JPS63296610A - ベルト繰出式播種機の点播位置制御装置 - Google Patents

ベルト繰出式播種機の点播位置制御装置

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JPS63296610A
JPS63296610A JP13223687A JP13223687A JPS63296610A JP S63296610 A JPS63296610 A JP S63296610A JP 13223687 A JP13223687 A JP 13223687A JP 13223687 A JP13223687 A JP 13223687A JP S63296610 A JPS63296610 A JP S63296610A
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JP
Japan
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belt
film
seeding
seed
seeds
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JP13223687A
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Kiyoteru Mukai
向井 清照
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MUKAI KOGYO KK
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MUKAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はベルト繰出し式播ft機の点播位置制御装置に
関する。
〈従来の技術とその問題点〉 一般に、播種床を被覆するマルチフィルム(ビニールシ
ート)には、一定の間隔ピッチをおいて多数の播種穴が
開口形成されている通例であるが、その間隔ピッチは作
物の種類などによって相違変化する。そこで、同一の自
動機械によりマルチフィルムを敷設作業するためには、
その播種穴と正しく合致する位置へ、種子を繰出し点播
させなければならない処、その正確に合致させる調整作
業が事実上困難である。
その対策案としては、既に特開昭56−131326号
と同56−131327号が提示されているけれども、
これではその構成上マルチフィルムの上記播種穴を位W
!挟出した電気信号に基いて、播種機の種子繰出し口に
設けられているシャッター(言わば種子落下シュートの
開閉弁)を開放させるべく、自動制御するようになって
いるため、その種子の一定量づつをシャッターのみによ
って、正確に繰出し点播することが不可焼である。
つまり、シャッター上へ乗る種子の一定量を決めるにつ
き、その作用の両前過程へ特別な繰出しlit機構を付
加装備させることが必要であり、それだけ播種機の構造
上複雑化することになる。少なくとも、ベルト繰出し式
の播種機に対しては、その採用上不適当であると言わね
ばならない。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は特にベルト繰出し式の播種機を対象として、上
記のような問題点の解決を図るべく工夫されたものであ
り、その点播位置制御装置としての構成上、多数の播種
穴が一定の間隔ピッチのもとに開口形成されたマルチフ
ィルムを連kn 的ニ繰り出して、播種床への被覆状態
に敷設するフィルム繰出装置と、 多数の種子受け入れ凹溝が一定の間隔ピッチのもとに形
成された無端なベルトを回走駆動して、種子収容ホッパ
ーから凹溝内へ受け入れた種子を播種床に点播すべく、
シュートから落下放出する種子繰出装置とを備えたベル
ト繰出式播種機において、 上記播種穴と合致する位置へ種子を落下放出させるに当
り、フィルムの繰り出し中途過程へ、その播種穴の位置
検出用センサーユニットを臨ませる一方、ベルトの回走
駆動用ステッピングモーターを種子繰出装置に付属設置
して、 上記センサーユニットによりフィルムの播種穴を位置検
出した信号に基いて、上記モーターによりベルトを間歇
的に回走駆動すべく、そのセンサーユニットとモーター
とを電気的に接続したことを特徴とする。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本発明の詳細な説明すると
、そのベルト繰出式壇1fflの概略全体を表わした第
1図において、(11)は後側ツールバーであり、これ
から一体的に起立する連結マスト(12)が、ヒラ千金
具(13)を介してトラクター(図示省略)の後尾へ昇
降自在に装着され、矢印(F)の前方へ進行するように
なっている。(14)はその連結マスト(12)の上端
部に固定設置された制御ボックスであり、トラクターに
搭載のバッテリーと電気的に結線される制御回路のプリ
ント基板を内蔵している。
(A)は上記後側ツールバー(11)に取付けられたフ
ィルム繰出装置の総称であって、マルチフィルム(ビニ
ールシート) (15)の]を付は用芯管(16)と、
これから後下方へ繰り出されたフィルム(15)を押え
付けて、播種床(M)への被覆状態に敷設する鎮圧ロー
ラー(17)とから成ると共に、そのフィルム(15)
の繰出中途過程が、複数のガイド管(18) (19)
によって円滑に誘導されるようになっている。
上記フィルム(15)は一定の帯幅を備えていると共に
、これにはその前後方向に沿う一定な間隔ピッチ(P1
)のもとに、多数の播種穴(20)が貫通開口されてい
る。そのフィルム(15)の1ヲ付は用芯管(16)は
第3図のような中空パイプから成り、その両端部におい
て左右一対の保持環(21)と嵌合し、その保持環(2
1)に対して回動できるように保持されている。 (2
2)は各保持fEf(21)の支軸であって、その長さ
の調整可能なネジ締結体から成り、後側ツールバー<1
1)から一体的に派出するエルボ型支持アーム(23)
の先端部へ固定されている。
又、(24HtJ支軸(23)に撞装された圧縮コイル
バネであり、これによって保持環(21)を芯管(16
)内への押し込み方向に弾圧付勢している。そのため、
芯管(16)が離脱しないばかりでなく、これには回動
作用上の制動弾圧力が与えられ、フィルム(15)の繰
り出し過多やたるみが生じないこととなっている。しか
も、その保持環(21)は全体的な截凹円錐型を呈して
おり、その張り出し鍔部によって芯管(16)の端部と
係止するようになっているため、その両者の組立作業も
容易に正しく行なえる。
鎮圧ローラー(17)はその支柱(25)の上端部にお
いて、クランプ金具(26)により後側ツールバー(1
1)に取付けられており、言うまでもなくその貫通固定
軸(27)の廻りに遊動作用する。その鎮圧ローラー(
17)として、第4.5図では固定軸(27)上に並列
する複数の円筒型を示しているが、その全体的に細長い
1個の円筒型としても良く、又その円筒型に代る鼓型を
採用しても良い、上記ガイド管(18) (19)とし
ても、その固定状態に設置さたバー形態に限らず、その
遊動するローラー形態として軸架させることができる。
尚、播種床(M)に敷設されたフィルム(15)が第2
図のように、左右一対のフィルムテンションローラー(
28)により押圧され、引き続き一対の土寄せディスク
(29)によって左右両側から覆土されること、言うま
でもない。
更に、(S)は上記フィルム繰出装置(A)に付属する
フィルム(15)の播種大検出用センサーユニットであ
って、第6.7図に抽出する通り、後側ツールバー(1
1)に固定設置されるユニットフレーム(30)と、そ
のフレーム(30)へ枢軸(31)の廻りに揺動するよ
う吊り下げられた検出子(32)と、その検出子(32
)の揺動変化に応じて、後述する種子繰出装置のベルト
回走駆動用ステッピングモーターを起動させるスタート
スイッチ(マイクロスイッチ) (33)とから成り、
その検出子(32)によりフィルム(15)の播種穴(
20)を位置検出するようになっている。
つまり、第6図から明白なように、上記検出子(32)
はフィルム(15)と常時接触作用して、そのフィルム
(15)により言わば押圧付勢された傾斜姿勢(同図の
鎖線参照)にあり、そのフィルム(15)の播種穴(2
0)と合致するや否や、その押圧付勢力の解かれた垂下
姿勢(同図の実線参照)に変位する。
そして、第18図のフローチャートから示唆されるよう
に、スタートスイッチ(33)から上記ステッピングモ
ーターの起動上必要な電気信号を出力し、そのモーター
を一旦起動させた後には、フィルム(15)における次
の播種穴(20)を位置検出するまでの間、やはり後述
する種子繰出装置に付属のストップスイッチにより、そ
のモーターの回転続行と停止を言わば間歇的に切替制御
するようになっているのである。尚、第18図中のメイ
ンスイッチが上記ボックス(14)内の制御回路に付属
していること、言うまでもない。
他方、(B)はその種子繰出装置の総称であって、主に
種子の収容ホッパー(34)と、その収容種子を繰り出
し搬送する無端なベルl−(35)と、そのベル) (
35)から種子を播種床(M)へ落下させるシュート(
36)とから全体的にユニット化されており、後側ツー
ルバー(11)と連結された前側ツールバー(37)上
に架設されている。
即ち、これを抽出拡大した第8〜14図において、(3
8)は左右一対の向かい合うプレートから成るベルト支
持フレームであり、側面視のほぼ直角三角形を呈してい
る。 (39)はその直角な中途頂点位置に軸架された
左右一対のベルト駆動スプロケットであり、その貫通軸
(40)の両端部には伝動ギヤ(41)と、ベルト停止
位置の検出用カム(42)とが、何れもスプロケット(
39)との一体回転可能に固設されている。
(43) (44)は同じく支持フレーム(38)の残
る2頂点位置に横架された前後一対の貫通軸であり、こ
れには左右一対づつのベルト従動円板(45) (46
)が遊合六いる。そして、その従動円板(45) (4
6)と駆動スプロケット(39)との全体に亘って、無
端なベルト(35)が撞き掛けられているのである。そ
のベルト(35)は第15〜17図のように、多数のベ
ルト素子(47)から屈折自在に、且つその約90度に
屈折した時にのみ着脱操作できるように、連結無端化さ
れたリンク形態をなしており、その屈折支点ピン(48
)の左右一対づつが、上記スプロケツ) (39)と噛
合して循環回走されるようになっている。
そのベルト素子(47)の片面(表面)には種子受け入
れ凹溝(49)が設けられており、そのため例えば第1
5図のように、その3個づつおきにベルト素子(47)
を表向きとして、ベルl−(35)を一定な長さの無端
状態に連結することにより、その隣り合う凹21(49
)の相互間隔ピッチ(P2)を一定に保つことができる
と共に、そのピッチ(P2)の大小調整も行なえる。
又、(50)は上記ベルト支持フレーム(38)の中途
1点位置から一体的に立設された伝動ケースであり、そ
の上端部には先に一言したベルト回走駆動用のステッピ
ングモーター(51)が据付は固定されている。 (5
2)はそのモーター(51)の出力ギヤであり、これと
上記伝動ギヤ(41)との上下相互間には、伝動チェノ
(53)が撞き掛けられている。(54)は上記カム(
42)と接離作用し合うように、やはり支持フレーム(
38)に付属固定されたストップスイッチ(マイクロス
イッチ)であって、カム(42)と接触した時にのみ上
記モーター(51)を停止させるべく、そのモーター(
51)と電気的に結線されている。
しかも、上記した通りフィルム繰出装置(A)側の検出
子(32)によって、フィルム(15)の播種穴(20
)を位置検出し、スタートスイッチ(33)のオン作用
を介してモーター(51)の起動中に、その播種穴(2
0)と正しく対応する位置へ、ベル) (35)で種子
を点播できるように、その回走駆動用モーター(51)
のストップスイッチ(54)と、上記スタートスイッチ
(33)とが制御ボックス(14)内の回路基板により
、電気的に接続されているのである。その場合、カム(
42)は予じめ一定長さのベルト(35)に開口する種
子受け入れ凹?!(49)の個数をカウントし、その決
められた種子の搬送時点でモーター(51)を停止させ
るべく、そのカムプロフィルが形成されていること言う
までもない。
因みに、図のようにベルト(35)の凹1 (49)が
そのベルト素子(47)の4個目毎に開口しており、該
ベルト素子(47)と噛合する駆動スプロケッ) (3
9)の歯数が合K18IIIとして刻設されていると共
に、カム(42)がその半回転時にストップスイッチ(
54)と接触する菱形に形成されているとすれば、その
相関々係からベルト素f′(47)の4個分進行する毎
に、そのベルト(35)の回走駆動用モーター(51)
が停止されることになる。
もっとも、実際上フィルム(15)における播種穴(2
0)の間隔ピッチ(Pl)は、ベルト(35)における
種子受け入れ凹溝(49)の隣り合う相互間隔ピッチ(
P2)よりも、長大であることが殆んどであるため、ベ
ルト素子(47)の4個分進行する毎に1回づつ種子を
落下放出させる関係から言えば、上記検出子(32)に
よる播種穴(20)の位置検出周期が長いこととも相俟
って、そのモーター(51)の停止時間の方が長くなる
。何れにしても、そのモーター(51)はステッピング
モーター又はパルスモータ−の形態であるため、確実に
停止されることとなり、その播種の位置狂いを生ずるこ
とがない。
ホッパー(34)はベルト支持フレーム(38)の後玉
がり傾斜面と密着するように、左右一対のブラケツ) 
(55)によって固定設置されており、その傾斜底面が
ベルト(35)との連通状態に開口されているため、こ
れに収容の種子はベルト(35)の循環回走に連れて、
その凹/J!(49)内へ自づと供給されることとなる
。そして、そのベルト(35)により持ち上げ搬送され
た種子は、同じく支持フレーム(38)の後下がり傾斜
面を経て、シュー) (36)へ落下状に放出され、播
種床(M)へ一定量づつ正確に点播される結果となる。
そのシュー) (36)は種子の放出位置に下方から臨
む如く、上記支持フレーム(38)を形作る両プレート
の相互間に介在一体化されていると共に、その下端部に
は播種床(M)への作溝器(56)も予じめ付属固定さ
れているのである。
く作用〉 上記の構成によれば、第18.19図から明白な通り、
フィルム繰出装置(A)(!IIIの芯管(16)から
次々と連続的に繰り出されるフィルム(15)の播IN
 穴(20)が、そのセンサーユニット(S)の検出子
(32)により位置検出されると、その度毎にスタート
スイッチ(33)によって、種子繰出装置(B)側のベ
ルト回走駆動用モーター(51)が起動され、その起動
中にはカム(42)により停止位置が検出されて、その
度毎にモーター(51)の回転が停止されるのであり、
その間歇的な制御作用を経て、flf穴(20)の間隔
ピッチ(Pl)と11種の間隔ピッチ(P3)とが正し
く合致されることになる。
つまり、第19図(+)のように、今モーター(51)
が停止の状態にあると仮定して、その時にフィルム(1
5)の播種穴(20)が位置検出されると、モーター(
51)が起動されて、その一定の角度範囲骨だけ同図(
n)のように回転され、その間にベルト(35)から種
子を落下放出する。その後、カム(42)の停止位置検
出により、モーター(51)が同図(■)のように停止
されるが、その間にもフィルム(15)は休むことなく
繰り出されているため、次の播種穴(20)が同図(I
V)のように位置検出されるや否や、モーター(51)
は再度カム(42)により停止位置を検出されるまで回
転し、次の種子をヘルド(35)から落下放出するので
あり、その周期を反復することになる。
その種子の放出には一定の落差があり、又その種子繰出
装置(B)とフィルム繰出装置(A)とは、第1図のよ
うに一定の前後相互間隔を保って配置されていると共に
、種子受け入れ凹溝(49)の隣り合う相互間隔ピッチ
(P2)も、予じめの一定として大小に変化させ得るた
め、厳密に言えばベル) (35)からの種子放出時点
、つまり何時種子をシュー) (36)から落下させて
いるかについては限定できないが、その何時であるとし
ても上記の周期が一定であることに変りなく、従ってそ
の播種のピッチ(P3)はこれをフィルム(15)にお
ける播種穴(20)の間隔ピッチ(Pl)と常に正しく
合致対応させることができるのである。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明ではベルト繰出式播種機の点播位
置制御装置として、多数の播種穴(20)が一定の間隔
ピッチ(P1)のもとに開口形成されたマルチフィルム
(15)を連続的に繰り出して、播種床(M)への被覆
状態に敷設するフィルム繰出装置(A)と、 多数の種子受け入れ凹溝(49)が一定の間隔ピッチ(
P2)のもとに形成された無端なベル) (35)を回
走駆動して、種子収容ホッパー(34)から凹溝(49
)内へ受け入れた種子を播種床(M)に点播すべく、シ
ュー) (36)から落下放出する種子繰出装置(B)
とを備えたベルト繰出式播種機において、上記11種穴
(20)と合致する位置へ種子を落下放出させるに当り
、上記フィルム(15)の繰り出し中途過程へ、その播
種穴(20)の位置検出用センサーユニツ) (S)を
臨ませる一方、ベルト(35)の回走駆動用ステッピン
グモーター(51)を種子繰出装置(B)に付属設置し
て、 上記センサーユニット(S)によりフィルム(15)の
播種穴(20)を位置検出した信号に基いて、上記モー
ター(51)によりヘル) (35)を間歇的に回走駆
動すべく、そのセン毎−ユニット(S)とモーター(5
1)とを電気的に接続しであるため、冒頭に述べた従来
技術の問題点を完全に解消でき、ベルトによる種子繰出
式のマルチ播種作業用として、著しく効果的である。
【図面の簡単な説明】
′731図は本発明に係るヘルド繰出式播種機の全体概
略側面図、第2図はそのフィルムの敷設状態を示す概略
斜面図、第3図はフィルム繰出装置を抽出して示す部分
断面図、第4.5図は鎮圧ローラーの側面図と一部破断
の正面図、第6.7図はセンサーユニットの側面図と正
面図、第8図は種子繰出装置を抽出して示す側面図、第
9.10図はそのベルト支持フレームの側面図と平面図
、第11.12図は第8図の11’−11線と12−1
2線に沿う各断面図、第13図はカムとストップスイッ
チの取付状態を示す部分拡大側面図、第14図は第13
図の14−14線断面図、第15図はベルトの連結状態
を示す部分拡大平面図、第16図は第15図の16−1
6線断面図、第17図はその隣り合うベルト素子を約9
0度に屈折した状態の断面図、第18図は制御作用のフ
ローチャート、第19図(1)〜(IV)は同じく作用
過程の説明図である。 (A)  ・・・・・フィルム操出装置(B)  ・・
・・・種子繰出装置 (M)  ・・・・・播種床 (S)  ・・・・・センサーユニット(PI) (P
2) (P3)  ・間隔ピッチ(15)・・・・・マ
ルチフィルム (20)・・・・・播種大 り32)・・・・・検出子 (33)・・・・・スタートスイッチ (34)・・・・・ホッパー (35)・・・・・ベルト (36)・・・・・シュート (42)・・・・・カム (49)・・・・・凹溝 (51)・・・・・ステッピングモーター(54)・・
・・・ストップスイッチ 第4図 °第6図 第7図 第77図 第14図 第13図 第78図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の播種穴(20)が一定の間隔ピッチ(P1)
    のもとに開口形成されたマルチフィルム(15)を連続
    的に繰り出して、播種床(M)への被覆状態に敷設する
    フィルム繰出装置(A)と、 多数の種子受け入れ凹溝(49)が一定の間隔ピッチ(
    P2)のもとに形成された無端なベルト(35)を回走
    駆動して、種子収容ホッパー(34)から凹溝(49)
    内へ受け入れた種子を播種床(M)に点播すべく、シュ
    ート(36)から落下放出する種子繰出装置(B)とを
    備えたベルト繰出式播種機において、 上記播種穴(20)と合致する位置へ種子を落下放出さ
    せるに当り、上記フィルム(15)の繰り出し中途過程
    へ、その播種穴(20)の位置検出用センサーユニット
    (S)を臨ませる一方、ベルト(35)の回走駆動用ス
    テッピングモーター(51)を種子繰出装置(B)に付
    属設置して、 上記センサーユニット(S)によりフィルム(15)の
    播種穴(20)を位置検出した信号に基いて、上記モー
    ター(51)によりベルト(35)を間歇的に回走駆動
    すべく、そのセンサーユニット(S)とモーター(51
    )とを電気的に接続したことを特徴とするベルト繰出式
    播種機の点播位置制御装置。
JP13223687A 1987-05-28 1987-05-28 ベルト繰出式播種機の点播位置制御装置 Pending JPS63296610A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012001A (ja) * 1983-06-30 1985-01-22 株式会社ナ−ド研究所 使い捨て靴敷き

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6012001A (ja) * 1983-06-30 1985-01-22 株式会社ナ−ド研究所 使い捨て靴敷き

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