JPS6329917A - 変圧器鉄心のガラスバインドテ−プ硬化装置 - Google Patents
変圧器鉄心のガラスバインドテ−プ硬化装置Info
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- JPS6329917A JPS6329917A JP17271686A JP17271686A JPS6329917A JP S6329917 A JPS6329917 A JP S6329917A JP 17271686 A JP17271686 A JP 17271686A JP 17271686 A JP17271686 A JP 17271686A JP S6329917 A JPS6329917 A JP S6329917A
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- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
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- Insulating Of Coils (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、変圧器鉄心に巻回され紫外線硬化形樹脂を
含浸した半硬化ガラスバインドテープな、紫外線照射に
より硬化するための変圧器鉄心のガラスバインドテープ
硬化装置に関するものである。
含浸した半硬化ガラスバインドテープな、紫外線照射に
より硬化するための変圧器鉄心のガラスバインドテープ
硬化装置に関するものである。
第一図は従来のこの種の変圧器鉄心のガラスバインドテ
ープ硬化装置を示し、図において、変圧器鉄心(ハに紫
外線硬化形半硬化ガラスバインドテープ(以下、ガラス
バインドテープと略記する)(コ)が巻回されている。
ープ硬化装置を示し、図において、変圧器鉄心(ハに紫
外線硬化形半硬化ガラスバインドテープ(以下、ガラス
バインドテープと略記する)(コ)が巻回されている。
(3)は鉄心を起立させるための鉄心給付金である。複
数個の紫外線発生源(す)にはそれぞれ高圧水銀灯I5
)が設けられている。高圧水銀灯15)には安定器+7
1が接続される。(/j)は紫外線発生源(t(iと一
体となり紫外線発生源(4)の位置を固定するための位
置決め具である。
数個の紫外線発生源(す)にはそれぞれ高圧水銀灯I5
)が設けられている。高圧水銀灯15)には安定器+7
1が接続される。(/j)は紫外線発生源(t(iと一
体となり紫外線発生源(4)の位置を固定するための位
置決め具である。
以上の構成により、ガラスバインドテープ(2)の鉄心
(ハへの巻回が終わると、まず、紫外線発生源f4)と
一体となった位置決め具(/S)を紫外線を照射するに
適当な位置へ配置する。次に紫外線発生源(り)と高圧
水銀灯(sl用の安定器(7)を任意のケーブルで接続
し電源とも接続する。
(ハへの巻回が終わると、まず、紫外線発生源f4)と
一体となった位置決め具(/S)を紫外線を照射するに
適当な位置へ配置する。次に紫外線発生源(り)と高圧
水銀灯(sl用の安定器(7)を任意のケーブルで接続
し電源とも接続する。
以上で準備が終了すると、ガラスバインドテープ(2)
の巻回高さの位置に紫外線発生源fglを位置決めし、
安定器(7)に通電を開始し、紫外線の照射を所定時間
行う。所定時間の紫外照射が終了し、ガラスバインドテ
ープ(ニ)が完全に硬化したら、紫外線照射源紳)の位
置を、次に硬化するガラスバインドテープ(λ)の巻回
位置に移動し、頚矢同様の手順で硬化作業を実行する。
の巻回高さの位置に紫外線発生源fglを位置決めし、
安定器(7)に通電を開始し、紫外線の照射を所定時間
行う。所定時間の紫外照射が終了し、ガラスバインドテ
ープ(ニ)が完全に硬化したら、紫外線照射源紳)の位
置を、次に硬化するガラスバインドテープ(λ)の巻回
位置に移動し、頚矢同様の手順で硬化作業を実行する。
このようにして、変圧器鉄心−脚分のガラス・くインド
テープ(2)の硬化作業が終了したら、紫外線照射源(
り)と位置決め具(15)を変圧器鉄心の次脚に移動さ
せて、順次硬化作業を進めて行くことになる。
テープ(2)の硬化作業が終了したら、紫外線照射源(
り)と位置決め具(15)を変圧器鉄心の次脚に移動さ
せて、順次硬化作業を進めて行くことになる。
〔発明が解決しようとする問題点1
以上のような従来の変圧器鉄心のガラスバインドテープ
硬化装置では、紫外線発生源(ψ)の向きが固定されて
いるために、変圧器鉄心(ハ全周に巻回されているガラ
スバインドテープ(21に均等に紫外線を照射するには
、多くの紫外線発生源(4)が必要となり、設備費用の
増大とエネルギー消費量の増大を招く。また、変圧器鉄
心(ハの大きさによって、巻回されたガラスバインドテ
ープ(2)と紫外線発生源(り)の距離が変わり、例え
ば、距離がユ倍になると紫外線の照射時間かび倍になり
、硬化作業時間の増大とエネルギー消費量の増大を生じ
る。力作えて、高圧水銀灯[jlから発生する熱がその
−1ま逃げてしまうため排熱利用面からも不利であるな
ど、多くの問題点があった。
硬化装置では、紫外線発生源(ψ)の向きが固定されて
いるために、変圧器鉄心(ハ全周に巻回されているガラ
スバインドテープ(21に均等に紫外線を照射するには
、多くの紫外線発生源(4)が必要となり、設備費用の
増大とエネルギー消費量の増大を招く。また、変圧器鉄
心(ハの大きさによって、巻回されたガラスバインドテ
ープ(2)と紫外線発生源(り)の距離が変わり、例え
ば、距離がユ倍になると紫外線の照射時間かび倍になり
、硬化作業時間の増大とエネルギー消費量の増大を生じ
る。力作えて、高圧水銀灯[jlから発生する熱がその
−1ま逃げてしまうため排熱利用面からも不利であるな
ど、多くの問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、設備費用、エネルギー消費量および硬化作業時間を
それぞれ低減できるとともに、高圧水銀灯から発生する
熱も利用できる変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化
装置を得ることを目的とする。
で、設備費用、エネルギー消費量および硬化作業時間を
それぞれ低減できるとともに、高圧水銀灯から発生する
熱も利用できる変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化
装置は、上下位置可変の水平なペースに、鉛直な軸線に
関して回転可能な円筒形の外囲体が吊下げ支持されてお
り、外囲体の内壁には、@線に向けて紫外線を照射する
紫外線発生源が装着されている。
装置は、上下位置可変の水平なペースに、鉛直な軸線に
関して回転可能な円筒形の外囲体が吊下げ支持されてお
り、外囲体の内壁には、@線に向けて紫外線を照射する
紫外線発生源が装着されている。
この発明においては、紫外線発生源がガラスバインドテ
ープに沿って回転または往復回転し、ガラスバインドテ
ープの全周にわたって紫外線を照射する。ペースの上下
位置を変えて各段のガラスバインドテープを硬化する。
ープに沿って回転または往復回転し、ガラスバインドテ
ープの全周にわたって紫外線を照射する。ペースの上下
位置を変えて各段のガラスバインドテープを硬化する。
高圧水銀灯からの発熱は、外囲体(沿って上昇し、上段
のガラスバインドテープな予熱する。
のガラスバインドテープな予熱する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、図において、複数
個の紫外線発生源(<zlは、それぞれパンタグラフ式
の照射距離調節機(6)を介して鉛直線を軸線とする円
筒状の外囲体(f)の内壁に装着されており、高圧水銀
灯(5)からの紫外線は外囲体(g)の動線方向に向け
て照射される。照射距離調節機(6)は紫外線発生源(
ダ)を前後に変位させて、高圧水銀灯(5)とガラスバ
インドテープ(21間の距離を調節する。
個の紫外線発生源(<zlは、それぞれパンタグラフ式
の照射距離調節機(6)を介して鉛直線を軸線とする円
筒状の外囲体(f)の内壁に装着されており、高圧水銀
灯(5)からの紫外線は外囲体(g)の動線方向に向け
て照射される。照射距離調節機(6)は紫外線発生源(
ダ)を前後に変位させて、高圧水銀灯(5)とガラスバ
インドテープ(21間の距離を調節する。
紫外線発生源(ψ)、照射距離調節機(6)および外囲
体[ff+により、紫外線照射手段+qlが形成されて
いる。
体[ff+により、紫外線照射手段+qlが形成されて
いる。
水平のペース(10)は上下位置可変で、紫外純黒れて
いる、駆動モータ(//)は、紫外線照射手段(9)を
回転あるいは往復回転させる駆動源で、駆動モータ(/
/)で発生した駆動力を伝えるだめの駆動ローラ(i5
)、紫外線照射手段fil Vc結合され駆動ローラ(
/コ)から伝えられる駆動力を、ベルト(/り)を介し
て受ける従動ローラ(/J)等が、駆動モータ(//)
に連設されている。したがって、駆動モータ(//)の
作動により、紫外線照射手段(テ)は、外囲体(ff+
の軸線を中心として回転捷たは往復回転することができ
る。
いる、駆動モータ(//)は、紫外線照射手段(9)を
回転あるいは往復回転させる駆動源で、駆動モータ(/
/)で発生した駆動力を伝えるだめの駆動ローラ(i5
)、紫外線照射手段fil Vc結合され駆動ローラ(
/コ)から伝えられる駆動力を、ベルト(/り)を介し
て受ける従動ローラ(/J)等が、駆動モータ(//)
に連設されている。したがって、駆動モータ(//)の
作動により、紫外線照射手段(テ)は、外囲体(ff+
の軸線を中心として回転捷たは往復回転することができ
る。
変圧器鉄心(1)は、外囲体(に)の軸線上に置かれる
。
。
その他、第2図におけると同一符号は同一部分を示して
いる。
いる。
次に動作について説明する。まず、変圧器鉄心(ハに巻
回されたガラスバインドテープ(コ)と紫外線発生源(
り)間の距離を照射距離調節機(6)VCより調節する
。照射距離の調節が完了したら、安定器(7)と電源を
接続し、電源を投入して紫外線の照射を開始するととも
に紫外線発生手段(9)内部を高圧水銀灯(jlの発生
熱で予熱する。
回されたガラスバインドテープ(コ)と紫外線発生源(
り)間の距離を照射距離調節機(6)VCより調節する
。照射距離の調節が完了したら、安定器(7)と電源を
接続し、電源を投入して紫外線の照射を開始するととも
に紫外線発生手段(9)内部を高圧水銀灯(jlの発生
熱で予熱する。
以上で準備が完了したら、適当な移動装置で本硬化装置
を移動し、変圧器鉄心(ハの脚部最下段に巻回されたガ
ラスバインドテープ(コ)に対応する位置にベース(1
0)を設定した後、駆動モータ(//)を作動させ駆動
ローラC/コ)、ベルト(/≠)、従動ローラ(/J)
と駆動力を伝え、紫外線照射手段(ワ)を回転あるいは
往復回転させて紫外線発生源(≠)から照射される紫外
線をガラスバインドテープ(コ)の外周に沿ってまんべ
んなく照射して硬化作業をたら、次の上段のガラスバイ
ンドテープ(ユ1の巻回位置にベース(10)を適当な
移動装置で移動して位置決めを行い、硬化作業を同様に
行う。
を移動し、変圧器鉄心(ハの脚部最下段に巻回されたガ
ラスバインドテープ(コ)に対応する位置にベース(1
0)を設定した後、駆動モータ(//)を作動させ駆動
ローラC/コ)、ベルト(/≠)、従動ローラ(/J)
と駆動力を伝え、紫外線照射手段(ワ)を回転あるいは
往復回転させて紫外線発生源(≠)から照射される紫外
線をガラスバインドテープ(コ)の外周に沿ってまんべ
んなく照射して硬化作業をたら、次の上段のガラスバイ
ンドテープ(ユ1の巻回位置にベース(10)を適当な
移動装置で移動して位置決めを行い、硬化作業を同様に
行う。
変圧器鉄心(ハの一脚分に巻回されたガラスバインドテ
ープ(コ)全ての硬化作業が終了したら、次回へと適当
な移動装置で硬化装置を移動し、同様に硬化作業を実行
する。
ープ(コ)全ての硬化作業が終了したら、次回へと適当
な移動装置で硬化装置を移動し、同様に硬化作業を実行
する。
なお、硬化装置が作動している間は、高圧水銀灯(sl
で発生した熱が外囲体(ざ)で包まれ、常に上方に流れ
る熱流となり、上方に巻回されているガラスバインドテ
ープ(])を予熱する働きをする。
で発生した熱が外囲体(ざ)で包まれ、常に上方に流れ
る熱流となり、上方に巻回されているガラスバインドテ
ープ(])を予熱する働きをする。
また、上記実施例では、紫外線照射手段(9)を回転さ
せるための駆動力の伝達機構にベル) (/rl)を利
用しているが、チェーンやギヤー等の伝達機構によって
もよ゛いし、紫外線照射手段(ワ)を揺動させるには、
空圧や油圧シリンダー等を用いてもよい。
せるための駆動力の伝達機構にベル) (/rl)を利
用しているが、チェーンやギヤー等の伝達機構によって
もよ゛いし、紫外線照射手段(ワ)を揺動させるには、
空圧や油圧シリンダー等を用いてもよい。
さらに、紫外線発生源(4)を前後に移動させるために
パンタグラフ式の照射距離調節機(6)を利用したが、
空圧や油圧シリンダーあるいはネジジヤツキ等の位置決
め機構によってもよい。
パンタグラフ式の照射距離調節機(6)を利用したが、
空圧や油圧シリンダーあるいはネジジヤツキ等の位置決
め機構によってもよい。
以上のように、この発明によれば、紫外線発生源を巻回
されたガラスバインドテープに沿って回転あるいは往復
回転させ、かつ、紫外線発生源とガラスバインドテープ
との距離を照射距離調節で調節可能としたので、紫外線
発生源の必要数が減少し、装置が安価・エネルギー消費
量が減少・作業時間の短縮等の効果が得られる。
されたガラスバインドテープに沿って回転あるいは往復
回転させ、かつ、紫外線発生源とガラスバインドテープ
との距離を照射距離調節で調節可能としたので、紫外線
発生源の必要数が減少し、装置が安価・エネルギー消費
量が減少・作業時間の短縮等の効果が得られる。
また、高圧水銀灯から発生する熱を外囲体で包み込むこ
とによって、この排熱を利用してガラスバインドテープ
を予熱することが可能となり、ガラスバインドテープて
含浸された紫外線硬化樹脂の反応を促進し、硬化後のガ
ラスバインドテープの品質を向上させることができる効
果もある。
とによって、この排熱を利用してガラスバインドテープ
を予熱することが可能となり、ガラスバインドテープて
含浸された紫外線硬化樹脂の反応を促進し、硬化後のガ
ラスバインドテープの品質を向上させることができる効
果もある。
第1図はこの発明の一実施例の一部断面正面図、第二図
は従来の変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化装置の
正面図である。 (ハ・・変圧器鉄心、(2)・・半硬化ガラスバインド
テープ、(り)・・紫外線発生源、(S)φ・高圧水銀
灯、(6)・・照射距離調節機、(に)・・外囲体、(
テ)・・紫外線照射手段。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 1 、変圧外針1℃ 2 ; 午11えアラスtイイード1−ア4 、 1
啄タト 躬−1発弓二 :肩N5: 高斤水a灯 6 、曜町距離調詐損・ 8 : タトロタト 9 ゛ 1禾タト 拳京 M会射予ンλ10゛
ベース
は従来の変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化装置の
正面図である。 (ハ・・変圧器鉄心、(2)・・半硬化ガラスバインド
テープ、(り)・・紫外線発生源、(S)φ・高圧水銀
灯、(6)・・照射距離調節機、(に)・・外囲体、(
テ)・・紫外線照射手段。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 1 、変圧外針1℃ 2 ; 午11えアラスtイイード1−ア4 、 1
啄タト 躬−1発弓二 :肩N5: 高斤水a灯 6 、曜町距離調詐損・ 8 : タトロタト 9 ゛ 1禾タト 拳京 M会射予ンλ10゛
ベース
Claims (5)
- (1)変圧器鉄心に巻回され紫外線を照射することによ
つて硬化する樹脂が含浸されている半硬化ガラスバイン
ドテープを硬化するための変圧器鉄心のガラスバインド
テープ硬化装置において、上下位置可変の水平なベース
と、 鉛直の軸線に関して可回転に前記ベースに吊下げ支持さ
れた円筒状の外囲体と、この外囲体の内壁に装着され前
記軸線に向けて紫外線を照射する高圧水銀灯を備えた紫
外線発生源とからなる紫外線照射手段と、 を備えてなることを特徴とする変圧器鉄心のガラスバイ
ンドテープ硬化装置。 - (2)紫外線発生源が、この紫外線発生源とガラスバイ
ンドテープ間の距離を調節する照射距離調節機を介して
外囲体の内壁に装着されている特許請求の範囲第1項記
載の変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化装置。 - (3)複数個の紫外線発生源を備えた特許請求の範囲第
1項記載の変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化装置
。 - (4)パンタグラフ式の照射距離調節機を備えた特許請
求の範囲第2項記載の変圧器鉄心のガラスバインドテー
プ硬化装置。 - (5)一方向回転および往復回転の少なくともいずれか
の動作をする外囲体を備えた特許請求の範囲第1項記載
の変圧器鉄心のガラスバインドテープ硬化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17271686A JPH0650693B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 変圧器鉄心のガラスバインドテ−プ硬化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17271686A JPH0650693B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 変圧器鉄心のガラスバインドテ−プ硬化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329917A true JPS6329917A (ja) | 1988-02-08 |
JPH0650693B2 JPH0650693B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15947008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17271686A Expired - Lifetime JPH0650693B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 変圧器鉄心のガラスバインドテ−プ硬化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650693B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106290138A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-04 | 长安大学 | 聚合物紫外线老化箱 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17271686A patent/JPH0650693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106290138A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-04 | 长安大学 | 聚合物紫外线老化箱 |
CN106290138B (zh) * | 2016-10-12 | 2023-08-22 | 长安大学 | 聚合物紫外线老化箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650693B2 (ja) | 1994-06-29 |
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