JPS63295899A - 軸流送風機 - Google Patents

軸流送風機

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JPS63295899A
JPS63295899A JP12571787A JP12571787A JPS63295899A JP S63295899 A JPS63295899 A JP S63295899A JP 12571787 A JP12571787 A JP 12571787A JP 12571787 A JP12571787 A JP 12571787A JP S63295899 A JPS63295899 A JP S63295899A
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blade
axial
stator
rotor blade
blades
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Koichi Horikoshi
広一 堀越
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Maruyama Seisakusho KK
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
Maruyama Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スピードスプレーヤ等に搭載される軸流送
風機に係り、詳しくは、騒音を低減される軸流送風機に
関するものである。
〔従来の技術〕
第14図はスピードスプレーヤ10に搭載された軸流送
風機12の全体概略図である。軸流送風機12は、スピ
ードスプレーヤlOの後部に配設され、複数個の動翼1
4を周方向へ等角度間隔でもつ動翼袋[16と、複数個
の静翼18を周方向へ等角度間隔でもつ静翼袋@20と
を含む。動翼装置16と静翼装置20とは、中心線を同
じくするように軸方向へ並んで配列され、動翼装置I¥
16が吸入側に、静翼装置20が吐出側になっており、
動翼袋Fr!116の吸入口はスピードスプレーヤ10
の後方へ向かって開口している。後置静翼式の場合、エ
ンジン22の出力はクラッチ24及び減速機26を介し
てIrA動軸28へ伝達され。
駆」す」軸28の後端部には動翼装置416のボス30
が一体的に固定され、動翼14は軸流送風機12の半径
方向内側の端においてボス30の周面に固定されている
ハブ32は、ボス30のさらに後方に配置され、湾曲状
の面を後方へ向けている。ファンケース34は動翼装置
16及び静翼装置20をその半径方向外側において包囲
し、静翼18は、半径方向外側及び内側の端においてそ
れぞれファンケース34及びボス36に固定されている
。複数個の送風通路38は、静翼装置20の吐出側から
湾曲状に延び、軸流送風機12がらの風をスピードスプ
レーヤ10の周部へ導く、複数個のノズル40は、送風
通路38の下流端部に配設され1図示していない動力噴
霧機から薬液を圧送される。
第15図は動翼14及び静翼18の真横断面42(if
動翼14及び静翼18を軸流送風機12の周方向へ切っ
た断面)を示す図である。弦長悲は真横断面42の前縁
及び後縁を結ぶ線分として定義され、弦長中心すは弦長
Qの二等分点として定義される。
第16図は従来の軸流送風機12において半径方向外側
から見たときの動翼14の各個所(先端、平均及び根本
)の断面を示している。先端スタッカαa、平均スタッ
カαb及び根本スタッカαCは動翼装置16の中心線を
通る放射平面46に対して動翼先端横断面44a、動翼
平均横断面44b及び動翼根本横断面44cの各々の弦
長方向と平行に引いた11電線の成す角度として定義さ
れている。動翼14におけるスタッカは根本から先端へ
向かうに連れて増大する。従来の軸流送風機12では、
軸流送風機12の半径方向の各個所における真横断面4
2の弦長中心すがJl(準点となり、この基準点として
の弦長中心すが軸流送風機12の中心から半径方向へ延
びる直線(以下、r放射直線」と言う。)上に位置する
ように、各動翼14がボス30に固定されている。
第17図は従来の軸流送風機12において半径方向外側
から見たときの静翼18の各個所(先端、平均及び根本
)の断面を示している。先端スタッカβa、平均スタッ
カβb及び根本スタッカβCは放射平面46に対して静
翼先端横断面48a、静翼平均横断面48b及び静翼根
本横断面48cの成す角度として定義されている。静翼
18におけるスタッカは根本から先端へ向かうに連れて
減少する。従来の軸流送風機12では、軸流送風機12
の半径方向の各個所における真横断面42の弦長中心す
を基準点とし。
この1点としての弦長中心すが放射直線上に位置するよ
うに、各静翼18がボス36に固定されている。
第18図は従来の軸流送風機12を軸方向に関して静翼
装置20の側から見た図である。第16図及び第17図
で説明したように、軸流送風機12の半径方向の各個所
における真横断面42の弦長中心すが放射直線上に位置
するように、各動翼14及び静翼18がボス30及びボ
ス36に固定され、また、動翼14及び静翼18におけ
るスタッーガは根本から先端へ向かうに連れてそれぞれ
増大及び減少するので。
動翼14及び静翼18各々の弦長が先端、平均及び根本
で一定の場合、軸流送風機12の軸方向から見て。
!!1Jyt14の前縁50及び後R52は、並びに静
翼18の前縁54及び後縁56は、軸流送風機12の半
径方向外側へ向かって、放射平面46から周方向両側へ
徐々に離れるように、及び放射平面46へ徐々に近づく
ように、延びている。軸方向矢視交角γは、動翼14及
び静翼18が軸流送風機12の軸方向に関してそれぞれ
静翼18及び動翼14に近い方の縁部、この場合では、
!PIJ翼14翼後452と静翼18の前縁54とが、
軸流送風機12の軸方向から見て交わる角度となる。
従来の軸流送風機12では、この軸方向矢視交角γがこ
の発明に比較し小さい値になっている。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来の軸流送風機では、所定の風量を確保する際に生じ
る風切り音が大である。
この発明の目的は、所定の風量を確保する際に生じる騒
音としての風切り音を減少させることができる軸流送風
機を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば、それぞれ複数個の動翼及び静翼を持
つ動翼装置及び静翼装置が中心線を一致させて軸方向へ
隣接して配設され、!I!ll翼のスタッカは半径方向
内側から外側へ向かって増大し、静翼のスタッカは半径
方向内側から外側へ向かって減少している。動翼及び静
翼は、軸方向に関してそれぞれ静翼及び動翼から遠い方
の縁部を、@翼の中心線を通る放射平面に対して平行に
位置させている。
〔作用〕
動翼及び静翼が軸流送風機の軸方向に関してそれぞれ静
翼及び動翼から近い方としてもつ縁部を「近接側縁部」
、また、動翼及び静翼が軸流送風機の軸方向に関してそ
れぞれ静翼及び動翼に遠い方としてもつ縁部を「遠方側
縁部」と定義する。
軸方向矢視交角γは、動翼及び静翼の近接側縁部が、軸
流送風機の軸方向から見て交わる角度として定義される
が、0〜45°の範囲において、この軸方向矢視交角γ
が増大するに連れて、すなわち45°に近づくに連れて
、!!音は減少することが判明している。動翼及び静翼
は、遠方側縁部を動翼の中心線を通る平面上に位置させ
ており、動翼のスタッカは半径方向内側から外側へ向か
って増大し、静翼のスタッカは半径方向内側から外側へ
向かって減少している。したがって、動翼の近接側縁部
は、軸流送風機の軸方向から見ると、半径方向外方へ向
かうに連れて、動翼の遠方側縁部を通り放射平面に対し
て平行な平面から、離れ。
この離れ度合は従来の場合に比して大きい。また。
静翼の近接側縁部は軸流送風機の軸方向から見ると、静
翼の遠方側縁部を通り放射平面に対して平行な平面へ、
半径方向外方へ向かって、近づき。
この近づき度合は従来の場合に比して大きい、この結果
、軸流送風機の軸方向から見て動翼及び静翼の近接側縁
部が交わる角度としての軸方向矢視交角γは増大する(
45”に近くなる。)。
〔実施例〕
以下、この発明を図面の実施例について説明する。
第13図は軸方向矢視交角γと比騒音レベルとの関係を
示すグラフである。軸方向矢視交角γのO〜45°の範
囲では、軸方向矢視交角γが増大するに連れて、比騒音
レベルは減少していることが分かる。
第1図〜第5図はこの発明の第一の実施例に関する。
第2図は動″R14及び静翼18の空気の流れ方向に関
する位置関係を示し、動翼装置16及び静翼装置20は
、空気の流れ方向に関してそれぞれ上流側及び下流側、
すなわち、軸流送風機12の軸方向に関しそれぞれ吸入
側及び吐出側に配設されている(後置静翼式)。
第1図は軸流送風機12において半径方向外側から見た
ときの動翼14及び静翼18の各個所(先端。
平均及び根本)の断面を示す。先端スタッカαa。
平均スタッカαb及び種木スタッカαCは動翼14及び
静翼18の中心線を通る平面としての放射平面46(第
16図及び第17図において既に定義済み、)に対して
又は放射平面46に平行な平行平面58に対して動翼先
端横断面44a、動翼平均横断面44b及び@JX根本
横断面44cの各々の弦長方向と平行に引いた直線の成
す角度として定義されている。動翼14及び静翼18に
おけるスタッカはそれぞれ根本から先端へ向かうに連れ
て増大及び減少する。動翼14及び静′R18が軸流送
風機12の軸方向に関してそれぞれ静翼18及び動翼1
4から近い方としてもつ縁部を近接側縁部、また、動翼
14及び静翼18が軸流送風機12の軸方向に関してそ
れぞれ静翼18及び動翼14に遠い方としてもつ縁部を
遠方側縁部と、それぞれ定義するが、この実施例(後置
静翼式)では、動翼14の近接側縁部及び遠方側縁部は
それぞれ後縁52及び前縁50であり、静翼18の近接
側縁部及び遠方側縁部はそれぞれ前縁54及び後縁56
となる。動翼14は、遠方側縁部としての前縁50を鵡
準点とし、この基準点としての前縁50が平行平面58
上で軸流送風機12の放射直線(軸流送風機12の中 
−心線を通り、半径方向へ延びる直線)に対して平行な
直線上に位置させて基端部をボス30に固定されている
。静翼18は、遠方側縁部としての後縁56を基準点と
し、この基準点としての後縁56が平行平面58上で軸
流送風機12の放射直線に対して平行な直線上に位置す
るように、基端部及び先端部をそれぞれボス36及びフ
ァンケース34に固定されている。
第3図及び第4図はす」翼装置16のみ及び静翼装置2
0のみを軸方向に関して吐出側から見た図、第5図は@
J ”R装置16及び静翼装置20を一緒に軸方向に関
して吐出側から見た図である。動X14及び静翼18は
、それぞれ遠方側縁部としての前縁50及び後縁56を
、平行平面58上で放射直線に対して平行な直線上に位
置させており、動翼14のスタッカは半径方向内側から
外側へ向かって増大し、静翼18のスタッカは半径方向
内側から外側へ向かって減少しているので、動翼14の
後縁52は軸流送風機12の軸方向から見ると、半径方
向外方へ向がって放射平面46から離れ、この離れ度合
は従来の場合に比して大きい(第3図)。また、静翼1
8の前縁54は軸流送風機12の軸方向から見ると、半
径方向外方へ向かって放射平面46へ近づき、この近づ
き度合は従来の場合に比して大きい(第4図)。この結
果、第5図に示されるように、軸流送風機12の軸方向
から見て動X14の後縁52及び静翼18の前縁54が
交わる角度としての軸方向矢視交角γは増大する(45
°に近くなる。)、。
第6図〜第10図はこの発明の第二の実施例に関する。
第7図は動翼14及び静翼18の空気の流れ方向に関す
る位1か関係を示し、動翼装置16及び静翼装置20は
、空気の流れ方向に関してそれぞれ下流側及び上流側に
、すなわち、軸流送風機12の軸方向に関しそれぞれ吐
出側及び吸入側に配設されている(前置静翼式)。
第6図は軸流送風機12において半径方向外側から見た
ときの動翼14及び静翼18の各個所(先端、平均及び
根本)の断面を示す。動翼14及び静5(18における
スタッカはそれぞれ根本から先端へ向かうに連れて増大
及び減少する。この実施例(前置静翼式)では、動翼1
4の近接側縁部及び遠方側縁部はそれぞれ前縁50及び
後縁52であり、静翼18の近接側縁部及び遠方側縁部
はそれぞれ後i#c56及び前縁54となる。!l動翼
14は、遠方側縁部としての後縁52を基準点とし、こ
の基準点としての後縁52が平行平面58上で軸流送風
機12の放射直線に対して平行な直線上に位置するよう
に、基端部をボス30に固定されている。静翼18は、
遠方側縁部としての前縁54を基準点とし、この基準点
としての前縁54が平行平面58上で軸流送風機12の
放射直線に対して平行な直線上に位置するように、基端
部及び先端部を−それぞれボス36及びファンケース3
4に固定されている。
第8図及び第9図は静翼装置20のみ及び動翼装置16
のみを軸方向に関して吐出側から見た図、第10図は静
翼装置20及び動翼装置16を一緒に軸方向に関して吐
出側から見た図である。静翼1・8及び動翼14は、そ
れぞれ遠方側縁部としての前縁54及び後縁52を平行
平面58上で軸流送風機12の放射直線に対して平行な
直線上に位置させており、静翼18のスタッカは半径方
向内側から外側へ向かって減少し、動翼14のスタッカ
は半径方向内側から外側へ向かって増大しているので、
静翼18の後縁56は軸流送風機12の軸方向から見る
と、半径方向外方へ向かって放射平面46へ近づき、こ
の近づき度合は従来の場合に比して大きい(第8図)。
また。
!lJ翼14の前R50は軸流送風機12の軸方向から
見ると、半径方向外方へ向かって放射平面46から離れ
、この離れ度合は従来の場合に比して大きい(第9図)
。この結果、第10図に示されるように、軸流送風機1
2の軸方向から見て静翼18の後縁56及び動X14の
前縁50が交わる角度としての軸方向矢視交角γは増大
する(45”に近くなる。)。
第11図は動翼装置16が静翼装置20の吸入側に配設
されている後置静翼式軸流送風機12の第三の実施例に
おいて半径方向外側から見たときの!+!IJ″A14
の各個所(先端、平均及び根本)の断面を示す。
前縁50a、 50b、 50c及び後@52a、 5
2b、 52cはそれぞれ動翼先端横断面44a、動翼
平均横断面44b及び動翼根本横断面44cの前縁及び
後縁を示している。
この実施例では、軸流送風機12の半径方向に関して動
翼14の各個所の真横断面42の基準点及び遠方側縁部
としての前縁5Q6.50b、 50cは、同一の放射
直線上に位置しておらず、先端側の前縁界、空気の流れ
方向の下流側の方に位置している。しかし、!l!lJ
翼14の遠方側縁部としての及び基準点としての前縁5
0a、 50b、 50cは、平行平面58上に位置し
ているので、動g14の近接側縁部としての後縁52a
 、 52b 、 52cは、先端側程、軸流送風機1
2の軸方向から見て平行平面58又は放射平面46から
離れ、この離れ度合は従来の場合に比して大きい。これ
により、動翼14及び静X18の軸方向矢視交角γは。
増大する(45°に近くなる。)。
第12図は動翼装置16が静翼装置2oの吐出側に配設
されている前置静翼式の軸流送風機12の第四の実施例
において半径方向外側がら見たときの動翼14の各個所
(先端、平均及び根本)の断面を示す。この実施例では
、軸流送風機12の半径方向に関して!I+Xt4の各
個所の真横断面42の基準点及び遠方側縁部としての後
縁52a、 52b、 52cは、同一の放射直線上に
位置しておらず、先端側の後縁程、空気の流れ方向の上
流側の方に位置している。しかし、動翼14の遠方側縁
部としての及び基準点としての後縁52a、 52b、
 52cは、平行平面58上に位置しているので、動翼
14の近接側縁部としての前aR50a 、 50b 
、 50cは、先端側程、軸流送風機12の軸方向から
見て平行平面58又は放射平面46から離れ、この離れ
度合は従来の場合に比して大きい。
これにより、動翼14及び静翼18の軸方向矢視交角γ
は、増大する(45°に近くなる。)。
〔発明の効果〕
このように、この発明によれば、動翼のスタツガは半径
方向内側から外側へ向かって増大し、静翼のスタツガは
半径方向内側から外側へ向かって減少している軸流送風
機において、動翼及び静翼は、遠方側縁部をl!IIX
の中心線を通る平面上に位置させているので、動翼の近
接側縁部は軸流送風機の軸方向から見ると、動翼の遠方
側縁部を通り放射平面に対して平行な平面から、半径方
向外方へ向かって、離れ、この離れ度合は従来の場合に
比して大きく、また、静翼の近接側縁部は静翼の遠方側
縁部を通り放射平面に対して平行な平面へ、半径方向外
方へ向かって、近づき、この近づき度合は従来の場合に
比して大きくなる。この結果。
軸流送風機の軸方向から見て動翼及び静翼の近接側縁部
が交わる角度としての軸方向矢視交角γは増大しく45
’に近くなる。)、I!音としての風切り音を低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第5図はこの発明の第一の実施例に関し、第1
図は軸流送風機において半径方向外側から見たときの動
翼及び静翼の各個所の断面を示す図、第2図は!PIl
翼及び静翼の空気の流れ方向に関する位置関係を示す図
、第3図及び第4図は動翼装置のみ及び静翼装置のみを
軸方向に関して吐出側から見た図、第5図は動翼装置及
び静翼装置を一緒に軸方向に関して吐出側から見た図、
第6図〜第10図はこの発明の第二の実施例に関し、第
6図は軸流送風機において半径方向外側から見たときの
fII翼及び静翼の各個所の断面を示す図、第7図は!
l!1191.及び静翼の空気の流れ方向に関する位置
関係を示す図、第8図及び第9図は静翼装置のみ及び動
翼’% Inのみを軸方向に関して吐出側から見た図、
第10図は静翼装置及び動翼装置を一緒に軸方向に関し
て吐出側から見た図、第11図は動翼装置が静翼装置の
吸入側に配設されている軸流送風機の第三の実施例にお
いて半径方向外側から見たときの動翼の各個所の断面を
示す図、第12図は動翼装置が静翼装置の吐出側に配設
されている軸流送風機の第四の実施例において半径方向
外側から見たときの動翼の各個所の断面を示す図。 第13図は軸方向矢視交角γと比騒音レベルとの関係を
示すグラフ、第14図はスピードスプレーヤに搭載され
た軸流送風機の全体概略図、第15図は動翼及び静翼の
真横断面を示す図、第16図は従来の軸流送風機におい
て半径方向外側から見たときのif!II!の各個所の
断面を来園、第17図は従来の軸流送風機において半径
方向外側から見たときの静翼の各個所の断面を示す図、
第18図は従来の軸流送風機(後置静翼式の場合)を軸
方向に関して静翼装置の側から見た図である。 12・・・軸流送風機、14・・・動翼、16・・・動
翼装置、18・・・静翼、2o・・・静翼装置、50.
54・・・前縁、52.56・・・後縁、58・・・平
行平面。 第1図 第2図 第3図    第4図 第5図 第6図 第7図 第8図    第9図 第1O図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ複数個の動翼及び静翼を持つ動翼装置及
    び静翼装置が中心線を一致させて軸方向へ隣接して配設
    され、前記動翼のスタッカは半径方向内側から外側へ向
    かって増大し、前記静翼のスタッカは半径方向内側から
    外側へ向かって減少している軸流送風機において、前記
    動翼及び前記静翼は、軸方向に関してそれぞれ前記静翼
    及び前記動翼から遠い方の縁部を、前記動翼の中心線を
    通る放射平面に対して平行に位置させていることを特徴
    とする軸流送風機。
  2. (2)前記動翼及び前記静翼は、軸方向に関してそれぞ
    れ前記静翼及び前記動翼から遠い方の縁部を、前記動翼
    及び前記静翼の中心線を通る放射直線に対して平行な直
    線上に位置させていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の軸流送風機。
JP12571787A 1987-05-25 1987-05-25 軸流送風機 Granted JPS63295899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12571787A JPS63295899A (ja) 1987-05-25 1987-05-25 軸流送風機

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JP12571787A JPS63295899A (ja) 1987-05-25 1987-05-25 軸流送風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63295899A true JPS63295899A (ja) 1988-12-02
JPH0478840B2 JPH0478840B2 (ja) 1992-12-14

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ID=14917009

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JP12571787A Granted JPS63295899A (ja) 1987-05-25 1987-05-25 軸流送風機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065985A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Nidec Corporation Ventilateur axial en série
JP2012187024A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Shoshin:Kk スピードスプレーヤの送風機構
EP1750015A3 (en) * 2005-08-03 2017-07-05 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Shroud and rotary vane wheel of propeller fan and propeller fan

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JP2012187024A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Shoshin:Kk スピードスプレーヤの送風機構

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