JPS63296013A - 光学部品の位置決め固定装置 - Google Patents
光学部品の位置決め固定装置Info
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- JPS63296013A JPS63296013A JP13306187A JP13306187A JPS63296013A JP S63296013 A JPS63296013 A JP S63296013A JP 13306187 A JP13306187 A JP 13306187A JP 13306187 A JP13306187 A JP 13306187A JP S63296013 A JPS63296013 A JP S63296013A
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- optical component
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
m−1
この位置決め固定装置は、固定すべき光学部品ごとに独
立し、付勢部材により付勢されている可動ブロックで、
複数の光学部品を概略均一の力で基板に押付けるように
構成される。このため、光学部品の大きさにばらつきが
ある場合でも、光学部品が位置ずれするおそれがなくな
り、位置決め精度が向上する。
立し、付勢部材により付勢されている可動ブロックで、
複数の光学部品を概略均一の力で基板に押付けるように
構成される。このため、光学部品の大きさにばらつきが
ある場合でも、光学部品が位置ずれするおそれがなくな
り、位置決め精度が向上する。
Llよ立且貝j1M
本発明は、バルク型光デバイスを構成する際に用いる詩
部品の位置決め固定装置の改良に関するものである。
部品の位置決め固定装置の改良に関するものである。
光通信システムを構築する場合には、発光・受光素子モ
ジュールを始めとして、光スィッチ、光カプラ、及び合
・分波器等の種々の光デバイスが必要とされる。光デバ
イスの基本的形態としては、平坦面を有する基板上に各
種光学部品を載置固定するようにしたバルク型のものが
あり、複数の光学部品を効率良(且つ精度良く配置する
ための光学部品の位置決め固定装置が要望されている。
ジュールを始めとして、光スィッチ、光カプラ、及び合
・分波器等の種々の光デバイスが必要とされる。光デバ
イスの基本的形態としては、平坦面を有する基板上に各
種光学部品を載置固定するようにしたバルク型のものが
あり、複数の光学部品を効率良(且つ精度良く配置する
ための光学部品の位置決め固定装置が要望されている。
il立且I
一般に、バルク型光デバイスにおいては、基板上の各種
光学部品同士の相対内位fill係が満足されていない
と、結合効率等が低下して、予期した性能が発揮されな
いものである。このため、各光学部品を高精度で位置決
めして基板上に固定する必要がある。
光学部品同士の相対内位fill係が満足されていない
と、結合効率等が低下して、予期した性能が発揮されな
いものである。このため、各光学部品を高精度で位置決
めして基板上に固定する必要がある。
第6図は複数の光学部品1をこれらの光軸が互いに平行
となるように基板3上に固定している状態を示すもので
ある。この位置決め固定装置は、光学部品の収納溝19
aが形成された本体ブロック19と補助ブロック21と
から構成され、補助ブロック21はネジ23により本体
ブロック19に締付けることができるようになっている
。固定に際しては、各光学部品1を収納溝198に配置
して、所定位置にペーストハンダ25を塗布した基板3
と共に、補助ブロック21により締付け、この状態で全
体加熱を行ない、光学部品1を基板3にハンダ付けする
ようにしている。
となるように基板3上に固定している状態を示すもので
ある。この位置決め固定装置は、光学部品の収納溝19
aが形成された本体ブロック19と補助ブロック21と
から構成され、補助ブロック21はネジ23により本体
ブロック19に締付けることができるようになっている
。固定に際しては、各光学部品1を収納溝198に配置
して、所定位置にペーストハンダ25を塗布した基板3
と共に、補助ブロック21により締付け、この状態で全
体加熱を行ない、光学部品1を基板3にハンダ付けする
ようにしている。
発明が解決しようとする問題点
第6図に示される位置決め固定装置において、収納溝1
9aは光学部品の大きさあるいは形状に応じて形成され
ており、ネジ23を均一の力で締付けた場合には、各光
学部品は基板3に対して所定の当接力で押付けられるも
のである。しかし、光学部品の形状が設定された形状と
少しでも異なると、即ち例えば同一形状の収納溝19a
に対してばらついた大きさの光学部品1.1′が収納さ
れていると、特に固定すべき光学部品が3つ以上の場合
に、各々の光学部品の基板3に対する当接状態がばらつ
き、乃至は極端な場合一部の光学部品が基板3に対して
当接することができず、正確な位置決めをすることがで
きないという問題があった。また、ペーストハンダ25
は高温において溶融することにより光学部品と基板3と
を接着するものであるが、当接力がばらつくと、接着完
了時におけるハンダ層の厚さが不□均一となり、各光学
部品と基板3との距離がばらついてしまうという問題も
あった。
9aは光学部品の大きさあるいは形状に応じて形成され
ており、ネジ23を均一の力で締付けた場合には、各光
学部品は基板3に対して所定の当接力で押付けられるも
のである。しかし、光学部品の形状が設定された形状と
少しでも異なると、即ち例えば同一形状の収納溝19a
に対してばらついた大きさの光学部品1.1′が収納さ
れていると、特に固定すべき光学部品が3つ以上の場合
に、各々の光学部品の基板3に対する当接状態がばらつ
き、乃至は極端な場合一部の光学部品が基板3に対して
当接することができず、正確な位置決めをすることがで
きないという問題があった。また、ペーストハンダ25
は高温において溶融することにより光学部品と基板3と
を接着するものであるが、当接力がばらつくと、接着完
了時におけるハンダ層の厚さが不□均一となり、各光学
部品と基板3との距離がばらついてしまうという問題も
あった。
本発明はこれらの問題点に鑑みて創作されたもので、そ
の目的は、固定すべき光学部品の形状あるいは大きさが
設定された形状あるいは大きさと異なる場合であっても
、基板に対してほぼ均一な当接力を得ることのできる光
学部品の位置決め固定装置を提供することにある。
の目的は、固定すべき光学部品の形状あるいは大きさが
設定された形状あるいは大きさと異なる場合であっても
、基板に対してほぼ均一な当接力を得ることのできる光
学部品の位置決め固定装置を提供することにある。
問題、を 決するための手
上述した従来技術の問題点は、その基本構成が第1図に
示されるような光学部品の位置決め固定装置により解決
される。
示されるような光学部品の位置決め固定装置により解決
される。
この装置は、光学部品1及び基板3を本体ブロック5と
補助ブロック7間で挟持して、光学部品1と基板3の固
定を行なうようにした構成である。
補助ブロック7間で挟持して、光学部品1と基板3の固
定を行なうようにした構成である。
そして、本体ブロック5は、固定すべき光学部品1ごと
に独立した可動ブロック9と、可動ブロック9を摺動自
在に支持するシリンダブロック11と、シリンダブロッ
ク11に対して固定され可動ブロック9を光学部品1の
方向に付勢する付勢部材13とからなる。
に独立した可動ブロック9と、可動ブロック9を摺動自
在に支持するシリンダブロック11と、シリンダブロッ
ク11に対して固定され可動ブロック9を光学部品1の
方向に付勢する付勢部材13とからなる。
尚、9aは可動ブロック9のV字溝、15は付勢部材1
3をシリンダブ0ツク11に対して固定するための裏蓋
、17はこの裏蓋をシリンダブロック11に固定するた
めのボルト、18は補助ブロック7を本体ブロック5に
対して締付けるためのボルトである。
3をシリンダブ0ツク11に対して固定するための裏蓋
、17はこの裏蓋をシリンダブロック11に固定するた
めのボルト、18は補助ブロック7を本体ブロック5に
対して締付けるためのボルトである。
作 用
本発明によれば、固定すべき光学部品ごとに独立した可
動ブロック9をシリンダブロック11に摺動自在に支持
させ、付勢部材13によりそれぞれの可動ブロック9を
光学部品1の方向に付勢しているので、可動ブロック9
と補助ブロック7問に光学部品1及び基板3を挟持した
場合には、それぞれの付勢部材13の付勢力が光学部品
1と基板3間に作用する。このとき光学部品1の大きさ
あるいは形状にばらつきがあったとしても、このばらつ
きは付勢部材13の変位に対してはほとんど影響がない
ので、はぼ同一の当接力が得られるものである。
動ブロック9をシリンダブロック11に摺動自在に支持
させ、付勢部材13によりそれぞれの可動ブロック9を
光学部品1の方向に付勢しているので、可動ブロック9
と補助ブロック7問に光学部品1及び基板3を挟持した
場合には、それぞれの付勢部材13の付勢力が光学部品
1と基板3間に作用する。このとき光学部品1の大きさ
あるいは形状にばらつきがあったとしても、このばらつ
きは付勢部材13の変位に対してはほとんど影響がない
ので、はぼ同一の当接力が得られるものである。
実 施 例
以下、図面に示される実施例に基づいて、本発机をさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
第2図は、本発明の位置決め固定Vt@を用いて組立て
ることのできる波長多重用受光素子モジュールの平面図
である。このモジュールは、基板27上にファイバアッ
センブリ31と、所定位置にフィルタ#29a、29b
、29c、29dを有するガラスブロック29と、受光
素子アッセンブリ39.45とを位置決め固定してなる
。ファイバアッセンブリ31は、図示しない球レンズを
圧入した筐体33にフェルール35を介して光ファイバ
37を接続した構成である。受光素子アッセンブリ39
.45は同じく図示しない球レンズを圧入固定した筐体
41.47に、異なる受光波長特性を有する例えばAP
D等の受光素子43,49を固定してなる。光フアイバ
37中を伝播してきた波長多重信号光のうちの一方の波
長の信号光は、ガラスブロック29のフィルタ膜29a
及び29bを透過して受光素子43により電気信号に変
換される。°これに対し、他方の波長の信号光は、フィ
ルタ1!29aを透過してフィルタg129b及び29
Gで反射して、さらにフィルタ1I29dを透過して受
光素子49により光電変換される。
ることのできる波長多重用受光素子モジュールの平面図
である。このモジュールは、基板27上にファイバアッ
センブリ31と、所定位置にフィルタ#29a、29b
、29c、29dを有するガラスブロック29と、受光
素子アッセンブリ39.45とを位置決め固定してなる
。ファイバアッセンブリ31は、図示しない球レンズを
圧入した筐体33にフェルール35を介して光ファイバ
37を接続した構成である。受光素子アッセンブリ39
.45は同じく図示しない球レンズを圧入固定した筐体
41.47に、異なる受光波長特性を有する例えばAP
D等の受光素子43,49を固定してなる。光フアイバ
37中を伝播してきた波長多重信号光のうちの一方の波
長の信号光は、ガラスブロック29のフィルタ膜29a
及び29bを透過して受光素子43により電気信号に変
換される。°これに対し、他方の波長の信号光は、フィ
ルタ1!29aを透過してフィルタg129b及び29
Gで反射して、さらにフィルタ1I29dを透過して受
光素子49により光電変換される。
このようなモジュールにおいては、フェルール35の出
射端と受光素子43.49の受光面との相対的位@関係
ならびに筐体33,41.47内のレンズ及びガラスブ
ロック29の配設位置が、直接的に変換効率に影響を及
ぼすため、まず基板27に対してガラスブロック29及
び筐体33゜41.47を固定しておき、この後にフェ
ルール35及び受光素子43.49の微小位置合せを行
なうのが通例である。
射端と受光素子43.49の受光面との相対的位@関係
ならびに筐体33,41.47内のレンズ及びガラスブ
ロック29の配設位置が、直接的に変換効率に影響を及
ぼすため、まず基板27に対してガラスブロック29及
び筐体33゜41.47を固定しておき、この後にフェ
ルール35及び受光素子43.49の微小位置合せを行
なうのが通例である。
次に、第3図〜第5図を参照しながら本発明を適用して
ガラスブロック29及び筐体33.41゜47を基板2
7に固定する際の手順等について説明する。
ガラスブロック29及び筐体33.41゜47を基板2
7に固定する際の手順等について説明する。
第3図において、シリンダブロック48には、ガラスブ
ロック27が当接する可動ブロック59を摺動自在に支
持する穴50と、筺体33がそのV字溝61aに当接す
る可動ブロック61を摺動自在に支持する穴51と、筐
体41がそのV字溝63aに当接する可動ブロック63
を摺動自在に支持する穴53と、筐体47がそのV字溝
65aに当接する可動ブロック65を摺動自在に支持す
る穴55とが形成されている。57は後述する補助ブロ
ックをボルト止めするためのネジ出である。
ロック27が当接する可動ブロック59を摺動自在に支
持する穴50と、筺体33がそのV字溝61aに当接す
る可動ブロック61を摺動自在に支持する穴51と、筐
体41がそのV字溝63aに当接する可動ブロック63
を摺動自在に支持する穴53と、筐体47がそのV字溝
65aに当接する可動ブロック65を摺動自在に支持す
る穴55とが形成されている。57は後述する補助ブロ
ックをボルト止めするためのネジ出である。
シリンダブロック48及び各可動ブロック59゜61.
63.65は、第5図に示されるように本体ブロック5
0に組立てられる。即ち、第3図におけるv−vsaに
沿った断面で説明するならば、可動部材63.65は、
それぞれの背面に例えばそれ自体が伸びる方向に付勢す
るコイルスプリング等の付勢部材64.66を配設され
て、裏1162により支持される。裏蓋62はボルト6
9によりシリンダブロック48に固定されている。53
a、55aは可動ブロック63.65の可動範囲を/#
2制するための係止爪である。尚、可動ブロック59.
61にも同様に、図示しない付勢部材が取付けられてい
る。
63.65は、第5図に示されるように本体ブロック5
0に組立てられる。即ち、第3図におけるv−vsaに
沿った断面で説明するならば、可動部材63.65は、
それぞれの背面に例えばそれ自体が伸びる方向に付勢す
るコイルスプリング等の付勢部材64.66を配設され
て、裏1162により支持される。裏蓋62はボルト6
9によりシリンダブロック48に固定されている。53
a、55aは可動ブロック63.65の可動範囲を/#
2制するための係止爪である。尚、可動ブロック59.
61にも同様に、図示しない付勢部材が取付けられてい
る。
固定すべき光学部品を位置決めする場合には、まず、ガ
ラスブロック29の頂角Aがシリンダブロックの穴50
の頂角A′に、筐体33の端面Bが穴51の側面B′に
、筐体39の端面Cが穴53の側面C′に、筐体47の
端面りが穴55の側面D′に当接するように各光学部品
29.33゜41.47をそれぞれ可動ブロック59,
61゜63.65に載置し、次に、所定位置にペースト
ハンダ25を塗布した基板27をこれらに当接させる。
ラスブロック29の頂角Aがシリンダブロックの穴50
の頂角A′に、筐体33の端面Bが穴51の側面B′に
、筐体39の端面Cが穴53の側面C′に、筐体47の
端面りが穴55の側面D′に当接するように各光学部品
29.33゜41.47をそれぞれ可動ブロック59,
61゜63.65に載置し、次に、所定位置にペースト
ハンダ25を塗布した基板27をこれらに当接させる。
そして、第4図に示される補助ブロック67をその板厚
部67aが基板27に密着するようにボルト58により
シリンダブロック48に締付ける。こうすることにより
、各光学部品29.33,41.47は、はぼ同一の当
接力で基板27に当接することになり、従って、この状
態で例えば加熱プレスにより全体加熱することにより、
各光学部品29.33.41.47を基板27に固定す
ることができるものである。
部67aが基板27に密着するようにボルト58により
シリンダブロック48に締付ける。こうすることにより
、各光学部品29.33,41.47は、はぼ同一の当
接力で基板27に当接することになり、従って、この状
態で例えば加熱プレスにより全体加熱することにより、
各光学部品29.33.41.47を基板27に固定す
ることができるものである。
このとき、光学部品が筐体33.41.47のように円
筒形状であれば、これらの部品と可動ブロック61,6
3.65との位Hf1Il係は、V字溝61a、63a
、65alCよりMMされ、また可動ブロック61,6
3.65はシリンダブロック48に密着して摺動するよ
うになっているので、各光学部品は位置ずれすることが
なく、このため光軸を精度良く設定することができる。
筒形状であれば、これらの部品と可動ブロック61,6
3.65との位Hf1Il係は、V字溝61a、63a
、65alCよりMMされ、また可動ブロック61,6
3.65はシリンダブロック48に密着して摺動するよ
うになっているので、各光学部品は位置ずれすることが
なく、このため光軸を精度良く設定することができる。
尚、67bはポルト58の頭が埋没することのできる穴
であり、67cはポルト58のネジ山が遊嵌することの
できる穴である。このように補助ブロック67にポルト
の埋没穴67bを形成しているのは、熱プレス機のプレ
ス面からの補助プロツク67への熱の流入を良好ならし
めるためである。
であり、67cはポルト58のネジ山が遊嵌することの
できる穴である。このように補助ブロック67にポルト
の埋没穴67bを形成しているのは、熱プレス機のプレ
ス面からの補助プロツク67への熱の流入を良好ならし
めるためである。
■li泳ス
以上詳述したように、本発明によれば、光学部品及び基
板を付勢部材により付勢される可動ブロックと補助ブロ
ックとにより挟持するようにしているので、光学部品と
基板の当接力がほぼ一定となり、良好なハンダ付けを行
なえるという効果を奏する。
板を付勢部材により付勢される可動ブロックと補助ブロ
ックとにより挟持するようにしているので、光学部品と
基板の当接力がほぼ一定となり、良好なハンダ付けを行
なえるという効果を奏する。
また、実施例のように可動ブロックに7字溝を設けるこ
とにより、円筒形状の光学部品を精度良く位置決めする
ことが可能になるという効果もある。
とにより、円筒形状の光学部品を精度良く位置決めする
ことが可能になるという効果もある。
第1図は本発明の基本構成図、
第2図は本発明の位置決め固定装置を適用して組立てる
ことのできる波長多重用受光素子モジュールの平面図、 第3図は本発明の実施例図であって、シリンダブロック
に各可動ブロックを支持させたときの平面図、 第4図は本発明の実施例図であって、補助ブロックの平
面図、 第5図は本発明の実施例図であって、位置決め固定装置
の第3図におけるv−vatに沿った断面図、 第6図は従来の位置決め固定装置の断面構成図である。 1・・・光学部品、 3.27−・・基板、5.
19.50・・・本体ブロック、 7.21.67・・・補助ブロック、 9.59,61.63.65・・・可動ブロック、11
.48−・・シリンダブ0ツク、 13.64.66・・・付勢部材、 9a、63a、65a−7字溝。 1 :尤J#:′IFシー 3 :1限 5 ; 本体ブロック 7 : ネ南°j寿プロフク 9 : v−カブロック 11 : シリンダ10ツク 13 : イ丁9−帝下才丁 本宅明〃蓋ネ構成図 第1図 ネそ明/)欠2り1図(刃を炎り重用受尤衆壬モジ五−
ル)第2図 1 :尤8′軒h 3:茶瓶 19: 本体ブロック 21 : オ南°芦カ10アク ィ足来ff11図 (開題点説明図) 第6図
ことのできる波長多重用受光素子モジュールの平面図、 第3図は本発明の実施例図であって、シリンダブロック
に各可動ブロックを支持させたときの平面図、 第4図は本発明の実施例図であって、補助ブロックの平
面図、 第5図は本発明の実施例図であって、位置決め固定装置
の第3図におけるv−vatに沿った断面図、 第6図は従来の位置決め固定装置の断面構成図である。 1・・・光学部品、 3.27−・・基板、5.
19.50・・・本体ブロック、 7.21.67・・・補助ブロック、 9.59,61.63.65・・・可動ブロック、11
.48−・・シリンダブ0ツク、 13.64.66・・・付勢部材、 9a、63a、65a−7字溝。 1 :尤J#:′IFシー 3 :1限 5 ; 本体ブロック 7 : ネ南°j寿プロフク 9 : v−カブロック 11 : シリンダ10ツク 13 : イ丁9−帝下才丁 本宅明〃蓋ネ構成図 第1図 ネそ明/)欠2り1図(刃を炎り重用受尤衆壬モジ五−
ル)第2図 1 :尤8′軒h 3:茶瓶 19: 本体ブロック 21 : オ南°芦カ10アク ィ足来ff11図 (開題点説明図) 第6図
Claims (2)
- (1)光学部品(1)及び基板(3)を本体ブロック(
5)と補助ブロック(1)間で挟持して、光学部品(1
)と基板(3)の固定を行なうようにした光学部品の位
置決め固定装置であって、 本体ブロック(5)が、 固定すべき光学部品(1)ごとに独立した可動ブロック
(9)と、 可動ブロック(9)を摺動自在に支持するシリンダブロ
ック(11)と、 シリンダブロック(11)に対して固定され可動ブロッ
ク(9)を光学部品(1)の方向に付勢する付勢部材(
13)とを具備していることを特徴とする光学部品の位
置決め固定装置。 - (2)前記可動ブロック(9)の光学部品(1)との当
接部分にV字溝(9a)が形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の光学部品の位置決め固
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13306187A JPS63296013A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光学部品の位置決め固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13306187A JPS63296013A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光学部品の位置決め固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296013A true JPS63296013A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15095914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13306187A Pending JPS63296013A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 光学部品の位置決め固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6873771B2 (en) | 2002-01-26 | 2005-03-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Holder and holder base having a wedge |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13306187A patent/JPS63296013A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6873771B2 (en) | 2002-01-26 | 2005-03-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Holder and holder base having a wedge |
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