JPS63296085A - プラント模擬装置 - Google Patents
プラント模擬装置Info
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- JPS63296085A JPS63296085A JP12961187A JP12961187A JPS63296085A JP S63296085 A JPS63296085 A JP S63296085A JP 12961187 A JP12961187 A JP 12961187A JP 12961187 A JP12961187 A JP 12961187A JP S63296085 A JPS63296085 A JP S63296085A
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- Japan
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- operating
- screen
- diagram
- control panel
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 19
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000012549 training Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000011160 research Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、プラントの運転訓練あるいはプラントの動特
性の学習や研究等に用いられるプラント模擬装置に関す
る。
性の学習や研究等に用いられるプラント模擬装置に関す
る。
(従来の技wI)
プラントの動特性の学習あるいは運転訓練を行なうため
に、計算機により実プラントの動特性および制御装置の
機能を模擬し、その結果を実プラント同様に構成された
模擬制御盤に出力することにより、実プラント同等の模
擬訓練を可能としたプラント模擬装置が知られている。
に、計算機により実プラントの動特性および制御装置の
機能を模擬し、その結果を実プラント同様に構成された
模擬制御盤に出力することにより、実プラント同等の模
擬訓練を可能としたプラント模擬装置が知られている。
また、このプラント模擬装置の入出力インターフェース
の手段を模擬制御盤からCRT表示装置とタッチスクリ
ーンに置き換えることで小型、低価格化を図った小型プ
ラント模擬装置も既に開発されている。
の手段を模擬制御盤からCRT表示装置とタッチスクリ
ーンに置き換えることで小型、低価格化を図った小型プ
ラント模擬装置も既に開発されている。
このような小型プラント模擬装置においては、プラント
系統図をCRTに表示し、系統画面上のポンプや弁等の
操作機器を選択し、それによって画面の一画に表示され
た「起動」、「停止」あるいは「開」、「閉」等を指示
するための操作端をタッチスクリーンから操作する方法
と、制御盤の各部をグラフィック化してCRTに表示し
、その制御盤を示す画面上で「起動」、「停止」あるい
は「開」、「閉」等を指示するための操作端をタッチス
クリーンから操作する方法とが用いられている。
系統図をCRTに表示し、系統画面上のポンプや弁等の
操作機器を選択し、それによって画面の一画に表示され
た「起動」、「停止」あるいは「開」、「閉」等を指示
するための操作端をタッチスクリーンから操作する方法
と、制御盤の各部をグラフィック化してCRTに表示し
、その制御盤を示す画面上で「起動」、「停止」あるい
は「開」、「閉」等を指示するための操作端をタッチス
クリーンから操作する方法とが用いられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、系統画面から操作する前者の方法は、プ
ラントの配管系統や操作機器のプラント内での実際の位
置等がよくわかり、プラントの学習、研究に対して効果
が大きい反面、l!&器の操作方法が実プラントの制御
盤からの操作と異なるため、この模擬装置による運転訓
練が直接実プラントの運転技術向上に結びつかない場合
があった。
ラントの配管系統や操作機器のプラント内での実際の位
置等がよくわかり、プラントの学習、研究に対して効果
が大きい反面、l!&器の操作方法が実プラントの制御
盤からの操作と異なるため、この模擬装置による運転訓
練が直接実プラントの運転技術向上に結びつかない場合
があった。
一方、制御盤画面から操作する後者の方法は。
実プラントの運転経験を持つ訓練者にとっては大きな支
障は感じられないが、実プラントの知識。
障は感じられないが、実プラントの知識。
運転経験が少ない訓練者にとっては1画面上の操作端と
実際の操作機器との対応が付きにくいため、系統画面か
らの操作に比べ、プラント内における機器の役割を直感
的に理解するための学習、研究に対する効果に欠ける等
の問題点があった。
実際の操作機器との対応が付きにくいため、系統画面か
らの操作に比べ、プラント内における機器の役割を直感
的に理解するための学習、研究に対する効果に欠ける等
の問題点があった。
そこで、以上2つの間!!ヲ解決するため、例えば、予
め制御盤の各部を登録しておき、系統画面から操作機器
を選択することにより、該当する制御盤画面を表示して
機器の操作を行なう方法が考えられる。
め制御盤の各部を登録しておき、系統画面から操作機器
を選択することにより、該当する制御盤画面を表示して
機器の操作を行なう方法が考えられる。
この方法による場合、表示画面の大きさは一定であるた
め、予め制御盤全体をいくつかに分割し各部分ごとに表
示することになる。しかし、制御盤の1部を表示しても
、制御盤全体に対する位置が把握しに<<、実プラント
の制御盤の持つ物理的印象と異なるため臨場感に欠ける
等の問題があった。
め、予め制御盤全体をいくつかに分割し各部分ごとに表
示することになる。しかし、制御盤の1部を表示しても
、制御盤全体に対する位置が把握しに<<、実プラント
の制御盤の持つ物理的印象と異なるため臨場感に欠ける
等の問題があった。
本発明はこのような問題点を解消し、プラントの運転訓
練とプラント学習双方を効率良く行なうことができるプ
ラント模擬装置を提供することを目的とする。
練とプラント学習双方を効率良く行なうことができるプ
ラント模擬装置を提供することを目的とする。
[J?!明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は1表示装置に表示されている系統画面
上のポンプ、弁等の操作機器を選択することにより、ま
ず画面に制御盤全体図を表示し。
上のポンプ、弁等の操作機器を選択することにより、ま
ず画面に制御盤全体図を表示し。
その後自動または手動で選択された操作機器の盤面上の
操作端位置を判別して、この近傍を順次拡大しながら表
示する一方、これにより画面表示された操作端を指示す
ることにより機器の操作を行なうようにしたものである
。
操作端位置を判別して、この近傍を順次拡大しながら表
示する一方、これにより画面表示された操作端を指示す
ることにより機器の操作を行なうようにしたものである
。
(作用)
プラント系統図に基づいて機器の選択が行なえるので、
プラント系統の学習が効果的に行なえると共に、制御盤
全体図から順次目的の操作端が拡大表示されるので、模
4g操作盤付のプラン1〜模擬装置に劣らぬ臨場感のあ
るプラント操作が行なえるようになる。
プラント系統の学習が効果的に行なえると共に、制御盤
全体図から順次目的の操作端が拡大表示されるので、模
4g操作盤付のプラン1〜模擬装置に劣らぬ臨場感のあ
るプラント操作が行なえるようになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図は1本発明の一実施例に係るプラント模擬装置の
ブロック構成図である1図において、模擬演算処理手段
1は弁の開l閉信号やポンプの起動/停止信号を入力し
、プラントの物理的特性およびその制御装置の機能を模
擬する。
ブロック構成図である1図において、模擬演算処理手段
1は弁の開l閉信号やポンプの起動/停止信号を入力し
、プラントの物理的特性およびその制御装置の機能を模
擬する。
表示制御手段2は、模擬演算処理手段1における演算結
果S1で示される模擬プラント状態をCRT3での系統
画面上に表示する系統画面表示部21と。
果S1で示される模擬プラント状態をCRT3での系統
画面上に表示する系統画面表示部21と。
同じくこの模擬プラント状態をCr1T3での制御盤画
面上に表示する制御盤画面表示部22とからなる。
面上に表示する制御盤画面表示部22とからなる。
CRT3の前面にはタッチスクリーン4が設置されてお
り、操作員はこのタッチスクリーン4を通して画面に触
れることにより運転操作が行なわれる。
り、操作員はこのタッチスクリーン4を通して画面に触
れることにより運転操作が行なわれる。
タッチスクリーン4から出力される座標を示す信号01
は、入力座標検出手段5に読み込まれ、表示制御手段2
からの表示画面番号信号02により、系統画面表示の場
合には、操作端位置検索手段6に対して入力座標信号0
3を出力する。一方、盤面図表示の場合には、操作信号
処理手段7に対して入力座標信号04を出力する。
は、入力座標検出手段5に読み込まれ、表示制御手段2
からの表示画面番号信号02により、系統画面表示の場
合には、操作端位置検索手段6に対して入力座標信号0
3を出力する。一方、盤面図表示の場合には、操作信号
処理手段7に対して入力座標信号04を出力する。
操作端位置検索手段6は、入力座標検出手段5からの入
力座標信号OJと、系統画面表示部21からの画面番号
信号05により、操作Ia器番号を判定し、これを制御
盤の操作端番号に変換し位置を見つけ出す。そして、盤
面口拡大制御手段8は、制御盤画面表示部22より制御
盤画面信号S2が与えられ、通常は制御盤全体図をCr
1T3に表示する。また、盤面口拡大制御手段8は操作
端検索手段6から操作端番号信号S3が与えられると、
ズーミングの表示の中心となる固定点を決定し自動もし
くは手動操作で連続的に拡大した盤面図面面をCnT3
に表示する。
力座標信号OJと、系統画面表示部21からの画面番号
信号05により、操作Ia器番号を判定し、これを制御
盤の操作端番号に変換し位置を見つけ出す。そして、盤
面口拡大制御手段8は、制御盤画面表示部22より制御
盤画面信号S2が与えられ、通常は制御盤全体図をCr
1T3に表示する。また、盤面口拡大制御手段8は操作
端検索手段6から操作端番号信号S3が与えられると、
ズーミングの表示の中心となる固定点を決定し自動もし
くは手動操作で連続的に拡大した盤面図面面をCnT3
に表示する。
一方、座標変換手段9は盤面図拡大制御装[8から出力
される盤面図を拡大表示する際の固定点や拡大倍率等の
拡大制御信号06を読み込み、拡大された盤面図上の各
操作端の座標を判定し操作信号処理装置7に出力する。
される盤面図を拡大表示する際の固定点や拡大倍率等の
拡大制御信号06を読み込み、拡大された盤面図上の各
操作端の座標を判定し操作信号処理装置7に出力する。
さらに、操作信号処理手段7は、前記入力座標検出手段
5からの入力座標信号04により、操作された操作端番
号を判定し、対応する操作機器番号と「開」、「閉」ま
たは「起動」、「停止」等の操作種別を判定して、これ
らの情報を模擬演算処理手段1に出力する。
5からの入力座標信号04により、操作された操作端番
号を判定し、対応する操作機器番号と「開」、「閉」ま
たは「起動」、「停止」等の操作種別を判定して、これ
らの情報を模擬演算処理手段1に出力する。
第2図(a)〜(c)は1図示せぬ記憶手段に予め用意
されている各種情報テーブルであり、同図(a)は各系
統画面の座標対機器番号テーブルT1、同図(b)は操
作機器番号対操作端番号テーブルT2、同図(c)は操
作端番号対座標テーブルT3のそれぞれのフォーマット
の一例を示している。
されている各種情報テーブルであり、同図(a)は各系
統画面の座標対機器番号テーブルT1、同図(b)は操
作機器番号対操作端番号テーブルT2、同図(c)は操
作端番号対座標テーブルT3のそれぞれのフォーマット
の一例を示している。
第3図は第1図に示した操作端位置検索手段6゜盤面図
拡大制御手段8.座標変換手段9および操作信号処理手
段10の動作をフローチャートにて示すもので、タッチ
スクリーンより系統画面上の操作111器が選択され、
この機器の操作端を含む盤面図が表示されるまでの処理
と、盤面図上の操作端を含む盤面図が表示されるまでの
処理と、盤面図上の操作端の操作信号が、模擬演算処理
手段lへ入力されるまでの処理を表わしている。なお、
図中カッコ書きの符号は上記各手段を示している。
拡大制御手段8.座標変換手段9および操作信号処理手
段10の動作をフローチャートにて示すもので、タッチ
スクリーンより系統画面上の操作111器が選択され、
この機器の操作端を含む盤面図が表示されるまでの処理
と、盤面図上の操作端を含む盤面図が表示されるまでの
処理と、盤面図上の操作端の操作信号が、模擬演算処理
手段lへ入力されるまでの処理を表わしている。なお、
図中カッコ書きの符号は上記各手段を示している。
この装置を起動し、プラント機器の操作を行なうときに
は、第4図に示すような系統画面あるいは第5図に示す
ような盤面図面面が表示される。
は、第4図に示すような系統画面あるいは第5図に示す
ような盤面図面面が表示される。
第4図a=dは、各種機器を示し、操作員は図中破線で
示すような範囲をタッチスクリーン4により指示するこ
とにより、対応する機器が選択される。
示すような範囲をタッチスクリーン4により指示するこ
とにより、対応する機器が選択される。
また、第5図の「自動、「手動」、「起動」、「停止」
。
。
「開」、「閉」などはそれぞれの機器の操作端であり、
タッチスクリーン4によりそれらを指示することにより
、対応する入力がなされる。
タッチスクリーン4によりそれらを指示することにより
、対応する入力がなされる。
タッチスクリーン4が操作されると、タッチスクリーン
4からの座標信号01と表示制御手段2からの画面番号
信号02は、入力座標検出手段5へ入力され(101)
、画面番号信号02によって系統画面か、あるいは盤面
図面面かが判定される(102)。
4からの座標信号01と表示制御手段2からの画面番号
信号02は、入力座標検出手段5へ入力され(101)
、画面番号信号02によって系統画面か、あるいは盤面
図面面かが判定される(102)。
もしここで、例えば第4図のような系統画面と判断され
れば(102のY)、入力座標信号Ojが操作端検索手
段6に入力され、各系統画面毎で持っている座標対機器
番号テーブルT1を参照して操作機器番号を判定する(
103)。さらに、操作端検索手段6では操作機器番号
対操作端番号テーブルT2により、前記操作機器番号か
ら制御盤上の操作端番号が判定され(104) 、操作
端番号信号S3として盤面口拡大制御手段8へ入力され
る。
れば(102のY)、入力座標信号Ojが操作端検索手
段6に入力され、各系統画面毎で持っている座標対機器
番号テーブルT1を参照して操作機器番号を判定する(
103)。さらに、操作端検索手段6では操作機器番号
対操作端番号テーブルT2により、前記操作機器番号か
ら制御盤上の操作端番号が判定され(104) 、操作
端番号信号S3として盤面口拡大制御手段8へ入力され
る。
盤面口拡大制御手段8では、操作端番号対座標テーブル
T3により、操作端番号に対応した制御盤全体図面面上
の座標を判定し、それをズーミング固定座標とする。た
だし、1つの操作機器に対して複数の操作端がある場合
は、それらの操作端のX座標、■座標それぞれの中心値
をズーミング固定座標とする。座標変換手段9には、こ
の座標と予め設定したズーム倍率が拡大制御信号06と
して入力される。そして座標変換手段9では、前記操作
端番号対座標テーブルT3を参照して拡大制御信号06
から盤面口拡大画面上の全ての操作端の座標を算出する
(106)。
T3により、操作端番号に対応した制御盤全体図面面上
の座標を判定し、それをズーミング固定座標とする。た
だし、1つの操作機器に対して複数の操作端がある場合
は、それらの操作端のX座標、■座標それぞれの中心値
をズーミング固定座標とする。座標変換手段9には、こ
の座標と予め設定したズーム倍率が拡大制御信号06と
して入力される。そして座標変換手段9では、前記操作
端番号対座標テーブルT3を参照して拡大制御信号06
から盤面口拡大画面上の全ての操作端の座標を算出する
(106)。
すなわち、ここで次のように各変数をおく。
(Xa、Yo)・・・選択された機器に対する盤面図ズ
ーミング固定座標 (Xi、Yi)・・・座標テーブルT3によって判別さ
れる各操作端の座標 (Δxj、ΔYl)・・・座標テーブルT3によって判
別される各操作端の座標のタラ チスクリーン入力可能範囲 (Xi’ 、Yi’ )・・・盤面図拡大画面上の各操
作端の座標 (ΔXi’ 、ΔYi’ )・・・盤面図拡大画面上の
各操作端の座標のタッチスクリーン入 力可能範囲 M・・・倍率 1 ・・・操作端番号 INT(A) ・・・実数Aの整数部これにより、上
記Xi’ 、Yi’ および上記Δxi/。
ーミング固定座標 (Xi、Yi)・・・座標テーブルT3によって判別さ
れる各操作端の座標 (Δxj、ΔYl)・・・座標テーブルT3によって判
別される各操作端の座標のタラ チスクリーン入力可能範囲 (Xi’ 、Yi’ )・・・盤面図拡大画面上の各操
作端の座標 (ΔXi’ 、ΔYi’ )・・・盤面図拡大画面上の
各操作端の座標のタッチスクリーン入 力可能範囲 M・・・倍率 1 ・・・操作端番号 INT(A) ・・・実数Aの整数部これにより、上
記Xi’ 、Yi’ および上記Δxi/。
ΔYi′は次式より求められる。なお、これらの各値は
後述するタッチスクリーン4による入力操作の判定に用
いられるものである。
後述するタッチスクリーン4による入力操作の判定に用
いられるものである。
次いで、盤面図波大制御手段8は、予め2tQされてい
る制御盤外形図を制御盤画面表示部22より入力し、ま
ず、全体盤面図を表示し、その後自動かまたは操作員手
動で、前記ズーミング固定点座標X11.Yoを中心に
ズーム倍率によってCl1T3に対し例えば第5図のよ
うに盤面図をズーミング表示する(107)。
る制御盤外形図を制御盤画面表示部22より入力し、ま
ず、全体盤面図を表示し、その後自動かまたは操作員手
動で、前記ズーミング固定点座標X11.Yoを中心に
ズーム倍率によってCl1T3に対し例えば第5図のよ
うに盤面図をズーミング表示する(107)。
一方、前記処理102において、入力座標検出手段5に
より、表示画面が第5図のような盤面図と判定すれば(
102) 、前記入力座標信号04を操作信号処理手段
7へ出力する。そして、操作信号処理手段7では、この
入力座標信号04と座標変換手段9にて算出された操作
端の座標から、操作端番号対座標テーブルT3により、
操作端番号を判定する(108)。
より、表示画面が第5図のような盤面図と判定すれば(
102) 、前記入力座標信号04を操作信号処理手段
7へ出力する。そして、操作信号処理手段7では、この
入力座標信号04と座標変換手段9にて算出された操作
端の座標から、操作端番号対座標テーブルT3により、
操作端番号を判定する(108)。
さらに、この操作端番号から操作機器番号対操作端番号
テーブルT2を参照して操作機器と1間」。
テーブルT2を参照して操作機器と1間」。
「閉」、「起動」、「停止」等操作種別を判別しく10
9)。
9)。
模擬演算処理手段1に出力する。模擬演算処理手段1は
、その操作に従ってプラントの所定の模擬演算処理を実
行する(110)。
、その操作に従ってプラントの所定の模擬演算処理を実
行する(110)。
このように、所望の操作機器を系統画面から選択すると
共に、操作端表示を制御盤全体図からのズーミングによ
って行なって所定の機器操作を実行するようにしている
。
共に、操作端表示を制御盤全体図からのズーミングによ
って行なって所定の機器操作を実行するようにしている
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、操作機器を系統画
面から選択するようにしたので、系統内の配管系統がよ
く理解でき、操作機器の操作によって系統内またはプラ
ント内に与える影響が直、感的に把握でき、学習が効果
的に行なえるようになると同時に、その操作機器の選択
により、その操作端の近傍が制御盤全体図からのズーミ
ングによって表示され、盤面図面面から操作できるよう
にしたので、操作端操作が模擬制御盤付のプラント模擬
装置に匹敵する臨場感が得られ、効果的な運転訓練が可
能となる。
面から選択するようにしたので、系統内の配管系統がよ
く理解でき、操作機器の操作によって系統内またはプラ
ント内に与える影響が直、感的に把握でき、学習が効果
的に行なえるようになると同時に、その操作機器の選択
により、その操作端の近傍が制御盤全体図からのズーミ
ングによって表示され、盤面図面面から操作できるよう
にしたので、操作端操作が模擬制御盤付のプラント模擬
装置に匹敵する臨場感が得られ、効果的な運転訓練が可
能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るプラント模擬装置のブ
ロック構成図、第2図(a)〜(c)は予め記憶装置に
記憶されている各種情報テーブルの説明図、第3図は上
記装置の動作を示すフローチャート、第4図は系統図の
表示例を示す画面図、第5図は盤面図の表示例を示す画
面図である。 1・・・模擬演算処理手段、2・・・表示制御手段。 3・・・CRT、4・・・タッチスクリーン、5・・・
入力座標検出手段、6・・・操作端位置検索手段、7・
・・操作信号処理手段、8・・・盤面図波大制御手段、
9・・・座標変換手段、 21・・・系統画面表示部。 22・・・制御盤画面表示部。 (7317) 代理人 弁理士 側近 憲佑(886
9) 同 第子丸 健第1図 第4図
ロック構成図、第2図(a)〜(c)は予め記憶装置に
記憶されている各種情報テーブルの説明図、第3図は上
記装置の動作を示すフローチャート、第4図は系統図の
表示例を示す画面図、第5図は盤面図の表示例を示す画
面図である。 1・・・模擬演算処理手段、2・・・表示制御手段。 3・・・CRT、4・・・タッチスクリーン、5・・・
入力座標検出手段、6・・・操作端位置検索手段、7・
・・操作信号処理手段、8・・・盤面図波大制御手段、
9・・・座標変換手段、 21・・・系統画面表示部。 22・・・制御盤画面表示部。 (7317) 代理人 弁理士 側近 憲佑(886
9) 同 第子丸 健第1図 第4図
Claims (1)
- プラントの物理特性および制御装置の機能を模擬する模
擬演算処理手段と、この模擬演算処理手段で算出された
プラント状態およびプラント操作のための各種画面を表
示する表示装置と、それらの表示に基づいてプラント内
機器を選択して動作を指示するプラント操作手段とを備
えたプラント模擬装置において、プラント系統図を画面
表示する系統図表示手段と、表示されたプラント系統図
の中から操作する機器を選択する機器選択手段と、選択
されたその機器を操作するための制御盤上の操作端を判
別する操作端判別手段と、制御盤の全体図から判別した
上記操作端近傍の盤面図表示へと順次拡大しながら画面
表示する盤面図拡大表示手段と、表示された盤面図の中
の操作端を指示して機器を操作する機器操作手段とを備
えたことを特徴とするプラント模擬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12961187A JPS63296085A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | プラント模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12961187A JPS63296085A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | プラント模擬装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296085A true JPS63296085A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15013742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12961187A Pending JPS63296085A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | プラント模擬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296085A (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP12961187A patent/JPS63296085A/ja active Pending
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