面は本発明の一実施例を例示し、第１図は概要正
面図、第２図は一部の拡大正面図である。 １０ 、、、Ｊｌ動アーム、 ｌ ３ 、、、ｐＡ動軸
、１５、、、Ｘ材受け、 １６．、、素材取り出し［
」、（１）、、、素材受け取り位置、 （ＩＩ ）、、
、素材供給位置。
面図、第２図は一部の拡大正面図である。 １０ 、、、Ｊｌ動アーム、 ｌ ３ 、、、ｐＡ動軸
、１５、、、Ｘ材受け、 １６．、、素材取り出し［
」、（１）、、、素材受け取り位置、 （ＩＩ ）、、
、素材供給位置。
Claims (1)
- 加熱処理された熱間鍛造用素材の受け取り位置と、熱間
鍛造プレス成形型への供給位置との二位置間を、往復す
る揺動アームを設け、その揺動アームの揺動端に側面の
一部を開放して素材取り出し口を形成した有底素材受け
を固定したことを特徴とする熱間鍛造プレス成形型への
素材供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13741087A JPS63299837A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 熱間鍛造プレス成形型への素材供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13741087A JPS63299837A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 熱間鍛造プレス成形型への素材供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63299837A true JPS63299837A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15197988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13741087A Pending JPS63299837A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 熱間鍛造プレス成形型への素材供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63299837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103464671A (zh) * | 2013-09-02 | 2013-12-25 | 凌云工业股份有限公司 | 一种模锻料片抓取装置 |
| CN106216591A (zh) * | 2016-09-14 | 2016-12-14 | 国智自动化系统（张家港）有限公司 | 热模锻轴承整型自动上料机构 |
| CN111570700A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-25 | 广东泽霖机械设备有限公司 | 一种智能环保锻造成型设备 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13741087A patent/JPS63299837A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103464671A (zh) * | 2013-09-02 | 2013-12-25 | 凌云工业股份有限公司 | 一种模锻料片抓取装置 |
| CN103464671B (zh) * | 2013-09-02 | 2016-02-17 | 凌云工业股份有限公司 | 一种模锻料片抓取装置 |
| CN106216591A (zh) * | 2016-09-14 | 2016-12-14 | 国智自动化系统（张家港）有限公司 | 热模锻轴承整型自动上料机构 |
| CN106216591B (zh) * | 2016-09-14 | 2018-07-03 | 国智自动化系统（张家港）有限公司 | 热模锻轴承整型自动上料机构 |
| CN111570700A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-08-25 | 广东泽霖机械设备有限公司 | 一种智能环保锻造成型设备 |
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