JPS63296582A - ディジタル映像デ−タ伝送方法 - Google Patents
ディジタル映像デ−タ伝送方法Info
- Publication number
- JPS63296582A JPS63296582A JP62132468A JP13246887A JPS63296582A JP S63296582 A JPS63296582 A JP S63296582A JP 62132468 A JP62132468 A JP 62132468A JP 13246887 A JP13246887 A JP 13246887A JP S63296582 A JPS63296582 A JP S63296582A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号の信号処理を行なうディジタル機器の
相互のインターフェースとして用いる映像信号のディジ
タルデータの伝送方法に関するものである。
相互のインターフェースとして用いる映像信号のディジ
タルデータの伝送方法に関するものである。
従来の技術
ディジタル技術の発達にともない、映像信号の信号処理
のディジタル化が急速に進んでいる。特に放送局内では
、映像信号をディジタル化し、ディジタル機器の相互間
でディジタルインターフェースを行ない、これまでのア
ナログインターフェースで問題であった画質の劣化を仰
えていき、将来的には、システム全てをディジタル化し
ていく方向にある。これにともない、映像信号のコンポ
ジット信号やコンポーネント信号のディジタル化の規格
化が進んでいる。
のディジタル化が急速に進んでいる。特に放送局内では
、映像信号をディジタル化し、ディジタル機器の相互間
でディジタルインターフェースを行ない、これまでのア
ナログインターフェースで問題であった画質の劣化を仰
えていき、将来的には、システム全てをディジタル化し
ていく方向にある。これにともない、映像信号のコンポ
ジット信号やコンポーネント信号のディジタル化の規格
化が進んでいる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これまで、おのおのの映像信号の符号化
の規格化の動きはあるが、複数の種類の映像信号を、例
えば放送局内のディジタル機器間で処理したい場合、各
種映像信号専用のケーブイレ、及びコネクターが必要で
あり、また、各種類の映像信号に対応させるために手動
で切換えを行なわなければならないという問題点が起き
る。
の規格化の動きはあるが、複数の種類の映像信号を、例
えば放送局内のディジタル機器間で処理したい場合、各
種映像信号専用のケーブイレ、及びコネクターが必要で
あり、また、各種類の映像信号に対応させるために手動
で切換えを行なわなければならないという問題点が起き
る。
本発明はかかる点に鑑み、ディジタル化された映像信号
から、映像信号の種類を識別するためのデータを抽出す
ることのできるディジタル映像データの伝送方法を提供
することを目的とする。
から、映像信号の種類を識別するためのデータを抽出す
ることのできるディジタル映像データの伝送方法を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、ディジタル化された映像信号のデータに、前
記映像信号の種類を識別するためのデータを付加したデ
ィジタル映像データ伝送方法である0 作用 本発明は前記した構成により、ディジタル化された映像
信号の中から、前記映像信号のソースの種類を識別する
データを抽出することによって、例えば、ディジタル機
器の中で自動的に映像信号の種類に対応する信号処理回
路に切換えることができ、ディジタル機器間で信号処理
を行なう場合、1本のケーブルを接続するだけですむデ
ィジタルインターフェースが可能である。
記映像信号の種類を識別するためのデータを付加したデ
ィジタル映像データ伝送方法である0 作用 本発明は前記した構成により、ディジタル化された映像
信号の中から、前記映像信号のソースの種類を識別する
データを抽出することによって、例えば、ディジタル機
器の中で自動的に映像信号の種類に対応する信号処理回
路に切換えることができ、ディジタル機器間で信号処理
を行なう場合、1本のケーブルを接続するだけですむデ
ィジタルインターフェースが可能である。
実施例
第1図は本発明の一実施例におけるPAL方式のアナロ
グ映像信号とディジタル映像データの1ライン区間での
関係と構成を示す図、第2図は本発明の一実施例におけ
るi’AL方式の第1と第2のフィールドブランキング
区間でのディジタル映像データの構成を示す図、第3図
は本発明の一実施例における、ラインの始まりやフィー
ルド番号等の判別のためのタイムリファレンスデータと
映像信号の種類の判別のだめの映像信号識別データの構
成を示す図、第4図は、本発明の一実施例におけるタイ
ムリファレンスデータと映像信号識別データとを抽出す
るための回路構成を示すブロック図を示したものである
。
グ映像信号とディジタル映像データの1ライン区間での
関係と構成を示す図、第2図は本発明の一実施例におけ
るi’AL方式の第1と第2のフィールドブランキング
区間でのディジタル映像データの構成を示す図、第3図
は本発明の一実施例における、ラインの始まりやフィー
ルド番号等の判別のためのタイムリファレンスデータと
映像信号の種類の判別のだめの映像信号識別データの構
成を示す図、第4図は、本発明の一実施例におけるタイ
ムリファレンスデータと映像信号識別データとを抽出す
るための回路構成を示すブロック図を示したものである
。
第4図の1は1ワード遅延器、2は映像信号識別データ
誤まり訂正器、3はタイムリファレンスデータ誤まり訂
正器、4はシンクワード検出器を示す。
誤まり訂正器、3はタイムリファレンスデータ誤まり訂
正器、4はシンクワード検出器を示す。
以下に本実施例のディジタル映像データ伝送方式につい
て説明する。
て説明する。
現在、EBVが提案しているPAL方式のコンポーネン
ト信号の符号化は、輝度信号を標本化周波i 13.5
MHz、2つの色差信号を標本化周波数者6.75
MHzで標本化し、8ビットで量子化する。
ト信号の符号化は、輝度信号を標本化周波i 13.5
MHz、2つの色差信号を標本化周波数者6.75
MHzで標本化し、8ビットで量子化する。
1ラインあたシの標本点数は、輝度信号864.2つの
色差信号各432である。その内、有効うインの標本点
数は輝度信号720、色差信号が各360である。した
がって、これに基づくと第1図に示すように1ワードを
8ビットとすると、アナログ信号の1ラインに相当する
ディジタルラインの構成は輝度信号1色差信号の情報が
はいる144oワードのディジタルアクティブラインと
アナログ信号のシンク部分に相当する28日ワードのデ
ィジタル水平ブランキングで構成される。
色差信号各432である。その内、有効うインの標本点
数は輝度信号720、色差信号が各360である。した
がって、これに基づくと第1図に示すように1ワードを
8ビットとすると、アナログ信号の1ラインに相当する
ディジタルラインの構成は輝度信号1色差信号の情報が
はいる144oワードのディジタルアクティブラインと
アナログ信号のシンク部分に相当する28日ワードのデ
ィジタル水平ブランキングで構成される。
ここで第3図に示すように4ワードで構成するフィール
ド番号、フィールドブランキング区間、ラインブランキ
ングの始まりを判別するタイムリファレンスデータとこ
の後に、1ワードで構成する映像信号識別データとを付
加し、シンクワードとして5ワードのデータをディジタ
ルアクティブラインの直前と直後、すなわち、ディジタ
ル水平ブランキング区間の始まりと終わりに付加する。
ド番号、フィールドブランキング区間、ラインブランキ
ングの始まりを判別するタイムリファレンスデータとこ
の後に、1ワードで構成する映像信号識別データとを付
加し、シンクワードとして5ワードのデータをディジタ
ルアクティブラインの直前と直後、すなわち、ディジタ
ル水平ブランキング区間の始まりと終わりに付加する。
前述のタイムリファレンスデータと映像信号識別データ
の詳細な説明は後に記す。
の詳細な説明は後に記す。
第2図に第1.第2フイールドブランキングにおけるデ
ィジタル映像データの構成を示す。第1フイールドにお
いて、アナログ信号のフィールドブランキング区間に相
当するディジタルフィールドブランキング区間は24個
のディジタルラインで構成し、第1のディジタルフィー
ルドはアナログ信号の第1ラインが始まるタイミングよ
υも24ワード分早く始まる。また、第2フイールドの
ディジタルフィールドブランキング区間は、26個のデ
ィジタルラインで構成し、第2のディジタルフィールド
はアナログ信号の第313ラインが始まるタイばングよ
りも24ワード分早く始まる。
ィジタル映像データの構成を示す。第1フイールドにお
いて、アナログ信号のフィールドブランキング区間に相
当するディジタルフィールドブランキング区間は24個
のディジタルラインで構成し、第1のディジタルフィー
ルドはアナログ信号の第1ラインが始まるタイミングよ
υも24ワード分早く始まる。また、第2フイールドの
ディジタルフィールドブランキング区間は、26個のデ
ィジタルラインで構成し、第2のディジタルフィールド
はアナログ信号の第313ラインが始まるタイばングよ
りも24ワード分早く始まる。
尚、ディジタルビデオデータは有効ラインのディジタル
ライン全体を示す。
ライン全体を示す。
このディジタルフィールドブランキング区間においても
各ディジタルラインには、ディジタル水平ブランキング
区間に同様に2つの5ワードのシンクワードを付加する
。
各ディジタルラインには、ディジタル水平ブランキング
区間に同様に2つの5ワードのシンクワードを付加する
。
次に、これまで述べたディジタル水平ブランキング区間
に付加した5ワードのシンクワードについて第3図を用
いて説明する。最初に4ワードのタイムリファレンスデ
ータについて説明する。第3図乙において、第1〜第3
ワードはプリアンプルを示し、第1.第2.第3ワード
へ順に16進値でFF、00,00をわりあてる。尚、
あらかじめ、8ビットで量子化した場合の266レベル
の内、映像信号のレベルを254レベルで表現し、残り
2レベルはプリアンプルのレベルトシ、全ヒツト=Oと
全ビット=1をプリアンプル用のレベルに設定する。第
4ワードは、最上位ビットを1とし、上位ビットから2
番目、3番目、4番目にF、 V、 Hで示すフィール
ドの判別、フィールドのブランキング区間、ラインのブ
ランキング区間の始まりを判別する2進値をわりあてる
。例えば、F=Qにおいて、第1フイールドを示し、v
=1でフィールドブランキング区間を示し、H=1でラ
インブランキング区間始まりを示すようにすればよい。
に付加した5ワードのシンクワードについて第3図を用
いて説明する。最初に4ワードのタイムリファレンスデ
ータについて説明する。第3図乙において、第1〜第3
ワードはプリアンプルを示し、第1.第2.第3ワード
へ順に16進値でFF、00,00をわりあてる。尚、
あらかじめ、8ビットで量子化した場合の266レベル
の内、映像信号のレベルを254レベルで表現し、残り
2レベルはプリアンプルのレベルトシ、全ヒツト=Oと
全ビット=1をプリアンプル用のレベルに設定する。第
4ワードは、最上位ビットを1とし、上位ビットから2
番目、3番目、4番目にF、 V、 Hで示すフィール
ドの判別、フィールドのブランキング区間、ラインのブ
ランキング区間の始まりを判別する2進値をわりあてる
。例えば、F=Qにおいて、第1フイールドを示し、v
=1でフィールドブランキング区間を示し、H=1でラ
インブランキング区間始まりを示すようにすればよい。
また、第5番目から第8番目のビットを前述のF、V、
Hで示しだ3ビットの誤まり訂正を行なうパリティ−を
わりあてる◇例えば第3図すに示すようなテーブルを使
えば、1ビットの誤まり訂正と2ビットの誤まり検出を
行なうことができる。次に映像信号識別データである第
5ワードについて説明する。第5ワードには第4ワード
と同様に、最上位ビットに1を割υあて、最上位ビット
から2番目、3番目、4番目にa、b、cで示す映像信
号の種類を識別するデータを割りあてる。例えばa=o
、b=o 、c=oでPAL方式のコンポーネント信
号を前述した方式によってディジタル化したいわゆる4
:2:2方式と呼ばれるディジタルデータを、a=o
、 b=Q 、 c=1でPAL方式のコンポジット信
号をサブキャリア周波数の4倍で標本化し、8ビットで
量子化したディジタルデータを示すようにしておけば8
種類のディジタル映像信号の判別が可能である。また、
第5番目から第8番目のビットは前述のa、b。
Hで示しだ3ビットの誤まり訂正を行なうパリティ−を
わりあてる◇例えば第3図すに示すようなテーブルを使
えば、1ビットの誤まり訂正と2ビットの誤まり検出を
行なうことができる。次に映像信号識別データである第
5ワードについて説明する。第5ワードには第4ワード
と同様に、最上位ビットに1を割υあて、最上位ビット
から2番目、3番目、4番目にa、b、cで示す映像信
号の種類を識別するデータを割りあてる。例えばa=o
、b=o 、c=oでPAL方式のコンポーネント信
号を前述した方式によってディジタル化したいわゆる4
:2:2方式と呼ばれるディジタルデータを、a=o
、 b=Q 、 c=1でPAL方式のコンポジット信
号をサブキャリア周波数の4倍で標本化し、8ビットで
量子化したディジタルデータを示すようにしておけば8
種類のディジタル映像信号の判別が可能である。また、
第5番目から第8番目のビットは前述のa、b。
Cで示しだ3ビットの訂正を行なうパリティ−を割りあ
てる。例えば第3図Cに示すようなテーブルを使えば、
1ビットの誤まり訂正と2ビットの誤まり検出を行なう
ことができる。第4図は、タイムリファレンスデータと
、映像信号識別データとを抽出するための回路構成を示
す図であるが、以下に、その動作について説明する。ラ
ッチ5゜6及びシンクワード検出器4は同一のクロック
で動作するが、ディジタル映像データが入力され、シン
クワード検出器4にシンクワ1.−ドの第1ワード(1
6進値でFF )、第2ワード(0,0)、第3ワード
(0,0)が入力されると、次のタイミングでラッチ5
には、誤まり訂正器3で誤まり訂正された第4ワードの
上位4ビット、並びにラッチ6に誤まり訂正器2で誤ま
り訂正された第5ワードの上位4ビットが、1ワード遅
延器1によりそれぞれ同時に入力される。ここで、シン
クワード検出器4では、このシンクワ・−ドに第1ワー
ド、第2ワード、第3ワードが入力されると、次のタイ
ばングでラッチ5.ラッチ6に入力された前記第4ワー
ド、前記第5ワードのデータを同時に出力するパルスを
発生させる。前記出力パルスによって、同時にシンクワ
ードの第4ワードの上位4ビット、並びに第5ワードの
上位4ビットが出力される。
てる。例えば第3図Cに示すようなテーブルを使えば、
1ビットの誤まり訂正と2ビットの誤まり検出を行なう
ことができる。第4図は、タイムリファレンスデータと
、映像信号識別データとを抽出するための回路構成を示
す図であるが、以下に、その動作について説明する。ラ
ッチ5゜6及びシンクワード検出器4は同一のクロック
で動作するが、ディジタル映像データが入力され、シン
クワード検出器4にシンクワ1.−ドの第1ワード(1
6進値でFF )、第2ワード(0,0)、第3ワード
(0,0)が入力されると、次のタイミングでラッチ5
には、誤まり訂正器3で誤まり訂正された第4ワードの
上位4ビット、並びにラッチ6に誤まり訂正器2で誤ま
り訂正された第5ワードの上位4ビットが、1ワード遅
延器1によりそれぞれ同時に入力される。ここで、シン
クワード検出器4では、このシンクワ・−ドに第1ワー
ド、第2ワード、第3ワードが入力されると、次のタイ
ばングでラッチ5.ラッチ6に入力された前記第4ワー
ド、前記第5ワードのデータを同時に出力するパルスを
発生させる。前記出力パルスによって、同時にシンクワ
ードの第4ワードの上位4ビット、並びに第5ワードの
上位4ビットが出力される。
以上のように、本実施例によれ゛ば、有効ラインのデー
タのあるディジタルアクティブラインの直前と直後のデ
ィジタル水平ブランキング区間に4ワードのタイムリフ
ァレンスデータと1ワードの映像信号識別データを付加
することによって以下に示す効果を得ることができる。
タのあるディジタルアクティブラインの直前と直後のデ
ィジタル水平ブランキング区間に4ワードのタイムリフ
ァレンスデータと1ワードの映像信号識別データを付加
することによって以下に示す効果を得ることができる。
ディジタル映像データと、フィールド番号、フィールド
ブランキング区間、ラインブランキング区間の始まりを
示すデータと、映像信号の種類を識別するデータを得る
ことができ、これらのデータを用いて自動的に映像信号
の種類に対応する信号処理回路に切換えることができる
。また、前記信号処理回路に必要な水平同期や垂直同期
のデータを供給することができる。また、例えば放送局
。
ブランキング区間、ラインブランキング区間の始まりを
示すデータと、映像信号の種類を識別するデータを得る
ことができ、これらのデータを用いて自動的に映像信号
の種類に対応する信号処理回路に切換えることができる
。また、前記信号処理回路に必要な水平同期や垂直同期
のデータを供給することができる。また、例えば放送局
。
内で、種々のディジタル映像データの信号処理をディジ
タル機器間で行なう場合、1本のケーブルを相互に接続
するだけですむディジタルインターフェースが可能とな
る。
タル機器間で行なう場合、1本のケーブルを相互に接続
するだけですむディジタルインターフェースが可能とな
る。
なお、本実施例において、シンクワードの第4ワード、
第5ワードの最上位ビットを1、第2〜第4番目までの
ビットに情報データをわりあて、第5〜第8番目までの
ビットに誤まり訂正用のノ(リティーをわりあてている
が、各ワードの各ビットに他の情報データとこれに対応
する誤まり訂正用のパリティ−をわりあててもよい。
第5ワードの最上位ビットを1、第2〜第4番目までの
ビットに情報データをわりあて、第5〜第8番目までの
ビットに誤まり訂正用のノ(リティーをわりあてている
が、各ワードの各ビットに他の情報データとこれに対応
する誤まり訂正用のパリティ−をわりあててもよい。
また、本実施例においてシンクワードを、4ワードタイ
ムリフアレンスデータと1ワードの映像信号識別データ
とで構成しているが、必要な情報データによっては、2
つのシンクワードがディジタル水平ブランキング区間に
付加でき、各シンクワードのタイムリファレンスデータ
のプリアンプルが検出可能であれば、シンクワードを、
nワードのタイムリファレンスデータとmワードの映像
信号識別データとの構成にしてもよい。
ムリフアレンスデータと1ワードの映像信号識別データ
とで構成しているが、必要な情報データによっては、2
つのシンクワードがディジタル水平ブランキング区間に
付加でき、各シンクワードのタイムリファレンスデータ
のプリアンプルが検出可能であれば、シンクワードを、
nワードのタイムリファレンスデータとmワードの映像
信号識別データとの構成にしてもよい。
また、本実施例においてディジタル映像データ゛の種類
を識別するためのデータを水平ブランキング区間に付加
しているが、他のディジタル映像データの場所に付加し
て、このディジタル映像データを抽出してもよい。
を識別するためのデータを水平ブランキング区間に付加
しているが、他のディジタル映像データの場所に付加し
て、このディジタル映像データを抽出してもよい。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ディジタル化され
た映像信号の中から、前記映像信号のソースの種類を識
別するデータを抽出することによって、例えばディジタ
ル機器の中で自動的に映像信号のソースの種類に対応す
る信号処理回路に切換えることができディジタル機器間
で信号処理を行なう場合、1本のケーブルを接続するだ
けですむディジタルインターフェイスが可能である。
た映像信号の中から、前記映像信号のソースの種類を識
別するデータを抽出することによって、例えばディジタ
ル機器の中で自動的に映像信号のソースの種類に対応す
る信号処理回路に切換えることができディジタル機器間
で信号処理を行なう場合、1本のケーブルを接続するだ
けですむディジタルインターフェイスが可能である。
第1図は本発明における一実施例のPAL方式のアナロ
グ映像信号とディジタル映像データの1ライン区間との
関係図、第2図は本発明の一実施例における2人り方式
の第1と、第2のフィールドブランキング区間でのディ
ジタル映像データの構成図、第3図は本発明の一実施例
における、ラインの始まり、フィールド番号等の判別の
だめのタイミングリファレンスデータと映像信号識別デ
ータの構成図、第4図は、本発明の一実施例におけるタ
イムリファレンスデータと映像信号識別データとを抽出
するだめ回路構成を示すブロック図を示しだものである
。 1・・・・・・1ワード遅延器、2・・・・・・映像信
号識別データ誤まり訂正器、3・・・・・・タイムリフ
ァレンスデータ誤まり訂正器、4・・・・・・シンクワ
ード検出器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 昇 2 図 )ぢ1フイールに 第3図 (久) (b) ((1)
グ映像信号とディジタル映像データの1ライン区間との
関係図、第2図は本発明の一実施例における2人り方式
の第1と、第2のフィールドブランキング区間でのディ
ジタル映像データの構成図、第3図は本発明の一実施例
における、ラインの始まり、フィールド番号等の判別の
だめのタイミングリファレンスデータと映像信号識別デ
ータの構成図、第4図は、本発明の一実施例におけるタ
イムリファレンスデータと映像信号識別データとを抽出
するだめ回路構成を示すブロック図を示しだものである
。 1・・・・・・1ワード遅延器、2・・・・・・映像信
号識別データ誤まり訂正器、3・・・・・・タイムリフ
ァレンスデータ誤まり訂正器、4・・・・・・シンクワ
ード検出器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 昇 2 図 )ぢ1フイールに 第3図 (久) (b) ((1)
Claims (4)
- (1)ディジタル化された映像信号のデータに、前記映
像信号の種類を識別するためのデータを付加することを
特徴とするディジタル映像データ伝送方法。 - (2)サンプルあたりNビットで量子化された映像信号
で、アナログ信号の水平ブランキング区間に相当するデ
ィジタル水平ブランキング区間の始まりと終わりにそれ
ぞれシンクワードを付加し、1ワードをNビットとした
とき前記シンクワードを、nワードのタイムリファレン
スデータとmワードの映像信号の種類を識別するための
映像信号識別データとで構成し、前記タイムリファレン
スデータを、前記シンクワードの始まりを示すlワード
のプリアンプルとライン番号やフィールド番号を識別す
るpワード(n=l+pの識別データとで構成すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル映
像データ伝送方法。 - (3)サンプルあたり8ビットで量子化された映像信号
で5ワードのシンクワードを、4ワードのタイムリファ
レンスデータと1ワードの映像信号識別データとで構成
し、タイムリファレンスデータを、第1ワード、第2ワ
ード、第3ワードの値に順に16進値表現でFF、OO
、OOをわりあてた3ワードのプリアンプルと、aビッ
トのライン番号やフィールド番号を識別する識別データ
とbビット(a+b=8)の前記識別データの誤まり訂
正を行なうためのデータとをわりあてた第4ワードとで
構成し、第5ワードである映像信号識別データを、cビ
ットの識別データとdビット(c+d=8)の前記識別
データの誤まり訂正を行なうためのデータとをわりあて
た構成とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のディジタル映像データ伝送方法。 - (4)タイムリファレンスデータの第4ワードを、最上
位ビットに1を、最上位ビットから第2〜4番目までの
ビットに識別データを、第5〜8番目までのビットに前
記識別データの誤まり訂正を行うためのデータを割りあ
てた構成とし、第5ワードである映像信号識別データを
、最上位ビットに1を、最上位ビットから第2〜4番目
までのビットに識別データを、第5〜8番目までのデー
タに前記識別データの誤まり訂正を行なうためのデータ
をわりあてた構成とすることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のディジタル映像データ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132468A JPS63296582A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ディジタル映像デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132468A JPS63296582A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ディジタル映像デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296582A true JPS63296582A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15082080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62132468A Pending JPS63296582A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ディジタル映像デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296582A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545247A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal receiving unit |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62132468A patent/JPS63296582A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545247A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal receiving unit |
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