JPS6329844A - マクロ展開処理方式 - Google Patents

マクロ展開処理方式

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JPS6329844A
JPS6329844A JP17466486A JP17466486A JPS6329844A JP S6329844 A JPS6329844 A JP S6329844A JP 17466486 A JP17466486 A JP 17466486A JP 17466486 A JP17466486 A JP 17466486A JP S6329844 A JPS6329844 A JP S6329844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
macro
parameter
parameters
type
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP17466486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Iwami
岩見 泰夫
Bukan Kin
金 武完
Junichi Yamazaki
山崎 準一
Masaaki Wakamoto
雅晶 若本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17466486A priority Critical patent/JPS6329844A/ja
Publication of JPS6329844A publication Critical patent/JPS6329844A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マクロ定義名に対応づけてパラメータの型を夫々定義し
たマクロ定義データと、入力されたマクロ名に対応する
ものをマクロ定義データ中から検索し、更に、この検索
されたマクロ名のうち、パラメータの型が一致するもの
を検索するマクロ検索手段とを設け、検索されたマクロ
名を読み出して展開することにより、同じマクロ塩でも
異なったパターンに展開し得るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同じマクロ塩であってもパラメータの型に対
応づけて異なる形に展開し得るよう構成したマクロ展開
処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
マクロ機能は、いくつかのプログラムに共通なパターン
や、1つのプログラム中に何度も現れるような決まった
パターンを1つのマクロとして定義しておき、このマク
ロを呼び出して定義された一連のパターンに展開するも
のである。このマクロ機能を用いて仕様記述言語などで
記述したマクロをパターンに展開する場合、従来は、第
6図および第7図に示すように、各マクロに一つの意味
を与えていた。以下説明する。
第6図はマクロの呼び出しの例を示し、第7図はマクロ
の定義の例を示す。
まず、第7図において、マクロ名をRECEIVE(X
I、X2)と定義すると共に、図示のようにパラメータ
の型を定義しておく。
次に、第6図において、仕様記述言語中で、第6図(a
)に示すようなマクロ塩“RECE I VE (A、
T)  ”を呼び出すと、第7図に示すマクロ定義’R
ECE[VE (XI、X2)  ″が検索され、定義
されたパラメータに対する置き換えが行われた後、第6
Ii1 (b)に示すように展開される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方式は、第6図および第7図に示すよう。
に、マクロ定義で定義された通りの形にパラメータのみ
が置き換えられて展開されて出力されるため、展開され
る形が常に同じであって、固定化されているという問題
点があった。また、誤ったパラメータが与えられても、
このパラメータを単に置き換える処理を行っているにす
ぎないため、当該パラメータの誤りをチェックすること
ができないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、マクロ定義名
に対応づけてパラメータの型を夫々定義したマクロ定義
データと、入力されたマクロ名に対応するものをマクロ
定義データ中から検索し、更に、この検索されたマクロ
名のうち、パラメータの型が一致するものを検索するマ
クロ検索手段とを設け、検索されたマクロを読み出して
展開するようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す6図中、マクロ定義
データ1は、マクロ塩、パラメータの数、およびパラメ
ータの型などを定義したものである。
マクロ検索手段2は、入力されたマクロ名およびパラメ
ータの型などに基づいて、マクロ定義データ1中から一
致するものを検索するものである。
パラメータ置き換え/展開部3は、マクロ検索手段2に
よって検索された結果に基づいて、パラメータの置き換
え、および展開を行うものである。
〔作用] 第1図に示す構成を採用し、マクロ定義データ1として
予めマクロ塩、パラメータの型などを定義しておく。そ
して、展開に当たって、入力されたマクロ塩、およびパ
ラメータの型をマクロ検索手段2に入力すると、当該マ
クロ検索手段2は、マクロ定義データl中から順次マク
ロを読み出して、マクロ塩、パラメータの数、およびパ
ラメータの型を比較して、全てが一敗するものをパラメ
ータ置き換え/展開部3に通知する。この通知を受けた
パラメータ置き換え/展開部3は、パラメータの置き換
えおよび展開を行った後、マクロ展開形として出力する
以上のように、マクロを定義する際およびマクロを呼び
出す際に夫々マク0名および当該マクロ名に含まれるパ
ラメータの型を定義あるいは設定し、−敗するものを検
索して展開することにより、マクロ塩が同じであっても
、パラメータの型に対応したものを異なった形に展開す
ることが可能となると共に、−敗しない場合には誤りと
して検出することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図を用いて本発明の実施例の構成および処理
動作を詳細に説明する。
第1図において、マクロ定義データlは、既述したよう
に、マクロ塩、当1亥マクロ名のパラメータの型、およ
びパラメータの数を予め定義したものである。
マクロ検索手段2は、2−1ないし2−4から構成され
ている。次マクロ取出し部2〜1は、マクロ定義データ
1中から定義されたマクロ塩、パラメータの数、および
パラメータの型を順次取り出すものである。マクロ名比
較部2−2、パラメータ数比較部2−3、およびパラメ
ータの型比較部2−4は、人力されたマクロ塩、パラメ
ータ数、パラメータの型と、次マクロ取出し部2−1に
よって取り出されたマクロ塩、パラメータ数、およびパ
ラメータの型とが夫々−敗するか否かを比較するもので
ある。これら比較した結果、全てが一致した場合には、
この旨をパラメータ置き換え/展開部3に通知し、パラ
メータの置き換えおよび展開を行い、図示マクロ展開形
として出力する。
次に、第2図に示すフローチャートを用いて第1図に示
す構成の処理動作を詳細に説明する。
第2図において、図中■は、マクロ定義データ1内にマ
クロが残っているか否かを判別する状態を示す。YES
の場合には、図中■で次マクロ取り出しを行う。Noの
場合には、マクロ塩、パラメータ数、およびパラメータ
の型が全て一致するものがないので、図中■でエラー処
理を行って終了する。
図中■ないし■は、次マクロ取出し部2−1によって取
り出したマクロ塩、パラメータ数、およびパラメータの
型が、入力されたマクロ塩、パラメータ数、およびパラ
メータの型に夫々−敗するか否かを比較するものである
。全てが一敗した場合(図中■ないし■が全てYESの
場合)には、図中■でパラメータ置き換え/展開部3に
一敗した旨を通知し、次マクロ取出し部2−1から取り
出したマクロ塩、パラメータ数、およびパラメータの型
の置き換えを行った後、展開する。この展開した結果は
、図示マクロ展開形として出力する。
一方、いずれかが一致しない場合(図中■ないし■のう
ちいずれかがNoの場合)には、不一致の旨を次マクロ
取出し部2−1に通知し、次のマクロ塩、パラメータ数
、およびパラメータの型を取り出し、図中■ないし■を
繰り返し実行する。
以上のように、入力したマクロ塩、パラメータ数、およ
びパラメータの型の全てが一致するものをマクロ定義デ
ータ1中から検索し、次いで、パラメータの置き換えお
よび展開を行って所望の結果を出力することにより、同
じマクロ塩であっても型のことなるものを異なるパター
ンに展開することが可能となると共に、パラメータの数
、およヒハラメータの型の一敗/不一致を比較すること
により、パラメータの記述の誤りをチェックすることが
可能となる。
次に、第3図ないし第5図を用いて交換機のサービス仕
様を表現する仕様記述言語の中で、ネットワークの状態
を表す部分に適用した具体例を説明する。
第3図は、マクロ定義例を示す。第3CJ(a)はマク
ロ名をRECEIVE(Xl、X2)”と定義し、パラ
メータの型を“typs  XI:DP(ダイヤルパル
ス式電話器)、X28DT”として定義し、パラメータ
の数をbody″PATH(XI、X2)  ”として
定義している。第3図(b)は、第3図(a)と同一の
マクロ塩”RECEIVE (Xi、X2)  ”を定
義し、パラメータの型を異なる”type  Xl:P
B(ブツシュボタン式電話器)、x2:DT”として定
義し、パラメータの数を多くしてbody″PATH(
Xi、PBR)  ″、“PATH(PBR,Xl)″
、“PATH(PBR,X2)  ”として定義してい
る。
第3図に示すように同一のマクロ塩“RECEIVB(
Xi、X2)  ″に対して、異なるパラメータの型お
よびパラメータ数を予め定義してマクロ定義データ1を
卓備し、仕様記述言語中で、第4図(a)に示すように
パラメータの型“typeA:DP、T:DT”、およ
びマクロ塩”RECE I VE (A、T)  ”を
記述することにより、第2図図示フローチャートを用い
て説明したようにして、マクロ塩、パラメータの型、お
よびパラメータ数が全て一致するもの、即ち第3図(a
)のものが検索され、第5図(a)に示すようにパラメ
ータの匝き換えおよび展開が行われる。
同様に、仕様記述言語中で、第4図(b)に示すように
パラメータの型“typeA:PB、T:DT″、およ
びマクロ名“RECEIVE(A、T)  ”を記述す
ることにより、第3図(b)のものが検索され、第5図
(b)に示すようにパラメータの置き換えおよび展開が
行われる。
尚、第5図は数字受信中の交換機のネットワーク状態を
図と、プログラム形式とで表したものである。第3図(
a)はDP(ダイヤルパルス)電話器のものを表し、第
3図(b)はPB(ブツシュボタン)電話器のものを表
す。図中、プログラム形式では、片方向のパスを“PA
TH”というネットワークで表し、′A“、“T”など
のリソースをそのキーワードのパラメータとして表して
いる。簡単に説明すれば、第3図(a)は、トーン発振
器“T′がダイヤルパルス電話器“A”(DP)に接続
されている状態を表す。第3図(b)は、レシーバPB
R’がブツシュボタン電話器“A”  (PB)に接続
され、当該電話器“A” (PB)がレシーバPBR”
に接続され、かつトーン発振器“T”がレシーバPBR
”に接続されている状態を表す。各図の下にプログラム
形式で表したものが夫々記述されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、マクロ名に対応
づけてパラメータの型を夫々定義したマクロ定義データ
と、人力されたマクロ名に対応するものをマクロ定義デ
ータ中から検索し、更に、この検索されたマクロ名のう
ち、パラメータの型が一敗するものを検索するマクロ検
索手段とを設け、検索されたマクロを読み出して展開す
る構成を採用しているため、同一のマクロ名であっても
異なるパターンに展開する自由度を高くすることができ
ると共に、パラメータの型が一致したものでなければ展
開されないため、パラメータの記述誤りなどに対するチ
ェックを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の処理フ
ローチャート、第3図はマクロ定義例、第4図はマクロ
呼出し形式例、第5図はネットワーク状態の表現例、第
6図は従来方式におけるマクロ呼出しの例、第7図は従
来方式におけるマクロ定義の例を示す。 図中、■はマクロ定義データ、2はマクロ検索手段、3
はパラメータ置き換え/展開部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 定義されたマクロ名中から所望のものを検索して展開す
    るマクロ展開処理方式において、 マクロ定義名に対応づけて当該マクロ定義名によって定
    義されるマクロに含まれるパラメータの型を夫々定義し
    たマクロ定義データ(1)と、入力されたマクロ名に対
    応する定義されたマクロ名をマクロ定義データ(1)中
    から検索し、更に、この検索されたマクロ名のうち、パ
    ラメータの型が一致するものを検索するマクロ検索手段
    (2)とを備え、 このマクロ検索手段(2)によって検索され、マクロ名
    およびパラメータの型が一致したマクロを読み出して展
    開するよう構成したことを特徴とするマクロ展開処理方
    式。
JP17466486A 1986-07-24 1986-07-24 マクロ展開処理方式 Pending JPS6329844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17466486A JPS6329844A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 マクロ展開処理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP17466486A JPS6329844A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 マクロ展開処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6329844A true JPS6329844A (ja) 1988-02-08

Family

ID=15982536

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17466486A Pending JPS6329844A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 マクロ展開処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532130A (ja) * 2005-02-24 2008-08-14 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 制御装置のインタプリタによるサブプログラムの翻訳のための方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532130A (ja) * 2005-02-24 2008-08-14 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 制御装置のインタプリタによるサブプログラムの翻訳のための方法

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